私が好きな演奏家は、必ず自分の紡ぎ出す音を聴いている。そんなの当たり前じゃん?と思われるかも知れないけれど、そうじゃない奏者はたくさんいる。音を出すということにのみ注力して、自分の産み出す音に最後まで愛情をかけない。音を本当の意味で聴いてい...
もとクラシックギタリストでキャビンアテンダントもしていたドイツ在住管理人が、算命学、あの世系、ドイツ生活、絵画、音楽、世界を旅する話などを提供しております。
孤独は恐ろしいですよね。 私みたいに『一人時間が大好き』な人間でもそうです。 『一人時間が大好き』なんて言っていられるのは、現在人間関係に満たされているから。放
新宿で対面鑑定を行います。ご興味ある方はこちらへどうぞ。 東京上野で算命学的茶話会開催いたします。まだ少しお席がございます。 この絵、最高よね。最高。 Woman on the Stairs, 1825 Caspar David Fried
ああ、なるほどそういう風に出るのかという話。 長男が昨日自転車を盗まれましてね。
そういう立場で二者択一を迫られた時、責任をもって迷いなく国益の方を選ぶのはやはり牽牛星がある人なのだよなあ。 例えば外交官やスパイみたいな国と国との間で活動する人
自分を導く。一挙手一投足全て自由だから、全てに責任を負わなくちゃいけない。それは誰でも怖い。 でも宿命ってやはり時間が経てば経つほど、特にやるべきことをちゃんとやっている人ほど、行くべき方向へ行かないとものすごい違和感が出てきます。こみ上げる不快感。抑えきれないこれじゃない感。
あの性質が国という巨大な集団のものとなった時。 あの傍若無人を止める方法なんてあるのだろうか?と考え込んでしまう。
よく考えると私もこの鑑定のお仕事を結構続けておりまして。そうすると長期に渡って近況報告を兼ねて時々鑑定を受けに来て下さる方が何人もいらっしゃるわけです。そうなってくるともう頂いたメールのお名前を見た瞬間に命式が頭に浮かぶものでしてね。
最近動画の勉強にと必ず1本はYouTubeを見るようにしているのですが、松本清張の昔のドラマがYouTubeで見れるんだ!? とびっくりしてしまいました。 で見てみたところの感想。
新宿での対面鑑定お申し込みフォーム開けました&11月の “気” と運気の切り替わりのお話
運気の切り替わりって暦で読んで行って、この時期という風に一応は判断しますが、何年何月何日の0時に入った瞬間パチッ!と電気のスイッチを入れるように突然運気が変わるわけではないのです。
鑑定は新宿で行うつもりです。 わたくし関西人なものでして全く土地勘がございませんのですが、新宿ってどういうお土地柄?何となく、東京の中でも大変賑わっている区画ということだけはイメージが付いております。
そこに気付く人物が家系に1人でも現れれば、そして自分の代で何とか一掃しようと努力してくれるのであれば、その家系は幸いなるかな。
業務連絡:ZOOM鑑定にお申込みいただきました H(姓)J(名)様。 17日にお返事を差し上げておりますが、おそらくそちらの迷惑メールフォルダに入ってしまっているのではないかと思われます。今一度お確かめいただけると幸いです。 * 10月に東
純粋培養の生むカタストロフィ・・・私がよく思うのは一般の人には見えない部分。算命学やってれば見える部分。 たとえば命式であれもこれも揃ってる人がちょろ~っと何かやってみてちょろ~っと上手く行っただけで、何某か分かった気になって偉そうな口を叩いているのを見た時。
2024年10月 算命学的茶話会in東京 お申し込みフォーム
算命学的茶話会in東京のご案内動画です。未視聴の方はまずはご覧ください。 お申し込みフォームはこのページの一番下、緑の枠で囲ってあります。 2024年10月 算命学的茶話会 in 東京、日時(各回4名様まで) 10月19日(土)13時~1
ジブリ美術館ってあるじゃないですか? あそこのチケット、10月分は9月10日から発売で張り切って予約するつもりが・・一瞬でSold Out!いや、人気があると聞いてはいましたがここまでとは。 海外からの予約枠みたいなのがあってそれが少ないの
2024年10月のお知らせ動画ありますので、ご覧になってね!
