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タケ・タケ・エヴリバディ! https://blog.goo.ne.jp/yamatake

当ブログは「竹と生きる・竹を生かす」をメインテーマに、管理人の田舎暮らしの様子をお届けします。

八百政
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2022/02/26

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  • 10月のランニング記録 & ブログインデックス

    今日は10月31日。早いものですね、10月の最終日です。今年も残りあと2か月になっちゃいましたよ。今日は、月末恒例の「ランニング記録」と「ブログインデックス」を整理しておきたいと思います。まずは、「10月のランニング記録」です。スマホからランナー用SNSの「Run-Trip」に投稿した画像が残っているので、ランニングの記録は簡単に取り出すことができます。今月は室内のトレッドミル走6回を含め、全部で15回走ることができました。15回の合計走行距離は、118kmでした。ボクが1か月のランニング距離の目安としている100kmを、今月はクリアすることができてヨカッタです。1月からの通算ランニング距離も1010kmになったので、1か月の平均走行距離が初めて100kmをクリア。骨にヒビが入ってほとんど走れなかった4月...10月のランニング記録&ブログインデックス

  • 雲が美しい!

    秋が深まってきました。朝晩の冷え込みに「そろそろ炬燵(こたつ)を出そうかな?」なんて思う今日このごろです。そんな季節ですが、日中の天気がいい時間帯は絶好の「ランニング日和」となります。平日は基本的に昼間の勤務がないボクにとって(アルバイトは水曜が夕方から夜、土日は午後。しかも週に1〜2回です)、この季節の天気がよい昼間の時間帯は「さぁ!走ろうか!」って気持ちが湧くんですよ。昨日のこと。「”いずもざきマラソン”のリカバリーをもう少ししようかな?」とも思ったのですが、あまりの天気がよいので信濃川の土手のお気に入りコースをヤワヤワと走ることにしました。そしたらまぁ、空を見上げるとまるで「雲の芸術」です。思わず、しばらく雲の鑑賞に時間を費やしてしまいました。「ひつじ雲(高積雲)」ですよね、これは。気持ちよく6km...雲が美しい!

  • 馬高式と栃倉式(縄文土器の話)

    今月の初旬に、わが家からすぐ近くの所にある小さな博物館「馬高縄文館」について、ブログの記事にしたことがありました。そうそう、これこれ↙️。記事の題名は「火焔土器と火焔型土器」でしたね。火焔土器と火焔型土器-タケ・タケ・エヴリバディ!わが家から車で5分足らずのところに、「馬高縄文館」という小さな博物館があります。この一帯(長岡市の西側:丘陵地帯)には縄文時代の遺跡が点在しており、博物館名にな...gooblog実はこの「馬高縄文館」で、現在「馬高式土器から栃倉式土器へ」という企画展をやっていて、けっこう興味深い内容だったんです。そしたらこの企画展に関する特別講座が開催されるというので参加を申し込み、この週末に参加してきました。講座は2部に分かれており、今回の企画展示の発端となった転堂(ころびどう)遺跡の発掘...馬高式と栃倉式(縄文土器の話)

  • 竹あかり街道

    先週末、長岡市の三島地域(旧三島町)で開催された「越後みしま竹あかり街道」に行ってきました。実はこのイベントのことをボクはずっと知らなくて、4月に「さわやかピンポンズ」の飲み会があった時にメンバーのIくん(三島地域在住)が、「俺も地域のメンバーとして関わっているんだよ」「一度見に来いよ」と教えてくれたのです。「さわやかピンポンズ」春の飲み会!-タケ・タケ・エヴリバディ!「さわやかピンポンズ」というのは、ボクらの世代の高校時代の卓球部の仲間が、40代半ばの頃に「もう1度、卓球をやろうぜ!」と結成した卓球チームです。かつては一緒に大...gooblogIくん曰く、「ずっと仕事人間、会社人間で単身赴任も長かったからね」「前の会社を定年退職して再就職した新しい職場は通勤範囲内なんで、地元の活動にも参加しようと思っ...竹あかり街道

  • いずもざきマラソン'24

    「いずもざきマラソン'24」に参加してきました。長岡市の隣にある出雲崎町で開催される小さなアットホームなマラソン大会。昨年から開催されている大会で、今年は2回目になります。ボクは昨年は参加できなかった(アルビの試合と重なったのかな?)ので、今回が初参加でした。エントリーしたのはロングコース(15.5km)です。「日本海からグラベル林道まで、高低差100mのアメイジングコース」という大会のキャッチコピー通り、心臓破りの激坂林道、心が洗われる景色の海岸線と、なかなか楽しめる(笑)コースでしたよ。あぁ楽しかった。何がヨカッタって、出雲崎の住民の皆さんの応援とおもてなしが素晴らしかったですね。沿道では地元のお爺ちゃんやお婆ちゃんが「頑張れ!頑張れ!」と声をかけてくださり、ゴール後には温かい「サザエご飯」と「豚汁」...いずもざきマラソン'24

  • 今年もクルミの収穫!

