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三次北部のアサギマダラ
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2022/06/01

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  • アカトンボが菜園で産卵する

    今日の、午後2時、菜園で、草取りをしていたら、びっくりしました。近くの土がでているところで、アカトンボが産卵行動をしていたのです。初めて見ました。水たまりではありません。土で覆われたところばっかりです。ただし、今朝、そこは、家庭用耕運機で耕していたところ、湿った新しい土でおおわれていました。オスメスつながって、上下運動をしています。地面につくかつかないかの感じです。近くには、田んぼはありません。みな休耕田で雑草に覆われていますし、春に水がはいることもないのです。オスはどこで、メスを見つけて、ここまできたことやら。調べてみると、アカトンボが小さな水たまりで産卵行動することはあるようです。車のボンネットにわずかにたまった水にも産卵したと報告ありました。シオカラトンボは、水をためておいただけで、産卵しているのは...アカトンボが菜園で産卵する

  • トウガラシいただく

    知人からトウガラシをいただきました。すごくうれしいことです。トウガラシは、以前栽培したことはあります。けれど、なかなか赤くならないので、栽培はあきらめました。トウガラシは料理になくてはならないもの。なんにでも使えます。ほんのちょっとトウガラシがはいっていただけで、味がぴりりとひきしまります。ちょっとした漬物を作るときには、重宝します。そこまで、辛口の私ではありませんが。辛いのはきらいではありません。塩辛いのより、トウガラシ辛いほうが、好きですね。もらったきれいなトウガラシは、まず乾燥させます。取り立てなので、時間はかかりそうです。外にしばらく干しておきましょう。忘れたころに、ひそかに、はいっていることでしょう。トウガラシいただく

  • アザミ定植

    バタフライガーデンにアザミを定植しました。種は、6月にここで咲いたアザミから採取しています。6月に種を蒔いて、すぐに発芽し、ずいぶん大きくなりました。昨年植えたのが、こんな様子です。かなり大きいです。けれど、定植した半分くらいは、枯れました。なにやら根腐れしているようでした。乾燥に負けたというわけでもなさそうなので、病気になったかと心配しています。アザミは、バタフライガーデンでは、重要な位置を占めています。5月ころ、咲くアザミの花には、大型のアゲハチョウがよく来てくれます。蜜が多いのでしょう。葉っぱはギザギザのとげがあって、近くを除草するとき、時々ひっかけて、痛い思いをします。それでも、チョウを呼んでくれるので、増やしています。今年は、15株くらいは、追加の予定です。残り、10株はあるでしょうか。それらは...アザミ定植

  • レンゲソウの花咲く

    庭においていたポットにピンクの花が咲いていました。なんだろうかと近づくと、レンゲが咲いていました。季節は、まったく違いますが、まああることなんでしょう。もともとこのポット、山際の休耕田でにあったセリをとってきて、入れておいたもの。セリは枯れてしまったようですが、生えてきたのは、マメ科のレンゲソウでした。セリの近くにレンゲも咲いていたのです。薄いピンクで、冠も完成していません。しかし、このレンゲソウの花を見ると、なんだかほっこりします。おそらく、霜が降りたらまた花は枯れるでしょうが。早春には、花が復活することでしょう。レンゲソウの花咲く

  • 最後のアサギマダラ日和

    今日は、思いのほかいい天気になりました。昨日は、3羽きてくれました。今日は、1羽です。いつ最後のアサギマダラになってもおかしくない10月下旬です。この前、報告した羽が破れたアサギマダラは、1週間、実家のフジバカマ畑にいました。朝見に行くと、いなくなったかなと思っていると、昼には、近くでバタバタしています。フジバカマの花においてやると、今度は、なんとか必死につかまっています。あとで見にいくと、蜜も吸っているようでした。落ちては、拾って、フジバカマの花にのせることが、4回くらいはあったでしょうか。画像が、最後の日でした。羽が痛々しいですね。風が吹いても、花ごとゆれていました。今週月曜日の、お昼からは、見ることがありませんでした。どこかで、死んでいるのでしょう。とにかく、実家の庭に滞在?記録保持チョウのアサギマ...最後のアサギマダラ日和

