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2022/03/28

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  • くだものは、お好きですか?

    くだものは、お好きですか?わたしは、大好きです。ほぼ、なんでも。パイナップル、バナナ、梨、りんご、みかん、、、今日、柿の話がでました。M子さんは、家の窓に、干し柿をつるすほど柿がお好きだとか。しかし、成分に〇〇が多すぎるからとお医者様に食べないようにと言われたらしい。でも、彼女のお弁当には、柿が。やっぱり好きなものは、やめられない。かく言うわたしも、市田柿が大好きで、産地からお取り寄せするほどです。食べすぎは、いけませんが、くだものが並んでいる食卓は、うれしいです。みなさんは、どんなくだものがお好きですか?柿と市田柿(無料画像をお借りしました)去年も、いまごろ、干し柿の映像をお借りしたような気がします。くだものは、お好きですか?

  • ご無沙汰していたクリニックへ

    幸いなことに、この10年ほどは、風邪をひくこともなく、病院とは無縁でした。家の近くのホームドクターにもご無沙汰していましたが、月曜日から左足が痛くなり、痛風かもしれない・・・などと脅されて病院へいきました。結果、爪を切る時に、黴菌がはいったらしく左足の薬指が、化膿しているとわかりました。抗生物質のお薬をいただいてきました。昼からは、痛みもほとんど消えました。嬉しい驚きは、ホームドクター(男性医師)から、とても清らかな印象を受けたことです。10年前はまだ、開院したばかりの若い医師でしたが、この10年以上の年月、この医師は、どのような生活を送ってこられたのか。きっと、真心から患者さんのことを思い、医師としての研鑽を積んでこられたのでしょう。とても清々しい人に出会えた恵まれた1日でした。病気をしないで、お世話に...ご無沙汰していたクリニックへ

  • 江戸川乱歩さん~横溝正史さん

    「英雄たちの選択」で、江戸川乱歩さんを取り上げていました。大正時代から昭和。探偵小説作家として人気がでたが、戦争中は、作品が発禁になるなど苦汁をなめた。しかし、多くの作家が、国策に従って本意ではないものを書かざるをえなかったが、江戸川乱歩は、出版社からの依頼もなくなり、疎開していた。自個を持っている人だったと、ゲストの高橋源一郎さんが言ってました。戦後は、長編小説の連載依頼も断り、若い推理小説作家を育てる(プロデュースする)ことに力を尽くした。日本推理作家協会を設立。「宝石」という推理小説の冊子をつくったり、江戸川乱歩賞は、推理作家の登竜門になった。ただ、子供向けの「少年探偵団」は書き続けた。明智小五郎、怪人二十面相は、よく知られています。でも、よーく考えたら、私は江戸川乱歩さんの作品を読んだことはない、...江戸川乱歩さん~横溝正史さん

  • 関西学院 RCCキリスト教講座 復活祭論争

    2023年秋講座も、3回目土井健司教授の100年後のキリスト教「復活祭論争」キリストが十字架にかけられ死後復活した。その後、イエスの弟子たち=使徒を中心に、初代教会ができてきた。そのころの100年後について学んでいます。復活祭=イースターユダヤの暦で、ニサンの月が新年とされる、これは今の暦でいうと、3月ころ。ニサンの月の14日が、復活祭。私の記憶では、満月から何日後、、、、と計算し毎年その日は変わる。しかも、その週の日曜日が復活祭でした。曜日に関係なく、3月14日にするか日曜日にするかも、論争があったそうな。春、木々の新しい芽吹きのときに主イエスの復活を思うのは、実感として命を感じられます。子どものころは、色をつけた玉子(ゆで卵)を教会でもらったことを、はっきり覚えています。安息日=土曜日に礼拝している今...関西学院RCCキリスト教講座復活祭論争

  • 老人呼ばわりしてくれるな!早起き鳥「村の老人たち」

    昨日の敬老の会つながりで思い出したのが伊集院光の百年ラヂオ11/19の老人呼ばわりしてくれるな!早起き鳥「村の老人たち」今から57年前敬老の日を、昭和41年9月15日に制定したことを記念しての特別番組として放送されたもの。四国、北海道、千葉・房総など各地のお年寄りにインタビューしたものを録音。当時は人生70年と言われていたころ。しかし、仕事をすることに生きがいと誇りをもっている老人たち。若い者と同じことをするのではなく、自分たちにできることをする。その前向きな姿勢は、圧倒されました。歳を重ね、肉体的に衰えるのは、自然なこと。無理をして、ではなく、その時にできることをする。また、譲るべきことは譲ことができる勇気。このやる気と、引く時のバランス。そこを知りたいと思います。遥かな光(高谷学さんからお借りしました...老人呼ばわりしてくれるな!早起き鳥「村の老人たち」

