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サチコママの独り言 https://note.com/ikemama

初めまして、イケてるママを目指している、50代後半です。夢中で走って来た人生も、そろそろ目的地が見え始めているような気がします。今まで経験して来た事を、様々な場面で、少しでも若い世代に役に立つ情報源として利用されればと思います。

サチコママ
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2022/01/25

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  • 帝国ホテル愛

    帝国ホテルが大好きだ。 私が初めて帝国ホテルに泊まったのは、シングルマザーの時お付き合いしていたメンズのお誘いだった。 その彼とは、都内の有名ホテルでホテルライフを楽しんだりしていたので、他にも有名なホテルは宿泊経験があった。 泊まってみて素晴らしいと感じたら、次は息子達と3人で年末年始を過ごしたりした。 その中でもなぜ帝国ホテルかというと、人間力の違いでは無いかと思った。 正直言って、131年目になる帝国ホテルは、本館と新館があるけれども建物自体は規模が小さめで古い。 今まで10回ほどに宿泊をしていて、プールやスパなども利用しているが、お世辞にも綺麗とは言えない。 とに

  • 入院がしたい

    病院と聞いて楽しいところだと思う人は誰もいないだろう。 痛い注射やクレゾルの匂い、白い壁にまずい病院食などなどマイナスなイメージしか無いのだろう。 でも、私はそれらが好きな人間で、多分ある種の変態だと思う。 今まで小学生の時から腎臓のトラブルで入院をしたり、盲腸炎の手術で入院をしたり、腎臓摘出手術で4ヶ月も入院をしたり、出産の際に2回も入院をしたりと人生で病院のお世話になった方だと思う。 しかしどのタイミングでの入院も悪いイメージは全く無いのである。 それところか、毎回色んな人との出会いや楽しかったエピソードの方が多いかな。 厳密に自己分析をしてみると、基本人に世話を受ける

  • 初のシャネルバッグ

    先日、思わぬ所から人生初のシャネルのバッグを手に入れた。 元々ブランドの物が好きという事はあるけれども、見栄だったり虚勢の為ではなくて、品質やクオリティが好きなだけだけれども、かなり値段が張るものだから、小物ならまたしも大きいバッグなど手が出ない。 ブランド物の中古品をよく手に入れて使っているのを息子は知っていて、偶然にも職業柄ブランド鑑定士の資格を持っているので、結婚後安定して来た時に、ずっと欲しかっていたロレックスのダイヤが嵌めている腕時計をプレゼントしてくれたり、ブランド品の中古のバッグをプレゼントしてくれる。 私は成人に色んな事、例えば語学の教室、お料理教室、ボイスト

  • マッチングアプリ

    私のマッチングアプリケーション歴は長い。 19年前から私は出会い系のマッチングアプリを利用してきた。キッカケと言うのは、丁度離婚をしてシングルになって3年ほど経つ頃だったな。 当時ボイトレを教えていた生徒さんが40代の独身OLが多かったせいもあって、レッスン後のお茶の時間には自然と出会の乏しい中道半端の40代と言う年代の愚痴が多かったのであった。 その時代の出会のツールと言うのは今と違って、ダイアルQ2などいかがわしい怪しいものが多かったことで、世間のイメージがあまり宜しくなかった。 Yahooさんから始めての出会いツールを始めて、他のサイトからもボチボチ出来始めた頃、ある生徒

  • 家庭菜園を始めて

    なんでも腐らせる女!が私でした。 お祝いやプレゼントにお花の鉢をよく頂くのだけれど、上手く育てたことがありません。 サボテンすら枯らせてしまい、ゴミ箱行きになるのだから、いつからか母の日プレゼントの定番であるカーネーションの鉢はお断りをしていて、どうしてもの場合は、せめて薔薇の鉢にして欲しいと図々しくも注文を付けているのだけれど、その薔薇の花も散ってしまう前に弱ってきて約束通りに枯れていく運命を辿る。 昨年引っ越しをきっかけに、割と広いベランダに大胆にも家庭菜園を始めたのである。 知識もクソも無い私が、トマトやきゅうり、唐辛子、なす、メロンなどの苗をいっぱい買ってき

