先ほどまでカウファ峠の高所から見下ろしていた谷(あるいは盆地)へ下りてきた。そこにはモン族の村がある。この村はパラグライダーの着地点にもなっているのだが、モン族の伝統的な暮らしぶりや、峠の上とは違う角度からの絶景を望むことが出来た。※前の記...
【ベトナム駐在記連載中】アジア・国内外の旅行記、旅情報・スポット紹介、旅エッセイを写真と共にご紹介します。
長州島日帰り旅(前編)フェリーで島に渡り極楽海鮮中華を食す 香港・長州島子連れ2泊3日【新旧時代の真ん中で】(7)
北角・春秧街のお粥でド満足し、これからフェリーで「長州島」という離島へ向かいます。 長州島には、極楽の島時間と海鮮料理が待っているのです。 長州島、それは古き良き香港溢れる離島 長州島は香港の南西方面にある離島です。漁業と観光業で成り立つ小
「Chung Kee Congee(忠記粥品)」で朝食を – 行列の出来る北角の粥店 香港・長州島子連れ2泊3日【新旧時代の真ん中で】(6)
ビクトリア・ピークの100万ドンならぬ100万ドルの夜景にド満足し、夜トラムの旅情に惚れた前夜の余韻の中、朝食の粥を食べに春秧街に繰り出します。 北角の行列の出来る粥店「Chung Kee Congee(忠記粥品)」 香港の朝と言えばお粥で
曖昧さと闇の中心で旅を叫んでいたあの頃 – 僕たちはどう旅するか
かつて旅は非常に曖昧で、未知と言う名の闇に包まれていた。 旅人にとって外界との繋がりは非常に希薄で、目の前で起きている事がこの世界のほぼ全てだった。 例えば物の値段。 かつてそこには正解というものは存在せず、「売る者」と「買う者」との組み合
ギャラリー:夜のトラムと北角・春秧街旅情 香港・長州島子連れ2泊3日【新旧時代の真ん中で】(5)
ビクトリア・ピークの夜景に大満足し、トラムで北角・春秧街のホテルへ戻ります。 たったそれだけの道のりですが、大変旅情溢るるものでした。古き良き香港の残照は、まだ至る所に残っているようです。 乗ったトラムは偶然北角行きの車両で、春秧街の通りへ
ビクトリアピークの夜景を観つつ雲吞麺を食す 香港・長州島子連れ2泊3日【新旧時代の真ん中で】(4)
北角・春秧街の宿を出て、トラムでビクトリアピークへ向かいます。100万ドルの夜景を狙います。 このドルは香港ドルなのでしょうか。それともUSドルなのでしょうか。 ちなみに100万ドンなら5千円ちょっとです。 トラムの線路の上を自転車で走って
椎茸と鶏出汁の繊細味香るハノイご当地麺「ブンタン」の名店「Thanh Bún Thang Gia Truyền」
こんにちは。「麺類皆兄弟」を家訓にしている10max(@10max)です。 今日はちょっとマニアックなハノイご当地麺料理「ブンタン(Bún Thang)」の名店「Thanh Bún Thang Gia Truyền」のご紹介です。 1月の冷
北角・春秧街のローカル風情満点の中級ホテル「Ramada Hong Kong Grand View Hotel」- 家族連れにもお薦め 香港・長州島子連れ2泊3日【新旧時代の真ん中で】(3)
香港島は北角、春秧街(Chun Yeung Street)。 香港上陸後、ホテルを目指してやってきたこの通りの素晴らしさに奇声を発してしまったというお話を、前の記事でご紹介しました。古き良き香港の市場通りと、路面電車トラムの奇跡的なコラボは
古き良き香港の市場通りとトラムのコラボが尊い「春秧街」に鼻血が出そうになる 香港・長州島子連れ2泊3日【新旧時代の真ん中で】(2)
