ギフチョウ2025年:今年は3月中は、羽化せず;ヤマエンゴサクの花が待っている
今日の、お昼、例年なら、ギフチョウが飛んでいて、まったく不思議のない天気だったのですが、遅れているようです。サクラの開花も遅れているので、ギフチョウだけでるわけにもいかないでしょう。みんながそろってからですね。今日見たチョウもモンシロチョウを2羽だけです。タテハチョウも、間違いやすいアゲハチョウも見ませんでした。チョウの活性も弱いのでしょう。待っている栗林では、ヤマエンゴサクの紫の花が満開になってきています。この花の蜜をギフチョウは吸います。そういえば、この花の蜜を吸うマルハナバチの仲間もまだ来ていませんでした。ギフチョウといえば、カタクリですが、これもまだツボミ状態で、咲くまで数日かかりそうです。もう一つギフチョウが好きなタチツボスミレの花もまだ咲いていません。やっぱりもう少しかかりそうです。ギフチョウ2025年:今年は3月中は、羽化せず;ヤマエンゴサクの花が待っている
2025/03/31 19:13