4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
【広島】5カードぶり負け越しで首位・阪神と1ゲーム差 8敗目の大瀬良大地は21年から阪神戦4連敗(2023.7.30)
6回1死一塁、森下翔太(左)に勝ち越しとなる左越え2ラン本塁打を打たれた大瀬良大地◆JERAセ・リーグ 阪神4―2広島(30日・甲子園) 広島は5カードぶりの負け越しを喫し、首位・阪神とのゲーム差が1に広がった。 先発・大瀬良が踏ん張りきれなかった
【広島】首位攻防戦2戦目は今季初の引き分け 小園海斗が2度の同点打 森下暢仁は6回途中2失点(2023.7,29)
8回1死一塁、小園海斗が同点となる左中間適時二塁打を放つ◆JERA セ・リーグ 阪神2―2広島(29日・甲子園) 広島が今季初めて引き分けで終わった。首位・阪神とは0ゲーム差で変わらず。 打線は1点ビハインドの3回1死二塁でプロ入り後初めて二塁でス
【広島】連勝は10でストップ、1日で首位陥落 野村祐輔4回3失点で今季初黒星(2023.7.28)
3回1死一、二塁、森下翔太の右前安打を野間峻祥が後逸して、逆転を許した野村祐輔◆JERA セ・リーグ 阪神7―2広島(28日・甲子園) 広島が阪神との首位攻防戦の初戦に敗れ、2位に陥落した。連勝は10でストップ。球団記録12連勝への道が途絶えた。
広島が破竹の9連勝!首位・阪神をぴったり追走 末包4打点の大暴れ 栗林が危険球退場も救援陣盤石(2023.7.26)
4回、逆転3ランを放つ末包 「広島東洋カープ5-3東京ヤクルトスワローズ」(26日、マツダスタジアム) 広島が19度目の逆転勝利で破竹の9連勝をマーク。首位・阪神をゲーム差なしでぴったりと追走している。 広島は2点を追う四回、第1打席で適時打を放っ
広島が8連勝でリーグ50勝一番乗り V確率85・7%の吉兆データ 苦しむデビッドソンがV二塁打 新井監督絶賛(2023.7.25)
7回、勝ち越し二塁打を放ち、ベンチへ向かって両手を挙げるデビッドソン「広島東洋カープ6-3東京ヤクルトスワローズ」(25日、マツダスタジアム) 広島が逆転で8連勝、リーグ50勝一番乗りを果たした。3連覇を果たした18年シーズン以来、5年ぶりで過去の事
【広島】3年ぶり7連勝 新井貴浩監督の采配が連日ズバリ 栗林良吏が締めて92日ぶり8セーブ目(2023.7.23)
広島・新井貴浩監督 ◆JERAセ・リーグ 広島3―1中日(23日・マツダスタジアム) 広島は、接戦を制して連勝を今季最長更新で、20年以来3年ぶりとなる「7」に伸ばした。 この日も新井貴浩監督の采配がさえ渡った。2試合続けて上本を4番で起用し、1番
広島が破竹の6連勝!初の貯金「10」で阪神をぴったり追走 森下が勝ち越し起点の二塁打放って6勝目 投打に活躍(2023.7.22)
7回、勝ち越し適時打を放った野間(右)を笑顔で迎える森下 「広島東洋カープ5-3中日ドラゴンズ」(22日、マツダスタジアム) 広島が後半戦開幕戦を制し、前半戦終盤から破竹の6連勝。貯金を大台の「10」に乗せ、首位・阪神にゲーム差なしと最接近。ぴったり
【広島】5連勝締めで2位ターン!3連戦すべて1点差で3タテ DeNA戦は6連勝(2023.7.17)
広島先発の床田寛樹◆JERAセ・リーグ DeNA1―2広島(17日・横浜) 広島は、床田寛樹投手の投打にわたる活躍で逆転勝利を収め、今季3度目の5連勝。貯金は今季最多を更新する「9」とし、2位で前半戦を終えた。 床田は、初回1死二塁から佐野の左前適
【広島】“強運発動”で2位浮上!DeNA関根の落球直後に野間峻祥がV打 4連勝で1489日ぶり貯金8(2023.7.16)