香港上陸後、今回の投宿地である香港島北岸の北角エリアへ向かったのですが、そのホテルのある通りに足を踏み入れた瞬間、想像を超えるローカル市場風情に、予定外に開幕と同時に優勝が決まったのでした。 事前知識を全く持たずにこのホテルを予約したのです
ハノイ名物チャーカーラボンのホーチミン7区の名店「Chả Cá Hà Nội Phố」
こんにちは。10max(@10max)です。 ハノイ名物料理チャーカーラボンの名店が、ホーチミン7区フーミーフン地区にありました。地元の人達で賑わう「Chả Cá Hà Nội Phố」というお店。 本場に勝るとも劣らない美味しさ・・・いや
香港上陸 – 北角、そして春秧街のローカル味に胸躍る 香港・長州島子連れ2泊3日【新旧時代の真ん中で】(1)
子供の日本人学校が夏休みに入った2023年8月のとある週末に、1日だけ年休をくっつけて、2泊3日で家族で香港へ行ってきました。 今回の旅程や、香港を旅先に選んだ理由などは、下記記事を御覧下さい。 さて、タンソンニャット国際空港にてベトナムよ
香港・長州島を選んだ理由と旅のプラン 香港・長州島子連れ2泊3日【新旧時代の真ん中で】
昨年2023年8月に、家族4人で香港に行ってきました。 香港は広い意味での広東文化圏の一角であり、筆者が現在住んでいるベトナムやタイ、マレーシアなどの東南アジア諸国の食や文化にも大きな影響を及ぼしています。 特に麺料理に目がない筆者、ベトナ
奇怪な味噌ラーメンと共にバリ島に別れを告げる。 バリ島子連れ4泊5日【神々の棲む島】(17完)
旅の最後の夜をレギャンビーチ沿いのレストランで〆て、今日は午前中だけビーチで遊んで午後ベトナムへ帰国します。 今日はホテルのレストランで朝食を摂ります。 レギャンビーチの波は今日も絶好調。 相変わらずサーファー達がいい感じで乗っています。
タンソンニャット国際空港でGrab・タクシーに乗る際の空港使用料は別途払うべき?
こんにちは。ベトナムの色々な車種に乗りたいが故に Grabで通勤している10max(@10max)です。 ホーチミンのタンソンニャット国際空港からGrabやタクシーに乗った際によく戸惑いのタネになるのが、「空港使用料」の請求。タクシーのメー
レギャンの夕日が最高なビーチサイドレストラン「K Resto」で旅の最終夜を〆る バリ島子連れ4泊5日【神々の棲む島】(16)
レギャン通り界隈で買い物をしていると、ぼちぼち日が暮れてきました。 レギャンビーチにてインド洋の夕暮れを眺めながら夕食を摂ることにします。この旅の〆のビールが待っています(お前がビールを待っているんだろう、という突っ込みにはぐうの音も出ませ
レギャン通りのラタンバック店「ASHITABA」とビンタンスーパーマケットで買物 バリ島子連れ4泊5日【神々の棲む島】(15)
午前中、バリ島思いがけずレギャンビーチで子供たちのサーフィンデビューを果たし、午後は昼食と休憩の後、買物などをして過ごします。 ランチのレストランを探しにホテルの周囲をぶらつきます。 レギャンのバリ&多国籍料理「BALI BONDI」でラン
「ブログリーダー」を活用して、10maxさんをフォローしませんか?
先ほどまでカウファ峠の高所から見下ろしていた谷(あるいは盆地)へ下りてきた。そこにはモン族の村がある。この村はパラグライダーの着地点にもなっているのだが、モン族の伝統的な暮らしぶりや、峠の上とは違う角度からの絶景を望むことが出来た。※前の記...
「モン族の料理を食べたい」という筆者のリクエストに応えて、ドライバーのミーさんがこちらのカフェレストランに連れてきてくれた。カウファ峠の絶景を望む「Khau Phạ Coffee」だ。※前の記事↓※ムーカンチャイの絶景棚田スポットまとめ↓※...
