4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
強い!広島 今季最長5連勝でDeNA“捉えた”1・5差 坂倉&広輔で7回に勝ち越し 野村が6回無失点(2023.6.29)
<広・D>勝利しタッチを交わす広島ナイン ◇セ・リーグ 広島5-3DeNA(2023年6月29日 マツダ) 広島が29日のDeNAに勝利し、今季最長となる5連勝を達成した。3連戦が始まる前まで首位だったDeNAに3連勝。これで2位・DeNAに、1・5ゲーム差まで詰め寄った。 今季初
【広島】森下暢仁、ジェット風船4年ぶり復活を祝うプロ1号&4勝目 4連勝で今季最多更新の貯金5(2023.6.28)
5回1死一、二塁、左越えへ勝ち越し3ランを放つ森下暢仁◆JERAセ・リーグ 広島6―2DeNA(28日・マツダスタジアム) 広島の森下暢仁投手が投打にわたる活躍でチームの連勝を4に伸ばし、新井監督政権最多となる貯金5に導いた。 2―2同点の5回1死
広島が逆転勝ちで3連勝!復調気配の秋山が決勝犠飛!床田の力投も実る(2023.6.27)
8回、勝ち越し犠飛を放った秋山はナインに迎えられ喜ぶ「広島3-2DeNA」(27日、マツダスタジアム) 広島が逆転勝ちで3連勝。貯金4とした。 粘り勝ちだった。2度のビハインドを追いつき、2-2で迎えた八回は1死三塁から秋山が勝ち越しの中犠飛。前の
広島、巨人に連勝し3位浮上 森翔平が5回2失点で今季初勝利「攻めて行けた」(2023.6.25)
5回2失点で今季初勝利を挙げた広島の先発・森翔平○ 広島 3 - 2 巨人 ●<12回戦・マツダスタジアム> 広島は巨人に連勝し再び3位に浮上。2カード連続の勝ち越しを決め、貯金は「3」となった。 広島打線は2回、7番・デビッドソンが7号2ランを左翼席上段へ運び先制
広島・大瀬良 マツダの巨人戦は無双11連勝 入団以来負けなし神話継続 自身も7試合ぶり勝利(2023.6.24)
<広・巨(11)>5回、大城の一ゴロに指さす大瀬良◇セ・リーグ 広島3-1巨人(2023年6月24日 マツダ) 広島が24日の巨人戦に3-1で勝利。先発した大瀬良大地投手(32)が、7回無失点の好投で3勝目を挙げた。自身4連敗中だったが「マツダ+巨人戦」という無双データで
【広島】連敗で3位浮上のチャンス逃し巨人と1・5ゲーム差に 九里亜蓮は2被弾で3敗目(2023.6.23)
広島先発の九里亜蓮◆JERA セ・リーグ 広島3―5巨人(23日・マツダ) 広島が連敗を喫した。本拠地での巨人戦は今季初黒星。3位浮上のチャンスを逃し、巨人とのゲーム差は1・5に広がった。 先発・九里は初回1死一、三塁から岡本和の左犠飛で先制を許し
広島は交流戦勝率5割 6年ぶり勝ち越しならずも新井監督「間違いなくチーム力は上がっている」(2023.6.18)
交流戦を5割で終え、スタンドのファンにあいさつする新井監督「広島4-11西武」(18日、マツダスタジアム) 広島は投手陣が踏ん張れず西武に敗れ、同一カード3連勝を逃した。交流戦は9勝9敗の勝率5割で終え、2017年以来の交流戦勝ち越しを逃した。
【広島】北別府学さんと同じ背番号20の栗林良吏が1回無失点 「自分も記憶に残る選手に…」の思い胸に(2023.6.17)
◆日本生命セ・パ交流戦 広島6―4西武(17日・マツダスタジアム) 広島は、西武の追い上げを振り切って連勝を収めた。 6―0から2点差まで詰め寄られたが、踏ん張った。7回無死満塁から登板した島内がピンチを切り抜けると、8回は栗林がマウンドに上がった。
広島が北別府氏に弔い星捧げる 床田が完封、末包と堂林が今季チーム初2者連続弾(2023.6.16)
