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社交ダンサー・競技ダンサー麻戸洋輔・中村綾のブログ https://dancer-yosuke-aya.com/

こんにちわ!大船で社交ダンスを教えています、麻戸洋輔・中村綾です!社交ダンスの教師として、競技ダンスの選手として暮らす日々の中で感じた事や役に立ちそうな豆知識、たまには日記など気ままに更新しています。

マトアヤ
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2022/02/01

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  • 振り付けを作る時の注意

    慣れてくると競技会やデモのルーティンを自分で作ることもあると思います。そんな時に少し気をつけておくと便利なことがあります。いつも先生に振り付けてもらっている方も、こんな要素があるんだなぁということを知っておくと役に立つかも?一歩一歩のステップの集合体のこ

  • 守谷ダンスキャンプ

    昨日はダンスキャンプがありました。ダンスキャンプとは合宿みたいなものです。みんなで集まって様々なプログラムをこなしていきます。例えばバレエやピラティス、トレーニング、講師の先生を招いてグループレッスンがあったり、、、様々です。朝のスタジオの様子今回のメニ

  • 毎回レッスンの内容が同じで心配

    「先生に毎回同じことを言われる」このように思っている人は少なくないと思います。僕も学生の頃は来る日も来る日も同じ内容のレッスンでした。「今日も腸腰筋を使え!と言われるんだろうなぁ」と思いながらレッスンに行き、「今日も腸腰筋を使え!と言われたなぁ」思いなが

  • 技術以外で点数をもらう方法を考える

    普段自分がレッスンしていない選手に「私達のダンスどうでした?」とアドバイスを求められることがあるのですが、その際は慎重に言葉を選んでいます。その選手の背景を分からずして勝手なことは言いにくいからね。特に大事な試合前の選手に対してはなおさらです。結局は自分

  • 柔らかくみせる為には関節を使おう

    ダンスのレッスンを何回か受けていると姿勢が重要だということが分かってくると思います。僕もよく首をつかまれて上に引っ張られながらウォークの練習をさせられたものです。今でもたまにある。特に最初の頃は姿勢を良くしようと思うと膝がピンピンに伸びてしまう。それから

  • 社交ダンス界は男性が少ない?

    社交ダンスをする人の男女比、、、男性の方が女性に比べて圧倒的に少ないです。男性が少ない習い事は他にもたくさんあります。ダンス系はそもそもヒップホップ以外は男性が少ない印象です。なんでだろう~?ヒップホップとかブレイクダンスはいいの?なんで?マトアヤが2人で

  • 衣装・ドレス選びの際に気をつけたいこと

    衣装を選ぶときの基準は色々ありますが自分がより良く見える衣装を着用したいものです。特に競技会ならば自分が着たいという気持ちだけ衣装を選ぶのはちょっと危険。より良い成績の出る衣装、点数の入る衣装を選んだ方が結果に結びつくはずです。人それぞれ似合うデザインは

  • レッスンが難しい人

    僕らの仕事はレッスンをすることです。基本的には相手がどのような状況でもレッスンをしますが、中にはレッスンすることが難しく感じる時もあります。1、生徒さんのやる気がないまぁ人間だからそんな時もあるでしょう。僕らも頑張ってヤル気が出るように持っていきます。2

  • たまに練習場所を変える利点

    突然ですがみなさん、練習場所を選ぶときの基準はなんですか?家から近くて通いやすい値段が安い時間の都合が良い広いキレイなどでしょうか。いずれもたくさん練習する為・競技会を想定した練習の為には大切ですね。上記以外に、ぜひ考慮に入れて欲しいのが・上手な人が多い

  • 10ダンサーはラテンとスタンダードの共通点を見つけよう

    ラテンとスタンダード、せっかく両方やっているならば共通点を探していけると良いですよね。自分の身体を自由に使うという点、二人で踊るという点、同じところが沢山あります。僕らの先生にも「同じ人間の身体・同じ運動なのでどちらにも応用できるよ」「ラテンもスタンダー

