4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
【広島】4連勝でストップ 痛恨の完封負けで首位・阪神とゲーム差5・5に 床田寛樹がい旋登板で黒星(2023.8.31)
6回2死一、二塁、岸田行倫に死球を当てた床田寛樹◆◆JERAセ・リーグ 巨人2―0広島(31日・岐阜) 広島の連勝は4でストップし、試合がなかった首位・阪神とのゲーム差は5・5に広がった。 中部学院大出身の先発・床田寛樹投手は今季2度目のがい旋登板
【広島】末包昇大、巨人戦4戦連発!4連勝で今季最多貯金15 大瀬良大地が2か月ぶり無失点投球(2023.8.30)
5回1死、右越えソロ本塁打を放ちナインに迎えられる末包昇大◆JERAセ・リーグ 巨人1―2広島(30日・京セラドーム) 広島が今季初対戦の巨人・菅野に土をつけ、4連勝。5カード連続勝ち越しで、5月から4か月連続勝ち越しが決定した。貯金は今季最多の15
【広島】自力優勝の可能性が復活 末包昇大6号逆転3ランで3連勝 Gキラーのデビッドソンも左翼へ18号ソロ(2023.8.29)
8回2死一、二塁、左越え3ラン本塁打を放ち、ベンチ前で歓喜する代打・末包昇大◆JERAセ・リーグ 巨人4―5広島(29日・京セラドーム) 広島は8回に、代打・末包昇大外野手の逆転3ランが飛び出し、3連勝。貯金は今季最多タイの14となった。 5回2死
【広島】不敗神話が止まらん!4点差逆転で本拠ヤクルト戦&土曜日ホームは今季11戦全勝(2023.8.26)
5回1死一塁、デビッドソンが左中間へ逆転となる2ラン本塁打を放つ◆JERAセ・リーグ 広島7―6ヤクルト(26日・マツダスタジアム) 広島は、4点差をひっくり返して逆転勝利で4カード連続の勝ち越しを決めた。 2点を先取された2回先頭、デビッドソンが
【広島】坂倉将吾がサヨナラ犠飛 球団初!マツダで同一シーズンの同一カード10連勝(2023.8.25)
9回無死満塁、坂倉将吾(中央)がサヨナラとなる右犠飛を放ちナインと喜ぶ◆JERAセ・リーグ 広島4X―3ヤクルト(25日・マツダスタジアム) 広島は、4日の巨人戦以来、今季5度目のサヨナラで接戦を制した。3―3同点の9回、最後は坂倉将吾捕手が決めた。
【広島】床田寛樹、最多勝争うDeNA東克樹に投げ負け4敗目 連勝が4でストップ 首位・阪神と7・5差(2023.8.24)
広島・床田寛樹◆JERAセ・リーグ DeNA3―1広島(24日・横浜) 広島は勝ち頭の床田寛樹投手が5回7安打3失点と踏ん張りきれず、連勝が4でストップした。試合のなかった阪神とのゲーム差は7・5に広がった。 17日の阪神戦(マツダ)で完封し、10
【広島】新井貴浩監督の勝負手実り4連勝 大瀬良大地は5勝目で対DeNAは9連勝(2023.8.23)
広島・新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ DeNA2―5広島(23日・横浜) 広島は新井貴浩監督の勝負手が実り、今季6度目の4連勝で3カード連続の勝ち越しを決めた。 2―2の同点で迎えた6回、先頭・西川のヒットを足がかりに1死満塁のチャンスをつくった
【広島】堂林翔太が9年ぶり2打席連発で3連勝 九里亜蓮が無四球完封で53日ぶり7勝目(2023.8.22)
1回2死一塁、堂林(7番)に今季8号となる2点本塁打が飛び出し、ベンチで大喜びする新井貴浩監督(左から3人目)◆JERAセ・リーグ DeNA0―5広島(22日・横浜) 広島は投打の歯車がかみ合った内容で8月5日以来の3連勝を飾った。 打線が初回から
【広島】今季最後のマツダ巨人戦で3発7得点快勝 今季本拠4カードすべて勝ち越し(2023.8.20)
5回2死一、三塁、堂林翔太(右)が中越えに3ランを放ち(左から)菊池涼介、坂倉将吾に迎えられる◆JERAセ・リーグ 広島7―5巨人(20日・マツダスタジアム) 広島は、15日ぶりの連勝で2カード連続の勝ち越し、巨人戦は5カード連続の勝ち越しに成功した
