上手なダンサーって顔も良く踊っていますよね。顔が踊るというのは表情の変化がよく見えるということ。ちなみに身体の動きに対して顔が動きすぎると「ガンサー」と言われることがありますが、こちらは悪い意味で使われるかな笑もちろん顔が踊っているかどうかだけで順位が決
こんにちわ!大船で社交ダンスを教えています、麻戸洋輔・中村綾です!社交ダンスの教師として、競技ダンスの選手として暮らす日々の中で感じた事や役に立ちそうな豆知識、たまには日記など気ままに更新しています。
社交ダンスを続けていると、レッスンが話だけで終わってしまってあまり踊らなかった!ということがあります。こうなったときの反応は2パターン。1.なんだか今日のレッスンは話してばっかでいまいちだったな~。全然一緒踊ってくれなかった。もしくは実際の踊りをあまり見
ラテンを踊る上で避けて通れないのがキューバンモーション。キューバンモーション、、、学生の頃はこの言葉の意味が分からなかったです。このキューバンは吸盤でも9番でもなく「キューバの」という意味です。パッと言葉だけ聞いたら分からないですね。実はルンバとチャチャチ
大学でダンスをはじめた時に最初に教わったのがルンバとワルツ。入部して2か月くらいで競技会に放り出されます。「競技会ではとにかく目立ったやつが勝つ!」「とにかく誰よりも伸びろ!」と教えられました。たった2か月ではダンスの知識もないので、技術的なことは当然でき
僕の大学の頃習っていた先生にはそれはもうお世話になりました。熱の入った指導が深夜に及ぶことも。当時は僕の理解力もなかったこともあり「先生の言ってることわけわかんねー」と思いながらもレッスンに通い続け練習を続けていました。僕の先生はレッスン中は厳しいのです
最近はいろいろな音楽をきくことにハマっています。今日は音楽の起源についてみてみましょう。 まずはラテンの種目からみていきます。 ルンバ、チャチャはキューバ。 サンバはブラジル。 ジ
女性の生徒さんと世間話。「ラテンの競技会になると、リーダーについていくのに必死で全然練習通り踊れないんですよね。他の人もいるし…。」「なるほど…」という訳で、今日はその対策を練習しました!対策は一言でいうと『色々な歩幅で踊る』です!…簡単そうでしょ。わざ
競技会に出て「ドレスが良くない、ヘアセットが良くない、メイクが良くない、、、。」そんなことより私のダンスを見てくれー!と言いたくなる方も多いのではないでしょうか?実際にヘアメイクやドレスはどの程度審査に影響するのでしょうか?競技ダンスは採点競技ではなく、
上達のスピードは人それぞれ。趣味なのでのんびり楽しく上達するのもいいと思います。が、今回は早く上達したい人向け。上達のスピードをUPさせたかったら、締切を作りましょう!できれば、自分の中で完結せず、周りの人にわかるものが良いです。競技会やデモンストレーシ
ダンスのレッスンの目的は様々で上手くなりたいのはもちろん、運動不足解消、気分転換など人それぞれ。今日は上達するという目的を考えた場合について話していきます。上達したいという気持ちは、程度の差こそあれ誰もがそうだと思います。ただ、その中でも上達のスピードに
競技選手のレッスンをするとき、特に競技会に初めて出るカップルや昇級がかかっているカップルは入退場もチェックするようにしています。なぜなら、入退場って思った以上に見られてる!!という経験が何度もあるからです。直前の競技会で審査員をされてた外国人の先生に試合
ダンス教室には様々なレベル、目的の方が通っています。クラスレッスンの場合はカリキュラムに沿ってという形ですが、個人レッスンの場合はその生徒さんの目的が効率的に達成されるようにレッスンの進め方を考えていきます。ここは本当に試行錯誤という感じで、僕らも生徒さ
昨日は久しぶりの試合でした!結果は、、準決勝敗退〜スヤァせめてクリックして帰ってー↓社交ダンスランキング神奈川県鎌倉市大船の社交ダンス教室Mato Ballroom Dance Club麻戸 洋輔・中村 綾Mato Ballroom Dance Club の HPはこちら麻戸・中村が主催するヤングサークルT
