2025年 6月 17日 「エアコンを使うのを躊躇しないでください」って、アナウンサーが、ニュースで言っていたが、 だれも、ためらわないよ、こんなに暑いんだもの。 35度を超えていた。 庭のバラ
父を看取り、現在は認知症の母と暮らす。 50代でリストラされて、漸く、年金受給者になった。 生涯独身者で子供も孫も無し。 さてこれからどうなることやら・・・
2024年 8月 31日 いろいろあら~な、と本当にそう思う。 今日の朝刊の歌壇に掲載されていた句。 「いろいろとあら~な 夏の最後の蝉の声」という歌が掲載されていた。 作者はすでに亡くなられた方だそうで、しみじみとしてしまった。 2年前
2024年 8月 30日 閉め切った部屋のテレビの音声が掻き消えるような雨音だった。 午前中はひどい雨降りが断続的に続いた。 携帯に届いた横浜防災メールは50通以上にのぼった。 3年前
2024年 8月 29日 自分が健康で、なにより頑丈だと思っていたのは、単なる神話みたいなものだと思う。 私は案外もろいかもしれない。 下痢が続いて辛いが、それでも、今日は光が見えた(ような気がする)。 1日中とりあえず、現時点で発熱しなかった。 実に、8月12日以来だ。 ずいぶんとしんどい思いした咳も軽くなった。 過去のアルバム
2024年 8月 28日 お腹が緩くなる、処方箋薬局で薬剤師さんから、そう言われた。 それでも、抗生物質は飲み切るように強く言われた。 これだけの量(今回の薬は、クリニックの処方と比較すると、5倍ぐらいの量になった)を飲んでいると仕方がないのだそうな。 午前5時前に目が覚めて、トイレを5回以上往復した。 <…
2024年 8月 27日 動きの鈍い台風と同調するかのように、私のマイコプラズマ肺炎は、まるで改善しない。 とても体調が悪い。 ピンぼけ
2024年 8月 26日 クリニックの医師は、つい先ほど撮影したレントゲン写真を眺めながら、 肺の影が広がっているだろう、薬が効いていないってことだ。 悪いけど、今から、紹介状書いて、電話もするから、それをもって、〇〓大学附属病院に行ってくれない? 今からですか? 自宅には戻らずに、このままタクシーに乗って行ってくれ、と言う。 外来受付は11時までだ、って、もう11時だけど。 大丈…
2024年 8月 25日 庭の盆差仕立てのハゼの木がなんとなく色づき始めた。 秋を忘るな、を実践しているのかしらね。 人間の私は、秋の気配は全く感じない。 35度を超え…
2024年 8月 24日 クリニックへ行けばよかった、などと、今は思う。 もし、体調が改善されなければ、本日11時と言われたのだ。 大丈夫なら、月曜日の午前10時で構わない。 大丈夫な気がして、3日ぶりに布団をたたんだ。 洗濯物を干して、四角い部屋をまあるく簡単な掃除を済ませた。 でも、お昼前には、熱が出て、午後からはほとんど寝て過ごす。
2024年 8月 23日 水曜日の診察後、処方箋薬局へ出かけたら、 抗生物質の在庫なし、入荷の予定すら未定だと言われて、絶望しそうになった。 幸い、遠くの薬局に在庫があり、足取りも重く、お米に抗生物質、みんな在庫がないんだね、などと思いながら、 よろよろと帰宅したのだった。 こんなおばあさんなのにね、マイコプラズマ肺炎でした。 子供に流行しているのだそうな・・・
2024年 8月 21日 肺炎だった。 昨晩、就寝後発熱。 朝一番にクリニックの発熱外来の予約をとった。 母のデイサービスのピックアップと私が家を出る時間がぎりぎりで、デイに電話して、玄関は開けてあるから、施錠してくださいと、 電話を入れたが、母を送り出したすぐその後に、家を出ることができた。 2021年の黒猫ニャン
2024年 8月 20日 目が覚めたら、午前4時前。 どうやっても眠れず。 どうすればいいんだろう、そんなことばかり考えてしまう。 先のことなど、誰にもわからない。 物事は変化するし、人の気持ちも同じではいられない。 そう思うことにした。