広島 森下が7勝目 栗林が球団初の新人から3年連続2桁セーブ達成 チームも4年ぶりに巨人戦勝ち越し(2023.8.19)
先発し、投げ込む森下「広島東洋カープ6-3読売ジャイアンツ」(19日、マツダスタジアム) 広島が巨人に快勝。先発した森下が8回3失点の力投で7勝目を挙げた。 初回は2死一、三塁で大城卓を遊飛。立ち上がりを無失点でしのぎ、三回も2死満塁で丸を右飛に料
【広島】新井貴浩監督「信頼は変わらない」勝ちパターンが崩れて逆転負け 矢崎拓也は4戦連続失点(2023.8.18)
8回の攻撃を終えて、選手交代を主審に告げてベンチに戻る新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島4―5巨人(18日・マツダスタジアム) 広島は、痛恨の逆転負けで連勝を逃した。8回は、6月24日の巨人戦(マツダ)以来18試合連続無失点中だった島内が2点リー
広島・床田が自身初の2桁10勝を今季2度目の完封で飾る 防御率は1・90でリーグトップ浮上(2023.8.17)
6回、中野を併殺に打ち取りグラブをたたく床田「広島東洋カープ6-0阪神タイガース」(17日、マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が9回5安打六失点で、自身初の2桁10勝に到達した。球団日本投手左腕の10勝は01年の高橋建以来。防御率を1・90とし、
【広島】新井貴浩監督、逆転サヨナラ負けの6連敗に「全然つらくない。関係ないから。何でもどんとこいという感じ」(2023.8.13)
広島・新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 中日2X―1広島(13日・バンテリンドーム) 広島は、痛恨の逆転サヨナラ負けを喫し、今季最長の連敗は「6」に伸びた。9回まで中日先発・柳に無安打無得点に抑え込まれた。延長10回は堂林が、今季防御率0・00だった
【広島】また“魔の初回”…いきなり3失点&秋山翔吾離脱痛すぎ…今季ワースト5連敗 初回は3戦11失点(2023.8.12)
新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 中日3―2広島(12日・バンテリンドーム) 広島が、今季ワーストとなる5連敗(1分け挟む)を喫した。 右手中指マメの影響で7月29日の阪神戦(甲子園)以来2週間ぶりの先発となった森下が、初回先頭・岡林から5連打で3
【広島】執念の今季3度目ドローも今季最長タイの4連敗ストップならず…首位・阪神とは6差に(2023.8.11)
広島・野村祐輔◆JERAセ・リーグ 中日3―3広島=延長12回引き分け=(11日・バンテリンドーム) 広島は、3日のDeNA戦(マツダ)以来、今季3度目の引き分けに終わった。今季ワーストタイの4連敗ストップはならなかった。首位・阪神が勝ったため、ゲー
【広島】投壊止められず大敗で4連敗…投手陣は4試合で42失点 首位阪神とのゲーム差5・5(2023.8.10)
ヤクルト対広島 1回裏に6失点に、浮かない表情でベンチへ戻る広島先発床田<ヤクルト13-3広島>◇10日◇神宮 広島が投壊を止められず、大敗で4連敗を喫した。投手陣は4試合で計42失点。首位阪神とのゲーム差は5・5に開いた。 試合前時点で防御率1・70だった先発の
【広島】阪神かすむ4・5差…新井貴浩監督「夏場だから消耗激しい」3戦29失点で3連敗…一問一答(2023.8.9)
6回、選手交代を告げる新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ ヤクルト11―5広島(9日・神宮) 広島は、2戦ぶり今季5度目の2ケタ11失点で大敗。3戦計29失点と投手陣が崩れ、3連敗。首位・阪神まで6月26日以来の4・5ゲーム差まで広がった。先発の森が、
【広島】逆転負けで西川龍馬の復帰戦を飾れず ターリーが7回先頭へのストレート四球から勝ち越し許す(2023.8.8)