    すっかり秋も深まってきましたね。ボクは落語を聞いたり、演劇を見たり、温泉に行ったり、災害復興に行ったりしながら(バイトに行ったり、土手を走ったり、卓球の練習に行ったりもしています。ピアノは少しだけ…)、天気の様子を見ながら秋の外仕事にも取り組んでいます。今日紹介するのは「クルミの収穫」です。わが家の敷地内に、樹齢100年近くあると思われるクルミの古木があります。この実を拾うのが、ボクの毎年この季節の仕事です。クルミの実を拾って処理するのって、意外に汚い仕事でね。手間もかかるんですよね。クルミの木の下に、実がこんな感じで落ちています。硬いクルミの殻の外側の緑色の部分が腐って黒くなると落果するので、それを拾います。ところがね。この外側の黒い部分が汚いんですよ。作業にゴム手袋は必須です。ポリバケツいっぱいに拾っ...今年もクルミの収穫!

  • ふたりのロッテ

    長岡市立劇場で、劇団四季のファミリーミュージカル「ふたりのロッテ」の公演を観る機会を得ました。まずは、なぜボクが主として子どもたち対象ミュージカル「ふたりのロッテ」を観ることになったのかを説明しますね。3月に常勤の職場を退職したボクは「アイツは暇になったらしい」って思われ始めたのか、いろいろな役割を頼まれることが増えました。まぁ昔からさまざまなことに首を突っ込むのは嫌いな方ではないので、よほど嫌なこと以外はお受けするようにしています。そんな中に「長岡市の(行政的な)さまざまなサービス等を評価する」的な役割があり、イベントに一緒に参加させていただいたり、意見を述べさせていただいたり(年に数回ですが)しています。この劇団四季「ふたりのロッテ」の観劇は、長岡市が市内の小学校6年生全員に「ホンモノに触れる熱中&感...ふたりのロッテ

  • 美味い!吉乃川の新酒!

    長岡市内の酒蔵で造る日本酒の中で、ボクがもっとも愛飲しているのは「吉乃川」です。中でも「吉乃川・厳選辛口」の美味さは、同レベルの値段の日本酒の中では最高クラスだと思っています。もちろん価格の高い日本酒(いわゆる精米率を高めた純米大吟醸など)を追求すれば美味いヤツはいくらでもあるんでしょうけど、日本酒はやはり「庶民が毎日飲める価格設定」が評価の基準になるべきだと、ボクは考えるわけですよ。その「吉乃川」から「新酒・厳選辛口」が発売されています。グリーンのボトルに入って、「若々しさ」を前面に押し出したようなパッケージです。「新酒」は、まだ熟成が進んでいないため、みずみずしく、フレッシュな味わいが特長です。また、心地よいほろ苦さや、荒々しさなども感じられる、弾けるような若々しさがボクらを魅了します。ラベルもなかな...美味い!吉乃川の新酒!

  • 再び輪島へ!日帰りボランティア!

    元旦の地震被害に続き先月の水害被害を受けた石川県輪島市に、先週に引き続いて災害復興ボランティアに行ってきました。先週の記事はこちら↙️です。輪島の復興は先が見えない!-タケ・タケ・エヴリバディ!今年の元旦に大きな地震(能登半島地震)に見舞われた能登地域。その復興がなかなか進まない状況下の9月に、被災地だった輪島市が今度は河川氾濫の大被害を受けました。TV...gooblog今回の輪島行きも、早朝3時半に出発して21時帰宅の「日帰り弾丸ツアー」です。前回とは異なるメンバーですが、全員が「チーム中越(中越市民防災安全士会)」の顔見知り。今回は安全士会会長のKさんや、能登へのボランティ参加が通算50回以上というベテランのMさんも一緒でしたので、より安心して移動や作業に取り組むことができました。ボランティアセンタ...再び輪島へ!日帰りボランティア!