世間一般にはお付き合いする相手だろうが夫婦だろうが、男女の相性は “モテるのかどうか” あたりまで十把一絡げで全部まとめて語られます。 けれども算命学では恋人としての相性と夫婦としての相性は別と考えます。
何かに挑戦すれば確実に報われるのであれば、誰でも挑戦するだろう。報われないかも知れないところで同じ情熱、気力、モチベーションを保って継続しているのは非常に大変なことであり、私はそれこそが才能だと思っています。 という棋士の羽生さんの言葉があ
この間朝目が覚めた瞬間に あれ?私今回の人生でこの世界最後かも と思ったのですよね。
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私が好きな演奏家は、必ず自分の紡ぎ出す音を聴いている。そんなの当たり前じゃん?と思われるかも知れないけれど、そうじゃない奏者はたくさんいる。音を出すということにのみ注力して、自分の産み出す音に最後まで愛情をかけない。音を本当の意味で聴いてい...
皆さまこんにちは。猛暑ですがお元気でお過ごしですか?こちらドイツも熱波がやってきておりまして、本日は35度、明日は37度まで気温が上がると言われております。だからといってクーラーを買っても使うのは年数日だけ・・となるのは目に見えているので、...
実力って何だろうね?果たしてそんなもの存在するのだろうか。一生懸命練習するなり、学ぶなり、経験を積むなり・・・努力を重ねて『私は実力を得た』『私は実力を持っている』などと人は思う。自分でやったのですと。
日本なら学校で反戦教育を受けて、子どもの頃は何となく“いつかは戦争がゼロになる世界” に少しずつ向かって行っているのだろうなあと当たり前のように思っていましたよね?そんなことない?
いやいやいやいや待てまてマテ待て・・・私こんな席取らないって!オーケストラみたいな大人数モノ、離れた位置の左右中心で聴かないと分からないじゃない。一体どうしてこうなった??
『伝える』ということの技術をやはり私も磨きたいと常々思っておりまして観てみたのですが、参考になりました。要点はこんな感じ。・伝えるには演じるのがとても大切、つまらない登場人物にならないこと。・ただの武勇伝おじさんにならない、再現性を伝えるの...
天中殺で欠ける部分は無一文であることを忘れてはいけないというお話。ないはずなのにあるということは、どこからか借りてきているってこと。
よく大阪の食い倒れ、京都の着道楽などといわれますが、これも本能的な作用で、大阪の人たちは自己主張の強い人が多いということであります。
海外から彼らは声をあげる。スーツを着て革張りの椅子に座り、私たちを犠牲者と呼ぶ。私たちは勇敢だと。私たちの死には意味があると言う。そうではない。
宿命と環境が一致しないのだから借金を支払っているのと同じ、というキレッキレの表現が高尾宗家のご著書にはございましてね。
知れば知るほど・分かれば分かるほど記事に書けることが限られてくる問題。本当に色々知ってしまうとこういう公の場でぺらっと書いちゃいけないなと思うことも多々出てきます。
髪がまた伸びてきて、本気で坊主にしたい!あと10kg痩せたら本当に坊主にしようかな。何だその基準は?と言われそうですが、太ってるのに坊主にしたらこうなるじゃないですか?ジャバ・ザ・ハットでも10kg痩せてからにしたらこうなるでしょう?ってど...
一国が何らかの理由で戦争に向かう時、国家は国民に対し見事な大義名分を打ち出します。その時に「戦争反対」などと唱えても流れに抗することはできません。
算命学は “誰かにだけは極端に有利で、他の弱いものは足蹴にしても別に構わない” という家父長制など一瞥もしない、宇宙の理から世界を、人を、人生を、人間関係を捉え直す学問です。
今まさに地獄を生きている人たちにとってこれはもの凄く実用性に富み助けになるはずです。これは標題にもあるように毒親だけでなくDV、虐待、ストーカー行為など積極的に加害してくることが常となっている身内から如何に生き延びるかの指南書。
天中殺は運気のお休みどころ と言われるように、この時期はあまり頑張っても意味がない。というかどんどん新しいものに着手なんてしてはいけない。
勾陳と螣陀ってどっちが地上でどっちが地中だったっけ?人間はどっち側?となりますよね。人間も含めた動物の世界が螣陀(とうだ)であり、その中の仏であるのが釈迦である仏陀なのです。
またちょっとだけ戸籍を辿ってご先祖の命式を少しずつ出して行っているお話。明治6年1月1日から新暦(太陽暦)が日本の公式暦になった ため、それ以前のものを西暦で直すと嘉永3年9月14日は西暦1850年10月19日という風に月と日の数字までも変...