  • 初めてのバスツアー

    この方、本日初めてバスツアーで見知らぬ人々と共に出発したのである。 遡る事一週間前、眠れない夜を持て余して、ネットサーフィンをしていたが、これほど危ないものはない。 何せろくな事をしないからだ。特別に用事もないのに、あれやこれや妄想を膨らまして、向こう側の甘いささやきについ耳を傾けてしまって、いつの間にかポチっている自分がいる。 そのようにあらゆる通販やネットショップの誘惑にどれほどやられたことか。 なのにである。 桜の季節で心も躍ってしまっていたからであろう。 無性にどこかに出かけたくなったのだ。そこでポチったのが今日のバスツアーだ。 まず目に飛び込んできたのは美味しそ

  • 調子に乗りまして。

    歳をとつという事 少しばかり天気が良くて、己の体と精神状態が良いと判断すると、つい着飾ってどこかのカフェでオシャレなランチでもと、気分はるんるんになるのだ。 はい、調子に乗りました。 3月に入って、暖かな天気が続いていたので、それまで家の中か近所のスーパまでも車で移動していた私が、一週間に2回も新宿までの遠出をして、グルメにショッピングに、映画にと調子に乗りました。 そして、罰が当たりました。 身体が悲鳴を上げて、原因不明のじんましんが頭のてっぺんから足指まで満遍なく赤い花をつけました。 あれ、死ぬほどかゆいですよ。 夜中に病院へもいけ

  • プーチン

    うちにはプーチンチルドレンがいる。 嫁のステラだ。 彼女はロシア人で、うちの息子と恋に落ちて結婚をした。それだけなのに、ロシアのプーチンのバカのせいで、世界中の人々が涙を流して、自国民であるロシアの人々が世界各国で肩身の狭い思いを強いられてくる現実に、どう責任を取るつもりでいるのだろう。 自分1人の理想や思想を実現するために、国を、国民を、世界を破壊していく事に気が付いてないなら、あのプーチンはバカ以外に何者でも無い。 コンプレックスの塊で気の小さい人間なのだ。 ユダヤ人の惨殺を繰り広げたあのヒトラーでさえ、トップの座から転げ落ちた後に世界に知られた事は、コンプレックスの塊で

  • 天才!もバカ!も存在しない。

    モーツアルトやシューベルトなど、幼児の時にはすでにピアノを操りオーケストラの曲を作曲したとされる。現代でも身近に二刀流と騒がれて活躍中の大谷選手や各種でも凡人以上の実力で世間を驚かす人は確かに居る。 その人たちを指して人は「天才」と言う。 天才までいかないまでも、凡人のレベルを超える人は周りにも居ると思う。同じ事を教わっているはずなのに、その人達はそれ以上を理解して先々に進めて行くのだ。 あるいは教わってもいないのに、一生懸命に習ったものを実習しようとする横から、肩越しに見ただけの人が私より遥かに上手くこなすのを見ると、もう嫌になっちゃう。 その能力の差を説明するすべが無いから

  • 輪廻説

    生まれ変わると言う概念 私達はどこからか来てどこに行くのだろう。生まれて死んでいくプロセスを誰しもが繰り返している前提に、前世と言う言葉が存在する。 誰も死んだ後の世界や、生まれる前の世界を経験するわけではないが、時たま誰も知り得ない記憶を持ったまま生まれてくる人達がいるのもまた事実だ。 謎に満ちているその世界に強い関心を持って、あらゆる本を読み漁っていた時期があった。主にインドに前世の記憶を持って生まれる子供が多いと学会のデータにも残っていて、インタビューの資料もたくさん読んだし、たまにTVの番組で面白おかしく取り上げられる事もある。 人間は1代を生きる内に、経験したことや習

