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  • 30年DNAコシヒカリ植え付け2日目:娘の夫が田植え機操作デビュー!

    30年DNAコシヒカリ今日は特別な日でした。次女の夫が初めて田植え機の操作に挑戦しました!約7反の田んぼは四角ではなく、バックで切り返しが必要な箇所が多いので、初心者にとっては、かなりの難関。使用した「みのるポット田植え機」は操作が少し複雑で、水を張った状態での植え付けは特に難しいとされています。それでも、田植え機の操作に慣れて、目印なしで自動的にできるようになると、あらゆる作業が可能になります次女の夫もやる気満々で、とても頼もしいです。これからも経験積んで、どんどん成長していってほしいと思います。そして、将来的には彼に田植えを任せられるように、育てて行きたいと思います。#田植え#家族の時間#新しい挑戦#農業体験#成長の瞬間30年DNAコシヒカリ植え付け2日目:娘の夫が田植え機操作デビュー!

  • 歳を重ねることを楽しむために - 私の人生の旅路「自分に正直であれ」

    歳をとることが楽しくなるように生きる60歳を過ぎ、体力の低下を感じる66歳の私。正直、このまま歳を取ることに対する不安がありました。農業に取り組み、自然栽培を実践し、2030年までに世界中に自然農法農産物を広げるという大きな目標があります。しかし、現実はなかなか進まず、特に金銭面での不安が常に心に影を落としています。とはいえ、大きな目標があるからこそ、楽しい部分も確かにあります。でも、それだけでは歳をとることが楽しくなるようにはなりません。今は物欲が減り、何かを購入するとそれがゴミになってしまうということを考えると、買い物も最小限に抑えています。見えない世界について勉強し、自分の感情をコントロールし、ありのままを受け入れることを心がけています。たとえば、不愛想な人に出会ったら、この人は不愛想が好きなんだな...歳を重ねることを楽しむために-私の人生の旅路「自分に正直であれ」

  • 【無肥料・無農薬栽培こしひかり】水上田植え「みのるポット田植え機」

    今年の田植えが始まりました!今年も田植えの季節がやってきました。水を入れたままでの田植えは、機械が汚れにくく、Uターンの際に土を持っていかれにくいという利点があります。そのため、目印を付けずに作業を進めていますが、これがうまく機能しています。今年の田植えは絶好調です。昨日の大雨のおかげで、苗がぐんぐんと伸びました。お手伝いに多くの方が参加してくださり、心から感謝しています<m(__)m>。みなさんのおかげで作業が順調に進んでいます。今年も、美味しい自然米「神の力」「スーパー神の力」を皆様にお届けできるように、一同で祈りながら頑張っています。お楽しみにしていてください!引き続き、田植えの様子や成長の報告をお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いします。#田植え#自然米#感謝#神の力#豊作祈願YouTub...【無肥料・無農薬栽培こしひかり】水上田植え「みのるポット田植え機」

  • 30年DNAコシヒカリ農薬不使用・肥料不使用 トラクターで仕上げ代搔き

    自然米30年DNAコシヒカリ仕上げ代掻き田植えの4日前、私たちは仕上げの代掻きを行っています。トラクターで土と水をかき混ぜ、田んぼをトロトロの状態にします。この作業により、土がしっかりと落ち着き、田植え機がスムーズに動くようになります。代掻きをする前に、トラクターを使って田んぼの高い部分から低い部分へと土を移動させました。その結果、田んぼの水平が整い、より一層準備が整いました。田植えの日がいよいよ近づいてきました。苗の成長も順調で、高さは約25㎝~30cmにまで伸びています。毎日の世話が実を結び、元気な苗を見ると、田植えへの期待が膨らみます。田んぼでの作業は、手間と時間がかかるものの、その分だけ収穫の喜びもひとしおです。これからも丁寧に作業を続け、美味しいお米を育てていきたいと思います。#代掻き#田植え準...30年DNAコシヒカリ農薬不使用・肥料不使用トラクターで仕上げ代搔き