6回4失点で降板した九里亜蓮◆JERAセ・リーグ ヤクルト5―4広島(8日・神宮) 広島は接戦を落として連敗を喫した。この日、右脇腹肉離れで離脱していた西川龍馬外野手が7月11日の巨人戦(東京D)以来の1軍復帰。初回の打席で右前適時打を放ったが、白星
【広島】ピースナイターで今季最悪タイ13失点の大敗…打線は10度目零封負け 首位阪神2・5差に(2023.8.6)
8回終了後、選手交代を告げる新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島0―13巨人(6日・マツダスタジアム) 広島は、78回目の「原爆の日」として歴史を継承して慰霊の意を表す「ピースナイター」の日に大敗を喫した。【写真】緑の紙を掲げ平和を祈った 先発
【広島】新井貴浩監督「最後まで投球が元気だった」“代役左腕”玉村昇悟、7回2失点で巨人打線を手玉 一問一答(2023.8.5)
試合に勝利し、ナインを迎える新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島7―3巨人(5日・マツダスタジアム) 広島は、投打がかみ合って3連勝(1分け挟む)とした。巨人戦は4カード連続の勝ち越しを決めて12勝5敗とし、19年以来のカード勝ち越しにも王手をかけ
【広島】新井貴浩監督「あそこは野間に賭けた」1点差9回無死一塁 強攻策ズバリ逆転サヨナラ(2023.8.4)
9回1死満塁、サヨナラ勝ちをし選手を迎える新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島4X―3巨人(4日・マツダスタジアム) 広島は、劇的な逆転サヨナラ勝利を収めた。1点ビハインドの9回1死満塁から小園の右前適時打で同点に追い付き、続く代打・松山の打球を一
【広島】無念のスコアレスドロー…床田寛樹、9回無失点の快投も自身初10勝目お預け(2023.8.3)
広島・床田寛樹◆JERAセ・リーグ 広島0―0DeNA=延長12回引き分け=(3日・マツダスタジアム) 広島は、壮絶な投手戦の末にスコアレスドローに終わった。引き分けは、7月29日の阪神戦(甲子園)以来2度目、本拠では初めて。今季、延長戦は4勝1敗2
【広島】投手陣が踏ん張って3連敗ストップ&5戦ぶり白星 森翔平、自身最長6回1失点で4勝目(2023.8.2)
広島・森翔平◆JERAセ・リーグ 広島4―2DeNA(2日・マツダスタジアム) 広島は接戦を制し、7月27日のヤクルト戦(マツダ)以来、5戦ぶりの白星。1分けを挟んで続いていた連敗を「3」で止めた。 初回、菊池の右前打と野間の四球などで作った1死一
【広島】栗林良吏が7敗目…痛恨逆転黒星 開幕4連敗以来の4戦白星なし 阪神と2差に広がる(2023.8.1)
新井貴浩監督◆JERAセ・リーグ 広島3―5DeNA(1日・マツダスタジアム) 広島は、逆転負けで今季5度目の3連敗(1分けを挟む)を喫した。4戦白星なしは開幕4連敗して以来、今季2度目。首位・阪神まで2ゲーム差に広がった。 打線が1点を勝ち越した
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4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
5回、2ラン本塁打を放ちベンチに祝福される菊池涼介◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島8―3楽天(21日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦では20年ぶりとなる1試合4本塁打の一発攻勢で7連勝中(1分け挟む)だった楽天を制した。3連敗を免れ、一日で
8回無死二塁、捕邪飛に倒れたファビアン(中)を見つめる新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島0―4楽天(20日・マツダスタジアム) 広島は、今季10度目の完封負けで5月3日以来の借金生活に突入し、6月4日以来のBクラス(4位)に転落した。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島2ー16ソフトバンク (19日 マツダスタジアム)広島はソフトバンクに今季初の2ケタ失点で大敗、10年ぶりのカード勝ち越しとならず31勝31敗2分の勝率5割となった。先発・ドミンゲスが初回に栗原に2点適時打、嶺井に4号2ランを
