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  • ひとりになること。

    少しづつ振り返る事ができるようになった。本当なら思い出したくない考えたくない事も沢山あるけれど思い出す・・父の兄弟には連絡がついたが母方の親戚には連絡がつかなかったから未だに知る由もなく・・とはいえ、みな高齢で果たしてその事を話すのにも躊躇してしまいそうだったからもう少し経ってからでもいいのかもしれない。それでも母方の叔母とは親しかったから。。。悲しみを少しでも分け合いたかったけれどそれも叶わなかった。。一人介護、親一人子一人と言うのはなんと寂しいものだろうか。。と思う。それよりも、驚いたのは、利用していた介護施設や福祉関係そして医療関係からその月の料金の催促はきてもお悔やみの一言もない事だ。そんなもんなのだろうか??!冷たいものだ。。このご時世多すぎて構ってなどいられない。。そんな所なのかな。なんだか日...ひとりになること。

  • 何かを探す

    寂しさを紛らわすのに何かを探しているこの頃・・・旦那が急に「あと30分で帰る」と家を出て行った何かと思って時計をみると、その「あと30分」後は昼の12時だ。なるほど、昼には帰る、だから台所を開けておけ?と言う意味なのか毎日12時前後、どんなことがあろうと昼食を作り出す。それは父を介護しているときもそうだった。私たちの為に、台所を開けてくれたことなどない。しばらく出来なかったパンを焼きたくなって昼前には済まそうと頑張った。前日も2度トライしたが久しぶりだしまだ慣れないので米粉の食パンはうまくできず、なので米粉の丸パンを作ったらどうにかできた。ちょっと嬉しかった。いない間、急いで出かける支度だけをして待って(車は一台だから)帰ってきて、旦那が台所に立つのを見計らってそそくさと家を出た。このところ、出かける先は...何かを探す

  • 実家を継ぐ?!

    子供の私は一人で当面は実家を継がなくてはならない。といっても、誰も住む人のいない、家を。炊事をすることはほぼないのでガスは介護で同居する随分前から止めてあった。電気や水道は、実家を掃除したりするので止めていない。そうなると、この電気水道の名義変更(登録変更)をしなくてはならなかった。次から次へとこの、「変更」や「解約」の手続きに追われて結構大変だった。数年前までは「実家は私の物」なんて思っていたけれどいざ、自分の物になりかけると固定資産の支払い、光熱費の支払いとこれからまぁまぁな金額が出て行く事になりまだ年金をもらわない身には結構つらいかも。と。旦那は年金を貰っていてすでに年金暮らし。蓄えがあるといってもそれは、年金だけじゃ足りないから生活費を補填するためのお金・・ボロ屋だけど庭付きの実家。。。まして父が...実家を継ぐ?!

  • 寂しい解放感

    介護が終わった。それは思いがけなく・・もう少し時間があると思った・・でもその時はやってきた。一連の手続きもほぼ終わった。寂しさを感じるのが嫌で、毎日何かしら動いていた。亡くなった後の忙しさは、悲しむ暇もないというのは、知っていたけれどそんなのは一時であっという間に忙しい時間は過ぎた。介護の為に離職している私に介護をする父がいない時間は空虚でしかなく何もすることがなく。。これからいったいどうやって生きていっていいのか分からないでいる。手がかかる子ほど可愛いというけれど本当に手のかかる父だった色んな出来事があった分、思い出が多すぎる。傍で看取ったというのに、なんだか実感がない。横たわる姿をみて、ふっと起き上がるんじゃないか・・なんて何度も思ったりして。きっと悲しみは、これからやってくるのだ。それに耐えられるよ...寂しい解放感

