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化学と歴史のネタ帳 https://omizu-water.hatenablog.com/

身近にひそむ化学と歴史を,高校までの知識をベースに解説します. 化学は「身近な現象」を「分子レベルで」説明してくれます.本ブログでは高校までの知識をベースに,歴史的背景も含めて誰かに話したくなるような身近な化学ネタを紹介していきます.

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2022/04/01

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  • 本を出版します!【2024年3月16日発売】

    この度,当ブログの記事をもとに加筆修正し,本を出版することになりました!発売日は2024年3月16日からで,予約はこちらから可能です. 【電子書籍版】 化学と歴史のネタ帳: I. 酸とアルカリ作者:遠藤 瑞己Amazon【ペーパーバック版】 kagaku-netacho.booth.pm本記事では,どんな本になるのか,その一部を公開します.

  • 滴定の歴史(2):中和滴定と水素イオン濃度

    滴定を行う上では,中和反応がどこまで進行したかをモニターし続けることが大事です. 有名なのは紫キャベツの煮汁やリトマス試験紙の色変化ですが,他にはどんな方法が活用されてきたのでしょうか?今回はpHメーター開発以前のモニター方法について,原理とともに見ていきましょう.

  • 滴定の歴史(1):中和滴定の誕生

    化学工業が発展した18世紀以降,酸やアルカリの量を知ることは原材料の品質を調べるうえで非常に重要でした.中でも中和反応を利用する中和滴定は未熟練者でも使える画期的な方法でした. 理科実験でお馴染みの中和滴定は,どのように誕生したのでしょうか? By UCL - Flickr, CC BY 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=45263025今回は水質調査や硝石産業などと関わりに深い中和滴定の成立過程の歴史を見てみましょう.

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