お城訪問の個人的な備忘録ですが、お城の魅力が伝わればいいなあという気持ちも、少しあります。
タイトルそのまま、お城訪問ブログを更新しています。が、全く更新が追いついていません。
丸岡城に行ってきました。 現存12天守のひとつで、日本100名城(No.36)に選ばれた、福井県坂井市にあるお城です。 ※プライバシーに配慮し、一部写真を加工して掲載しています。あしからず。 駐車場にある案内図です。ふれあい広場・小学校から天守南側までを囲む五角形の道路が内堀のラインで、内堀の中に本丸・二の丸があり、内堀を取り囲むように三の丸があるという縄張り構造です。現在地は二の丸(東の丸)南東の内堀の中で、すぐ南には裏門があったと思われます。 東の丸からは、天守が見えています。 少し、周辺を歩きます。 駐車場のすぐ東、道路を渡った所に「東三の丸」の標柱があります。このあたりは内堀を囲む三の…
一乗谷城の麓にある、朝倉館に行ってきました。 一乗谷城は、日本100名城(No.37)に選ばれた、福井県福井市にあるお城です。 ※山上の一乗谷城は、未訪です。 ※プライバシーに配慮し、一部写真を加工して掲載しています。あしからず。 一乗谷駅にある、案内マップです。駅から10分ほど歩くと、一乗谷の入口です。 先に、駅の近くにある資料館へ行きます。一乗谷朝倉氏遺跡は、今年5月に日本遺産に認定されたそうです。 いくつか撮影可能な展示があるので、ありがたく撮影させてもらいます。 平面復原地区の説明です。カッコ書きは、出土品でしょうか。南北幹線道路の大半が一乗谷川に埋没しており、河道の変更があったと考え…
(その1の続きです) ※プライバシーに配慮し、一部写真を加工して掲載しています。あしからず。 二ノ丸南東の虎口付近では、大手道が大きく左へ曲がり枡形状の空間を形成し、その右には、坂道を登るように斜めに築かれた石垣が連なります。 この石垣は内側に雁木が設けられ、「登石垣」ならぬ「登雁木」と呼ばれます。 ご覧の斜めっぷり。これ、甲冑姿で上るにはバランス崩して危険な気が……。もしかして装飾的な意味合いが強いのでしょうか。これまで訪れたお城では見たことがないような、とても印象的な石垣です。 登雁木付近から、大手道を振り返ります。枡形の手前に、鉄御門が建っていました。 複雑な構成の二ノ丸南側石垣です。最…
鳥取城に行ってきました。 日本100名城(No.63)に選ばれた、鳥取県鳥取市にあるお城です。 ※プライバシーに配慮し、一部写真を加工して掲載しています。あしからず。 異常巻きアンモナイトのような親柱(?)を備える、袋川に架かる若桜橋です。 城下町の惣堀として人工的に開削されたのが、袋川です。 城下から、山上ノ丸のある久松山(きゅうしょうざん)がよく見えます。 山上ノ丸に残る石垣も、見えています。 堀端から移築された、箕浦家武家門です。 大きな格子窓と海鼠壁が特徴的な、長屋門です。 屋根瓦にあしらわれた矢羽は、箕浦家の家紋でしょうか。 内側から。 武家門が移築されたこの場所には藩校・尚徳館があ…
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