回、三者凡退に打ち取り、グラブをたたきながらベンチへ戻る床田「広島2-0西武」(16日、マツダスタジアム) 広島は投打がかみ合って西武に快勝。この日、逝去した球団OBの北別府学氏へささげる勝利となった。 先発・床田が好投で相手打線を寄せ付けなかった
【広島】今季最大6点差一時逆転→痛恨の再逆転負け…交流戦残り3戦で首位に3差 球団初V絶望的(2023.6.15)
6回1死一、二塁、頭部に死球を受けた松山竜平◆日本生命セ・パ交流戦 広島7―11楽天(15日・マツダスタジアム) 広島は、0―6から一度は試合をひっくり返しながら、痛恨すぎる再逆転負けを喫した。 1点リードの8回に登板した島内が踏ん張れなかった。2
広島、サヨナラ勝ちで連敗止める 九里は交流戦3戦3勝逃すも7回2失点の力投(2023.6.14)
広島・九里亜蓮○ 広島 4x - 3 楽天 ●<2回戦・マツダスタジアム> 広島は今季3度目のサヨナラ勝利で連敗を「3」でストップ。交流戦の勝敗を7勝7敗の五分に戻した。 先発の九里は2回、5番・岡島に先制ソロを浴びると、味方打線が逆転し1点リードで迎えた4回は、一
【広島】交流戦V争いから大きく後退…打線が追い上げも大瀬良大地の5失点響く リーグ順位は4位転落(2023.6.13)
4回に5点を失い、肩を落としてベンチに戻る広島先発・大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 広島3―6楽天(13日・マツダスタジアム) 広島は、先発の大瀬良大地投手が5回で今季ワースト5失点と踏ん張れず、交流戦は首位まで2ゲーム差に広がって優勝争いは大きく
広島・新井監督 主砲抹消&菊池休養日での惜敗「チーム力が上がってる手応え」 九回猛追1点差の粘り「いい影響に」(2023.6.11)
9回、秋山の適時打で1点差に迫り、盛り上がる新井監督(中央)ら広島ベンチ「ロッテ6-5広島」(11日、ZOZOマリンスタジアム) 広島は九回に1点差に迫るがあと一歩及ばず連敗。交流戦は5割に逆戻りとなった。試合前には交流戦で打率・167、1本塁打、1
広島5連勝逃す 栗林がサヨナラ打浴びる 3度追いつく粘り発揮もロッテに競り負ける(2023.6.10)
9回、藤岡に中前サヨナラ安打を打たれ、放心状態の栗林「ロッテ5-4広島」(10日、ZOZOマリンスタジアム) 広島はサヨナラ負けで連勝が4で止まった。九回から登板した栗林がピンチを招き、最後は1死二、三塁から藤岡に中前打を浴びた。 粘り強く戦った。
【広島】交流戦4連勝で首位キープ 新井貴浩監督「戦いながら力をつけてきている。手応えは感じています」(2023.6.9)
3回2死一、二塁から西川龍馬の先制打で生還した田中広輔(左)を迎える新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 ロッテ2―3広島(9日・ZOZOマリンスタジアム) 広島が4連勝で交流戦首位をキープし、貯金を今季最多の4とした。先発・床田は8回4安打1失点で5
【広島】新井貴浩監督「いいリズムになっている」早くも昨季に並ぶ交流戦5勝目&6チーム同率の首位に浮上(2023.6.8)
9回2死一、二塁、3ランを放った田中広輔(左から二人目)をタッチで迎える新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 日本ハム2―7広島(8日・エスコンフィールド) 広島が、今季10度目の逆転勝利で18年の楽天戦以来、敵地では17年の日本ハム戦(札幌D)以来の
【広島】“鬼門”交流戦で5年ぶり連勝!敵地でカード勝ち越しも4年ぶり 4勝4敗のタイに戻した(2023.6.7)
7回2死二塁、上川畑大悟を二ゴロに打ち取り雄叫びを上げる九里亜蓮◆日本生命セ・パ交流戦 日本ハム0―1広島(7日・エスコンフィールド) 広島は、先発・九里亜蓮投手から今季6度目の完封リレーで連勝を収め、日本ハム3連戦の勝ち越しを決めた。“鬼門”交流戦