2024年 8月 19日 玉すだれの球根を植えたのは、いつ頃だったろうと思った。 30球1単位で、ミックス色を買った。 今朝1輪咲いていて、少しうれしくなった。 植え込んだのは30球でも、発芽したのは3分の1ぐらいか・・・
2024年 8月 19日 最近特に嫌いな言葉。 「奇跡的」 例えば、奇跡的に美しい(もう盛りを過ぎた俳優等に対する最高の誉め言葉)。 奇跡って言葉は、もはや、安っぽくて、安直で、ありがたみも何もない。
2024年 8月 17日 3日ぶりにきっちり掃除を終えた。 とても気分が上がって、自分でしたことなのに、なぜか、今週も掃除を終えることができてありがたいと思った。 休憩を取ったら、まだ元気で、風呂掃除を終えた。 とても暑かった。 熟したゴーヤ
2024年 8月 16日 身構えていたせいもあるが、台風は、私の住んでいるところでは、それほどでもない。 少し強めのにわか雨程度。 それでも、起床時には、スマホに横浜市防災メールが16通も届いていた。 居住区では、高齢者避難指示が出されていて、その話を母にしたら、 「高齢者って、あたしだけだよ」 えっ、私も高齢者だけど・・・ 「いくつから高齢者なの」 65歳からだよ。 「あ…
2024年 8月 15日 「夏を終わらせたくない」って、そんなことは全然ない。 メールを開いたら、リゾートのホテルの画面にそう書かれてあった。 このホテルグループには、難儀したイタリアのホテルの予約を手伝ってもらったので、悪口は書きたくないが、 こんなに暑い日が続くと、もう夏を終わらせたい気分だ。
2024年 8月 14日 コロナ検査キット結果は、残念ながら3回ためして、3回とも無効になった。 それも、母と私の二人分。 キットの入った袋の表面に「研究用」と書かれてあったので、これが原因だと思う。 やり方は、すごくシンプルなので、私に非はない。 ペチュニアとカマキリ
2024年 8月 14日 コロナの検査キットは明日は届く。 もっていないのか、馬鹿野郎って言われても仕方がない。 昨晩から発熱した私。 まあ、微熱程度。 なんでこんなに具合が悪いんだろう、午後9時には布団の中にもぐりこんだ。 体中が痛む。 もしかして発熱してる??? 今朝は平熱より少し高め。 本日、母の在宅医師来訪予定。 朝食後、すぐにクリニックに電話を入れて経緯を話し…
2024年 8月 12日 暑さのせいで、外出しないが、UberEats の配達の人を最近見かけない、ような気がする。 サウジアラビアのUberEatsの人の話が新聞に掲載されていて、ぼんやりと眺めた。 ほとんどが、アジアの国からの出稼ぎ労働者で、真夏は50度にもなる気温の中、ちょっとした木陰で休憩をとっている。 記事の中で、マレーシア出身の男性は、とても暑いが、稼ぎが良いので、満足だと述べていた。 …
2024年 8月 11日 買い出しに行ったスーパーでの若いカップルの会話。 夫とおぼしき男性が買い物かごに食材をいれた。 「だから、火を使う食材は買わないって、言ったでしょ!」と、妻と思われる女性。 黙って、食材を元に戻した男性。 暑いからねぇ、わかるよ、その気持ち。 でも、僕が作るからいいんだよ、って言ったら、もっと良いかも・・・
2024年 8月 10日 強烈な太陽の日差しは、トマトが赤くなる前に、その実を割り、茄子の表面にやけどを負わせる。 昨日は37度、今日も37度、明日も同様だそうで、ため息しか出ない。 今年のお盆は・・・ 南海トラフの地震注意、昨日の晩の神奈川県の地震、おまけに台風とくれば、なんだか気が抜けない。
2024年 8月 9日 不安な夜を過ごしても、新しい1日は始まる。 いつものように、洗濯して、金曜日の掃除を済ませた。 気温37度の空
2024年 8月 8日 死んじまったのかね、母がそう問うた。 えっ、なんのこと? 野良猫だよ、真っ黒の・・・ 最近、とんとご無沙汰しているから、暑くて死んじまったかな、と思ってさ。 えっ、元気に生きているよ、先日も花壇をホリホリした挙句、うんちのお土産。
