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孫娘は小耳症 https://blog.goo.ne.jp/granddaughter

苦しさを乗り越えるために書いています

YUMY
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2022/02/19

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  • ZOOMミーティングに参加

    先日、「こみこみライン」を通じて、ZOOMミーティングのお知らせが届きました。主催母体の「みみとも東京」は「こみこみライン」とはべつ組織らしく、「ん?」と混乱しました。でもまあ、そんなことはどうでもいいので、迷わず参加申し込みをしました。できるだけアンテナを広く張る。できるだけ多くの情報を得る。マメの難聴&小耳症に関して、これがわたしの基本ポリシーですから。じつはZOOMを使うのは今回が初めて。自信がないので、発言なしのオブザーバー参加というかたちにしてもらいました。(前半、画面や音声が乱れまくりだったので、これで正解でした。)十数人(家族)の参加でした。全員の自己紹介のあと、司会者が手際よく話題をまわしていきます。この日の主たる話題は「札幌医科大での小耳症手術」です。2度目の手術が終わったばかりの小学生...ZOOMミーティングに参加

  • 「体験格差」何するものぞ

    「体験格差」という言葉を初めて聞いたのは長男からです。子育てに「経済格差」と「教育格差」がついてまわるのは知っていたけれど、最近は「体験格差」という要素も加わるらしい。「うちもそれを意識して、いろんなところに連れ出してるんだ」と長男。この夏は、旅行2回・海水浴1回・キャンプ1回を計画したようです。グーグルフォトにアップされた、たくさんの家族行楽写真。どの写真にも、家族4人の笑顔がはじけています。「いいな...、それにくらべてマメは...」とへこむわたしです。*共働きの長男家庭とちがって、娘一家にはあまり経済的余裕がない*娘も婿さんも、あまり「お出かけ好き」ではないという理由で、マメには「体験」の機会が少ないのです。(長男宅の7歳と5歳の女児にくらべたら圧倒的に。)困ったなぁとモヤモヤしていたところ、数日ま...「体験格差」何するものぞ

  • みんなにヨイショされて

    プールでのマメの(かしこげな)ようすを、息子たちも見ていたようです。「へぇー、マメちゃん成長したねぇー」と感心しきり。「でしょ、でしょ」と、内心の得意を隠しきれないわたしです。そのあとみんなに向かって、ふたつのマメ自慢をさりげなく&効果的に披露します。<自慢1>「マメは昼間のトイトレが完全に終わったのよ」嫁さんたちが率先してリアクションをとってくれます。「早いですねぇ、びっくりです!」(マメ以外の孫は全員保育園育ち。保育園はトイトレがゆっくりで寛容です。)「ウンチもトイレで?それってすごいですよね!」「うちの**は4歳になるまで、ウンチだけはオムツでしていましたよ」<自慢2>「マメはひらがなを全部読めるのよ」「えっすごい!まだ3歳3ヶ月ですよね。うちの子たちがようやく文字の存在に気づいたころですよ」「マメ...みんなにヨイショされて

  • いとこたちと大興奮のプール遊び

    「年に3回こどもたち家族(総勢12人)が実家に集まる」というのが、ここ数年の恒例になっている我が家です。*正月*ゴールデンウィーク*夏休みの3回です。寄る年波で、どの時も大人数の接待はしんどいのですが、とくに夏休みが...、暑すぎて...。すると去年から、夏休みは長男が自宅を提供してくれることになりました。(ありがたやー。)で、3日前(12日月曜日)がその「あつまり」でした。「Aおじちゃんのおうちでみんなに会って遊ぶ〜」うれしい興奮で、6時まえから起きてはしゃいでいたマメです。長男宅には広いウッドデッキがあり、そこに超巨大ビニールプールが設置してあります。そのプールでキャッキャッと水遊びするのが、こどもたちのお楽しみです。去年はまだ水に慣れていなかったマメ。小さいプールをべつに出してもらって、足だけぽちゃ...いとこたちと大興奮のプール遊び

  • 満3歳入園では、早い月齢のメリットを活かせない

    <難聴はウェルカムに受け入れます><でも、トイトレが終わらない間は入園おことわりです>という幼稚園。引っ越しによる情緒不安定でトイトレが逆戻りしてしまったマメですが、ここひと月でようやく完了しました。良かった、予定どおり、10月入園に向けて動き出せそうです。でも...。ちょっと待って...。迷いが生じてきました。先日の難聴教室グループ活動で、自信満々で輝いていたマメを思い出します。1.わずか6人のグループで2.全員が難聴児で3.そのなかでマメは(たぶん)いちばん月齢が高いからこその自信だと思います。でも幼稚園では1.15人〜20人のクラスで2.マメ以外の全員が健聴児で3.そのなかでマメより年長の子(年少さん)が14人もいるという状況になります。大丈夫かな...。「満3歳入園」という概念にあれほどワクワクし...満3歳入園では、早い月齢のメリットを活かせない

  • 早い月齢から来る自信

    先日、7月につづいて約一ヶ月ぶりに、難聴教室のグループ活動につきそいました。そして、深い感慨を得ました。7月はまだ緊張して表情が固かったマメ。今回は完全リラックスです。始まるまでの「予備遊び時間」は、好きなおもちゃでマイペースかつ楽しそうに遊びます。(この年齢ではまだ、「子ども同士遊ぶ」という状況にはなりません。)授業が始まってもイキイキはつらつのマメ。前列中央のイスに陣取って、先生の指示や質問に「食い気味」に反応します。歌や手遊びも、とても積極的。休憩時間のトイレも、前回とちがって、率先して行きます。(昼間のトイトレは、ここ一ヶ月で完全に終了しました。)マメのパンツを見て、ママさんのひとりが「まあ!」とおどろいています。まだまだオムツ装着の子が多いなか、マメは「おねえさんパンツ(トレーニングパンツ)」を...早い月齢から来る自信

  • 見た目をキープ、マメのため

    娘はとにかくトロい。その上グズでのろまときています。そんな娘が順調に学校生活をおくれるよう、わたしは常に心を砕いていました。気がかりなこと(主としていじめ)があれば、すぐ担任に連絡。小学校時代なら、まずは連絡帳から始めます。状況を具体的に書き(**くんがこういうことをした)、担任としての対処を求めます。連絡帳に誠意ある返事が書かれていれば、しばらくようすを見ます。<返事に誠意が感じられない、または、なかなか事態が改善しない>いう場合は面談を要求します。両親そろって出向いて、こちらの「本気度」を伝えます。それでもらちがあかない時は、校長との面談を要求します。だいたいこの辺で、学校側はこちらの「モンスターペアレントぶり」に辟易し、<きちんと対処しないと面倒なことになる>と理解します。こういうふうに娘を守ってき...見た目をキープ、マメのため

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