パソコンがまた不調になりました。画像処理がうまくできず、しばしお休みいたします。ゾンビパソコンと私は言っています。大変だあ
みちのくの小京都弘前にある、小さなきものサロンです。 着物は好きだけれどもハードルが高い、そんな方をサポートします。 自宅で着付け教室を開催しております。出張着付けも賜ります。 小さな着付け教室の日常を綴ってまいります。
昨日のブログの続きです。お太鼓柄をちゃんと出してきれいに銀座結びができました。堅めの博多織のような帯は銀座結びに最適です。前太鼓とのバランスもいいですね。おはしょりも、襟のバランスも帯の高さも、帯揚の結び方、帯締めの結び方もとてもきれいにできています。こ
昨日はハロウィンでした。教室の生徒さんもハロウィンの半襟でハロウィンコーデです。 オレンジを使って、なんとなくハロウィンカラーでまとめられています。帯を3本換えて、小物も換えて練習しました。袋帯も換えて、コーデをします。小物を変えるだけでとても表情が違って
昨日は、いい天気に恵まれ、秋の園遊会がもよおされました。皇族の方々は、今回は和装でお出ましでした。皆様どんなお召し物なのかとても気になり、テレビで中継を見ていました。丘の上に並ばれて、ゆらりと降りてこられる姿はとても優雅です。こちらの帯は、未だ皇太子妃の
我が家の車庫には、9年も家賃も払わずに一匹の猫が住んでいます。9年前の冬に、小さな仔猫が我が家の車庫に住み着き、一冬を超えました。それから、春と秋には必ず子猫を産み、子育てしています。我が家の一員のような存在です。生まれた仔猫たちは、捕獲して里子に出したこ
先日は、成人式を終えられたばかりの、若くてかわいい新しい生徒さんが、彩蔵の教室に入会してくださいました。その時の装いです。ぼかし絣の紬に、また別の蝙蝠の帯を合わせました。ハロウィンらしさを出すために、アンパンマンのダークヒーローのバイキンマンとどきんちゃ
黒石市には、30年ほど前に勤務していたのですが、その当時とこみせ通りも随分変わっていました。通りにはねぷた絵が飾られていて、古民家の再利用、再生が進められていました。ここが、松の湯交流館です。中には、だれでも自由に、無料でくつろげるスペースがありました。か
先日、知人のお誘いで用事ができて、黒石の松の湯交流館にいってきました。松の湯交流館については、次のブログでゆっくりご紹介いたします。その一角にある、ABcoffeeさんに立ち寄りました。自家焙煎のコーヒーの香りがとても落ち着き、素敵な空間です。棚のレイアウトも
青森教室のパーティのご紹介も最後になりました。最後は、青森教室の講師、一重先生の着姿です。まず、ご紹介したいのは、先生の半襟です。下に赤い記事の半襟をつけられ、その上にブルーグレーのレースの半襟を重ねてつけられています。これが、ふっくらとして、とても素敵
青森教室、最後の生徒さんの着姿です。短冊の中に、様々なこった文様が染め抜かれた付け下げに鮮やかな古代紫の地に、扇面に菊などの花が染め抜かれた帯をまとわれていました。帯の色がとてもよくて、これくらい思いっきり鮮やかな紫はあまり見たことがありません。それが明
今日も、青森教室の生徒さんの着姿です。何度習い始められてまだ、5回だということです。飛び柄の小紋に、カラフルな花の丸紋の唐織の帯をお召しでした。半襟は、グリーンの小花です。可愛いですね。綾格子の上に、桜でしょうか小菊でしょうか、カラフルな花が丸紋のなかに華
引き続き、青森教室の生徒さんの着姿のご紹介です。江戸小紋に、縞の紬の帯をお召しでした。後ろ姿も中心線がスッキリとあってとてもきれいです。帯の3本の子持縞がきいていて、着姿のバランスが丁度良くとれています。縞の赤が効いていますね。前太鼓は、オレンジ系の薄い色