  • 無肥料・無農薬で育てている我が家の家庭菜園日記:ブルーベリーの挑戦

    家庭菜園でブルーベリーの栽培に挑戦しています。無肥料・無農薬で育てている我が家のブルーベリーは、たくさんの花を咲かせましたが、残念ながら実になったのはわずか1%ほどでした。それでも、その貴重な実を楽しみにしている孫たちの笑顔を見ると、育てて良かったと感じます。我が家には双子の孫娘がいます。長女はブルーベリーが大好物で、どんな食べ物にも積極的に挑戦します。次女は一粒だけ食べて満足するタイプですが、それでもその一粒を楽しんでいる様子を見ると嬉しくなります。長女は本当に何でもトライして食べてみるので、妻も料理を作るのが楽しそうです。一方、次女は少し食わず嫌いなところがありますが、大好きな自然米のおにぎりには目がありません。双子なのに、性格も好みも正反対の二人ですが、それぞれの個性が光っていてとても愛らしいです。...無肥料・無農薬で育てている我が家の家庭菜園日記:ブルーベリーの挑戦

  • 「感情を大切にした選択で豊かな人生を」見えない力と自然のエネルギー

    感情で選ぶ人生の楽しみ方こんにちは、皆さん。今日は、私たちが日々どのように選択をしているか、そしてその選択がどのように人生を豊かにしてくれるかについてお話ししたいと思います。人生は選択の連続人生は、毎日が選択の連続です。しかし、慣れてくるといつも同じ選択をしてしまいがちです。そんなとき、ちょっとした冒険をしてみるのはいかがでしょうか。冒険心を持つこと私は冒険を好むタイプです。自分の知識と視野を広げるために、行きと帰りの道を変えてみたり、新しいお店を探してみたりします。知らないものに興味を持つことで、新しい発見がたくさんあります。見えない力と自然見えない力にも魅力を感じます。神様が大好きで、自分自身も大切にしています。家族も大好きです。こうした思いが私の心を豊かにし、生きる力を与えてくれます。感謝の気持ち私...「感情を大切にした選択で豊かな人生を」見えない力と自然のエネルギー

  • 自然栽培米30年DNAコシヒカリ 田植え無料研修のお知らせ

    この度、自然栽培米30年DNAコシヒカリの田植え無料研修を開催することになりました。6月28日から30日までの3日間、毎日午前9時から始まります。研修の中では、自然栽培米の素晴らしさを体験していただけるだけでなく、なんとカブトエビにも出会えるかもしれません。自然の中で過ごす時間は、きっと心地よいひとときとなるでしょう。お昼ご飯には、私たちが誇る自然米をご用意いたします。自然の恵みを存分に味わってください。田植えは、みのるポット田植え機を使って行いますので、初心者の方でも安心してご参加いただけます。この機会に、自然栽培米コシヒカリに触れて、その魅力を直接感じてみませんか。どんな方々にお会いできるのか、今からとても楽しみです。皆さんのご参加を心からお待ちしております。それでは、田んぼでお会いしましょう!【お問...自然栽培米30年DNAコシヒカリ田植え無料研修のお知らせ

  • 私の田んぼで見られる素敵な光景は自然栽培米とカブトエビの共生

    こんにちは、皆さん。今日は私の田んぼで見られる素敵な光景を紹介します。私の田んぼは、自然栽培で30年育てているコシヒカリの水田です。毎年この時期になると、田んぼに水を入れてから1週間ほどで、可愛い5mmくらいのカブトエビたちが顔を出します。今年も無事にカブトエビたちの生息を確認できました。カブトエビは小さな微生物を食べており、その姿は本当に愛らしいです。他の田んぼでは、除草剤や椿油カスを使ってジャンボタニシを駆除するため、他の魚やザリガニなども一緒に死んでしまうことが多いです。しかし、私の田んぼでは、7月いっぱいくらいまではカブトエビたちを楽しむことができます。椿油カスは魚に有毒なため、JAでは使用を控えるように通知されていますが、ホームセンターではまだ販売されているのを見かけます。さらに、ジャンボタニシ...私の田んぼで見られる素敵な光景は自然栽培米とカブトエビの共生