8回2死二塁、野間峻祥は中前に勝ち越し適時打を放つ◆JERAセ・リーグ DeNA2―3広島(16日・横浜) 広島は、今季5度目の4連勝で球宴前ラストカードの勝ち越しを決めた。0ゲーム差だったDeNAと入れ替わり、首位から3位タイに転落した4月18日以
【広島】坂倉将吾が9回に起死回生同点ソロ&会沢翼がV犠飛 9回逆転勝利で2位・DeNAに0差(2023.7.15)
9回1死満塁、代打・会沢翼は勝ち越しとなる左犠飛を放つ◆JERAセ・リーグ DeNA1―2広島(15日・横浜) 広島は、9回に試合をひっくり返す劇的逆転勝利で2位・DeNAに0ゲーム差とした。 0―1で迎えた9回1死。坂倉将吾捕手が、守護神・山崎か
【広島】坂倉将吾、延長11回V打&一挙5得点!救援陣8、9回の満塁ピンチしのぎ執念の逆転勝ち(2023.7.13)
延長11回2死二、三塁、2点中前適時打を放つ坂倉将吾(投手・大江竜聖、捕手・大城卓三)◆JERAセ・リーグ 巨人1―6広島(13日・東京ドーム)=延長11回= 広島は、執念の逆転勝利を収めた。最後は坂倉将吾捕手が決めた。1―1同点の延長11回2死二、
広島 4位転落危機で森下が330日ぶり完封 小園が決勝弾 龍馬離脱ショックも吹き飛ばした!(2023.7.12)
<巨・広>5回、無失点に抑えた森下◇セ・リーグ 広島2-0巨人(2023年7月12日 東京D) 広島が12日の巨人戦に2-0と勝利し、貯金を再び5に戻した。目下の敵との3連戦。負ければ4位転落となる一戦で、先発・森下が粘りの投球で踏ん張った。 初回は1死二、三塁。3回
【広島】4位・巨人に完封負け 床田寛樹、4年ぶり1試合3被弾でリーグ最多に並ぶ8勝目ならず(2023.7.11)
5回2死、丸佳浩にソロ本塁打を浴びた床田寛樹◆JERAセ・リーグ 巨人4―0広島(11日・東京ドーム) 広島は、今季9度目の完封負けで4位・巨人に敗れた。7月初の連勝はならず、リーグ3連覇した18年以来5年ぶりの球宴前の貯金ターンは持ち越しとなった。
広島、逃げ切って連敗ストップ 森5回1失点で2勝目、西川の8号3ランが決勝点(2023.7.9)
広島・西川龍馬● 中日 2 - 3 広島 ○<13回戦・バンテリンドーム> 逃げ切った広島は同一カード3連敗を阻止。貯金を再び「5」とし、リーグ3位の座をキープした。 広島打線は3回、先発投手の9番・森が左前打を放ちプロ初安打をマーク。そのあと二死一、二塁となり
【広島】最下位中日に痛恨の連敗で首位取り後退 エース大瀬良大地「自分のミス」対中日5連敗(2023.7.8)
中日対広島 6回裏中日1死二塁、大瀬良(左)を激励する広島ナイン<中日5-1広島>◇8日◇バンテリンドーム 広島が中日に今季2度目のカード負け越しで、首位取りへ足踏みだ。 1-0の6回、先発の大瀬良大地投手(32)が先頭・岡林勇希外野手(21)へのへの与四球から
【広島】また左腕に…新井貴浩監督「過剰に意識する必要はない」阪神・大竹に続き小笠原に完封負け(2023.7.7)
選手交代を告げる新井貴浩監督◆JERA セ・リーグ 中日8―0広島(7日・バンテリンドーム) 広島は8度目の完封負けで、そのうち先発が左腕なら6度となった。5日の阪神戦(マツダ)では左腕・大竹に完封を許し、この日は小笠原にゼロ封負けとなった。試合中止
広島快勝!野村が阪神戦1839日ぶり勝利で通算80勝目 小園も今季1号 投打がっちり首位と2・5差(2023.7.6)
<広・神> 6回、バックに声をかける野村◇セ・リーグ 広島4-0阪神(2023年7月6日 マツダ) 広島が6日の阪神戦に勝利し、今カードの勝ち越しを決めた。首位・阪神とは再び2・5ゲーム差に接近。立役者は何と言っても、先発の野村祐輔投手(34)だ。 阪神・村上と
広島・新井監督 大竹に完封負けも攻撃陣に「前回対戦より内容的には良かった」(2023.7.5)