広島が鮮やか逆転勝ち 栗林がプロ3年目で初勝利 交流戦3カード目で初めて3連戦初戦制す “神様”松山が勝ち越し打(2023.6.6)
プロ初勝利をあげ、新井監督(右)に祝福される栗林「日本ハム2-3広島」(6日、エスコンフィールド) 広島が鮮やかな逆転勝ち。貯金を1とした。交流戦3カード目で初めて3連戦の初戦をものにした。 1点を追う八回に日本ハム3番手・宮西を攻め2死から秋山が
【広島】ソフトバンクから8年ぶり勝ち越し逃す…復帰2戦目の栗林良吏、不運重なり5連打3失点で5敗目(2023.6.4)
6回、マウンドに集まる広島ナイン◆日本生命セ・パ交流戦 広島2―3ソフトバンク(4日・マツダスタジアム) 広島は、リーグワーストタイの今季13度目の逆転負けを喫し、勝率5割に逆戻りした。1―0の6回に2番手で登板した栗林が、5連打を許して3失点。右内
【広島】森下暢仁7回無失点 待望の交流戦初勝利「本当に勝てて良かったなと思う」(2023.6.3)
ソフトバンク打線を封じ、勝利に貢献した広島・森下ついにつかんだ。広島・森下暢仁投手(25)が3日のソフトバンク戦(マツダ)に先発し、7回2安打無失点の好投。リーグ戦から自身2連勝で交流戦の初勝利を挙げた。 交流戦は昨年まで5試合に登板していたが、0勝4敗だった
【広島】鬼門打破の道のりは険し…苦手ソフトバンクに19年以来の白星ならず 勝率5割に逆戻り(2023.6.2)
6回無死一塁、柳田悠岐(左)から2ラン本塁打を浴びた床田寛樹◆日本生命セ・パ交流戦 広島1―5ソフトバンク(2日・マツダスタジアム) 広島は、打線が決定打を欠いてソフトバンクに完敗した。先発・和田が、2回に負傷降板するアクシデントがあったものの、緊急
広島 6年ぶりの交流戦開幕カード勝ち越し逃す 坂倉が先制適時打も コルニエルは今季初勝利遠く4敗目(2023.6.1)
5回、逆転を許し降板したコルニエルは新井監督から声を掛られる「オリックス9-2広島」(1日、京セラドーム大阪) 広島は逆転負けで6年ぶりの交流戦開幕カード勝ち越しを逃した。6度目の先発で今季初勝利を狙ったコルニエルは5回途中4失点で4敗目を喫した。
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4回2死満塁、走者一掃の逆転適時二塁打を放ち、新井貴浩監督(左)に祝福される代打・中村奨成◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2楽天(22日・マツダスタジアム) 広島は、逆転勝利で楽天に2勝1敗と勝ち越し、交流戦は9勝9敗で全日程を終えた。過去
5回、2ラン本塁打を放ちベンチに祝福される菊池涼介◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島8―3楽天(21日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦では20年ぶりとなる1試合4本塁打の一発攻勢で7連勝中(1分け挟む)だった楽天を制した。3連敗を免れ、一日で
8回無死二塁、捕邪飛に倒れたファビアン(中)を見つめる新井貴浩監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島0―4楽天(20日・マツダスタジアム) 広島は、今季10度目の完封負けで5月3日以来の借金生活に突入し、6月4日以来のBクラス(4位)に転落した。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島2ー16ソフトバンク (19日 マツダスタジアム)広島はソフトバンクに今季初の2ケタ失点で大敗、10年ぶりのカード勝ち越しとならず31勝31敗2分の勝率5割となった。先発・ドミンゲスが初回に栗原に2点適時打、嶺井に4号2ランを
