100分de名著でも取り上げられていた谷川俊太郎さんの最後の詩は、朝日新聞に連載していたもの。高橋源一郎の飛ぶ教室でも今回取り上げられていました。思うことが詩を書くこと何かある、、、と、ずっと求めていた。何かを思う=なんでもよかった最後に谷川俊太郎さんが思い当たったことは、神に、世界に、宇宙に、感謝するということだった20億光年の孤独から求め続けて、神さまを感じた。世界を感じた。宇宙を感じた。肉体の衰えを感じ、自分の死を、まっすぐに見つめた人やはり谷川俊太郎さんは詩人でした。思うとは、祈ること。わたしはそう思います。天の浮橋?(坪井真弓さんからお借りしました)この橋は、どこへ続いているのでしょうまっすぐに、一途(いちず)に進む神に、世界に、宇宙に、感謝する谷川俊太郎さん