  • スタンダードで女性の動きが硬いと感じたら

    ダンスタイムや試合の最中、お相手の女性の動きが硬いな…と感じたらどう対処したら良いでしょうか?自分の生徒さん何人かに聞いてみたところ「相手にやって欲しかったらまずは自分から!自分がもっと柔らかく踊る。」という回答多かったです。あとは「口で言う」「辛いけど

  • お気に入りアイテムその6〜ウェーブストレッチリング〜

    お気に入りアイテムシリーズのリライトです。ウェーブストレッチリング!最近またブーム到来。こちらは身体のリリース&ほぐしアイテム。 いくらで購入したか忘れたけど、今は5000円あれば買えるみたい。このリングのカーブの上の方を背中や腰に当てて揺れたり、裏返

  • 疲れるのは上手くなった証拠?!

    ダンスは老若男女問わず、初心者〜上級生者まで楽しむことができます。何故ならレベルや目的に合わせて運動強度を変えることができるからです。まずは踊る種目によって強度を調整するのがオススメです。若い人や運動に自信がある方はサンバやクイックステップなど強度が高く

  • I でなく We で考える

    社交ダンスは2人で踊るものです。相手のリード、フォローの影響を受けることになりますが、それは良い影響の時もあれば悪い影響の時ももあります。社交ダンスは相手に合わせて踊らなくてはいけないので自由に踊れない、という声をよく聞きます。「自由に踊る」という点につい

  • 競技ダンスにおける敵

    相手と競い、勝敗がつくのがスポーツです。野球やサッカーの敵は相手チームですよね。チームメンバーと協力して相手を倒します。陸上や水泳は?タイムが出るので自分との闘いとも言えますが、レースですのでやはり相手よりも速いかどうか?ということで順位が決まります。さ

  • 社交ダンスの初級・中級・上級の違いは!?

    社交ダンス教室のレッスンの説明をみるとたまにクラス分けがされていることがありますね。初級、中級クラス!のように書いてあったり。中級ってどんなレベル?ダンス歴1年くらいだけど、私はどのレベルなのかな?中級に出ても大丈夫かな?でもついていけるか心配、、、、こ

  • 苦手な動きは相手にヒントをもらってみる

    今回は固定の練習相手がいる人向け。レッスンで指摘を受けた苦手な動き。自分で何度練習してもしっくりこない…そうなったときに私達の場合どうするかというと『相手に(どうやっているか)聞いてみる』私と麻戸先生は違う人間なので得意なこと・苦手なことも結構違います。

  • ラテンの5種目、それぞれの種目らしさ、キャラクターとは?

    「ルンバなんだからもっと色っぽく踊らなきゃ」「チャチャなのにそんなに必死に踊ると変だよ」「もっとサンバらしく踊らないと」なんて言われたことはありませんか?上記のセリフは全て、私が過去に先生に言われた言葉です。(笑)私達が踊る社交ダンス・競技ダンスは、まず

  • 競技会の審査基準の難しさ

    ロンドンインターをはじめとしたビックコンペも終わり色々と動画も出回ってきました。こちらのLONDON BALL もハイレベルな試合。ここまでハイレベルになると本当に全員すごい。でも競技会なので優劣をつけて順位を決めなくてはいけません。なかなか評価を難しくしている部分

  • 接触なしのレッスンで見えたこと

    今では通常通りですが、コロナの感染が拡大していたころは『接触なし』でレッスンをしていたところも多いかと思います。これが逆に新鮮で、ペアダンスだから一回も組まないというのは今まではなかったことです。コロナ前からラテンエクササイズクラスは持っていたので組まな

  • 音楽に合ってない!と言われたら・・・

    今日はタイトルどおり、「音楽に合ってない!」と言われてしまったときの対処方!です。音楽に合っていないと言われてしまった原因は何でしょう?まずはそれを探しましょう!原因を3つ考えてみました。①音楽のカウントが取れない②動作に一生懸命で音楽を聴く余裕がな

