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2022/03/28

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  • 2023年 大晦日です

    とうとう大晦日になりました。2023年、なにかやり残したような気がします。なんだろう?静かに振り返ってみても、明確にはなりませんが、どこか引っかかっています。なにか思い残したこと、やり残したことがある。2023年の目標は、自己に死ぬこと。そして新しく生きること。理性では理解していても霊的に実感がありません。苦手な人をも愛すること。汝の敵を愛せよ。偽善ではなく、心からの真心、誠意を示したか。人を裁くな、自分が裁かれないためである。自分が測る(量る)その測り(量り)で、測り(量り)与えられる。心から、気持ちよく与える人になれたらいいのに。妙高山と青い空の白い雲(坪井真弓さんからお借りしました)ひんやりとした空気を感じる青い空に走る白い雲清らかな風が吹いているのかしら。2023年大晦日です

  • 12月30日 2023年最後のゆるーい安息日

    12月最後の安息日が何日になるかはもちろん毎年変わります。今年は12月30日でした。帰省したり、お孫さんが来たり、風邪をひいたり、、、、、いろいろあって、人数は少なかったです。ライブ礼拝なのですが、私たちはすでに12月23日に終わった洗足式聖餐式をする教会が多い。いつもの東京の教会ではなく、ほかの教会を探すもどこも最終日に洗足式聖餐式をなさいます。では、先週のをYouTubeで見ましょうと探した天沼教会は、なんとクリスマス礼拝+バプテスマ式。通常よりも時間がかかっていました。そこで、バプテスマの様子は飛ばして、お説教を聞きました。教会の出席者が少ないだけでなく、礼拝の仕方も、ゆるーく、12時を過ぎても終わらないので、予定のある人は、急いで帰ったりとバタバタでした。残った5人で、ちゃちゃっと🎄クリスマスツリ...12月30日2023年最後のゆるーい安息日

  • ラジオは、伴走者で、伴奏者 亀淵昭信さんの言葉

    今日、12/29午前5時5分から放送されていた「ラジオ100年プロジェクト100人インタビューアンコール」が聴き逃しラジオの、お気に入りに入っていました。1回目は、1964年(昭和39年)にラジオ業界に入った3人。大沢悠里さん亀淵昭信さん斎藤安弘さん深夜のラジオ放送のさきがけ「オールナイトニッポン」そのテーマ曲も懐かしい♪若者の心をとらえた深夜放送。私はリクエストは送ったことはありませんでしたがパーソナリティのおしゃべりを聴いていると、一対一の場が生まれました。その亀淵昭信さんの言葉が「ラジオは聴取者の生活の伴走者であり、伴奏者である。」まさに、ラジオは、私にとって今も無くてなならない情報源でありやすらぎ、いこいを与えてくれる。みなさんにとって、ラジオはどんな存在ですか?《らじるらじる》が出来て、聴き逃し...ラジオは、伴走者で、伴奏者亀淵昭信さんの言葉

  • 空海の「風信帖(ふうしんじょう)」

    なぜだか、空海の「風信帖(ふうしんじょう)」が思い出され気になっています。最澄へ宛てた手紙。その素晴らしい文字は、書道のお手本になっています。難しいよと言われつつ、どうしても書きたくて大学の書道部で文化祭に出品しました。空海の生涯は、治水をして、人々の土地に水を潤したことも知られています。高野山は、神秘的な領域だとか。民衆から、「お大師様」と慕われたその生涯を知りたくなりました。そういえば、お正月の「書初め」清水を汲んできて、心を静め墨を磨る。清々しいお正月のひととき、、、失ってしまいました。「風信帖」を、また臨書してみたくなりました。「風信帖」(ウィキペディからお借りしました)追記***12/29実は昨日書かなかったのですが、この作品を表装したら、墨が飛ぶといいますか、文字が二重にぶれてしまってました。...空海の「風信帖(ふうしんじょう)」