2024年 8月 7日 日中の気温が35度を超えていた。 こんなんで、本日、立秋。 「風の音にぞ」まるっきり秋を感じず。 芙蓉の花
2024年 8月 6日 昼食を食べながら、今日は、もう無理だと思った。 お母さん、私、今日はもう無理。 お夕飯は作らない。 最悪、卵かけごはんにするから。 午前4時50分に目が覚めた。 5時から草むしりをする予定だった。 でも、起き上がれない。 洗濯を終えて、お昼の下準備を終えて、午前9時半には装備を整え、裏庭圃場に立った。 それから、約3時間、草むしりに没頭。 草の丈がひざ下ぐ…
2024年 8月 5日 ぼやいたところで仕方がないが・・・ やはり暑い。 2021年 利尻島
2024年 8月 4日 朝食を食べていると、ふいにミンミンゼミが鳴き始めた。 いったいどこにいるんだろう、と思うくらいに大きな鳴き声で、母なんぞは、ポカンと口を開けたままだった。 短い独唱の後、本当にバサバサと羽音を響かせながら、飛び立っていった。
2024年 8月 3日 大きくため息をついて、コーヒーを入れたら、居間の時計が10時の時を告げた。 土曜日の母のデイサービスのピックアップは、いつも遅い。 母と私の残された日々を大切に、いつもそう思う。 が、しかし、朝からづっと母の機嫌を取ったり、なだめていると、やれやれとため息まじりになる。 今日は、デイサービスの日で、朝から母はづっと文句を言い続けた。 それでも、迎えの車に乗っ…
2024年 8月 2日 最近、最低限のことしかしていない。 洗濯、掃除、ご飯を作って片付ける。 庭のペチュニアすっかり徒…
2024年 8月 1日 すいかの種が小さくなって、食べられる品種の紹介がテレビで放送されていた。 以前に、種無し西瓜っていうのも話題になったことがある。 まあ、いろんな意見があるのだろうが、私は、西瓜の種はあった方が良いなあ・・・ だって、真っ赤だけだと、のっぺりしてしまって、風情がない。 種があってこその西瓜の可愛らしさ。 庭の千日紅…
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2025年 6月 17日 「エアコンを使うのを躊躇しないでください」って、アナウンサーが、ニュースで言っていたが、 だれも、ためらわないよ、こんなに暑いんだもの。 35度を超えていた。 庭のバラ
2025年 6月 16日 梅雨明け前からこんなに暑いと、ふっと、釧路の涼しさがうらやましいような気持ちになる。 地図で見ると、帯広とはそんなに離れていないのに、(帯広とは)対照的に寒い。 冷たい冬の空気がなかなか抜けない地形なのだと聞いた。
2025年 6月 15日 雨や風が静かになったのは、午前7時過ぎ。 その後は、日差しが出て、とても蒸し暑い1日になった。 昨日、床掃除を終えたばかりなのに、今日はすでに、歩くたびにべたべたする。 今日の庭
2025年 6月 14日 あともう少しで公園の入り口と言うところで、雨がぽつぽつと降り出した。 時刻は午前11時少し前。 まだ、大丈夫だろうとは思ったが、踵を返して自宅に戻ったしだい。 結局、霧雨のような雨になり、夕方までは本降りにならなかった。
2025年 6月 13日 住民税の支払いの帰り、スーパーに寄ったら、古米が売られていた。 税込み3780円の古米を両手で抱えて帰宅。 桔梗
2025年 6月 12日 税抜き3400円で買った古米をもうじき食べ終わる。 スーパーをのぞいてみるが、古古古米の姿を見たことがない。 置いてあるのは、5キロで4500円以上のお米だけ。 お米を買うことに悩まない日々が早く来てくれることを願う。 コスモス
2025年 6月 11日 つい少し前まで、一玉500円もしたキャベツが、今は98円で買える。 だから、今日の夕飯のメインはホイコーローにした。 せっせとキャベツを消費する。 本日木彫り。 朝食後は、キャベツとピーマンをカット。 ショウガ、ニンニクを刻む。 肉に下味をつけ、味噌、酒、豆板醤、醤油などの調味料を合わせて終わり。 毎度、電車に乗り込むと、くたびれ果てるが、こうしておけば、…
