短期(数日規模)下落(g)波は完了した可能性が高くなっている。中期(数週規模)昨年からの複合調整完了し新規パターンスタートするかどうかの場面。長期(数ケ月規模)月足(b)波完了確認できれば(c)波による高値更新へ。 1月第2週の日経平均は1
日経平均は38608まで反発。これによって4月12日の39774から19日の36733までの下落は62%強リトレースされたことになります。 週足では39774から36733までの急落はa波、そこからの戻りはb波と位置付けられます。b波が61
4月第5週/5月第1週(4月30日~5月2日)は、PC(プライマリーサイクル)ボトムの2023年10月30日安値・30538からPCが継続しているとすれば、26.0~26.5週が経過します。 しかし4月19日に36733の安値をつけて以降反
日足チャートでは破線青で示す拡大トライアングル「a-b-c-d-e」が4月1日から19日にかけて形成されました。現在はトライアングル完了後の挙動を観測しているところです。 拡大トライアングル完了後は、ひとまずトライアングルe波の50%前後を
日経平均株価波動分析 2024-04-23 【拡大トライアングル後の挙動】
日足チャートにおいて、4月1日から19日までのパターンが拡大トライアングル「a-b-c-d-e」だとすると、トライアングル完了後の挙動については二つの想定が可能です。 拡大トライアングル完了後の挙動 e波に対して50%前後の戻りを示してから
4月第3週は筆者の細菌感染症による体調不良で記事の更新にも支障が出ましたことをお詫びいたします。大事な局面で申しわけありませんでした。さいわい重篤なものではなく、現在服薬治療で快方を目指しております。 日経平均は4月19日に36733まで急
4月第4週(4月22日~4月26日)はPC(プライマリーサイクル)ボトムの2023年10月30日安値・30538からPCが継続しているとすると、25.0~25.5週が経過します。 日経平均はPC24.5週目である4月19日に36733まで急
日経平均は37644まで下落。 4月12日の39774からの下落(複合調整)はチャネルを形成しておりましたが、本日チャネル上限を突破したと考えられます。 このまま昨日17日の高値・38587を明日(19日)中に上回れば、37644でパターン
発熱を伴う体調不良により間が空いてしまいましたこと、まず最初にお詫び申し上げます。まだ37~8度台を行き来しておりまして、今回の記事は要点のみ記しますことご容赦ください。 日足は4月1日から「a-b-c-d-e」の拡大トライアングルを形成(
4月第2週の日経平均は39000台の保ち合いに終始。そして4月第3週は39000割れから4月5日の安値・38774に近い水準が見込まれている、という状況です。 日足は4月1日からC波が進行中と見られますが、トライアングル「a-b-c-d-e
4月第1週、5日に38774の安値をつけた日経平均。4月第2週は39774までの戻りを見せましたが、第3週はふたたび39000割れから38774に近い水準が見込まれている模様です。 4月6日付前回記事では、38774でPC(プライマリーサイ
日経平均の日足は4月1日の40697からC波が始まり「a-b-c-d…」と経過している模様です。ここまでは前回4月7日付記事で「…たとえばC波が小さなトライアングルを形成した場合は下図のような保ち合いとなる可能性もあります。」として提示した
日経平均株価波動分析 2024-04-07【保ち合い~強気のスタンス】
4月第1週の日経平均は1日の40697から5日の38774まで下落。 週足チャートに示すように、昨年12月8日から本年3月7日までの上昇は複合調整(トリプルコンビネーション)に括ることができます。これをまとめて(a)波と仮置きします。 3月
日経平均株価サイクル分析 2024-04-06【注目の4月第1週を下落で迎えたということは】
4月5日、日経平均は38774まで下落する場面がありました。これはPC(プライマリーサイクル)ボトムの2023年10月30日安値・30538から22.5週目にあたります。 当ブログでは4月第1週にかけての動きが重要であることを繰り返し述べて
日経平均株価波動分析 2024-04-04【週足解釈を整理すればやはり基調は強いということに】
日経平均は40243まで上昇しましたので、前回記事の 最短では本日の39217まででジグザグ「a-b-c」を形成して何らかのボトムを見た可能性もあります。しかしそう結論するには、明日(4日)中に40151を超えてc波が全戻しされるのを確認す
日経平均は39217まで下落したあと39625まで戻す展開。 日足は4月1日の40697から下落パターンが始まっています。 最短では本日の39217まででジグザグ「a-b-c」を形成して何らかのボトムを見た可能性もあります。しかしそう結論す
4月1日の日経平均は40697まで上昇後、39706まで下落。 40697でダイアメトリックフォーメーション「a-b-c-d-e-f-g」の最後のg波を終え、パターンが完了したことから急落しています。パターン完了を裏付けているのは、この下落
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短期(数日規模)下落(g)波は完了した可能性が高くなっている。中期(数週規模)昨年からの複合調整完了し新規パターンスタートするかどうかの場面。長期(数ケ月規模)月足(b)波完了確認できれば(c)波による高値更新へ。 1月第2週の日経平均は1
