上手なダンサーって顔も良く踊っていますよね。顔が踊るというのは表情の変化がよく見えるということ。ちなみに身体の動きに対して顔が動きすぎると「ガンサー」と言われることがありますが、こちらは悪い意味で使われるかな笑もちろん顔が踊っているかどうかだけで順位が決
こんにちわ!大船で社交ダンスを教えています、麻戸洋輔・中村綾です!社交ダンスの教師として、競技ダンスの選手として暮らす日々の中で感じた事や役に立ちそうな豆知識、たまには日記など気ままに更新しています。
自分のダンスの動画、、、、これ程恐ろしいものはありません。でもこれが現実なんです。自分では精一杯やっているつもりでも、意外とそうは見えないんですね。伸ばしているはずの手が伸びてなかったり、凄い動かしているはずのボディが全く動いていなかったり、すごい反って
最近は本当に暑いですね。体調不良の人も増えているように思えます。先日、道で倒れていた人を介助したと綾先生が言っていました。熱中症っぽい感じだった模様。みなさんも気を付けましょうね。体調を崩して久しぶりに踊ると以前の感覚が分からなくなるということがあります
競技会やパーティーの際に音楽が速く聞こえた経験は誰にでもあるとあると思います。普段踊っている音楽よりも実際に速いのかもしれないし、気のせいかもしれない。自分の体調によっても聞こえ方は変わってしまうだろうしね。いずれにせよ、何か対処しなければ音楽に遅れてし
昔は体罰もたくさんありました。愛があれば体罰も指導として認められる。それに対し今はどんな事情があっても体罰はしてはならない。運動する際の水分補給もそうで「水を飲むとスタミナが落ちる」なんて言われていました。どちらも現代では考えられない内容ですよね。これは
ダンスの競技会では「音楽の表現」を競っています。他の人と比べて自分達はどうやって音楽を表現するか?芸術的な要素ももちろんありますのでなかなか勝ち負けが分かりにくいです。ピカソとゴッホの絵に勝ち負けをつけているようなものだ!と比喩されたりするくらいです。結
当たり前ですが、競技のプロ、先生と接する機会が多いので女性を大切にしている男性がほとんどのように思えてきます。もちろん実際にその姿が真実かどうかは知る由もありません(笑)ずっと一緒にいる訳ではないからね。しかし、少なくともみんなが見ている前ではマナーとして
様々な先生に習う機会がありますが凄い先生に総じて言えるのは、ものすごい目の力があるということ。先生と視線の話になることも度々あります。ある時、レッスン中に先生が突然「ちょっとあのカップルを見てみて!」と言い出しました。僕は「あーあの韓国のカップルか。昨日
ラテンのシャドー練習のテーマは色々あると思いますが、その中でもおすすめなのがアームを動かさないことです。今回は特にラテンで「ホールドしている手」、フリーアームではなく「相手とつないでいる手」を自分でコントロールしてずっと良い位置に置いておく練習をしてみま
ダンスを長くやっていると練習着もなんとなく自分が気に入っているお決まりの格好になりませんか?ときには練習するときのファッションをいつもと変えてみるのがおすすめ!新たな発見があります。私もそのときの自分の中でのブームがあり、いろいろ着ています。スカートなら
というようなことが、読んでいたコラムの一部に書いてあり、「確かに~」とその場で頷いてしまった。ダンスを始めたばかりの頃は、競技会で誰が上手いのか全く分からなかったです。他のスポーツのように点数も入らないので、応援もいつ・どこで盛り上がったらいいか分からず
僕らの競技は絶対的な審査基準がなく、審査員の主観で成績が決まります。こうやったら何点、これで減点、というものはなく、周りと比較して優劣を主観により判別します。主観とは?簡単にいえば、その人個人の意見、ということです。もちろん個々によって異なります。これは
ある日、ワルツのレッスンを受けていた時のお話。クイックオープンリバースを踊っている時に先生からの質問がありました。このステップはバリエーションになると様々なタイミングで踊ることができます先生「麻戸くん、そこはタイミングは何で踊っているの?」マト「1.&.2.3で
普段はレッスンをする仕事なので、ダンスタイムのように不特定多数と踊ることは意外と少ないです。他のお教室のパーティーだったり、選手会主催のパーティーなんかはそういう意味では貴重な機会です。以前所属していた選手会TNKSでは年始にダンスパーティーをしていて、その
