フジテレビの堤礼実(つつみ れいみ)。女子アナ通には、ちょっとした注目の人って事になるみたいだけど、正直、今担当してる夜のニュースを観るまで知らなかった人の方…
フジテレビの堤礼実(つつみ れいみ)。女子アナ通には、ちょっとした注目の人って事になるみたいだけど、正直、今担当してる夜のニュースを観るまで知らなかった人の方…
どうやら世間は、水原事件を機に大谷翔平をどう語るのかに戸惑いを感じている様である。大谷自身の違法賭博への関与が晴れ、推定無罪と言う立場から<完全なる無罪>と言…
テレビを観ていたら、新入社員の早期退社が流行ってるんだそうだ。退社した子に事情を聴いてみると、思い通りの部署に配属されなかった。自分がやりたい仕事をやらせて貰…
数年前、女優の新垣結衣がファンの集いか何かのイベントでファンに、こんな質問を受けた。「SNSとかインスタとかやらないんですか?」新垣はこう答えた。「私生活で冴…
自分で書くのも何だが、このブログで大ヒットした記事で、アッチコッチでツイートされたりリンクされたり、信じ難い現象だった。二年前の記事なのだが、未だに好評頂…
春と言えば髪型のイメチェンなのかは知らないけども、ロン毛と言うキーワードに絞って書いたのが切っ掛けだったかな。もう一つの切っ掛けは、皇室の眞子様と結婚した…
みんなの回答を見る 記事投稿をする際、ブログの管理画面に<リブログ>って言う機能があって、何の機能なのかな?と思ってた程度だったんだけど、なるほど、前に書…
「プロスポーツ選手ほど最低な人間は居ない。何故ならば彼等は社会人としての試練を受けていないからだ」この言葉は私の言葉ではなく、引用である。一昔前、アメリカのア…
松竹版・八つ墓村の大ファンとして、山本陽子と言う女優は私にとって圧倒的な春代さんであった。77年度作品と言う年月もあって、出演者の殆どが他界してしまったのだが…
惨劇の舞台から、たった一人だけ逃げ延びた男の物語。人はそれだけでワクワクするものだ。前回書いた「レンフィールド」と同年に公開された作品「ドラキュラ デメテル号…
2023年、二本のドラキュラ映画が公開された。「レンフィールド」と「ドラキュラ デメテル号・最期の航海」である。レンフィールドはアメリカのみで8月に上映された…
ダウンタウンの松本人志が悪い事をやったのか?やってないのか?と言う事は、取り合えず置いておくとして、松本よりも異常さを感じるのは吉本興業と言う芸能事務所の体質…
毎晩、寝る前に「夢を見たい」と念じる。怖い夢は嫌だから楽しい夢を見たいと念じ、目を閉じる。夢に関する面白い話は一杯あるんだけど、夢って意図的に見れるんだろうか…
テレビの刑事ドラマを観ながら、母と一緒に昼飯を食べていた時の話。子の犯罪を庇って母が罪を被ると言う展開を迎えた時、物は試しとばかりに聞いてみた。「ねえ、俺の為…
今となっては信じられない事だが、80年代初期から中期にかけて、日本に少林寺ブームが巻き起こっていた。ブームを起こした火付け役はブルース・リーではなくジャッキー…
ジャッキーチェンの昔の映画の主題歌を扱った関連動画が異常に増えた。私自身、ジャッキーの<拳シリーズ>と呼ばれるジャンルに掛けてはコアなファンを自負しているので…
先日、奥歯の古い詰め物が外れた事が切っ掛けで歯医者通いが始まった。数年ぶりの歯医者である。私の歯は16歳を機にあっちこっちが悪くなった。歯磨きを怠っていたのも…
多くの人がそうだと思うが、就いた職の数より面接の数の方が多い。中々、ピンポイントで「これ!」と決めた職場にすんなり就けるケースが少ない為、必然的に面接の数の方…
結論から書くと全国各地の熊被害は人災だと思う。私の様に熊被害とは無縁の神奈川県民からすると、全国各地で起きる熊被害の報道は、毎年の恒例行事の様に聞き流すだけだ…
