上手なダンサーって顔も良く踊っていますよね。顔が踊るというのは表情の変化がよく見えるということ。ちなみに身体の動きに対して顔が動きすぎると「ガンサー」と言われることがありますが、こちらは悪い意味で使われるかな笑もちろん顔が踊っているかどうかだけで順位が決
こんにちわ!大船で社交ダンスを教えています、麻戸洋輔・中村綾です!社交ダンスの教師として、競技ダンスの選手として暮らす日々の中で感じた事や役に立ちそうな豆知識、たまには日記など気ままに更新しています。
知らない人と話をするのって気を遣いますよね。ずーっと沈黙なのも何だか気まずいし、相手が気を遣って話してくれても、そこからどうやって広げようかと考えてしまいます。共通の話題があったり、何かしらの前情報があるならばまだマシなんだけど、全然ないと本当に手探り状
「音楽がかかったら曲が終わるまで全力で踊り続けなくてはいけない。」これはダンスをはじめた時によく言われていたので今でも印象に残っています。確かに競技時間は1分半と短く、他の選手と比較されるので休んでる暇はない。発表会の演技時間も2分半~3分ですよね。練習
ラテンを踊るときの手のつなぎ方。男性の左手と女性の右手をつないで反対側の手を離した状態のことをオープンポジションと言います。このポジション、とにかくよく使う!バリエーション、ベーシック問わず大切です。ですが、正しい位置に手や腕を置いておくのは意外と難しい
社交ダンスの運動強度はレベルにより異なります。初心者の頃はステップを踏むだけで精一杯なので、種目によってはあまり疲れません。学生の頃、ダンスを初めて2か月経たないうちにワルツとルンバの試合に出たけど汗をかいた記憶がない。初心者なのでボディを使ったり、身体
「青森で日本シリーズという全日本戦があるぞ!こんな機会は滅多にないからお前も出ろ!プロの試合も見れるぞ!」ということで行った試合。そこで加冶屋先生と舞先生を初めて見ました。当時の僕はプロの名前はほとんど知らなかったので、踊りを見てビビッときてパンフレット
デモンストレーション、試合などの本番が近くなると、細かいことよりも曲に合わせて練習することが多くなると思います。曲に合わせた実践的な練習は非常に有効です。相手と合わなかったり、何かトラブルがあったとしても本番では絶対に最後まで踊りぬかなければなりません。
「先生、前に言ってたことと違う!」「前に言ってたことと逆?!」という経験はありませんか?これは良くあることです。練習すればするほど、生徒さんのダンスのレベルが上がっているからアドバイスはその時々によって変化するのです。例えば、スタンダードのホールド。ダン
ステップの名前が全然分からない、覚えられない!という声をよく聞きます。はじめのうちはリズム・足型など覚えることがたくさんあるのでステップ名まで気が回らない!というのが正直なところだと思います。名前は分からなくてもいいよ~という人もいますが、それはあくまで
リードをする際には色々と気をつけることがありますが、一つに一緒に踊ってくれるお相手が不快にならないということがあると思います。例えば繋いでいる手に力が入りすぎて、手がギュッと潰されて痛みを感じてしまう。自分にとっては弱く握っているつもりでも、相手にとって
セオリー通り、基本通り踊る、こういった言葉を聞くと単調でつまらないと感じる方も一定数いることと思います。実際に基本通り踊るのはつまらないこと、ベーシックステップは初心者がやるものと思ってしまっている人がいるのも残念ながら事実です。セオリーという型を破って
競技選手のレッスンで「レフトホイスクが上手くできない」「相手とずれちゃうんです」という意見をよく聞きます。先生と踊っていたとしても、苦手だったり、しっくりこない人も多いですね。上手くできない人は位置関係、つまりポジションを確認してみましょう!他にも原因は
音楽って本当に素晴らしく、不思議なものです。例えば高校の登下校時に良く聞いていた曲を聞くと、一瞬にしてその当時のことが思い出されたりします。大学の時に練習で飽きるほど聞いていた曲も、今久しぶりに聞くとテンションが上がったり(笑)音楽によって気持ちが昂ったり
