日足での5月29日の高値・39141からの波形は、翌30日に37617まで急落した箇所はパターン開始のa波でよいと思いますが、以降はややもたついた動き、収縮傾向の動きが続いたことで読み取りに難儀することになりました。 図で破線緑のラインに沿
本日37617まで急落したことで、週足での3月以降の波形は、C波が最長であるニュートラルトライアングルか、あるいは「A-B-C-D-E-F-G」のダイアメトリックフォーメーションがE波まで進行しているケースが考えられるようになったかと思いま
日足は5月20日の高値・39437から調整f波に位置していると見られます。 f波内部の細かなパターンについてははっきりしませんが、直近数日は保合いの様相。g波の上昇に移行する可能性も考えておきたいところです。その場合、c波・e波がともに13
週足では4月19日から5月20日まで「a-b-c」と進行したと見られますが、これがジグザグパターンであったのか、異なるパターンの一部に過ぎないのかはまだわかりません。5月20日の39437からの下落がどの程度で終わるのか(終わったのか)が目
5月第5週(5月27日~5月31日)は、PC(プライマリーサイクル)ボトムと見られる4月19日安値・36733から5.5~6.0週が経過します。 直近の日経平均は4.5週目である5月20日に高値・39437をつけたあと、24日には38367
日足が進行するにつれ、4月19日以降の現行パターンについてわかってきたことがあります。 4月26日~5月7日と5月14日~20日の上昇(破線ピンクのボックス)は、値幅・時間においてほぼ同一規模となっています。これらをその位置からそれぞれc波
大枠は週足で4月19日から「a-b-c…」が進行している、という見立てが維持されています。ただし日足については5月20日に39437まで上昇したものの、本日21日には38942まで下がっており、前回の想定ほど強くありません。日足チャートはか
日足でのb波(4月24日~)は複雑化が進んで読み取りにくい波形となっています。おそらくはダイアメトリックフォーメーション「.A-.B-.C-.D-.E-.F-.G」とするのが最も破綻が少ない解釈だろうと思います。 ダイアメトリック完了を確認
5月第4週(5月20日~5月24日)は、PC(プライマリーサイクル)ボトムと見られる4月19日安値・36733から4.5~5.0週が経過します。 5月16日には高値・38949まであり、上昇期間は4.0週に伸びてきました。これによって4月1
週足では5月7日の38863を上回りましたので、フラット「.A-.B-.C」の.C波が急速に全戻しされたことになります。こうした挙動はフラット「.A-.B-.C」完了の確認条件に合致しますので、b波が13日の37969で終了しc波の上昇に入
前回日足チャートでトライアングル「.A-.B-.C-.D-.E」と見立てていた部分(=b波)はその後さらに複雑化したため、現時点では「.A-.B-.C-.D-.E-.F-.G」の7波動、つまりダイアメトリックフォーメーションにまで伸長してい
日足チャートでは破線赤で示すように、4月24日以降トライアングル「.A-.B-.C-.D-.E」の可能性が出てきています。特にここ数日の収縮傾向はそうした見立てを支持するでしょう。ただし38000を大きく割れるようなことがあれば、トライアン
5月第3週(5月13日~5月17日)は、4月19日安値・36733から3.5~4.0週が経過します。 5月7日には高値・38863までありましたので、4月19日からは2.5週上昇したことになります。4月19日がPCボトムであったとすれば、通
日経平均は3月7日から「A-B-C-D-E…」と進行しており、4月19日からはD波のゾーンに入っていると考えられます。D波はさらに何らかのパターン「a-b-c…」を形成すると見られ、現在はb波の終端付近に位置している可能性があるのではないで
日経平均は4月1日~19日の拡大トライアングルをゆっくりとリトレース中。本日は38863まで。 19日以降のパターンははっきりしないものの、直近数日の動きについてはb波による複雑化が進行している可能性があるのではないでしょうか。つまり19日
