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三次北部のアサギマダラ
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2022/06/01

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  • スミナガシを見る

    アサギマダラは、昨日は1羽、今日は0羽です。昨日、お昼、実家のクリを拾いにいったところ、近くに咲いていたニラの花に少し大きなチョウがとまりかけました。なにかくたびれているなあ。羽や模様がぼろぼろになりかけています。そして、点の模様がたくさんあります。大きなチョウですから、それなりにはっきりしています。これは、スミナガシでしょうか。あわててカメラを取りに行きましたが、もういませんでした。スミナガシをみるのは、まだ5回もありません。オオムラサキより少ない感じもしていました。何年ぶりにみたことでしょうか。画像は、スミナガシの幼虫が食木としているアワブキの葉っぱです。アワブキという木のことは、スミナガシを初めてみるまでまったくしりませんでした。今でも山の中でみてもわからないでしょう。美しいスミナガシをなんとか増や...スミナガシを見る

  • 赤旗の三次大会

    6月7月と例年なら、赤旗新聞三次出張所から、大会の連絡がはいるのですが、今年は、ありませんでした。それで、もう三次の地方大会は行われないものと思っていました。しかし、9月初めに、運営をされている方から、今年も審判お願いします。といわれびっくりしました。特に用事もはいっていないので、快く引き受けました。まあ、審判といっても、するのは、進行役です。組み合わせをきめて、対戦してもらうだけですね。さて、A級、B級、何人の参加になるでしょうか。A級は、6人参加されれば、いいのですが、まあ4人というところでしょう。3人ならどうしましょう。B級も6人くらいでしょうか。なんかさえないのですが、これが現実でしょう。県北で囲碁大会にでようとする方は、まったく少ないと思います。特に、宣伝も遅れたため、参加人数がふえそうにはあり...赤旗の三次大会

  • アサギマダラ、令和6年初飛来

    アサギマダラが初飛来しました。うれしい!、約1年ぶりです。昨日、隣の作木地区のsさんのブログ、町づくり奮闘記を開くと、sさんのところにアサギマダラが初飛来したことを報告されていました。それを読んで、うちもこないかなあと気をいれて待っていたところです。今日の、お昼、フジバカマにとまっていました。1羽だけのようです。近寄ると、すぐに逃げました。ちょっと警戒心が強いようです。カメラを用意して、再び3分待ちました。すると同じところにとまってくれました。5Mくらいから、撮影を開始し、撮れたら、近づいていきます。望遠レンズです。撮れたと思って、今見たら、ピントが相当甘いようです。ちょっとがっかり。羽も広げていましたが、うまく合いませんでした。気温も25度くらいはあったので、さぞ暑かっただろうと思います。天気が悪いと、...アサギマダラ、令和6年初飛来

  • ツチガエル?ヌマガエル?

    菜園のマルチの上で、見かけないカエルがいました。アマガエルではないし、ヒキガエルとも違います。調べてみると、このようなカエルは、ツチガエルかヌマガエルのようです。一応、調べる前に苦労して捕まえて、腹の色をちょっとみていたのです。斑点はありませんでした。斑点がないのがヌマガエルで、あるのがツチガエルのようなのですが、よくわかりません。私が小学生の頃、田んぼには、こげ茶した、カエルがいました。匂いもいいにおいではありません。アマガエルやトノサマガエルに比べて、好きでないカエルでした。そのカエルは、ヒキガエルだとばかり思っていたのです。それは間違いでした。25年前、山で、大きなカエルを見て、それがヒキガエルとわかりました。ヒキガエルは、山で生活するようです。そのあとヒキガエルは、1年に一度くらいは、みるようにな...ツチガエル?ヌマガエル?

  • イナゴの夫婦

    今日は、暑さがぶり返した感じです。30度には、かろうじて達しませんでしたが、それでも暑かったので、がっかりです。菜園で、イナゴの夫婦がいました。下のほうがメスでしょう。メスは、私が近づいても逃げません。というよりgがかかって、動けないのでしょう。さて、イナゴと書きましたが、バッタとイナゴの違いはなんでしょうか。オンブバッタやショウリョウバッタはイナゴとは形が違いスマートです。それは、分かりますが、それならトノサマバッタはどうなんでしょうか。と疑問がわきます。調べてみてもよくわかりません。食べられるのがイナゴということでしょうか。画像は、コバネイナゴというイナゴなのかもしれません。オンブバッタは、オスとメスの大きさが明らかに違います。この画像の夫婦もオスのほうがこまいようです。調べてみるとトノサマバッタもメ...イナゴの夫婦