2025年1月第3週(1月20日~24日)は PC(プライマリーサイクル)ボトムの11月28日安値・37801から7.5~8.0週が経過 となります。 日経平均はPC7.0週目の1月17日に38055まで下落しました。ここまでを見るとPC4
短期(数日規模)下落(g)波の完了はまだ確認できず。中期(数週規模)昨年からの複合調整完了し新規パターンスタートするかどうかの場面。長期(数ケ月規模)月足(b)波完了確認できれば(c)波による高値更新へ。 日経平均は連休明けの1月14日に3
短期(数日規模)(g)波による下落中だが連休明け反転の可能性も。中期(数週規模)昨年からの複合調整完了し新規パターンスタートするかどうかの場面。長期(数ケ月規模)月足(b)波完了確認できれば(c)波による高値更新へ。 年明け2025年1月第
2025年1月第2週(1月14日~17日)は PC(プライマリーサイクル)ボトムの11月28日安値・37801から6.5~7.0週が経過 となります。 日経平均はPC4.0週目の2024年12月27日に40398まで上昇し、第1MC(メジャ
短期(数日規模)強気ながら保ち合いから完全に脱したかどうかはやや不明瞭。中期(数週規模)昨年からの複合調整完了し新規パターンスタートするかどうかの場面。長期(数ケ月規模)月足(b)波完了確認できれば(c)波による高値更新へ。 2025年年明
短期(数日規模)強気ながら保ち合いから完全に脱したかどうかはやや不明瞭。中期(数週規模)昨年からの複合調整完了し新規パターンスタートするかどうかの場面。長期(数ケ月規模)月足(b)波完了確認できれば(c)波による高値更新へ。 2012年以降
2025年1月第1週(1月6日~10日)は PC(プライマリーサイクル)ボトムの11月28日安値・37801から5.5~6.0週が経過 となります。 2024年12月27日に40398まで上昇した日経平均は30日に39864まで下落。年明け
2025年1月第1週(1月6日~10日)は PC(プライマリーサイクル)ボトムの11月28日安値・37801から5.5~6.0週が経過 となります。 2024年12月27日に40398まで上昇した日経平均は30日に39864まで下落。年明け
短期(数日規模)40091から38355までの下げを全戻ししたことで強気。中期(数週規模)40週強に及ぶ複合調整完了し新規パターンスタートか。長期(数ケ月規模)月足(b)波完了により(c)波による高値更新へ。 12月第4週の日経平均は27日
12月第5週(12月30日のみ)は PC(プライマリーサイクル)ボトムの11月28日安値・37801から4.5~5.0週が経過 となります。 12月第4週の日経平均は27日に40398まで上昇しました。この結果、10月15日の高値・4025
短期(数日規模)40091超えの強い上昇が生じればパターン完了の見込み。年末年始の変化には要注意。中期(数週規模)半年以上にわたる複合調整完了したかどうかの場面。長期(数ケ月規模)月足(b)波完了次第(c)波による高値更新へ。 12月26日
短期(数日規模)40091超えの強い上昇が生じればパターン完了の見込み。年末年始の変化には要注意。中期(数週規模)半年以上にわたる複合調整完了したかどうかの場面。長期(数ケ月規模)月足(b)波完了次第(c)波による高値更新へ。 12月第3週
12月第4週(12月23日~12月27日)は PC(プライマリーサイクル)ボトムの11月28日安値・37801から3.5~4.0週が経過 もしくは PC(プライマリーサイクル)ボトムの8月5日安値・31156から20.0~20.5週が経過
短期(数日規模)40091超えの強い上昇が生じればパターン完了の見込み。あと一週程度は不透明。中期(数週規模)半年以上にわたる複合調整完了したかどうかの場面。長期(数ケ月規模)月足(b)波終点37958を維持するかぎり(c)波による高値更新
短期(数日規模)保合いを上に抜け出した可能性。中期(数週規模)半年以上にわたる複合調整完了したか。長期(数ケ月規模)月足(b)波終点37958を維持するかぎり(c)波による高値更新へ。 12月第2週の日経平均は12日に40091まで上昇、1
12月第2週(12月9日~12月13日)は PC(プライマリーサイクル)ボトムの11月28日安値・37801から2.5~3.0週が経過 となります。 12月第2週の日経平均は12日に40091まで上昇し、注目水準であった11月7日の3988
短期(数日規模)保合いを上に抜け出した可能性。中期(数週規模)半年以上にわたる複合調整完了したか。長期(数ケ月規模)(b)波終点37958を維持するかぎり(c)波による高値更新へ。 12月12日の日経平均は40091まで上昇し11月7日の3
短期(数日規模)レジスタンスラインを明確に超えるかどうかに注目。中期(数週規模)半年以上にわたる複合調整終盤。第3フェーズ終了かどうか。長期(数ケ月規模)直近安値水準(31156)を維持するか、大きく割り込まなければ数ケ月規模の上昇へ。 日
12月第2週(12月9日~12月13日)は PC(プライマリーサイクル)ボトムの8月5日安値・31156から18.0~18.5週が経過 ½PC(ハーフプライマリーサイクル)ボトムと見られる10月2日安値・37651からは9.5~10.0週が
