2025年2月第4週(2月25日~28日)は PC(プライマリーサイクル)ボトムの11月28日安値・37801から12.5~13.0週が経過 ½PC(ハーフプライマリーサイクル)ボトムのの1月17日安値・38055から5.5~6.0週が経過
日経平均は38608まで反発。これによって4月12日の39774から19日の36733までの下落は62%強リトレースされたことになります。 週足では39774から36733までの急落はa波、そこからの戻りはb波と位置付けられます。b波が61
4月第5週/5月第1週(4月30日~5月2日)は、PC(プライマリーサイクル)ボトムの2023年10月30日安値・30538からPCが継続しているとすれば、26.0~26.5週が経過します。 しかし4月19日に36733の安値をつけて以降反
日足チャートでは破線青で示す拡大トライアングル「a-b-c-d-e」が4月1日から19日にかけて形成されました。現在はトライアングル完了後の挙動を観測しているところです。 拡大トライアングル完了後は、ひとまずトライアングルe波の50%前後を
日経平均株価波動分析 2024-04-23 【拡大トライアングル後の挙動】
日足チャートにおいて、4月1日から19日までのパターンが拡大トライアングル「a-b-c-d-e」だとすると、トライアングル完了後の挙動については二つの想定が可能です。 拡大トライアングル完了後の挙動 e波に対して50%前後の戻りを示してから
4月第3週は筆者の細菌感染症による体調不良で記事の更新にも支障が出ましたことをお詫びいたします。大事な局面で申しわけありませんでした。さいわい重篤なものではなく、現在服薬治療で快方を目指しております。 日経平均は4月19日に36733まで急
4月第4週(4月22日~4月26日)はPC(プライマリーサイクル)ボトムの2023年10月30日安値・30538からPCが継続しているとすると、25.0~25.5週が経過します。 日経平均はPC24.5週目である4月19日に36733まで急
日経平均は37644まで下落。 4月12日の39774からの下落(複合調整)はチャネルを形成しておりましたが、本日チャネル上限を突破したと考えられます。 このまま昨日17日の高値・38587を明日(19日)中に上回れば、37644でパターン
発熱を伴う体調不良により間が空いてしまいましたこと、まず最初にお詫び申し上げます。まだ37~8度台を行き来しておりまして、今回の記事は要点のみ記しますことご容赦ください。 日足は4月1日から「a-b-c-d-e」の拡大トライアングルを形成(
4月第2週の日経平均は39000台の保ち合いに終始。そして4月第3週は39000割れから4月5日の安値・38774に近い水準が見込まれている、という状況です。 日足は4月1日からC波が進行中と見られますが、トライアングル「a-b-c-d-e
4月第1週、5日に38774の安値をつけた日経平均。4月第2週は39774までの戻りを見せましたが、第3週はふたたび39000割れから38774に近い水準が見込まれている模様です。 4月6日付前回記事では、38774でPC(プライマリーサイ
日経平均の日足は4月1日の40697からC波が始まり「a-b-c-d…」と経過している模様です。ここまでは前回4月7日付記事で「…たとえばC波が小さなトライアングルを形成した場合は下図のような保ち合いとなる可能性もあります。」として提示した
日経平均株価波動分析 2024-04-07【保ち合い~強気のスタンス】
4月第1週の日経平均は1日の40697から5日の38774まで下落。 週足チャートに示すように、昨年12月8日から本年3月7日までの上昇は複合調整(トリプルコンビネーション)に括ることができます。これをまとめて(a)波と仮置きします。 3月
日経平均株価サイクル分析 2024-04-06【注目の4月第1週を下落で迎えたということは】
4月5日、日経平均は38774まで下落する場面がありました。これはPC(プライマリーサイクル)ボトムの2023年10月30日安値・30538から22.5週目にあたります。 当ブログでは4月第1週にかけての動きが重要であることを繰り返し述べて
