chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
社交ダンサー・競技ダンサー麻戸洋輔・中村綾のブログ https://dancer-yosuke-aya.com/

こんにちわ!大船で社交ダンスを教えています、麻戸洋輔・中村綾です!社交ダンスの教師として、競技ダンスの選手として暮らす日々の中で感じた事や役に立ちそうな豆知識、たまには日記など気ままに更新しています。

マトアヤ
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2022/02/01

arrow_drop_down
  • 自分のダンス動画のチェック

    自分のダンスの動画、、、、これ程恐ろしいものはありません。でもこれが現実なんです。自分では精一杯やっているつもりでも、意外とそうは見えないんですね。伸ばしているはずの手が伸びてなかったり、凄い動かしているはずのボディが全く動いていなかったり、すごい反って

  • 調子が悪い時に身体を戻すには

    最近は本当に暑いですね。体調不良の人も増えているように思えます。先日、道で倒れていた人を介助したと綾先生が言っていました。熱中症っぽい感じだった模様。みなさんも気を付けましょうね。体調を崩して久しぶりに踊ると以前の感覚が分からなくなるということがあります

  • 音楽のスピードが速いときの対処法

    競技会やパーティーの際に音楽が速く聞こえた経験は誰にでもあるとあると思います。普段踊っている音楽よりも実際に速いのかもしれないし、気のせいかもしれない。自分の体調によっても聞こえ方は変わってしまうだろうしね。いずれにせよ、何か対処しなければ音楽に遅れてし

  • 常識、今と昔

    昔は体罰もたくさんありました。愛があれば体罰も指導として認められる。それに対し今はどんな事情があっても体罰はしてはならない。運動する際の水分補給もそうで「水を飲むとスタミナが落ちる」なんて言われていました。どちらも現代では考えられない内容ですよね。これは

  • 社交ダンス、良い音楽表現とは?!

    ダンスの競技会では「音楽の表現」を競っています。他の人と比べて自分達はどうやって音楽を表現するか?芸術的な要素ももちろんありますのでなかなか勝ち負けが分かりにくいです。ピカソとゴッホの絵に勝ち負けをつけているようなものだ!と比喩されたりするくらいです。結

  • 社交ダンスの技術とエスコートの相関関係

    当たり前ですが、競技のプロ、先生と接する機会が多いので女性を大切にしている男性がほとんどのように思えてきます。もちろん実際にその姿が真実かどうかは知る由もありません(笑)ずっと一緒にいる訳ではないからね。しかし、少なくともみんなが見ている前ではマナーとして

  • 目の力は大切!

    様々な先生に習う機会がありますが凄い先生に総じて言えるのは、ものすごい目の力があるということ。先生と視線の話になることも度々あります。ある時、レッスン中に先生が突然「ちょっとあのカップルを見てみて!」と言い出しました。僕は「あーあの韓国のカップルか。昨日

  • つないでる手をキープするのが大事

    ラテンのシャドー練習のテーマは色々あると思いますが、その中でもおすすめなのがアームを動かさないことです。今回は特にラテンで「ホールドしている手」、フリーアームではなく「相手とつないでいる手」を自分でコントロールしてずっと良い位置に置いておく練習をしてみま

  • 練習着を変えると発見がある!

    ダンスを長くやっていると練習着もなんとなく自分が気に入っているお決まりの格好になりませんか?ときには練習するときのファッションをいつもと変えてみるのがおすすめ!新たな発見があります。私もそのときの自分の中でのブームがあり、いろいろ着ています。スカートなら

  • コアファンとライトファンが見たい映像は違う。

    というようなことが、読んでいたコラムの一部に書いてあり、「確かに~」とその場で頷いてしまった。ダンスを始めたばかりの頃は、競技会で誰が上手いのか全く分からなかったです。他のスポーツのように点数も入らないので、応援もいつ・どこで盛り上がったらいいか分からず

  • 同じダンスを見ても気になるところは違う

    僕らの競技は絶対的な審査基準がなく、審査員の主観で成績が決まります。こうやったら何点、これで減点、というものはなく、周りと比較して優劣を主観により判別します。主観とは?簡単にいえば、その人個人の意見、ということです。もちろん個々によって異なります。これは

  • いつの間にかタイミングが変わってる問題

    ある日、ワルツのレッスンを受けていた時のお話。クイックオープンリバースを踊っている時に先生からの質問がありました。このステップはバリエーションになると様々なタイミングで踊ることができます先生「麻戸くん、そこはタイミングは何で踊っているの?」マト「1.&.2.3で

  • ダンスタイムでリードが分からない、伝わらない時のアイディア

    普段はレッスンをする仕事なので、ダンスタイムのように不特定多数と踊ることは意外と少ないです。他のお教室のパーティーだったり、選手会主催のパーティーなんかはそういう意味では貴重な機会です。以前所属していた選手会TNKSでは年始にダンスパーティーをしていて、その

  • 断捨離と社交ダンス

    コロナ禍と前で大きくライフスタイルが変化しました。スタジオ勤務している時は月~土曜日は昼12時~21時スタジオでレッスン。営業終了後は練習。午前中は自分がレッスンを受けに行くときもあれば休んでいるときもあります。日曜日は競技会やパーティーがあり休みがある

  • 若く見えるを過信しない

    社交ダンスをやっていると実年齢より若くみられる、というのはよく聞くお話です。理由は色々とあると思いますが、一つは鏡をみて姿勢を意識する、というところにあるでしょう。やっぱり姿勢が良いと若々しくみえますからね。また、パーティー、競技会、レッスンなどで身だし

  • 日曜日はJPCL練習会でした

    この前の日曜日はJPCL練習会でした。JPCLとはJCFの選手会です。選手会企画の練習会は不定期に開催されていて、僕らも予定が合う時には積極的に参加するようにしています。企画して下さっている歩浜先生、のぞみ先生は本当に場の空気を作るのが上手で、練習会はいつもポジティ

  • 先生に振り付けを作ってもらって気が付いたこと

    自分が使用するステップはどのようにして決めているかというと、自分で作ってみたり、先生に作ってもらったり様々。今踊っているステップをリニューアルしてもらうこともありますが、フィーリングや感性はコーチによっても違います。場合によってはこのステップはありえない

  • 会話が上手な人はダンスも上手(かも)?!