ベンチから戦況を見守る新井監督「広島0-2阪神」(5日、マツダスタジアム) 広島は阪神・大竹の前にわずか5安打に抑えられ今季7度目の0封負けに終わった。 大竹には4試合で3敗。29回2/3で1得点と完璧に封じ込まれている。 新井貴浩監督は「うちだ
【広島】首位・阪神を投打圧倒で2・5差 西勇輝を3回KO 2連敗ストップでマツダ6連勝(2023.7.4)
初回2死一、二塁、田中広輔が右越え3ラン◆JERAセ・リーグ 広島9―1阪神(4日・マツダスタジアム) 広島は、投打で首位・阪神を圧倒して連敗を2で止めた。西勇輝に対し、初回に今季3度目の最多タイ5得点を奪う猛攻で、3回でマウンドから引きずり下ろした
【広島】逆転負けで最下位ヤクルトに痛恨の連敗…3連戦負け越しは4カードぶり&リーグ戦再開後は初(2023.7.2)
4回1死一、二塁、森翔平はオスナに逆転の3ラン本塁打を浴びる◆JERAセ・リーグ ヤクルト4―2広島(2日・神宮) 広島は、リーグ単独ワーストの今季17度目の逆転負けで連敗を喫した。ヤクルト3連戦は1勝2敗で4カードぶり、リーグ戦再開後は初の負け越し
広島の連勝は6でストップ 大瀬良が初回先制3ラン被弾で6敗目 プロ初盗塁の激走も及ばず(2023.7.1)
6回、空振り三振に倒れる松山「ヤクルト3-2広島」(1日、神宮球場) 広島の連勝が6で止まった。先発の大瀬良が初回2死一、三塁から、サンタナに先制3ランを被弾。右腕は敵失で出塁した三回にプロ初盗塁を決めるなど、懸命に攻撃に転じたが、5回3安打3失点で
【広島】新井監督「今日、私は何もしていません」九里完封&14安打9得点での6連勝に選手称賛(2023.6.30)
ヤクルト対広島 試合後、広島新井監督(左端)と笑顔でタッチを交わす九里<ヤクルト0-8広島>◇30日◇神宮 広島は投打ががっちりかみ合い、今季最長6連勝とした。先発九里が今季2度目の完封を無四球で飾り、6勝目。打線は坂倉の先制2ランから今季最多タイ14安打を集
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4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
5回、2ラン本塁打を放ちベンチに祝福される菊池涼介◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島8―3楽天(21日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦では20年ぶりとなる1試合4本塁打の一発攻勢で7連勝中(1分け挟む)だった楽天を制した。3連敗を免れ、一日で
8回無死二塁、捕邪飛に倒れたファビアン(中)を見つめる新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島0―4楽天(20日・マツダスタジアム) 広島は、今季10度目の完封負けで5月3日以来の借金生活に突入し、6月4日以来のBクラス(4位)に転落した。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島2ー16ソフトバンク (19日 マツダスタジアム)広島はソフトバンクに今季初の2ケタ失点で大敗、10年ぶりのカード勝ち越しとならず31勝31敗2分の勝率5割となった。先発・ドミンゲスが初回に栗原に2点適時打、嶺井に4号2ランを
6回、左越え満塁弾を確信し、バットを下ろすファビアン「広島8-4ソフトバンク」(18日、マツダスタジアム) 広島がファビアンの逆転満塁弾で連敗を3で止めた。23年から続いていたソフトバンク戦の連敗も5でストップした。 2-4で迎えた六回は先頭・菊池
