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孫娘は小耳症 https://blog.goo.ne.jp/granddaughter

苦しさを乗り越えるために書いています

YUMY
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2022/02/19

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  • グイグイ行くマメ

    マメは、公園などでたまたま居合わせた子とフレンドリーに遊びます。(「誰でも」というわけでなく、ある程度の好みはあるようです。)つかず離れず遊んだあと、相手の子が帰るそぶりを見せると、そばに行って「バイバイ」や「タッチ」などで別れを惜しみます。そんな様子を何度となく目にして、微笑ましく思っていました。さて、このまえの土曜日。マメとふたりで出かけた近所の公園。親に連れられた子どもたちが。思い思いに遊んでいます。そのなかに、8歳と4歳の姉妹がいました。(何歳?と聞いたら答えてくれました。)お姉ちゃんが、鉄棒で「逆上がり」「前まわり」「片足まわり」などを見せてくれます。「わーじょうずだね」とわたし。マメはぽーっとして、お姉ちゃんにひたすら見とれています。その後、この姉妹に対するマメの「つかず離れず作戦」が始まりま...グイグイ行くマメ

  • マメ3歳8ヶ月

    3歳8ヶ月になったマメです。ことばの発達についてですが、口頭言語に関しては、もはやまったくノープロブレム。文字言語に関しても、かなり目覚ましい発達を見せています。<ひらがな>*読みは、50音すべて完璧(小さい「つ」「や」「ゆ」「よ」、濁音・半濁音も)*書きは、50音中半分以上書ける(同上)(「ばあばだいすきだよ」「ぱぱとまま」「おなかすいたよ」など、わりあい自在に)<カタカナ>*読みはほぼ完璧(「ツ」と「シ」、「ン」と「ソ」が紛らわしいことなども理解している)*書きは不明<数字>*読みも書きも10までは完璧(実際に数えることもできる)*1から順番に言うと10台20台30台くらいまで言えるが、ときどき間違える<英語>*アルファベットのABCDEFGまで読んで書けるくらべる対象は、長男宅の下の女の子です。(マ...マメ3歳8ヶ月

  • 押して支えて疲労困憊

    今年も残すところわずかとなりました。あ〜大変だったなあ。よく頑張ったなあ。自分をよしよしするわたしです。9月9日からの3ヶ月。娘一家のプッシュとサポートに、体力・気力の限界まで使い果たした感じです。押して、押して、押して。支えて、支えて、支えて。この間、月の半分近くを我が家に入りびたっていた娘一家。明日からの年末年始は、婿さんの実家で過ごします。おお助かった〜。今日・明日・あさっての3日間はのんびりするぞ〜。大そうじなんて何もしないぞ〜。31日は、紅白を見ないで早寝するぞ〜。元旦の大宴会に向けて英気を養うぞ〜。(娘一家は不参加で、長男一家と次男一家が集まります。)押して支えて疲労困憊

  • さらなる転院

    4月の転勤・転居で、**県こども病院から転院する必要に迫られたマメ。転院先をどこにするかで迷いに迷ったあげく、Sこども病院に決めたことは以前お伝えしました。決め手は<耳鼻科・形成外科・(小児)歯科を全部診てもらえる病院>ということでした。同一病院のなかで各科の連携が取れたほうがいいだろう、と考えたのです。でも、その後事情が変わりました。マメの場合、「同一病院のなかでの各科の連携」はあまり必須ではないことがわかってきました。また、形成外科と歯科は当分のあいだ、1年に1度くらいの受診ですむこともわかってきました。何と言ってもマメの主要受診科は耳鼻科です。それならば...。娘一家の新居からずっと近いK病院に変わったほうがいい。K病院はわたしの家からもとても近く、何より、非常に権威のある一流病院です。きのうの歯科...さらなる転院

  • 過蓋咬合の不安

    つい先日、転院先こども病院での「小児歯科」初診がありました。けっこうドキドキでした。5月の3歳児検診で過蓋咬合を指摘されたとき、「あちゃー!」という感じになったわたしです。(過蓋咬合とは、「上の歯が過度に下の歯におおいかぶさる」という咬合トラブルです。)そもそも小耳症は、「第一・第二鰓弓(さいきゅう)症候群」という先天性奇形の一形態です。耳のほかに口(巨口症)や顎(小顎症)などのトラブルが合併することが多い。顎に低形成があると、当然ながら歯並びに影響が出る。その矯正は往々にして長期にわたり、手術が必要になることもある(顎延長手術)。こういうことは知識として知っていたけれど、マメには該当しないと楽観していました。そんな矢先の「過蓋咬合」指摘です。動揺しました。すぐに「こみこみライン」に助けを求め、そこで得ら...過蓋咬合の不安

  • CT検査とその結果

    マメは11月末にCT検査を受けました。「小耳症の左耳も何らかの方法で補聴できないか」というこちらからの要望に答えるかたちで、「ではとりあえず、左耳の中がどうなっているか見てみましょう」という趣旨で行われた検査です。当初は「眠らせて検査」という予定でしたが、もう3歳半だからできるかな?ということで、覚醒のまま実施しました。看護師さんのてねいな事前説明に納得して、ひとりで落ち着いて検査室(検査器械)に入ったマメ。検査後、えらかったね、お利口さんだったね、と口々にほめられてうれしそうでした。1週間後に結果説明がありました。結論は「今のところ、左耳の有効な補聴方法はない」でした。1.内耳に低形成があるので、骨導補聴器は効果が期待できないだろう2.右耳と同じ気導補聴器がもしかして有効かもしれないが、小耳なので耳掛け...CT検査とその結果

  • ようやく事態解決

    記事更新が滞っていました。娘婿の「出社拒否」で不安定な日々が続いたためです。でも、3ヶ月経ったこのほど、ようやく事態解決の運びとなりました。「新しい仕事」と「新しい住居」を手に入れることができたのです。良かった。ひと安心です。マメについて、いろいろ書きたいことがたまっていたので、順番にお伝えしていきますね。ではまず、CT検査とその結果から。ようやく事態解決

  • 大きいばあばに会いに行く

    わたしの母は98歳です。2年まえに大腿骨頸部骨折をするまでは、どこへでもふつうに歩いて行っていました。骨折後は車椅子生活になり、近くの(車で20分)老人ホームで暮らしています。かなりの認知症で、奇跡的にわたしのことがわかる以外は「すべて茫漠たる霧の中」という感じです。先日、面会にマメを連れて行きました。3時のおやつのあとで、母をふくめて20人くらいの老人が食堂に残っていました。母のそばに行って「こんにちは」と声をかけると、「ああよく来たね」と、すぐにうれしそうな笑顔になります。ところが、マメを見ても無反応。まったく興味なさそうです。「**のこどもだよ、マメっていうの、3歳だよ」と紹介しても「......」マメの顔に不審そうな表情が浮かびます。周囲のおとなからチヤホヤされることに慣れっこのマメ、こんなふうに...大きいばあばに会いに行く

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