  • 遠藤周作 作 『深い河』やっと読み終えました

    遠藤周作さんの遺言かもしれない『深い河』(大活字本上下巻)をやっと読み終えました。カトリックの神父さんは、外国人が多い。遠藤周作さんは、どうしても日本の宗教ではない外国からきた宗教だという印象を強く持っておられたことが良く分かりました。宣教師すべてが、そうだとは言えませんが、未開の人たちに教える(教えてあげよう、教えてやる)という態度が見下されているような感じを受けるのかもしれません。どうも遠藤周作さんは、そう感じておられたような気がします。『沈黙』のキチジローや『おバカさん』のガストンそこに、遠藤周作さん自身が求めた、真の信仰者の姿があるような気がします。カトリック教会の幼児洗礼・・・親の信仰を押し付けるのは、やはりおかしいし、無理がある。信仰は、自分で選んで決断するもの。遠藤周作さんの苦しい求道者の姿...遠藤周作作『深い河』やっと読み終えました

  • ジャズ・ボーカリスト 安田南さんをご存じですか?

    高橋源一郎の飛ぶ教室で、安田南さんの歌を聴きました。♪「赤とんぼ/フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」初めてその歌声を聴いたのですが、これこそほんまもんのジャズだと実感しました。ジャズのスタンダードを、日本語で歌いこなした人。と言われているそうです。1970年代に失踪。1990年ころに死亡説が。死亡推定年月日は複数ある。みんな不確かな情報で、もし生きておられたら80歳くらいとか。源一郎さんは、失踪後の安田南さんに会ったそうです。そして歌ってもらったとか。レコードが2004年7月CDに復刻された。私にとって、今まで出会ったことのなかった最高のジャズ・ボーカリストです。たくさん彼女の歌声を聴きたい。安田南さんを、ご存じですか・安田南さん(無料画像をお借りしました)失踪したのは、歌えなくなったから?残された音源は...ジャズ・ボーカリスト安田南さんをご存じですか?

  • その星に導かれて 博士たちは

    数日前の夜明け前に、明けの明星を見ました。クリスマスの劇に出てくる東方の三人の博士たちは、その星に導かれてエルサレムにやってきました。ユダヤ人の王様がお生まれになったと星の動きで知ったので拝みにきましたと。旧約聖書には、メシアはベツレヘムで生まれると預言されています。博士たちはそれをヘロデ王から聞いて、ベツレヘムへ向かいます。その星は、博士たちをさらに導いて、ヨセフとマリヤが探し当てた宿馬小屋で眠るイエス様をのところで止まり、博士たちは、赤ちゃんイエスさまを拝みました。黄金、乳香、没薬を捧げます。博士たちは、夢でヘロデのところへ戻るなと言われ違う道を通って帰っていきました。ヨセフも夢で、幼子とその母を連れて、エジプトへ逃れるようにと言われすぐに旅立ちます。博士たちの贈り物は、旅と滞在費になりました。ヘロデ...その星に導かれて博士たちは

  • 「ラーゲリより愛を込めて」 見ました、読みました。

    予告編で、絶対に見たいと思っていた「ラーゲリより愛を込めて」図書館へ本も予約してて、やっと順番がきたと思ったらもう返却日。いそいで、最初と最後と少し中身を読みました。確かもうアマゾンプライムでやっていたはずと、調べたら、ありました。なぜ、この実話を辺見じゅんさんが本にしたいと思ったか。本の題名は『収容所から来た遺書』それを映画にしたいと思った監督の瀬々敬久さんのお気持ちが強く感じられました。二宮和也さんほかの実力ある役者さんたちの演技も光っていました。シベリア抑留と一言にいいますが、11年もの強制労働。その中にいて、ダモイ(帰還)を諦めず、多くの人を励まし続けた山本幡男さん(「ロシア語の通訳もしておられた)極寒のシベリアで亡くなった多くの人たち。咽頭がんになり帰国が叶わないと分かった山本幡男さんに、遺書を...「ラーゲリより愛を込めて」見ました、読みました。

  • 2023年最後の 洗足式聖餐式

    本日は、キリスト教会の2023年第4期今年最後の洗足式聖餐式でした。洗足式というのは、男女別で、二人か三人が一組になって互いに足を洗うと言うものです。ヨハネの福音書に書いてある主イエスキリストの最後の晩餐の前にキリスト自らが。弟子の足をあらったことに倣って行われる謙遜を知る儀式とも言えます。聖餐式は、キリストの血を象徴するぶどうジュースと体を象徴する種入れぬパン(全粒粉とオリーブ油と塩と水をこねて焼く)をいただくことです。私たちの教会では、3か月ごとに年に4回します。2023年の最後ということで、なんだか年を越したような気持ちになりました。おうどんの昼食をいただきながらも、みんなゆったりして、お話したりと平安な時間を過ごすことが出来ました。とても落ち着いた、いい洗足式聖餐式でした。キリストの心をいただきた...2023年最後の洗足式聖餐式