広島対ソフトバンク 8回裏終了時、交代を告げる新井監督<日本生命セ・パ交流戦:広島0-2ソフトバンク>◇17日◇マツダスタジアム 広島が今季最少タイの2安打でゼロ封負けを喫した。3連敗で勝率5割となった。 先発玉村は立ち上がりに許した被弾があまりにも痛かっ
9回、同点に追いつかれ、マウンドに集まるハーン(中央)ら広島ナイン「日本ハム8-7広島」(15日、エスコンフィールド) 広島が7点リードを守り切れずに同点に追いつかれた。土壇場の九回にハーンがレイエスに同点の2点適時打を浴びた。 試合は広島が初回に
ベンチで戦況を見守る新井監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム5―0広島(14日・エスコンフィールド) 広島は、日本ハム・細野晴希投手に6回無失点の好投を許し、今季8度目の完封負けを喫した。2年目のドラ1左腕に対し、5回に末包、坂倉が放った2
広島先発の森下暢仁◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム2―6広島(13日・エスコンフィールド) 広島打線が、またパ・リーグのエース攻略に成功した。パ最多タイ6勝の日本ハム・伊藤から10安打6得点。ビジターでの同カードは16~17年以来の4連勝。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 ロッテ5ー4広島 (12日 ZOZOマリン)広島はパ・リーグ最下位・ロッテにカード負け越しで29勝27敗2分の貯金2となった。先発・アドゥワが初回に池田に3号ソロで先制される。2回に無安打で同点に追いつくもアドゥワは4回にソトに7
ロッテ対広島 12回表広島1死満塁、矢野は右前適時打を放ちガッツポーズ<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ2-6広島>◇11日◇ZOZOマリン 広島が延長12回の死闘を制した。最終イニングとなった12回に打線がつながった。先頭の石原が中前打で出塁すると、1死一塁から矢野雅
6回降板した先発・玉村昇悟(手前)をねぎらう広島・新井貴督広島は10日のロッテ戦(ZOZOマリン)に1―6で敗れ、連勝が「3」でストップした。 赤ヘル打線が初対戦のロッテ先発・サモンズに7回まで無安打と沈黙。8回に上本崇司(34)の左中間二塁打から1点を返したが、反
5回、中前2点タイムリーを放ち、両手を広げるファビアン 「広島10-0西武」(8日、マツダスタジアム) 広島が打線が爆発し16安打、今季2度目の2桁得点で快勝し、西武に3連勝。交流戦の成績を4勝2敗とした。 赤ヘル打線が火を吹いた。相手先発・武内に
広島先発・床田寛樹◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2西武(7日・マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が、今季4度目の完封は逃したが、6勝目を手にした。9回に2点を失ったものの、早くも今季5度目の完投とタフネスぶりを見せつけた。 4回まで
広島対西武 広島先発の森下<広島3-2西武>◇6日◇マツダスタジアム 広島が終盤8回、韋駄天(いだてん)の活躍で決勝点をもぎ取り、連敗を止めた。同点の8回1死から坂倉が四球を選ぶと、羽月が代走で出塁。モンテロの初球に二盗を成功させると、直後の2球目もスタート
5回無死一、三塁、西川龍馬に同点犠飛を浴びたアドゥワ誠◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス4―3広島(5日・京セラD大阪) 広島は、打線が決定打を欠いてオリックスに逆転負けを喫し、交流戦は負け越しスタートとなった。 一度は試合をひっくり返し