1月22日の日経平均は36571まで上昇しました。 日足、さらに週足においても、ピンクで示すサポートラインを設定できるようです。これらのラインを割れるまでは上昇が継続し、いったん割れると支えを失うことになります。 通常、ノイズの混じりがちな
今週(1月第3週:1月15日~1月19日)は、PC(プライマリーサイクル)ボトムの10月30日安値・30538から12.0~12.5週が経過します。 また、第1MC(メジャーサイクル)ボトムと見られる12月8日安値・32205からは6.5~
1月第3週の日経平均は17日に36239まで上昇しました。週の安値は翌18日の35371でした。 これまでの記事でも書いてきたように、月足では2023年7月からトライアングルの最後の波・(E)波が進行しており、(E)波の内部構造は複合調整と
1月17日の日経平均は36239まで上昇したあと、35476まで下落。 昨日の記事では次のように書きました。 日足を見ると、1月4日の32693からの上昇には青線で示すサポートラインが仮定されます。このようなラインが有効であるとすると、目先
日経平均は、昨日1月15日に高値36008をつけたあと、本日は35587まで下落しています。 昨年の12月2日付記事に掲載し、前回記事でも再度触れた「35850水準」も無事クリアしましたので、あらためて基調の強さが確認されたところかと思いま
今週(1月第3週:1月15日~1月19日)は、PC(プライマリーサイクル)ボトムの10月30日安値・30538から11.0~11.5週が経過します。 また、第1MC(メジャーサイクル)ボトムと見られる12月8日安値・32205からは5.5~
2024年1月第2週の日経平均は、12日に35839まで上昇しました。 1月11日付の前回記事では月足チャートを用いて 本日の高値でC波はチャネル上限に近付きつつありますが、最終的にC波はチャネル上限に未達か、逆にチャネル上限を突破して終わ
2024年1月11日の日経平均は35157まで上昇しました。 月足で見る巨大なランニングトライアングル「(A)-(B)-(C)-(D)-(E)」の「(B)-(D)ライン」はわずかにブレイクされています。通常「(B)-(D)ライン」はレジスタ
2024年1月10日の日経平均は34539まで上昇。破線緑で示すレジスタンスラインをクリアしました。 また、34019(前回記事参照)も超えたことで、昨年10月末からのパターンがダイアメトリックフォーメーションである可能性が高くなったと思い
2024年1月9日の日経平均は33990まで上昇。11月20日の高値・33853を更新する動きとなりました。 これまでの記事でも書いてきたように、34000付近は2023年8月以降の高値をおさえつけてきたレジスタンスライン(破線緑)に接触す
今週(1月第2週:1月9日~1月12日)は、PC(プライマリーサイクル)ボトムの10月30日安値・30538から10.0~10.5週が経過します。 また、第1MC(メジャーサイクル)ボトムと見られる12月8日安値・32205からは4.5~5
2024年1月第1週の日経平均は、4日に32693まで下落すると翌5日には33568まで戻す展開となりました。 下図(週足)に赤線で示すとおり、11月20日以降は6週間以上にわたって上下の振幅がせばまり、収縮傾向にあります。これは高値が切り
2024年1月4日の日経平均は32693まで急落後、33299まで戻しました。 2023年10月末から12月にかけて「A-B-C-D-E」までが形成されている可能性は高いと思います。「A-B-C-D-E」でいったん完了したのであれば収縮トラ
今週(1月第1週:1月4日~1月5日)は、PC(プライマリーサイクル)ボトムの10月30日安値・30538から9.0~9.5週が経過します。 また、第1MC(メジャーサイクル)ボトムと見られる12月8日安値・32205からは3.5~4.0週
ウェーブセオリーを用いた2023年の日経平均分析記事について、簡単に振り返っておきたいと思います。カウントの検証といった専門的な意味合いではなく、どの程度マーケットのトレンドを把握できていたのかという視点です。 今年の日経平均は、1月4日に
12月第5週の日経平均は、26日に安値33181、翌27日に高値33755をつけ、比較的狭い値幅の動きで2023年の取り引きを終えました。 11月20日以降は上値が33800台でわずかに切り下がるとともに、下値が切り上がり続け、全体としては
12月27日の日経平均は33755まで上昇しました。 このひと月余りは、33800台で歩みを止められる状況が続いています。週足を見ると、11月20日が33853、12月20日が33824ですから、現時点で高値はわずかに切り下がっています。こ
今週(12月第5週:12月25日~12月29日)は、PC(プライマリーサイクル)ボトムの10月30日安値・30538から8.0~8.5週が経過します。 また、第1MC(メジャーサイクル)ボトムと見られる12月8日安値・32205からは2.5
12月第4週の日経平均は18日の安値32541のあと、20日に高値33824をつける動きでした。11月20日の高値33853にはわずかに及んでいません。ただし週足で見るとはっきりわかりますが、数週間ぶりに大きな上昇を示しています。 7月から
12月21日の日経平均は33097まで下落。 10月末からのパターン「A-B-C-D-E…」について、引き続き二通りの想定ができる状況です。どちらもE波付近と見られます。 ダイアメトリックフォーメーション「A-B-C-D-E-F-G」のE波