  • 🎄クリスマスのシュトーレン

    いつごろからでしょうか。🎄クリスマスに、シュトーレンを買うようになったのは。。。コープさんの個配で注文することが多いのですが、3年前くらいは、町田農場のシュトーレンが美味しくて注文していました。ところが、このごろ見当たらない。去年注文したのは、いまいち。今年は、いつも買ってるパン、タカキベーカリーからチョコレートシュトーレンというのが出ていました。それで注文してみました。本日の個配で届きました。サイズは小さくて、まあこんなものかと。🎄クリスマスにいただきます。それと、ベルギーのチョコレートケーキも注文しました。写真でみたのよりも、ずっと小さいけど、まあいいか。明日は土曜日、クリスマスケーキを買う人たちでシャトレーゼのお店は、車の行列だと思います。ガードマンも出動。うちは子どもが大きくなってしまい、もう大人...🎄クリスマスのシュトーレン

  • 『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか?』 小野寺拓也・田野大輔著

    高橋源一郎の飛ぶ教室今回のヒミツの本棚は『検証ナチスは「良いこと」もしたのか?』学者が、検証するナチスがやったこと。結論は、結局、「良いこと」は、なにもしていない。優生保護法、、、日本でも行われていた障害者に対する不妊手術。異文化を否定する愛国主義。いま、ナチスを支持する人は、中身を読まずに、字面だけで判断するという。一面だけをみて、良いのではないかと思ってしまう。それがいかに危険かを、検証した本です。小野寺拓也と田野大輔先生の共著そして、ゲストが逢坂冬馬さんかつて本屋大賞をとった『同志少女よ、敵を撃て』新刊『歌われなかった海賊へ』は、ナチスの体制にあらがった少年少女たちのこと。『白バラの祈り』は、読みましたが(これは抵抗した大学生たち)エーデルヴァイス海賊団は、当時のヒットラー・ユーゲントに反発した。そ...『検証ナチスは「良いこと」もしたのか?』小野寺拓也・田野大輔著

  • 大相撲 元関脇 寺尾錣山(しころやま)親方を追悼します

    大相撲は、ファンというほどではありませんが、ひいきの力士は、何人かいます。いまは、やはり地元の貴景勝関。宇良関。かつては、益荒男(ますらお)関。もちろん別格の大鵬も。寺尾関が、60歳の若さで亡くなったという訃報に驚き、悲しくなりました。井筒三兄弟として知られ、長男は鶴峯山、次男は逆鉾、三男が寺尾。お父さんの井筒親方も、なんとなく好きでしたが、寺尾関の、かっこ良さは、格別でした。小兵ながら、切れのある激しい突っ張り。どこか潔い相撲だったような気がします。寂しいです。寺尾関(無料画像をお借りしました)美しい力士のひとりでしょう。大相撲元関脇寺尾錣山(しころやま)親方を追悼します

  • 花のある生活 クレヨンシクラメンが・・・

    クレヨンシクラメンをご存じですか?今年はじめて、いつものお花屋さん(今回は草刈さん不在)で見つけてガーデンシクラメンと同じかなと思い、鉢を外に出していました。ところが、今日見たら、ぐったりしているではありませんか。。。あわてて、小さい鉢に無理やり植え替えて、台所の出窓へ持ってきました。がんばれ、がんばれと声をかけました。さて、明日の朝、しゃんとして立っていてくれるでしょうか。水やりを忘れると、外の鉢植えの子は、ぐったりすることがあります。でも水をやるとしゃんとします。そしていま、検索してみたら、なんと、クレヨンシクラメンも、ガーデンシクラメンと同じで外でも大丈夫らしいです。2,3日前から、ぐっと気温が下がったので、そのせいかと思いましたが、違ったようです。シクラメンは、何年も咲き続けてくれるので、やはり出...花のある生活クレヨンシクラメンが・・・

