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三次北部のアサギマダラ
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2022/06/01

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  • ギンナンいただく

    今日、知人からギンナンいただきました。うれしいですね。というのも、毎年いただくところが、今年は、小さすぎて、ようあげれんと昨日言われたばかりだったのです。この前、お店でみましたが、これより少し大きいのを1000円で売っていたのは、少し驚きました。この時期のものです。新鮮なほどギンナンは美味しいものです。早速いただきました。わが家には、ギンナンの殻をつぶす専用の食器もあります。それで、殻にひびをいれてチンします。以前は、これまた、専用の煎り器を使っていましたが、こがす確率が高かったのです。チンのほうが、香ばしさは減るのですが、お手軽にできます。まあ、子ども頃は、ストーブの上で焼いていたのも懐かしい思い出です。ギンナンのほくほくとほんの少し少しのエグミが、いい感じです。食べ過ぎると、お腹を壊すので、少しずつ食...ギンナンいただく

  • ヤーコン収穫してみたけれど

    この前の2回の霜で、ヤーコンの葉っぱは、無残にも、黒くなって、枯れてしまいました。それで、ヤーコンを掘って収穫してみました。すると、予想通り、小さい芋多数でした。ジャガイモなら、小さくてもある程度の大きさなら、食べるのは苦労しないのですが、ヤーコンは、小さいと調理が結構手間なのです。それで、小さい芋はあまりうれしくないのです。肥料が足りなかったのと、7月の暑さで成長が遅れたせいでしょう。地上部の葉っぱの面積が昨年の半分もありませんでした。それで、できるだけねばりたかったのですが、無理でした。全部は、掘りません。まだしみるほどの気温低下にはならないでしょうから。掘ったヤーコンはしばらく、天日にほしておきます。少し糖度があがるようです。あまり干しすぎると小さくなりすぎて、ますます面倒になるので、ほどほどにです...ヤーコン収穫してみたけれど

  • ナメコ収穫

    原木に駒うちしたナメコを収穫しています。今年もかなりの収穫は見込めそうな感じです。伐採されたサクラの木に2年前に駒うちしたものです。サクラの木が一番、ナメコの定着率がいいようです。画像は、スギの木にはえたナメコです。約2年前の冬に雪により、上の幹が倒れていたものに、駒うちしてみました。調べてみると、スギの木にも生えるとあったからです。いままで、何回か挑戦して初めてできました。今回も5本くらいのスギの木に駒うちしていたのですが、生えてきたのは1本のスギの木です。下のほうに、20個以上のナメコが生えてきています。とりどりは、あと4日くらいでしょうか。もっと巨大化し、カサが開いてきます。さっそく、醤油をたらして焼いて食べました。ナマシイタケをやくのと同じやり方です。少しバターを垂らして、風味をだします。ウーン。...ナメコ収穫

  • 長生きのカマキリ

    今年も、カマキリの面白いところ、何度か見つけ、このブログにだしてもらいました。今日のお昼、菜園でカマキリを見つけました。お昼、曇りで、気温は、10度くらいで、やや寒いくらいでした。その中で、みつけたのですから、少し驚きです。おとついの大霜にも生き残ったのです。少し、やせてはいました。お腹はパンパンではなく、オスかメスかは私にはわかりません。今年度一番の長寿のカマキリでしょうか?調べてみると、カマキリは12月半ばまで生きる個体はあるそうです。また飼育下では、1月までは生きることはあるようです。ただし、春までは、無理のようです。人間が150歳まで生きられないのと同じです。と書いてありました。画像のカマキリはうまく子孫を残せたのでしょうか。ちょっと心配してあげました。長生きのカマキリ

  • やはり、今年の秋はカメムシが少ない

    仕事場の中でカメムシが動き回っています。あっちでこそこそこっちでこそこそと時には、音を立てるので、気になります。この前も報告したように、今年の秋はカメムシが大発生していません。昨年大騒ぎしたのとえらい違いです。大発生というよりか、例年の10分の1にもないくらいの不作ではないでしょうか。1日にカメムシを見る機会が、1匹以下です。まだ実家の2階の私が年末に寝る部屋で観察していないのですが、少ないと思います。カメムシのように悪い虫が少ない時は、話題にはならないのです。多いと騒ぎ立てるのですから、日本人もカメムシから見るとかってなものでしょう。カメムシが室内に入らないようなスプレーがあります。それを作っている会社は、大いに嘆いていることでしょう。本当に少ないなら、学術的にその原因を報告してもらいたいものです。まあ...やはり、今年の秋はカメムシが少ない