  • ゴーヤ大収穫

    ゴーヤが大豊作です。これほどできた年は、初めてです。植えたのはたった1本だけ。夏に枯れかけていました。しかし、最後のところで恵みの台風がきて、枯死は免れたようです。その後は、息をふきかえして、どんどん生育していっています。今年は、栽培で変わったのは、地ばえにしていることです。つる立てをさぼった結果なのですが、かえってそれが良かったようです。縦に伸びるより横に伸びるほうが、ゴーヤには、ストレスがかからないのではないかと思います。ただし、欠点があって、どこに実っているかがわからないことです。足でふんづけてつぶしてしまうこともあります。それでも、たくさんなっていました。今日は、5本収穫しました。2本は、知人にあげました。食べ方は、バナナゴーヤジュースが一番ですね。夕ご飯を食べてから、9時前くらい飲んでいます。お...ゴーヤ大収穫

  • 菜園でキツネがまったりする

    この前、実家の近くで、キツネを見たことを報告しました。今日の午後4時、菜園のダイコンの害虫をハンディ掃除機で駆除しようと菜園に向かったところ、そのダイコン畑の隣に投げている防虫ネットで、キツネが座ってまどろんでまったりしていました。5mくらいちかづくと、ゆっくりと逃げていきます。私は、一度引き返して、車までカメラをとりに往復しました。その間3分、畑の奥のほうに逃げているかなと思ってみると、なんと今度は近くの秋ジャガのマルチの上で、腰を下ろしていました。私がわかると立ち上がって逃げるふりをするのですが、非常にゆっくりです。望遠で撮影しました。距離にして、8mくらいです。大きさは、まずまずのキツネです。野生らしくありません。なにかたよりない体つきと顔をしています。野良犬ではないですね。キツネでしょう。やせてい...菜園でキツネがまったりする

  • スズメバチとミツバチ

    今日、墓参りをしました。その中で墓の近くのクヌギの木を見てみました。なにか昆虫がいるかなと思っていましたら、スズメバチが盛んに木をつついていました。樹液を吸っているというより、木のクズをとっていたのでしょうか。近くには、今年復活したミツバチの巣があります。それも見てみました。すると、ハチがたくさん外に出ていて、なにか異常なことが起こったことがわかります。地面には、ミツバチの球ができていました。これは、女王バチが外にだされたのかと心配しました。球を小枝でほぐしてみると中からでてきたのは、スズメバチの死体でした。もうまったく動いていませんでした。おそらく、スズメバチに巣が襲われたのでしょう。ただし、ミツバチの死体は、ありませんでしたし、私が見た5分間では、スズメバチはきませんでした。これからの季節、スズメバチ...スズメバチとミツバチ

  • アゲハチョウの幼虫

    雨が、午前8時までに上がりました。その後、気温はそれほどあがりませんでした。三次市の最高気温は27度で、やっと30度を下回りました。作業していても汗だくだくにはならず、草取りも進みました。バタフライガーデンの方は、少しづつ飛来するチョウが増えています。ツマグロヒョウモンが増えてきました。またナミアゲハも1羽くらいは、必ずいます。バタフライガーデンの脇には、アゲハチョウの仲間が産卵するように、カラスザンショウを植えています。トゲトゲの木で、成長も早く、サンショウに比べて、まったく役に立たない害ある木なのですが、アゲハの仲間はサンショウやユズよりこっちのほうが好きなようなので、植えているのです。そのカラスザンショウの1本の木にたった1匹だけ、アゲハチョウの仲間の幼虫がいました。もう少しは、いてもいいと思うので...アゲハチョウの幼虫

  • アリがバッタの墳墓を作る

    この前の夕方、実家の前の道で、トノサマバッタと思われる大きなバッタがふんつけられて死んでいました。もう小さなアリが集まっていました。前の道ですが、歴史街道です。旧出雲街道で、江戸時代は、石見銀山の銀を尾道に運んでいました。今は、ひっそり、道幅も3mはありません。次の日の朝、バッタの周りに小石などが積まれていて、墳墓状態になっていました。アリが運んだのでしょうか。ちょっと観察していると、小さなアリが小さな小石を持ってきて、ポイと捨てていました。近くに小石の山を置いてみました。昼に、見に行ってみると、小石の山は、なくなっていました。またバッタの周りには、もうアリはいません。バッタを見てみると、中はまったくなく、外骨格だけが残っている状態でした。調べてみると次のように解説がありました。「アリは巣に運べないほどお...アリがバッタの墳墓を作る