ニューヨークの、しかも半歩の話がついに3日目になってしまいました。さすがに今日を最後にします。過去記事をまだ見てない方はそちらからご覧下さい。3、4日くらいに前の記事です。特に今日の話は訳が分からないかも。僕の書き方も十分でないので、分からない場合は忘れて下
男性のリードが分かりにくい、分からないという女性の声は良く聞きます。レッスンの際にもよくそういった相談を受けることがあるのですが、半分は愚痴なことも多いです笑踊りにいったけどちゃんとリードがこなくて踊れなかったのよー!という報告ですね。本当にリードがきて
昨日はJDC関東ダンスラテンの試合でした。色々と思うこともあり出場していなかったのですが、実に2年半ぶりのラテン!結果はというと単科戦で全種目が準決勝でした。チャチャチャだけ唯一惜しくて次点7位。あと少しという感じですね。とはいえ出場者数や出場する選手のレベル
ちょっと昨日の記事に関連して、、、社交ダンスは教科書があって、ある意味テクニックについての勉強がしやすいです。今の時代はインターネットがあるので自分で学ぼうと思うと結構できちゃう。良い時代になりましたねー。僕がダンスを始めた頃にはネット上にこんなに沢山の
以前も書きましたが、社交ダンスはおそらく他のダンスと比較して非常に理論的です。特にスタンダードは男女が向かいあって組んで、進行しながら回転するという性質があります。例えば、人間と考えずに物体として考えても、2つの物体が綺麗にスムーズに運動するには、動きの
昔、自分が書いた何を書いたか?記事の内容は読めば思い出すけど、全然覚えてないことの方が多い笑以下の記事は2020年2月7日に書いたらしい、、、実は先日全く同じことが、、、これは、、、ここから当時の記事↓今日(これを書いている日)は午前中、英美先生のレッスンでし
前回記事を読んだ前提で進めますので、未読の方は昨日の記事を見てくださいねー!!さて、今日はちょっと内容的に難しいかもしれませんが、僕の文章力が原因ということもあるので、分からなくても気にせず読んでください。前回の知識を基準にニューヨークのリードについて考
パーティーダンス、競技会、デモなどどのようなケースでも好まれて踊られているニューヨーク。初心者から上級者まで、どのレベルのダンサーにもなじみのあるステップだと言えます。ステップにも流行があります。ニューヨークも一時期は少し減った印象でしたが、最近また多く
レッスンを受けたり練習をしている中でマイブームというものは常にあります。最近のブームで、尚且つめちゃくちゃ効果的だなぁと感じることがあるので皆さんに紹介します。「しっかり立って、脚で押す」ただこれだけ。言葉にするとシンプル過ぎる。でも本当に効果があります
以前、バレエを結構がっつりやっている生徒さんと雑談していたら「社交ダンスは正解がいっぱいあって困る」と言っていました。「バレエだと正解が一個しかないから分かりやすい」とも言っていました。バレエ未経験者の私は逆に「バレエは正解が一個!わかりやすい!でも大変
「難しいから、まずはゆっくりの曲で踊ってみましょう!」なんてレッスン中、よく聞きますよね。これは速いテンポの音楽に合わせるのは難しいから、まずは(易しい)遅いテンポの曲でやってみましょう!という意図です。これはステップを覚えたてのときなどに有効。テンポがゆ
足元が弱いんだよね…。ダンス歴が長い方は一度は言われたことがあるんじゃないでしょうか?なんとなく言いたいことは分かる…。でも、どうしたら足元の強く見える踊りになるんだー!!となるよね。もちろん僕ももっと強く見せれてたらなと思うので少し分析してみましょう。
「パーティーダンスでは相手の動きを感じて動くのでリード&フォローが大切。でも競技会のカップルは予めステップを決めて踊っているんでしょ?だから競技に出ている人はリードがないのよね。」生徒さんに言われたことがありますが、、、うーん、、、それはたまたまその人が