日経平均株価波動分析 2024-04-04【週足解釈を整理すればやはり基調は強いということに】
日経平均は40243まで上昇しましたので、前回記事の 最短では本日の39217まででジグザグ「a-b-c」を形成して何らかのボトムを見た可能性もあります。しかしそう結論するには、明日(4日)中に40151を超えてc波が全戻しされるのを確認す
日経平均は39217まで下落したあと39625まで戻す展開。 日足は4月1日の40697から下落パターンが始まっています。 最短では本日の39217まででジグザグ「a-b-c」を形成して何らかのボトムを見た可能性もあります。しかしそう結論す
4月1日の日経平均は40697まで上昇後、39706まで下落。 40697でダイアメトリックフォーメーション「a-b-c-d-e-f-g」の最後のg波を終え、パターンが完了したことから急落しています。パターン完了を裏付けているのは、この下落
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2025年2月第4週(2月25日~28日)は PC(プライマリーサイクル)ボトムの11月28日安値・37801から12.5~13.0週が経過 ½PC(ハーフプライマリーサイクル)ボトムのの1月17日安値・38055から5.5~6.0週が経過
短期(数日規模)40279超えが保ち合いパターン完了のシグナル。中期(数週規模)昨年からの複合調整完了の最終場面か。長期(数ケ月規模)40398超えれば月足(b)波の完了確認、(c)波による高値更新へ。 直近の日経平均は2月18日の高値・3
短期(数日規模)40279超えが保ち合いパターン完了のシグナル。中期(数週規模)昨年からの複合調整完了の最終場面か。長期(数ケ月規模)40398超えれば月足(b)波の完了確認、(c)波による高値更新へ。 2月第2週の日経平均は10日に386
2025年2月第3週(2月17日~21日)は PC(プライマリーサイクル)ボトムの11月28日安値・37801から11.5~12.0週が経過 MC(メジャーサイクル)ボトム、または½PC(ハーフプライマリーサイクル)ボトムのの1月17日安値
短期(数日規模)40279超えが保ち合いパターン完了のシグナル。中期(数週規模)昨年からの複合調整完了の最終場面か。長期(数ケ月規模)40398超えれば月足(b)波の完了確認、(c)波による高値更新へ。 日経平均は2月10日に安値・3860
短期(数日規模)40279超えが保ち合いパターン完了のシグナル。中期(数週規模)昨年からの複合調整完了の最終場面か。長期(数ケ月規模)40398超えれば月足(b)波の完了確認、(c)波による高値更新へ。 2月第1週の日経平均は3日に3840
2025年2月第2週(2月10日~14日)は PC(プライマリーサイクル)ボトムの11月28日安値・37801から10.5~11.0週が経過 MC(メジャーサイクル)ボトムの1月17日安値・38055から3.5~4.0週が経過 となります。
短期(数日規模)40279超えが保ち合いパターン完了のシグナル。中期(数週規模)昨年からの複合調整完了の最終場面か。長期(数ケ月規模)40398超えれば月足(b)波の完了確認、(c)波による高値更新へ。 日経平均は2月3日に38401まで下
短期(数日規模)40279超えが保ち合いパターン完了のシグナル。中期(数週規模)昨年からの複合調整完了の最終場面か。長期(数ケ月規模)40398超えれば月足(b)波の完了確認、(c)波による高値更新へ。 1月第4週の日経平均は27日の402
2025年2月第1週(2月3日~7日)は PC(プライマリーサイクル)ボトムの11月28日安値・37801から9.5~10.0週が経過 MC(メジャーサイクル)ボトムの1月17日安値・38055から2.5~3.0週が経過 となります。 1月
短期(数日規模)40279超えが保ち合いパターン完了のシグナル。中期(数週規模)昨年からの複合調整完了の最終場面か。長期(数ケ月規模)40398超えれば月足(b)波の完了確認、(c)波による高値更新へ。 1月26日付前回記事の時点では上昇す
