2025年 6月 18日 コロナ以降からだろうか、予約をした方がベターということが多くなった。 こんなに暑くなるとは思っていなくて、デパートのお中元の予約をしていた。 本日12時半。 確かに、待ち時間0だった。 まあ、ネットでも買えるけど、他にも野暮用があった。 6月14日
父を看取り、現在は認知症の母と暮らす。 50代でリストラされて、漸く、年金受給者になった。 生涯独身者で子供も孫も無し。 さてこれからどうなることやら・・・
2025年 5月 31日 母を支えながら、傘をさしているデイサービスのスタッフさんの背中が雨でびしょ濡れになっていた。 車に乗り込む寸前、なんの前触れもなく、雷鳴がとどろいて、一瞬、時が止まってしまったような気がした。 本当に一瞬の出来事で、それ以降、まったく雷鳴は聞こえなかった。 裏庭 コボウズオトギリ
2025年 5月 30日 肌寒いのではなくて、今日は寒かった。 一昨日の日中は25度近くあり、今日は16度で、気温差は9度である。 メリハリがありすぎて、辛い。 母が何度も、今日は寒いね、と繰り返していた。 母のためにも自分のためにも、午後から暖房を入れた。 写真はすべて昨日のもの。 栗の花
2025年 5月 29日 散歩に出たのは午後になってからだ。 毎週月曜日の母の看護師さんの訪問が、私の人間ドックのために本日になった。 あの日は、とても疲れてしまって、(初めて)母のパジャマの着替えをスキップした。 なんであれほど草臥れたのか、よくわからない。 自分自身は洋服を着たままで眠れるとは思えないのに、ひどい話だ。 朝、母を見たら、ズボンだけはパジャマを着ていて、自分でなん…
2025年 5月 28日 昨日2回、今日1回、不明な番号から携帯に着信があった。 私は不明な電話には答えない。 3回目の今日は、ご丁寧に留守番電話にメッセージを残してくれた。 でも、メッセージには、名前を名乗っていない。 ただ、確認したきことあり、連絡乞う。 私は確認されることなんてないよ。 あんた誰よ? 山下公園 アリウム<…
2025年 5月 27日 母の在宅クリニック医師の訪問が終わって、ほっと安堵して自室に戻り、 カンボジアの詐欺グループはイギリスの年金生活者を食い物にする、という記事の続きを読み始めたら、チャイムが鳴った。 先生がなにか忘れ物をしたのかな? 階下に降りて、はい、と返事をすると、不用品買い取ります、の声。 何もありません、玄関のドアを閉めたまま答えると、 「奥さん、履き古した靴でもい…
2025年 5月 26日 欧州で一番の高水準、デンマークの定年(70歳)のことをちらっと考えてしまった。 久しぶりにラッシュアワーの時間帯に電車に乗車して、しんどいな、と思った。 甘っちょろいことを書きまして、すみません。 JRでは、つり革をつかむことも出来ず、人々の身体の森の中に埋もれてしまった。 私が家を出るときには、母はまだ朝食を終えていなかった。 帰宅した午後2時過ぎ、…
2025年 5月 25日 すっかり白髪になってしまった私の髪をまじまじと眺める母。 あたしの方が黒いよ。 そうだね。 多分、父に似たのだと思う。 父も若いころから白髪だった。 庭のアジサイ
2025年 5月 24日 年を取ったら、特に・・・ 顎を引き、 胸を張って、 腹を締める。 良い姿勢のポイント。 って、思うけれど、気が付くと、あごが前に出ている。 カルミア
2025年 5月 23日 一昨日のこと、山下公園から帰ってきた午後3時半過ぎ、ポストから夕刊をピックアップした。 そのまま、ポストをみることはなかった。 昨日の朝、朝刊をピックアップしたときに、郵便物が1通配達されているのに気が付いた。 当たったな、と、そう思った。 山下公園のバラ ピンク 紫
2025年 5月 22日 庭のアジサイが色づいてきたよ、と母に声をかけたら、母は開けた窓から庭をのぞきこんだ。 平和な1日のスタートだと思ったが、朝食後、お茶を飲んでいたら…