  • 再び霜おりて、ヒャクニチソウもおしまい

    今朝は、この前より、大きな霜でした。バタフライガーデンでは、昨日まで、なんとか咲いていたヒャクニチソウにも霜がおり、さびた雰囲気をかもしだしていました。それもなかなか風流があります。長い間咲いていたヒャクニチソウもこれで、おしまい。撤収作業に入ります。種は、こぼれたでしょうか。種から育てた株もあったのですが、半分は、昨年のこぼれ種から花を咲かせてくれました。やはり、ヒャクニチソウがこのバタフライのメインの花になってきたようです。フジバカマから逆転しています。あと咲いているのは、ノコンギクくらいです。まだ気温があがる日には、チョウもみることができるかもしれません。バタフライガーデンでは、来年春に向けて、ホトケノザやカラスノエンドウが伸びてきています。それら、大きくしないように、除去する作業は、永遠と思われる...再び霜おりて、ヒャクニチソウもおしまい

  • オカトラノオの紅葉

    バタフライガーデンに植えているオカトラノオの葉っぱも赤く色づいています。日にあたるととても美しく見えます。小さいながら、真っ赤なモミジの葉っぱとひけをとっていません。このオカトラノオもこれで、おしまい。もうすぐ地上部は、枯れてしまいます。それでも、来年ように、地下茎は発達して、伸びています。少し、茶色がかった太い地下茎が、地面をはっています。そうそう、葉っぱといえば、ツタの葉っぱも美しいものですね。西日があたる壁にツタが張っていると、午後3時から4時頃まで、美しく輝いています。ただし、ツタがそれだけはびこるのは、住む人がいない廃屋がほとんどで、少し寂しい気分にもなります。今日一日、秋の終わりを満喫しました。オカトラノオの紅葉

  • 吉祥草

    庭で、キチジョウソウの花が、咲いています。キチジョウソウは、日本の野草ですか^_^、私は、自生したのは、見たことは、ありません。ヤブランに、似ています。花が咲いていない分からないと思います。この草は、知人に、20年くらい前にいただきました。他に、シライトソウも、もらいました。それもなんとか生き残っています。こちらからは、ユウスゲを上げました。10年前、その方は、体調を崩して、東京の娘さんのところへ、行かれました。その後の、便りは、聞こえてきません。キチジョウソウは、咲いているお家に、良い事をもたらすという名前の由来です。こうして、ブログを続けることができるのが、良い事なのでしょう。吉祥草

  • ヨモギハシロケタマフシ

    庭でヨモギを除草している時、ヨモギに付いた白い玉をみつけました。何か、寄生してこんな形のものがあるのではないかと思い調べてみました。ヨモギハシロケタマフシという長い名前のもの?のようです。中には、ヨモギシロケフシタマバエというタマバエの幼虫がいるようです。予想通りですが、覚えられそうにはありません。タマバエというのもそれなりによく聞く名前です。調べてみると、これは、ハエというよりカに近い格好をしています。いろいろな仲間がいて、害虫でもあり、益虫でもあるようです。キノコにもくるそうです。画像の、ヨモギのシロケタマムシというのも、なんだか、お飾りにできそうなものです。白い毛が、なにか大事なものを守っている感じもあります。成虫が出てきたときは、がっかりしそうです。ごめんなさい。抜いてしまいました。枯れたらどうな...ヨモギハシロケタマフシ

  • マイマイカブリ

    壁によじ登っているマイマイカブリを見つけました。マイマイカブリは、たまに見かける、大型の甲虫です。調べてみると、オサムシ科とありました。オサムシ科というのは、手塚治虫の名前にもなっていますから、なんだか親しみがわきます。カタツムリを食べるわけですが、カタツムリを食べているところをみたことはありません。実家の周りには、それなりにカタツムリはいるのですが、まだ遭遇していません。さらに調べてみると、マイマイカブリはカタツムリだけでなく、果実の汁をすったり、ミミズを食べたりもするとあります。けれど、やはり、繁殖にはカタツムリを食べないといけないようです。羽っはあっても、飛べないそうです。また人の皮膚に有害な物質を出すので、注意が必要とありました。手で捕まえるのは、避けた方がほうがよさそうです。カメムシの代わりにマ...マイマイカブリ