  • 時期外れの「敬老会」をしました

    11月25日ですが、時期外れの「敬老会」をしました。対象者は5人ですが、参加者は3人。90歳、86歳、80歳。(全員女性)教会員の心づくしのお赤飯。お惣菜とデザートの手作りババロア。お祝いの紅白饅頭と、カード、花の鉢。みんながお祝いの言葉を一人ずつ話しました。思い出、感謝、笑いの絶えないひととき。対象者の方々は、「健康の秘訣」を話してくださいました。100歳を目指すとのお言葉もあり、すごいなあと感心しました。4年ぶりの敬老会。盛り上がりました。ますます。健康で、長生きなさってください。菊の花(親愛なる教え子杉浦譲治君からお借りしました)菊は、なんだか長寿を思わせます。お元気な高齢者に、力をいただきました。時期外れの「敬老会」をしました

  • アットホームなジャズコンサートがありました

    本日11/24アットホームなジャズコンサートがありました。視覚障害者協会の方の主催でプロのジャズ歌手の女性ふたり。ひとりの方は、弾き語りもなさいます。ふたりとも関西の方なので、おしゃべりも関西弁。なんだか、とても親しみを感じました。1部と2部の間の、休憩時間には、客席のあたりをうろうろなさって、近くでお顔を見ると、美しい方でした。少し年齢を重ねた方と、少し若い方(弾き語り)ジャズコンサートといっても、こてこてのジャズではなく、よく知っている歌を、ジャズ風に歌う感じ。フライ三―トゥザムーンから始まりました。枯葉も、テネシーワルツも1部も2部も、すべてよく知っている曲ばかり。朝ドラ関連で、東京ブギウギも歌われました。谷村新司さんを偲んで「いい日旅立ち」を歌ってくださり、リクエストの「茶色の小瓶」を、2部の登場...アットホームなジャズコンサートがありました

  • 京都の紅葉 蓮華寺

    早朝から、京都は紅葉を楽しむ人がいるとライブ中継していました。空気も冷たくて、いい感じらしい。嵐山、渡月橋確かに、美しい秋の紅葉羽鳥さんのモーニングショーで見せてもらいました。日中は、まるで歩行者天国のように多くの人が車道にはみ出て歩いています。コメンテーターの玉川徹さんが、40年くらい前に京都で学生だったけれど、自分は、紅葉は蓮華寺に行くとおっしゃった。むむっ、蓮華寺を込存じとは。実は私も、20年以上前から、蓮華寺を大切にしているのです。友人に教えてもらって、初めて行きました。その後も、京都へ行くことがあると、ひとりで蓮華寺を訪問していました。あまり知られていないところで(以前にも書きましたが)観光タクシーの運転手さんが、3人ほどの婦人を案内してきて、「ここは穴場です。あまり知られていなくて」と言ってま...京都の紅葉蓮華寺

  • 永井路子さん 『朱なる十字架』『炎環』『流星』

    NHKカルチャ―ラジオの文学で永井路子さんを取り上げていました。対象4年生まれ、2023年1月27日、97歳で亡くなる。私が読んだのは、『朱なる十字架』細川ガラシャのことを描いた小説。歴史小説家として、有名なのは、『炎環』(えんかん)これは大河ドラマの「草燃える」の原作。鎌倉時代、源頼朝、北条政子を描いた、43年後、「鎌倉殿の13人」が作られたが、その間、この時代は、大河ドラマにはならなかったという。私は、「草燃える」を見ていたかどうか、記憶が定かではありません。頼朝を石坂浩二さん、政子を岩下志麻さんがなさったとか。永井路子さんを、女性の歴史小説家として尊敬していたのに気が付けば、ほとんど読んでいませんでした。ただ、テレビに出演されることも多く、なんだか、カッコイイ女性だなあと思っていました。結婚してすぐ...永井路子さん『朱なる十字架』『炎環』『流星』