短期(数日規模)現在の加速した上昇は新規パターンスタートを示唆。中期(数週規模)昨年からの複合調整完了し新規パターンスタートしたか。長期(数ケ月規模)40398超えれば月足(b)波の完了確認、(c)波による高値更新へ。 1月第3週の日経平均
2025年1月第4週(1月27日~31日)は PC(プライマリーサイクル)ボトムの11月28日安値・37801から8.5~9.0週が経過 MC(メジャーサイクル)ボトム、あるいは½PC(ハーフプライマリーサイクル)ボトムの1月17日安値・3
短期(数日規模)現在の上昇が1月末にかけて加速するかどうか見極め必要。中期(数週規模)昨年からの複合調整完了し新規パターンスタートするかどうかの場面。長期(数ケ月規模)月足(b)波完了確認できれば(c)波による高値更新へ。 日経平均は週明け
短期(数日規模)下落(g)波は完了した可能性が高くなっている。中期(数週規模)昨年からの複合調整完了し新規パターンスタートするかどうかの場面。長期(数ケ月規模)月足(b)波完了確認できれば(c)波による高値更新へ。 1月第2週の日経平均は1
2025年1月第3週(1月20日~24日)は PC(プライマリーサイクル)ボトムの11月28日安値・37801から7.5~8.0週が経過 となります。 日経平均はPC7.0週目の1月17日に38055まで下落しました。ここまでを見るとPC4
短期(数日規模)下落(g)波の完了はまだ確認できず。中期(数週規模)昨年からの複合調整完了し新規パターンスタートするかどうかの場面。長期(数ケ月規模)月足(b)波完了確認できれば(c)波による高値更新へ。 日経平均は連休明けの1月14日に3
短期(数日規模)(g)波による下落中だが連休明け反転の可能性も。中期(数週規模)昨年からの複合調整完了し新規パターンスタートするかどうかの場面。長期(数ケ月規模)月足(b)波完了確認できれば(c)波による高値更新へ。 年明け2025年1月第
2025年1月第2週(1月14日~17日)は PC(プライマリーサイクル)ボトムの11月28日安値・37801から6.5~7.0週が経過 となります。 日経平均はPC4.0週目の2024年12月27日に40398まで上昇し、第1MC(メジャ
短期(数日規模)強気ながら保ち合いから完全に脱したかどうかはやや不明瞭。中期(数週規模)昨年からの複合調整完了し新規パターンスタートするかどうかの場面。長期(数ケ月規模)月足(b)波完了確認できれば(c)波による高値更新へ。 2025年年明
2月第4週の日経平均は22日に39156まで上昇。これまでの最高値であった1989年の38957を更新する動きとなりました。 1989年以降のパターンは2012年にかけて「Ⓐ-Ⓑ-Ⓒ」と展開し、以後はⒹ波の上昇が進行していると考えられます。
この記事は2023年5月5日付「日本の株価:今世紀の見通しとその背景としての数百年規模の長期波動」のうち、主に終戦後から1989年までの波動構造について見直しアップデートしたものです。また、エリオット波動分析者に頻繁に見られる、誤ったインパ
2月19日の日経平均は38742まで上昇したあと38288まで下落。反発は2月16日の38865に届きませんでしたが、安値も昨日19日の38281を下回らず。 2月7日以降の上昇について、日足レベルでの波形は依然わかりにくいのですが、「x波
2月19日の日経平均は、38555から38281までの動き。 日足で2月7日からの上昇をダブルジグザグ「a-b-c-x-a-b-c」と見た場合、二番目のジグザグのc波が急速に全戻しされる、つまり2月14日の37594を急速に割り込むべきなの
先週の日経平均は2月16日に38865まで上昇しました。引き続き拡大トライアングルのE波と見られる動きが進行しています。 日足分析 日足チャートを見ると、E波はここまで「a-b-c-x-a-b-c…」と進行しているように見えます。ただしこれ
