クルーズ旅も決まり、特典チケットも取れて・・・YouTubeでもっていく荷物とかをチェックして浮かれていた、一昨日。 ・・・久しぶりに夫の夢を見た!彼とはお付…
旅行記の途中ですが…先々週の土曜日、じぃじが「右の耳が聞こえない」と言い出しました。それね、私も経験がある。いわゆる「突発性難聴」っていうやつじゃないかなー。…
ラサに到着した日は、大学生の団体が泊まっていたみたいで(どうやら結婚披露パーティーをやっていたようです)深夜までうるさく、私と夫は耳栓をして寝たぐらいでした。…
登山電車で麓に下りると、ちょうどツェルマットの駅から電車が出る直前でした。私達が来るのを見ていた駅員さんが「ダッシュ!!!」というので、反射的に走って飛び乗っ…
翌朝。この日は移動日です。マッターホルンを展望台から見ることができるのは今日が最後のチャンスなので、ちょっとお天気が悪いけれど行ってみることにします。朝ご飯を…
さて、旅行記に戻ります。初めてお読みくださる方は、この旅行記の最初はここから『次の旅行記は、アルプス地方周遊ドライブの記録』コロナが落ち着いてきて、ようやく海…
夏も冬も、私のバッグにはスカーフが入っています。身体の体温調節が難しいため、どこに行くのもスカーフを羽織ったりして調節をしているのです。 で、このスカーフ、シ…
アルプス地方周遊ドライブの旅日記の途中ですが…先週のことを書き留めておきます。 もう10年以上になるでしょうか。仲良しの年頃が近い友達夫婦3カップルで、毎年泊…
マッターホルンへ向かう・今晩の宿は… アルプス地方周遊ドライブ 31
さて、行く予定のなかったチェルビニアでしたが、満足した夫は車に戻ってしばらくドライブして「どうせここまで来たんだから、モンブランも見たい」と【また!】言い出し…
チェルビニア・もう一つのマッターホルン アルプス地方周遊ドライブ 30
で・・・マッターホルンをやっぱりあきらめきれない夫・・・翌朝早朝5時半から起きて情報収集していたらしく、私が起きるのを待ち構えていて開口一番「今日の夕方から天…
アオスタ街道途上の小さな村に泊まる アルプス地方周遊ドライブ 29
今日はアオスタ街道を走り、途中の小さな村で宿泊します。アオスタがどこかと言えば、簡単にざっくりいうとマッターホルンを挟んでツェルマットと逆側(南)に位置する…
翌日ホテルをチェックアウトし、まず向かったのはサンタマリア・デ・レ・グラッツェ教会。 チケット引き換える入り口。ここにはあのレオナルド・ダ・ヴィンチ作の「最後…
インテルショップに行ってみた アルプス地方周遊ドライブ 27
ドゥオーモの広場のすぐ横にある、ヴィットリオ・エマヌエレ2世ガレリア。ミラノにあるアーケードの名称です。教会を出てから隣の百貨店でトイレを済ませ、このアーケー…
翌日はドゥオーモヘ。何しろこの日は月曜日なので、多くの博物館・美術館がお休み。 だからせっかくミラノにいるけれど、ブレラ絵画館などの美術館の見学もできません。…
ミラノ② スフォルツェスコ城 アルプス地方周遊ドライブ 25
さて、アルプス地方周遊ドライブの続きです。 ミラノのホテルから早速電車に乗って、スフォルツェスコ城到着~スフォルツェスコ城はミラノのルネッサンス期最大のお城な…
一昨日、出先でお気に入りのスカートが…・破れた… このスカートは和柄で落ち着いた色で、大きな菊がちりばめられていた生地に一目ぼれして購入し、自分で縫ったギャザ…
ミラノ① 気持ちのいいミラノのホテル アルプス地方周遊ドライブ 24
翌日はヴェネツィアからミラノに向かいます。荷物を車に積んで、ホテルをチェックアウトして、出発です。高速に乗る前に右ミラノ、という案内が出ていたのでそっちに行っ…
個人で行くヴェネツィア④ 鐘楼からの息をのむ夕景 アルプス地方周遊ドライブ 23