ダンスをやっていると必ず言われるであろうことの一つに「肩が上がっているよ!下げて!」というものがあります。僕自身もこの言葉、何回言われているだろう?数えきれない程言われているし、これからも言われるんだろうなぁ。もちろん意図的に上げている訳ではないですよね
スタジオや練習場で様々なカップルを見かける機会があります。そんな中で喧嘩をしているカップルをみることも少なくありません。喧嘩?というか、、、一方が相手のことを責めている現場。「なんでそんなこともできないんだ!」「下手くそ!」これらは全く意味のない言葉です
ラテン、スタンダードどちらでもウォークは重要です。「ダンスは普通に歩けばいいんだよー」と言われることも多いですが、その普通が難しいよね笑基本的にバリエーションになっても、前か後か横か、どこかしらに歩く形となっていることが多いです。
社交ダンス・競技ダンスは一つのフロアで複数のカップルがそれぞれ違ったステップを踊ります。一組しかフロアにいなければ当然他の人とはぶつかりませんね。みんながみんな同じステップを踊っていれば避けるのは簡単かも。でも、現実はフロアで他のカップルがたくさんいる中
ダンスの練習やレッスンの際には、必ずしも音楽に合わせて練習できるとは限りません。ある時は先生のカウントに合わせて踊ったり、自分でカウントを取って踊ったり、、、、音楽に合わせないで練習する、ということは非常に効果的です。習ったことを音楽に合わせて再現すると
日本人、外国人含めてグレートなダンサーにレッスンを受けることができているのは本当に幸運なことです。技術はもちろんのこと最高のダンサー達がどのようにダンスと向き合っているのか、ということに触れることは本当に面白い。特に興味深いのが考え方で、初めて聞いた時は
うーん、今日は題名が難しそうだなぁ。読むのやめとこ、、、という人、大丈夫です。僕は理系でしたがそんなに出来は良くなかったのでそもそも難しい話はできません。簡単にエネルギーについて説明していきます。今日のタイトルのエネルギー保存則!懐かしいですね。高さのあ
チャチャチャやサンバなどアップテンポな音楽はのっていきやすい反面速く感じることもあると思います。踊りにくいと感じても基本的に音楽のスピードに文句をいうことはできません。どんな場合でも自分を変えることにより対応していく必要があります。人間の感覚は体調によっ
今社交ダンスをやっている方も、小さい頃から何かしらの別の運動に触れてきた上で、それから社交ダンスにたどり着いた!、、という方が多いと思います。他のスポーツやダンスを差し置いて1番最初に社交ダンスに触れた!という人は珍しいんじゃないかな?スポーツ毎にも特徴が
競技会やデモンストレーションを踊る上で重要な要素は沢山ありますが、そのひとつに姿勢があります。これはスタンダードにもラテンどちらにも共通することです。良い姿勢とは?すごく簡単に言えば頭の位置が高い位置でキープされている状態。その状態をキープして動くことが
この間ショーダンスをみていて、テーマの伝わりやすさについて考えてみました。踊り手側は伝わるように色々と努力しているわけで、そこに技術や身体能力が必要であることは重々承知しています。なので今回はそことは別の視点で考えてみましょう。今回は僕も観客目線でしたが
プロアマ問わずダンスをしているとだんだんその難しさに気がつきます。上手い人は難しいことを簡単そうにやるので、初めのうちはその難しさに気がつかないことがあります。真面目な人ほど何でいつまで経っても出来ないんだろうと悩んだり、考えたりしてダンスが嫌になってし
ダンスを踊るにあたってフットワークは重要です。僕もダンスを習いはじめた頃は苦労した記憶があります。先輩にはフットワークミスは競技会では一発アウト!と教わったので、同級生と一緒に「ヒール、トー、トー、トール、、、」と呪文のようにフットワークを唱えながら練習
先日、競技選手にサンバのレッスンをしていて「あれ?ちょっと振り付け変わった?」その方々はサークルの先生にも習ってたりするので振り付けが変わることは度々あります。変わること自体は問題なし。「ちょっと踊りにくかったので、プロムードランズの回数を減らしてみまし