久しぶりのブログ更新です!実は更新がなかったのには深い訳が、、、ということは全然なく,ただ書いてなかっただけです、、、幸運なことに今のところコロナ感染もなく元気にやっています。またマイペースに更新していきます。先日、ある生徒さんと僕との間に「ライズ」の意味
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上手なダンサーって顔も良く踊っていますよね。顔が踊るというのは表情の変化がよく見えるということ。ちなみに身体の動きに対して顔が動きすぎると「ガンサー」と言われることがありますが、こちらは悪い意味で使われるかな笑もちろん顔が踊っているかどうかだけで順位が決
ダンスを長年習っていると、初めの頃に習ったことから内容が変わってくることがあります。内容が変わる理由はいくつか考えることができると思う。・自分のレベルが上がって次の段階へ進んだ・先生を変えて違うアプローチになった上記のようなことが考えられます。と同時に・
社交ダンスで試合に出る、デモンストレーションをする、という場合には特定の相手と練習することになります。付き合いの浅いうちはお互いに気を遣っているので、言葉の使い方や選び方も配慮しながら会話していることと思います。(逆にこの時点で違和感を感じる場合は要注意
音楽にあわせてダンスをするのは楽しいですよね。音楽がないと踊れない、という方も多いかもしれません。競技ダンスにおいては音楽に合っているかどうかということが評価の基準になっています。なので音楽から外れてしまうと競技会で勝ち上がることはできません。ただ、それ
パーティーでも競技会でも、基本的には自分の踊る音楽は選ぶことができません。選ぶどころかどんな音楽がかかるのかも分かりませんからね笑デモンストレーションの時は例外で、自分で音楽を選んで、音楽に合わせた表現を考えていきます。生徒さんとデモを踊る時は何か踊りた
社交ダンス、競技ダンスはスポーツとしての一面はありますが様々な分かりにくさがあります。競技としての分かりにくさについては過去にも書いていますね。こちらについてはまた別の機会に改めて書きましょう。今回は習い事としての分かりにくさについて書きたいと思います。
外国人の先生のレッスンは40分~45分で1レッスンとなるのが一般的です。これは人間の集中できる時間が15分・45分・90分といわれているから、、、、かどうかは分かりませんが、僕がプロになった時からそうでした。みんなのレッスンをする時は25分が1レッスンで
社交ダンスが上手いとはどういうことでしょうか?たくさんのステップを知っていること?見た目が綺麗でスムーズに動けること?誰とでも踊れること?色々な要素があると思います。この辺りの認識はその人個人の考えや目的によっても大きく異なると思います。そしてダンスの経
easyとsimpleはカタカナ英語としても使われます。日本人の感覚からすると似ているように思えますがどう違うのでしょうか?easyの場合は「易しい」というニュアンスが強く、日本語の「簡単」に最も近い。それに対してsimpleは「単純」(複雑でない)というニュアンスが強い。あ
競技ダンスの結果は単純に身体能力で決まる訳ではない為、他のスポーツと比較すると引退の年齢は高いです。他のスポーツは20代後半で引退を迎えるのことが多い印象がありますが、競技ダンスでは20代で引退する選手は非常に少ないように思えます。競技者である以上、いつ
競技会では『他の要素がいくら良くてもある程度のレベルでできていないと評価できない』という最低条件が実は存在します。チェックを入れてもらうためにも、この最低条件を押さえておくことが大切です。最低条件は競技会のレベルによって変わります。どんなものがあるのかを
競技会でもデモンストレーションでも上半身の印象は非常に重要です。他人のダンスを見る時のことを思い出してもらえればよく分かるとことと思います。何となーく全体をみて、その後に顔だったり上体に注目をすることが多いはず。最初に足を見る、という人は少ないんじゃない