6回、左越え満塁弾を確信し、バットを下ろすファビアン「広島8-4ソフトバンク」(18日、マツダスタジアム) 広島がファビアンの逆転満塁弾で連敗を3で止めた。23年から続いていたソフトバンク戦の連敗も5でストップした。 2-4で迎えた六回は先頭・菊池
広島対ソフトバンク 8回裏終了時、交代を告げる新井監督<日本生命セ・パ交流戦:広島0-2ソフトバンク>◇17日◇マツダスタジアム 広島が今季最少タイの2安打でゼロ封負けを喫した。3連敗で勝率5割となった。 先発玉村は立ち上がりに許した被弾があまりにも痛かっ
9回、同点に追いつかれ、マウンドに集まるハーン(中央)ら広島ナイン「日本ハム8-7広島」(15日、エスコンフィールド) 広島が7点リードを守り切れずに同点に追いつかれた。土壇場の九回にハーンがレイエスに同点の2点適時打を浴びた。 試合は広島が初回に
ベンチで戦況を見守る新井監督◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム5―0広島(14日・エスコンフィールド) 広島は、日本ハム・細野晴希投手に6回無失点の好投を許し、今季8度目の完封負けを喫した。2年目のドラ1左腕に対し、5回に末包、坂倉が放った2
広島先発の森下暢仁◆日本生命セ・パ交流戦 2025 日本ハム2―6広島(13日・エスコンフィールド) 広島打線が、またパ・リーグのエース攻略に成功した。パ最多タイ6勝の日本ハム・伊藤から10安打6得点。ビジターでの同カードは16~17年以来の4連勝。
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 ロッテ5ー4広島 (12日 ZOZOマリン)広島はパ・リーグ最下位・ロッテにカード負け越しで29勝27敗2分の貯金2となった。先発・アドゥワが初回に池田に3号ソロで先制される。2回に無安打で同点に追いつくもアドゥワは4回にソトに7
ロッテ対広島 12回表広島1死満塁、矢野は右前適時打を放ちガッツポーズ<日本生命セ・パ交流戦:ロッテ2-6広島>◇11日◇ZOZOマリン 広島が延長12回の死闘を制した。最終イニングとなった12回に打線がつながった。先頭の石原が中前打で出塁すると、1死一塁から矢野雅
6回降板した先発・玉村昇悟(手前)をねぎらう広島・新井貴督広島は10日のロッテ戦(ZOZOマリン)に1―6で敗れ、連勝が「3」でストップした。 赤ヘル打線が初対戦のロッテ先発・サモンズに7回まで無安打と沈黙。8回に上本崇司(34)の左中間二塁打から1点を返したが、反
5回、中前2点タイムリーを放ち、両手を広げるファビアン 「広島10-0西武」(8日、マツダスタジアム) 広島が打線が爆発し16安打、今季2度目の2桁得点で快勝し、西武に3連勝。交流戦の成績を4勝2敗とした。 赤ヘル打線が火を吹いた。相手先発・武内に
広島先発・床田寛樹◆日本生命セ・パ交流戦 2025 広島5―2西武(7日・マツダスタジアム) 広島の床田寛樹投手が、今季4度目の完封は逃したが、6勝目を手にした。9回に2点を失ったものの、早くも今季5度目の完投とタフネスぶりを見せつけた。 4回まで
広島対西武 広島先発の森下<広島3-2西武>◇6日◇マツダスタジアム 広島が終盤8回、韋駄天(いだてん)の活躍で決勝点をもぎ取り、連敗を止めた。同点の8回1死から坂倉が四球を選ぶと、羽月が代走で出塁。モンテロの初球に二盗を成功させると、直後の2球目もスタート