    仕事だろうとプライベートだろうと人と会話することなく生活することは難しいと思います。友達、上司、取引先の方、家族、、、基本的には相手と自分の関係性で会話の仕方や気の遣い方は変化することと思いますが、そういう立場的なもの抜きにして「話しやすい人」「話しにく

  • 相手の手を握る時の注意点

    相手と手を繋いだ時のトラブルは良くある話です。手の握りが強い、弱い、痛い、安定しない、、、握力は性別の差はもちろんのこと、個人差もありますからね。ラテンもスタンダードも相手の手を取って踊りますので「手の感触」というものは非常に重要です。よくあるのは男性に

  • ライズする時はひざの伸ばしすぎに注意

    「ナチュラルターンでライズする時は誰よりも高く」シンプルで分かりやすいね。社交ダンスを始めたばかりの頃は審査基準も良く分からなかったので、とにかく高く、ボディも上げるし、限界までつま先立ち!と思って踊っていました。ライズはとにかく高く!高ければ高い程良い

  • ルンバウォーク、人によって違う?

    コロナ禍で良かった点は色々なダンサーがYouTubeなどでオンラインレッスンに進出してきたことですね。各ダンサーがどのように考えているのか、ということに気軽に触れることができます。例えばルンバウォーク一つ見ても、先生によって微妙に違う?と感じることは多いんじゃな

  • 社交ダンスの試合は相対評価

    フィギュアスケートと社交ダンスは、芸術性とスポーツ性が共存している点で似ています。相違点はフィギュアスケートが絶対評価であることに対し、社交ダンスは相対評価である点です。ありえない話ですが、仮に全く同じクオリティの演技を二回したとします。フィギュアスケー

  • 教え方について考えてみる

    僕らはプロのダンサーであり、プロの先生です。言い方を変えるならば、実際に踊るプロのパフォーマーでありながら、ダンス教えるプロ、指導することのプロフェッショナルであるということです。僕らは日々練習をして、ダンスを追求すべく時間を費やしていますが、その時間の

  • インターネットの情報を過信しすぎない

    自分がブログで社交ダンスのあれこれを発信しておいてこんなことを書くのもおかしいかもしれませんが、、、、世の中便利になり、手軽に情報を手に入れることができるようになりました。でもその情報を鵜呑みにしたり、頼りすぎてはいけないと思います。まずはじめに、社交ダ

  • 女性の方が覚えにくい?スタンダードのステップ

    多くの初心者の方へのレッスンを経験して、なんとなくですが「ラテンよりもスタンダードの足型が覚えにくい、苦戦しやすい」という肌感があります。それに男性と女性、全く同じ回数足型を教えてシャドーしても女性の方が大変そう。原因は女性のステップは後退からはじまる女

  • 自分が何をしているのか説明できると上手くなる!

    レッスンをしていて生徒さんのダンスを見ていると、何のステップをしているのか分からないことがあります。競技のカップルが自分で振り付けたり、他の先生に教わった振り付けを踊っている場合は特に注意深くみないといけません。あれ?今何やったの?と一瞬分からない部分が(

  • ホールドとフレームはちがう

    こんなこと書こう!と決めて過去記事を遡ると、過去にもう既に書いてる、、、なんてことが最近よくあります。これは過去のお話でグレン先生のレッスンを受けた時のお話。「ホールドは手を使って。手を使って相手を抱くでしょ?フレームは腕を使って作るよね。君はフレームは

  • タチが悪い中途半端な知識

    ダンスを初めて間もない頃というのは全く知識がないので、何を質問したら良いのかということも分からないという場合が多いです。この段階では先生に全てお任せするのが良いと思います。お任せすることでプロの目線からその人に必要なレッスン内容を見繕ってくれるので確実と

  • 最初に習ったステップを練習し続ける

    一番最初に習ったステップって覚えていますか?僕は何だったかなー?確かジルバだったような、、、1、2回しか踊らなかったので記憶が定かでないですね。でも、初めて競技会に出た時のステップは今でもはっきり覚えています。ワルツはウィスク→シャッセフロムPP→ナチュラ

  • プランクもダンスをしているつもりで

    ダンスを踊るのに筋トレは必要か?というのはしばしば議論されます。実際のところ人によっても異なるでしょう。僕の場合は自分自身で必要だと思っていてダンスの練習の他に筋トレをしています。学生の頃も部活で筋トレはありました。プランクとサイドプランクがメインでした

  • ネックをつけと身体もつられる

    振り付けが終わりステップを覚えてもらった後は、今度は見た目のキレイさを磨く段階に来ると思います。アームやネックなどの細部も見た目の印象を決める大事な部分ですね。意外かもしれませんが、ネックをつけるとステップがわからなくなってしまう人は多いです。理由はネッ

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、マトアヤさんをフォローしませんか?

ハンドル名
マトアヤさん
ブログタイトル
社交ダンサー・競技ダンサー麻戸洋輔・中村綾のブログ
フォロー
社交ダンサー・競技ダンサー麻戸洋輔・中村綾のブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用