  • 健康と未来を守るために: 私たちにできる事は未来を明るくする第一歩

    現代社会の医療と私たちの選択私たちが生きる現代は、技術が進歩し物質的に豊かな時代です。しかし、その一方で、医療の在り方について疑問を感じることもあります。例えば、病気の根本原因を治療するよりも、症状を一時的に抑えることに重きが置かれていることがあります。これはまるで、身体にできたコブをただ切り取ったり、熱を薬で下げることに似ています。これにより、医療業界は利益を得る一方で、私たちの健康が真に改善されているのか疑問が残ります。さらに、高血圧の基準値が下げられ、より多くの人々が薬を必要とする状態にされています。このような状況を見ると、利益のために事実を歪めることが正当化されているように感じられます。そして、令和6年の「血圧の未治療の患者さんの受診勧奨基準」は、分かりにくい言葉で綴られています。私たち一般市民は...健康と未来を守るために:私たちにできる事は未来を明るくする第一歩

  • 自然栽培米の育成日記 ~38年目のDNAコシヒカリ~苗を保護していた寒冷紗

    こんにちは、皆さん。今日は、私たちの自然栽培米(無肥料・無農薬)DNAコシヒカリの育成状況をお伝えします。今年で38年目を迎えるこの米作りは、私たちにとっても特別なものです。種まきから20日目、成長する苗たちつい先日、苗を保護していた寒冷紗トンネルを外しました。トンネルの中で過ごした苗たちは、風や虫から守られながら、順調に成長してくれました。今では、苗の長さが約20cm~25cmほどになっています。自然の力を借りて寒冷紗を取り外してみると、苗の葉は思ったよりも緑濃く、茎はまだ少し細いものの、これからの1週間でお日様の光をたっぷり浴びて、もっと強く育ってくれることでしょう。寒冷紗の利点と課題寒冷紗を使う前は、苗に青虫が付くことがよくありました。そのため、田植え前には、虫を払い落としてから作業を進めていました...自然栽培米の育成日記~38年目のDNAコシヒカリ~苗を保護していた寒冷紗

  • 「コラボレーションから生まれた日本酒」自然栽培のコシヒカリから生まれた日本酒の楽しみ

    先日、ZOOMで開催された「いにしえ主催、農の寺子屋」に参加しました。そこでは、自然栽培のコシヒカリを使って日本酒を造られた米農家さんと杜氏さんが出演されていました。そのお二人の楽しそうなコメントに惹かれ、あまりお酒を飲めない私ですが、試しに200mlの日本酒をキャンペーン価格で購入してみました。この日本酒は、普通の日本酒の香りがありながら、飲んだ瞬間に甘いフルーツの風味が広がるという、とても美味しいものでした。お米作りとお酒が大好きな農家さんと、「楽しくなければお酒は造らない」とおっしゃる杜氏さんのコラボレーションから生まれたこの日本酒は、その情熱と楽しさが感じられる一品です。私が飲んだのはオチョコ一杯だけでしたが、すっかりほろ酔い気分になりました。美味しいお酒を楽しめるだけでなく、その背景にあるお二人...「コラボレーションから生まれた日本酒」自然栽培のコシヒカリから生まれた日本酒の楽しみ

  • 自然と向き合う日々:荒代掻きと畔シート張りの奮闘記

    荒代掻きと川端の畔シート張りについてこんにちは。今日は、荒代掻きと川端の畔シート張りについてお話しします。荒代掻きはトラクターを使って行う作業ですが、その後のシート張りは意外と重労働です。まず、シートを土に約10cm差し込み、シート上に土を並べて押さえていきます。この作業は結構な体力を使います。最近は暑い日が続いており、体力の消耗が激しいですが、そのお陰でたっぷり汗をかき、体調は絶好調です。身体を動かすと汗が出て、新陳代謝が活発になり、健康に良い影響を与えてくれます。作業をしていると、自然と塩辛いものが欲しくなり、梅干しがとても美味しく感じられます。日中は午後3時まで休んでいますが、その後もまだ暑さが残っています。それでも日没までフル活動です。昨日の最高気温は31度、今日は34度の予想です。さらに、集団減...自然と向き合う日々:荒代掻きと畔シート張りの奮闘記

