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2022/03/28

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  • 雨の日の日曜日 大阪へ

    雨の日の日曜日でした。あまり、バスや電車に乗ることはなく、車での移動がほとんど。しかし大阪へは、いつもバスと電車。あいにくの雨でしたが、会議があり、朝早くから出かけました。バスを降りる時、順番をゆずってくださった男性。エレベーターで、延長ボタンを押してくださった女性。白杖を持って歩き、バスの順番を待っていた男性。今回はあまり、奇抜な服装をした人には出会いませんでしたが遠出をすると、新しい発見があります。街並みの変化。ちょっとだけ、お上りさんになった気分で標識を見ながら地下街を歩く。本音で語れる会議は、有意義でした。思いがひとつである仲間たち。自由に意見を述べ、真摯に意見を聴く。というわけで、雨の日曜日、傘をさして歩きました。雨の日の日曜日大阪へ

  • 新プロジェクトX 挑戦者たち 旧作アンコール 「命の離島~母たちの果てなき戦い~

    本日6/29(土)午後7時30分~NHKの新プロジェクトX挑戦者たち旧作アンコール「命の離島~母たちの果てなき戦い~」を見ました。教会のたくさんの方から、見てくださいね、とメールがきました。録画していましたが、いま、見ました。*****放送予告から引用*****終戦後、沖縄では水道施設が壊滅。川の水を生活用水にすると感染症がまん延した。医師は軍医に駆り出されて亡くなり、極度に不足した。窮状に立ち上がったのは100人以上の女性たち。現在の保健師にあたる「公衆衛生看護婦」となり、各離島で島民の命を守る。結核の疑いがあっても「周囲に知れると困る」と追い返されるが島民に誠実に向きあい、信頼を得ていく。79回目の沖縄慰霊の日を迎え、女性たちの奮闘秘話をアンコール。***********金城妙子さんをリーダーとする「...新プロジェクトX挑戦者たち旧作アンコール「命の離島~母たちの果てなき戦い~

  • 『さよならハーネス』盲導犬クララのものがたり 赤座憲久・作 石倉欣二・絵

    関西学院大学の聖書セミナーの日でしたが、雨のせいか、ほかにも集会があったのか、駐車場が満車で、入れませんでした。。。。本日は、図書館で貴重な写本を見せていただくことになっていたのに。朝、友だちと、雨だけれど、行きましょう!!と互いにメールしてたのに会えませんでした。残念無念。その後、イオンの中にある図書館の分室で3冊本を借りて、読みました。********その1冊が『さよならハーネス』盲導犬クララのものがたりです。名古屋にある中部盲導犬協会で訓練されたクララ全国には8つの盲導犬訓練所があるそうです現在働いている盲導犬は約700頭でも、必要としておられる方には、まだまだ足りません盲導犬クララは、10年富田さんという目の不自由な若い女性を助けました。そしてハーネスを取って、引退することになった盲導犬です。ミン...『さよならハーネス』盲導犬クララのものがたり赤座憲久・作石倉欣二・絵

  • 『書を語る』 黒柳徹子さん

    図書館で、『書を語る』という本を借りてきました。著名な方々が、「書」について語る。会津八一さんを筆頭に大岡信さん、金子光晴さん、三浦綾子さん、、、90名もの有名人が名を連ねています。そのなかで、黒柳徹子さんを発見昭和63年(1988年)10月のこと。「私の手習い記」という題。戦争、戦後に学校で「習字」を習ったことはない。習おうにも、紙がなかった時代。しかし、何十年と「王義之」「顔真卿」などの法帖を毎晩寝る前に見て、「ふーむ」と言って寝るのが、習慣。***引用、省略しつつ****1987年正月に、上野の松坂屋で、日本の代表的な書家二十人展をしていたので、見る。そこで、胸が熱くなるほど(この人の字は好きだ!)と思う書家の字を見る。何度も、何度も見直し、離れては見て近づいては見て、(見れば見るほど好きになる!)...『書を語る』黒柳徹子さん