こんにちは。ホーチミンでボッチ麺をすすりながらボッチ酒をあおっている10max(@10max)です。ホーチミン生活も丸3年が経ち、そして家族帯同から単身赴任生活に移行して1年余りが過ぎました。そこで、ホーチミン市内で単身生活に向いている場所...
今日の目的地は、カウファ峠(Khau Phạ Pass)だ。ここは中々の絶景棚田スポットなのだが、午前中は雲が多く、本気を見せてくれなかった。しかし午後には打って変わって好天となるので、もしカウファ峠の本気の絶景をすぐに見たい場合は、後編の...
初日から絶景の棚田にまみれることが出来て、大変充実した一日であったが、一日を終える前に忘れてはならないものがある。それは夕日である。本日の〆として、棚田に沈む夕日を拝むべく、Móng ngựaの棚田スポットへ向かったのであった。※前の記事↓...
こんにちは。10max(@10max)です。ベトナム駐在生活も3年が過ぎ、4年目に突入しました。そんなベトナム生活突入の区切りの一日を、今回は一時帰国中の日本で迎えました。本日ベトナム生活4年目に突入したのでお祭りです🇻🇳今夜こそベトナムビ...
ムーカンチャイの村(?)の中心部へとやってきた。たまたまこの時期に行われているというお祭りと、市場を覗いておきたかったのだ。※前の記事↓※ムーカンチャイ関連記事一覧↓ムーカンチャイの祭りで草笛をキメるモン族男性ドライバーのミーさんに「祭りが...
ムーカンチャイ棚田ツーリング1日目の午後。「Mâm Xôi」や「Móng ngựa」といった棚田スポット、加えてムーカンチャイ市場や祭り会場あたりを回る予定だ。※前の記事↓※ムーカンチャイ関連記事一覧↓Mâm Xôiの棚田まずは「...
棚田などムーカンチャイの名所を巡る、ムーカンチャイ・バイクツーリングが幕を開けた。今日は、午前中に「Mâm Xôi bé」、午後には「Mâm Xôi」や「Móng ngựa」といった棚田スポット、加えてムーカンチャイ市場や祭...
おはようムーカンチャイ。少々雲が多いが、部屋の前でこの絶景を楽しめるのだから文句はない。※前の記事↓※ムーカンチャイ関連記事一覧↓そのモン族のおねいさん、ただのご近所さんではなかった…!バンガローのカーテン代わりのモン属の刺繍。明るくなって...
ハノイからバスで8時間、ついに伝説のムーカンチャイの棚田とのプチ対面を果たし、さらに宿のアニキのバイクでズンドコズンドコ山道を登ること約10分。そこは天上の楽園のような場所だった。※前の記事↓※ムーカンチャイ関連記事一覧↓棚田の丘を登ったら...
アジアには個人的かつ勝手に「聖地」と呼んでいる場所がいくつかあるのですが、間違いなくその中でもトップクラスの聖地にランクインするのがクアラルンプールのギガ級屋台街「ジャラン・アロー」です。クアラルンプールを訪れたなら、ジャランアローへの巡礼...
いよいよムーカンチャイへ向けて出発する時がやって来た。そう、もうすっかりお馴染み、ベトナムで最も美しい棚田とモン族の人々にまみれる事ができる、あのムーカンチャイである。ムーカンチャイが筆者の訪れを今か今かと待っているはずなので申し訳ないのだ...
2024年8月末〜9月初めにかけて訪れた、ムーカンチャイの旅行記を記していきたい。ムーカンチャイ(Mù Cang Chải)。そう、ベトナムで最も美しいと言われる棚田と、モン族の暮らしに触れられる、大変欲張りさんなベトナム北部山岳秘境である...