  • コシノジュンコさん 原点から現点 あべのハルカス

    またまた、偶然つけたラジオでコシノジュンコさんの「原点から現点」をあべのハルカスで2023年11月23日(木・祝)から2024年1月21日(日)まで開催していると言ってました。朝ドラ@カーネーション」では、コシノヒロコ、ジュンコ、ミチコの三姉妹のファッションデザイナーを育てたお母さん、小篠綾子を描く。私は見ていなかったのですが。コシノジュンコさんの秘話に驚きました。ダイアナロスのファンだったそうなのですが、「シュープリームス」が解散して、単独のライブをしたときコシノジュンコさんは、それを見たそうです。ある時、楽屋を訪問したら、ショッキングピンクの衣装があり、この衣装知ってる、とコシノジュンコさんが言ったことで、単独ライブを見ていてくれたことを知り、親しくなったそうです。ダイアナロスがお店に来て、この衣装全...コシノジュンコさん原点から現点あべのハルカス

  • ドジャーズといえば、野茂英雄さん

    お昼前に、ラジオをつけたら、いきなり、野茂英雄さんの応援歌が流れました。ハリー・ベラフォンテの「バナナボート」の替え歌でディー・オと叫ぶところを、ヒデーオと歌う。野茂英雄さんが、メジャーリーグへ挑戦すると言ったときほとんどの人たち(マスコミを含む)が、無謀だ、無理だと言った。そんななか、TBSの「筑紫哲也NEWS23」のメインキャスターだった筑紫哲也さんだけが、応援してくれた。ドジャーズへ入団して一期目にトルネード投法で活躍。手のひらを返したように、称賛し応援する人たち。筑紫哲也さんの番組に、野茂英雄さんが出たときの様子がいまも目に浮かびます。少し恥ずかしそうに、でも心からの感謝の気持ちが伝わってきました。いま、ドジャーズのユニフォームを着た大谷翔平さんを見ると、私は、野茂さんを思い出さずにいられません。...ドジャーズといえば、野茂英雄さん

  • 🎄ファミリークリスマス礼拝 無事に終わりました🎄

    12/16(土)10時~12時ファミリークリスマス礼拝無事に終わりました。コロナでずっと出来ませんでしたが、チラシの案内は配らず、子どもクリスマスと教会クリスマス礼拝をあわせた形でイエス・キリストの降誕を祝い、礼拝をささげました。いろんなことが、急いで付け加えて、、、、というのだったので無事にできるか、ちょっと不安ではありました。でも、有志によるトーンチャイムの演奏♪エサイの根より♪もろびとこぞりて子どものお話「クリスマスのおくりもの」クリスマス説教「クリスマスの朝」♪きよしこの夜を歌いながらキャンドルサービスすべて、暖かい雰囲気でできました。お隣さんと子どもさんたちも来てくださったり遠くからのお客様もあって人数もそこそこ集まりました。「クリスマスの朝」というお話(お説教)を、若い牧師さんが子どもたちに語...🎄ファミリークリスマス礼拝無事に終わりました🎄

  • 庄内藩 酒井玄藩(さかいげんば) 戊辰戦争で

    「英雄たちの選択」で、庄内藩の酒井玄藩(さかいげんば)のことを取り上げていました。徳川家康の四天王の筆頭酒井忠次の子孫私が気になったのは、その軍旗「破軍星旗」北斗七星(北晨)星を軍旗にするという発想が、奇抜。26歳のときに庄内藩二番大隊の指揮官になる。戦略家だが、優れた詩人であり、能書家だった。致道館(ちどうかん)という庄内藩の藩校は、自主自学。自分で学んだことを発表するゼミ形式とか。そして天保の大飢饉のときも、蔵を開いて、領民を守り餓死者はいなかったという。節義・・・人として正しい道をゆく志を変えない。連戦連勝で、奥羽越同盟の他の藩が新政府に屈服するなか庄内藩と会津藩は、義を守った。戦争には、反対です。でも、義を貫いた人には、敬意を表したいと、いつも思います。二枚舌、二心、そういうのは避けたいです。良い...庄内藩酒井玄藩(さかいげんば)戊辰戦争で