  • 愚痴

    とても久しぶりにブログを書いているあれから色々な事があった。でも介護する日々は変わらない。ただ、介護する私にも、老いは否応なしにやってくるそうだ、私だって同じように年を取る60歳を過ぎた私は、老々介護に入るのかな?それともまだまだなのか・・・持病も心配なのに介護があるせいで自分の事さえ満足に考えられない苛立ちと不安コロナ渦に介護、ろくにどこにも出かけなくなって足腰もすっかり弱くなってしまった。昔なら、アラカンは、年金暮らしで悠々自適だったはずなのに少ない年金、、どうしよう・・毎日・・・節約の日々。体も心ももう、正直いっぱいいっぱいで、どこか介護施設に入ってもらいたい。。そう思っても先立つものがない。。施設のパンフレットもらって電卓叩いても叩いても、出てくる数字は想像を超えてこれでもかこれでもかと・・・増え...愚痴

  • アウトプット

    さて、ブログを書こうと思ったら父が私を「おーいおーい」と呼ぶ声がして部屋に行ってみる。案の定(うんの字)だった。この処理も最初は、手順を覚えるまであたふたとしたが今はもう、自分で言うのもなんだけれど慣れたもんだ。とはいえ、おむつをあてがうのには本人も思い通りに行かない体なので一苦労だ。それでもスッキリとした顔をみれば、良かったとおもうから不思議だ。こんな感情になれるのは親子だからなのかもしれない、ともおもう。こうなるまでにいったい、何年たったろうか。。そんな気持ちやあんな気持ちを書きなぐった日記はもう思い出せば、なん十冊もあるだろう。その日記達は、ある程度溜まっては、捨て、捨てては溜まってそしてまた、捨ててきた。感情のままに書いた日記はとてもじゃないが人には見せられない、それが家族であってもだ。だから機会をみて...アウトプット

  • 一冊の本

    久しぶりのブログです。父は相変わらず、ベットの上で一日を過ごします。食事はきちんと取っているのですが少し痩せてもきました。とはいえ、まだまだ口だけは達者です。最近、少し吞み込みが悪くなってきたのか食事時などに、むせる事がたまにあります。中断しようと「後で食べようか?」と言っても「大丈夫だ、このまま食べる」と言います。食べたい気持ちは人一倍です。誤嚥は、自分の唾液でも起こすと言われています。。誤嚥になれば、当の本人は食べたいのに食べれないと言う葛藤と食べさせる側も又、食べさせたいのに食べさせてあげられないというジレンマに陥りますそして、この先、食べられなくなった父を目の前にしたら?そんな事になったらどうしたらいいんだろう。。と不安になっていたら一冊のこんな本を見つけました。私は、正直・・胃ろうを望んでいません。病...一冊の本

  • 何時かその時

    人は誰しも、いつかその時がやってくる分かってはいても、目の前に横たわる親を見ていればそんな事、考えたくもないけれど、その時は否応なしに訪れる。母の時は、もう余命幾ばくもないと分かっていたのに病院から連れ出して、短い時間だったけれど自宅介護をして見送った。もう十数年前になる。病院にいる間、母は自分の事をよくわかっていて何度か自宅に帰ることを提案しても、うん。。と首を縦には振らなかった。そして病気でもう立つこともできない体でポツリとしっかりした口調で「帰ったらあんたが大変だ」そう言った。母なりの、娘を思う愛情だったのだろうと思うと、今でも思い出すたび涙が出る。いよいよ、帰宅することを決めた時は、もう母にはあまり判断する能力もなくなってきていた、それでも「帰るよ、お母さん」と退院するまで毎日話かけていたのもあり当日は...何時かその時

  • にゃんこの日

    今日は、にゃんこの日だそうで、普段あまり見ないTVですが猫の特集がいっぱいあって、久しぶりに幸せな時間が出来ました。昔から動物が大好きで、猫は特に好きで子供の頃飼っていたのもあり猫の可愛さは十分に分かっている。その猫は、私が学校へ行くと毎朝、途中まで見送りをしてくれる猫だった。膝に乗せると私の膝をよくフミフミしてくれた。一緒に布団でも眠った。ある日風邪をひいて心配でたまらなくて持っていた少ないお小遣いで、病院へ連れて行った事もある。(足りない分は親が出してくれたような?)思い出がいっぱいある。何が好きって、まずその横顔の完璧で可愛い丸いフォルム、肉球のぽてっとした丸み。気分を表しているようなシッポの振り方。手の器用さ。俊敏な動き。あげればきりがないかもしれない。寂しい時も、何を騒ぐでもなくそっと傍によってくる。...にゃんこの日