今週(2月第4週:2月19日~2月22日)は、PC(プライマリーサイクル)ボトムの10月30日安値・30538から16.0~16.5週が経過します。 また、1月18日安値・35371を第2MC(メジャーサイクル)ボトムとすると、そこから第3
2月15日の日経平均は38188まで上昇。 拡大トライアングルのE波と見られる動きが2月7日の35854から進行しています。E波の内部構造は確定していませんが、破線ピンクで示すチャネルを手がかりとすれば「a-b-c-x-a-b-c…」といっ
2月13日の日経平均は38010まで上昇しました。ここ数日の連騰によって、遅まきながらようやくパターンがはっきりしたように思います。 昨年10月からの複合調整(トリプルコンビネーション)は、現在第3フェーズが進行しています。第3フェーズの終
日経平均は先週2月9日に37287まで上昇し、1月の高値36984を更新しました。 月足分析 月足では昨年11月からジグザグ「A-B-C」による(x)波が進行していると解釈できます。C波はA波に対して161.8%をやや超えた168%近くまで
今週(2月第3週:2月13日~2月16日)は、PC(プライマリーサイクル)ボトムの10月30日安値・30538から15.0~15.5週が経過します。 また、1月18日安値・35371を第2MC(メジャーサイクル)ボトムとすると、そこから第3
2月8日の日経平均は36956まで上昇、1月23日の36984に接近する動きとなりました。 本日、前回記事に書いた36605を超えましたので、日足チャートで1月18日の35371を始点とするトライアングルシナリオは有効性を失いました。という
2月7日の日経平均は35854まで下落しました。しかし下げの勢いは限定的で、引け後はむしろ反発傾向にあります。 明日大きく下げるなら日足で1月31日以降をターミナルインパルス「ⅰ-ⅱ-ⅲ-ⅳ-ⅴ」とする解釈はまだ有効かもしれませんが、現況は
日経平均は週明け2月5日に36452まで反発。本日6日は安値36065のあと36294まで戻す動きでした。 2月3日付記事では次のように書きました。 短期日足チャートでは1月31日の35704からC波が進行しています。C波は3.0~4.5日
今週(2月第2週:2月5日~2月9日)は、PC(プライマリーサイクル)ボトムの10月30日安値・30538から14.0~14.5週が経過します。 また、1月18日安値・35371を第2MC(メジャーサイクル)ボトムとすると、そこから第3MC
1月第5週/2月第1週の日経平均は、1月31日に安値・35704、2月2日に高値・36441をつける展開でした。1月第4週の35687も含めて、35700付近でサポートされた格好です。 この35700(35687)水準は、1月18日の353
2月1日の日経平均は高値36146から安値35924までの動き。 昨日1月31日の35704から36292までの上昇に対して、本日の安値35924は62.4%の調整。強弱判断の基準となる61.8%をわずかにオーバーしていますが、これは誤差の
1月31日の日経平均は35704まで下げたあと36292まで上昇。26日の安値・35687に接近しましたがそこから切り返すかたちでした。 1月18日から展開している複合調整の第3フェーズはフラット「A-B-C」と想定されています。本日の下落
1月29日の日経平均は36186まで反発。 週足・日足では、1月18日からフラット「A-B-C」と想定されるパターンが進行していると見られます。これは昨年10月からスタートした複合調整の最後のパターン(第3フェーズ)となる見込みです。一つめ
今週(1月第5週/2月第1週:1月29日~2月2日)は、PC(プライマリーサイクル)ボトムの10月30日安値・30538から13.0~13.5週が経過します。 また、第1MC(メジャーサイクル)ボトムと見られる12月8日安値・32205から
1月第4週の日経平均は、23日に36984まで上昇、その後26日にかけて35687まで下落するという展開でした。 依然、2023年10月からの(x)波が継続している状況と考えられます。しかし(x)波については、時間限界が2月第3週に迫ってい