コロナ禍と前で大きくライフスタイルが変化しました。スタジオ勤務している時は月~土曜日は昼12時~21時スタジオでレッスン。営業終了後は練習。午前中は自分がレッスンを受けに行くときもあれば休んでいるときもあります。日曜日は競技会やパーティーがあり休みがある
社交ダンスをやっていると実年齢より若くみられる、というのはよく聞くお話です。理由は色々とあると思いますが、一つは鏡をみて姿勢を意識する、というところにあるでしょう。やっぱり姿勢が良いと若々しくみえますからね。また、パーティー、競技会、レッスンなどで身だし
この前の日曜日はJPCL練習会でした。JPCLとはJCFの選手会です。選手会企画の練習会は不定期に開催されていて、僕らも予定が合う時には積極的に参加するようにしています。企画して下さっている歩浜先生、のぞみ先生は本当に場の空気を作るのが上手で、練習会はいつもポジティ
自分が使用するステップはどのようにして決めているかというと、自分で作ってみたり、先生に作ってもらったり様々。今踊っているステップをリニューアルしてもらうこともありますが、フィーリングや感性はコーチによっても違います。場合によってはこのステップはありえない
仕事だろうとプライベートだろうと人と会話することなく生活することは難しいと思います。友達、上司、取引先の方、家族、、、基本的には相手と自分の関係性で会話の仕方や気の遣い方は変化することと思いますが、そういう立場的なもの抜きにして「話しやすい人」「話しにく
相手と手を繋いだ時のトラブルは良くある話です。手の握りが強い、弱い、痛い、安定しない、、、握力は性別の差はもちろんのこと、個人差もありますからね。ラテンもスタンダードも相手の手を取って踊りますので「手の感触」というものは非常に重要です。よくあるのは男性に
「ナチュラルターンでライズする時は誰よりも高く」シンプルで分かりやすいね。社交ダンスを始めたばかりの頃は審査基準も良く分からなかったので、とにかく高く、ボディも上げるし、限界までつま先立ち!と思って踊っていました。ライズはとにかく高く!高ければ高い程良い
コロナ禍で良かった点は色々なダンサーがYouTubeなどでオンラインレッスンに進出してきたことですね。各ダンサーがどのように考えているのか、ということに気軽に触れることができます。例えばルンバウォーク一つ見ても、先生によって微妙に違う?と感じることは多いんじゃな
フィギュアスケートと社交ダンスは、芸術性とスポーツ性が共存している点で似ています。相違点はフィギュアスケートが絶対評価であることに対し、社交ダンスは相対評価である点です。ありえない話ですが、仮に全く同じクオリティの演技を二回したとします。フィギュアスケー
僕らはプロのダンサーであり、プロの先生です。言い方を変えるならば、実際に踊るプロのパフォーマーでありながら、ダンス教えるプロ、指導することのプロフェッショナルであるということです。僕らは日々練習をして、ダンスを追求すべく時間を費やしていますが、その時間の
自分がブログで社交ダンスのあれこれを発信しておいてこんなことを書くのもおかしいかもしれませんが、、、、世の中便利になり、手軽に情報を手に入れることができるようになりました。でもその情報を鵜呑みにしたり、頼りすぎてはいけないと思います。まずはじめに、社交ダ
多くの初心者の方へのレッスンを経験して、なんとなくですが「ラテンよりもスタンダードの足型が覚えにくい、苦戦しやすい」という肌感があります。それに男性と女性、全く同じ回数足型を教えてシャドーしても女性の方が大変そう。原因は女性のステップは後退からはじまる女
レッスンをしていて生徒さんのダンスを見ていると、何のステップをしているのか分からないことがあります。競技のカップルが自分で振り付けたり、他の先生に教わった振り付けを踊っている場合は特に注意深くみないといけません。あれ?今何やったの?と一瞬分からない部分が(
こんなこと書こう!と決めて過去記事を遡ると、過去にもう既に書いてる、、、なんてことが最近よくあります。これは過去のお話でグレン先生のレッスンを受けた時のお話。「ホールドは手を使って。手を使って相手を抱くでしょ?フレームは腕を使って作るよね。君はフレームは