  • 初霜、初氷

    今朝、初霜、初氷を観察しました。昨年は、11月26日ですから、少し早いものです。今年は、遅れるのかなあと思っていたので、意外でした。一気に寒くなりました。菜園のほうでは、これで、夏野菜はおしまいです。ピーマンやオクラはもう実をつけないでしょう。かなりねばりました。もう十分です。アキジャガも葉っぱがかなり、傷んでいました。ヤーコンも同じです。画像は、カボチャの花に降りた霜の様子です。カボチャもまだ大きくなりかけたのがあったので、撤収していません。明日からは、それらを撤収しましょう。霜の後は、初雪ですが、これは、まだまだ先のことでしょうか。そういえば、長期予報を聞いていません。今年の冬は、どうなんでしょうか。雪が降ると大変ですが、まったく降らないとなると、そっちのほうが、より心配してしまいます。ゆっくりとした...初霜、初氷

  • カボチャの中で種子が発芽していた

    今日、収穫し、保存熟成していたカボチャを横に切ったところ、中の種子がモヤシ状に発芽していました。私は、初めてのことです。調べてみると、それなりにあるようです。発芽の誘因はネットで調べてみると次の様にありました。今年の高温条件を併せて考えますと、カボチャの種子が果実内で発芽した原因として、以下のことが考えられます。a)果実および種子の成熟が進み、種子の休眠が浅い状態になっていた。b)果実内の高温(30℃付近)となり、発芽に適した温度が継続した。c)果実内に空洞ができ、酸素の供給が良くなった。d)果実内の成分変化により、発芽抑制作用が減少した。e)果実内の水分状態の変化により、浸透圧が変化し、種子が発芽に必要な水分を吸収した。なかなかの条件があったようです。まあ、直売店でカボチャまるまる1個買って、こういうこ...カボチャの中で種子が発芽していた

  • ヤーコンの花咲く

    今日は、北風が強く吹いていました。落ち葉が舞う一日でした。菜園では、やっとヤーコンの花が咲き始めました。私は、ヤーコンは花が咲くくらいでないと芋は肥大しないと思っています。今年は、まだためし掘りもしていません。昨年ほどではないにしても、ヤーコンを植えています。5株はあるでしょう。昨年は、10株くらいあって、全然たべきれませんでした。ずいぶんと知人にあげました。今年もあげるつもりですが、それには、芋が肥大しないといけません。サツマイモと同じように、7月の大乾燥で成長が停滞しました。昨年より株は大きくなっていないと思います。乾燥に注意が必要ですが、それ以外、病気にもならず、虫もつかずで、ヤーコンは育てやすい野菜です。イノシシにも絶対に掘られるわけではありません。他においしいものがなければ、掘られるのでしょう。...ヤーコンの花咲く

  • 三次で囲碁大会開催され参加する

    今日、三次で新しい囲碁の大会が開催されました。赤旗新聞の地区大会を除いて、一般の大会が開催されるのは、コロナから初のことです。というのも、日本棋院三次支部が解散になり、そういう大会が開けなくなったからです。今回は、k君が個人的に呼びかけ、それに賛同した人が集まって、大会になったようです。私も、この前の赤旗地区大会以来の参加です。A級の部は、6名、B級の部は8名参加でした。個人的には、20名の参加が欲しかったのですが、今の三次碁会の高齢化を考えるといかしがたないことでしょう。参加者の平均年齢は、80歳を超えているでしょうか。70歳手前の私が一番若いくらいです。さて、なんと私は、A級の部で優勝しました。A級の結局は、ハンデイ戦になりました。今回は、六段ででました。広島なら五段で出場するところです。1局目は、あ...三次で囲碁大会開催され参加する

  • 秋ジャガ大収穫

    秋ジャガイモの葉っぱ、ずいぶん大きくなりました。まだ青々としていますが、試しに1株掘って収穫してみました。すると、1株で大きな芋が9つありました。過去ないくらい大収穫です。おもわず笑みがでました。種芋を植えた後から、雨も順調に降り、心配したニジュウヤホシテントウやヨトウムシの被害が一つもなく成長したのです。さっそく、ムシジャガイモというシンプルな食べ方でいただきました。ねっとりしています。ナツジャガをオーブンで焼いたホクホク感はありませんが、ジャガイモのデンプンの美味しさを感じます。オデンなどの煮ものにしてもよさそうです。たくさんあるので、親戚にもあげられそうです。秋ジャガイモはそのままにしておくとイモがどんどん大きくなって中にすがはいってしまうので、早く収穫しなさい。とユーチューブで、解説していました。...秋ジャガ大収穫