  • 民俗学者 梅棹忠雄先生のこと その2

    カルチャーラジオアーカイブスで民俗学者梅棹忠雄先生の2回目を聴いて、驚きました。64歳のとき、中国(モンゴル)の調査から帰国したあと突然、朝起きたら、目が見えなくなっていた。。。。1986年64歳の時原因はウィルス性のものらしい。しかし、その後も、文献を音訳・音読してもらい、口述筆記で、執筆を続け、失明前よりも多くの著作を残した。1993年に「梅棹忠雄著作集」全22巻+1巻が完成。有名な本は、1957年『文明の生態史観』『情報の文明学』『知的生産の技術』文化人類学の先駆け。文化の実態を知るために、フィールドワークを活発に行った。司馬遼太郎さん、小松左京さんとは、友人だったそうです。途中失明しても、なお、諦めることなく自分の研究を続ける強い意志と使命感。すごい人は、たくさんおられるのですね。メタセコイアが見...民俗学者梅棹忠雄先生のことその2

  • フリッツ・クライスラー ヴァイオリン 「前奏曲とアレグロ」

    金子三勇士(かねこみゅうじ)のリサイタル・パッシオで森岡聡さんのヴァイオリンの演奏をお聴きしました。大好きな曲で、ときどき頭の中を流れるヴァイオリンの曲。でも曲名を知らなかった。いきなりその曲が流れて、うっとり。それがクライスラーの前奏曲とアレグロ。クライスラーの愛の喜び、愛の悲しみ、美しきロスマリンなど繊細で甘美な曲もありますがヴァイオリンの弦の響きが切ないこの曲は、秘密の小箱に入れておきたいほどです。レコードやCDを探す手間が省けるのは、パソコンで検索すること。聴きたくなったら、すぐに検索。これからも、時々、ひとりで聴きます。ギンバイカともマートルとも呼ばれます(高谷学さんからお借りしました)素敵なお花をいつもありがとうございます。フリッツ・クライスラーヴァイオリン「前奏曲とアレグロ」

  • 勅使河原蒼風 【暮らしを豊かにする生け花】 草月流

    伊集院光の百年ラヂオで生け花の草月流の創始者勅使河原蒼風さんが1955年(昭和30年)に放送された「女性教室暮らしを豊かにする生け花」を聴きました。若いころ友達のお母さんがお花を教えておられると知り、私の好きな「草月流」だったので喜んですぐ入会させてもらいました。その草月流の創始者のお話昭和30年当時は、生活に電化製品が普及し始めていて女性に時間のゆとりが出てきたころでした。ラジオで生け花???と思いましたが、とても立派なテキストが60円(いまと同じくらいの価格)で発行されていたようです。道を究めた人のお話は、(どんな道でも)深い。生活に花を、、、、という気持ちで華道の普及に努められたのでした。一番印象に残ったのは、渋沢栄一さんの家を、インドの詩人タゴールさんが訪問したとき、その部屋のしつらえに、心を打た...勅使河原蒼風【暮らしを豊かにする生け花】草月流

  • 映画「千夜、一夜」を見ました

    2022年10月封切りの映画「千夜、一夜」をアマゾンプライムで見つけました。主演は田中裕子さん全く知らない映画でした。離島に暮らす主人公登美子(田中裕子さん)の夫は遠洋漁業に出る漁師。ある時、漁から帰ってきて、その後行方不明になる。不審船が来ることもあるので、拉致を疑う。妻はビラを配って、情報を求めた。しかし、全くの手がかりもなく30年、夫の帰りを待ち続ける。〈どうしていなくなったのか分からないで待つ〉というのは、本当に辛く、苦しいこと。失踪した理由を、あれこれ考え、悩み、苦しむ。そこへ2年前に夫がいなくなった奈美が来る。元町長さんが、彼女に登美子を紹介する。登美子は親身になって調査を助ける。結末は言いませんが、突然いなくなる・・・・ということで私は最近(1か月くらい前)ひとりで登山にでかけて、行方不明に...映画「千夜、一夜」を見ました