ダンスを初めて間もない頃というのは全く知識がないので、何を質問したら良いのかということも分からないという場合が多いです。この段階では先生に全てお任せするのが良いと思います。お任せすることでプロの目線からその人に必要なレッスン内容を見繕ってくれるので確実と
一番最初に習ったステップって覚えていますか?僕は何だったかなー?確かジルバだったような、、、1、2回しか踊らなかったので記憶が定かでないですね。でも、初めて競技会に出た時のステップは今でもはっきり覚えています。ワルツはウィスク→シャッセフロムPP→ナチュラ
ダンスを踊るのに筋トレは必要か?というのはしばしば議論されます。実際のところ人によっても異なるでしょう。僕の場合は自分自身で必要だと思っていてダンスの練習の他に筋トレをしています。学生の頃も部活で筋トレはありました。プランクとサイドプランクがメインでした
振り付けが終わりステップを覚えてもらった後は、今度は見た目のキレイさを磨く段階に来ると思います。アームやネックなどの細部も見た目の印象を決める大事な部分ですね。意外かもしれませんが、ネックをつけるとステップがわからなくなってしまう人は多いです。理由はネッ
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上手なダンサーって顔も良く踊っていますよね。顔が踊るというのは表情の変化がよく見えるということ。ちなみに身体の動きに対して顔が動きすぎると「ガンサー」と言われることがありますが、こちらは悪い意味で使われるかな笑もちろん顔が踊っているかどうかだけで順位が決
ダンスを長年習っていると、初めの頃に習ったことから内容が変わってくることがあります。内容が変わる理由はいくつか考えることができると思う。・自分のレベルが上がって次の段階へ進んだ・先生を変えて違うアプローチになった上記のようなことが考えられます。と同時に・
社交ダンスで試合に出る、デモンストレーションをする、という場合には特定の相手と練習することになります。付き合いの浅いうちはお互いに気を遣っているので、言葉の使い方や選び方も配慮しながら会話していることと思います。(逆にこの時点で違和感を感じる場合は要注意
音楽にあわせてダンスをするのは楽しいですよね。音楽がないと踊れない、という方も多いかもしれません。競技ダンスにおいては音楽に合っているかどうかということが評価の基準になっています。なので音楽から外れてしまうと競技会で勝ち上がることはできません。ただ、それ
パーティーでも競技会でも、基本的には自分の踊る音楽は選ぶことができません。選ぶどころかどんな音楽がかかるのかも分かりませんからね笑デモンストレーションの時は例外で、自分で音楽を選んで、音楽に合わせた表現を考えていきます。生徒さんとデモを踊る時は何か踊りた
社交ダンス、競技ダンスはスポーツとしての一面はありますが様々な分かりにくさがあります。競技としての分かりにくさについては過去にも書いていますね。こちらについてはまた別の機会に改めて書きましょう。今回は習い事としての分かりにくさについて書きたいと思います。
外国人の先生のレッスンは40分~45分で1レッスンとなるのが一般的です。これは人間の集中できる時間が15分・45分・90分といわれているから、、、、かどうかは分かりませんが、僕がプロになった時からそうでした。みんなのレッスンをする時は25分が1レッスンで
社交ダンスが上手いとはどういうことでしょうか?たくさんのステップを知っていること?見た目が綺麗でスムーズに動けること?誰とでも踊れること?色々な要素があると思います。この辺りの認識はその人個人の考えや目的によっても大きく異なると思います。そしてダンスの経
easyとsimpleはカタカナ英語としても使われます。日本人の感覚からすると似ているように思えますがどう違うのでしょうか?easyの場合は「易しい」というニュアンスが強く、日本語の「簡単」に最も近い。それに対してsimpleは「単純」(複雑でない)というニュアンスが強い。あ
競技ダンスの結果は単純に身体能力で決まる訳ではない為、他のスポーツと比較すると引退の年齢は高いです。他のスポーツは20代後半で引退を迎えるのことが多い印象がありますが、競技ダンスでは20代で引退する選手は非常に少ないように思えます。競技者である以上、いつ