  • 栄養

    介護をするにあたり大事な事は、もうそれは多くありすぎてあれもこれもどれも、なくてはならないものばかりでその中で、何年もの間父を見ていて思った事は体の健康においてはやっぱりバランスの取れた食事が一番大切なんだなぁということ。最初のころは、介護する側の私にもかなり気を使って色々な食事を手作りで食べやすく柔らかく工夫したり、飲み込みやすく手を加えたりとそれは随分と気を使いました。味にも気を使い、本当なら我が家は、減塩志向なのですがそれをすると、どうしても食事が進まないようでたまたま味がしっかりついたものを好んで量も多くなるという具合でした。元々、父は味が濃い目が好きというのもありその辺は、考えてながら食べやすい味付けをしました。しかし、自分の食事とは別に、介護食を作ると言う事は本当に骨の折れる作業で、味も形も、栄養に...栄養

  • 白髪

    先日、2か月ぶりに美容院へ行きました。いつもなら1か月ちょっとで真っ白に白髪になる部分が気が付くと、さほどそれほどでもないのです。いつも担当してくれる美容師の方も、「今までなら1か月もすれば白くなるのに、今回はそうでもないですね」とびっくりしているのです。特に何か以前と変わった事もなかったような???そういえば父も、あんなに真っ白だった白髪があちこちと黒々となってきているのです。色々、考えました。二人ともってことは二人に共通するもの??食事にしても、父は8割介護食ですし、同じものではありません。しいて共通するもの、それはシャンプーなしの「湯洗」でしょうか。父は弱酸性のシャンプーでも頭皮があれるので訪問入浴の際も、湯洗にしてもらっています。私も、もう湯洗にしてからかれこれ、1年くらいになるでしょうか??それだけが...白髪

  • コーヒータイム

    昨年あたりから紅茶やコーヒーはカフェインレスにしています。介護をし始めてから、お茶の時間は増えたような気がします。それでも以前は、同じお茶の時間も一人のんびりゆっくり好きな動画やドラマをみたりしながらスイーツを食べながら、気ままなティータイムでした。それが、介護をしはじめてからは、慌ただしく飲む癖がすっかりついてしまいました。それも何度も。実際にのんびりできる時間は一日の終わり全ての介護、介助が終わった父が寝静まってからになりました。いつの間にか、そんな慌ただしさにスィーツも買わなくなっていました。でも、、それなのに太ってきたのは、何故???介護にコロナ過にと・・やっぱりストレス太りでしょうか????ZUMBAも時々しています、無理しない程度に。笑自宅介護も少しづつではありますが、慣れてきて。あまり色々、考えす...コーヒータイム

  • 豆苗

    先日豆苗を買いました。一度目はすぐに料理をして食べましたが又、根っこがあるままお水をあげると二度食べられるというのでさっそくやってみました。毎日お水を替えて、日のあたる窓辺においていたらぐんぐんと大きくなりました、そして二度食べました。もう一回くらいまた大きくなって食べられるかな?と試しにやってみたら、またまた大きくなりました。これで3度目です。そろそろ食べごろです。4度目も挑戦するつもりです。果たして100円の豆苗は何回たべられるでしょうか??笑それにしても3回も食べられるなんて、ありがたいことですね。豆苗は油で炒めるととても美味しいです。先日はオリーブオイルでキノコと一緒に炒めて食べました。豆苗