  • 落花生初収穫

    落花生を初収穫しました。種は、昨年収穫したものをとっておいたもの。発芽率が悪く、12粒くらい蒔いたのですが、3苗しかできませんでした。そして、なかなか大きくなりませんでした。しかし、9月から雨がふりだすと、どんどん大きくなりました。ぼちぼちかなと、1株だけ収穫しました。すると、まずまず、実がついています。50個は、とれそうです。それでも、ちょっと小さいかな、また色も白いし、少し早かったかもしれないと思っていました。早速、ユデ落花生でいただきます。数年前、ゆで落花生を食べて、そのおいしさに目を開きました。枝豆に負けていません。落花生のこくのある豆は、かめばかむほど、豆のおいしさを感じることができました。さて、今回食べてみて、やはり、小さい豆でした。そして、もう少し、うまみがないようでした。あと2株残っていま...落花生初収穫

  • ジョウビタキ初見

    昨日、ジョウビタキを初見しました。まず安心。実家の近くにも今年もジョウビタキがやってきてくれたのです。オスのきれいな個体でした。私から、5mくらいの距離のウメの木にとまってくれました。撮影はできませんでした。画像はネットからいただいています。ジョウビタキも昔に比べると少し、数が減った感じがします。15年前は、あちこちで鳴いていましたし、よく目にしていました。草取りをしていると、後から、虫がでてきていないかと、見に来てくれることもありました。また仕事場隣の、ハナミズキの赤い実も食べに来てくれていました。最近は、見なくなりました。実家の庭では、これからムラサキシキブの紫の実が熟してきます。これを食べにきてくれるかしら。大体は、ヒヨドリに負けてしまいます。かわいい小鳥です。ジョウビタキ初見

  • キツネ、再び捕獲檻にはいる

    夕方,菜園の害虫退治にいってみると、獣が捕獲檻にはいっていました。この前のキツネです。2度目の入牢になりました。昼見たときは、はいっていなかったので、雨が止んだ午後からはいったのでしょう。この前より、ずっと痩せていました。また毛も抜けています。痩せているだけでなく、なんか病気持ちなのかもしれません。今回の餌は、この前食べた、イサキの煮つけです。このキツネも生まれて初めて食べたことでしょう。【こんな、ごちそう食べたことない】と幸せ絶頂だったかもしれません。その時は、もう檻の入口は閉じられています。学習していたけれど、飢えのほうが勝ったのかもしれません。今回も放してやりました。冬は越すことはできないでしょうね。なんの食べ物が、今年の夏、秋と不足していたものやら。猛暑の影響は、このキツネにもいまになっても、重く...キツネ、再び捕獲檻にはいる

  • インゲン豆収穫

    今年、やっとまともに、インゲン豆を収穫しました。春に、昨年残っていたインゲン豆の種を蒔いて、20苗は、畑に植えました。どんどん大きくなって、花は、咲くのですが、まったく実になりません。20株は、暑さで少しづつ枯れて、ほぼ収穫できずに終わってしまいました。画像のインゲン豆は、あとで追加したダイソーで50円種です。これも、10苗くらいはできていたのですが、花はつけても、実ができませんでした。10月までで、9株枯れて1株だけ残っていたのです。やっと気温が下がって、実をつけはじめたのでしょう。インゲン豆はおいしいです。何にでも利用できます。サラダから煮物まで、ジャコなどと一緒に炊いたのもいいですね。あと2週間は、楽しめそうです。来年もインゲン豆栽培しますが、難しいことになるでしょう。早めに蒔いて、早く収穫するのが...インゲン豆収穫

  • 小さな羽虫はもう食べない

    羽虫が結構発生しています。場所によっては、顔にかかるくらいです。その中で、仕事場のクモの巣にも大量の羽虫がひっかかっていました。そこには、怖い、コガネクモです。けれど、クモは、それらを捕食した気配はありません。この小さな羽虫をいまさら食べても、ちっとも卵は大きくならないのでしょう。そのクモが生まれたときは、この羽虫が大ごちそうだったはずです。1羽づつしっかり食べて、大きくなっていったはずです。このクモもあと1か月は、生きていないでしょう。もうすぐ、卵を産むと思います。よそでは、主にいないクモの巣をめにするようになりました。無事卵を産んだのか、それとも鳥に食べられてしまったのかは、わかりません。クモを主体に考えていましたが、羽虫も生き物。そちらは、どうでしょうか。そちらも次の世代へと繋げる個体が多数残ったの...小さな羽虫はもう食べない