本日は宣伝。いつも使用しているレッスン会場の大船アカデミアでタカダンスさんの展示販売会を開催します。10月6日(木)11時~からです。会員の方以外でお買い物できます。見に来るだけでも大丈夫ですのでお気軽にどうぞ。夜は場合によっては早めに撤収しますので、5
物事に対して真剣に取り組めば取り組む程、本質が分からなくなることもあります。練習がツライ時もあり自分が一体何のために踊っているのか分からなくなることもあります。僕自身は何の為に誰の為に踊っているのでしょうか?「見に来て下さる観客の為に踊る」プロとしてはこ
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上手なダンサーって顔も良く踊っていますよね。顔が踊るというのは表情の変化がよく見えるということ。ちなみに身体の動きに対して顔が動きすぎると「ガンサー」と言われることがありますが、こちらは悪い意味で使われるかな笑もちろん顔が踊っているかどうかだけで順位が決
ダンスを長年習っていると、初めの頃に習ったことから内容が変わってくることがあります。内容が変わる理由はいくつか考えることができると思う。・自分のレベルが上がって次の段階へ進んだ・先生を変えて違うアプローチになった上記のようなことが考えられます。と同時に・
社交ダンスで試合に出る、デモンストレーションをする、という場合には特定の相手と練習することになります。付き合いの浅いうちはお互いに気を遣っているので、言葉の使い方や選び方も配慮しながら会話していることと思います。(逆にこの時点で違和感を感じる場合は要注意
音楽にあわせてダンスをするのは楽しいですよね。音楽がないと踊れない、という方も多いかもしれません。競技ダンスにおいては音楽に合っているかどうかということが評価の基準になっています。なので音楽から外れてしまうと競技会で勝ち上がることはできません。ただ、それ
パーティーでも競技会でも、基本的には自分の踊る音楽は選ぶことができません。選ぶどころかどんな音楽がかかるのかも分かりませんからね笑デモンストレーションの時は例外で、自分で音楽を選んで、音楽に合わせた表現を考えていきます。生徒さんとデモを踊る時は何か踊りた
社交ダンス、競技ダンスはスポーツとしての一面はありますが様々な分かりにくさがあります。競技としての分かりにくさについては過去にも書いていますね。こちらについてはまた別の機会に改めて書きましょう。今回は習い事としての分かりにくさについて書きたいと思います。
外国人の先生のレッスンは40分~45分で1レッスンとなるのが一般的です。これは人間の集中できる時間が15分・45分・90分といわれているから、、、、かどうかは分かりませんが、僕がプロになった時からそうでした。みんなのレッスンをする時は25分が1レッスンで
社交ダンスが上手いとはどういうことでしょうか?たくさんのステップを知っていること?見た目が綺麗でスムーズに動けること?誰とでも踊れること?色々な要素があると思います。この辺りの認識はその人個人の考えや目的によっても大きく異なると思います。そしてダンスの経
easyとsimpleはカタカナ英語としても使われます。日本人の感覚からすると似ているように思えますがどう違うのでしょうか?easyの場合は「易しい」というニュアンスが強く、日本語の「簡単」に最も近い。それに対してsimpleは「単純」(複雑でない)というニュアンスが強い。あ
競技ダンスの結果は単純に身体能力で決まる訳ではない為、他のスポーツと比較すると引退の年齢は高いです。他のスポーツは20代後半で引退を迎えるのことが多い印象がありますが、競技ダンスでは20代で引退する選手は非常に少ないように思えます。競技者である以上、いつ
競技会では『他の要素がいくら良くてもある程度のレベルでできていないと評価できない』という最低条件が実は存在します。チェックを入れてもらうためにも、この最低条件を押さえておくことが大切です。最低条件は競技会のレベルによって変わります。どんなものがあるのかを
競技会でもデモンストレーションでも上半身の印象は非常に重要です。他人のダンスを見る時のことを思い出してもらえればよく分かるとことと思います。何となーく全体をみて、その後に顔だったり上体に注目をすることが多いはず。最初に足を見る、という人は少ないんじゃない