  • 自分用に。

    今日も一日が終わる。何もなく過ぎていく日を感謝しなくてはここ、最近は父も穏やかに過ごしている。今日は節分、ちょっと声を抑えながら豆をまく、鬼は外へどうぞ、福はどうぞお入りなさい。と。笑というか、行ったスーパーに、豆まき用の豆が売ってなかったので、ほかの豆で代用。コロナ前なら、紙でできたお面も店の中あちこち飾ってあったのに、それもない。買うのが遅かったのかな???先日いつも頼む宅配便で注文したものが届いた。自分用のコーヒービーンズだ。箱の蓋を開けた途端いい香りがして、これは絶対美味しいぞ、と食べてみたら。食べるのがやめられなくなるほど、美味しくて慌ててストップした。丸い箱がおしゃれで見た目で買ったのだけれどどんなお店なのか、さっそくネットで調べてみたらおしゃれなホームページが出てきました、結構有名なのかな?こちら...自分用に。

  • ストレス解消

    ここ数日は、ストレス解消の為に近所へ買い物がてら、散歩をするようにしています。でもあまり寒いと、それも気がのりません。散歩の代りに運動でもと思うのですがなかなか良いものがみつかりませんでしたが昨日動画をみていてふと、思い出したんです。数年前、自宅介護をする前に、ZUMBA(ズンバ)というスポーツジムのダンスに夢中になっていたことを。YouTubeで早速調べてみると、楽しそうなダンスが一杯でてきました。過去にも、そういえば、探してやった動画もみつかりました。ラテン系の音楽にのってリズムを刻みながら踊るダンス。以前通っていた、ダンスの先生が「自分の好きなように踊ってもいいんだから」とも話していたのを覚えていて、自分の性格にも合っていました。今は、通うこともできませんが、昨日今日と、動画を流しながら部屋で踊るととても...ストレス解消

  • 食事のこと

    家は、もう数年前から卒婚状態で食事はそれぞれ作って食べています。原因は、ツレが定年になって暇になったころ台所に立つようになり、良かれと思って料理のアドバイスをしたらすごい剣幕で切れられたことです。元々モラハラ気味の夫です。それならばと、好きに作ったらいいわ~と毎月一人分の食費を渡してそれぞれで作るようになりました。私は50代半ばまで仕事をしていたのでずっと専業ではありません。長年どんな時も子供やツレの栄養や体を思って料理を作ってきたのですその料理を忙しい時も、何一つ手伝いせずに食べていたのに自分が暇になったからと、私のテリトリーである台所を時間構わず占領されれば、気分もよくないというものです。つくづく、台所には(女)二人はいらない、と思うのです。私は、介護もあり父の分も作らなくてならないのに昼には12時きっかり...食事のこと

  • ひとり散歩

    早いもので、もうすぐ2月。介護は続くどこまでも・・いつまで?!それでも父は、少しづつ変化してきている饒舌だった父も、最近ではあまりしゃべらなくなったし私を呼ばなくなった。それは、自宅で過ごす事に慣れてきて不安が減ってきているせいなのか。それともやはり体力的にも難しくなってきたのかは分からないけれど、食事は三食食べられるのでそれだけで少しはほっとしているいつその時が来てもいいように心の準備はしているけれどもう何年も前から「いつそうなっても」だの「その時は突然きたりもする」だの「終末期です」などと言われてきてるのでどこか心の奥底でそんな日はそうそうすぐに来るわけがないと思っている。現にそうやって言われて半分追い出されるように施設を出てきたがこうして自宅で介護すれば、何も問題なく過ごせる時間は増えやり方によっては、穏...ひとり散歩

  • これから

    今年も又、介護の一年が始まった父は全介助、スプーンに乗ったおかゆを口に運びながら父の顔を見るここ数日は、あまり話しもしなくなった。それでも、さほどバイタルに異常は見られない。食欲だけは感じているようで、聞けば「食べる」と言う。それも認知症なので、食べてる量は本人に自覚があるのかないのかよく分からない部分もある多く食べさせれば、便秘になり機嫌も悪くなるので細心の注意を払わなければならない。何しろ「食べる」と言った数分後か数秒後には「まだいい」と言ったりするのだから。このままの状態である程度食欲があって、でも仮に誤嚥を心配してあまり食べさせられないとなったらいったいどうなるのだろうか・・・胃婁は望んでいない。できれば穏やかにやすらかに。。と思うけれどそうはいかないのだろうか?!そうは行かない・・となれば父の意思では...これから