  • 梅雨入りした模様です

    6月22日土曜日いよいよ梅雨入りした模様です。予報どおり、午後3時ころから降り始めました。なんだかだるい梅雨の時期を乗り切るにはなんといっても梅干しです。私は梅干しをつけたことはなく梅ジュースはよく作りました。2つの梅干し用の大きな瓶は、いまはほこりをかぶって冷蔵庫の横に。近年、梅ジュースも作っていません。スーパーで、南高梅の梅干しを買っています。もう何十年?も前にいただいた小さな壺。クマのプーさんみたいに、蜂蜜を入れたらいいのかな、などと思いつつ、食器棚のところに飾ってありましたが、ふと、ここへ梅干しを入れたら!とひらめきました。それがこの壺です。うえから見るとこんな感じというわけで、ついに、この壺出番がやってきました。みなさまも、どうぞ梅干しで湿気の多い梅雨を乗り切ってくださいませ!梅雨入りした模様です

  • パスワードは believe

    橋を架ける土地と土地をつなぎ、人と人をつなぐ。木曜日のドラマ「Believe~君にかける橋」人を信じる。人を裏切る。嘘をつく、騙(だま)す。正直に真実(本当のこと)を語る人は、上を見上げ、光をあび、清々しい笑顔を見せる。パスワードは、believeでした。「信じる」とき、開く。これは信仰の世界も同じ。信じる時に、素晴らしい扉が開く。目に見えないものが、見えるようになる。「虎に翼」「アンチヒーロー」「Believe」裁判所と、面会室のアクリル板の仕切りの場面が多い。信じ続けることの大切さ。あの弁護士が、敵か味方か・・・と最後まで分かりませんでしたが味方だと分かって安堵。嘘のない、くもりのない、爽やかですっきりした人生を生きたい。橋とはいいませんが、なにか人さまのお役に立てたらいいな。睡蓮(野口勝利さんからお...パスワードはbelieve

  • 梅棹忠雄先生と 国立民族学博物館(みんぱく)のこと

    カルチャーラジオアーカイブスで梅棹忠雄先生の回がありました。高名な方で、お名前は知っていましたが本は読んだことはありませんでした。また、具体的にどのような研究をされたのかも恥ずかしながら、知りませんでした。大阪の吹田市(万博記念公園内)にある国立民族学博物館の初代館長が梅棹忠雄先生でした。近くにあるというのに、その存在も、知りませんでした。民俗学の地図には、国境はない。3000くらいの民族が世界にはある。特に、クルド人のことを話されていました。文化圏で知る世界は、政治の世界とは、全く違う。それは、宇宙飛行士が、宇宙から地球(青い地球)を見て感じたことと同じ。国境はない、ということ。インドの服は、涼しくて、若いころからよく来ていました。神戸にあったサリーのお店で、友だちと一緒に注文して作ったこともありました...梅棹忠雄先生と国立民族学博物館(みんぱく)のこと

  • ドラマ 「ペンション メッツア」見ています

    ドラマ「ペンションメッツア」をアマゾンプライムで見つけました。2021年1月16日~2月20日WOWOWで放送されたドラマです。主役は小林聡美さん。毎回、いろんな人が、このペンションに来る。はて、メッツアとはどういう意味でしょう。調べてみたら、なんとフィンランド語で「森」でした。ムーミン谷がありそうな。小林聡美さんが料理を作る・・・あの「かもめ食堂」に通じる。時々見たくなる映画。フィンランドのヘルシンキで作られました。しかも、森の人(妖精みたいな)、もたいまさこさんが出現。まだ第4話まで(全7話)しか見ていないのですが、それぞれの人生を描いている。監督・脚本は、松本佳奈さん。長野県にある別荘のようなペンション。調度品にも心魅かれます。別荘を持つことは、憧れでもありましたが、管理人さんがいないと、自分で大掃...ドラマ「ペンションメッツア」見ています

  • 全盲の海洋探検家 岩本弘光さんをご存じですか。

    全く知らない人でした。岩本弘光さん。全盲の海洋探検家。まさにヨハネ9章1節~目の見えない人をご覧になってイエス様がおっしゃった言葉「この人が罪を犯したのでもなく、両親でもありません。この人に神のわざが現れるためです。。。。」だんだん視力を失って16歳のとき、橋の欄干から身投げをしようとしたとき自分を可愛がってくれていた亡き叔父さんの声が聴こえた。「お前がいろんなことに挑戦することで目の見える人たちをも励ますことができるようになる」****岩本弘光OfficialSite「見えないからこそ僕の人生」より引用********絶望を光に。逆境を乗り越える力を。“見えないからこそ”導ける。“あなただからこそ”の人生を開花させる、岩本式タフメンタルトレーニング。***ありがとうで全ての人の人生に光を射すArigat...全盲の海洋探検家岩本弘光さんをご存じですか。