  • ふたご座流星群 見たいなあ

    2023年12月14日夜~15日朝にかけてふたご座流星群が見れるそうです。まだ1度も、流星群を見たことがありません。ずっと前に2階のベランダから見ようと思ったこともありましたが2つくらいの流星を見ただけでした。夜は寒いし、待ち続ける忍耐力がありません。1時間で、70個・・・・本当に見れるのかなあ。こちら関西は、どうも雲が多いようです。流れ星を見たら、願い事を3回言う、、、子どものころは、真剣に挑戦したものでした。♪星に願いを・・・・夜明け前(高谷学さんからお借りしました)ふたご座流星群見たいなあ

  • 朗読の発表会を、5年ぶりに行いました

    コロナで、行事ができなくなり、朗読の発表会もできなくなり、5年が過ぎました。10月に予定していたのですが、他の朗読会と、1日違いだったので12月に延期しました。11月は、会場が取れなかったからです。師走の中旬に、果たして聞きに来てくださる人が何人いるか・・・・不安でした。1時半から始めるのですが、1時になって来られたのは、一人だけ。しかもその方は、元会員。前にも来てくださった方に、会員のみんなは、お声がけしましたが、いろんな用事が出来て、来れないという方が続出。用意した椅子は、70脚。そして終わってみたら、69人来られたのでした。本当にありがたいことです。朗読する人たちの練習は、半端なく、みんな真剣です。すごく練習しました。作品にあわせた音楽を入れます。改装されて、立派な舞台の照明を使うのは、初めてでした...朗読の発表会を、5年ぶりに行いました

  • 明けの明星と下弦の月が

    3日くらい前、まだ暗い早朝南東の空に、明けの明星と下弦の月を見ました。久しぶりに見る明けの明星でした。録音奉仕会のH牧師は、いつも聖句の書いてある絵葉書に自筆でお便りをくださいます。(奉仕会全員にです)今日いただいた絵葉書は、星野富弘さんの冬に咲くヤツデでした。「昨日は夜空にオリオンの悠久に叡智をもって輝く三ツ星を見て、この歳も暮れていこうとしていることを改めて思いました。」とありました。先生も夜空を見て、宇宙のかなたに思いを馳せておられることを知りうれしくなりました。20数名いる奉仕会員に、年に4回以上自筆のお葉書をくださる。そのような方を、知りませんでした。80歳になりました、、、とこの前のお葉書にありました。真心のある、愛のある、優しいお人柄を偲びました。地位や名誉を求めず、ひたすら主を求めておられ...明けの明星と下弦の月が

  • 実話 「下剋上球児」

    高校野球は、中学のころからずっと好きでいまも、毎年気になっています。特に、地元はいつも応援します。2018年、甲子園での全国高校野球大会は100回目の記念大会。「下剋上球児」は、三重県の公立高校の実話。ドラマは、いろいろ変えてあるようですが、私学の強豪校に勝って、甲子園へ行った球児たちは実在していました。10年以上、毎年1回戦敗退だった高校が、どうして甲子園をめざし、行くことができたのか。鈴木亮平さんが監督。ドラマには、プロ野球の選手たちが、ちょこっと顔を見せる。12/10(最終回の前の回)は、田中将大さんが解説者として出ていました。マー君の甲子園を思い出します。野球少年たちは、頂点である甲子園を目指します。でも、その夢が叶うのは、ほんの一握りの高校生だけ。けれど、厳しい練習に耐えた経験は、社会へ出てから...実話「下剋上球児」

  • クリスマスリースは?

    ラジオでも、クリスマスの飾りを出しましたとの声が。腹心の友T子さん家も、玄関に聖家族(赤ちゃんイエスさまとヨセフとマリア)と天使たちがそろいました。🎄クリスマスリースは、いろいろ持っていました。手作りのリースを講習会で作ったことも。新年の門松やしめ縄を出すと、気持ちが引き締まるように感じました。いつのころからか、鏡餅がプラスチックに。千宗屋さんの茶室に、ロシアのイコンが、掛け軸のようにして飾ってあるのも不思議な感じ。今年もあと20日あまりを残すばかりに。大掃除は、どこまでやるか。課題が多い年の瀬です。*********余談ですが、大谷翔平さん、ドジャーズに移籍が決まったのですね。怪我しないで、がんばってね。*********クリスマスリース(無料画像をお借りしました)クリスマスリースは?