  • ダイコンサルハムシの駆除にハンディ掃除機

    ダイコンも無事発芽して喜んでいました。ところが、ネットをかけているにも関わらず、葉っぱにぼつぼつと穴が開いてきました。害虫にやられました。ネットを外してみてみると、小さな小さなキスジノミハムシが付いていました。この害虫は、うまく捕殺できません。退治方法をユーチューブで調べていたら、ハンディ掃除機で吸い込むのがいいとありました。探してみると我が家にもありました。まったく使っていないお蔵入りのものです。サンヨー電器の製作したもので、もう20年以上前のもののようです。結婚式かなにかの引き出物かなにかでいただいたものだと想像しています。箱からだして充電してみると作動しました。早速、畑で使ってみました。キスジノミハムシを見つけて吸ってみるのですが、虫の方の反応が早く、吸っているのか逃げられたのかがよくわかりません。...ダイコンサルハムシの駆除にハンディ掃除機

  • オンブバッタはやっぱり悪い

    今日も、三次市の最高気温は35度を越えました。畑は、うだるような暑さです。植えた苗は、育ちは悪くなっています。苦戦しています。アブラナ類や、ホウレンソウ、レタスがほとんど畑に移植されず、ポットのまま状態です。そのポット30個のレタス、今日みると、びっくり、ほとんど残っていません。強い夕立で一部は、傷んでいたのですが、そこまでではありませんでした。茎にオンブバッタがとまっていました。こいつが食いつくしたのでしょうか。柔らかいおいしい苗ですから。絶好の食べ物になったでしょうか。オンブバッタは、捕殺し、アリにあげました。市販されているレタスも相当高くなっているようです。画像のレタスはサラダ菜でした。夏にまずまず苗を作ったつもりでしたが、足りなくなりそうです。追加で蒔くとしましょう。それにしても、この暑い中、バッ...オンブバッタはやっぱり悪い

  • アサギマダラの飛来まであと10日かな

    実家のバタフライガーデンのフジバカマも相当咲いてきました。お昼休みにアサギマダラがきていないかそわそわしています。大型の黒くないチョウが飛んでいると、アサギマダラではないかと思うのですが、ナミアゲハです。ナミアゲハは、まずまず来てくれます。フジバカマにはほとんど来ないのですが、ヒャクニチソウに来てくれています。昨年はいつ飛来したか、調べてみると9月29日でした。まだ10日は、ありました。ちょっと気持ちが焦っているのでしょう。この暑さですから、10日後までにくる可能性は、ないでしょうね。10月になってからと思います。今年は、初夏に1羽もこなかったので、まだまったく見ていないわけです。暑いからなあ、今日も35度です。アサギマダラが来るには、10度以上高そうです。こちらは、キジョランの葉っぱです。植えてはいます...アサギマダラの飛来まであと10日かな

  • トウガン収穫

    やっとトウガンを収穫しました。今年は、収穫できないかと思ったくらいでした。植えたのは、それほど遅くなかったのですが、初期成長が大変ゆっくりでした。そして8月の大乾燥、実をつけだしたころに襲ってきたのです。トウガンは、イノシシが食べません。それで、菜園の囲いをしていない、一番遠くに植えています。それで、水やりは、まったくしませんでした。盆のころは、最初の大きな茎が、暑さで枯れてしまいました。それで、今年は、ダメだろうと思っていましたが、日陰方向に伸びた茎が生き延びました。雨が降ってからは、どんどん大きくなって、いつのまにか、画像のくらいは大きくなりました。もっと大きくなるのですが、二人で食べるには、困ってしまうので、このくらいで収穫しました。トウガンの私の大好きな食べ方は、中華風のスープです。ホシカイバシラ...トウガン収穫