  • 師走

    あと数日で今年も終わります。泣き笑いの怒涛の1年でした。父は、時々ウトウト寝てばかり。時々、頑固で、時々幼子のようになる。この1年、自宅で介護することで回路が繋がっているときは、私の知らなかった昔の父の事を認知症になったことで箍が外れたことにより色々聞くことができました。昭和一桁、頑固の中身は私の知らない苦労がありました。寡黙な父は子供の頃、何も言いませんでした。ただただ仕事一筋の苦労の人生だったと話す父に「そうやって私たちを育ててくれたんだね、ありがとう」とおそらく、このタイミングでなければいえない、言葉を掛けましたすると、「そんなの当たり前の事だ」と言いました。今朝も「ここはどこだ?」と言うので「私の家だよ、どうしたの?」と声を掛けると「そうか、お前の家か、どこか外の場所だと思った」そう言うので「もうよそへ...師走

  • 本音と建て前

    ずっと介護をしてきて思うのは施設、あるいは医療従事者の本音と建前が多すぎて何が本当の事なのか、分からなくて悩む施設にしても、被介護者を預かる事は非営利団体でもなければ、当然そこに利益が発生しそこをまず重視しなければ、理想の施設に近づける事も回らない事も叶わないだろうとは、分かっている。しかし、被介護者の家族にとって理想などどうでもいいのである、建て前なんていらないのだ。家族にとって「今」の施設の状態を現実を知りたいのだ。どんな施設で、何が出来て何が出来なくてどこまでなら家族の思いや本人の状態が受け入れられて安定した生活が、時間が、そこで過ごせるかどうかなのだ。けれど残念なことに本当の事を知りたいのに、なかなかそこを掘り下げて教えてはくれない。あちらにとって「判を押す」までが勝負とばかりメリットは話してくれても、...本音と建て前

  • 〇〇次第

    介護は、本人次第。家族次第認知症一つ取ってみてもどんな状態で、どんな性格で何が出来て何が出来ないのか、どこまで許容範囲なのか。。その他諸々。要介護になれば、ケアマネが付くそしてここからはケアマネ次第。ここまでくるのにどれだけのケアマネ(以後CM)さんにお世話になっただろうか。まだCMになって間もない方や敏腕CMさんまで何人もの方たちに関わって頂いた。施設に入れば、今までのCMの手を離れ施設のCMにお世話になる。介護も長くなると、CMさんの対応一つで心を開けるか、そうでないのかもおおむね分かってくる。最初に起きた不穏は、いつまでも付いて回り、情報共有されてるのでそれが色眼鏡となり、問題視される親を持つ私の父を思っての話は、いつの間にか仇となりトラブルメーカーとなっているのだろう思い返しても、うんざりする。正直、施...〇〇次第

  • 本心はどこに?

    卒婚のオットがいう「おまえが心配だ」と「おまえに何かあったら」とん?!何だって???と聞きなおしたいくらいだがやめておいた。結婚してから初めて聞く言葉だ。今更なんだって?と言いたいぐらい申し訳ないけどゾワッとした。(キモっ・・)心配なのは、私ではない。言い換えれば「自分」が心配なだけだ。私に倒られたりでもしたら、自分が大変だと言う意味だ。そう解釈すれば、ふむふむ、なるほどね。と思うが言葉にされると、心がザワザワとした。元々そんな優しい言葉など今まで一つも掛けないオット。これには、何か裏があるぞ。なんて変に疑り深くなるがそれはちょっと考えすぎか、やっぱり介護で相当私もストレスが溜まっているという事なのかもしれない。介護をしてると、段々心がすり減ってきて、一日の生活にも張り合いがなく、ただただ介助を淡々とこなす。す...本心はどこに?

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