  • クリスマスの讃美歌を歌いました♪

    ♪讃美歌の最初のほうに、クリスマスに歌う讃美歌がたくさんあります。12月になって、クリスマスの讃美歌を歌い始めました。この時期でないと、しっくりこない・・子どものころ、キャロリングで、夜、市内をめぐり歩いた思い出。マイクロバスに乗って、近隣の街角に立って歌った青年のころ。中学生や高校生の聖歌隊が、広場やデパートの前で歌ったこと。たくさんのクリスマスの讃美歌の思い出があります。17年くらい前から、12月の20日あたりに、関西学院聖歌隊のメサイアを、ランバス礼拝堂で聴くことが恒例の年越し行事みたいになりました。夜、一人で車で行くときもあり、友人と一緒に行くこともありました。聖なる雰囲気。心と魂を、天に向ける時。今年は12月16日の土曜日、4時からです。聖歌隊のOB,OGも参加するようです。(コロナで聖歌隊の人...クリスマスの讃美歌を歌いました♪

  • エルガー 「謎」 クラシックTV 3人のコンサートマスター

    クラシックTVのアンコール放送「3人のコンサートマスター」を見ました。2022.3.10の放送。3人のコンサートマスターはN響の篠崎史紀さん神奈川フィルの石田泰尚さん読売フィルの長原幸太さん最後に3人の演奏がありましたもちろんヴァイオリンエルガーの「謎」ニムロッド好きな曲ですが、3人の魂の入った演奏は聴きごたえがありました。贅沢な時間、素晴らしい音色でしたコンサートマスターの雰囲気が一番あるのは篠崎史紀さん年配で恰幅がある一番意外な雰囲気なのは石田泰尚さん検索したら、弦楽アンサンブル「石田組」を作っておられその「組長」、まさに組長の雰囲気アリ若いコンサートマスターの長原幸太さんは、清原信也さんのお友だちエルガーの「威風堂々」は、卒業式の曲でしたチェロ協奏曲も大好きです。愛の挨拶久しぶりにエルガーを聴きたく...エルガー「謎」クラシックTV3人のコンサートマスター

  • 英雄たちの選択 時代をひらいた博物大名たち

    百科事典を思い出します。博物大名とは、博物館・大図鑑を作ったような人たち。自分が興味をもったことを、徹底的に調べるこれは、後の牧野富太郎さんに通じる。細密画が描ける人って、すごいなあと思います。そのような絵描きさんに描いてもらって、鳥や貝、昆虫、、、さまざまなものを記録する。最後に磯田道史さんがおっしゃった言葉が心に残りました。学問には、学術と学芸がある。学術とは方法であって、それでお金を儲けるとか。学芸は、芸術であり、楽しむもの。人は、もっと好奇心を持って、自分がやりたいことを追求する人生が楽しいのではないですか。生活のために、働かなくてはならないのも事実です。でも、自分の好きな分野で働けたら、それは素晴らしい人生。ただ、お金を儲けたい、金持ちになりたいということが目標では情けない。宇宙規模でみたら、本...英雄たちの選択時代をひらいた博物大名たち

  • 女優 奈良岡朋子さんを偲んで

    NHKラジオアーカイブスで女優の奈良岡朋子さんを取り上げていました。ずっと大好きだった女優さんです。劇団民芸に入ったいきさつや宇野重吉さん、滝沢修さん、杉村春子さんらに鍛えられたこと。後に、同期の滝沢秀治さんと劇団民芸の代表・取締役をすることになる。1929年〈昭和4年〉12月1日~2023年〈令和5年〉3月23日祖父母からは、医者になることを期待された。父親が洋画家だったから、家に画材がいっぱいあり、美術大学へ行く。人生って、摩訶不思議です。あのとき、あそこで、あの人に会わなければ、、、ということがあります。気風がいい人柄。八千草薫さん、池内淳子さん、草笛光子さんと仲良しだったとか。大竹しのぶさんを、娘のように可愛がっていた。美空ひばりさんを、本名で呼び、意見することが出来る友人としてとても親しくなさっ...女優奈良岡朋子さんを偲んで