2025年 6月 10日 釧路3日間なんて、もったいない、釧路のホテルの浴場で二人連れの女性からそう言われた。 元気な二人組は、栃木からいらしたそうで、車を使って、北海道15日間の旅行をされていると言う。 私は車の免許を持っていないしね。 それにしても元気だなぁ・・・(私よりも少し年上だと見受けた) 昨日 ナナカマド、美容柳
2025年 6月 9日 羽田に向け搭乗し、座席について、離陸を待っていた。 窓からターマックを眺めていたら、何かが動く。はて、何だろうと目を凝らしたら、 ターマックのところどころにある芝生の上に、数羽のうさぎ。 まあ、うさぎちゃん。 みんな茶色で、足のところがソックスを履いたように白いウサ子達。 飛行場内で放し飼いもないから、多分、野生のうさこ達。 なんだか可笑しかった。 …
2025年 6月 8日 釧路の街は、丁度、八重桜が終盤で、道路にはたくさんのピンクの花びらが落ちていて、強い風が吹くと、花びらが舞った。 中心街では、街路樹のリラ(ライラック)の花も沢山咲いていた。 それでは、釧路湿原の続き。
2025年 6月 7日 偶然が重なり、釧路で写真展を2回(別の写真家)みることになった。 その話は、別の機会に書くことにして、旅の目的、釧路湿原の話。 「タクシー3時間でめぐる釧路湿原1周」(釧路日交)というのを予約した。 予約時にあらかじめ、歩ける場所は歩いてみたい、と、希望だけは連絡しておいた。
2025年 6月 6日 「明日の釧路の気温は、お住まいの横浜の気温の半分にも達しません、暖かい服装でいらしてください」 釧路日交から連絡があった通り、4日の午後1時過ぎ、釧路到着時の気温は、 11度だった。 6月5日 釧路湿原
2025年 6月 4日 釧路の今日は、1日中雨で、寒いらしい。 釧路は初めて訪れる。 予定を全く入れていないので、歩ける程度の雨ならば、釧路の街をぶらぶらしてもよいと思っている。 ホテル(ビジネスホテルクラス)にはサウナがあるので(当たり前だがプールは無い)、サウナの予約も済ませた。 5日は晴れの予報で、とはいっても、最高気温は16度ぐらいだと思う。 釧路湿原に向かう。 本当は…
2025年 6月 3日 釧路がとても寒いということを知らなかった。 帯広が20度以上でも、釧路は15度に届かない。 ちなみに明日は、最高気温が10度ぐらいらしい。 本日の庭の百合
2025年 6月 2日 やらなければならない事、終わらせなければいけない事があり、息切れしそうな気がした。 午後からは、疲労が目に集約した感じで、ショボショボする。 夕方4時過ぎ、気分転換がしたくて、庭の草むしりに1時間半ほど没頭した。 何も考えずに、ただひたすら草をむしり、無になった。 通りすがりの紫陽花 アナベルとゼラニウム
2025年 6月 1日 庭の紫陽花をお墓にそなえてもらえないね、朝、母が私に聞く。 そうねえ、紫陽花は水揚げがとても悪いので、お墓に着く前にしおれてしまうから、やめておく、 そう私は答えた。 車窓から濃緑の景色を見ながら、しおれようが、うなだれようが、母の言うとおりに、 墓前に庭の紫陽花を供えてやればよかった、と後悔した。 今日は、父の墓参に出かけた。
2025年 5月 31日 母を支えながら、傘をさしているデイサービスのスタッフさんの背中が雨でびしょ濡れになっていた。 車に乗り込む寸前、なんの前触れもなく、雷鳴がとどろいて、一瞬、時が止まってしまったような気がした。 本当に一瞬の出来事で、それ以降、まったく雷鳴は聞こえなかった。 裏庭 コボウズオトギリ
2025年 5月 30日 肌寒いのではなくて、今日は寒かった。 一昨日の日中は25度近くあり、今日は16度で、気温差は9度である。 メリハリがありすぎて、辛い。 母が何度も、今日は寒いね、と繰り返していた。 母のためにも自分のためにも、午後から暖房を入れた。 写真はすべて昨日のもの。 栗の花