2025年 5月 21日 山下公園は、むせるようなバラの香りに包まれていた。 今日は黄色のバラで。
2025年 5月 20日 庭のアイリスが咲き終わり、花リレーは、残すところ、百合と紫陽花になった。 百合は大きな蕾を付けていて、開花するにはもうすこし時間がかかりそうだ。 庭を眺めていると、一面(小さな一面だが)緑に見える。 万緑
2025年 5月 19日 昨日とは打って変わって、気温は低い(湿度は高いが)。 こんな日は、そわそわしてしまう。 暑くなってしまえば、もう無理だし、それに、蚊も飛ぶ・・・ 今日は、母の水分補給のための3時のお茶を早めに終えて、午後5時過ぎまで草むしり。 雨が降れば、雑草があっという間に成長する。
2025年 5月 18日 5月中旬過ぎでこの暑さでは、先が思いやられる。 今日は27度で、ムシムシと暑かった。 裏庭のドクダミ
2025年 5月 17日 漸く雨音が静かになったと思ったら、今は、強い風が吹いている。 午後4時前、母に、プールに行ってくると、声をかけたが、激しくたたきつけるような雨が、再び降り出した。 結局、今日は出かけることはなかった。 本日の庭のバラ
2025年 5月 16日 ジャーマンアイリスの後ろに見えるのが、美容柳。 この花が咲きだすと、梅雨が近い。 関東は、明日から雨模様で、走り梅雨の気配。 …
2025年 5月 15日 我ながら、涙ぐましいとさへ思った。 午前中、美容院の帰りにスーパーに立ち寄った。 お米は売られていなかった。 夕方、財布も持たずに、プールに行く途中、ふっと、スーパーのコメ売り場に再度立ち寄り、備蓄米を発見。 そのままUターンして自宅へ戻り、リュックを背負い(配達サービスは午後3時まで)、財布を持ち、再びスーパーへ。 税抜き3400円の米を買い、リュックで背負…
2025年 5月 14日 雨を降らせる雲ではないと、天気予報で言っていたが、それでも、なんだかどんよりしていて、 帰宅するのは午後5時頃だし、不安に思い、ベランダに干した洗濯物を出がけに取り込んで、部屋干しにした。 夕方になると、すっきりと晴れていたのは、意外だった。 シャクヤクかしら?
2025年 5月 13日 ヤマボウシの街路樹の道を駅に向かって歩いていると、心がかろやかになった。 今日は、思い切って上野まで出かけた。 気持ちがいい緑
2025年 5月 12日 「友人があまりいない理由をきちんと説明できない。自分の人間性になにか問題があるのではないかと考えてしまう」 同じことを考えているんだ、この人、とそう思った。 午前中は本を読んで過ごした。 「メランコリーで生きてみる」 「本当に話したい人は3人ぐらいしかいない」とも書かれてあった。 公園の桜の木の根元 月見草
2025年 5月 11日 街路樹のヤマボウシの花びらのようなソウホウヘンが真っ白になり、まるで雪をかぶっているかのように見える。
2025年 5月 10日 早朝目を覚まして、トイレに立った。 洗面所で手を洗い、ふっと目を上げたら、月見草が咲いていた。 一昨日、
2025年 5月 9日 丁度、すすぎの2回目を終えた時だった。 母が朝食時の食べ物を戻してしまった。 ありゃ、汚れちゃったね・・・ 洗濯機のすすぎの水をそのままにして、もう一度洗濯をすることになった。 これが、今の私のリアルだな・・・
2025年 5月 8日 肋骨にひびが入っていると思われる、と在宅クリニックの医師に言われた。 本当は、介護タクシーを使って、整形外科までいくようにと言われたが、母が嫌がった。 胸の痛み止めを処方してくれた。 安静が必要。 医師には、昨日デイサービスに行かせた訳を、正直に話した。 晴れている間に、こたつを片して、母の防水シーツ(洗える)も洗濯したかった、という全くの私本位な理由。