  • ユズ初収穫

    今日は、はっきり、季節が変わりました。朝は、10度、最高気温も20度に届きません。風もそよ風を通り越しているうえに、北風だったので、午後からは、肌寒く感じました。チョウもバタフライガーデンには、あまりきてくれていません。アサギマダラは1羽だけでした。実家のユズを見に行ってみました。畑の奥の荒れ地に植えています。今年の秋、クリを除いて,成り物は、大不作です。ユズも成っているかなあと心配していました。すると、見える範囲で5個くらい成っていました。昨年に比べて10分の1くらいでしょう。それでも成っていたので、ちょっと安心しました。たくさんとれたら、親戚にあげるのですが、今年は、あげれないですね。1個だけ収穫しました。匂いを嗅いでみると、ユズのいい香りがします。ぜひ、吸い物にいれてもらいたいものです。といっても、...ユズ初収穫

  • ムラサキケマンの発芽

    カンアオイプランターにムラサキケマンが発芽してきました。このムラサキケマンが、昨年5月にここに種を蒔いたものが、今年の4月に発芽し、5月まで大きくなって、枯れて、球根?だけが残ったものです。その球根から今、発芽してきました。来年4月に花を咲かせます。宿根草でなく、2年草というやや変わった生活をする植物です。ムラサキケマンは、雑草的な野草です。そして、毒草でもあります。私がこれを増やしているのは、ウスバシロチョウの食草になっているからです。5月にギフチョウのあとにでてくるウスバシロチョウは、アサギマダラに次いで、ひらひらと舞ってくれるチョウです。非常に柔らかいチョウですね。幼虫が、このムラサキケマンを食べているところは、まだ観察していないのですが、この植物が増えれば、ウスバシロチョウも増えると信じて、ムラサ...ムラサキケマンの発芽

  • ミドリヒョウモンのメス

    今日の、アサギマダラは2羽でした。もういつ最後になっても不思議ではありません。そのバタフライガーデンに少しきれいなチョウがきていました。写真撮影しているとき、少し、模様が黄いろがかった同じようなチョウが来て、交尾を迫っていました。二つを見て、これは、ツマグロヒョウモンではないなあとわかりました。ツマグロヒョウモンのメスは、はっきりとわかります。調べてみると、ミドリヒョウモンのメスでした。昨年カから、ミドリヒョウモンがこのバタフライガーデンにきていることがわかりました。また都会でも、ツマグロヒョウモンとミドリヒョウモンは珍しくないチョウのようでした。どちらにしろ、オスは区別できそうにありません。アカトンボの仲間は、メスがよく似ていて、区別しづらいのですが、ヒョウモンチョウの仲間はオスが区別しづらいとは、面白...ミドリヒョウモンのメス

  • カワセミが三次の住まいの川にきた

    今朝,三次の住まいから通勤しようとしたとき、北溝川という川、江の川に流れる小さな小さな支流にカワセミが飛んで逃げるのを目撃しました。ここに住んで30年はたちますが、ここでカワセミを見るのは、初めてです。この川には、小さな魚は、います。上流のため池から流れてくるのです。オイカワかカワムツのどちらかでしょうか。10匹くらいは、群れています。10年前にこのあたりを川底をコンクリ舗装してしまったので、棲む生物は、減少したようです。それまでは、ナマズやカメやコイもよく見ていました。カワエビも生息していました。それでも、小魚はいるので、こうしてカワセミがきてくれたのでしょう。都会でも見かけることができるカワセミです。特に珍しいとまではいいませんが、とてもきれいなので、見るとうれしく思います。カワセミが三次の住まいの川にきた

  • ナギナタコウジュの花

    山に近い、日当たりのいい荒れ地で紫の変わった花が咲いています。名前は難しい、ナギナタの花です。正確には、ナギナタコウジュです。独特の香り、悪く言えば臭みがあり、花より、鼻にさきにくることもあります。1年草なので、だいたいは、同じ近くで咲いていますが、突然なくなることもあります。シソ科の日本のハーブといってもいいのでしょう。名前の由来をネットからコピーしました。秋に枝先に咲く花穂(かすい)が、薙刀(なぎなた)のように片面だけに付く様子と、芳香がシソとハッカを合わせたような香気があり、中国の香薷(こうじゅ)という薬草に似ているので、和名がナギナタコウジュと呼ばれるようになったとされていますナギナタコウジュの花