  • 臨死体験

    魂の行くところ。 石原元都知事が亡くなられました。個人的には誰にも遠慮せず、ずけずけはっきりものを言うあの方が好きでした。 私も少なからず似たようなものを感じていたので、共感出来る部分が大いにありました。 しかし、追慕番組が流れている時に、ご自分の死後の世界について述べられた所に、人は死んだら何にも残らないと、虚無と仰っていましたが、それは違いますよ石原さん。 私は小さい頃から精神世界に大いに興味を持って、疑問に思ったことをあらゆる書籍から答えを探していて、時には宗教の世界に入っていて、教理を学んでいた。 お寺で2年余り、のちに韓国の高尚になった知人の僧侶について、仏教の教え

  • 「横浜」の名前の由来

    昨年末に、意外な理由でセグウェイと言う最新式な乗り物に乗ってきた。 前から乗りたいと思ってはいたが、日本の交通法上、まだ一般人が車道でセグウェイを乗れる日がすぐに来るとは思えない。 色々規則や罰則が厳しいので、半ば諦めていたのだが、クレジットカード会社のマイルが何年もの溜まってしまい、有効期間が過ぎるとせっかく貯めたポイントが無くなると言うではないか。 今までは、買い物もろもろメインカードとしてマイルを貯めて、溜まったマイルで年に2、3回ほど韓国にいる母に会いに行く時に、国際線の特典優待航空券に引き換えて無料で利用させてもらっていたので大いに助かったのだが、コロナ禍で2年以上海外

  • 良い子、良い人間

    最近、オカシイな事件が立て続けに起きている。 一人で死ぬのが嫌で、赤の他人を道連れにしようと、無差別に人を殺してしまっている。肝心な自分は死んでいないのに。 なにそれ、と思ってしまうのは私だけだろうか。 理不尽もいい所で、通り掛かっただけなのに、または関係のない人なのに、運悪くターゲットにされて殺されるなんて、冗談じゃないよ。 私やら身内の者がそんな理不尽な死に方をされたなら、犯人のバカを法に代わってめった打ちにしてしまうだろうと思うほど腹が立つ。 しかも犯人たちの大半が、社会に何らかの不満を持って、または社会に対応できずに落ちこぼれて底辺の生活をしていたり、社会にとって何の

  • コミュニケーション

    2回目の自粛の生活に入った。 オミクロンで連日マスコミやニュースでは感染者達のカウントダウンで忙しい。毎日何人感染した、何人感染したで騒いでるけれど、見ていると数字を数える事にあまり意味を持たない私でいる。 前回の緊急事態の時に、生まれて初めて約1か月以上外に出ずに、家で自粛の名の引きこもり生活を経験した。それは私だけではなく、大勢の国民が経験した事だ。 しかし問題は、家族単位で引きこもり生活も大変だろうし、動き回りたいお子さんのいる家庭でも大変だろうなと思うが、一人暮らしの引きこもり生活も大変なんだと言う事を言いたい。 全くのコミュニケーションが取れない事による、精神的な不衛

  • 眼科下垂手術

    先月の年末に、眼科下垂手術を受けた。 元々腫れぼったい一重で、まるで仏像のお釈迦様の瞼に近い目をしていた。美人な妹に比べて、それは私のコンプレックスであった。 大学を卒業する頃、今から35年も前の話で、たまたま母親の友達がドイツから韓国に里帰りをしていたが、ドイツで美容整形の医者としてその当時流行り始めたメスを入れないで出来る前没の二重手術を専門としている話を聞いて、家に帰宅したばかりの私は母の友達が経営している産婦人科病院に呼ばれた。 有無を言わさず、いきなり手術台に寝かされて前没の二重の手術を受けた。 母は私が一重であることにコンプレックスでを感じているのを知っていて、これ

  • エマの瞳

    先ほど観終わったNetflixのイタリア映画「エマの瞳」。 あらすじはざっくり、思春期に病気で視力を失った盲目の女性エマと、幼児期に辛い思いがあって、実家や家族に寄りつかなくなった女たらしの広告マンとの恋愛映画だ。イタリア人の世界的に有名な巨匠がメガフォンを取ったと言うだけあって、引き込まれる映画だった。 この映画を観ながら、ある出来事を思い出したのだった。 良かれと思って目の不自由な方の手伝いをするつもりが、返って迷惑行為になってしまったことに、我ながら余計な親切心のつもりで、健常者の独りよがりな行為が逆に身体の不自由な方々を困らせる事になってしまうと言うことを知っておかなきゃ