2025年 5月 29日 散歩に出たのは午後になってからだ。 毎週月曜日の母の看護師さんの訪問が、私の人間ドックのために本日になった。 あの日は、とても疲れてしまって、(初めて)母のパジャマの着替えをスキップした。 なんであれほど草臥れたのか、よくわからない。 自分自身は洋服を着たままで眠れるとは思えないのに、ひどい話だ。 朝、母を見たら、ズボンだけはパジャマを着ていて、自分でなん…
2025年 5月 28日 昨日2回、今日1回、不明な番号から携帯に着信があった。 私は不明な電話には答えない。 3回目の今日は、ご丁寧に留守番電話にメッセージを残してくれた。 でも、メッセージには、名前を名乗っていない。 ただ、確認したきことあり、連絡乞う。 私は確認されることなんてないよ。 あんた誰よ? 山下公園 アリウム<…
2024年 6月 19日 楽しい時間はあっという間。 11時過ぎに車でピックアップしてもらい、おしゃべりの時間は瞬く間に過ぎた。 水田
2024年 6月 18日 本降りの1日 こんなに涼しい夏ならば、(暑がりの私は)どんなに良いだろう、と思うくらいのひんやりとした1日になった。 午前と午後に分けて、シュレッダー作業。 家庭用の電動シュレッダーで、結構な時間がかかる。 2度に分けて、45リットルのゴミ袋が一杯になった。 母とお昼を食べながら、ぼんやりと食器戸棚を眺めた。 捨てなかった母の代からある皿5枚組。 5枚なん…
2024年 6月 17日 人は必ず死ぬと知ってて、どうして生きてるのだろう・・・ と、本日のほぼ日の糸井重里さんの言葉。 ホテルのバスタブで、シャワーを調整しようとして、転倒。 出血も怪我もなかったが、そんなことを考えたそうだ。 ダリア
2024年 6月 16日 私の名前を呼んでいる。 自室のドアは開けられて、暗闇に母のシルエットが浮かび上がっていた。 お母さん、一体どうしたの? ものすごくびっくりした。 「○ちゃん(私)が背中が赤く腫れあがって、痛んで辛いって言うから」 ブラインドの隙間は、まだ真っ暗だった。 母は、寝ぼけているのだ、と思った。 ひまわり<…
2024年 6月 15日 今日は思わぬ反抗にあった。 どうやっても母はデイサービスに行かなかった。 スタッフの人も一緒に説得したが駄目だった。 予定していたことは何もできず。 でも、見方を変えると、母は反抗するぐらい、元気だということだ。 この暑さの中、次の水曜日まで、1週間、母をこのままにすることも出来ず、夕方、母にシャワー浴びさせた。 実際、毎日、ライフリーを取り替えるのだが…
2024年 6月 14日 太陽が頭のてっぺんにあるのだな、などと思った。 午前11時過ぎに、すでに31度になっていた。 昨日の夕方
2024年 6月 13日 午後4時過ぎ、よせばいいのに、西日がさんさんと注ぐ中、散歩に出かけた。 日差しが戻ったのは、午後3時過ぎだった。 ハマナス
2024年 6月 12日 時刻は午前9時30分。 30分だけがんばろう、そう思って、母のタンスの二さお分だけ整理した。 母が今後おそらく着ることはないだろう、と思われるものを処分した。 半夏生 2年前の昨日 6月11日
2024年 6月 11日 昨晩、何の番組だったか、テレビの画面にグランプラスの様子が映し出された。 ベルギー ブリュッセル グランプラスに立ったのは、40年ぐらい前のこと。 その時の記憶は、ただ単に、広場で花市のようなものが開かれていたことだけ。 正直あまり記憶に残っていない。 14日間だったか、友人と一緒に旅行して、帰国直前から高熱を出して、肺炎になって会社を1か月休んだせいか、 …