  • 「アンチヒーロー」と「虎に翼」の花岡

    「アンチヒーロー」も「寅に翼」も裁判官・検察官・弁護士・・・・人を、人が、裁くことができるのか。正義とは、なにか。自分の物差しで人を裁き、罰を与える。自分の非(間違い)を認めるのは勇気がいる。真実と向き合うのは、きついことでもある。****セリフに*******「罪を償ったからといって許してくれるほど世の中は甘くない。公平でもない。そんな不条理と闘うためにアンチヒーローが必要なのかもしれない」******という言葉があった*******明墨弁護士事務所の人や、関わる人の名前に色が入っている。青山、白木、赤嶺、紫ノ宮、緑川、桃瀬、明墨。作者が込めた想いはいかに。暗いドラマだなあと見ていましたが、最後の大逆転と、同期だった3人。女性判事の立ち位置。ついでにいうと、殺人犯の緋山(これも緋色)を演じている岩田君は...「アンチヒーロー」と「虎に翼」の花岡

  • あの本 読みました?

    腹心の友T子さんに教えていただいた番組「あの本読みました?」を初めて見ました。今回は、「本と東大」東大生協書籍部のランキングを見るとやはり「考える」人たちなのだと実感。小川哲(おがわさとし)さんは東大出身の直木賞作家とか。すみません、全然知らない作家。もちろん読んだこともありません。鈴木保奈美さんが、読書家だということも全く知りませんでした。小川哲さんは、プロットを作らずに小説を書く。その創作の過程を聴くことができてとても面白かった。参考資料は200冊。紹介される本、、、、読んでみたくなってしまいます。『言語の本質」『思考の整理学』・・・これはかなり前に評判になった『君のクイズ』『スローターハウス5』とても面白い番組でした。毎回、なにを、どう取り上げるのか。私は、どこまでついていけるか?子どものころからず...あの本読みました?

  • エレベーターの中で

    エレベーターの中にいる時間は、ほんのちょっと。名前も知らない人たちと乗り合わせる。ときどき、「お先に」とか「ありがとうございます」とか声をかける時がある心がほっと温かくなる瞬間。あわてて乗り込んできた4人の高校生男子私が2階でおりるとき、「ごゆっくり」と言って笑ったベビーカーに1歳くらいの赤ちゃんとても健康そうな男の子若いお母さんの顔をみてニコニコしている若いお父さんはそれをみていてしあわせそう思わず「かわいいね」と声をかけたわたしちいさな幸せがちいさな喜びがちいさな心づかいがエレベーターの中にある今年のうちの百合(わたしが撮りました)****昨日の追記の追記****「虎に翼」の花岡さんの死に対する多岐川さんの言葉を引用*****多岐川は正しさを貫いて亡くなった花岡を思いながら「人間生きてこそだ。国や法、...エレベーターの中で

  • ミモザ祈りの会

    最近、教会では、祈りの会がどんどん増えています。少人数から始まって、その輪が広がっている。前にも書いたと思いますが、宮古島・石垣島・八重山から始まった「南十字星祈りの会」東北の「北斗七星祈りの会」四国の「ミモザ祈りの会」ミモザって星は、どこにあるのかと探しました。なんと、南十字星の横の線の左とβ星・このベータ星は、一等星で、とても明るいそうです。かつてはべクルックスと呼ばれていたのですが2016年に国際天文学連盟が、「ミモザ」と命名したようです。ミモザは、あの黄色い花の名前。黄色い花は、光、灯(ともしび)のようです。黄色い薔薇も光のよう。月や星、野の花、、、、フェイスブックで知ったグループのメンバーから毎日送られてくる山野草、、、知らなかったたくさんの花の名前を、教わっています。朝陽や夕陽も。星の名前も限...ミモザ祈りの会