  • レオノチスの花をいただく

    知人から、育てられている珍しい花をいただきました。お久!という花です。運よく名前がでてきました。レオノチスというライオンに関係した名前がつけられた花です。この花を見るのは、15年ぶり以上でしょうか。ひょっとすると20年以上前かもしれません。20年くらい前、さまざまな洋花を私は栽培していましたし、挑戦していました。レオノチスという花をいただいた記憶はあるのですが、栽培したかどうかは、記憶がさだかではありません。やったことはあったかもしれません。ビロード状の花は、なんともいえないですね。色は違いますが、ムラサキのメキシカンセージもビロード状で、今の時期、美しいものです。生けていると、この花どういう花と聞かれます。見たことないといわれます。人目を引く花ですね。レオノチスの花をいただく

  • ハイイロシメジ

    栗林でハイイロシメジが発生しました。毎年のことなので、そろそろだなと思っていたのです。けれど、例年と大いに違います。数が少ないです。見たところ3つしか生えていません。昨年なら、20本は生えていたでしょうか。ハイイロシメジは一度だけ食べたことあります。けれど、その後、毒性も指摘されるようになったので、食べてはいません。おいしそうなキノコでたくさん発生するのですけれど。さて、今年は、いろいろなものが、多かったり、少なかったりしていますが、キノコは、少なかったのではないでしょうが。三次市のスーパーでは、過去にないほど、地元産のキノコが入荷していないと思います。コウタケなど、私の感じでは、例年の10分の1もなかったと思います。道の駅での販売について、まったく聞いていないのですがコウタケを獲ったという本人にまだあっ...ハイイロシメジ

  • ダイコン初収穫

    ダイコンを初収穫しました。まずまずの大きさになりました。今年は、種の発芽率が例年より良かったのが、うまくいきました。害虫に苦しめられましたが、ネットをかけたのと、捕殺で何とか切り抜けました。特にダイコンシンクイムシの被害に相当やられていたのですが、それらも、苗ごとやられるわけではなかったので、小さいながら生き残っていて、来年の早春には、それらを収穫できるでしょう。まともなダイコンは20本あります。20本あれば、贅沢に使えるでしょう。さっそく、夕飯で味噌汁にいれました。昔みたいに辛くなく美味しくたべました。店頭では、大きいのは1本300円で売っているそうです。キャベツに次いで高いそうです。ダイコンオロシも遠慮する時代になってきているようです。ダイコン初収穫

  • バタフライガーデンも今年はお終いに近づく

    穏やかな小春日和、バタフライガーデンでは、チョウたちが、穏やかな日差しを受けて、舞っていました。ツマグロヒョウモン、キタテハ、モンシロチョウ、キチョウ、ヤマトシジミ、ベニシジミ、そして、画像のチャバネセセリと8種類、約15羽くらいきていました。追いかけっこしてにぎやかな場面もあります。中には、羽を広げて、太陽の熱エネルギーをいただいている個体もあります。画像は、チャバネセセリと思います。違っていたらご免んなさい。セセリチョウの鑑別は、かなり難しいですね。この個体は、ヒャクニチソウやフジバカマの蜜を吸わず、葉にとまり、静かにたたずんでいました。もう繁殖や食事の欲望は、ないかのようでした。自分の蝶生活を振り返っていたのでしょう。背中の緑の美しさに初めて気が付きました。今年は、セセリチョウも昨年より減少した感じ...バタフライガーデンも今年はお終いに近づく

  • シオデの実とルリタテハ

    実家の庭のシオデの実が、濃いムラサキに熟しています。結構大きな実です。これが食べられればいいのですが。小鳥は、どうでしょうか。食べにくる感じはありません。シオデは、ルリタテハの食草になっています。数年前までは、ここにもルリタテハが来ていました。幼虫は、みたことはないのですが、おそらく産卵したと思います。今年は、ルリタテハをまったく見ない年になりました。早春、チョウの中で山際で一番最初にみることもありました。裏からはわかりませんが、表の瑠璃色の模様ですぐにルリタテハとわかります。夏には、雑木林でクヌギの樹液を吸いに来ることもあるのですが、それも見ませんでした。シオデが減少しているせいではないと思うのですが、ルリタテハが減少している感じはあります。アオスジアゲハや、ちょっとちがうけれど、アサギマダラ、そしてル...シオデの実とルリタテハ