  • ゴキブリはクリのイガが大好き

    クリのイガを片付けています。おいておくと草取りの時に刺さります。1年で、数回痛い目に会うのです。そのイガを片付けていると、イガの内側から小さなゴキブリが出てきます。とくに集めておいたところを動かすと10匹くらいは現れます。家のゴキブリとはちょっと違った感じなのですが、種類が違うのでしょうか。おおきさも1cmとまりで、2cmを超える個体はいません。画像は、よく見ると、上のほうはコオロギでした。ゴキブリといえば、家の中のGのイメージが強いのですが、山のほうが多いようです。このゴキブリも、イガの内側の柔らかい部分を食べているのようです。外で見るゴキブリは、そこまで嫌うことはありません。スリッパも用意しませんし、フマキラーもかけません。クリのイガを焼くときに一緒に焼かなければいいがなあと思ったりします。アサギマダ...ゴキブリはクリのイガが大好き

  • ここで傷ついたアサギマダラ

    今日は、5羽でした。ということは、ピークは昨日になりそうです。午後2時ころ、2羽が飛んでいました。ところが、3時、フジバカマの下でバタバタしているアサギマダラを見つけました。これは、カマキリにやられたかもしれないと見に行ってみると、カマキリはいません。拾いあげてみると、右の羽がむざんにもちぎれてしまっています。これでは、もう飛べません。この場所か近くでなにかあったのは間違いありません。カマキリでなかったら、クモでしょうか。近くの日陰ではコガネクモの大きな巣がいくつかあります。アサギマダラは、気温があがりすぎると、日陰で飛んでいることが多いのです。クモの巣から無理やり脱出するとき、羽がちぎれたのでしょうか。どちらにせよ、もう飛ぶこともできず、南の楽園に向かうことはできません。私は、この場所の保有者として、罪...ここで傷ついたアサギマダラ

  • 秋晴れのアサギマダラ

    今日も絶好のアサギマダラ日和でした。雲も少なく、空も高い。11時頃、今年最高の8羽来ていました。5羽くらい視野にはいるため、とてもうれしくなります。時間もあったので、ゆっくりアサギマダラを見ていました。画像は、ねそべって撮影したものです。教理は1mくらい離れています。一番よく止まる株で、自分のところに来てくれるのをじっと待っていました。飛んでいるところを超適当に高速撮影しました。50枚くらいの中で一番よかったのが次の写真ピントはあっていません。羽は、傷んでいたわけではありません。明日、もう一度挑戦してみましょう。2羽くらい写っていたら最高なのですが、それは、無理そうです。秋晴れのアサギマダラ

  • 今日は三次囲碁同好会の日

    今日の午後は三次囲碁同好会の講義の日でした。なんとそれを思い出したのが、12時半でした。普通は、カレンダーに書いているのですが、先月は、第4土曜日だったこと。この前の日曜日は、赤旗新聞三次囲碁大会だったこともあって、まったく、書き忘れてしまいました。囲碁講義のことは、頭の片隅にありませんでした。ところが、偶然、思い出したのです。良かったです。もし忘れていたら、生徒さんから連絡があるはずですが、連絡はつかなくて、非常にもうしわけないことになったでしょう。生徒さんより私の方が、15歳以上若いのに、これですから。なにをしでかすかわかりません。1時半からの講義ですから、十分時間はまにあいました。準備はいりません。8名の参加がありました。そのうち一人は、2か月くらい休まれて久しぶりに来られた人です。奥さんを亡くされ...今日は三次囲碁同好会の日

  • 害獣の足跡

    今月の三次市の広報に農作物に被害を与える中型動物に対する正しい知識をもちましょう。というページがありました。その中で、足跡の比較があったのが、大変役にたちそうです。実家の菜園には、この前は、キツネが来ていましたが、それ以外にタヌキ、アナグマ、アライグマがきています。ハクビシンは、ブドウを食べていけんというこの地区の話を聞きますが、まだ私は見ていません。心配なのは、トウモロコシだけなので、7月以外は、それほど警戒はしていません。それでも、数は少ないのがいいですね。画像の足跡を見ていて、アライグマが一番面白そうです。いつか、私のところでも写真撮影したいものです。やや柔らかい、均一な畑の土をつくり、捕獲檻の周りに用意してみるのがいいでしょうか。今度やってみましょう。うまくいったらまた報告します。アサギマダラは、...害獣の足跡