青森教室の生徒さんの着姿のご紹介です。何と、垂涎のこぎん刺しの帯を締められておりました。この間、某呉服店では100万円越えでした。しかも1色刺しで。これはどれだけ価値のある帯でしょう。飛び柄の小紋に合わせ、帯締め帯揚も同系色でまとめられていました。上手く写真
まずは、弘前教室の生徒さんの着姿です。この日はハロウィンコーデでお越しになりました。紺地の小紋に、暗い赤にエキゾチックなお船が刺繍された帯でお越しになられました。前太鼓です。ハロウィンにちなんで、紫の地にドットの帯揚げ。帯締めは、エンジに金糸が織り込まれ
青森での着物パーティは。アップルパレス青森の中にある「京彩」さんで行われました。これは、定番で5500円のコースです。ワンドリンクがついています。とってもリーズナブルで美味しかったです。お膳にきれいに作られたお料理が並んでいます。お品書きです。お膳に乗ってい
午前中もこのコーデでお出かけしてたのですが、午後から青森教室の着物パーティです。ハロウィンのコーデにしました。ハロウィンカラーの紫の矢鱈縞のお召しに、十日町青柳の蝙蝠の染め帯を合わせました。襟は、ひめ吉さんのハロウィンの刺繍です。母の着物は大きくて、縞の
前回の記事に引き続き、着付け教室、中級に通われている生徒さんのコメントをご紹介いたします。あまりにも、素敵なコメントを寄せて下さったので、皆様にもご紹介いたしたいと思いました。とても沢山練習なさっていて、どんどん上達なされました。以下、コメントの転載にな
10月もあっという間に中旬になりました。彩蔵着付け教室では、10からの教室が始まっております。10回5000円というとってもリーズナブルな受講料となっております。何と今回のチラシには、スクラッチくじもついております。素敵なプレゼントをぜひ受け取ってくださいね。エキ
禅林外で行われる市民茶会にお出かけのお客様の着付けをしました。今日はメロングリーンの色無地をお召しです。帯は、当店からレンタルなさいました。江戸の古地図が描かれた、可愛らしい名古屋帯です。お太鼓全体に、ひびや、つきじ、ぎんざ、こびきちょうなどの文字がみえ
彩蔵中級の生徒さんのお稽古の様子です。今日は一目ぼれの紹巴織の袋帯での練習です。四季の木々が咲き乱れる中に唐子たちが、おみこしを担いだり、牛車を引いたり、金太郎さんまでいます。何度眺めても飽きないくらいお好きな帯だそうです。全体の様子は、こんな感じに仕上
前撮りのお客様の3つ目のコーデです。金糸をたくさん使った、若松のが孔雀のように集まった豪華な帯です。前太鼓には、伝統的な緑の鬼絞りを使いました。帯結びには、たくさんの流れるようなひだを撮って結びました。帯に動きが出て、とても華やかで豪華な結び方です。着姿に
前撮りのお客様の2つ目のコーデです。翡翠色の帯を使い、帯揚は豪華な菊の刺繍が施されたものを用いました。この帯揚げは、本当に凝った刺繍が施されていて、ここだけのお話、4万円弱のお値段です。やっぱりいいものはいいですね。一気に前太鼓が華やかになります。帯はとみ
今日は、可愛らしいお嬢様がお母さまと成人式の前撮りのための衣装や、帯、小物を決めるためにお越しになりました。3本帯や小物を換えられたので、順次ご紹介していきたいと思います。まずは、マンゴー色の絞りの帯揚げと、白の結び熨斗の袋帯を着てみました。この帯はリバー
新米の美味しい季節になりました。稲刈りにちなんで、雀踊りの帯です。少しまだ日中は暖かかったので、きもの鶴さんから頂いた鹿児島大島の単衣をきました。襟秀さんの帯締めと帯揚げです。稲刈りが終わって、新米がでまわるようになりました。この時期によく結ぶ雀踊りが刺
中級に進まれた生徒さんの着姿です。今日は名古屋帯で、銀座結びの練習です。塩瀬のつがいのちょうちょが刺繍されている帯と、型染の着物をお使いになりました。帯のいい位置にちょうちょがきちんと出ました。前太鼓には、からし色の帯揚げと帯締めを使われました。着姿をき