  • 知恵泉 柳宗悦 民芸運動・・・ことばも民藝

    録画していた「知恵泉」柳宗悦さんの前編・後編を見ました。適切な批評をしてくださる若松英輔さん落語家の林家たい平さんアイドルの和田彩花さん柳宗悦さんのことば「憧れに囚(とら)われるなさすれば真の価値が見えてくる」なんだか大谷翔平さんが言ったのと似てる誰がでは、何がということが見えた人自分たちが持っているもの(=自分の中に)美しさを見つける。若松英輔さんは、ことばも民藝だとおっしゃる。木喰仏(もくじきぶつ)を見つけ集めた柳宗悦さん美と宗教は不可分だと直観=くもりなき目で物を見る民藝の基準は①実用的②無銘③適正価格④地方色⑤協業昨日出てきた、部屋のすみで、ほこりをかぶったビニール袋に入っている竹細工の籠。たぶん10年くらい放置してありました。安曇野か滋賀か、どこか忘れたのですが、旅をしていて、目にとまって、気に...知恵泉柳宗悦民芸運動・・・ことばも民藝

  • 『DJ ヒロヒト』 高橋源一郎 著 新潮社

    図書館に予約していた『DJヒロヒト』を借りてきました。そんなに待たなくても借りれましたが、次に予約している人がいる。ページ645厚さ5センチもある分厚い本です。全部読めるかどうか、、、不安です。3,800円もするので、すぐには買わない、ヒロヒトとは、もちろん天皇陛下裕仁。天皇陛下・様、、、というのか、裕仁様、、、というのか。かなり資料を読み込んでおられるらしいが、プロローグで、いきなり『昭和天皇実録・第五』の昭和四年六月一日の全文引用から始まっている。八月六日の記録も引用されている。立花隆さんに教わったように、まずプロローグと、エピローグを読んで、面白かったら読む。伊藤比呂美さんも、「面白かった!!」とおっしゃっているのだから、きっと、面白いに違いないが、時間を作って、がんばって読むしかない。DJヒロヒト...『DJヒロヒト』高橋源一郎著新潮社

  • 小鹿田焼(おんたやき) 木村カエラさん&笑福亭鶴瓶さん

    「鶴瓶の家族に乾杯」のゲストは木村カエラさん。彼女の歌はよく耳にしますが、どんな人かは、知りませんでした。でも、この番組で、とても魅力的な素敵な女性だと分かりました。訪れたのは、大分県日田市の山あい。******ネット検索小鹿田地区で焼かれる陶器、小鹿田焼。江戸時代に開窯(かいよう)して以来、一子相伝で技術を守り続けてきた。民芸運動の提唱者である柳宗悦(やなぎむねよし)が訪れ「日田の皿山」という本を著し、バーナード・リーチが滞在制作したことで、その名が全国に知られるようになった。*********木村カエラさんは、そのお皿の名前も知らずに愛用していたとか。使い込むほどに、味の出るお皿のようです。残念ながら、私は持っていませんが、柳宗悦さんも、バーナード・リーチさんも推奨しておられたとは。ほかにも、日田祇園...小鹿田焼(おんたやき)木村カエラさん&笑福亭鶴瓶さん

  • 亜麻仁油(アマニ油)試しに買ってみました

    この前テレビで紹介されていたアマニ油。腹心の友T子さんが買ったよ、とおっしゃっていました。ふーん、そうなんだ、、、と思っていたのですが、今日、イオンへ行って、買うつもりはなかったのに、なんとなく、買ってみました。いろんな種類があって、あるものは売り切れになってました。外の箱を見たときは、T子さんと同じとは思わなかったのですが、開けてみたら、全く同じものでした。中性脂肪を軽減する効果があるらしい・・・・・はて?さて?本当に効果があらわれるのか体重は減るのか。。。。どれくらい試したらいいのかなあ。。。みなさんは、使っておられますか?透明の水で、味はついていない。熱には弱いとか。朝のサラダにかけてみようかな。今日買ったアマニ油(私が撮りました)中身はこんなのでした。(T子さん撮影)亜麻仁油(アマニ油)試しに買ってみました