  • サツマイモも出来が悪い

    ボチボチ、霜が降りそうな雰囲気もあるので、サツマイモをやっと収穫しました。まだ葉っぱが青々としてどんどん伸びているので、もう少し引っ張りたかったのもあります。あまりできていないのは予想しています。どこまでできているかです。掘ってみると予想通り、大きなイモ1個とまったく小さいイモ2つか、画像のように中くらいなイモ2個です。まあ葉っぱの広がりからこんなものでしょうか。暑さと乾燥で、ほぼ枯れかけていました。7月8月と過酷すぎる状況でした。まったく成長できませんでした。盛り返したのは。9月からです。これでは、期待しろというのいも無理な話です。スーパーでは、サツマイモも高くなっています。まずまずの大きさが1本200円ですね。さて、早速いただきましたというわけにはいきません。サツマイモは追熟が必要です。カボチャと同じ...サツマイモも出来が悪い

  • ハットウジの季節にはいりました。

    ぼちぼち、ハットウジ(クサギカメムシ)を身近にみるようになりました。今日のお昼、車の中には、アオカメムシとクサギカメムシの2匹が、温まりにきていました。昨年は、カメムシが大発生し、話題になりました。町中で、アオカメムシの仲間が、集団でたむろしていたのです。今年は。まだのようです。暑さで、遅れているのでしょうか。夏前には、農作物へカメムシの大発生の注意情報が出されていましたが、そのあとの報告は、なかったようです。菜園でもいっとき発生していましたが、そこまで多い感じは続きませんでした。まだわかりませんが、カメムシも暑さにくたびれたのかもしれません。どうでしょうか。この2週間くらいでわかるでしょう。どうしちゃったのか、ハットウジに聞いてみたいものです。聞いて返事をもらって、また報告します。ハットウジの季節にはいりました。

  • 今度は、ラッカセイ株引っこ抜かれて実を食べられる

    今朝、エンドウマメを見回ったところ、異常なく一安心したのもつかのま、違うところを見ると、ラッカセイがやられていました。この前、ラッカセイの収穫を報告しました。もう少し待てばよくなると書いたように、待っていました。残りは、2株です。その2株とも引っこ抜かれています。最初は、カラスにやられたと思いましたが、周囲に掘ったような跡があること、獣の足跡もあること、引っこ抜くには大株になっていて、カラスには、力はそこまであるとは思えず、害獣のしわざと思いました。以前にもやられたことあって、ネットをかけた年もありました。害獣は、この前のキツネ、アナグマ、そしてアライグマと犯人は、3つにしぼられそうです。キツネなら、がっかりです。2回も捕獲檻から逃がしてやったのに。もう残っていません。食べ残した実を拾いました。たくさんあ...今度は、ラッカセイ株引っこ抜かれて実を食べられる

  • 再びエンドウマメ苗をカラスがいやがらせする

    今朝、菜園に見回りに行くと再びエンドウマメが引っこ抜かれていました。その数8個です。引っこ抜かれた苗は、もう乾燥してしまい、回復不可能でした。昨日は、都合があって、午前中の見回りしかしていませんでした。おそらく、午前7時に植えなおしたのを見て、午前中にいやがらせにきたのでしょう。完全にいやがらせとわかります。興味や食欲があって苗をぬいたのではないのです。そして、エンドウマメ畑のマルチには、5つくらいカラスの糞が落とされていました。これもいやがらせです。もう何年か前のことです。頭上から、カラスに糞をひっかかれられたことがあります。すぐに、釣り糸を張りました。張っていると、上空でカラスが1羽ゆっくり飛行していきました。何かしたのを偵察したのでしょう。釣り糸の張り方は弱いし、近くにエサのマユミの木があるので、ま...再びエンドウマメ苗をカラスがいやがらせする

  • カラスにエンドウマメ苗引っこ抜かれる

    今朝、7時、西の空には、虹がかかっていました。天気悪いなあ。ちょっと憂鬱な気分になりました。朝の虹は、私にとって、いいことが起こる現象とはとても思えないのです。そんなことを思って、菜園を見てみると、やられていました。二日前にポットから定植したエンドウマメ苗が引っこ抜かれて、無残な姿をさらしていました。今朝やったのでしょう。犯行後1時間経過していないのでしょう。カラスに違いありません。この前、2羽のカラスが畑でうろうろしていました。被害は、抜かれたけど、もう一度埋めなおしたのが、6つ。マメをちぎられて分断されたもの3つでした。まあこれくらいの被害で、よしとしましょうか。隣のタマネギ苗は、今日のところ無事でした。近くにマユミの実がついた小枝が落ちていました。マユミを食べにきて、まだ熟していなかったのに、腹を立...カラスにエンドウマメ苗引っこ抜かれる