飽きもせずにムーカンチャイの話をしようと思います。そうです、ベトナムで最も美しいと言われる棚田と少数民族の暮らしに触れられる、あの欲張りな秘境・ムーカンチャイです。今日はとりわけ、ムーカンチャイへの行き方についてお話ししようと思います。※ム...
今日もムーカンチャイの話をしましょう。そう、棚田が超絶美しいだけでなく、モン族の人々の暮らしにも触れられるという、大変欲張りなあのベトナム北部山岳秘境のムーカンチャイです。今日は、モン族のオーナーの優しさに触れられる絶景宿についてお話したい...
今日もムーカンチャイの話をしましょう。そう、ベトナムで最も美しい棚田があると言われる、あの秘境ムーカンチャイです。ムーカンチャイといえば棚田、棚田と言えばムーカンチャイ、これは覚えておいて損はありません。そんなムーカンチャイの絶景棚田スポッ...
ベトナムで最も美しいと言われる棚田が広がる場所があるらしい。そんな情報を目にしたのは、ご多分に漏れず「HERITAGE」の誌面上であった。そう、美しい写真と文章でベトナム最北秘境ハザンへと筆者をいざなった、あの大変けしからんベトナム航空機内...
こんにちは。ホーチミンのメンチニキならぬ麺チニキの10max(@10max)です(最近来たらしいので言ってみたかっただけ)。まさかのまさか、ホーチミンのど真ん中に、あの蘭州・敦煌の本場牛肉面(麺)の味が楽しめる、とんでもない名店が爆誕しまし...
こんにちは。10max(@10max)です。8ヶ月前にクチトンネルに行ってきました(爆)「8ヶ月前とかむしろよく思い出したな!」などと言うツッコミはビアサイゴンを飲みながらお願いしますw昨年8月に家族がベトナムへ遊びに来た際に半日ツアーで行...
こんにちは。ホーチミンでコンドミニアムからサービスアパートに引っ越してもうすぐ4か月の10max(@10max)です。 この手の記事はベトナム現地の不動産屋さん等から山ほど出ている絶賛イマサラ分野ですが、駐在員として「両方住んでみた素人」の
シェムリアップ市街からトゥクトゥクで1時間ほど駆け抜けて、トンレサップ湖のボート乗り場までやって来ました。 ※前の記事↓ 渋さ満点の木製エンジンボートで、トンレサップ湖に向けて漕ぎ出します。今回のクルーズツアーは、前半で高床式の水上集落を見
4日間のカンボジア・シェムリアップ旅、2日目のメインはトンレサップ湖。前の記事ではトンレサップ湖クルーズのプランや見どころをご紹介しました。 ではいよいよツアーに出発します。朝9時過ぎにシェムリアップ市街を出発。昨日と同じ4人乗りの馬車のよ
カンボジア旅行記の連載中ですが、1つピンポイントでお伝えしたいTipsがあるのでこちらの記事に切り出したいと思います。 カンボジア旅行中にメインで使うことになるUSドル紙幣に関する注意点です。 カンボジア旅の紙幣はドル・メインのリエル・サブ
4日間のカンボジア・シェムリアップ旅、2日目の朝です。今日はトンレサップ湖へ向かいます。 まずはトンレサップ湖半日クルーズのプランと見どころをご紹介したいと思います ※前の記事↓ トンレサップ湖半日クルーズのプランと見どころ クルーズツアー
こんにちは。つい先日ベトナム生活も丸2年が過ぎ、3年目に突入した10max(@10max)です。 とりあえずベトナム生活3年目突入の夜に乾杯🍺🇻🇳🇻🇳🇻🇳#さっきまで忘れてた pic.twitter.com/bOiBT9G0La — 10m
こんにちは、ズボラ駐在員ベトナム代表の座を虎視眈々と狙っている10max(@10max)です。 かつてキャンプ雑誌で「筋金入りのズボラリスト」と紹介頂いた事を誉れとする筆者、ホーチミン駐在生活においてもその手抜きっぷりの手を抜いてはおりませ