  • ヒガンバナ咲き始める

    ヒガンバナが咲き始めました。場所は栗林の中、ここには、100本くらいは、ヒガンバナが生えています。季節としては、こんなものでしょう。彼岸より1週間早いですが、これから、彼岸後先に咲き続けます。ヒガンバナの群生は、人気があって、咲きだすと報告があります。このあたりで有名なのは、三次市吉舎町安田地区ですね。もう放送はあったでしょうか。数年前は、シカが葉っぱを食べて、花が減少したとの報道もありました。有毒植物なのに、シカはよく食べるなあと思っています。うまく解毒できる機能を持っているのでしょうか。さすがに、人は、間違わないのでしょうね。ニラとスイセンは間違えても、ヒガンバナを間違えたとは聞いたことはありません。実家の周りでも生えています。これから、多数咲いてくれるでしょう。花には、蜜を求めて、大型のアゲハチョウ...ヒガンバナ咲き始める

  • 秋ジャガの発芽

    今日も、夕立がきました。これで、3日連続です。菜園の方は、大乾燥を脱出しました。それでも気温が高いので、移植した苗がうまく育ちそうにありません。苦戦しています。今日は、ニンイクを植え、ホウレンソウとネギとチンゲンサイを定植してみました。まだ35度近くの西日にあたりそうです。耐えれるか同課は、未定です。苗の間は、やや日陰で管理していたので、軟弱に育ってしまいました。またそれらは、報告します。やっと秋ジャガの芽がでてきました。やっとです。平年より、10日は遅れていると思います。秋ジャガも30度の暑さには、どうなんでしょうね。葉っぱが焼けるかもしれません。冬のオデンや肉ジャガには、この秋のジャガイモが最高です。芽がでてきて、これからどんどん大きくなってくれればなあと願っています。秋ジャガの発芽

  • アシナガバチ巣離れ

    この前、2回報告した実家の車庫の中に巣を作っていたアシナガバチが月曜日に巣離れしていました。画像のようにうじゃうじゃいたハチは一つもみませんでした。この暑さの中、どこで、なにをしているやら。新女王バチは、来年春まで、いろいろなことを経験するのでしょう。と思っていました。ところが、その次の日、ハチが近くにまだいるなあと思っていたところ、びっくりしました。となりにかけているレインコートの裏側にびっしりハチがとまっていたのです。接触したら、刺されていたことでしょう。暑さで、外にでられないのかと思いました。2日ほどして、そこには、もうハチが見られなくなく、みんなばらばらに旅立っていったのだと思いました。ところが、今日の夕方。また車庫の中にはいっていくハチが見えました。みてみると、車庫の上の木の内側にびっしりとまっ...アシナガバチ巣離れ

  • ナガコガネグモの生息数の回復

    大きな巣を作る、ナガコガネグモを見る機会が、増えてきました。大きな黄色いクモで、ナガコガネグモだと思うのですが、間違っているかもしれません。このクモ、5年くらい前は、普通によく見られていたのですが、ここ2年くらいほとんど見ることがなかったので心配していたのです。画像は、バタフライガーデンのところのもの、ヒャクニチソうの間に巣をかけています。それこそ5年前なら、この巣にアサギマダラがかかってはいけないので、除去するかもしれなかったのですが、今年は、いまのところ大事にしとこうと思っています。ナガコガネグモも、いいのですが、朝、通って、クモの巣が顔に引っかかることがあります。それは、なんとも嫌な感じですね。この巣を観察すると、近くにオスがきています。オスはとても小さく、悲しいものです。なんだかなあという感じです...ナガコガネグモの生息数の回復

  • ヤブガラシを食べるセスジスズメ

    ヤブガラシについている幼虫を見つけました。調べてみるとセスジスズメというスズメガの仲間のようです。おそらく過去にも報告したことがあるでしょう。大きくなると、ちょっと気持ち悪いイモムシになります。ミニトマトにくるクロメンガタスズメも同じ仲間ですから、いい勝負をしています。画像は、まだ若い幼虫です。これがどんどんキモくなりますね。ヤブガラシを食べてくれるのは、大変うれしいです。ヤブガラシは、実家のまわりにすごくはびこっていて、また菜園にも侵入していて、白旗をあげています。今年、何百本と茎を抜いているのですが、茎を抜いただけで、根っこは残っているので、駆除できません。除草剤でも駆除できない野草です。しっかりヤブガラシを食べてもらいたいものです。できれば、芽がでたばかりのものを食べてもらいたいですね。ヤブガラシを食べるセスジスズメ