  • 遅れている紅葉

    季節が置くれている?ので、紅葉も遅れています。例年なら、もうかなり紅葉しているのに、山は、少し色付いたかなあという感じです。来週の日曜日もまだ早いでしょう。画像は、仕事場隣のハナミズキの紅葉です。ハナミズキはモミジより3週間は、早く赤くなってきます。赤いというよりワインレッドの葉っぱですね。おまけに赤い実も美しく、楽しむことができます。まだ、赤い実葉、熟しておらず、ヒヨもカラスもあまりきていません。それらは、ヨウシュヤマゴボウで満足しているようです。ヨウシュヤマゴボウは、今年は大豊作のようです。おそらく、12月になっても紅葉しない木がでてきて、ニュースになるでしょう。遅れている紅葉

  • ミニトマト撤収

    今日、菜園のミニトマトを片付けました。この時期に片付けるのは、例年に比べて早くなりました。例年は、霜が降りるまで頑張っていましたから。まだ霜は、おりそうにないのですが、実が全然ついていないのであきらめました。今年は、ミニトマト栽培して、収穫時期の短さの記録となりました。8月まで順調に収穫できていたのですが、8月後半からまったく収穫できなくなったのです。花が咲いても、実がつきません。あれから、ずっと2か月の間、盛り返すと期待していたのですが、全然だめでした。茎から葉っぱは、しっかり繁っています。窒素過剰のくらいに繁っていたのです。少しは、実がついてもいいいだろうと思っていたのですが。残念。来年も暑さで同じようになるでしょう。来年の対策として、今まで通りのぶんと、少し遅らせて、やや日陰に植えるの株を栽培するの...ミニトマト撤収

  • タマネギ苗を植える日

    今日は、文化の日ですが、タマネギ苗を植える日でもあります。私には、そちらの方が、重要な日なのです。実家の地域でも、タマネギ苗を植えておられる方を二人みました。しかし、昔みていた、国旗を家庭に掲げるのは、まったく見ていません。?さて、私もタマネギ苗を植えました。数は350苗。ユーホー産のモミジ3号、晩生です。苗代も高くなっていました。昨年は、1苗7円でしたが、今年は8円です。昨年から、毎年1円ずつあがっています。デフレを脱却している現実がここにもでています。350苗植えれば、膝が笑ってしまいます。朝から夕方まで、25本ずつに分けました。赤玉を植えたかったのですが、ユーホー産は入荷しておらず、購入できませんでした。コメリ産の高い苗を買うかどうか迷っています。今年の、タマネギの出来は悪かったですね。とうたちは少...タマネギ苗を植える日

  • ナメクジはエンドウ豆がお好き

    洪水警報がでるくらいの大雨になりました。今後、いつ大雨になるかわからない気候になるのでしょう。さて、エンドウ豆をポットにて発芽させているのですが、その芽が出そうな瞬間にナメクジがかじりにきていました。種を蒔いたときは、いませんでした。近く?数メートル離れても、ナメクジは、エンドウ豆の発芽の匂いがわかるのでしょう。大好物の匂いなのですから。探したら、60ポットのわきに大きなナメクジが4匹いました。見逃したら、相当被害がでていたことでしょう。毎年、ナメクジの被害がでますが、全部駆除することは困難なようです。早めに対処して、見つけて捕殺するしかないのでしょう。さてさて、明日から2連休。野良仕事日和になりそうです。畑が待ってるよ!ナメクジはエンドウ豆がお好き

  • ウラベニホテイシメジとナスの炊いたの

    昨日、今年初めて、コウタケをとりに山にはいりました。この25年間で、一番遅い日になりました。遅い原因は、ナバ便りをまったく聞かなかったからです。そのまた原因は、ナバが生えるのが遅れていること。そして、地元でナバをとる人が少なくなって、情報がはいらなかったことにあります。9月、とても暑かったので、ナバが生える気温ではありませんでした。ここにきて、気温が下がり、三次市のスーパーで庄原産のコウタケが少し販売されていたと聞いたので、やっと行ってみたのです。1年ぶりに行く山に驚きました。周囲のスギヒノキ林が伐採されていたのです。明るく開けた場所になっていました。目的の場所も雑木が切られ、明るくなっていたので、これは望みないなあと思ったものです。明るいと8月、9月に大乾燥にさらされてコウタケ菌が増殖しないでしょう。昨...ウラベニホテイシメジとナスの炊いたの

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