5月第2週(5月7日~5月10日)は、4月19日安値・36733から2.5~3.0週が経過します。 ここまでは36733から4月30日の38608にかけて1.5週の上昇を見せており、36733がPC(プライマリーサイクル)ボトムであった可能
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日足での5月29日の高値・39141からの波形は、翌30日に37617まで急落した箇所はパターン開始のa波でよいと思いますが、以降はややもたついた動き、収縮傾向の動きが続いたことで読み取りに難儀することになりました。 図で破線緑のラインに沿
6月第3週(6月17日~6月21日)は、PC(プライマリーサイクル)ボトムと見られる4月19日安値・36733から8.5~9.0週が経過します。PCの中央付近を通過しつつあると考えられます。 日経平均はPC始点から39437まで4.5週上昇
6月11日付前回記事のあと日経平均の動きはもたついた状況。本日は38689まで下落しています。 日足チャートで見た場合、6月7日に38560でトライアングルを完成したとするにはその後の動き(スラスト)が弱い印象です。現時点で考え得るのは A
日経平均は39336まで上昇し、日足で3月22日の高値・41087から伸びるレジスタンスライン(破線赤)をブレイクしたところです。 日足では5月29日の高値・39141から収縮トライアングル「a-b-c-d-e」が進行したとすれば、6月7日
日足での日経平均は、3月22日の高値・41087から伸びるレジスタンスライン(破線赤)に接触を繰り返しており、6月6日の39011ではわずかにブレイクしたともとれますが、現時点では明確な変化を確認できません。 5月29日の高値・39141か
6月第2週(6月10日~6月14日)は、PC(プライマリーサイクル)ボトムと見られる4月19日安値・36733から7.5~8.0週が経過します。PCの中央付近を通過しつつあると考えられます。 直近の日経平均は4.5週目である5月20日に高値
6月6日は39011まで上昇し、破線赤のレジスタンスラインに接触。わずかにブレイクしたと見ることも可能ですが、この程度は誤差の範囲かもしれません。 日足は5月29日高値・39141からはパターン不定の状態。フラットもしくはトライアングルが有
日経平均は6月3日に39032まで上昇しましたが、前回記事でも指摘した破線赤のレジスタンスラインではたかれています。 日足は5月29日の高値・39141からフラット「a-b-c」もしくはトライアングル「a-b-c-d-e」と進行している公算
週足については前回記事に書いたように ニュートラルトライアングル「A-B-C-D-E」終端付近→上昇スラストへ ニュートラルトライアングル「A-B-C-D-E」の中間であるC波終端付近→D波上昇へ ダイアメトリックフォーメーション「A-B-
記事配信数のバランスを考慮し、2024年6月1日よりサブスクリプション(月額定期購読)の価格を月額4,400円から3,300円(税込)に改定(値下げ)いたしました。今後は一か月あたり15本程度を目安に配信いたします。 これまでの購読者のみな
6月第1週(6月3日~6月7日)は、PC(プライマリーサイクル)ボトムと見られる4月19日安値・36733から6.5~7.0週が経過します。 直近の日経平均は4.5週目である5月20日に高値・39437をつけたあと、6.0週目である30日に
本日37617まで急落したことで、週足での3月以降の波形は、C波が最長であるニュートラルトライアングルか、あるいは「A-B-C-D-E-F-G」のダイアメトリックフォーメーションがE波まで進行しているケースが考えられるようになったかと思いま
日足は5月20日の高値・39437から調整f波に位置していると見られます。 f波内部の細かなパターンについてははっきりしませんが、直近数日は保合いの様相。g波の上昇に移行する可能性も考えておきたいところです。その場合、c波・e波がともに13
週足では4月19日から5月20日まで「a-b-c」と進行したと見られますが、これがジグザグパターンであったのか、異なるパターンの一部に過ぎないのかはまだわかりません。5月20日の39437からの下落がどの程度で終わるのか(終わったのか)が目