  • 人間標本(湊かなえ)

    ”湊かなえ”の「人間標本」(角川書店)を読了しました。”湊かなえ”の小説は今までにも何冊も読んでいますが、今回の「人間標本」にはビックリしましたね。今までの彼女の作品とは全く異なる作風で、ちょっと(いや、かなり?)ボク的には違和感がありました。終盤での「どんでん返し」には、さすがだなぁ…とは思いましたけどね。ストーリーはこんな感じです。物語は手記から始まる。高名な画家の息子ながら画才に恵まれず、蝶(ちょう)の研究の道に進んだ男が亡父のアトリエに集った5人の画家の卵を前に思う。〈美しい姿を永遠のものにしたい〉。手記の中身は、美少年を蝶に見立てて標本にしたうえ、最後は息子に手をかけた犯罪者の告白だった。おどろおどろしい題名そのままに、美少年が次々と標本にされていく物語です。途中は読むのがきつい描写がたくさんあ...人間標本(湊かなえ)

  • まだまだ収穫中!夏野菜のオクラ!

    秋も深まり、日中も肌寒く感じる日もある今日このごろです。にも関わらず、わが家の家庭菜園でまだしぶとく頑張っている夏野菜があります。それが「オクラ」です。実は数日前まで「ゴーヤ」も頑張っていたのですが、今年はあまりにゴーヤの実が採れすぎて、調理担当の女房から「もうゴーヤは勘弁して」「今年は一生分のゴーヤを食べたわ」「まだ採れるかもしれないけどもう結構」って宣言されてしまいました。ゴーヤはまだ実を付けていた(し、もうしばらくは収穫できそうだった)のですが、今年のゴーヤは強制終了です。で、夏野菜の最後の砦が「オクラ」となったしだいです。オクラはわが家の食卓ではまだまだ重宝していて、女房から「強制終了命令」は発令されていません。オクラはね。この花が可憐なんですよね。野菜としてもさることながら、「観賞用の花」として...まだまだ収穫中!夏野菜のオクラ!

  • 生で演劇を鑑賞!「いびしない愛」

    妻と2人で、長岡リリックホールで上演された「いびしない愛」を鑑賞してきました。この「いびしない愛」という戯曲は、第26回劇作家協会新人戯曲賞を受賞した作品だそうです。と言ってもボクら夫婦には演劇鑑賞などという高尚な趣味はなく、生で演劇鑑賞をするのなんて、子どもたちが小さい頃に「劇団四季」を親子で見に行って以来です。そんなボクらがなぜこの演劇のチケットを買ったかということについては、こちら↙️の記事をお読みくださいね。いびしない愛-タケ・タケ・エヴリバディ!以前にブログで、四国の方言「いびしい」について書いたことがありました。うちの妻が愛媛県の南予地方の出身で、その独特のニュアンスをもつ方言について熱く語るんですよ...gooblogそうなんです。この演劇の題名「いびしない愛」に使われている幡多弁(はたべん...生で演劇を鑑賞!「いびしない愛」

  • 人骨って面白い!

    長岡の「まちなかキャンパス」で行われた「まちなか大学」の5回連続講座、「自然人類学へのいざない〜人骨が語る人類史」の受講を終了しました。ボクの今年度の連続講座の受講は、5月の「こころ、ととのえてみなせんか?」に次いで2回目でした。今回の講師は新潟医療福祉大学の奈良貴史先生です。今回の講座は、「人骨が語る人類史」という」副題がついており、毎回必ず人骨の骨格標本が登場し、講師の奈良先生がわかりやすく面白い解説をしてくださいました。5回の内容はこんな感じです。●第1回「人類誕生の謎に迫る」:ヒトはなぜ直立二足歩行をするようになったのか?●第2回「どうしてヒトは難産なのか」:その秘密は骨盤の発達にあった!●第3回「ネアンデルタールの消滅と現生人類の拡散」:ボクが高校時代に習ったことは嘘だったのか?!●第4回「日本...人骨って面白い!

  • 輪島の復興は先が見えない!