お嬢さんの、成人式の着付けをしたいとずっと春からレッスンを重ねてきました。着付けもだいぶ上達なされ、いろいろ手を加えなくてもゴンゴン自分で進めていけます。帯のゆるみが、気になっているとのことで、締め方を確認しました。帯揚げは、うさぎ庵の帯揚げを使ってみま
私の家には栗の大木があります。そして、毎年大量の栗が落ちてきます。数十キロ拾います。腰が痛くなり、イガは山のようにたまり、栗むきは指がつるほどに過酷です。湿布を張りながら頑張っておりますそんなこんなで、少し前に収穫していた栗で、栗大福を試作しました。栗ご
初級を修了された生徒さんとご一緒に、終了のお祝いにランチをしにまいりました。お召しになったのは、黒地に白の小さな遠州椿が散らされた小紋です。これはとてもお似合いです。合わせられた帯は、紬地の大唐花の八寸名古屋帯です。細かな柄の着物に、大きな柄の帯はとても
初回のガイダンス後、6回の練習を経て初級を修了なさった生徒さんの着姿です。このコースに通われているうちに仕立てられた江戸小紋をお召しです。茶色の鮫小紋ですが、紋を入れないで普段でもフォーマルでも使えるように仕立てられました。帯揚げはエメラルドグリーンで華や
最後に、私の着姿です。9月ですので、お月見には少し過ぎてしまいましたが大好きな作家さんのピエロのうさぎと三日月です。半襟は、でぃあ・じゃぱんの刺繍の襟。着物は結城紬の単衣の付け下げです。帯揚げと帯留めは重用の節句にあわせて菊文様です。帯締めは、きもの鶴さん
皆様の着姿は大変素敵でしたが、さらに驚かされたのは三者三様、皆様とっても素敵なバッグをお持ちでした。最初にご紹介するのは、バッグ全体が愛嬌のある猫ちゃんの顔になっているバッグです。まるでアリスの国のチュシャ猫のような微笑みを浮かべています。めっちゃかっこ
3人目の生徒さんの着姿です。着姿をご紹介する前に、この日はきれいなハロウィンのネイルをなさってきました。何とご自分で、塗られたのだそうです。うますぎますよね。プロ並みの腕前です。ジャックオーランタンも、蜘蛛の巣もこまかにかかれていて、皆さん大絶賛でした。さ
2人目の生徒さんの着姿です。黄色と臙脂の中にくっきりと鮮やかな鳥がデザインされた型染の名古屋帯を締められました。お太鼓柄がきちんと出ていて、たれ先とのバランスもとてもいいですね。おばさまから頂かれたという、十日町の七宝を織り出した絵絣をお召しです。今では、
生徒さんの着姿です。前太鼓にあしらわれた、帯揚帯締めともに襟秀さんのお品物です。レインボーカラーを上手に使われて、いりくに結んでいらっしゃいます。帯締めのグレーからクリーム色のぼかしも効果的ですね。上級コーデです。こ、ちらは。反物、帯、帯揚、帯締めすべて
最初にご紹介するのは、彩蔵のスタッフさんの着こなしです。もう完璧、お手本にしたいコーデです。グレートーンで全体をまとめています。こういった、地味なお色は御年輩の方々の装いのように思われますが地味な色をかっこよく着こなしていらっしゃいます。私などが来たら、
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パソコンがまた不調になりました。画像処理がうまくできず、しばしお休みいたします。ゾンビパソコンと私は言っています。大変だあ
次は、中級コースに通われている生徒さんのご紹介です。この日の装いは、カーキ色の地にサーモンピンクの桜が舞うシックな色合いの小紋に、メローカラーの唐織の市松の帯、そしてあでやかなローズピンクの羽織でした。周りの桜の花と相まって、本当にお花見にふさわしいコー