  • 「どうする家康」メインテーマとタイトルバックのこと

    NHKの大河ドラマ「どうする家康」、ご覧になっていますか?私は見ていますが、これまでの歴史の解釈とはかけ離れた内容が、ところどころに見られ、ちょっと引き気味。しかし、昨日12/4の「ごごカフェ」2時からのお客様稲本響さんのお話を聞いていて、思わず「どうする家康」のホームページを見ました。稲本響さんは、メインテーマ、音楽全部を担当しておられます。武内陶子さんとは18歳のころからのお知り合い。メインテーマは「あかつきの空」というのです。所有しておられる4台のピアノを使って弾き分けておられる。1台目は1989年・平成元年のもの信長の覇王に使われたF1と呼ばれクリスタル調で格調高い2台目は1932年・昭和7年瀬名の光芒に使われたなんと、ラフマニノフが自宅で作曲するときに使っていたピアノ大きな会場ではなく、小さなと...「どうする家康」メインテーマとタイトルバックのこと

  • 天才画家 中園孔二さんをご存じですか

    2015年夏に25歳で海(瀬戸内海)で亡くなった天才画家といわれる中園孔二さんをご存じですか私は全く知りませんでした。高橋源一郎の飛ぶ教室で、教えてもらいました。日曜美術館でも取り上げたことがあるらしい。(このごろは、日曜美術館を見ていません。以前録画していたのですがなかなか見る時間がなく、、、、だったのです)ネットで検索してみて、どんな絵を描いておられたのかを確認。独特の世界が広がっている。その評伝を書いた村岡俊也さん。『穏やかなゴースト画家・中園孔二を追って』新潮社/村岡俊也モーツアルトとサリエリの関係と中園孔二さんと村岡俊也さんの関係が似ていると高橋源一郎さんは言う。美術館で、中園孔二さんの絵と対峙したい。そう思わせる絵の数々でした。多くの人が、その才能を認めていたことも納得できます。***中園孔二...天才画家中園孔二さんをご存じですか

  • 『読んじゃいなよ!』 高橋源一郎編 読んじゃうことに

    なんだか笑っちゃう話ですが、図書館から借りている本が、山積み状態になったので、これは、読まないだろうと思う本は、まず返してしまおう。。。と思いました。そして、最初に手に取ったのが『読んじゃいなよ!』でした。目次をみたら、なんか難しそうな本を取り上げていたからです。でも、立花隆さんがおっしゃっていたように、まず、まえがきと、あとがき、を読んでみて、面白くなかったら、読まない(あるいは読むのをあとにする)とおっしゃっていたのを思い出し、『読んじゃいなよ!』のまえがきを読み始めました。そうしたら、面白くて、面白くて、まえがきをすぐに読み終え、あとがきを次に読み終え、この本は、読んじゃわなきゃ!!と思った次第です。岩波新書1627高橋源一郎編読んじゃいなよ!ー明治学院大学国際学部高橋源一郎ゼミで岩波新書をよむ先に...『読んじゃいなよ!』高橋源一郎編読んじゃうことに

  • とうとう、ついに、2023年12月2日になりました

    2023年のお正月に、この日が来ることは予測?していましたがとうとう、ついに、12月師走になってしまいました。この1年、なにをしていたのだろう?歳を取ると、新しい事、刺激がとうとう、ついに、2023年12月2日になりました

  • 名画のエコバッグとエルメスかもしれないお財布のこと

    いつも行く、小さな花屋さんまえにも紹介した、草刈民代さんに似た女性が今日もいてくれました。クリスマスのシクラメンを買おうかなと思ったのですが、先に目についたのが、名画のエコバッグ。以前にも、1つ買ったのですが、大きくて使いやすい。それが特価になっていました。いろんな名画があるのですが、今回は、ゴッホの薔薇=白い花(絵葉書をいただいて飾っています)そして、モネの睡蓮。そうしたら草刈さんが、私も前に、「夜のカフェテラス」を買ったの、店員なのにね、と笑いました。よもや、草刈さんから、ゴッホの絵(私も好きな夜のカフェテラス)の名が出てくるとは。うれしい!そして私がお支払いをするのに、小銭入れを出したら、草刈さんが、「えっ、それどこで買われたの?私も似たのを持っていて。ちょっと待ってね」・・・と店の奥から、自分のお...名画のエコバッグとエルメスかもしれないお財布のこと

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