  • [星の王子さまの天文学』 最終夜のこと

    『星の王子さまの天文学』は、とても、とても楽しいです。その最終夜(第6夜)は、人と星の道のり110ページはタイプ別星へのアプローチ二者択一の問題があって、それに答えて、たどっていくと4つのタイプに行きつきます。A「月色のヘビ」タイプ情熱を静かに燃やし続けるB「キツネ」タイプ賢く大胆なワイルド派C「点燈夫」タイプ品の良さが魅力の都会派D「バラ」タイプ芸術家肌のそれぞれのタイプにもう少し詳しい説明が。ちなみに、私はCタイプでした。星の王子さま(無料画像をお借りしました)[星の王子さまの天文学』最終夜のこと

  • フロイトの夢判断 100分de名著

    100分de名著も、録画していますがなかなか見る時間がありません。「フロイト”夢判断”」は、4月に放送されました。若いころ、興味を持って、フロイトの本、特に夢判断を読みました。自分が見た夢を、記録したりもしました。心理学に興味を持っていた時期です。無意識の領域の不思議。これは、占いなどとは違う。その判断、解釈は、いろいろ考えられる。フロイトがそれを分析したことはいまも評価されている。でも、若いころ読んでいて、納得できない部分が残ったことを思い出しました。夢の解き明かしは、聖書でも、ヨセフが得意でした。ネブカドネザルが見た金の像の夢など。夢をどこまで判断できるのか私にはまだ完全には理解できません。古い映画館(親愛なる教え子杉浦譲治君からお借りしました)「ニューシネマパラダイス」を思い出します。フロイトの夢判断100分de名著

  • 「虎に翼」 追悼 花岡さん(山口良忠さん)

    「虎に翼」多くの人が予測したとおり、花岡さんは、山口良忠さんがモデルだったのでした。有名なお話なので、あの花岡さんの質素なお弁当を見てピンときました、***ウィキペディアより*****山口良忠(やまぐちよしただ)1913年(大正2年)11月16日-1947年(昭和22年)10月11日)日本の裁判官。佐賀県杵島郡白石町出身。太平洋戦争の終戦後の食糧難の時代に、闇市の闇米を拒否して食糧管理法に沿った配給食糧のみを食べ続け、栄養失調で餓死したことで知られる。*********************************戦中、戦後の食糧難法律を守るとは、どういうことか。法は、人を生かし、助けるものなのに、殺してしまう法がある。裁判官として、食糧管理法違反(闇市での取引)を取り締まることになり配給食糧だけでは、...「虎に翼」追悼花岡さん(山口良忠さん)

  • はなごよみ (草花)時代小説傑作選

    はなごよみ(草花)時代小説傑作選という文庫本を、図書館から借りていました。宮部みゆきさんの作品を読みたいと思ったからです。6人の女性作家吉原桜中島要桜の森に花惑う廣島玲子あじさい梶よう子ひとつ涙浮穴みみ縁(ゆかり)の白菊諸田玲子侘助の花宮部みゆきところが、もう返却期限がきてしまいましたなんとも言えない失望感どうも、このごろ目をいたわりすぎているのか集中力が衰えてきたのか読まずに返却する本が増えた気がしますそれでも懲りずに、興味が湧いた本を予約なんとか読みたい本の山ですみなと未来の落書き?(親愛なる教え子杉浦譲治君からお借りしました)はなごよみ(草花)時代小説傑作選

  • ひろたあきら さく 絵本 『ぷり』

    ひろたあきらさん、、、絵本作家ずっと前に飛ぶ教室で聞いて、読んでみたいと思った作家。図書館には、『ぷり』というのしかありませんでした。予約したのですが、何十人か待って、やっと今日、借りてきました。実は、私は「ぷり」を、「ぶり」と見間違い・・・ぶり…魚のお話か?と思っていました。ところが、今日見たら、「ぷり」プリンのプ、、でした。しかも、表紙には、まあるいお尻の絵・・・・幼稚園児たちは、うんこ、、、の話が大好き。****1ページうんこがでそうです2ページと3ページきょうりゅうがぷりでかうんこ****かっぱユニコーンうちゅうじんおに・・・・・つぎつぎでてくる予想外のいきものがうんこをぷりこれは、確かに、幼児に人気があると思われる。作者は、もともと吉本興業のお笑いの芸人さん。でも美大を出ていた人で、絵を描くのが...ひろたあきらさく絵本『ぷり』