10月から習い始めた生徒さん。今日は普段着の着物着こなしのお手本のようなコーデです。周りにいらした外国人の方々が「かわいい」「きれい」とお声がけされていてこれぞ素敵な日本の乙女といった感じです。小紋高田勝の黄色の桜チラシの鮮やかな黄色の小紋に、京友禅のオレ
次の生徒さんのご紹介です。とても豪華な、帯と着物をお召しになりました。全体をピンク系でコーデなさいました。帯揚げは、全体のアクセントにするため、わざと薄い色のところの刺繍の部分を出しました。帯締めも、ピンクの金糸の入ったほうを表にして、わきに寄せハート結
お花見の記事の途中ですが、先日皇居で春の園遊会が催されました。美しい着皇族の方々の着物姿に、久々の豪華な装いにうっとりしました。芝の上を歩いてこられるお姿も、優雅で気品があります。なんといっても、話題は愛子様と佳子様のあでやかで涼やかで若々しい振り袖姿で
お花見に参加なされた生徒さんは、私も含め5名でした。最初にご紹介の生徒さんのコーデは、歩きやすいようにと袴です。袴はとても自由と感じます。私もよく袴を着用いたしましたが、公園の中を歩くときには下にブーツやスニーカーなどをはくことが出来るのはとても楽ちんです
まずは天守閣と一緒に記念撮影です。お城と、桜と岩木山。この景色がみられるのも今年限りです。お堀の補修のため、曳家で本丸の真ん中に10年前に移動させられた天守閣。今年の夏から、元の場所にまた曳家で戻されます。最後の絶景ですね。天守閣の後ろの八重桜は、まだ蕾の
公園では、お茶席でお茶をたてていらっしゃる生徒さんのところで集合しました。もちろん、美味しく点ててくださったお茶も、大阪屋のお菓子もおいしくいただきました。水色の着物が、お茶を点ててくださっている生徒さんです。午後からぽかぽかと温かくなりましたが、さっと
ホテルでのバイキングのあと、リンゴすだれがかわいいバーの前で撮影しました。お一人ずつの詳しい着姿はm後程御酒介していきます。私は、橡紬に友禅小紋の長羽織です。五泉の豪華な訪問着の生徒さん。江戸小紋に、きりっと紫の袴にメローカラーの長羽織の生徒さん。変わり折
最初にお昼に待ち合わせして、アートシティホテルのバイキングに行きました。個室をとれたので、みんなで楽しく会食いたしました。たくさん食べて、たくさんおしゃべりしてアッというまの2時間でした。個室は10人くらいは優に入りそうで余裕があります。これはデザートメニュ
サツマイモが1本余っていたので大学芋を作りました。かさましのため、補足スティック状に切り揚げました。蜜と黒ゴマを絡めて出来上がりです。うまし。あっという間になくなってしまいました。今日は朝から雨です。気温もあまり上がらないみたい。公園の桜は、いくらかは開
弘前公園の開花が一気に進んでいます。一時は、進入禁止になっていたハートの桜も解禁のようです。今日はいい天気ですので、お城、岩木山、桜の絶景が本丸ではみられることでしょう。午後からどんどん暖かくなっているので、構成は人であふれているのではないでしょうか。私
粉の消費期限が迫ってきていたので、パンを焼きました。大好きなフォカッチャです。 こねて、膨らませます。穴をあけて、オリーブオイルと香草を散らします。おいしく焼けたので、すぐにぱくつきます。うまし。残りの粉で、ピザのシートを作りおきました。冷凍しておいてお
新しい着物を、紬の反物で仕立てられた生徒さん。今日は新しい着物でお稽古です。自分の寸法にピッタリなので、とても着やすいそうです。おはしょりもすっきりと決まります。わきのだぶつきもなく、とてもきれいな着こなしになりました。背中もすっきりです。襟もきれいに抜
前の記事の生徒さんのもう一つの桜コーデです。こちらの羽織は、うさぎ庵のものです。若くなってしまった着物を和裁工房まゆさんでおしたてかえしてもらったものです。着物から羽織へのリメイクは、若いころの着物の活用としていい方法ですよね。こちらの着物は、今はなくな