2025年 5月 7日 リュックを背負い(買い出しのため)、散歩に出た。 スーパーと散歩コースはまるっきり反対に位置していて、かなりの遠回りなる。 春の花リレーは、そろそろ最後の走者がゴール入りしそうな気配で、公園の緑もすでに濃緑。
2025年 5月 6日 お昼にするよぉ、キッチンから母に声かけたら、すごい音がした。 母が床に転がっていた。 柚子の花…
2025年 5月 5日 朝食後のお茶を飲んでいる時が、丁度、朝ドラの時間。 母はいつものように、見ていないから、さっぱりわからないと言う。 (毎日見てるよ) 軍国主義こてこてのあの教師は、戦後どうしただろうね?と私が独り事を呟いたら・・・ 「風呂敷かぶって寝てるよ」と母が唐突に言うので、笑ってしまった。
2025年 5月 4日 目が落ち窪むぐらい疲れてグロッキーだ。 通りすがりに 自室はレースのカーテンと厚地の布のカーテン…
2025年 5月 3日 私にとって、5月と11月は大掃除月なのだ。 今日は、カーテン洗い第2弾と並行して、丁寧な掃除を終えたら、午前11時過ぎ。 コーヒーブレイクの後に、買い出しに行き、帰宅したら午後1時。 遅いお昼を独りで食べて、夕食の下準備をしたら、午後2時である。 午後3時前に庭に出て、2番手つつじ2本を刈り上げた。 自己満足
2025年 5月 2日 起床して、朝刊を取るために外に出たら、ジャーマンアイリスが咲いていた。 (その時点では、まだ、たいした雨は降ってはいなかった。) 本降りの雨がいつ降り出してもおかしくないような空模様で、朝食準備の前に写真をとった。 表庭
2025年 5月 1日 初夏の街路樹の花の代表格、ヤマボウシの花が新緑に映えてまぶしい。 起床時に喉が痛くて、風邪かなと思ったら、どんよりとしたが、 貧乏性なのか、お天気…
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2025年 6月 18日 コロナ以降からだろうか、予約をした方がベターということが多くなった。 こんなに暑くなるとは思っていなくて、デパートのお中元の予約をしていた。 本日12時半。 確かに、待ち時間0だった。 まあ、ネットでも買えるけど、他にも野暮用があった。 6月14日
2025年 6月 17日 「エアコンを使うのを躊躇しないでください」って、アナウンサーが、ニュースで言っていたが、 だれも、ためらわないよ、こんなに暑いんだもの。 35度を超えていた。 庭のバラ
2025年 6月 16日 梅雨明け前からこんなに暑いと、ふっと、釧路の涼しさがうらやましいような気持ちになる。 地図で見ると、帯広とはそんなに離れていないのに、(帯広とは)対照的に寒い。 冷たい冬の空気がなかなか抜けない地形なのだと聞いた。
2025年 6月 15日 雨や風が静かになったのは、午前7時過ぎ。 その後は、日差しが出て、とても蒸し暑い1日になった。 昨日、床掃除を終えたばかりなのに、今日はすでに、歩くたびにべたべたする。 今日の庭
2025年 6月 14日 あともう少しで公園の入り口と言うところで、雨がぽつぽつと降り出した。 時刻は午前11時少し前。 まだ、大丈夫だろうとは思ったが、踵を返して自宅に戻ったしだい。 結局、霧雨のような雨になり、夕方までは本降りにならなかった。
2025年 6月 13日 住民税の支払いの帰り、スーパーに寄ったら、古米が売られていた。 税込み3780円の古米を両手で抱えて帰宅。 桔梗
2025年 6月 12日 税抜き3400円で買った古米をもうじき食べ終わる。 スーパーをのぞいてみるが、古古古米の姿を見たことがない。 置いてあるのは、5キロで4500円以上のお米だけ。 お米を買うことに悩まない日々が早く来てくれることを願う。 コスモス