    今年の元旦に大きな地震(能登半島地震)に見舞われた能登地域。その復興がなかなか進まない状況下の9月に、被災地だった輪島市が今度は河川氾濫の大被害を受けました。TVニュースや新聞等でその被害状況を知るにつけ、現地の皆さんの痛手は大変なものだろうなぁ…と心を痛めておりました。ボクは6月に輪島市の手前にある穴水町で、地震災害の復興ボランティアに1泊2日で参加しました。地震発生から半年経っているにも関わらず、その復興の遅れには腹立たしさを感じたことが記憶に新しいです。穴水町の災害ボランティア-タケ・タケ・エヴリバディ!昨日(6日)と今日(7日)の2日間、能登半島の穴水町で災害ボランティアに参加してきました。今回はボクが所属する地元の市民活動団体の仲間7人との参加です。「あれ?...gooblog輪島市はこの地震被...輪島の復興は先が見えない!

  • 金木犀が満開!

    街中に金木犀の芳香が漂う季節となりました。あの香しいトイレの香り(金木犀にとっては迷惑な話でしょうね)が、自然界の中でも満喫できるいい季節です。わが家の金木犀も、今まさに満開です。なんか、去年よりも木が大きくなった気がします。まぁ金木犀も成長しているから当たり前ですよね。去年と比較のできるよう、去年のブログ記事も貼り付けておきますね。金木犀の香り-タケ・タケ・エヴリバディ!わが家の庭の金木犀が花を付け、ここ数日いい香りがあたりに漂わせています。ボクの記憶では金木犀って9月の終わり頃っていうイメージなんですけど、やっぱり今年は夏が暑...gooblog去年の記事を書いたのが10月14日ですから、今年もほぼ同じ時期に花が咲いたようです。植物ってすごいですね。時期が来ると、ちゃんとそれを察知して花をつけるんです...金木犀が満開!

  • 瀧川鯉津独演会

    一昨日(14日)のことなんですが、久しぶりに生の落語を楽しんできました。長岡市の中之島コミュニティセンターで開かれた「瀧川鯉津独演会」です。長岡市(越路地域)出身の二つ目の落語家・瀧川鯉津さんは、彼が中学生の頃からボクはよく知っているんですよ。しかも、ボクの母校(県立N高校)の後輩です。しかも来年5月には真打ち昇進が決まっており、二つ目としての彼の落語を聴くのは(つまりギャラが安い時代のね)これが最後になります。真打ちに昇進し、「春風亭鯉づむ」を襲名することについては、以前もブログで記事にしました。⬇こちらの記事をご覧くださいね。コイツが真打ちに!-タケ・タケ・エヴリバディ!長岡市出身の落語家というと入船亭扇辰さんが有名ですが、実はもうひとり長岡市の越路地域出身の落語家がいます。現在二ツ目の瀧川鯉津さん。...瀧川鯉津独演会

  • 聖籠観音の湯「ざぶ〜ん」

    今日の話題も、新発田「城山温泉」「二王子蕎麦」の続編です。せっかく安くない高速料金を払って新発田まで来たボクは、お隣の聖籠町にある「聖籠観音の湯:ざぶ〜ん」でもう一風呂浴びてから長岡に帰ることにしました。高速道路の聖籠・新発田インターから数分の場所にあるこの「ざぶ〜ん」、交通アクセスは抜群ですね。平日にも関わらず、多くのお客さんで賑わっていました。以前にアルビレックスの千葉和彦選手がこの「ざぶ〜ん」を訪れ、リポートしていたTV番組があったことも思い出しました。 千葉ちゃんの町レポ「チバウォーク」!-週末はアルビレックス!先週のTeNY「新潟一番」で、千葉和彦選手が新潟の町のいろいろな所を訪ねる企画「チバウォーク」が放送されました。この「千葉ちゃんの町レポ:チバウォーク」、何回目の放...gooblog そ...聖籠観音の湯「ざぶ〜ん」

  • 二王子蕎麦(新発田)

    昨日のブログ記事に書いた「城山温泉」でゆっくり温泉を堪能した後、ボクは以前から噂に聞いていた「新発田の旨い蕎麦屋」に行くことに決めていました。それが「山麓に佇む隠れ家」的な「二王子蕎麦」というお店です。「ホントにこの先に蕎麦屋なんてあるのかな?」って感じるほどの細い道を車で走らせ、ようやくたどり着いた「二王子蕎麦」は、まるで「一般の田舎の農家じゃないの?」っていう佇まいでした。実際、暖簾がかかっていなければ、ここが蕎麦屋さんであるとは気がつかないことでしょう。お店の中は古民家風で、大きくて太い真っ黒な梁のある部屋が、昔風の衝立で仕切られています。全体的にウッディーな雰囲気は、とても落ち着きます。テーブルには、お蕎麦以外のメニューもありました。鮎、岩魚、キノコ、山菜など、「冷酒を一杯やりたいな…」ってメニュ...二王子蕎麦(新発田)