4回無死一、三塁、若月健矢に追加点となる左翼線適時二塁打を打たれた大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス6―1広島(4日・京セラD大阪) 広島は、先発・大瀬良大地投手が崩れ、連勝スタートを逃した。すべて今季ワーストの4回11安打6失点
最後を締めた栗林(右)はナインとタッチをかわす「オリックス2-5広島」(3日、京セラドーム大阪) 広島が交流戦開幕戦で快勝。連敗を「4」で止めた。 相手先発はオフに海外FA権を行使し、広島からオリックスに移籍した九里。新天地で好投を続ける右腕に赤ヘ
5回の攻撃前にはベンチで円陣を組んだ広島ナインだが…◆JERAセ・リーグ 広島0―8阪神(1日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦(3日開幕)に不安を残す大敗を喫した。打線は4度目(リリーフ1度)の対戦となった阪神のドラ1左腕・伊原に7回途中無失点の
ベンチで戦況を見守る新井監督◆JERAセ・リーグ 広島0―2阪神(31日・マツダスタジアム) 広島は、本拠地マツダで阪神に連敗を喫し、首位まで今季最大タイの3・5ゲーム差に広がった。この日も難敵左腕・大竹の攻略に失敗。マツダでの対戦は今回で9度目だっ
8回、勝ち越しを許した島内◆JERAセ・リーグ 中日2―1広島(23日・バンテリンドーム) 広島は、接戦を落として5カードぶりに負け越した。同点の8回、3番手・島内が勝ち越しを許した。今季リーグ最多の33試合目の登板となった右腕は4敗目(4勝18ホー
6回まで中日打線を2安打無失点に抑えてベンチへ戻る大瀬良大地◆JERAセ・リーグ 中日1―3広島(22日・バンテリンドーム) 広島は、先発・大瀬良の好投で連敗を2で止めた。大瀬良は7回無失点でリリーフにバトンを渡し、8回は島内が無失点。9回は栗林が1
広島・新井監督○ 楽天 5 - 3 広島 ●<3回戦・楽天モバイル> セ・リーグ首位の広島は交流戦最終戦を勝利で飾れず連勝は「3」でストップ。貯金7で21日から再開されるリーグ戦に臨むことになった。 先発のアドゥワは2回、一死から連打を許し一、三塁のピンチを招く
広島先発の玉村昇悟◆日本生命セ・パ交流戦 楽天3―4広島(15日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、連日の接戦を制して交流戦首位の楽天に連勝した。交流戦10勝7敗となり、1試合を残して17年(12勝6敗)以来7年ぶりの勝ち越しに成功。貯金は今季最多更
4勝目は逃したものの、7回無失点と好投した大瀬良◆日本生命セ・パ交流戦 楽天0―1広島=延長11回=(14日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、延長戦の末に交流戦首位の楽天を制した。0―0の延長11回1死二塁から代走出場していた羽月が三盗を成功させた
力投する九里「西武0-5広島」(13日、ベルーナドーム) 広島が前夜の完封負けから一転して、2桁安打で快勝した。3カード連続で勝ち越しに成功し、30勝にリーグ一番乗り。球団通算1万試合目を快勝で飾った。 均衡を破ったのは汚名返上に燃える矢野のバット
5回まさかの5失点でベンチに引きあげる森下「西武5-0広島」(12日、ベルーナドーム) 広島が今季11度目の完封負けで連勝は2でストップ。交流戦は7勝7敗の勝率5割に逆戻りとなった。 打線は西武・隅田の前に手も足もでなかった。五回まで、わずか2安打
2回、先制ソロを放ち床田(右)とハイタッチする菊池「西武1-2広島」(11日、ベルーナドーム) 広島が2連勝で首位を守った。 打線はパ・リーグを代表する右腕・今井に対し、主導権を握った。二回2死だ。「8番・二塁」で出場した菊池が4球目のスライダーを