  • 『歎異抄』 伊藤比呂美さんの訳

    高橋源一郎の飛ぶ教室で、『歎異抄』を取り上げていました。なんと、高橋源一郎さんも、伊藤比呂美さんも、この『歎異抄』の訳を出しておられるのでした。『歎異抄』は、高校生の時に読みました。もちろん訳してあって、読みやすく、分かりやすくそのときに、親鸞の弟子の唯円は、すごいと思った記憶があります。『論語』も、孔子が書いたのではなく、その弟子たちが先生が、こう言っておられたなあと、思い出して書いたもの。『歎異抄』も、親鸞の歎異抄と言われますが、書いたのは、弟子の唯円。聖書も、イエス・キリストが書いたのではなく、キリスト誕生以前からの、預言や詩篇、箴言など(旧約聖書)と、イエスキリストの弟子たちの記憶や、手紙など(新約聖書)です。そして今回、伊藤比呂美さんが訳したものと、高橋源一郎さんが訳したものの同じ個所を、それぞ...『歎異抄』伊藤比呂美さんの訳

  • Kさんの詩吟をお聞きしました

    本日11/20,視覚障害者教会のKさんが、地域の老人会のサロンで、詩吟を発表なさるとお聞きしていて伺いました。音訳ボランティアの仲間も、4人来ていて、Kさんは、とても喜んでくださいました。私は、Iさんに誘われなかったら、行ってなかったかもしれません。やはり生の声の詩吟を聴くのは、体全部で聴く、、、という感じでとても良かったです。Kさんは、たくさんの賞を受賞しておられる実力者。張りのある、力強いお声でした。一緒に発表なさった3人の方の中には、もうじき90歳になられる男性もいました。姿勢もよく、詩吟は健康にもとてもいいことが、よくわかりました。映像と解説があって、内容もよく分かりました。つくづく、私には、絶対に出せない声だなあ・・・と思いました。元々声がいい人が、鍛えることで、詩吟を吟ずるという楽しみがある。...Kさんの詩吟をお聞きしました

  • 教会チャリティーバザーを開催しました

    本日11/19(日)、4年ぶりに、教会チャリティーバザーを開催しました。かつては、焼きそば、バラ寿司などの食バザーもしていましたが、それは昔むかしのこと。いまは、細々と教会の2階でしていました。それも、コロナで中止。その間、バザーの献品は、少しずつ増えていました。この度、これがもう最後のバザーになるかもしれないと思いつつ開催。朝10時~12時の2時間。幸いお天気はよくて、昨日ほど寒くもありませんでした。かつては、10時を待って、行列ができ李ほどだったのですが。時は流れ、時代は大きく変化し、すでに教会バザーを中止したところも多いと聞きます。教会員の高齢化も進み、準備も大変になってきました。これが最後の教会チャリティーバザーになるかもしれません。陶器の器が好きな私です。いくつか素敵な器をバザーで買ったものがあ...教会チャリティーバザーを開催しました

  • 小説『深い河 ディープ・リバー』 遠藤周作 作

    遠藤周作さんの『深い河ディープ・リバー』を図書館で、大活字本上下巻を借りました。大きい文字は、とても読むのが楽です(老眼ゆえ)まだ上巻だけですが、この本で、遠藤周作さんのキリスト教信仰の方向性がよく分かりました。カトリック教会の幼児洗礼は、自分で選んだ宗教ではない、、、という点で、本人にとっては、とても気の毒な気がしていました。親の信仰で、人生の方向を決められてしまう。或る種の強制が感じられるからです。『沈黙』でも、その魂の悩みを、キチジローに感じました。遠藤周作さんは、晩年は、シャーリー・マクレーン(米国の女優)が熱心に布教?していたニューエイジの思想に傾倒しておられたようです。それがしっくりくる、というような。どうしても、日本の汎神論から離れられない。一神教・ヨーロッパから伝えられた宗教である、キリス...小説『深い河ディープ・リバー』遠藤周作作