  • 農業の未来を考える 本物の無肥料・無農薬栽培が、病気で悩む人々の道しるべ

    こんにちは。今日は農業の現状と未来についてお話しします。農業の後継者不足が深刻な問題となっています。現役農家の平均年齢は70歳を超え、多くの高齢者がリタイヤしています。そのため、私たちの田んぼを守るために、色々と工夫が必要です。以前は田んぼと田んぼの間に畔マルチを被せて雑草対策をしていましたが、今は大きな農家ではコスト削減と人力削減のために除草剤の使用が増えています。除草剤は便利ですが、その影響で身体への負担が増えることも心配です。不自然な農業方法を続けると、人間も自然から離れ、不自然な生活になってしまうかもしれません。その中で、慣行栽培と自然栽培の間の安全性の差が広がっています。これこそが、私たちにとっての大きなチャンスです。本物の無肥料・無農薬栽培が、病気で悩む人々の道しるべとなるでしょう。自然と調和...農業の未来を考える本物の無肥料・無農薬栽培が、病気で悩む人々の道しるべ

  • 自然農法(無肥料・無農薬栽培)水田の準備がいよいよスタート

    んにちは!今日から水田に水を入れ始めました。田植えまで約2週間、いよいよ本格的に水田の準備がスタートです。水を入れ始めた途端、空を見上げるとカラスの大群が飛来してきました。水田には虫やミミズが土から出てきて、カラスたちはそれを捕食しています。その様子はまるで自然の生態系が目の前で繰り広げられているかのようで、とても興味深いです。また、今回はトラクターのロータリー爪を交換しました。新しい爪で土を反転させ、平らに耕運しています。新しい道具のおかげで、作業もスムーズに進んでいます。荒代掻きもいい感じで進んでおり、これからの作業が楽しみです。田植えの日が待ち遠しいですね。これからも少しずつですが、進捗をお伝えしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください!それでは、また次回のブログでお会いしましょう。#水田準備#...自然農法(無肥料・無農薬栽培)水田の準備がいよいよスタート

  • 家庭菜園で育てたジャガイモ妻が美味しいコロッケにしてくれました

    今年の家庭菜園では、無肥料・無農薬で育てたジャガイモが大豊作でした。茎がぐんぐんと大きく育ち、そのおかげで収穫できたジャガイモも大粒で立派なものばかりでした。収穫の際にうっかり傷つけてしまったジャガイモは、妻が美味しいポテトサラダにしてくれました。このサラダは孫たちも大好きで、大満足してくれました。もちろん、私もお腹いっぱいになりながら、自然の恵みと妻の愛情に心から感謝しています。家庭の円満は、何と言っても美味しい自然の食べ物から始まるものです。お腹がいっぱいになると、心にも余裕が生まれ、人を許せるような大らかな気持ちになるものです。自然とともに過ごす時間、家族と一緒に囲む食卓の幸せを改めて感じることができました。これからも、この豊かな自然の恵みを大切にしながら、家族みんなで笑顔いっぱいの食卓を囲みたいと...家庭菜園で育てたジャガイモ妻が美味しいコロッケにしてくれました

  • 「自然の力で心と身体を癒す:究極の自然米『スーパー神の力』のすすめ」

    健康への道を自然から学ぶこんにちは、皆さん。今日は、私たちの健康と現代の食生活についてお話ししたいと思います。特に、自我の強さがもたらす問題と、それを解決するための自然食品の力についてです。自我と現代社会私たちは時折、自分の知識や考えに縛られ、その結果として心が落ち込むことがあります。現代社会では、自己主張が強すぎることが原因で、人間関係が泥沼に陥ることもしばしばです。特に日本では、自殺が多いという悲しい現実があります。選択肢が限られていると感じ、究極の選択として死を選んでしまう人も少なくありません。食生活と心の健康このような状況に一因をなしているのが、私たちが日々摂取している食べ物です。現代の食品は、化学肥料や農薬によって育てられ、添加物で味や色が加工されています。これにより、私たちの身体は騙され、壊れ...「自然の力で心と身体を癒す:究極の自然米『スーパー神の力』のすすめ」

  • 自然農法DNAコシヒカリ 田植え前の大切な準備:松葉ほうきでの掃除

    こんにちは、今日は田植え前の準備についてお話ししたいと思います。皆さん、田植え前に草刈りをした後、どのようにして苗箱を置く場所を整えていますか?私たちの家では、草刈り後に松葉ほうきを使って綺麗に掃除をします。この作業には大切な意味があるのです。苗箱の裏に草や土が付いてしまうと、田植え機に支障をきたす可能性があります。そのため、道端に苗箱を置く場所を綺麗にすることで、トラブルを防いでいます。また、川端の畔も同様に松葉ほうきで掃いています。これは草除け水止めのビニールマルチを貼るためで、マルチと畔の間に隙間ができないようにするための大事な作業です。このような手間をかけて準備をする人は少ないかもしれません。しかし、この丁寧な掃除をすることで、より綺麗でスムーズな田植えができるのです。皆さんも、少しの手間を惜しま...自然農法DNAコシヒカリ田植え前の大切な準備:松葉ほうきでの掃除