この時私たちがどうしても行きたかったのは、サンマルコ広場の対岸にある鐘楼。この教会。あそこがサンジョルジョ・マッジョーレ教会。私たち、ここの塔に登りたいのでし…
個人で行くヴェネツィア③ 炎天下、島へ行く アルプス地方周遊ドライブ 22
次の日。今日は一日中ヴェネツィアを観光の予定。前日の経験を踏まえて、二人で観光プランを練り直しました。「日中、炎天下歩きまわることは避けて、その時間は冷房が効…
個人で行くヴェネツィア② 本島の下見に行く アルプス地方周遊ドライブ 22
ホテルの前から本島行きのバスは頻繁にあり、乗ったら10分ちょっとで本島のバスターミナルに到着します。便利! バスターミナルの横からバボレット(水上バス)に乗れ…
個人で行くヴェネツィア①メストレに泊まる アルプス地方周遊ドライブ 21
ライオーンからヴェネツィアは、さらに先の道をそのまま南下していきます。ところがまずは高速に乗ったのですが、ガーミンが沈黙している間に高速入り口の分かれ道にきて…
朝食後、せっかくだからもうちょっとこの村の中を散歩しようかということになりました。まずは荷物を車に積み込み、しばし散策。山の中の、小さな真珠のような村。私も夫…
山間の小さな村・ライオーンのペンション アルプス地方周遊ドライブ 19
更にドライブを続け、今晩泊まる村を目指します。 途中、やっぱり立派な岩山を抜けて…迫力あるなー。 この岩山をめぐるドライブはやっぱりすごい。ところで、今晩泊ま…
コルティナ・ダンペッツォの絶景ロープウエイ アルプス地方周遊ドライブ 18
さあ、コルティナ・ダンペッツォを出発!今晩の宿があるライオーンに向かいます。しばらく車で走って、途中旅の師匠が是非見ておけといったを探すけれど、見つからず。そ…
黄金の盆地、コルティナ・ダンペッツォ アルプス地方周遊ドライブ 17
ドロミテ街道の途中にある町、コルティナ・ダンペッツォ。北イタリアにある「黄金の盆地」と呼ばれる街で、3000メートル級の山々に囲まれた盆地の中心にあります。1…
後ろ髪を引かれる思いでサンカンディドの素敵な宿を後にして、今回のもう一つのメインイベント、ドロミテ街道を目指します。 (あ、旅の師匠からいわれた今回のおすすめ…
サンカンディド・忘れられないペンション アルプス地方周遊ドライブ 15
素晴らしい眺めのアルプス山岳道路を通り、山道の連続が終わり、今晩のお宿があるサンカンディドの町に到着… この山に囲まれた小さな町の中に宿をとったはず…と思った…
絶景ドライブ・アルプス山岳道路 アルプス地方周遊ドライブ 14
さて、気を取り直して山岳道路に入っていきます。通行料、それなりにします。この道の途中で、返却忘れに気が付いて引き返すことにならなくてよかったー。 かなり標高…
あっ!・・・なぜここにこれが! アルプス地方周遊ドライブ 13
ハルシュタット観光が終わり、今日はドロミテ街道に向かっていくため、次はお友達おすすめの「アルプス山岳道路」を目指します。二人で「あの坑道ツアーは行って良かった…
ハルシュタットで坑道ツアーに参加してみる アルプス地方周遊ドライブ 12
ハルシュタットといえば、多くの人がこの湖畔の風景を写真で見かけたことが一度はあると思います。湖と教会の塔と美しい街並み…世界的にこの湖畔は美しくて有名な場所で…
ザルツカンマーグートの小さな村を散策 アルプス地方周遊ドライブ11
ザンクトボルフガングのお宿は、とても快適でした。翌朝の朝食会場。小ぢんまりとしていて可愛い!ホテルサイトでの評判も良かったのでこのペンションにしたのですが、こ…
トラップ大佐とマリアが結婚式を挙げた教会 アルプス地方周遊ドライブ10
またもや行き当たりばったりに行くことになったモントゼーの教会。 実際に1972年トラップ大佐とマリアたちが式を挙げたのは、先ほど見たノンベルク修道院なんだそう…