  • 祝 史上初 大谷翔平選手 二度目の満票MVP受賞

    本日は、なんと言っても、大谷翔平選手の2度目の満票でのMVP受賞!これも史上初という。世界が認める最高の野球選手。選手としての成績だけではなく、その人柄も、素晴らしいです。二刀流としてメジャーで戦いたいとの願いを聞いたエンジェルスが、その道を開いたともいえる。栗山監督の説得で、まず日本での活躍。その後のメジャーでの目を見張る活躍は、どんなに私たちを励ましてくれたか。愛犬らしいビーグル犬と一緒の今朝のインタビューも、話題になりました。怪我も癒えて、これからもますます活躍してほしい。心からそう祈ります。もみじ(野口勝利さんからお借りしました)リビングバイブルの訳もいいですね。良い安息日を。祝史上初大谷翔平選手二度目の満票MVP受賞

  • 祝 史上初 大谷翔平選手 二度目の満票MVP受賞

    本日は、なんと言っても、大谷翔平選手の2度目の満票でのMVP受賞!これも史上初という。世界が認める最高の野球選手。選手としての成績だけではなく、その人柄も、素晴らしいです。二刀流としてメジャーで戦いたいとの願いを聞いたエンジェルスが、その道を開いたともいえる。栗山監督の説得で、まず日本での活躍。その後のメジャーでの目を見張る活躍は、どんなに私たちを励ましてくれたか。愛犬らしいビーグル犬と一緒の今朝のインタビューも、話題になりました。怪我も癒えて、これからもますます活躍してほしい。心からそう祈ります。もみじ(野口勝利さんからお借りしました)リビングバイブルの訳もいいですね。良い安息日を。祝史上初大谷翔平選手二度目の満票MVP受賞

  • 祝 史上初 大谷翔平選手 二度目の満票MVP受賞

    本日は、なんと言っても、大谷翔平選手の2度目の満票でのMVP受賞!これも史上初という。世界が認める最高の野球選手。選手としての成績だけではなく、その人柄も、素晴らしいです。二刀流としてメジャーで戦いたいとの願いを聞いたエンジェルスが、その道を開いたともいえる。栗山監督の説得で、まず日本での活躍。その後のメジャーでの目を見張る活躍は、どんなに私たちを励ましてくれたか。愛犬らしいビーグル犬と一緒の今朝のインタビューも、話題になりました。怪我も癒えて、これからもますます活躍してほしい。心からそう祈ります。もみじ(野口勝利さんからお借りしました)リビングバイブルの訳もいいですね。良い安息日を。祝史上初大谷翔平選手二度目の満票MVP受賞

  • 本屋さんへ偵察に

    ときどき、本屋さんへ偵察に行きます。いま、どんな本がお店に並んでいるのか知りたくて。ライトノベルというのも、だんだん広いコーナーになってきました。でも読んでいません。平積みにしてある本の中で、知っている本はあまりありません。でも、ときどき出会うことがあります。表紙が語り掛けてくるのです。手に取って読む。時には、かなり長く立ち読みすることも。でも、だからといってその本を買うとは限りません。最近は、1年に2冊くらいでしょうか。店頭で出会って、アマゾンへ走る本。高橋源一郎の飛ぶ教室で紹介される本は、まず、図書館で検索します。予約して、読んで、アマゾンへという本もあります。でも、もうこれ以上本を増やさないようにしようというのが本意です。読んでいない本も、本棚にいっぱいあるからです。本を触ったら、さっと内容が頭に入...本屋さんへ偵察に

  • 11月15日 七五三お祝い

    11月15日は、七五三お祝い3歳で言葉を覚え5歳で知恵がつき7歳で神の子から人間になるという幼児の成長を願ってのお祝いです。11月になると、着物を着せて、写真を撮ったり。子どもの成長を祝い感謝する、嬉しい行事です。わが家は息子二人なので、子どもに晴れ着を着せる、、、というのは経験がありません。ただ、長男が5歳、次男が3歳の時に、七五三のお祝いを意識して、家族で写真館へ行って、写真を撮りました。夫の実家と、私の実家へもその記念写真を送ったような気がします。四季折々、いろんな風習、行事があります。その家庭や、地域にもよると思いますが、記念の行事をすることは、のちのちのいい思い出になるなあと今になって思います。ただ、子どもが小さいころ、祖父母が近くに住んでいなかこともありあまり、風習、行事を、きちんとすることは...11月15日七五三お祝い