  • クリの実落ちだす

    栗林のクリの実が落ち始めました。今年の夏から、今にかけての猛暑は、クリの実にも影響しています。一つは、熟していない実の落下が異常に多いということです。クリの木の下にいくと、まだ大きくないイガが多数落ちています。開いていないイガが多いのです。大きいイガでしたら、開いていなくても、こじ開けて、実をとることもあるのですが、そこまで大きくはありません。イノシシのほうは、少しだけ来ているなあという感じです。食べたあとはあります。けれど、こじ開けてまでは食べていないようです。イノシシが小さいのかもしれません。今から、大型のイノシシがくるのでしょう。夜はイノシシに食べてもらい、昼に落ちた分を私が拾います。昨年は、栗林のクリを食べに、初めてクマがでたあとがあります。そのクマは2週間あとに、果樹園の捕獲檻にはいり、捕殺され...クリの実落ちだす

  • ハナグモがコナガを獲る

    ハチにハナグモがコナガを獲る

  • ナツメが今年は残念

    実家の庭には、まずまず大きなナツメの木があります。2代目の木です。1代目の木は、もうありませんが、ナツメとしては、大変大きな木でした。その木は、植えられたのは、おそらく明治時代だったのでしょう。実家の土地には、150年前は、お医者さんが開業されていました。薬としてナツメを植えられていたものだと思います。ナツメ以外は、ナンテンもすごくたくさん実家の周りにはありました。さて、2代目ナツメですが、今年は、裏作で、たくさんは、実がなっていませんでした。それでも、つまみぐいするくらいは、あります。ぼちぼち赤くなってきて、食べごろに熟してきています。ところが、赤くなって、すぐに、しぼんでしまっています。乾燥ナツメ状態です。これでは、生食では食べられません。また、色ついたのを一つ食べてみると、ほのかに甘いのですが、実に...ナツメが今年は残念

  • 久しぶりにゴマダラチョウを見る。

    今日の8時半、実家の庭で、除草していると、チョウが飛んできてとまりました。。ミスジチョウの仲間かなと見に行っていってみると、なんとゴマダラチョウでした。久しぶり!、何年ぶりなのでしょうか。5年ぶりくらいかもしれません。今年も見ることができなかったなあと思っていました。とまっているのは、実家のネコのおしっこを固めたネコ砂の上です。少し、重量を減らすために、庭で、乾燥させていたのです。ゴマダラチョウは、ミネラル分を補充しにきていたのだと思います。おしっこネコ砂には、結構、いろいろなチョウがやってきます。今回、ゴマダラチョウのほかに、セセリチョウもきていました。実家の近所には、エゾエノキの大木があります。エゾエノキは、ゴマダラチョウの食草ですから、そこに関係してきたのかもしれません。まだ、綺麗な個体でした。傷が...久しぶりにゴマダラチョウを見る。

  • カマキリがプラグで待ち伏せ

    仕事場の横には、プラグトレイをたくさん置いています。ここで、育苗しているのです。アブラナ科が多いのですが、レタスなどもあります。その中で、キャベツのプラグにカマキリが来ていました。おそらく何か感じて、ここで待ち伏せしているのでしょう。一番有名な、モンシロチョウは、このくらいの苗には、まだ来ません。もう少し大きくなってからです。ここで、くるのは、コナガや、カブラヤハバチでしょうか。カブラヤハバチは、ナノクロムシという黒い幼虫の卵を産みます。5mmくらいになるとやっとわかります。葉っぱが食われていると、裏を見ると、時々いますね。また、この前紹介したオンブバッタもアブラナ科の苗を食べに来ます。オンブバッタは、ナノクロムシに比べて、莫大大きいので、被害は甚大になります。カマキリは、オンブバッタを待っていたのかもし...カマキリがプラグで待ち伏せ

  • ガガイモを見つける

    河原で、小さな白い花を見つけました。これは、ガガイモです。つる性の植物です。花の様子が、同じ仲間の園芸種のオキシペタラム・ブルースターに似ているのでわかります。野草で、かなり一般的なようですが、この地域には、多くありません。以前から、探していました。というのは、ガガイモは、アサギマダラの食草だからです。。バタフライガーデンに植えたいと思っていました。けれど、なかなか発見するには、難しい植物です。ヘクソカズラに似ているし、葉っぱも同じようなツル性の植物があります。茎を折れば、白い汁がでると書いてありますが、花が咲かなければ、すぐには、わかりません。この地域で見るのも、初めてなのかもしれません。もう一度調べてみると、確かにガガイモは、アサギマダラの食草のようですが、あまり好まれてはいないようです。大阪や岡山で...ガガイモを見つける