日本では不思議な事が起こっていて、此処30年、給料が上がらず、時給100円~200円の小銭を巡ってギャーギャーやっている所に、メジャーリーグの大谷翔平が6億円…
前回の延長線上の話題なんだけど、最近の関心事の一つに<自律神経>と言うキーワードがあって、自律神経は何故、乱れるのか?どう言う時に乱れるのか?そんな事が気にな…
個人的な見解だけど、内科と心療内科は仲が悪いんじゃないか?と言う気がする。過去、数回ほど心療内科に通った事がある。三十代前半の頃、訳の分からない心臓の動悸と唐…
ロストボーイと言うタイトルから吸血鬼を連想する人は殆ど居ないだろう。日本語で訳すと<失われた少年>。この映画が制作された80年代、アメリカで少年少女の失踪事件…
前作から3年後、フライトナイト2(88)が日本の映画館で公開された。物語の設定も3年後。5年や10年ではなく、何故、3年後なのかと言えば、公開されたのが3年後…
子供の頃からドラキュラが好きで吸血鬼映画は沢山観てきた訳だが、記憶が正しければ、十字架が効かない吸血鬼映画って、これが最初じゃなかったか?と思う。それがフライ…
金田一映画にピリオドを打った角川版・悪霊島(81)から一年後の82年。限りなく金田一っぽい映画が公開された。それが「この子の七つのお祝いに(82)」と言う作品…
1980年、ビートルズのジョン・レノンが暴漢に殺された。その報道に想いを馳せる一人の男が居た。名を三津木五郎。三津木五郎は想い出す。11年前に体験した、あの恐…
市川版・金田一映画の5作目・病院坂の首縊りの家(79)。明治、大正、昭和、3代に渡る歴史を持つ本條写真館。そこに一人の美しい女が現われた。彼女の依頼は兄の結婚…
市川版・金田一映画の四作目、女王蜂(78)。例えば、かつて自分が愛した女が自分の親友と結ばれ、その間に出来た娘を自分が育てる事になった時、人として父親として平…
市川版・金田一映画の三作目の獄門島(77)。瀬戸内海の小島が舞台とあって同じ舞台の悪霊島(81)とダブっている。昔は獄門島と悪霊島の区別がつかなかった事があっ…
内容的には同年公開の獄門島(77)とよく似ている。獄門島は芭蕉の俳句に見立てて殺人が行われるのだが、この映画では民間伝承の手毬唄の唄に当て嵌められて殺人が起こ…
角川映画の犬神家の一族(76)。市川崑監督の記念すべく金田一映画シリーズの一作目。終わってみると一連の事件は佐清(すけきよ)が戦争から帰ってきて真っ直ぐ犬神家…
「少林寺の長老達を殺したのは、アイツなんだ」黒龍党との大乱戦を脱した英風は、頭を割られ絶命したコウジュを抱くコウ・シンチュウ達を見ながら言った。「皆に会わせた…
第六章 一騎当千の怪物・宣大人! 牢獄から脱走した徐英風は捜索に行き詰っていた。牢屋で意気投合し、義兄弟の盃を交わし、一緒に脱走したロ・ロウカイと言う素性の知…
第五章 方正平とコドウ 英風の宿泊する宿屋で、いつも見掛ける眼つきの悪い怪しい男・方正平(ほう せいへい)。これが初見の視聴者の印象であろう。最初、何をするで…
第四章 黒竜党の蔡夫人と第二婦人 徐英風は、いつ何処に居ても誰かに因縁を付けられる。特に迷惑なのは飯の最中。髭面の強面男が二人の部下を連れツカツカと自分の席に…
第三章 飛虎党のコウ シンチュウとコウジュ親子此処でちょっと我々視聴者が実際にした会話を想い出してみた。「蛇鶴八拳って言うジャッキー映画覚えてる?」「ああ、あ…
第二章 美女・トウ シュンランと無骨者トウユウその男は、いつの間にか徐英風の部屋の扉の前に立っていた。英風が何を聞いても片言しか喋らない無表情の男は、古寺で会…