お花見に行く着物姿のコーデを考えるために生徒さんが、新しい羽織をもってお稽古に来ました。若々しい、素敵な長羽織です。羽織紐もかわいいですね。羽織紐は、滋賀の小林染工房のものです。丹後ブルーで有名な作家さんのものです。羽織は、京友禅。四角で区切られた寄せ柄
先日は、中学生のお嬢様に着付けができるようになりたいとお母さまとお二人でうさぎ庵にお越しくださいました。お二人でお茶を習われていて、次回のお茶会にはお運び役をなさるそうです。まずは補正をして、着物を巻き付けていきます。お母さまは自装できますが、すべて反対
桜のつぼみが膨らんできました。上土手の街路樹はかなり咲いているようです。我が家の、豊後梅や木蓮や椿のつぼみもかなり膨らんできました。市の桜祭りの広報です。いろいろなイベントがあるようですね。日を代えて、いろいろなイベント覗きに行きたいと思います。すでに、
練習を終えた生徒さんと花一華にランチに出かけました。小鉢は10種類ありました。他に汁物,ごはん、カレーもあります。メインには、私はチキン南蛮を頼みました。生徒さんはお魚のせいろ蒸しです。撮り忘れましたが、このあと2種類のデザートがあります。これだけ食べて
この日はお稽古の最終日でしたので、生徒さんと一緒にランチに行きました。 お出かけする前に、袋帯でも練習しました。 かなり上手になれました。 お太鼓もきれいに出ました。 あとは忘れないように練習するのみですね。 帯を代えて、ランチに向かった装いです。 帯を名古屋
着付け教室お稽古の様子です。今日は諸れ袋帯を使って、リバーシブルなので両面でチャレンジしてみました。帯締めが短かったので、最初は脇でリボン結びにしました。違う材度を出した時は、くるくるまいてお花にして結びました。お太鼓柄もちゃんとあって、きれいに結べまし
暑さが日に日に増してきたので、朝の着物を着ました。帯は、この時期によく締める河童の嫁入りの帯です。花嫁さんは推連の渡帽子をかぶり、蓮の葉っぱの筏で送られていきます。私の母は、気持ち悪い帯だと言いましたが、私は気に入っています。合わせた着物は近江縮です。棒
私が気になっている着こなしに「極道の妻たち」の岩下志麻さんの襟元です。まずはご覧ください。凄く細く、V字が深いのです。これを自分でやってみると、ただのだらしない着こなしになってしまうのですが、普段の岩下さんの着こなしを見ると普通の襟元をつめた感じの着こな
着付け教室も、いよいよ終盤に差し掛かりました。きょうから、柔らか物の着物に袋帯の練習です。フォーマル感が増していきます。はじめの生徒さんは、加賀紋のある色無地です。少し着物が広めでしたが、なんとか収まりました。次の生徒さんは江戸小紋です。冷め小紋は重宝す
土曜日のお稽古の様子です。今日は名古屋帯の総復習。むずかしいお太鼓結びを何度も練習します。遠山柄がきれいに結べました。続いては柔らかい塩瀬の帯です。手順を何度も復唱しながら頑張って結びます。枝梅がきれいにでました。名古屋帯を練習するときにはお太鼓柄で練習
お客様が来るので、本気のイタリアンコース料理を作りました。アンテパストは、キャロットラぺ、鳥ハム、ピクルスプリモピアットは、スナップエンドウと、トリュフのパスタセコンドピアットはローストビーフとアクアパッツァアクアパッツァは、銀鱈に、魚介類、トマトオリー
木曜日教室の様子です。この日は、全通帯の練習の後、ガンガンお太鼓柄の帯を結んでもらいました。ご自分の若いころの(といってもまだ灘尾本人お若いのですけれども)小紋をお召しになりました。とてもスリムなので、帯が余ってしまってお太鼓はぐるぐる巻きです。何とか、