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クルーズ旅も決まり、特典チケットも取れて・・・YouTubeでもっていく荷物とかをチェックして浮かれていた、一昨日。 ・・・久しぶりに夫の夢を見た!彼とはお付…
夏の息子たちとの旅、ついに特典チケット往復取れました!もうね、旅行の一か月前を切った時点でそろそろキャンセルが出るかなーと待っていましたが、なかなか出ず。 ち…
来年のバイキングエデンですが…今からすごく楽しみなんです。 で、ただでさえ楽しみだったのに、私のクルーズ旅の師匠ブロ友つぶちゃんが「みかんちゃん、私もバイキン…
家族が誕生日祝いをしてくれたのに続いて、七夕の日、いつもの友達たちにあってきた。 『安心できる場所』最近「続・続 最後から二番目の恋」を遅ればせながら見始めた…
先週誕生日を迎えた私。 子供たちがみんな集まってお祝いしよう、と言ってくれて、この間の日曜日に集まってお祝いしてくれました。恒例の、子供たちからのカードをそれ…
この間来た次女一家からいただいたナス。このナスは婿殿が大事に大事にベランダ菜園をして育てた、貴重なナスなのだ。 どうやって食べよう…一本だしなぁ。一人暮らしで…
私は子供たちが小さかった頃から、よくケーキを焼いていた。「お金がなくても、子供たちには豊かな食卓を」というのが私が個人的にひそかに心に決めていたモットーだった…
ランチのお誘いで、イタリアンレストランへ。いつも私たち夫婦をかわいがってくれている年上のご夫妻のうちの奥様が、私を誘って連れて行ってくださったのは、荻窪のイタ…
昨年は夫がまだ年の初めは生きていたので、ふるさと納税でいろいろ頼めたけれど…今や遺族年金をもらって生活している身。ふるさと納税とは無縁になりました。 毎年届い…
次女夫婦が韓国の友達が作ったというさきいかのコチュジャン炒めをお裾分けしてくれたんだけど、これが美味しくて、自分で作ったらもっとたくさん気軽に食べられる思って…
この夏に履こうと思っているスカートを作成していた今日この頃ですが…やっちまった。 はい、布を裁断していて、下にメジャーが…一緒に裁断しちまった。まあ、しゃーな…
最近「続・続 最後から二番目の恋」を遅ればせながら見始めた。前のシリーズもその前のシリーズも見ていなかったけれど、ああいった穏やかな関係性に憧れるなぁと思いな…
ANAが今月24日からいろいろなチケットの改訂を行うけれど、これに伴って「世界一周旅行券」の新たな発券を終了してしまうとのこと。本当に残念だ。 コロナ禍になる…
6人家族だった我が家、コストコには本当にお世話になった。考えたら、関東で最初にできた幕張店にオープンしたばかりの時に、友達に連れて行ってもらったのが最初だった…
今年の春。夫の納骨式の時に、式後来てくださった方と一緒に食事をしようと思ったけれど、近くに適当なお店がなかったので人数が押さえられなくて、親族のみのささやかな…
私、ファミレスのドリンクバーの中でもココスのドリンクバーがお気に入りなんですが、なぜかというとその中のホットミルクが大好きだから。イチゴのシロップを入れたスト…
女子とはいっても、還暦過ぎのおばあさん2人の旅(笑)この間会った友達から、「ここからこの期間夫が出張だから、一緒に旅行に行こうよー」と言われました。 予算は5…
定期的にあっている友達。私よりも年下だけれど、しっかり者。 時々彼女から連絡があって「そろそろ話したい」って呼び出されるので、雨の中電車を乗り継いで会いに行っ…
YouTube、便利ですよね。しばらくアメリカまでは海外に行く予定がないので、美しい景色をテレビで流して癒されています。イギリスはまだ行ってないなぁ。 それと…
次女のところに作り置きに行っていることから、そうだ、私も作り置きすれば夜が楽だよね、と思いついて作り置きしてみました。 でもねー、これまで大人数の食事を作りな…