  • 南十字星 見たいなあ

    なにかの物語で、子どものころに読んだ南十字星のこと。その時から、見たい!と思っていました。日本では八重山諸島や石垣島で1月~6月くらいまで見れるとか。南半球へ行かないと見れないと思っていましたが、日本でも見れるところがある。沖縄には、友だちが住んでいたのですが、いまはもう関東へ引越し。教会の中学校もあるのですが、とうとうご縁がありませんでした。沖縄の青い海と星・・・南十字星は憧れです。南十字星祈りの会が発足東北ではこれに呼応して、北斗七星祈りの会ができました。四国では、ついにミモザ祈りの会が、最近で来ました。ミモザとは、南十字星の近くにある星の名前教会ほど大きくない集会所が、3つ集まって講演会をする。これって、星がいくつも集まって星座を作っていることと同じかも。関西には、まだありません。オリオン祈りの会が...南十字星見たいなあ

  • 高橋源一郎さん 弟さんの死を乗り越えて

    前回の高橋源一郎飛ぶ教室は、京都への初フライトでした。今回、高橋源一郎さんの冒頭の短いお話は弟さんが、癌で亡くなられたのが、京都での公開生放送の直前だったと明かされました。幼少期、3歳違いの弟さんと、とても辛い経験をされてきた。お父さんはどこかへ行ってしまって夜仕事に出るお母さん。2人で寂しさをまぎらわせるため、源一郎さんは、毎晩、紙芝居を作って、弟に読んであげていたとか。最初の読者は、弟さんだったのでした。想像の翼を広げ、宇宙へロケットを飛ばすこともできる。お話を創ることは、子どものころからもう、始まっていたのでした。両親を亡くした時には感じなかった悲しさを弟さんが亡くなったことで、強く感じると。確かに、自分より歳の若い人が亡くなるのは、耐えがたいです。お話を聞いていると、泣けてきました。そこには、とて...高橋源一郎さん弟さんの死を乗り越えて

  • 「虎に翼」 三渕嘉子さんの声 伊集院光の百年ラヂオ待ってました。

    伊集院光の百年ラヂオで、「虎に翼」のモデル三渕嘉子さんのお声を聴きました!!ずっと、ずっと、聴いていたくなるような明るくて、聡明そうで、優しい気持ちのこもった、自信に満ちたお声。昭和56年(1981年)67歳の時のラヂオのインタビュー。この1本しか残っていないという貴重な音源。子どものころから、とても活発だったという。明治大学の女子部から明治大学の法学部。男尊女卑が当たり前だった時代、父親が理解があり、医師か弁護士になったらと言われた。新潟県の家裁時代、心のこもった説諭に、事件を起こした少年も、家族も涙を流したという。また、裁判官として勤務していたときも、職員から「うちのお母さん」と慕われたという。はきはきしたよく通る声をお聴きするだけでさもありなんと思いました。弱い人たちを助けたいという思い。男女関係な...「虎に翼」三渕嘉子さんの声伊集院光の百年ラヂオ待ってました。

  • 鎌倉彫の小引き出し

    ・・教会のバザーは、去年でもう終了。残った品物をいま片付けています。市のゴミに出せるものは、出す。ブラジルへ衣服を送ったりもしました。それでもまだ残っているものがあり、教会のY姉が先週私に、鎌倉彫の小さい引き出しが2つあるから、ひとつずつ引き取ろうではないか、、、と言われました。捨てるにはもったいないからと。自分の家のどこか置くところがあるだろうか、、、と思っても、別にない。だから断ろうと思っていました。ところが今日、大きいのと、小さいの、どっちにする?と言われ、小さいのをいただくことに、成り行きでなってしまいました。帰宅して、テレビの横の空間にあるものを移動して、その鎌倉彫の小引き出しを設置する場所を作りました。ふと、若いころ友人が、母親が家具を鎌倉彫のものに買い替えている、、、と言っていたことを思い出...鎌倉彫の小引き出し

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