  • 何気ない日常に感謝を込めて 〜ラブシートへのありがとう〜

    ラブシートへの感謝を込めて皆さん、こんにちは。1週間にわたり、ラブシートが私たちの苗箱をしっかりと守ってくれました。種まきから約1週間、雨が降るたびに苗土が固くならないようにラブシートを張っていました。今年もその役割を見事に果たしてくれました。ラブシートは1年に1週間しか使わない特別な存在ですが、私たちにとっては無くてはならない大切なアイテムです。この重要な期間を無事に終えられたことに感謝の気持ちを込めて、今日は手で丁寧に洗濯しました。何事もなく育つのが一番の幸せです。これは、私たちの暮らしにも言えることです。毎日が平穏で、何も問題がないこと、それが何よりも幸せなことだと思います。家族に病気や障がいがあると、その平穏は簡単には手に入れられないものです。だからこそ、何でもない普通の日々に感謝したいです。特別...何気ない日常に感謝を込めて〜ラブシートへのありがとう〜

  • 美味しいお米は健全な苗床の溝堀とお米の成長日記 - 種まきから10日

    種まきから10日みなさん、こんにちは!種まきをしてから10日が経ちました。少しずつですが、成長の兆しが見えてきましたよ。今回は、その様子をご紹介しますね。昨日、寒冷紗をトンネルにかけた翌日に、苗床の溝堀を行いました。溝堀は、苗床の排水を良くするために行う大切な作業です。この作業をすることで、水がたまりにくくなり、苗が健やかに育ちやすくなります。これからは、苗床の土を乾燥させるための準備に入ります。土をしっかり乾燥させることで、苗箱を苗床から外しやすくするのです。その後は、水を適度に入れたり、落としたりしながら、苗の成長を見守ります。このひと手間ひと手間が、美味しいお米を作るために欠かせないのです。苗が元気に育つのを見ると、心が温かくなります。これからも、しっかりお世話を続けて、美味しいお米を皆さんにお届け...美味しいお米は健全な苗床の溝堀とお米の成長日記-種まきから10日

  • 大切な苗づくり:無肥料・無農薬栽培のポイント 30年DNAコシヒカリ

    こんにちは!無肥料・無農薬栽培に挑戦している皆さん、苗づくりがとても重要なステップですよね。今回は、私たちの畑での苗づくりの様子をシェアします。種まきから約1週間種をまいてから約1週間が経ち、ラブシートを外しました。発芽が揃って、ほっと一安心です。苗の長さは約5cmになりました。ラブシートは、雨が直接土を叩かないようにするための大切な役割を果たしています。雨が土を叩くと、土が固くなって発芽が妨げられてしまいます。しかし、このラブシートは優しく水を通す素材なので、土が固くなるのを防ぎます。ラブシートと寒冷紗のコンビネーションラブシート1枚でも十分ですが、風が強いと浮き上がってしまうことがあります。そこで、ラブシートの上に寒冷紗を被せて風を防いでいます。寒冷紗は風よけだけでなく、鳥や虫から苗を守る役割も果たし...大切な苗づくり:無肥料・無農薬栽培のポイント30年DNAコシヒカリ

  • 「無料田植え研修」「30年の歴史を誇る無肥料栽培米を体験しませんか?」

    自然栽培米DNAコシヒカリ田植え予定のお知らせ皆さん、こんにちは!6月28日から30日までの3日間、毎朝9時から田植えを行います。私たちは30年以上の歴史を持つ、本物の無肥料栽培米「DNAコシヒカリ」を育てています。この機会にぜひ体験してみませんか?無肥料だからこそ、無農薬での栽培が簡単にできるのです。肥料や堆肥を使用すると、それによって虫が湧き、虫が寄ってきます。この原理を理解せずに化学肥料や有機肥料を使用すると、当然のことながら虫が寄ってくるのです。虫が作物を食べるのは、実は自然の浄化作用です。虫が危険な肥料を吸収した作物を食べて、私たちがその作物を食べないようにしてくれているのです。有機栽培で無農薬を実現するのは難しいため、有機JAS認証では約30種類の農薬が使用可能となっています。このため、有機J...「無料田植え研修」「30年の歴史を誇る無肥料栽培米を体験しませんか?」