  • 百花の里「城山温泉」

    夏の間は暑くてとても温泉どころではなかったのですが、ようやく過ごしやすくなってきたので、「県内の日帰り温泉めぐり」にぼちぼち出かけることにしました。今回行ってきたのは、新発田市にある「百花の里・城山温泉」です。以前から「いいお湯らしい」という評判は耳にしていたのですが、長岡に住んでいるボクにとって下越地区の新発田はやっぱりちょっと敷居が高いです。今回、ようやく念願がかないました。高速道路の日東道を降りて下道を走ること30分弱。ゴルフ場「新発田城カントリー倶楽部」に隣接したところに城山温泉はあります。自然豊かな立地条件の中のウッディーな建物。いい感じの雰囲気です。今回も「新潟日帰り温泉パラダイス」の割引を使っての入浴です。ですけど、あらら?入館料が値上げになっていました。9月2日からの値上げだそうです。まぁ...百花の里「城山温泉」

  • 立派な蜘蛛がいた!

    日中もだいぶ涼しくなってきたので、天気がいいい日には昼間の時間帯にも外仕事をしています。草刈り、畑の片付け(夏野菜のマルチをまだ片付けていない畝もあるんです)、栗・クルミ・キウイ・山椒の実の収穫、etc…。「竹林ももう少し整備したいな」「立木に絡まっている蔓系の植物も撤去しなきゃな」「枝がのび放題の雑木も少し伐採したいな」「そのためにはチェーンソーのメンテナンスも…」やることはたくさんあります。そんなことを思いながら作業着に着替えて外に出たら、なんとまぁ!立派な「蜘蛛の巣」が目に入りました。蜘蛛の巣の中央には、立派な蜘蛛の姿です。ボクは「ムシ」はあまり得意ではないんですが、そのバランスの取れた美しい形状や、黄色と黒のストライプの鮮やかな色彩に、思わず見惚れてしまいました。後でネットで調べたら、「ナカコガネ...立派な蜘蛛がいた!

  • 火焔土器と火焔型土器

    わが家から車で5分足らずのところに、「馬高縄文館」という小さな博物館があります。この一帯(長岡市の西側:丘陵地帯)には縄文時代の遺跡が点在しており、博物館名になっている「馬高遺跡」と隣接する「三十稲葉遺跡」、少し離れたところには「藤橋遺跡」や「転堂遺跡」などもあるんです。ボクら地域住民にとって「故郷の誇り」と言えば、「米百俵」よりも「火焔土器」って感じです(笑)。はい。これが「馬高縄文館」の玄関前の広場です。手前にあるのは縄文オブジェです。「こんな形の土器も出土されたの?」って一瞬思いますが、これは縄文造形家・猪風来さんによる「土夢華・宇宙創生」という作品です。「馬高遺跡」といえば、やっぱりこれ「火焔土器」ですよね。「あれ?火焔土器?火焔型土器じゃないの?」って思った方は縄文時代に詳しい方ですね。ちょっと...火焔土器と火焔型土器

  • 凶犬の眼(柚月裕子)

    柚月裕子さんの「凶犬の眼(角川書店)」を読了しました。このところボクがよく読む小説家というと、「柚月裕子」「瀬尾まいこ」「辻堂ゆめ」の3人ですが、彼女らの作品ってハズレがないんですよね。例外なく「夢中になれる小説」なんですよ。今回読んだ「凶犬の眼」も面白くて、一気に読んじゃいました。この小説を読み始めたとき、「これってシリーズ物なの?」って気づいて調べてみたら、この「凶犬の眼」って作者の柚月裕子さんの「孤狼の血」シリーズ3部作の第2弾なんですね。第1弾が「孤狼の血」、第3弾が「暴虎の牙」。なんとボクは、第2弾から読み始めちゃったというわけです。しかも、読み始めてからこの小説が、ボクの苦手な「暴力団抗争&警察系の小説」であることがわかりました。ヤバい。せっかく図書館から借りた本だけど、最後まで読めないかもな...凶犬の眼(柚月裕子)

  • 買ってしまった!

