少しづつ振り返る事ができるようになった。本当なら思い出したくない考えたくない事も沢山あるけれど思い出す・・父の兄弟には連絡がついたが母方の親戚には連絡がつかなかったから未だに知る由もなく・・とはいえ、みな高齢で果たしてその事を話すのにも躊躇してしまいそうだったからもう少し経ってからでもいいのかもしれない。それでも母方の叔母とは親しかったから。。。悲しみを少しでも分け合いたかったけれどそれも叶わなかった。。一人介護、親一人子一人と言うのはなんと寂しいものだろうか。。と思う。それよりも、驚いたのは、利用していた介護施設や福祉関係そして医療関係からその月の料金の催促はきてもお悔やみの一言もない事だ。そんなもんなのだろうか??!冷たいものだ。。このご時世多すぎて構ってなどいられない。。そんな所なのかな。なんだか日...ひとりになること。