  • 自然の力を信じて:4回目の草刈りと未来への願い 健康で持続可能な生活を選んでくれることを期待

    今年4回目の草刈り今年も、田植え前の3月からすでに4回目の草刈りを終えました。自然の力強さを改めて感じる瞬間です。肥料を使わなくても作物が育つのは、まさに地球のパワーと生命力のおかげですね。しかし、現代は化学肥料が当たり前の時代です。その影響で、害虫の被害が増え、作物へのダメージが大きくなっています。そして、私たち人間の体も病気にかかることが増え、健康な体を維持するのが難しくなっています。化学肥料の使用に頼ることで、私たちの体も弱くなり、子供を作る力も衰えてしまっているのです。このままでは、負の連鎖を断ち切ることはできません。人間の食生活を自然に戻さなければ、健康で幸せな未来は望めないでしょう。現代の便利な暮らしに慣れてしまった私たちにとって、この問題に気づくのは簡単ではありません。しかし、今の食生活を見...自然の力を信じて:4回目の草刈りと未来への願い健康で持続可能な生活を選んでくれることを期待

  • 今年の代掻きが楽しみ!トラクター耕運爪交換作業クボタ純正のスーパー反転爪

    トラクターの耕運爪を交換しましたこんにちは、皆さん!今回は、約7年ぶりにトラクターの耕運爪を交換しました。今回選んだのは、新しいクボタ純正のスーパー反転爪です。これで、今年の代掻きがさらにスムーズに進むことを期待しています。まず、取り付けられているボルトとナットを外すために、これらを水で洗いました。その後、滑りを良くするために556スプレーを使い、メガネレンチを使って慎重にボルトとナットを外していきました。耕運爪の総数は36個ありましたが、交換には約4時間かかりました。特に、ボルトがしっかりと締まっていたため、外すときはかなりの力が必要でした。締める際も同様に、しっかりと締め付けるために力を込めました。しかし、どれだけしっかりと締めても、水田で代掻きをするとボルトナットがゆるむことがあります。これについて...今年の代掻きが楽しみ!トラクター耕運爪交換作業クボタ純正のスーパー反転爪

  • 集団減反対策は自家用ポンプの設置と自然栽培米への期待は世界農業を救う

    自家用ポンプ設置についてこんにちは。今日は自家用ポンプの設置についてお話ししたいと思います。私の地域では、周囲が集団減反を行うため、集団のポンプが稼働しない状況です。そこで、自家用ポンプを設置して田んぼに水を入れることにしました。これは自主減反の一環として行っているのですが、やはり反共性が見られます。最近では、化学肥料や燃料費、農機具の価格が急騰しており、日本の農業はまさに崖っぷちの状況です。それにもかかわらず、米の価格が上がらないのは、海外からの輸入が増えているからではないかと感じています。そんな中で、私はこだわりの自然栽培米(無肥料・無農薬)が注目を浴びる日が来ると信じています。日本農業が自然栽培に転換することで、食料の確保、安全、美味しさ、そして農業を守ることができると考えています。自然栽培は日本だ...集団減反対策は自家用ポンプの設置と自然栽培米への期待は世界農業を救う

  • 「未来の健康を守るために:自然農法の重要性を考える」先生からのメッセージ

    未来の身体のことを考え、正しい道を進もうとしていると感じていますが、現代の多くの人にはその意図がなかなか理解してもらえないことに悩んでいます。ある先生からこんなアドバイスをいただきました。「あなたが自然農法を広めようとしていることは、馬車が主流だった時代に自動車を導入しようとしているようなものです。」この言葉を聞いたとき、なるほどと思いました。馬車で十分な時代に、自動車の便利さや安全性、快適性を理解してもらうのは本当に難しいことなのだと。また別の先生からは、「なんでイオンモールで自然米の試食販売をしているの?日本車を売っているお店でポルシェは売れないよ。」この言葉も私の心に深く刺さりました。安価なものを求めている方に高級品を販売しても、なかなか理解してもらえないということですね。私が実行しようとしているこ...「未来の健康を守るために:自然農法の重要性を考える」先生からのメッセージ