昨日自宅に立ち寄ってポストをのぞいたら、数通の手紙や本が送られてきていた。 その郵便物の中に、5~6年前に奥様をなくされた、夫と私共通の友達からのスマートレタ…
夫が亡くなってから、いろいろな方から連絡があって励ましたり慰められたりしているけれど、中でも数人の方からの言葉は心に深く残っている。 そのうちの一人は、学生時…
先日、誕生日を迎えました。夫が亡くなってから初めて迎える誕生日。20歳からお付き合いを始めて、40年以上ずっと二人でお祝いしてきた誕生日だったけれど、今年から…
ネットニュースで笠原将弘さんの奥さんが以前、39歳で子供3人を残して亡くなっていたことを知った。いや、正確には彼がシングルファザーであることは、昔聞いたことが…
一応このブログは海外旅行ジャンルに属している。そして、夫との世界一周の旅のまとめ記事は夫の病気が分かる以前に書いていたのである程度出来ているんだけれど、ブログ…
次女のところにお引越しの手伝いに行ってきた私ですが… 私自身もお引越しを控えています。日付は未定。おそらく7月、8月は引っ越しと片付けになると思います。 『こ…
次女の引っ越しのお手伝いで宇都宮へ出かけた、この数日間。 お婿さんが「せっかくだから、お母さんと二人で温泉に行ってきたら?」といってくれて、孫を寝かしつけた後…
夫が闘病中に、時を同じくして頑張って出産した次女。 本当は産後のお手伝いに行く予定だったのに、夫の看病と時期が重なったため行ってあげることができなかった。彼女…
夫が亡くなってから3か月。これからのことを考えなければならない。 今住んでいるところは賃貸で、しばらくはいられるけれど、ずっとはいられない。そして、今の家は夫…
以前このブログでこんなことを書きました。 『マイルは相続できる』夫が亡くなってから諸手続きや夫が遺した片付けという宿題が沢山山盛りになって、今、一つ一つを子供…
夫が亡くなってから、私を支えて下さる方が何人かいるけれど、その中でも精神的な支えになってくださる方が数人いる。 いわゆるグリーフケア、喪失や悲嘆の時にじっと心…
3月に夫が亡くなった後、あらかじめ決まっていた次男の一人暮らしがこの4月に始まり、私は一人ぼっちになってしまった。 この家で夫と子どもを4人育て、6人家族で生…
(この記事は3月に綴った記録です) ホスピスに入ってから、毎日病室に私が顔を見せると彼が手を繋いでほしがるので、ベッドサイドで手を繋いで、彼の今日見た夢の話を…
夫が亡くなってから諸手続きや夫が遺した片付けという宿題が沢山山盛りになって、今、一つ一つを子供たちの手を借りながら前に進んでいます… そういえば。。。マイルも…
(この記事は2月の末ごろ綴った記録です) このホスピスは個室がメインだけれど、2人部屋もある。そこは差額ベッド代はとられないけれど、やっぱり気兼ねなく家族が通…
(この記事は2月の末ごろ綴った記録です)夫は癌研有明病院の後、自宅療養ではなく直でホスピスに行くことになった。 理由は二つ。彼は血栓ができやすい状態に陥ってお…
一人でいる私を心配して、長女が週に何日も様子を見に来て、いろいろとサポートしてくれる。そして「お母さん、私と一緒に旅に行こうね」といってくれる。 私たち夫婦は…
(この記事は3月4日に書きました)夫の病気が分かって以来、子どもたちはもちろん、周りの方たちが強烈に支えてくれる。 配偶者の突然のこういう病って途方に暮れるし…
(この記事を書いたのは2月29日です。) 夫がお世話になった癌研有明病院。彼の病室は高層階の四人部屋の窓側。窓際は差額ベッド代がとられるけれど、眼下に羽田空港…
(この記事を書いたのは2月26日です) 末期癌だと宣告され、その後の一か月で急激に悪くなったと感じる。彼自身は「もう死ぬんだ」ということで、苦しい中でもお葬儀…