競技会では『他の要素がいくら良くてもある程度のレベルでできていないと評価できない』という最低条件が実は存在します。チェックを入れてもらうためにも、この最低条件を押さえておくことが大切です。最低条件は競技会のレベルによって変わります。どんなものがあるのかを
競技会でもデモンストレーションでも上半身の印象は非常に重要です。他人のダンスを見る時のことを思い出してもらえればよく分かるとことと思います。何となーく全体をみて、その後に顔だったり上体に注目をすることが多いはず。最初に足を見る、という人は少ないんじゃない
調子はその日によって異なる。自分の練習でも感じるし、生徒さんのレッスンをしていても感じます。今日は左に傾いてるなー、あばらが開き気味だな、いつもより立ちやすいなど、、、、毎回微妙に違う。みなさんも「今日はなんかバランスがいい!」「うわー!調子悪いっ!」と
リードをする際のドラブルとして多いのは、相手をリードしようとし過ぎてそれがマイナスに働くというパターン。リードをしようとした際にポスチャーが崩れる、過剰にコンタクトポイントが動くことなんかが多いかな。繋いでる手が動いてトラブルになることは少なくない。特に
できていない手順を飛ばして次の事をやろうとする人は上達が遅い傾向にある気がします。これは学校のお勉強と同じだと思う。力学の問題を解くには物理の知識が必要。物理を学ぶにはベクトルなど数学の知識が必要。そもそも数を数える算数の知識が必要です。算数をとばして力
フロアでスムーズに踊るためには自分達のルーティーンの進む方向をしっかり理解しておく必要があります。しかし、それだけで無事に踊りきれるとは限りません。 社交ダンスは特別な場合を除いて、基本的には複数のカップルが同時に踊ることになります。つまり自分
ルンバとチャチャチャのステップは非常に似ています。簡単に言えばルンバのステップにシャッセやロックが入るとチャチャチャのステップになります。ラテンダンスの起源となった国を考えると、サンバはブラジル、パソドブレはスペインです。それに対してルンバとチャチャチャ
生徒さんからよく聞く嘆きの声、体操のようなダンスに負ける。脚と手をタイミングに合わせてパッと出した体操のようなダンスに負けてしまう、、、これは何故でしょう?!答えは審査基準にあります。以前書いた記事をご覧下さい。 競技を
今日はスタンダードのネック、頭の位置についてです。女性の方も男性の方も「左向きすぎ!」と一度は注意されたことがあるのではないでしょうか。私も気を付けていますがやはり注意されることがあります。「左を向きすぎ」と注意されるとき、以下の2つのケースが考えられま
社交ダンスのドレスやウェア。特にドレスは良いお値段しますのでなるべく失敗は避けたい、、、でもいつもと一緒じゃつまらない、、、、ドレスやウェアを選ぶときは以下の3点に気を付けると大きな失敗が減ると思います。①色③バランス③素材①色自分に似合う色を選びましょ
外国人の先生のレッスンは40分~45分で1レッスンとなるのが一般的です。これは人間の集中できる時間が15分・45分・90分といわれているから、、、、かどうかは分かりませんが、僕がプロになった時からそうでした。みんなのレッスンをする時は25分が1レッスンで
社交ダンスが上手いとはどういうことでしょうか?たくさんのステップを知っていること?見た目が綺麗でスムーズに動けること?誰とでも踊れること?色々な要素があると思います。この辺りの認識はその人個人の考えや目的によっても大きく異なると思います。そしてダンスの経
easyとsimpleはカタカナ英語としても使われます。日本人の感覚からすると似ているように思えますがどう違うのでしょうか?easyの場合は「易しい」というニュアンスが強く、日本語の「簡単」に最も近い。それに対してsimpleは「単純」(複雑でない)というニュアンスが強い。あ
競技ダンスの結果は単純に身体能力で決まる訳ではない為、他のスポーツと比較すると引退の年齢は高いです。他のスポーツは20代後半で引退を迎えるのことが多い印象がありますが、競技ダンスでは20代で引退する選手は非常に少ないように思えます。競技者である以上、いつ
競技会では『他の要素がいくら良くてもある程度のレベルでできていないと評価できない』という最低条件が実は存在します。チェックを入れてもらうためにも、この最低条件を押さえておくことが大切です。最低条件は競技会のレベルによって変わります。どんなものがあるのかを