  • アサギマダラ日和

    昨日は、3羽でした。今日の穏やかな秋晴れ、絶好のアサギマダラ日和です。期待して、お昼にバタフライガーデンフジバカマ畑を見てみると、5羽飛んでいました。私が近づくと、近くで、5羽舞ってくれました。5羽も近くで舞うとなかなかのものです。蜜を吸うフジバカマには、こだわりがあるようです。実家には、姉が帰省していて、95歳の母をアサギマダラをみせに、外に連れ出してくれていました。母には、今年初めてのアサギマダラです。バタフライガーデンを作って、もう7年くらいになりますが、毎年この時期のアサギマダラを楽しみにしてくれています。老いた母アサギマダラと繋ぐ時さて、隣地区作木町のアサギマダラの飛来はどうでしょうか。菜の花さんのブログ、農家民宿菜の花はたけのアサギマダラカレンダーを毎日みています。昨日の10月9日には30羽く...アサギマダラ日和

  • 保存しているカボチャとソーメンウリが腐る

    保存していたカボチャとソーメンウリが腐ってきました。残念。がっかり、特にソーメンウリは最後の物でしたか、今年はもう食べることはできません。カボチャのほうですが、カボチャはもともと冬至まで保存を目指していますから、ここで、脱落するのも痛いですね。収穫して食べるまでは、時間がいります。甘さを増す熟成が必要ですから。取り立てを食べることはありません。腐る原因ですが、高温による日焼けが原因でしょうか。カボチャの肌が、白くなっていました。寒さにも弱いカボチャですが、皮肉にもあまりにも高温はダメのようです。まだ収穫していないカボチャも数個は、ありますが、心配ですね。どの時期に収穫したら、より美味しくて、より長く保存できるかどうか、試行錯誤しながらになりそうです。ほくほくの甘いカボチャまだ食べていません。これからが期待...保存しているカボチャとソーメンウリが腐る

  • 季節外れのクレマチス咲く

    仕事場横に植えているクレマチスの花が咲いていました。もう25年、ここで生きているクレマチスです。花は、5月に咲きます。ところが、今年は、この時期にも咲いたのです。つぼみも結構あるので、10花は咲くことでしょう。5月は、それほどたくさんは咲いていませんでした。この時期咲くのは、どこかで開花スイッチが入ったのですが、何がスイッチになっているのでしょうか。気温でしょうか。日照時間でしょうか。この夏から秋にかけてなにか特別なことがあったのでしょう。花は、とって、仕事場に1輪生けてもらいました。見てもらう人もいるのですが、最近は、関心がある人が少ないので、寂しい思いもあります。もう2週間は、楽しめそうです。季節外れのクレマチス咲く

  • キツネが捕獲檻に入っていた

    今朝、菜園に行くと、捕獲檻にキツネがはいっていました。やっぱりなあ、確率的に高いと予想していました。この前、菜園でキツネがまったりしていたと報告していました。そのキツネでしょう。このキツネ、あまり元気ありません。普通なら、私が近寄ったら、威嚇したり、暴れまくるのですが、まったくありません。ネコでももっと暴れます。昨日は、三次市内にずっといたため、実家に行っていませんでした。このキツネは、1日以上檻にはいっていたのかもしれません。昨日は、気温が30度近くまでには、あがったと思います。よう耐えたものです。夜は、土砂降りの雨が降りました。つらかったと思います。さて、キツネは、トウモロコシに悪さしない?カボチャにも悪さしない?ので、放してやることにしました。捕獲檻の扉を開けましたが、なかなか逃げません。開いたのも...キツネが捕獲檻に入っていた

  • 赤旗新聞三次地区大会

    今日は、赤旗新聞三次地区大会が行われました。参加人数は、わずか10人、私を含めた人数です。地区代表を決めるA級は、6人、ハンディ戦のB級は、わずか4人です。宣伝が弱いのですが、それでもB級が少なすぎます。もっと参加してほしかったです。もう少しは、県北で囲碁を打つ人はまだ残っているのですが。・・・・A級は、5人でしたが、奇数になったので、私が久しぶりに参加することにしました。審判は、10年以上前からしているのですが、参加となるといつの前のことやら記憶にありません。地元の高段者と打つのも、5年ぶり以上でしょうか。コロナ前のことでしょう。全敗を覚悟したのですが、最後の4戦目で、相手が情けをかけてくださったので、なんとか勝つことができ、片目はあきました。検討していると、最近の定石をまったく知らない私でした。勉強量...赤旗新聞三次地区大会

