ネガティブさをポジティブに、あるいはもっと別の活用法を見出すための本や映画を私の考えを交えつつ紹介します。 ※ネタバレ、要約、重度の批評は基本的にはしません。
『ゴリラ 裁判の日』(著:須藤古都離)を紹介します。人はゴリラに謝らなければなりません。人に近づけながらも遠ざけたことを。
一言でゴリラが訴える”その言葉”はもはや、人とは違う力を持っていました。どんな本?手話によって人類の言語を理解し、手話を言語に翻訳する機能を持った専用の機械を使うことで喋れるようになったゴリラであるローズは、アメリカの遊園地で暮らしていまし
『居場所』(著:大泉 洋)を紹介します。才能、人望、富、経験、性格がなければ”居場所”はできない?そんなネガティブをふっ飛ばします
一言で居場所には、場所も人もお金も肩書もいりません。どんな本?「この25mプールを息継ぎなしで泳ぎきれば一つなんでも言うことを聞いてほしい」そんな約束から始まり、吉本興業の社長であり会長でもあった大崎洋さんがダウンタウンの二人とマネージャー
『バカと無知』(著:橘 玲さん)を紹介します。そもそもバカとか無知ってなんでしょうか?知らないことは何というのでしょうか?ちょっとネガティブに探してみましょう。
一言でバカと無知への対処法、教えます。どんな本?ざっくり言えば著者が人間、あるいは世の中のいわゆる、馬鹿と呼ばれるような人々、そしてなぜ人は無知となってしまうのか、という論点について主に語る話です。とはいえ、特定の誰かが馬鹿と責めたり、無知
「弱者は結局絶望するしかない」そんなネガティブをぶっ飛ばします!『逆境に打ち勝つ「弱き者」の成功法則を紹介します』
一言でできないことをできることにするのただ一つの力は勇気です。どんな本?この本の著者であり、リチャード・モンタニュスが、貧乏な子供時代を過ごした後、とある会社の用務員になり、そして「フレーミング・ホット・チートス」というスナック商品を開発、
『発達障害グレーゾーン』を紹介します。中途半端が一番しんどいですよね……でもそれは何かが際立っている証拠かもしれません。
一言で”少しだけ障害”の苦しみは決して”少し”ではありませんどんな本?社会問題である発達障害の中でグレーゾーンと呼べるほどには軽症に当たる人たちと症状、そして解決の仕方をまとめた本です。軽症ならば、なんの問題もないように見せて、その実、かな
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