5月第5週(5月27日~5月31日)は、PC(プライマリーサイクル)ボトムと見られる4月19日安値・36733から5.5~6.0週が経過します。 直近の日経平均は4.5週目である5月20日に高値・39437をつけたあと、24日には38367
日足が進行するにつれ、4月19日以降の現行パターンについてわかってきたことがあります。 4月26日~5月7日と5月14日~20日の上昇(破線ピンクのボックス)は、値幅・時間においてほぼ同一規模となっています。これらをその位置からそれぞれc波
大枠は週足で4月19日から「a-b-c…」が進行している、という見立てが維持されています。ただし日足については5月20日に39437まで上昇したものの、本日21日には38942まで下がっており、前回の想定ほど強くありません。日足チャートはか
日足でのb波(4月24日~)は複雑化が進んで読み取りにくい波形となっています。おそらくはダイアメトリックフォーメーション「.A-.B-.C-.D-.E-.F-.G」とするのが最も破綻が少ない解釈だろうと思います。 ダイアメトリック完了を確認
5月第4週(5月20日~5月24日)は、PC(プライマリーサイクル)ボトムと見られる4月19日安値・36733から4.5~5.0週が経過します。 5月16日には高値・38949まであり、上昇期間は4.0週に伸びてきました。これによって4月1
週足では5月7日の38863を上回りましたので、フラット「.A-.B-.C」の.C波が急速に全戻しされたことになります。こうした挙動はフラット「.A-.B-.C」完了の確認条件に合致しますので、b波が13日の37969で終了しc波の上昇に入
6月15日の日経平均は33767まで上昇。 前回6月13日付記事では次のように書いた。 日足からは現在、複数の
6月13日の日経平均は33127まで上昇。 前回記事でも書いたように、本年3月来の上昇は、そこから新規のトレン
今週(6月第3週:6月12日~16日)は、プライマリーサイクル(PC)ボトムの1月4日安値・25661から23
6月第2週の日経平均は、7日に32708まで上昇後、翌8日には31420まで下落。ただし週末には32300水準
6月8日の日経平均は31420まで下落。 前回、前々回と、本年3月安値からの上昇パターンが終了したかどうかを判
6月7日の日経平均は32708まで上昇後、31913まで急落。 5月31日からの上昇は、シンメトリカルフォーメ
6月6日の日経平均は32534まで続伸。 3月安値・26632からの上昇パターンは、前回も書いたように、九つめ
今週(6月第2週:6月5日~9日)は、プライマリーサイクル(PC)ボトムの1月4日安値・25661から22.0
5月第5週/6月第1週の日経平均は高値31560まで上昇。週明けも引き続き強い見込みとされる。 前回、前々回と
5月31日の日経平均は高値31142から安値30785までの動き。 日足チャートでは、破線青のサポートラインは
日経平均は5月29日に高値31560をつけたあと、本日30日は保ち合い。 日足チャートでは、5月11日から破線
今週(5月第5週/6月第1週:5月29日~6月2日)は、プライマリーサイクル(PC)ボトムの1月4日安値・25
※下記の内容は4月30日にお知らせしておりますが、実施時期が近付きましたので再掲いたします。 2022年6月よ
5月第4週の日経平均は31352まで上昇後、30558まで下落。週明けはふたたび高値が更新される模様である。
5月24日の日経平均は30566まで下落。 3月9日・28734からはフラット「A-B-C」が進行していると見
5月23日の日経平均は31352まで上昇。 週足チャートでは、下図のように3月16日からのB波の上昇パターンを
※中長期チャートのラベリングを一部変更したので(後述)、日足などの短期チャートで文字種の変更(A→aなど)が生
今週(5月第4週:5月22日~5月26日)は、プライマリーサイクル(PC)ボトムの1月4日安値・25661から
5月第3週の日経平均は30924まで急騰。2021年9月の高値30795を上回った。 前回、前々回と書いたよう
5月18日の日経平均は30667まで続伸。 昨日書いたように、日足で緑色のサポートラインを割れるまで目先の上昇