2025年 6月 11日 つい少し前まで、一玉500円もしたキャベツが、今は98円で買える。 だから、今日の夕飯のメインはホイコーローにした。 せっせとキャベツを消費する。 本日木彫り。 朝食後は、キャベツとピーマンをカット。 ショウガ、ニンニクを刻む。 肉に下味をつけ、味噌、酒、豆板醤、醤油などの調味料を合わせて終わり。 毎度、電車に乗り込むと、くたびれ果てるが、こうしておけば、…
2025年 6月 10日 釧路3日間なんて、もったいない、釧路のホテルの浴場で二人連れの女性からそう言われた。 元気な二人組は、栃木からいらしたそうで、車を使って、北海道15日間の旅行をされていると言う。 私は車の免許を持っていないしね。 それにしても元気だなぁ・・・(私よりも少し年上だと見受けた) 昨日 ナナカマド、美容柳
2025年 6月 9日 羽田に向け搭乗し、座席について、離陸を待っていた。 窓からターマックを眺めていたら、何かが動く。はて、何だろうと目を凝らしたら、 ターマックのところどころにある芝生の上に、数羽のうさぎ。 まあ、うさぎちゃん。 みんな茶色で、足のところがソックスを履いたように白いウサ子達。 飛行場内で放し飼いもないから、多分、野生のうさこ達。 なんだか可笑しかった。 …
2025年 6月 8日 釧路の街は、丁度、八重桜が終盤で、道路にはたくさんのピンクの花びらが落ちていて、強い風が吹くと、花びらが舞った。 中心街では、街路樹のリラ(ライラック)の花も沢山咲いていた。 それでは、釧路湿原の続き。
2025年 6月 7日 偶然が重なり、釧路で写真展を2回(別の写真家)みることになった。 その話は、別の機会に書くことにして、旅の目的、釧路湿原の話。 「タクシー3時間でめぐる釧路湿原1周」(釧路日交)というのを予約した。 予約時にあらかじめ、歩ける場所は歩いてみたい、と、希望だけは連絡しておいた。
2025年 6月 6日 「明日の釧路の気温は、お住まいの横浜の気温の半分にも達しません、暖かい服装でいらしてください」 釧路日交から連絡があった通り、4日の午後1時過ぎ、釧路到着時の気温は、 11度だった。 6月5日 釧路湿原
2025年 6月 4日 釧路の今日は、1日中雨で、寒いらしい。 釧路は初めて訪れる。 予定を全く入れていないので、歩ける程度の雨ならば、釧路の街をぶらぶらしてもよいと思っている。 ホテル(ビジネスホテルクラス)にはサウナがあるので(当たり前だがプールは無い)、サウナの予約も済ませた。 5日は晴れの予報で、とはいっても、最高気温は16度ぐらいだと思う。 釧路湿原に向かう。 本当は…
2025年 6月 3日 釧路がとても寒いということを知らなかった。 帯広が20度以上でも、釧路は15度に届かない。 ちなみに明日は、最高気温が10度ぐらいらしい。 本日の庭の百合
2025年 6月 2日 やらなければならない事、終わらせなければいけない事があり、息切れしそうな気がした。 午後からは、疲労が目に集約した感じで、ショボショボする。 夕方4時過ぎ、気分転換がしたくて、庭の草むしりに1時間半ほど没頭した。 何も考えずに、ただひたすら草をむしり、無になった。 通りすがりの紫陽花 アナベルとゼラニウム
2025年 6月 1日 庭の紫陽花をお墓にそなえてもらえないね、朝、母が私に聞く。 そうねえ、紫陽花は水揚げがとても悪いので、お墓に着く前にしおれてしまうから、やめておく、 そう私は答えた。 車窓から濃緑の景色を見ながら、しおれようが、うなだれようが、母の言うとおりに、 墓前に庭の紫陽花を供えてやればよかった、と後悔した。 今日は、父の墓参に出かけた。
2025年 5月 31日 母を支えながら、傘をさしているデイサービスのスタッフさんの背中が雨でびしょ濡れになっていた。 車に乗り込む寸前、なんの前触れもなく、雷鳴がとどろいて、一瞬、時が止まってしまったような気がした。 本当に一瞬の出来事で、それ以降、まったく雷鳴は聞こえなかった。 裏庭 コボウズオトギリ