6回、左越え満塁弾を確信し、バットを下ろすファビアン「広島8-4ソフトバンク」(18日、マツダスタジアム) 広島がファビアンの逆転満塁弾で連敗を3で止めた。23年から続いていたソフトバンク戦の連敗も5でストップした。 2-4で迎えた六回は先頭・菊池
広島対ソフトバンク 8回裏終了時、交代を告げる新井監督<日本生命セ・パ交流戦:広島0-2ソフトバンク>◇17日◇マツダスタジアム 広島が今季最少タイの2安打でゼロ封負けを喫した。3連敗で勝率5割となった。 先発玉村は立ち上がりに許した被弾があまりにも痛かっ
9回、同点に追いつかれ、マウンドに集まるハーン(中央)ら広島ナイン「日本ハム8-7広島」(15日、エスコンフィールド) 広島が7点リードを守り切れずに同点に追いつかれた。土壇場の九回にハーンがレイエスに同点の2点適時打を浴びた。 試合は広島が初回に
ベンチで戦況を見守る新井監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム5―0広島(14日・エスコンフィールド) 広島は、日本ハム・細野晴希投手に6回無失点の好投を許し、今季8度目の完封負けを喫した。2年目のドラ1左腕に対し、5回に末包、坂倉が放った2
広島先発の森下暢仁◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム2―6広島(13日・エスコンフィールド) 広島打線が、またパ・リーグのエース攻略に成功した。パ最多タイ6勝の日本ハム・伊藤から10安打6得点。ビジターでの同カードは16~17年以来の4連勝。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 ロッテ5ー4広島 (12日 ZOZOマリン)広島はパ・リーグ最下位・ロッテにカード負け越しで29勝27敗2分の貯金2となった。先発・アドゥワが初回に池田に3号ソロで先制される。2回に無安打で同点に追いつくもアドゥワは4回にソトに7
ロッテ対広島 12回表広島1死満塁、矢野は右前適時打を放ちガッツポーズ<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ2-6広島>◇11日◇ZOZOマリン 広島が延長12回の死闘を制した。最終イニングとなった12回に打線がつながった。先頭の石原が中前打で出塁すると、1死一塁から矢野雅
6回降板した先発・玉村昇悟(手前)をねぎらう広島・新井貴督広島は10日のロッテ戦(ZOZOマリン)に1―6で敗れ、連勝が「3」でストップした。 赤ヘル打線が初対戦のロッテ先発・サモンズに7回まで無安打と沈黙。8回に上本崇司(34)の左中間二塁打から1点を返したが、反
5回、中前2点タイムリーを放ち、両手を広げるファビアン 「広島10-0西武」(8日、マツダスタジアム) 広島が打線が爆発し16安打、今季2度目の2桁得点で快勝し、西武に3連勝。交流戦の成績を4勝2敗とした。 赤ヘル打線が火を吹いた。相手先発・武内に
広島先発・床田寛樹◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2西武(7日・マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が、今季4度目の完封は逃したが、6勝目を手にした。9回に2点を失ったものの、早くも今季5度目の完投とタフネスぶりを見せつけた。 4回まで
広島対西武 広島先発の森下<広島3-2西武>◇6日◇マツダスタジアム 広島が終盤8回、韋駄天(いだてん)の活躍で決勝点をもぎ取り、連敗を止めた。同点の8回1死から坂倉が四球を選ぶと、羽月が代走で出塁。モンテロの初球に二盗を成功させると、直後の2球目もスタート