  • メサイアを聴きながら

    11月になったので、メサイアのCDを出してきて聴き始めました。3組持っていますが、今年はまず、ニコラウス・アーノンクール指揮ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスソプラノ:クリスティーヌ・シェーファーアルト:アンナ・ラーソンテノール:ミヒャエル・シャーデバス:ジェラルド・フィンレイ合唱:アルノルト・シェーンベルク合唱団なんと、2004年12月の録音です・・・・・えっ、ほぼ20年前コロナ前は、毎年、関西学院大学のランバス礼拝堂へ関西学院聖歌隊の「メサイア」を聴きに行ってました。それが年末年越しの恒例行事のように。しかし、もう今年からそれをやめると決意。夜の車の運転の自粛と、寒さを懸念して。気力の衰えか??YouTubeで見ることができたらいいのですが。聖歌隊のご奉仕のうえに、神さまの祝福が豊かにありますように...メサイアを聴きながら

  • 平尾誠二さん

    録画していた「友情平尾誠二と山中伸弥最後の一年」を今日の午後、見ました。号泣号泣号泣生き様もかっこよかった。常に前を向いて走るような、清々しさ。病を知ったときも、その現状を受け入れる強さ。平尾誠二さんの闘病生活を、全力で支える山中伸弥さんの友情。平尾さんの奥さんを励ましてくれる、山中さんの奥さん。すがって泣ける人がいるのは、ありがたいこと。≪平尾誠二さんの言葉》「やろうと思ったらやる。ということしか考えませんね。あとは本気になるかどうかです」「時間って命の一部なんですよ。今の時間を大事にできない人は、未来の時間もきっと大事にできない」53歳、、、早すぎる死ですが、多くのものを残してくださいました。ますます、平尾誠二さんのファンになりました。ラグビーの試合を、もっと見たくなりました。日本開催の2019年ラグ...平尾誠二さん

  • ドラマプレミアム 友情 平尾誠二と山中伸弥 最後の一年

    平尾誠二さんのファンでした。ラグビーに興味を持ったのも、平尾誠二さんからでした。「ラグビーを愛し、ラグビーに愛された男」お二人は同い年。山中伸弥さんがノーベル賞を受賞なさる前にインタビューを受けて、知り合った。山中伸弥さんは、神戸大学時代に3年間ラグビーをしていたとか。平尾誠二さんのファンだったという。二人は意気投合して、その後、友情を育む。互いに尊敬していた。2019年のラグビーワールドカップの日本開催のために尽力し、誰よりも望んていた平尾誠二さん。11/11に放送されたこのドラマ。録画していますが、まだ全部は見ていません。医学とスポーツ。追求し真髄を極めたお二人。平尾誠二さんの奥様と知らずに、友だちになりご自宅を訪問した神戸の友だちは、もうこの世にいない。平尾誠二さんのことを聞くと、彼女のことをいつも...ドラマプレミアム友情平尾誠二と山中伸弥最後の一年

  • パレスチナ ガザでの戦争のこと

    ウクライナでの戦争も、まだ続いています。以前より、祈る回数が減ってしまっていることに気が付きました。今日の教会のお説教は、ライブ礼拝でした。SDA東京中央教会の礼拝に参加。牧師さんではなく、教会の女性長老が話されました。長老といっても、まだ50代だと思います。S子さんは、長くアドラジャパンのお働きをなさっていました。現在は、ピースウィンズ・ジャパンという国際協力NGOに参加。フェイスブックに、その活動の様子などが掲載されることもありました。今日のお説教では、パレスチナへの援助活動をしている仲間のこと。日報がおくられてきて、その動静が知らされるようです。ガザの自宅からまだ脱出できていない女性。住んでいるところを、ついに戦車が何台も来て、包囲されたという報告を最後に、音信がとだえた男性。私たちは、テレビのニュ...パレスチナガザでの戦争のこと

  • グーグルブログ 形式変更?

    突然、ブログの形式が変わって、戸惑っています。どんどん進化・深化・新化していってるのでしょうか。つぶやいてばかりいないで、感謝と讃美にあふれた日々を過ごしたい。そう願っているのに、また、失敗の連続です。今日の安息日、平安で喜びに充ちた1日になりますように。良い安息日をお過ごしください。神さまからの祝福がいっぱいありますように。グーグルブログ形式変更?