調子はその日によって異なる。自分の練習でも感じるし、生徒さんのレッスンをしていても感じます。今日は左に傾いてるなー、あばらが開き気味だな、いつもより立ちやすいなど、、、、毎回微妙に違う。みなさんも「今日はなんかバランスがいい!」「うわー!調子悪いっ!」と
リードをする際のドラブルとして多いのは、相手をリードしようとし過ぎてそれがマイナスに働くというパターン。リードをしようとした際にポスチャーが崩れる、過剰にコンタクトポイントが動くことなんかが多いかな。繋いでる手が動いてトラブルになることは少なくない。特に
できていない手順を飛ばして次の事をやろうとする人は上達が遅い傾向にある気がします。これは学校のお勉強と同じだと思う。力学の問題を解くには物理の知識が必要。物理を学ぶにはベクトルなど数学の知識が必要。そもそも数を数える算数の知識が必要です。算数をとばして力
フロアでスムーズに踊るためには自分達のルーティーンの進む方向をしっかり理解しておく必要があります。しかし、それだけで無事に踊りきれるとは限りません。 社交ダンスは特別な場合を除いて、基本的には複数のカップルが同時に踊ることになります。つまり自分
ルンバとチャチャチャのステップは非常に似ています。簡単に言えばルンバのステップにシャッセやロックが入るとチャチャチャのステップになります。ラテンダンスの起源となった国を考えると、サンバはブラジル、パソドブレはスペインです。それに対してルンバとチャチャチャ
生徒さんからよく聞く嘆きの声、体操のようなダンスに負ける。脚と手をタイミングに合わせてパッと出した体操のようなダンスに負けてしまう、、、これは何故でしょう?!答えは審査基準にあります。以前書いた記事をご覧下さい。 競技を
今日はスタンダードのネック、頭の位置についてです。女性の方も男性の方も「左向きすぎ!」と一度は注意されたことがあるのではないでしょうか。私も気を付けていますがやはり注意されることがあります。「左を向きすぎ」と注意されるとき、以下の2つのケースが考えられま
社交ダンスのドレスやウェア。特にドレスは良いお値段しますのでなるべく失敗は避けたい、、、でもいつもと一緒じゃつまらない、、、、ドレスやウェアを選ぶときは以下の3点に気を付けると大きな失敗が減ると思います。①色③バランス③素材①色自分に似合う色を選びましょ
外国人の先生のレッスンは40分~45分で1レッスンとなるのが一般的です。これは人間の集中できる時間が15分・45分・90分といわれているから、、、、かどうかは分かりませんが、僕がプロになった時からそうでした。みんなのレッスンをする時は25分が1レッスンで
社交ダンスが上手いとはどういうことでしょうか?たくさんのステップを知っていること?見た目が綺麗でスムーズに動けること?誰とでも踊れること?色々な要素があると思います。この辺りの認識はその人個人の考えや目的によっても大きく異なると思います。そしてダンスの経
easyとsimpleはカタカナ英語としても使われます。日本人の感覚からすると似ているように思えますがどう違うのでしょうか?easyの場合は「易しい」というニュアンスが強く、日本語の「簡単」に最も近い。それに対してsimpleは「単純」(複雑でない)というニュアンスが強い。あ
競技ダンスの結果は単純に身体能力で決まる訳ではない為、他のスポーツと比較すると引退の年齢は高いです。他のスポーツは20代後半で引退を迎えるのことが多い印象がありますが、競技ダンスでは20代で引退する選手は非常に少ないように思えます。競技者である以上、いつ
競技会では『他の要素がいくら良くてもある程度のレベルでできていないと評価できない』という最低条件が実は存在します。チェックを入れてもらうためにも、この最低条件を押さえておくことが大切です。最低条件は競技会のレベルによって変わります。どんなものがあるのかを
競技会でもデモンストレーションでも上半身の印象は非常に重要です。他人のダンスを見る時のことを思い出してもらえればよく分かるとことと思います。何となーく全体をみて、その後に顔だったり上体に注目をすることが多いはず。最初に足を見る、という人は少ないんじゃない