  • 髪の毛の話

    今日は久しぶりに家の近くのスーパー銭湯に行って来た。昨年から銭湯入口にある安めの床屋さんで髪を切ってもらっている。 今までは美容室でそれなりの代金を払い髪を切ったり、染めたり、パーマやブローなどをしてもらったが、最後に鏡で後ろ姿を映しながら「いかがですか?」と聞かれても、「うわ〜、嬉しい!私の望んだ通りの髪型だわ!!」とはいかなかった。渋々納得して美容室を後にするしか無かったが、銭湯に入る時に、衝動的に入って切ってもらったカットが珍しく気に入ってしまい、どこか垢抜けない野暮ったいお兄ちゃんを二度見してしまった。 兄ちゃん、カット上手いね。しかも値段が1080円。信じられます???

  • 中高年の副業

    定年退職の制度も色々変化して、60才、65才、70才などと人によって、または会社によって仕事納めを迎える時期が違う。 今のコロナ禍においては、理不尽な事で退職を求められたり会社自体がなくなったりと、まあ大変。 若い人ですら職を失っているこの時代に、早々と年金生活に入ったところで、生活はキツキツで、遺族年金で生活をしているサチコママは、生活保護とさほど変わらない金額でこの先を細々と生きなきゃならないんだから、第2の人生が薔薇色とは言えないのだ。 そこで誰もが考え始めるのが、副業!で少しでも収入を増やしたいと思う気持ちと、願わくばきつく無い仕事で、これからもずっと無理なく続けられる仕

  • グローバル家族

    うちの家族は、グローバルだ。 まず、私自身が日本人では無く、今から約35年前に韓国から留学で来た韓国人なのだ。その時は今と違って、自由に観光ができるような時代では無かったので、周りに韓国人があまり居なくて、早く日本の社会に溶け込もうと、外見は同じなのだから言葉さえ完璧な日本語を喋れば、変な目で見られたり、差別を感じなくて済むと思い、綺麗で完璧なイントネーションで喋るアナウンサーを真似て、一生懸命勉強してきた。 縁あって、その後日本の男性に見初められて結婚、出産で二人の息子を得た。厳密にいうと息子達は日本と韓国のハーフに違いないのだが、外見が同じなので、息子が学校で「ぼく、実はハーフ

  • 一人暮らし

    周りの主婦の方々は、「一人で良いわね〜」「羨ましいわ〜」と言う。 私もかの昔、専業主婦を12年間やった経験があるから、その気持ちは良く分かる。24時間家族一人一人に気をかけ時間をかけ、目まくるしく時間に追われていたあの頃。 年子の息子達を世話しながら、家事や夫の世話などで息つく暇も無かったな。あの時は真面目に、どこか魔法の棒があって、息子達に振り払うと、たちまち大人になってくれないかなと思っていたもんだ。 全く子育ての協力をしない夫や育児ストレスが限界に達して、頭に五百円玉よりも大きい円形脱毛症で出来たハゲた頭を隠して、暑い夏でも帽子をかぶっていたな。 あの薄情な夫と離婚をして

  • やっとの思いで。

    100年時代を生きる今は60才なんて、高齢者のグループにも入れない若さを持って、けど50代のような、まだ社会の一人としての仕事が残っていて、自分の老いていく身体からの様々なサインを横目にまだ余裕を感じているのとは訳が違う。 65才になって初めて、社会が用意した高齢者の恩恵を受けたり、社会からの認知度も発生するだろうに、中途半端な5、6年を過ごさなくてはならない年齢になってもうた。 オマケにコロナ禍も手伝って、仕事も早めにリタイアする羽目になり、恨めしいかと思うとそうでもなく、返ってどこかほっとしている自分がいる。 自分意思だけで仕事を打ち切る決心をするのは容易なことではないからだ

  • 自己紹介

    * 1963年 韓国ソウル生まれ(年がバレるな)この人が産みました。

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