水曜日教室のお二人です。名古屋帯の総練習です。今日もお太鼓柄に挑戦しています。十日町紬に、塩瀬の帯です。こちらは、赤城紬に遠山が織り出された名古屋帯です。とてもよく、柄出しができています。形もいいですね。遠山の位置を決めるのに、調整の仕方を勉強してばっち
浴衣講習会の時は、三勝のアルファベットの浴衣を着ました。帯は、織人のカメレオンと、トランプ柄がリバーシブルになったものです。帯は、適当なぐるぐる巻きです。帯締めは、ゑり正の三分紐、帯留めは箸置きを利用して自作のものです。愛犬は、お客様がいるのが嬉しく、何
汗だくで何度も帯を締めた後は、美味しい昼食です。下ごしらえした食材は、こんな感じのお弁当になりました。奉書焼、ローストビーフ、バーニャカウダ、青梗菜の胡麻和え、二十日大根の酢の物、レタスの葉くるみ、ゴボウ味噌。胡麻和えと酢の物、レタスの葉くるみはこんなか
浴衣講習会のときの生徒さんの様子です。若いころお召しになった、綿コマの浴衣に、青の博多帯です。まず、文庫帯を練習しました。帯アレンジの練習です。帯留めや、帯締めをするとぐっと表情が変わります。こちらの生徒さんは、セオαの着物です。浴衣風にも、夏着物として
6月9日の日曜日にきもの処彩蔵着付け教室の浴衣講習会を開くのでお弁当を作ろうと思い、数日前から下ごしらえをしました。奉書焼には、白身魚や、キノコ、野菜をつつみます。ローストビーフもスライスしました。レタスの葉くるみ。中にはキュウリ、酒かす、味噌がはいってい
昨日の続きです。お友達は可愛らしいピンクの小紋です。合わせたのは、白地にピンクの塩瀬の九寸名古屋帯。手描きの枝梅のお太鼓柄です。とてもきれいに、お太鼓柄を出すことができました。優しいコーデですね。お太鼓の形も手先と、たれの端がきちんとあい、きれいな三角の
お太鼓柄の練習の、木曜日教室の生徒さんの着姿です。がんばって2本の帯を結んでみました。まずは、お一人目の生徒さんのご紹介です。おばあさまがご着用なさっていた小紋だそうで、カラフルな羽が舞っている可愛らしい柄ゆきです。蛍光ペン手順通りお太鼓柄を決められて、き
着付け教室の時に生徒さんにお太鼓柄の結び方を教えるために着用した「旅の果て」という素敵な名前の付いた作家さんの帯です。私は以前にも書きましたが、動物柄が大好きです。このとぼけた表情のラクダが可愛いし、旅人の表情も気に入っています。この日は、私も帯を解き、
先日の教室は、お太鼓柄の練習をしました。店主もかつて着付け教室で習っているときに一番苦労したのがこのお太鼓柄です。これは、袋帯を結ぶときも同じです。うさき庵から、店主の帯を持ち出し練習に使っていただきました。お太鼓柄は、まず先に手先の長さを決め、それから
昔からの知人が遊びに来たので、リクエストにお応えして冷やし中華作りました。私はカラフル野菜の素揚げを乗せるのが好きです。ほかにも、ゆで卵やトウモロコシ、トマトもトッピング。茄子の焼浸し、豆腐のショウガ味噌乗せ、キュウリと茗荷の粕和え。そして、一番のリクエ
実は先週、各教室にはわざと同じ帯、同じ着物で出かけました。変えたのは、襟・帯揚・帯締めです。3回に使った帯揚と半襟です。一日目は、黒の刺繍のあるひめ吉さんの半襟に、ゑり正の箔チラシの帯揚げに、同じくゑり正の銀色の小田巻の帯締めです。モノトーンでコーデしまし
今日は黒石市にある金平成園でおこなわれた裏千家のお茶会に出席なされたお客様の着姿のご紹介です。店主も、20年以上も前に勤務していた職場の近くにあったので、すごく気になって毎日傍を通っておりました。大きな黒板塀のすごく大きなこのお屋敷は何だろう、是非中に入っ
ネギ坊主をたくさんいただいたので、これから酢味噌和えにします。酢味噌和えも美味しいですが、天ぷらもいけます。美味しいんですよ。晩御飯にいただきます。私は完全にコメ派です。ついでに、何日か前から水切りをしていたヨーグルトがあったので、ヨーグルトタルト作りま