調子はその日によって異なる。自分の練習でも感じるし、生徒さんのレッスンをしていても感じます。今日は左に傾いてるなー、あばらが開き気味だな、いつもより立ちやすいなど、、、、毎回微妙に違う。みなさんも「今日はなんかバランスがいい!」「うわー!調子悪いっ!」と
リードをする際のドラブルとして多いのは、相手をリードしようとし過ぎてそれがマイナスに働くというパターン。リードをしようとした際にポスチャーが崩れる、過剰にコンタクトポイントが動くことなんかが多いかな。繋いでる手が動いてトラブルになることは少なくない。特に
できていない手順を飛ばして次の事をやろうとする人は上達が遅い傾向にある気がします。これは学校のお勉強と同じだと思う。力学の問題を解くには物理の知識が必要。物理を学ぶにはベクトルなど数学の知識が必要。そもそも数を数える算数の知識が必要です。算数をとばして力
フロアでスムーズに踊るためには自分達のルーティーンの進む方向をしっかり理解しておく必要があります。しかし、それだけで無事に踊りきれるとは限りません。 社交ダンスは特別な場合を除いて、基本的には複数のカップルが同時に踊ることになります。つまり自分
ルンバとチャチャチャのステップは非常に似ています。簡単に言えばルンバのステップにシャッセやロックが入るとチャチャチャのステップになります。ラテンダンスの起源となった国を考えると、サンバはブラジル、パソドブレはスペインです。それに対してルンバとチャチャチャ
生徒さんからよく聞く嘆きの声、体操のようなダンスに負ける。脚と手をタイミングに合わせてパッと出した体操のようなダンスに負けてしまう、、、これは何故でしょう?!答えは審査基準にあります。以前書いた記事をご覧下さい。 競技を
今日はスタンダードのネック、頭の位置についてです。女性の方も男性の方も「左向きすぎ!」と一度は注意されたことがあるのではないでしょうか。私も気を付けていますがやはり注意されることがあります。「左を向きすぎ」と注意されるとき、以下の2つのケースが考えられま
社交ダンスのドレスやウェア。特にドレスは良いお値段しますのでなるべく失敗は避けたい、、、でもいつもと一緒じゃつまらない、、、、ドレスやウェアを選ぶときは以下の3点に気を付けると大きな失敗が減ると思います。①色③バランス③素材①色自分に似合う色を選びましょ
年々スポーツの分野では様々な研究が進んでいています。僕は高校と時にテニスをしていたのですが、当日はサーブ&ボレーといって、ネットの近くまで間合いを詰めて攻めるという手法がよく使われていました。それが今ではその戦法はものすごく少なくなりました。ショットのスピ
ラテンとスタンダードの違いは?!と聞かれたら何と答えたら良いでしょうか?音楽の違い、ホールドの違い、逆にペアダンスという広義で考えれば違いはない、などなど色々と答えがあると思います。社交ダンスを見たことがない人に伝える時はずっとくっついて踊るのがスタンダ
コロナをきっかけで組まないシャドーのレッスンが多くなったのですが、効果を感じて頂けて今でも継続して行っています。シャドーすると普段はできているつもりでも、意外と身体の向き進行方向相手のいる場所相手の動作が分かっていなかったことに気づく人が多いです。女性の
踊っている際に「もっと力を抜いて!固まっているよ!」と指摘されたことはありませんか?なるほど!脱力が大切なのね!と力を抜いて練習していると「体がふにゃふにゃしてるなぁ。もっと力を入れて!」と言われたり、、、一体どうすれば良いの?!何が正解なの?!と多くの
社交ダンスの特徴の一つに「移動する」ということがあります。もちろん他ジャンル、ジャズダンスやヒップホップにも移動はありますが、社交ダンスほどは移動していないイメージ。移動をする、、、言い方を変えれば自分の体重を進めていくということになります。ここでよく話
レッスンをするときに問題になる足の位置。生徒さんとお話してみると「前進と横」「後退と横」区別が実はついていなかった!ということが多いです。文字にすると、そんなかとあるわけないでしょ、と思うかもしれません。私達の踊る社交ダンスは回転を伴った動きが非常に多い