調子はその日によって異なる。自分の練習でも感じるし、生徒さんのレッスンをしていても感じます。今日は左に傾いてるなー、あばらが開き気味だな、いつもより立ちやすいなど、、、、毎回微妙に違う。みなさんも「今日はなんかバランスがいい!」「うわー!調子悪いっ!」と
リードをする際のドラブルとして多いのは、相手をリードしようとし過ぎてそれがマイナスに働くというパターン。リードをしようとした際にポスチャーが崩れる、過剰にコンタクトポイントが動くことなんかが多いかな。繋いでる手が動いてトラブルになることは少なくない。特に
できていない手順を飛ばして次の事をやろうとする人は上達が遅い傾向にある気がします。これは学校のお勉強と同じだと思う。力学の問題を解くには物理の知識が必要。物理を学ぶにはベクトルなど数学の知識が必要。そもそも数を数える算数の知識が必要です。算数をとばして力
フロアでスムーズに踊るためには自分達のルーティーンの進む方向をしっかり理解しておく必要があります。しかし、それだけで無事に踊りきれるとは限りません。 社交ダンスは特別な場合を除いて、基本的には複数のカップルが同時に踊ることになります。つまり自分
ルンバとチャチャチャのステップは非常に似ています。簡単に言えばルンバのステップにシャッセやロックが入るとチャチャチャのステップになります。ラテンダンスの起源となった国を考えると、サンバはブラジル、パソドブレはスペインです。それに対してルンバとチャチャチャ
生徒さんからよく聞く嘆きの声、体操のようなダンスに負ける。脚と手をタイミングに合わせてパッと出した体操のようなダンスに負けてしまう、、、これは何故でしょう?!答えは審査基準にあります。以前書いた記事をご覧下さい。 競技を
今日はスタンダードのネック、頭の位置についてです。女性の方も男性の方も「左向きすぎ!」と一度は注意されたことがあるのではないでしょうか。私も気を付けていますがやはり注意されることがあります。「左を向きすぎ」と注意されるとき、以下の2つのケースが考えられま
社交ダンスのドレスやウェア。特にドレスは良いお値段しますのでなるべく失敗は避けたい、、、でもいつもと一緒じゃつまらない、、、、ドレスやウェアを選ぶときは以下の3点に気を付けると大きな失敗が減ると思います。①色③バランス③素材①色自分に似合う色を選びましょ
外国人の先生のレッスンは40分~45分で1レッスンとなるのが一般的です。これは人間の集中できる時間が15分・45分・90分といわれているから、、、、かどうかは分かりませんが、僕がプロになった時からそうでした。みんなのレッスンをする時は25分が1レッスンで
社交ダンスが上手いとはどういうことでしょうか?たくさんのステップを知っていること?見た目が綺麗でスムーズに動けること?誰とでも踊れること?色々な要素があると思います。この辺りの認識はその人個人の考えや目的によっても大きく異なると思います。そしてダンスの経
easyとsimpleはカタカナ英語としても使われます。日本人の感覚からすると似ているように思えますがどう違うのでしょうか?easyの場合は「易しい」というニュアンスが強く、日本語の「簡単」に最も近い。それに対してsimpleは「単純」(複雑でない)というニュアンスが強い。あ
競技ダンスの結果は単純に身体能力で決まる訳ではない為、他のスポーツと比較すると引退の年齢は高いです。他のスポーツは20代後半で引退を迎えるのことが多い印象がありますが、競技ダンスでは20代で引退する選手は非常に少ないように思えます。競技者である以上、いつ
競技会では『他の要素がいくら良くてもある程度のレベルでできていないと評価できない』という最低条件が実は存在します。チェックを入れてもらうためにも、この最低条件を押さえておくことが大切です。最低条件は競技会のレベルによって変わります。どんなものがあるのかを
競技会でもデモンストレーションでも上半身の印象は非常に重要です。他人のダンスを見る時のことを思い出してもらえればよく分かるとことと思います。何となーく全体をみて、その後に顔だったり上体に注目をすることが多いはず。最初に足を見る、という人は少ないんじゃない