5回無死一、三塁、西川龍馬に同点犠飛を浴びたアドゥワ誠◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス4―3広島(5日・京セラD大阪) 広島は、打線が決定打を欠いてオリックスに逆転負けを喫し、交流戦は負け越しスタートとなった。 一度は試合をひっくり返し
4回無死一、三塁、若月健矢に追加点となる左翼線適時二塁打を打たれた大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス6―1広島(4日・京セラD大阪) 広島は、先発・大瀬良大地投手が崩れ、連勝スタートを逃した。すべて今季ワーストの4回11安打6失点
最後を締めた栗林(右)はナインとタッチをかわす「オリックス2-5広島」(3日、京セラドーム大阪) 広島が交流戦開幕戦で快勝。連敗を「4」で止めた。 相手先発はオフに海外FA権を行使し、広島からオリックスに移籍した九里。新天地で好投を続ける右腕に赤ヘ
5回の攻撃前にはベンチで円陣を組んだ広島ナインだが…◆JERAセ・リーグ 広島0―8阪神(1日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦(3日開幕)に不安を残す大敗を喫した。打線は4度目(リリーフ1度)の対戦となった阪神のドラ1左腕・伊原に7回途中無失点の
ベンチで戦況を見守る新井監督◆JERAセ・リーグ 広島0―2阪神(31日・マツダスタジアム) 広島は、本拠地マツダで阪神に連敗を喫し、首位まで今季最大タイの3・5ゲーム差に広がった。この日も難敵左腕・大竹の攻略に失敗。マツダでの対戦は今回で9度目だっ
8回、勝ち越しを許した島内◆JERAセ・リーグ 中日2―1広島(23日・バンテリンドーム) 広島は、接戦を落として5カードぶりに負け越した。同点の8回、3番手・島内が勝ち越しを許した。今季リーグ最多の33試合目の登板となった右腕は4敗目(4勝18ホー
6回まで中日打線を2安打無失点に抑えてベンチへ戻る大瀬良大地◆JERAセ・リーグ 中日1―3広島(22日・バンテリンドーム) 広島は、先発・大瀬良の好投で連敗を2で止めた。大瀬良は7回無失点でリリーフにバトンを渡し、8回は島内が無失点。9回は栗林が1
広島・新井監督○ 楽天 5 - 3 広島 ●<3回戦・楽天モバイル> セ・リーグ首位の広島は交流戦最終戦を勝利で飾れず連勝は「3」でストップ。貯金7で21日から再開されるリーグ戦に臨むことになった。 先発のアドゥワは2回、一死から連打を許し一、三塁のピンチを招く
広島先発の玉村昇悟◆日本生命セ・パ交流戦 楽天3―4広島(15日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、連日の接戦を制して交流戦首位の楽天に連勝した。交流戦10勝7敗となり、1試合を残して17年(12勝6敗)以来7年ぶりの勝ち越しに成功。貯金は今季最多更
4勝目は逃したものの、7回無失点と好投した大瀬良◆日本生命セ・パ交流戦 楽天0―1広島=延長11回=(14日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、延長戦の末に交流戦首位の楽天を制した。0―0の延長11回1死二塁から代走出場していた羽月が三盗を成功させた
力投する九里「西武0-5広島」(13日、ベルーナドーム) 広島が前夜の完封負けから一転して、2桁安打で快勝した。3カード連続で勝ち越しに成功し、30勝にリーグ一番乗り。球団通算1万試合目を快勝で飾った。 均衡を破ったのは汚名返上に燃える矢野のバット
5回まさかの5失点でベンチに引きあげる森下「西武5-0広島」(12日、ベルーナドーム) 広島が今季11度目の完封負けで連勝は2でストップ。交流戦は7勝7敗の勝率5割に逆戻りとなった。 打線は西武・隅田の前に手も足もでなかった。五回まで、わずか2安打
