難聴教室に連絡したところ「前後の学年はもういっぱいですが、2歳児クラスは空きがあります」と言われてホッとひと安心。さっそく、マメと娘と3人で出かけました。こういうときは、あらかじめ電話口で伝えておきます。「娘は極度の口下手(一種のコミュ障)なので、祖母のわたしが渉外担当です」と。マメに「今日は新しい学校に行くよ」と言うと一瞬「え?」と戸惑いながらもすぐに「うん!」と元気な返事。教室では、おだやかな女性施設長さんからていねいな説明がありました。「いかがですか?」「はい、よろしくお願いします!」「あら、ほかを検討しなくていいんですか?」「(驚いて)いえ、こちら一択ですから」「(微笑んで)おやおや」マメは、若い先生に濃厚に遊んでもらってうれしそう。「たのしかった!」と顔を輝かせていました。この難聴教室は、民間の...難聴教室