2025年 5月 30日 肌寒いのではなくて、今日は寒かった。 一昨日の日中は25度近くあり、今日は16度で、気温差は9度である。 メリハリがありすぎて、辛い。 母が何度も、今日は寒いね、と繰り返していた。 母のためにも自分のためにも、午後から暖房を入れた。 写真はすべて昨日のもの。 栗の花
2025年 5月 29日 散歩に出たのは午後になってからだ。 毎週月曜日の母の看護師さんの訪問が、私の人間ドックのために本日になった。 あの日は、とても疲れてしまって、(初めて)母のパジャマの着替えをスキップした。 なんであれほど草臥れたのか、よくわからない。 自分自身は洋服を着たままで眠れるとは思えないのに、ひどい話だ。 朝、母を見たら、ズボンだけはパジャマを着ていて、自分でなん…
2024年 6月 19日 楽しい時間はあっという間。 11時過ぎに車でピックアップしてもらい、おしゃべりの時間は瞬く間に過ぎた。 水田
2024年 6月 18日 本降りの1日 こんなに涼しい夏ならば、(暑がりの私は)どんなに良いだろう、と思うくらいのひんやりとした1日になった。 午前と午後に分けて、シュレッダー作業。 家庭用の電動シュレッダーで、結構な時間がかかる。 2度に分けて、45リットルのゴミ袋が一杯になった。 母とお昼を食べながら、ぼんやりと食器戸棚を眺めた。 捨てなかった母の代からある皿5枚組。 5枚なん…
2024年 6月 17日 人は必ず死ぬと知ってて、どうして生きてるのだろう・・・ と、本日のほぼ日の糸井重里さんの言葉。 ホテルのバスタブで、シャワーを調整しようとして、転倒。 出血も怪我もなかったが、そんなことを考えたそうだ。 ダリア
2024年 6月 16日 私の名前を呼んでいる。 自室のドアは開けられて、暗闇に母のシルエットが浮かび上がっていた。 お母さん、一体どうしたの? ものすごくびっくりした。 「○ちゃん(私)が背中が赤く腫れあがって、痛んで辛いって言うから」 ブラインドの隙間は、まだ真っ暗だった。 母は、寝ぼけているのだ、と思った。 ひまわり<…
2024年 6月 15日 今日は思わぬ反抗にあった。 どうやっても母はデイサービスに行かなかった。 スタッフの人も一緒に説得したが駄目だった。 予定していたことは何もできず。 でも、見方を変えると、母は反抗するぐらい、元気だということだ。 この暑さの中、次の水曜日まで、1週間、母をこのままにすることも出来ず、夕方、母にシャワー浴びさせた。 実際、毎日、ライフリーを取り替えるのだが…
2024年 6月 14日 太陽が頭のてっぺんにあるのだな、などと思った。 午前11時過ぎに、すでに31度になっていた。 昨日の夕方
2024年 6月 13日 午後4時過ぎ、よせばいいのに、西日がさんさんと注ぐ中、散歩に出かけた。 日差しが戻ったのは、午後3時過ぎだった。 ハマナス
2024年 6月 12日 時刻は午前9時30分。 30分だけがんばろう、そう思って、母のタンスの二さお分だけ整理した。 母が今後おそらく着ることはないだろう、と思われるものを処分した。 半夏生 2年前の昨日 6月11日
2024年 6月 11日 昨晩、何の番組だったか、テレビの画面にグランプラスの様子が映し出された。 ベルギー ブリュッセル グランプラスに立ったのは、40年ぐらい前のこと。 その時の記憶は、ただ単に、広場で花市のようなものが開かれていたことだけ。 正直あまり記憶に残っていない。 14日間だったか、友人と一緒に旅行して、帰国直前から高熱を出して、肺炎になって会社を1か月休んだせいか、 …
2024年 6月 10日 NHKの朝ドラを見ていた母が、「一億一心!」と半ば叫ぶように言う。 この4文字熟語は、戦時中のスローガン。 お母さん、落ち着いて、落ち着いて、ご飯食べましょうね・・・ テレビ画面に傷痍軍人が映し出されていた。 嘘みたいだが、私が多分5歳ぐらいのころだった、つまり、1962年ごろまで、横浜駅には、 傷痍軍人の物乞い?の方がいらした。 終戦が1945年だから…