こんにちは。10max (@10max)です。 先日家族でバリ島を訪れた際には、特にウブド以北の内陸部については車をチャーターしての観光が非常に便利でした。本記事では、バリ島での車のチャーターの仕方と、お薦めのモデルプランやコースをご紹介し
午後のメインイベントはプノンバケンの夕日です。 小高い丘の上のプノンバケン遺跡はアンコール遺跡群随一の夕日スポット。2000年にも一度訪れていますが、はてさて、23年でどう変わっているか、いないか・・・ぶっちゃけあんまり覚えてないけど。 ※
チケットオフィスを出てアンコール遺跡の方へ向かいます。シェムリアップ市街を抜け、徐々にジャングル感が出てきました。 ジャングルの中に突如現れる遺跡に心躍らせる感。アユタヤ辺りには無い感じ。アンコール遺跡はこれがいいんだよ、これが。 ※前の記
午後のメインイベントはプノンバケンの夕日ですが、まだ日没には時間があるので、チケットを買ったりいくつかの見どころを軽く回ります。 今日から2日間お世話になるトゥクトゥクとドライバーのおっさん。前の記事の通り宿を通してチャーターしました。バイ
こんにちは。宿探しをつまみにお酒を飲むのが趣味の10max(@10max)です。 元々バックパッカーではありますが、特にベトナムに住み始めてからと言うもの、ベトナム国内から周辺東南アジア諸国の様々な宿・ホテルを利用してきました。余りに多くの
今回シェムリアップに3泊する投宿先は、「Rithy Rine Angkor Residence」という中級ホテルです。 飲食店街も近い非常に便利な立地な上、周囲も静かで、現地ツアーのアレンジもお願いできる清潔なホテルだったので、シェムリアッ
さて、赴任中のホーチミン発、アンコールワットで初日の出を観つつ年越しをする家族旅が始まります。 前の記事↓ ホーチミン、タンソンニャット国際空港にはクリスマスと新年の飾り付けが併存しています。ベトナムでは日本の様な、クリスマスが終わった瞬間
こんにちは。最近フォーを食べ過ぎて髪の毛の代わりにフォーが生えて来そうな10max(@10max)です。 待てよそれ嬉しいかも。いや、やっぱいいや。 さて、今日はホーチミン市内の厳選おすすめフォー屋さんを5つご紹介します。一言でフォーと言っ
こんにちは。最近フォーの事ばかり呟いているせいかバルタン星人と間違われがちな10max(@10max)です。 フォー自体は北部発祥の料理ですが、サイゴンを中心に独自の進化を遂げた南部のフォーと言うのもちゃんと存在します。そこで改めて、ベトナ
こんにちは。10max(@10max)です。 バンコクと言えば水の都ですので、水上バスに乗ってみたいもの。ただ、水の都というだけあって、川だの運河だのが沢山ありまして、従って水上バスにもいくつか種類があります。 本記事ではその中でも代表的か
こんにちは。レイザーラモンHGはフォー好きなんだとずっと思ってた10max(@10max)です。 ホーチミン1区の安宿街ブイビエン通りからも近く、外国人旅行者にも有名なフォーレストラン「Phở Quỳnh」。 最初に訪れて普通の牛肉フォーを
こんにちは。結婚したら「ビアホイの後にお風呂にする?それともお風呂の後にビアホイにする?」と訊かれるのが夢だった10max(@10max)です。 それは嘘ですが、先日、とんでもないビアホイに出会いました。いや、もはやこれはビアホイの範疇に収
「10maxは飯Loverである」 などとよく誤解されるのですが、実は、「食」や「グルメ」そのものに興味がある訳では無く、むしろかなり無頓着な方なのです。 「何だこのやろう!血液の9割がベトナム麺のスープとビアサイゴンで出来ているって言って