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島4ー1ロッテ (9日 マツダスタジアム)広島はロッテに8回に勝ち越し、2カード連続の勝ち越し28勝23敗4分の貯金5で首位をキープした。交流戦は6勝6敗。1ー1で迎えた8回1死一・二塁から代打・松山が決勝のタイムリーツーベース
新井貴浩監督(左)と藤井彰人ヘッドコーチ 朗希にお手上げ…。広島は8日のロッテ戦(マツダ)に1―3で敗れ、連勝が「3」でストップした。 前日7日に大瀬良のノーヒットノーランで首位浮上した勢いを、球界を代表する剛球右腕・佐々木朗の前には歯が立たなかった。2回、
ノーヒットノーランを達成した大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 広島4―0ロッテ(7日・マツダスタジアム) 広島の大瀬良大地投手が、プロ野球90人目(102度目)のノーヒットノーランを達成した。ロッテ打線を相手に、2回2死からと6回1死、8回1死、9回
3回、ストライクをアピールする九里「広島3-1日本ハム」(6日、マツダスタジアム) 広島が2カードぶりにカード勝ち越しを決め、2連勝。新井貴浩監督が監督通算100勝に到達した。先発・九里が7回4安打1失点で2勝目。末包が決勝の先制2ランを放った。
1回無死、先制のソロ本塁打を放ちベンチに迎えられる秋山翔吾 ◆日本生命セ・パ交流戦 広島6―0日本ハム(5日・マツダスタジアム) 広島の森下暢仁投手が、今季最長の8回無失点の好投で今季5勝目を手に、チームの今季最長の連敗を「5」で止めた。自身2敗目を
2回無死一塁で二飛に倒れ、顔をしかめる坂倉 「広島0-5日本ハム」(4日、マツダスタジアム) 広島が今季10度目の完封負けで、今季ワーストの5連敗。本拠地に戻っても悪い流れを変えることは出来なかった。 打線は相手先発・北山の前に五回まで末包と床田が
延長10回、サヨナラ右越え2ラン浴びた島内は、マウンドに腰を落とす( 「ソフトバンク5-3広島」(2日、みずほペイペイドーム) 広島はサヨナラ負けで4連敗。3度目の同一カード3連敗を喫し、巨人が勝ったため首位から陥落した。 3点を追う九回2死一、二
広島・新井監督◇1日 ソフトバンク2―0広島(みずほペイペイドーム福岡) 広島が今季3度目の3連敗。2位の巨人がサヨナラ負けしたため、セ・リーグ首位は守ったものの、敵地の半分近くを赤く染めたカープファンが盛り上がる場面に欠ける零封負けだった。 ソフ
初回に菊池の先制ソロで先手を取った広島だが…◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク2―1広島(31日・みずほペイペイドーム) 広島は、2戦連続で救援陣が踏ん張れずに連敗を喫した。1―1同点の8回、島内颯太郎投手が勝ち越しを許した。5月は12戦無失点で1
7回1死満塁、交代を告げられた塹江敦哉◆日本生命セ・パ交流戦 広島2―8オリックス(30日・マツダスタジアム) 広島は、自慢の救援陣が崩れて痛恨の逆転負けを喫した。2点リードの7回からバトンを受けた救援3投手が1イニング5失点。5月この日まで救援防御
3回1死二塁、矢野雅哉が放った追加点となる右中間適時三塁打で生還した森下暢仁を祝福する新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 広島14―0オリックス(29日・マツダスタジアム) 広島は、今季最多14得点でオリックスを下した。今季初5連勝で首位をキープ。交
7回、西野が試みた送りバントの打球を指さす床田(「広島2-1オリックス」(28日、マツダスタジアム) 接戦を制した広島が今季3度目の4連勝。雨天中止で試合がない阪神を勝率で上回り、今季初の首位に浮上した。首位に立つのは昨年7月27日以来で、貯金は今季