  • 大谷翔平さんが 全国の小学校にグラブを贈呈

    大谷翔平さんが、全国の小学校(約2万校)に3個ずつ(右手用2個左手用1個)を寄贈するという。約6万個。6億円とか。コロナが始まったころ、唯一の嬉しいニュースは、大谷翔平選手の大リーグでの活躍でした。今年は、日本人初めてのホームラン王獲得。この快挙もすばらしいですが、今日の、グラブを子どもたちに贈呈というのは、本当に野球が好きな大谷選手ならではの発想。少しでも多くの子どもたちに野球を楽しんでほしいという思いがひしひし伝わってきます。「野球しようぜ!」日本の宝ですね。ずっと大好きな野球を続けてほしいと願います。どこのチームへ行っても。大谷翔平選手グラブ(無料画像をお借りしました)大谷翔平選手に憧れて、野球をする少年たちがいっぱいいますように。大谷翔平さんが全国の小学校にグラブを贈呈

  • 映画 「峠 最後のサムライ」 常在戦場 河合継之助さん

    司馬遼太郎さん原作の「峠」かなり前に読み、泣きました。河合継之助という名前を耳にするだけで涙が出そうなくらいでした。映画になったと聞き、アマゾンプライムで見れる日を心待ちにしていました。そして見ました!2020年9月25日に公開予定でしたが、新型コロナウィルスの蔓延で延期。2021年7月1日に公開されるはずでしたが、諸事情で、これも延期2022年6月17日に、ついに公開されました。河合継之助を、役所広司さん妻のおすがを、松たか子さん母のお貞を、香川京子さん父を、田中泯さんそのほか、佐々木蔵之介さん、榎木孝明さん、井川比佐志さん山本學さん吉岡秀隆さん、仲代達矢さんが殿の牧野忠恭東出昌大さんや、永山絢斗さんも出ていたのが延期の理由か。監督は、小泉堯史さんさすがに、端的によくまとめておられたと思います。武士の形...映画「峠最後のサムライ」常在戦場河合継之助さん

  • 本当はよくわかる アリストテレスの「ニコマコス倫理学」

    100分de名著の2023年10月は、再放送・アリストテレスの「ニコマコス倫理学」でした。なんだか、むずかしそうなので、見なかったのですが、本日、全4回を一気に見ました。結論本当はよくわかるアリストテレスの「ニコマコス倫理学」でした。要するに、幸福論。人はどうしたら、本物の幸福に至ることができるか。それを、現代と同じ求める人々に2000年前のギリシャの哲学者、アリストテレスが書き残しておいてくれたのでした。講師は東京大学大学院の倫理学・哲学教授の山本芳久先生。2022年5月放送のものでした。たぶん、そのときは私はスルーしたのでした。善とは、あらゆるものが目指すもの=最終目標=幸福=最高善倫理とは、ゆらぎがあるもの。認識ではなく行為である。人間は理性がある=分別、物事を認識し判断する力を持っている。徳とは、...本当はよくわかるアリストテレスの「ニコマコス倫理学」

  • 谷川俊太郎さんの、この世 その世 あの世

    生まれながらの詩人とは、谷川俊太郎さんのことだとわたしは思っているのです。異論もあるかもしれませんが、わたしにとって、まことの詩人は谷川俊太郎さんです。「高橋源一郎の飛ぶ教室」11/3で、2時間スペシャルをしていました。題して「谷川俊太郎さん家(ち)に初めてお邪魔しましたスペシャル」高橋源一郎さんと谷川俊太郎さんは、40年くらいのお知り合いらしいですがご自宅へいらしたのは、初めてだとか。予想通り、本がいっぱいらしい。そこは、父・谷川徹三さんと、母・多喜子さんのお家でもあった。後編で、ブレイディみかこさんも、イギリスからリモートで参加して、3人のおしゃべりが。そこで話されたのが、「その世」のこと。あの世とこの世は、よく言われます。死後の世界と現在の世界。では、「その世」とは?谷川俊太郎さんにとって、「その世...谷川俊太郎さんの、この世その世あの世

  • 炉開き 十一月 茶道(さどう)