2024年 6月 10日 NHKの朝ドラを見ていた母が、「一億一心!」と半ば叫ぶように言う。 この4文字熟語は、戦時中のスローガン。 お母さん、落ち着いて、落ち着いて、ご飯食べましょうね・・・ テレビ画面に傷痍軍人が映し出されていた。 嘘みたいだが、私が多分5歳ぐらいのころだった、つまり、1962年ごろまで、横浜駅には、 傷痍軍人の物乞い?の方がいらした。 終戦が1945年だから…
2024年 6月 9日 庭に植えた花穂の出た半夏生の葉がまったく白くならない。 どうしたの? お化粧しないの? 少しがっかりして、散歩に出た。 代わりと言ったら変だが、クチナシの花が咲いていた。 クチナシ
2024年 6月 8日 メッセージの発信時間は午前7時26分。 私がそれを読んだ時刻は午前8時半過ぎ。 1時間ぐらい出てこられない、というメッセージに、いいよと答えた私。 まさか自宅最寄り駅に来られると思わなかった。 ラーメンでも食べない、と聞かれたので、冷やし中華なら自宅ですぐにできると即答した。 庭 パープルベルガモット
2024年 6月 7日 パチン、パチン。 母の爪を切りながら、水曜日の母の不機嫌を思った。 多分、私が岐阜から帰ってきて、すぐに翌日に会食の予定を入れて出かけたからに違いない。 母は、自分自身がないがしろにされていると思い込んだのかもしれない。 今日は、きっちり掃除を済ませて、午後からは、再び、もっさりとしてきた庭木を刈り上げ、草むしりに没頭した。 気を付けていないと、主観的にな…
2024年 6月 6日 スーパーの出入り口で、(比較的)近くに住んでいらっしゃる方とばったり会った。 離婚されて、お母さまと二人で暮らし、長らく介護を続けられている70代の女性。 挨拶したら、「母が亡くなりまして・・・」 えっ! 4月だったそうだ。 ずいぶんと憔悴されていて、びっくりした。 私の父が亡くなった後、わざわざ我が家を訪ねてきてくださったことがあった。 昼食後、花屋で…
2024年 6月 5日 タクシーに乗って30分過ぎたあたり、運転手さんから声をかけられた。 「お客さん、もうじきだからね、ここでメーター切るからね」 えっ? 「さっきさ、信号が赤で渡れなかった、だから、ほんの少し遠回りになるけど、別の道をすすんじゃったからさ」 メーターは7000円になっていた。 運転手さんは、私の表情を読んだのだと思い、つくづく自分が嫌になった。
2024年 6月 4日 新幹線ってこんなに早いんだ・・・ 10数年ぶりに新幹線に乗ったら、馬鹿みたいだけど、そう思った。 往復ともに、のぞみに乗車。 新横浜の次は、1時間で名古屋って、驚く。 名古屋乗り換えで、岐阜まで。 名古屋から快速に乗り、20分で岐阜駅というのも、地理に疎い私は、そうなんだ、と、びっくり。 飛行機のフライトは、必ず通路側席を予約するので、せっかくだから窓際の…
2024年 6月 3日 つい最近、みどりの窓口大幅削減が中止になったというニュースが流れた。 先日、横浜駅のJRみどりの窓口を訪れた。 いったい何年ぶりだろうか? いや、10年以上ぶりかもしれない。 前回は、えきねっとで購入したが、もう、パスワードすら忘れてしまった。 ホタルブクロ
2024年 6月 2日 昨晩、ホーホーと、大きな鳴き声が裏庭から響き渡った。 えっ、誰かが笛をふいているの、と思ったが、とても重厚な響きで、はっきりと2回聞こえた。 起床して、母に話すと、時々鳴いているとのこと。 ググったら、アオバズクらしい。 でも、横浜の住宅街にいらっしゃるのだろうか? シモツケ草 昨日
2024年 6月 1日 こんなところに百合の球根植えたっけ・・・ 庭の百合 庭の百合はピンクばっかり花開く。
2024年 5月 31日 母と私の午後3時の茶話会の話。 2月にお母さんひどく体調崩したでしょ? 覚えてる? たくさん出血して。 「なんであんなに血が出たのか、わからないんだよ」 子宮の血管がもろくなっているんだって。 あの時さ、私、お母さんに、死ぬんだったら、私の放射線治療が終わってからにしてよ、って言ったの覚えてる? ひどい娘だよね、でもね、本当に、何があっても自分の治療を優先さ…