    悩んだ末に買ってしまいました。NHKテキスト「3か月でマスターするピアノ」です。いや、わかっているんですよ。「3か月でマスターするシリーズ」で今まで取り組んできた「世界史編」や「数学編」とは、「ちょっと違う」ってことはね。なんたって「世界史」や「数学」のように、「わかったつもり」や「わかったフリ」はできません。「『弾ける』か『弾けないか』」ですものね。ホントにピアノを弾けるようになるんでしょうか?ボクには「『ヤマハ音楽教室』を2か月で中退」という、幼少期の黒歴史もあります。3か月後に「サティの『ジムノペディ』」や「ショパンの『革命』」が、ホントに弾けるようになるんでしょうか?まぁ半分以上は「無理だろうな…」って思っていますし、「テキスト代1650円は無駄になるかもな?」って覚悟もしています。だけど、「もし...買ってしまった!

  • 粗大ゴミ

    3月末に常勤の仕事を退職したボクは、4月から時間を見つけては「ある一大ミッション」に取り組んでいます。それは「父が昭和40年代に建てた家を片付けて」→「解体すること」です。父が亡くなってもう15年になるのですが、祖父母の代やさらにその前の先祖代々からの「時代の遺物」が古い家には大量に残っており、なかなか片付けに手を付ける勇気がなくてここまできたのですが、さすがにボク自身の終活もしなければならない時期ですしね。ようやく重い腰をあげたというわけです。これまでにもこのブログで、「片付けの様子」を何度か記事にして紹介してきました。片付けにもいろいろドラマがありますよね(笑)。ボクの解体グッズ-タケ・タケ・エヴリバディ!3月末で43年間のサラリーマン生活に終止符を打ったボクにとって、令和6年度に目処をつけたい大きな...粗大ゴミ

  • サッカーボールか?巨大キノコだ!

    先日のことです。わが家の竹林や家庭菜園の近くの一角で、奇妙なモノを発見しました。白いその”かたまり”は、遠くからは「子ども用のサッカーボール」のように見え、近づいて見ると「発泡スチロールのかたまりが削られて丸くなった」ような感じに見えました。なんじゃこりゃ?いったい?手にとって持ち上げようとすると、なんとこの物体。地面にくっついていることがわかりました。実はこれ、巨大なキノコだったのですよ。ボクはこの世に生まれてから66年間生きてきましたが、こんなキノコを見るのは初めての経験でした。思わずスマホで撮影しちゃいましたよ。あとでネットで調べたら、「オニフスベ」という種類のキノコだということがわかりました。以下はネットからの情報です。オニフスベ:オニフスベはハラタケ科のキノコ。「フスベ」とは「こぶ」や「いぼ」を...サッカーボールか?巨大キノコだ!

  • スーパーに終焉宣言が出ていた!

    昨日のブログ記事で「『肴豆(さかなまめ)』が出たので”えだまめ”もこれで最後!」と、今シーズンのわが家の「えだまめライフ」を総括(笑)したのですが、今日買い物に行ったスーパー「原信」で、それを決定づける表示に出会いました。ボクらがスーパーで一番よく買っていた枝豆の生産者である、ナカムラ農産さんの「枝豆販売終了のお知らせ」です。生産者からのこんな終焉宣言のメッセージがスーパーの店頭に表示されるなんて、さすが「えだまめ好きの長岡市民」が利用する「スーパー原信」です。さすがだわ👏「そうか!それで八百政家は今年の最後の”えだまめ”をスーパーで購入したんだな?」とお思いになった方がいらっしゃることでしょう。ブーッ!はずれです。今日のわが家は、大好きな枝豆の購入をしなかったんですよ。なぜって?実は娘の旦那の実家(コメ...スーパーに終焉宣言が出ていた!

  • ついに出た!肴豆!

    「えだまめの季節」を締めくくる「肴豆(さかなまめ)」。これは長岡野菜にも指定されている地元ではちょっと有名な枝豆です。晩生の品種で、旬は9月下旬から10月上旬ころ。収穫期間がわずか10日間ほどしかないことから、「幻の枝豆」とも言われています。ピンと反った三日月のような、やや長めの莢(さや)が特徴で、香りの良さにも定評があり、「肴豆を茹でていると隣の家まで香りが届く」といわれるほどです。実が大きく、コクのある甘さは食べごたえ満点で、その名のとおり「酒のさかな」にぴったりです。その「肴豆」がついに「スーパー原信」に登場しましたので、早速買ってきました。この「肴豆」を楽しめるのはホントにわずかな期間ですからね。先延ばしにしていたら、食べ損ねてしまいます。はい。さっそく夕食時にいただきましたよ。今年も不漁だと聞い...ついに出た!肴豆!