5回無死一、三塁、西川龍馬に同点犠飛を浴びたアドゥワ誠◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス4―3広島(5日・京セラD大阪) 広島は、打線が決定打を欠いてオリックスに逆転負けを喫し、交流戦は負け越しスタートとなった。 一度は試合をひっくり返し
4回無死一、三塁、若月健矢に追加点となる左翼線適時二塁打を打たれた大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 2025 オリックス6―1広島(4日・京セラD大阪) 広島は、先発・大瀬良大地投手が崩れ、連勝スタートを逃した。すべて今季ワーストの4回11安打6失点
最後を締めた栗林(右)はナインとタッチをかわす「オリックス2-5広島」(3日、京セラドーム大阪) 広島が交流戦開幕戦で快勝。連敗を「4」で止めた。 相手先発はオフに海外FA権を行使し、広島からオリックスに移籍した九里。新天地で好投を続ける右腕に赤ヘ
5回の攻撃前にはベンチで円陣を組んだ広島ナインだが…◆JERAセ・リーグ 広島0―8阪神(1日・マツダスタジアム) 広島は、交流戦(3日開幕)に不安を残す大敗を喫した。打線は4度目(リリーフ1度)の対戦となった阪神のドラ1左腕・伊原に7回途中無失点の
ベンチで戦況を見守る新井監督◆JERAセ・リーグ 広島0―2阪神(31日・マツダスタジアム) 広島は、本拠地マツダで阪神に連敗を喫し、首位まで今季最大タイの3・5ゲーム差に広がった。この日も難敵左腕・大竹の攻略に失敗。マツダでの対戦は今回で9度目だっ
坂倉将吾◆JERAセ・リーグ 広島5―1ヤクルト(26日・マツダスタジアム) 広島は、投打がかみ合って連勝で貯金を今季最多タイ8に戻した。 初回に秋山、野間の連打で無死一、三塁とし、3戦連続3番の上本がしぶとく左前適時打。3連打で1点を奪い、4番・
非の打ちどころのない活躍を見せた広島・森下暢仁 独壇場の〝マダックス〟だ。首位・広島は25日のヤクルト(マツダ)に3―0で快勝し、2位に並ぶ阪神、巨人とのゲーム差を「3」とした。 中12日でリーグ戦再開後、初登板の先発・森下暢仁投手(26)が燕打線を全く寄せつ
8回、勝ち越しを許した島内◆JERAセ・リーグ 中日2―1広島(23日・バンテリンドーム) 広島は、接戦を落として5カードぶりに負け越した。同点の8回、3番手・島内が勝ち越しを許した。今季リーグ最多の33試合目の登板となった右腕は4敗目(4勝18ホー
6回まで中日打線を2安打無失点に抑えてベンチへ戻る大瀬良大地◆JERAセ・リーグ 中日1―3広島(22日・バンテリンドーム) 広島は、先発・大瀬良の好投で連敗を2で止めた。大瀬良は7回無失点でリリーフにバトンを渡し、8回は島内が無失点。9回は栗林が1
広島・新井監督○ 楽天 5 - 3 広島 ●<3回戦・楽天モバイル> セ・リーグ首位の広島は交流戦最終戦を勝利で飾れず連勝は「3」でストップ。貯金7で21日から再開されるリーグ戦に臨むことになった。 先発のアドゥワは2回、一死から連打を許し一、三塁のピンチを招く
広島先発の玉村昇悟◆日本生命セ・パ交流戦 楽天3―4広島(15日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、連日の接戦を制して交流戦首位の楽天に連勝した。交流戦10勝7敗となり、1試合を残して17年(12勝6敗)以来7年ぶりの勝ち越しに成功。貯金は今季最多更
4勝目は逃したものの、7回無失点と好投した大瀬良◆日本生命セ・パ交流戦 楽天0―1広島=延長11回=(14日・楽天モバイルパーク宮城) 広島は、延長戦の末に交流戦首位の楽天を制した。0―0の延長11回1死二塁から代走出場していた羽月が三盗を成功させた