競技会でもデモンストレーションでも上半身の印象は非常に重要です。他人のダンスを見る時のことを思い出してもらえればよく分かるとことと思います。何となーく全体をみて、その後に顔だったり上体に注目をすることが多いはず。最初に足を見る、という人は少ないんじゃない
調子はその日によって異なる。自分の練習でも感じるし、生徒さんのレッスンをしていても感じます。今日は左に傾いてるなー、あばらが開き気味だな、いつもより立ちやすいなど、、、、毎回微妙に違う。みなさんも「今日はなんかバランスがいい!」「うわー!調子悪いっ!」と
リードをする際のドラブルとして多いのは、相手をリードしようとし過ぎてそれがマイナスに働くというパターン。リードをしようとした際にポスチャーが崩れる、過剰にコンタクトポイントが動くことなんかが多いかな。繋いでる手が動いてトラブルになることは少なくない。特に
できていない手順を飛ばして次の事をやろうとする人は上達が遅い傾向にある気がします。これは学校のお勉強と同じだと思う。力学の問題を解くには物理の知識が必要。物理を学ぶにはベクトルなど数学の知識が必要。そもそも数を数える算数の知識が必要です。算数をとばして力
フロアでスムーズに踊るためには自分達のルーティーンの進む方向をしっかり理解しておく必要があります。しかし、それだけで無事に踊りきれるとは限りません。 社交ダンスは特別な場合を除いて、基本的には複数のカップルが同時に踊ることになります。つまり自分
ルンバとチャチャチャのステップは非常に似ています。簡単に言えばルンバのステップにシャッセやロックが入るとチャチャチャのステップになります。ラテンダンスの起源となった国を考えると、サンバはブラジル、パソドブレはスペインです。それに対してルンバとチャチャチャ
生徒さんからよく聞く嘆きの声、体操のようなダンスに負ける。脚と手をタイミングに合わせてパッと出した体操のようなダンスに負けてしまう、、、これは何故でしょう?!答えは審査基準にあります。以前書いた記事をご覧下さい。 競技を
今日はスタンダードのネック、頭の位置についてです。女性の方も男性の方も「左向きすぎ!」と一度は注意されたことがあるのではないでしょうか。私も気を付けていますがやはり注意されることがあります。「左を向きすぎ」と注意されるとき、以下の2つのケースが考えられま
社交ダンスのドレスやウェア。特にドレスは良いお値段しますのでなるべく失敗は避けたい、、、でもいつもと一緒じゃつまらない、、、、ドレスやウェアを選ぶときは以下の3点に気を付けると大きな失敗が減ると思います。①色③バランス③素材①色自分に似合う色を選びましょ
年々スポーツの分野では様々な研究が進んでいています。僕は高校と時にテニスをしていたのですが、当日はサーブ&ボレーといって、ネットの近くまで間合いを詰めて攻めるという手法がよく使われていました。それが今ではその戦法はものすごく少なくなりました。ショットのスピ
ラテンとスタンダードの違いは?!と聞かれたら何と答えたら良いでしょうか?音楽の違い、ホールドの違い、逆にペアダンスという広義で考えれば違いはない、などなど色々と答えがあると思います。社交ダンスを見たことがない人に伝える時はずっとくっついて踊るのがスタンダ
コロナをきっかけで組まないシャドーのレッスンが多くなったのですが、効果を感じて頂けて今でも継続して行っています。シャドーすると普段はできているつもりでも、意外と身体の向き進行方向相手のいる場所相手の動作が分かっていなかったことに気づく人が多いです。女性の
踊っている際に「もっと力を抜いて!固まっているよ!」と指摘されたことはありませんか?なるほど!脱力が大切なのね!と力を抜いて練習していると「体がふにゃふにゃしてるなぁ。もっと力を入れて!」と言われたり、、、一体どうすれば良いの?!何が正解なの?!と多くの
社交ダンスの特徴の一つに「移動する」ということがあります。もちろん他ジャンル、ジャズダンスやヒップホップにも移動はありますが、社交ダンスほどは移動していないイメージ。移動をする、、、言い方を変えれば自分の体重を進めていくということになります。ここでよく話
レッスンをするときに問題になる足の位置。生徒さんとお話してみると「前進と横」「後退と横」区別が実はついていなかった!ということが多いです。文字にすると、そんなかとあるわけないでしょ、と思うかもしれません。私達の踊る社交ダンスは回転を伴った動きが非常に多い