  • 苦い経験があるから草対策は水が入る前に太陽の光と熱で焼く事が大事

    皆さん、こんにちは。今年もいよいよ田んぼの季節がやってきましたね!自然栽培のコシヒカリを育てるために、今年はすでに3回目のトラクター耕運を行いました。今回は、田んぼに水を入れる前に草を処理する大切さについてお話ししたいと思います。私たちの田んぼでは、水を入れる前に草を初夏の日差しで焼く作業を行っています。この時期の草をなくすことで、後々の手間を大きく減らすことができるのです。実は、以前に一度苦い経験をしたことがあります。水が入ってから草を土に埋めれば大丈夫だと思っていたのですが、その草は茎が空洞になっていて、水に浮いてしまいました。それだけでなく、切り裂かれてしまい、さらに茎から根を伸ばすという厄介な状態になってしまったのです。その時は、田んぼ一面を松葉ほうきを使って草を集め、草スキーボードで運ぶ羽目にな...苦い経験があるから草対策は水が入る前に太陽の光と熱で焼く事が大事

  • 「ボランティアの力で育つ美味しいお米」30年DNAコシヒカリ

    自然栽培米DNAコシヒカ苗箱を苗床に設置しました6/2は、たくさんのボランティアさんがお手伝いに来てくださいました。遠くは大阪、福岡、長崎などからお越しいただき、本当にありがとうございました。皆さんの善意のお手伝いが、お米を育てる力となり、美味しいお米へと繋がっていきます。そのおかげで、お米はさらに進化していきます。心から感謝申し上げます<m(__)m>。また、皆さんと一緒に作業ができる日を楽しみにしています。どうぞよろしくお願いします。田植えの予定は、6/28~30の予定です。宜しくお願い致します。#ボランティア#感謝#美味しいお米#農業#地域貢献#大阪#福岡#長崎#田植え#農業体験「ボランティアの力で育つ美味しいお米」30年DNAコシヒカリ

  • 自然栽培米DNAコシヒカリの種まきボランティア参加ありがとう

    6月1日、晴れ時々曇りの天気の中、自然栽培米DNAコシヒカリの種まきを行いました。今回の種まきには、多くのボランティアの皆さんが参加してくださり、無事にみのるポット田植え機用苗箱への種まきを終えることができました。3時間で540箱もの苗箱に種をまくという大きな作業でしたが、皆さんのご協力のおかげでスムーズに進行しました。作業の途中で、種まき機の部品が破損するというハプニングがありましたが、急遽針金ハンガーを加工して代用品を作成し、無事に対処することができました。この対応も、皆さんの機転と協力の賜物です。お手伝いしてくださったボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。皆さんのおかげで、無事に種まきを終えることができました。今後の成長がとても楽しみです。これからも、自然栽培米の成長を見守り、皆さんと...自然栽培米DNAコシヒカリの種まきボランティア参加ありがとう

  • 「自然栽培米の保冷庫に除湿器を設置」結露によって保冷庫内の壁や天井

    梅雨の季節が迫る中、私たちは大切なコシヒカリの保冷庫に除湿器を設置しました。高温多湿の日々が続くと、保冷庫内の米袋にカビが生じることがあります。その防止策として、湿度を下げることが必要です。保冷庫の温度は通常15℃ですが、気温が上がらず20℃を下回る日もあります。一方、夏場は気温が35℃に達することもあります。このような状況下では、保冷庫内外の温度差が大きくなり、結露が生じることもあります。結露によって保冷庫内の壁や天井、床が濡れ、自然米の紙袋にも影響が及ぶ可能性があります。そこで、除湿器の登場です。これからの季節、除湿器は保冷庫内の湿度を適切に調整し、カビの発生を防ぐ重要な役割を果たしてくれます。自然栽培米を大切に育て、その品質を保つために、私たちは日々努めています。自然の恵みを活かし、安心・安全なお米...「自然栽培米の保冷庫に除湿器を設置」結露によって保冷庫内の壁や天井

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