2回、先制ソロを放ち床田(右)とハイタッチする菊池「西武1-2広島」(11日、ベルーナドーム) 広島が2連勝で首位を守った。 打線はパ・リーグを代表する右腕・今井に対し、主導権を握った。二回2死だ。「8番・二塁」で出場した菊池が4球目のスライダーを
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島4ー1ロッテ (9日 マツダスタジアム)広島はロッテに8回に勝ち越し、2カード連続の勝ち越し28勝23敗4分の貯金5で首位をキープした。交流戦は6勝6敗。1ー1で迎えた8回1死一・二塁から代打・松山が決勝のタイムリーツーベース
新井貴浩監督(左)と藤井彰人ヘッドコーチ 朗希にお手上げ…。広島は8日のロッテ戦(マツダ)に1―3で敗れ、連勝が「3」でストップした。 前日7日に大瀬良のノーヒットノーランで首位浮上した勢いを、球界を代表する剛球右腕・佐々木朗の前には歯が立たなかった。2回、
ノーヒットノーランを達成した大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 広島4―0ロッテ(7日・マツダスタジアム) 広島の大瀬良大地投手が、プロ野球90人目(102度目)のノーヒットノーランを達成した。ロッテ打線を相手に、2回2死からと6回1死、8回1死、9回
3回、ストライクをアピールする九里「広島3-1日本ハム」(6日、マツダスタジアム) 広島が2カードぶりにカード勝ち越しを決め、2連勝。新井貴浩監督が監督通算100勝に到達した。先発・九里が7回4安打1失点で2勝目。末包が決勝の先制2ランを放った。
1回無死、先制のソロ本塁打を放ちベンチに迎えられる秋山翔吾 ◆日本生命セ・パ交流戦 広島6―0日本ハム(5日・マツダスタジアム) 広島の森下暢仁投手が、今季最長の8回無失点の好投で今季5勝目を手に、チームの今季最長の連敗を「5」で止めた。自身2敗目を
2回無死一塁で二飛に倒れ、顔をしかめる坂倉 「広島0-5日本ハム」(4日、マツダスタジアム) 広島が今季10度目の完封負けで、今季ワーストの5連敗。本拠地に戻っても悪い流れを変えることは出来なかった。 打線は相手先発・北山の前に五回まで末包と床田が
延長10回、サヨナラ右越え2ラン浴びた島内は、マウンドに腰を落とす( 「ソフトバンク5-3広島」(2日、みずほペイペイドーム) 広島はサヨナラ負けで4連敗。3度目の同一カード3連敗を喫し、巨人が勝ったため首位から陥落した。 3点を追う九回2死一、二
広島・新井監督◇1日 ソフトバンク2―0広島(みずほペイペイドーム福岡) 広島が今季3度目の3連敗。2位の巨人がサヨナラ負けしたため、セ・リーグ首位は守ったものの、敵地の半分近くを赤く染めたカープファンが盛り上がる場面に欠ける零封負けだった。 ソフ
初回に菊池の先制ソロで先手を取った広島だが…◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク2―1広島(31日・みずほペイペイドーム) 広島は、2戦連続で救援陣が踏ん張れずに連敗を喫した。1―1同点の8回、島内颯太郎投手が勝ち越しを許した。5月は12戦無失点で1
7回1死満塁、交代を告げられた塹江敦哉◆日本生命セ・パ交流戦 広島2―8オリックス(30日・マツダスタジアム) 広島は、自慢の救援陣が崩れて痛恨の逆転負けを喫した。2点リードの7回からバトンを受けた救援3投手が1イニング5失点。5月この日まで救援防御
3回1死二塁、矢野雅哉が放った追加点となる右中間適時三塁打で生還した森下暢仁を祝福する新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 広島14―0オリックス(29日・マツダスタジアム) 広島は、今季最多14得点でオリックスを下した。今季初5連勝で首位をキープ。交
7回、西野が試みた送りバントの打球を指さす床田(「広島2-1オリックス」(28日、マツダスタジアム) 接戦を制した広島が今季3度目の4連勝。雨天中止で試合がない阪神を勝率で上回り、今季初の首位に浮上した。首位に立つのは昨年7月27日以来で、貯金は今季