調子はその日によって異なる。自分の練習でも感じるし、生徒さんのレッスンをしていても感じます。今日は左に傾いてるなー、あばらが開き気味だな、いつもより立ちやすいなど、、、、毎回微妙に違う。みなさんも「今日はなんかバランスがいい!」「うわー!調子悪いっ!」と
リードをする際のドラブルとして多いのは、相手をリードしようとし過ぎてそれがマイナスに働くというパターン。リードをしようとした際にポスチャーが崩れる、過剰にコンタクトポイントが動くことなんかが多いかな。繋いでる手が動いてトラブルになることは少なくない。特に
できていない手順を飛ばして次の事をやろうとする人は上達が遅い傾向にある気がします。これは学校のお勉強と同じだと思う。力学の問題を解くには物理の知識が必要。物理を学ぶにはベクトルなど数学の知識が必要。そもそも数を数える算数の知識が必要です。算数をとばして力
フロアでスムーズに踊るためには自分達のルーティーンの進む方向をしっかり理解しておく必要があります。しかし、それだけで無事に踊りきれるとは限りません。 社交ダンスは特別な場合を除いて、基本的には複数のカップルが同時に踊ることになります。つまり自分
ルンバとチャチャチャのステップは非常に似ています。簡単に言えばルンバのステップにシャッセやロックが入るとチャチャチャのステップになります。ラテンダンスの起源となった国を考えると、サンバはブラジル、パソドブレはスペインです。それに対してルンバとチャチャチャ
生徒さんからよく聞く嘆きの声、体操のようなダンスに負ける。脚と手をタイミングに合わせてパッと出した体操のようなダンスに負けてしまう、、、これは何故でしょう?!答えは審査基準にあります。以前書いた記事をご覧下さい。 競技を
今日はスタンダードのネック、頭の位置についてです。女性の方も男性の方も「左向きすぎ!」と一度は注意されたことがあるのではないでしょうか。私も気を付けていますがやはり注意されることがあります。「左を向きすぎ」と注意されるとき、以下の2つのケースが考えられま
社交ダンスのドレスやウェア。特にドレスは良いお値段しますのでなるべく失敗は避けたい、、、でもいつもと一緒じゃつまらない、、、、ドレスやウェアを選ぶときは以下の3点に気を付けると大きな失敗が減ると思います。①色③バランス③素材①色自分に似合う色を選びましょ
年々スポーツの分野では様々な研究が進んでいています。僕は高校と時にテニスをしていたのですが、当日はサーブ&ボレーといって、ネットの近くまで間合いを詰めて攻めるという手法がよく使われていました。それが今ではその戦法はものすごく少なくなりました。ショットのスピ
ラテンとスタンダードの違いは?!と聞かれたら何と答えたら良いでしょうか?音楽の違い、ホールドの違い、逆にペアダンスという広義で考えれば違いはない、などなど色々と答えがあると思います。社交ダンスを見たことがない人に伝える時はずっとくっついて踊るのがスタンダ
コロナをきっかけで組まないシャドーのレッスンが多くなったのですが、効果を感じて頂けて今でも継続して行っています。シャドーすると普段はできているつもりでも、意外と身体の向き進行方向相手のいる場所相手の動作が分かっていなかったことに気づく人が多いです。女性の
踊っている際に「もっと力を抜いて!固まっているよ!」と指摘されたことはありませんか?なるほど!脱力が大切なのね!と力を抜いて練習していると「体がふにゃふにゃしてるなぁ。もっと力を入れて!」と言われたり、、、一体どうすれば良いの?!何が正解なの?!と多くの
社交ダンスの特徴の一つに「移動する」ということがあります。もちろん他ジャンル、ジャズダンスやヒップホップにも移動はありますが、社交ダンスほどは移動していないイメージ。移動をする、、、言い方を変えれば自分の体重を進めていくということになります。ここでよく話
レッスンをするときに問題になる足の位置。生徒さんとお話してみると「前進と横」「後退と横」区別が実はついていなかった!ということが多いです。文字にすると、そんなかとあるわけないでしょ、と思うかもしれません。私達の踊る社交ダンスは回転を伴った動きが非常に多い