2024年 6月 9日 庭に植えた花穂の出た半夏生の葉がまったく白くならない。 どうしたの? お化粧しないの? 少しがっかりして、散歩に出た。 代わりと言ったら変だが、クチナシの花が咲いていた。 クチナシ
2024年 6月 8日 メッセージの発信時間は午前7時26分。 私がそれを読んだ時刻は午前8時半過ぎ。 1時間ぐらい出てこられない、というメッセージに、いいよと答えた私。 まさか自宅最寄り駅に来られると思わなかった。 ラーメンでも食べない、と聞かれたので、冷やし中華なら自宅ですぐにできると即答した。 庭 パープルベルガモット
2024年 6月 7日 パチン、パチン。 母の爪を切りながら、水曜日の母の不機嫌を思った。 多分、私が岐阜から帰ってきて、すぐに翌日に会食の予定を入れて出かけたからに違いない。 母は、自分自身がないがしろにされていると思い込んだのかもしれない。 今日は、きっちり掃除を済ませて、午後からは、再び、もっさりとしてきた庭木を刈り上げ、草むしりに没頭した。 気を付けていないと、主観的にな…
2024年 6月 6日 スーパーの出入り口で、(比較的)近くに住んでいらっしゃる方とばったり会った。 離婚されて、お母さまと二人で暮らし、長らく介護を続けられている70代の女性。 挨拶したら、「母が亡くなりまして・・・」 えっ! 4月だったそうだ。 ずいぶんと憔悴されていて、びっくりした。 私の父が亡くなった後、わざわざ我が家を訪ねてきてくださったことがあった。 昼食後、花屋で…
2024年 6月 5日 タクシーに乗って30分過ぎたあたり、運転手さんから声をかけられた。 「お客さん、もうじきだからね、ここでメーター切るからね」 えっ? 「さっきさ、信号が赤で渡れなかった、だから、ほんの少し遠回りになるけど、別の道をすすんじゃったからさ」 メーターは7000円になっていた。 運転手さんは、私の表情を読んだのだと思い、つくづく自分が嫌になった。
2024年 6月 4日 新幹線ってこんなに早いんだ・・・ 10数年ぶりに新幹線に乗ったら、馬鹿みたいだけど、そう思った。 往復ともに、のぞみに乗車。 新横浜の次は、1時間で名古屋って、驚く。 名古屋乗り換えで、岐阜まで。 名古屋から快速に乗り、20分で岐阜駅というのも、地理に疎い私は、そうなんだ、と、びっくり。 飛行機のフライトは、必ず通路側席を予約するので、せっかくだから窓際の…
2024年 6月 3日 つい最近、みどりの窓口大幅削減が中止になったというニュースが流れた。 先日、横浜駅のJRみどりの窓口を訪れた。 いったい何年ぶりだろうか? いや、10年以上ぶりかもしれない。 前回は、えきねっとで購入したが、もう、パスワードすら忘れてしまった。 ホタルブクロ
2024年 6月 2日 昨晩、ホーホーと、大きな鳴き声が裏庭から響き渡った。 えっ、誰かが笛をふいているの、と思ったが、とても重厚な響きで、はっきりと2回聞こえた。 起床して、母に話すと、時々鳴いているとのこと。 ググったら、アオバズクらしい。 でも、横浜の住宅街にいらっしゃるのだろうか? シモツケ草 昨日
2024年 6月 1日 こんなところに百合の球根植えたっけ・・・ 庭の百合 庭の百合はピンクばっかり花開く。
2024年 5月 31日 母と私の午後3時の茶話会の話。 2月にお母さんひどく体調崩したでしょ? 覚えてる? たくさん出血して。 「なんであんなに血が出たのか、わからないんだよ」 子宮の血管がもろくなっているんだって。 あの時さ、私、お母さんに、死ぬんだったら、私の放射線治療が終わってからにしてよ、って言ったの覚えてる? ひどい娘だよね、でもね、本当に、何があっても自分の治療を優先さ…