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うさぎ庵徒然草 https://usagiantureduregusa.livedoor.blog/

みちのくの小京都弘前にある、小さなきものサロンです。 着物は好きだけれどもハードルが高い、そんな方をサポートします。 自宅で着付け教室を開催しております。出張着付けも賜ります。 小さな着付け教室の日常を綴ってまいります。

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2022/03/27

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  • 素敵なライラックの夏帯

    今日の着姿で是非ご紹介したいのが、素敵なとみやさんのライラックの花の夏帯をお召しの生徒さんの着姿です。紋紗のお召しも、帯も帯揚も帯締めも先日の丸山彩蔵のセミナーでお買い求めくださったお品物です。良く見えにくいですが、左側に見える白い葉っぱもレースのように

  • 新しい生徒さん

    うさぎ庵に新しい生徒さんがおこしになっています。うさぎ庵の最初の授業は、いつも半襟付けからです。半襟は卒中付け替えるものですから、つけ方を覚えておくと絶対にいいですね。衣紋抜きもつけました。初心者さんは衣紋抜きがあると着やすいですね。初めてご自分で着られ

  • 着物も帯も換えてレッスン

    恐ろしいほどの忙しさで、ブログのアップを怠ってしまいました。生徒さんの頑張っているお姿たくさん撮っているのですが記事にできていません。うちの愛犬と笑顔で2ショットの生徒さんは、この日着物も帯も変え一生懸命練習なさいました。はじめはピンクの縞の小紋です。良く

  • 動物柄の浴衣

    私は、浴衣の柄は派手なのものがいいと思っています。夏の暑い盛り、ぱっと華やかな方が好きです。そういう時でもないと、大胆な柄はあまり恥ずかしくもなく着ることができますから。ちょっと違いますが、ゲレンデでは派手なスキーウェアを着ても恥ずかしくないと同じ感覚か

  • 吉野一廉の小紋に満月の帯

    今日のご紹介は京友禅作家、吉野一廉氏の銀通し地に叩きぼかしの素敵な小紋の生徒さんの着姿のご紹介です。一目ぼれで求められたそうで、良くお似合いです。青から紫のぼかしの中に、キラキラ光る銀通しが、まるで宇宙のようなお着物で幻想的な柄です。お月見の時にでもよろ

  • 絽小紋に夏博多帯で

    今日の生徒さんの着姿は、さわやかな麻の葉文様の絽小紋です。絽の良いところは下の襦袢が透けて見えて、見た目の涼やかさが半端ないところです。夏は、麻の襦袢に絽小紋を着ることも多いです。黒い着物に、白い帯ですから、ビタミンカラーの帯揚げにさわやかな青の帯締めが

  • 紋紗の涼し気な単衣で練習

    なかなか連日ハードな日を過ごしていて、ブログのアップができていません。生徒さんの着姿、アップするの大渋滞です。今日はランクアップ教室の練習です。初級コースは終えられましたが、より美しい着姿になるための練習です。彩蔵では、ランクアップ教室を1回500円で承って

  • 浴衣柄は楽しいのがいい

    夏祭り中や、夏のお稽古の時は浴衣を着用することが多いです。これは、絞りの林檎がらです。三松さんから頂きました。可愛いでしょ。黒い浴衣ですから、鮮やかなエメラルドグリーンの帯を合わせました。この浴衣は、竺仙の笹に福良雀の浴衣です。竺仙さんの浴衣は、やっぱり

  • 越後上布に工芸野口の帯

    好きな着物で、大事に着ている越後上布の着物です。合わせた帯は、工芸野口さんの鷺の帯です。麻に、刺繍を施しています。帯揚げはまつかわやさんから、帯締めは渡敬です。襟は、ひめ吉さんの蛍です。写真では、水色に見えていますが、薄いメロングリーンです。帯の中の、河

  • 5日 弘前ねぷた駅前運行

    5日は、駅前運行の弘前ねぷたを見に行ってきました。携帯が、電池切れで、画像を撮ることができなかったのでWEBからお借りしています。平川もよかったけれども、弘前はやっぱりいいです。でも、間隔が長くて、もうすこし運営に改善ありかと思いました。知人が、自衛隊の剣舞

  • 3日に平川のねぷたへ

    友人が5年ぶりにアメリカから来日し、平川氏のねぷたを引っ張っているから会いに行ってきました。私は平川に12年ほど勤務した経験があるのですが、一度も見たことがありませんでした。弘前市の人は、案外ほかの地区のねぷたを見たことがないというが意外といるのではないでし

  • 熱戦続くパリオリンピック

    連日日本人選手の活躍が伝えられるオリンピックですが、私が特に応援しているのがバスケットボールです。男子は惜しいところでの敗戦が続き、予選敗退となってしまいましたがフランス戦などはらはらときどき寝不足が続いています。敗戦からすでに選手たちは前を向いていると

  • もうすぐ完成の絽小紋

    暑いと言ってはやめ、だらだらともう1か月もかかって絽の小紋を縫っています。汗が落ちるとしみになるので・・・といっては縫うのをやめ夜になると目がかすむと言っ・・・・・・・・本当にいつできるのかしら。それでも、なんとか身頃のくけぬい襟をつけて何とかできました。

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