  • うじゃうじゃのアシナガバチ

    この前、アシナガバチの巣を報告しました。少し経ちましたが、まだ新しい女王バチは誕生していないのでしょう。この前より、ハチの数は2倍以上になった感じです。20cm近くまで近づいても、まったく騒ぎません。他のハチとは、違うのでしょうか。威嚇するハチがいませんでした。2分ほど観察しました。巣から離れるハチも、巣に帰ってくるハチもいません。頻繁にエサを持ってくる感じではありません。動いているハチは、この中で10%もいないのではないでしょうか。巣にとまったまま、じっとしています。それなら、エネルギーもそれほど消費することもないので、エサも水分もいらないのでしょう。どこかに体の大きな女王バチがいるはずですが、わかりませんでした。そろそろ、役目は、おしまいでしょう。この前、見ていると、中型のスズメバチが近くに飛んできて...うじゃうじゃのアシナガバチ

  • カマキリの水死

    今日の夕方、桶の中でカマキリが死んでいるのを見つけました。お昼の時は、見なかったので、まだ水死して、数時間しかたっていないと思います。桶は、この前報告したオタマジャクシが生息している桶です。調べてみると、カマキリは、泳げないそうです。ちょうど、飛び降りたところが、水の上だったのでしょうか。桶の側面はつるつるですから、うまくはいあがれません。ちょっと気になったのは、カマキリには、ハリガネムシというとても気持ち悪い虫が寄生します。それが、寄生して成長すると、カマキリは、水に飛び込んでいくというホラーな生態があるのです。ハリガネムシがカマキリの脳をあやつるのです。数年前、近くで、死んでいるカマキリからハリガネムシがでているのを1回見たことがあります。これか!と思ったものです。今回、腹を裂いて、死体解剖はしません...カマキリの水死

  • セミの羽化不全

    実家の庭の木に、セミの羽化不全を見つけました。もう乾燥していました。2週間は、たっているでしょうか。よく通るところなににまったく気が付きませんでした。色からいって、アブラゼミだと思います。今まで、羽化不全を見たことは、あまりなかったと思っていました。調べてみると、羽化不全は、60%に及ぶようです。これは、あまりにも多いのではないでしょうか。本当ですかといいたいですね。羽化不全といっても、この形だけではないので、色々あるとは思います。今回は、背中が割れた時点で止まっていたのです。羽化不全の原因の一番として、体力が持たないというのがありました。それなら、この熱帯夜ですから、ずいぶんと辛い、羽化になっているのかもしれません。6年も地中にいて、さあ、飛び立つぞというころで、命を落とすとは、神様も残酷ですね。せめて...セミの羽化不全

  • ニラのツボミを食べる

    菜園で、ニラの花が咲き始めました。ツボミも多数でてきています。今朝、そのツボミを100個とりました。食べるためです。この時期、ニラの葉っぱは、もう硬くなって、口の中では切れないので、食べることはありません。しかしツボミは柔らかく、食べることができます。夕食で、ニラとモヤシのナムルでいただきました。モヤシのほうが、多かったので、ニラのツボミのほうは、やや存在感が薄れてしまいました。それでも、ニラだなあという感じです。柔らかく、苦みはまったくありません。美味しくいただきました。今度は、150個のツボミを採取して、楽しみたいと思っています。栽培しているものならではの小さな喜びです。ニラのツボミを食べる

  • やっとダイコンの種まきをしてみたが。

    昨日、畑がやっと落ち着いたので、ダイコンの種まきをしました。これも10日くらいは、遅くなったかもしれません。早く蒔いて、早く収穫したいと、思っていますが。なかなかうまくいきません。ダイコン栽培は、私には、絶対必要なのですが、いつも苦労しています。というのも、害虫に小苗をやられるからです。コオロギ、キスジノミノハムシ、ダイコンサルハムシと発芽したばかりの双葉を食べてしまう悪いやつがいます。その他のアブラナ科の野菜は、直播せず、プラグで育てるので、そこまで、気に掛けるところではないのですが、移植できないダイコンは、育苗にすごく見てやらないいけないのです。防虫ネットを発芽前からはる必要があります。ネットを張ってもこれらの害虫は、小さな隙間から侵入してきています。さて、今年はそれより心配なことがあります。この暑さ...やっとダイコンの種まきをしてみたが。

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