    茶道(さどう)では、十一月は、新年よりも清々しい月だそうです。炉開き(ろびらき)が行われ、冬支度。とはいえ、本日の暑いほどの日差しは、どうなっているのでしょう。コスモスとひまわりが、一緒に咲くなど、自然の循環がおかしくなりつつある。錦繍(きんしゅう)という言葉が、泣いています。京都の鷹峯(たかがみね)では、本阿弥光悦ゆかりの、光悦会があるそうな。茶の湯、、、千利休、、、その世界に、ずっと憧れていましたが、どうも、その道ではなく、ほかの道を歩んできてしまいました。でも、茶器や花入れには、とても魅かれます。越前馬場平泉寺白山神社の境内の、苔むす庭を、司馬遼太郎さんは、愛したとか。白山・・・はくさん、しらやま、しろやま、はくざん・・・いろんな読み方があり調べてみたのですが、どう読むのか分かりません。へいせんじは...炉開き十一月茶道(さどう)

  • 久留米かすり 儀右衛門 藍十字のワンピース

    大先輩Kさんは、あるときから、洋服をかすりのものばかり着るようになられました。久留米かすり儀右衛門(giemonn)というブランドだということが最近分かりました。88歳になられ、形見分けのように、私に何枚かのかすりのワンピースをくださったのです。いろんな模様がありますが、白十字の柄。藍十字。これは、かつて「サザンクロス・南十字星」と呼ばれて、とても人気だったそうです。小さい、白い十字が、いちめんに細かくついています。長袖で、袖口に何本かのゴムが入っていて、丈の長いワンピースです。私は大きい柄はあまり好きではありません。なので、この久留米の小さい白い十字は、大好きです。形見として着るようにと、頂戴しました。昔は着物を母から娘へと受け継いだものですが、このような和の洋服をいただいたのは、まさに着物をいただいた...久留米かすり儀右衛門藍十字のワンピース

  • 東野圭吾原作 劇場版映画 『沈黙のパレード』見ました

    祝日だからというわけではありませんが、少し時間と心に余裕ができたので、久しぶりにアマゾンプライムをのぞいてみました。『沈黙のパレード』は、東野圭吾さんの原作だからまず間違いは(がっかりすることは)ないだろうと見ました。2022年9月16日公開。「ガリレオ」シリーズの9作目だとか。福山雅治さんは、歌手ですが、もうすっかり俳優。14年ぶりに戻ってきたという、柴咲コウさん。やっぱりこの人でなくてはと、実感。湯川学(福山雅治さん)の親友の刑事草薙俊平(北村一輝さん)もいい感じでした。理系の頭(東野圭吾さん)の、ミステリーは、深く深く探っていき読者を驚かせる逆転の展開のみごとさ。そこに互いを思いやる気持ちも表現されています。罪は償うべきであること。そこは、ぶれてはいない。満足感でいっぱいです。夕暮れの道(高谷学さん...東野圭吾原作劇場版映画『沈黙のパレード』見ました

  • いつものラジオ FMココロ マーキー ミュージック モード

    いつものラジオを聴くと、ほっとします。FMココロマーキーミュージックモードは、午後5時~8時。すべての時間を聴くわけではありませんが、夕方、食事の準備をしながら、いつも聴いています。朝のように、スマホでイヤホンをつけてではなく、ラジオです。いろんなゲストが来たり、常連のリスナーがいっぱいいて毎回聞くラジオネームが何人もいます。ラジオは、中学のころからずっと聴いています。深夜ラジオが流行していた時でした。(古い)ラジオは、私の生活から切り離せない音源。いろんなことを学び、たくさんの音楽に癒され、何人かのDJに、励まされてきました。腹心の友T子さんに教えてもらった月に1回きりの「みんなでひきこもりラジオ」も、不思議な魅力があります。同じ声を聴けることは、安定感、安心感があって、ありがたいです。横浜山手234番...いつものラジオFMココロマーキーミュージックモード

  • 黄色いビオラの花が

    冬に向かって、いつもビオラかパンジーを買います。今年は、薄い紫と、黄色と、青紫の小さいビオラ。同じところの鉢に植えることが多いのですが、黄色いビオラだけは、南向きの出窓に置きました。日当たりがいいからか、どんどん花が咲き始めました。癒されます。大好きな、音楽を聴きながら、ぼーっとしていたいです。清流の流れに魂を洗い清めたいです。本日は、なかなか疲れる会議がありました。筋を通して話せば、分かる。はず。でも、打っても響かない人もいる。聞いてほしい人の耳には、届かないもどかしさ。分かってもらえる安心感。さまざまです。これは黄色い薔薇(親愛なる教え子杉浦譲治君からお借りしました)うちのビオラを写さなくては。。。。黄色いビオラの花が

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