  • おみごと!ヒガンバナ!

    街のいたるところで彼岸花(ヒガンバナ)が咲いているのを見かける季節になりました。わが家の庭にもヒガンバナが咲いているところが2か所であり、てとてもキレイです。ほんの数本なんですけどね。ですがさらにキレイなのは、やっぱりヒガンバナの群生です。わが家から車で5分程のところにある雪国植物園で「ヒガンバナが見頃だよ」という話を聞きましたので、保育園から帰ってきた5歳の孫を連れて(帰園から夕食前までわが家で過ごしています)、ジジとババはヒガンバナ見学に出かけました。まずは、画像で「雪国植物園のヒガンバナの群生」をご堪能ください。ホントに見事でしたよ。やっぱり「同一種の花の群生」ってキレイですよね。しかもヒガンバナは「葉っぱのない独特の形状」と「鮮やかな赤色」の特徴が強烈な魅力を演出しています。「天国ってこんな感じか...おみごと!ヒガンバナ!

  • 献血とレバニラ炒め

    先日のこと、今年3回目の献血に行ってきました。ボクの献血のホームグラウンドは、長岡のリバーサイド千秋(アピタ)内にある「献血ルーム千秋」です。ゆったりとして清潔感に溢れ、サービスもいい。あまりに快適なので、ここを利用すると献血バスとかを利用するのが嫌になる(最近の事情はよく知らないけど)ほどです。ボクは60歳での(第1回)定年退職数年前から(一時期中断せざるを得ない状況の期間もありましたが)、1月・4月・10月の年間3回400ml献血をするのが、1年間の基本的な献血パターンになっています。ちゃんと予約を入れて献血に行くんですよ。前日からできるだけ体調を整えて、献血に協力したいと思っているのです。意外に几帳面でしょ?献血卒業の日(70歳の誕生日)が刻一刻と迫る年齢になってきたボクですので、「若い頃にもっと献...献血とレバニラ炒め

  • 「みかづき姫」「かほり姫」と「ひやおろし」

    今シーズンの「えだまめ生活」も、いよいよ終盤戦です。「いったいどれだけ食うんだ?」って自分でも呆れるくらいに、相変わらずわが家では枝豆を食べ続けています。この時期の枝豆は、「肴豆(さかなまめ)」に代表されるように「香りがいい」のが特徴です。独特の「えだまめの香り」が鼻腔をくすぐり、何とも言えない美味さを感じます。先週末の日曜には、ボクの家の近所の休耕田のえだまめ畑のあたりに「肴豆収穫・販売会」の幟が立ち、多くの車が農道に駐車して人たちが集まっていました。「いよいよ枝豆の季節も終盤だな…」と実感しましたよ。わが家はこのイベントには参加できませんでしたけどね。で、わが家の場合は、スーパーで相変わらず「えだまめ購入生活」を続けています。先日「原信」で買って食べたのがこれ、「みかづき姫」です。パッケージに「黒﨑さ...「みかづき姫」「かほり姫」と「ひやおろし」

  • 人生後半戦の歩み方(堀敏彦/講演会)

    日曜日(29日)の午後に長岡リリックホールで行われた、堀敏彦さんの講演会に女房と2人で行ってきました。堀敏彦さんというのは新潟県内では有名な現在はフリーのアナウンサーで、長い間「テレビ新潟(TeNY)」の看板アナとして活躍された方です。現在62歳の堀さんが「私流・人生後半戦の歩み方」と題して話されたこの講演会は、「介護予防講演会」として長岡市役所の健康増進課が主催して行われました。まぁ講演会の主旨が主旨ですから、会場内は高齢者でいっぱい(ボクらも含めてね。笑)でした。地元長岡市で生まれ育った堀さんの幼少年期の思い出話から始まり、高校生の頃のBSNの大倉修吾アナ(故人:県内では有名なラジオパーソナリティ)との出会い、大学進学と上京、萩本欽一・ラビット関根・小堺一機らのコメディアンの皆さんとの出会い、「トップ...人生後半戦の歩み方(堀敏彦/講演会)

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