戸籍を辿ってご先祖の命式を少しずつ出して行っているのですが、気になるのは戦争で(多分)招集され、中国で戦死し、ついには日本に帰って来られなかった方。分かる、分かりますぞ!私はあなたの無念を晴らすためにも、絶対に!日本で!死にますので!お任せ...
コロンビアの大統領候補が路上演説中に撃たれたというニュース。やはり後天運が気になって見てしまうわけですが、今現在乙乙乙
この世、今世、という観点だけで見るとめちゃくちゃ不公平なものですよね。そんなものは別に算命学を知らなくともみんな知ってる。 でももっと長ーーーーーーーーーーい存在なのですよ、私たちって。
人間関係に上下を付けないと気が済まない人は結構いるものだ。 何故そんなに自分という存在に自信がないのだろう?
超調舒星人とでも言うべき方なので、ほんっとに好き嫌いがはっきりしておられる方です。なので あの気難しい国王がこんなに嬉しそうにずっとお喋りなさってずっと笑顔で・・・すごい・・ みたいなコメントをニュースコメントなどでも見かけたりしましたが、本当にお二人は仲がよろしいのでしょうね。
財星が本当の意味で燃焼し次元が上がる方向に進んでいくためには、仁義礼智信の五徳全てを備え持たないといけないといわれる。この意味が本当によく分かる。
才能とかセンスって持って生まれたものってありますよね。 それに向いているか否か、そして好きなのかどうか。 もちろん生まれつきのものはあるのだけれど、そして好きでやっていけるのはとてもいいことなのだけれど、でも枯渇する。使っているだけでは枯渇する。
算命学はモノにするのに時間がかかるといわれます。実際にそうです。単純に学ばなければならないことが膨大な量で難解なこともあるのですが、受験勉強マスター的にできればそれでいいのかというとそうじゃない。本当のところ、そのあとのところで時間がかかる。
どんな人も有願の世界を通過しないで無願の世界に入ることはできず、一足飛びに行こうとすると永久に有願の世界を脱却することはできないでしょう。
魂年齢が同じくらいだととても居心地がいい。でもホッとするし癒されるけれど、成長という意味ではもう少し刺激が欲しい。 理想的なのは自分より少し成熟度の高い魂の持ち主と縁を持てること。
今ちょっと勉強していることがございまして、6月が過渡期。課題が山盛りでなかなかブログを更新するところまで辿り着けません。 が!これも算命学の活動をより効果的にやっていくために身につけていっているものなので
例えば子どもの頃家でチョコレートを完全に禁止されていたとします。 外で誰かに貰って食べたことはあって美味しいのは知っている。そしてチョコレートが大好き。食べたくてたまらない。でも家では絶対に食べられない。ぐぬぬぬぬ・・・ちょこれ~とぉぉ~・・・!!
何故こんな話を作ろうと思った? (私の目から見たら)有り得ない話の展開、トンチンカンにもほどがある。脈絡が無さ過ぎる。
あれは人生の転換期。 演奏に人生も命も賭けて生きている人間に起こるはずのないことが起こる。 それは人生の転換期の合図。
一貫性というのは想像力を欠いた人間の最後の拠りどころである (オスカー・ワイルド)
『アナと雪の女王』のテーマソングが大流行り。 「誰にも打ち明けずに」のフレーズは「佳代さんには打ち明けていいと思うよ」です
5月なんだよ、今5月。 5月と11月は私にはどーーーーーも生命力ダダ下がり月間となるのが定例で、毎度 いやいや気のせい気のせい 今回は全然大丈夫だし♪ と思い込みでやり過ごそうとしながらも月の後半に入ると駄目ですね。
ひっさびさにご感想です。 結構鑑定のご感想を皆様からとても丁寧に頂いているのですが、当方書きたいことが山積み&時間がないという理由からご感想紹介になかなか至らず・・・でも鑑定も陰ながらやっておりますよ!ということで(笑
日本には何だかんだで親に『産んでくれてありがとう』というのは素晴らしいみたいな風潮がある。 ふとあれを私が子供たちに言われたとしたら?と想像した瞬間にものすごい違和感が生じた。
全てバランスなのです。 自分というやじろべえがいる。バランスを崩したら終わり。 でも極端な生き方をしているのにバランスが崩れないということは、そこが崩れないように支えてくれている誰かがいるということ。
イランの大統領(および外務大臣)が妙な形でお亡くなりになりましたよね。 まずはお亡くなりである方々にご冥福をお祈り申し上げます。
自分のことがそんなに分かるということは、他人のことも分かるということ。 算命学をやって良かったなと思うことの一つに、〇〇〇〇できるというのがあります。