  • 相手がいると上手く踊れない!の理由~女性編~

    以前このような記事を書きました。前回は男性編だったので今回は女性編!女性の方の一人で踊るとできるのに、相手と組んで踊ると上手くできなーい!!という悩みはサークルや団体レッスンなど、シャドーで練習する機会が多い方に、よく聞く印象があります。一人ならできるの

  • スタンダードで頭を進める

    女性のスタンダードの後退では頭をしっかりと進めることも大切です。ヘッドウエイトを使うと言われたりします。女性の後退では基本的に頭が先行します。頭の行ったところに足が着く。これがなかなか微妙でちゃんと足首を使ってから頭が進んでいない場合、ただ後ろに倒れてい

  • フィガー名のオープンの意味

    先日の生徒さんからの質問。 「オープンインピタスのオープンって何?」またさらに違う生徒さんには「オープンヒップツイストとクローズドヒップツイストって名前似てるけど何が違うの?」例えばオープンインピタスとクローズドインピタスオープンプロムナードとクロ

  • 言葉の省略がトラブルの原因

    ペアで練習していて相手の言っていることが理解できない、ということは少なくないと思います。長年一緒に踊っていてもこのようなことは起こります。そんな時は「日本語として成立しているか」考えてみましょう。日本語は便利で「それ取って」「これ捨てて」「置いて」接続詞

  • 筋トレの意外な効果

    筋トレの効果は身体が大きくなる、引き締まってかっこよくなる、筋力が上がって動作が楽になる、筋持久力が上がって動作を継続できるようになる、などがよく巷で言われるものです。私もその効果が目当てで筋トレに取り組んでいるのですが、筋トレをし始めてそれ以外にも効果

  • プロになりたての頃に失敗したこと

    プロになった頃はとにかく「生徒さんをなんとしても上手にしてあげないと!」と思い頑張って指導していました。上達すると生徒さんはハッピー、レッスンの継続率も上がると考えていたからです。「ダンスが上手になる=たくさんのステップが踊りこなせるようになる」ではない

  • スタジオ毎に違う雰囲気

    ダンス教室はサービス業です。生徒さんにレッスンというサービスを買って頂いて営業しています。で、このレッスン代の内訳というのは教室によって様々。純粋に「レッスンを受ける為の料金」をレッスン代と表記しフロアの使用料金は別途という場合もあれば、「レッスンを受け

  • スタンダードでつま先の向きがまっすぐにできない二つの原因

    「前進はつま先を進行方向に、後退はかかとを進行方向へ向けよう」みなさん一度は習ったことがあるのではないでしょうか。単純なことですが意外と出来ていないこともあるので注意しましょう。できない原因は大きく分けて2つです。1.普段の歩き方がそもそも外股、あるいは

  • レッスンで前と逆の事を言われる

    「先生の言ってる事は分かるけど、この前のレッスンと言ってる事が全然違うなぁ。」「この間はこうやってって言ったのに。今日は反対のことを注意をされたなぁ。」この記事が気になって読んでくれた方はきっとこういう経験があるのでしょう。私もありますとも!「言う事が

  • ラテンのフリーアームは使える時間によって軌道が変わる

    今はもう平常通りですが、コロナの影響でクラスレッスンは組まないレッスンになっていた時期がありました。相手と組まない、ということはずっと両手が空いていますので他のクラスよりフリーアームの練習になります。生徒さん達はアームの形や出すタイミングはかなり気にして

  • ダンス教師とインボイス

    あっという間に10月ですね。10月からはじまるインボイス制度。ダンスの先生の中にも影響がある人、あまりない人、様々かと思います。ちなみに僕は現時点では影響があまりない、、、はずです。制度の是非については色々と言われていますが今回は触れませんので、興味のあ

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