  • ダイコンシンクイムシ

    9月中頃、菜園に植えていた、カブやコマツナの葉っぱが縮れていました。暑さのせいで、焼けたのかなあ、それとも病気になったのか。そうしているうちに、ダイコンにもそれが移ってきました。生長点がやられていました。段々被害が拡大してきました。汚い生長点の周りをほじってみると、中から幼虫がでてきました。こいつか!ダイコンの芯を食べる害虫で検索してみると、ダイコンシンクイムシという害虫でした。初めて聞く名前の害虫です。ダイコンを10年近く栽培してきましたが、初めての害虫でした。正式な和名は、ハイマダラノメイガというメイガの仲間のようです。メイガは、今もオクラについているワタノメイガやトウモロコシの大害虫であるアワノメイガなど様々なメイガが私の菜園にも飾ってあります。ここに新たなメイガも陳列することになりました。やっかい...ダイコンシンクイムシ

  • カマキリの交尾

    雨も朝早くに上がって、昼前からは、お日様が顔をだしていました。風は、まだ少し吹いていました。まあ、アサギマダラ日和といってもいい日でした。今日は、3羽来ていました。長い間、フジバカマの蜜を吸っていました。夕方、プランターに植えているイチジクの葉っぱの上でカマキリが交尾していました。オスも結構な大きさのカマキリのカップルです。じっとはしていましたが、メスはカマを前にだしていて、常戦状態のようです。近くで、ツマグロヒョウモンがとまっていたので、それを狙っていたのかもしれません。カマキリもあまり多いとは思いません。心配なバタフライガーデンでは、今日は見ていません。この時期、フジバカマの蜜を吸いに、アサギマダラやツマグロヒョウモン、アカタテハ、キタテハなどがくるので、花の下で待っているカマキリを以前はよく目にして...カマキリの交尾

  • シソの実収穫

    今日は、一日中小雨でした。アサギマダラも来ないし、菜園での植え替えもできないしで、つまらない日になってしまいました。昨日、シソの実を収穫しました。菜園ではこぼれ種で育っていたシソがたくさんあります。夏の間、どれだけ葉っぱを食べたことやら。青じそジュースでも楽しみました。この時期、シソは花が終わって、実をたくさんつけています。その実を収穫しました。シソの実、一番おいしいのは、キノコとナスを炊いたものにいれることです。ちょっとかみごたえのある小さな粒は、ほのかなシソの香りがして、いいアクセントになります。シソの実の佃煮もいいものです。弁当のふりかけとして重宝します。実をとったらシソもおしまいです。大きな株には大きな根っこがあり、掘るのも一苦労になります。それらを片づけて、タマネギやエンドウを栽培する畑を作って...シソの実収穫

  • スズメもオオムラキも減っている

    昨日の毎日新聞のネット記事の一部です。毎日新聞だけでなく、さまざまな新聞で報道されたと思います。やっぱりなあというにが、正直な感想ですし、これは、どれほど重大なのだろうかという思いもあります。このブログを書いているので、昆虫やら、鳥やらについては、非常に興味あるところです。特に、減ったとか増えたとかいうのに関しては、気にとまります。鳥では、スズメがわかりやすいのででてきたのでしょう。三次市の市の鳥のセグロセキレイなども減少していると報告しています。私も、いろいろな小鳥を見かける機会が少なくなっています。チョウでは、オオムラサキがあげられています。国蝶ですから、理解しやすいのですが、一般的には、なじみ薄いですね。さて、この報告を受けて、国が動いてくれるでしょうか。まあ、あまり期待はできないでしょう。国全体で...スズメもオオムラキも減っている

  • ニンニクの発芽、遅れている

    例年通りにニンニクの球根を9月初めに植えたのですが、ほとんど芽がでていません。2週間は、例年より遅れていると思います。気温が高いので、まだは発根、発芽の時期ではないと眠っていることでしょう。ぼちぼち起きてもらわないと冬までに大きくなりません。例年なら、初夏に取りこぼししていた球根のかけらなどから、芽がでていることもあります。その様子がまったくないので、やはり遅れているのでしょう。ニンニクだけでなくさまざまな野菜はうまくできていません。いまだホウレンソウもチンゲンサイも未収穫で、収穫は、未定の状況ですね。今日から、10月、明日からは、雨で気温も下がりそうです。畑もうるおって、本来の秋を取り戻してくれることを期待しましょう。ニンニクの発芽、遅れている

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