力投する九里「西武0-5広島」(13日、ベルーナドーム) 広島が前夜の完封負けから一転して、2桁安打で快勝した。3カード連続で勝ち越しに成功し、30勝にリーグ一番乗り。球団通算1万試合目を快勝で飾った。 均衡を破ったのは汚名返上に燃える矢野のバット
5回まさかの5失点でベンチに引きあげる森下「西武5-0広島」(12日、ベルーナドーム) 広島が今季11度目の完封負けで連勝は2でストップ。交流戦は7勝7敗の勝率5割に逆戻りとなった。 打線は西武・隅田の前に手も足もでなかった。五回まで、わずか2安打
2回、先制ソロを放ち床田(右)とハイタッチする菊池「西武1-2広島」(11日、ベルーナドーム) 広島が2連勝で首位を守った。 打線はパ・リーグを代表する右腕・今井に対し、主導権を握った。二回2死だ。「8番・二塁」で出場した菊池が4球目のスライダーを
広島・新井貴浩監督■プロ野球 交流戦 広島4ー1ロッテ (9日 マツダスタジアム)広島はロッテに8回に勝ち越し、2カード連続の勝ち越し28勝23敗4分の貯金5で首位をキープした。交流戦は6勝6敗。1ー1で迎えた8回1死一・二塁から代打・松山が決勝のタイムリーツーベース
新井貴浩監督(左)と藤井彰人ヘッドコーチ 朗希にお手上げ…。広島は8日のロッテ戦(マツダ)に1―3で敗れ、連勝が「3」でストップした。 前日7日に大瀬良のノーヒットノーランで首位浮上した勢いを、球界を代表する剛球右腕・佐々木朗の前には歯が立たなかった。2回、
ノーヒットノーランを達成した大瀬良大地◆日本生命セ・パ交流戦 広島4―0ロッテ(7日・マツダスタジアム) 広島の大瀬良大地投手が、プロ野球90人目(102度目)のノーヒットノーランを達成した。ロッテ打線を相手に、2回2死からと6回1死、8回1死、9回
3回、ストライクをアピールする九里「広島3-1日本ハム」(6日、マツダスタジアム) 広島が2カードぶりにカード勝ち越しを決め、2連勝。新井貴浩監督が監督通算100勝に到達した。先発・九里が7回4安打1失点で2勝目。末包が決勝の先制2ランを放った。
1回無死、先制のソロ本塁打を放ちベンチに迎えられる秋山翔吾 ◆日本生命セ・パ交流戦 広島6―0日本ハム(5日・マツダスタジアム) 広島の森下暢仁投手が、今季最長の8回無失点の好投で今季5勝目を手に、チームの今季最長の連敗を「5」で止めた。自身2敗目を
2回無死一塁で二飛に倒れ、顔をしかめる坂倉 「広島0-5日本ハム」(4日、マツダスタジアム) 広島が今季10度目の完封負けで、今季ワーストの5連敗。本拠地に戻っても悪い流れを変えることは出来なかった。 打線は相手先発・北山の前に五回まで末包と床田が
延長10回、サヨナラ右越え2ラン浴びた島内は、マウンドに腰を落とす( 「ソフトバンク5-3広島」(2日、みずほペイペイドーム) 広島はサヨナラ負けで4連敗。3度目の同一カード3連敗を喫し、巨人が勝ったため首位から陥落した。 3点を追う九回2死一、二
広島・新井監督◇1日 ソフトバンク2―0広島(みずほペイペイドーム福岡) 広島が今季3度目の3連敗。2位の巨人がサヨナラ負けしたため、セ・リーグ首位は守ったものの、敵地の半分近くを赤く染めたカープファンが盛り上がる場面に欠ける零封負けだった。 ソフ
初回に菊池の先制ソロで先手を取った広島だが…◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク2―1広島(31日・みずほペイペイドーム) 広島は、2戦連続で救援陣が踏ん張れずに連敗を喫した。1―1同点の8回、島内颯太郎投手が勝ち越しを許した。5月は12戦無失点で1
7回1死満塁、交代を告げられた塹江敦哉◆日本生命セ・パ交流戦 広島2―8オリックス(30日・マツダスタジアム) 広島は、自慢の救援陣が崩れて痛恨の逆転負けを喫した。2点リードの7回からバトンを受けた救援3投手が1イニング5失点。5月この日まで救援防御