あの頃は、残業なんて当たり前だった。会社に自分の身体も時間も全て捧げることが美徳とされていた。それに疑問を抱かず、ただ仕事に没頭していた。
イギリス情報ブログ「ふわりいぎりす」から片足スピンオフのジゴロッキーです。改名「はる」でよろしくお願いします。人生100年時代を皆さんと一緒に考えていきたいです。
あの頃は、残業なんて当たり前だった。会社に自分の身体も時間も全て捧げることが美徳とされていた。それに疑問を抱かず、ただ仕事に没頭していた。
本当に関西弁は消えてしまうのだろうか? そんなことを考えながら、私は静かに思いを巡らせた。言葉も文化も、時代の流れの中で変わっていくものだとは理解している。
結局のところ、重要なのは自分が何をやりたいのかを見極める力だ。それがなければ、どんなに素晴らしい教育を受けても、自分の進むべき道は見えてこない。
ネットでチケットを検索して、躊躇しながらもワンクリックで4人分のチケットを購入した瞬間、何かが大きく動いた気がした。クレジットカードの明細には巨額のマイナスが並んで、こちらを睨みつけているようだけれど、これは必要な投資だと自分に言い聞かせた。
2022年1月19日に始まったこのブログも、気づけば989日目を迎えた。記事の数も1000回に到達したけれど、だからと言って特別なことがあるわけではない。
日本で一般的な「濡れると風邪を引く」という概念が、イギリスではそこまで浸透していないのだろう。彼らにとって、雨に濡れることは日常の一部であり、それを特に気にする必要はないのかもしれない。
元銀行員40代の転身 人生100年時代、ゴールはまだ先、夢はある
「これから新しい人生を歩むんだ」と思い切って一歩を踏み出した。
(後編)カップヌードルが売っていると喜んで買ってみるものの. . .
小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活683日目を迎えた。(リンク⇨682日目の記事) イギリスのスーパーで日本のカップヌードルを見つけたとき、正直なところ驚きとともにちょっとした感動を覚えた。あの懐かしい味が、ここでも手に入るなんて。製造地がハンガリーだと知っても、まあいいか、と特に気にせずカゴに入れた。しかし、これまでは深く考えていなかったが、子供に食べさせるものとなると、少し慎重にならざるを得ない。そこで、このカップヌードルに何が入っているのかを改めて調べてみた。麺の83.3%を占める材料は、小麦粉、パーム油、食塩など。さらに、調味料にはグルタミン酸ナトリウムや酸味料、安定剤、酸化防止剤などが含まれている。その他にも、砂糖やニンジン、枝豆、醤油パウダー、ゴマ、シイタケ、鶏肉粉末といった具材が並び、増粘剤や着色料も含まれている。子供の頃は、こういったリストを見ても特に気にしなかったかもしれないが、親として
カップヌードルが売っていると喜んで買ってみるものの. . .
娘はそのカップヌードルを食べながら「美味しい!」と目を輝かせ、これが日本での旅の中で一番の思い出となったようだ。
子供にスマホを持たせる前に知っておくべき現実と対策:スマホ依存から守る方法
現代社会から切り離されて、一人でどこかに放り出されたとき、自分の力で何かを成し遂げられるような人間に育ってほしい
20年のブラック企業生活から解放!私が気づいた本当の幸せと人生の価値
小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活681日目を迎えた。(リンク⇨680日目の記事)イギリスに住んで、気がつけばもう20年。振り返ってみると、その大半をブラック企業で過ごしてきた。そこで私が学んだこと、感じたことを少しだけ書いてみようと思う。まず、イギリスのブラック企業で働くと、時間の感覚が麻痺してしまう。残業代という概念がそもそもないので、何時まででも働かされる。時には夜中、寝静まった家で、電話が鳴り響く。日本の支社からだ。時差という概念も、相手にとってはどうでもいいことなのだろう。イギリスでは国民の休日が8日しかない。日本の15日と比べると、圧倒的に少ない。しかしブラック企業に勤めていると、そもそも休暇を取ること自体が贅沢に思えてくる。11カ月無休、週6日勤務、そして1日12時間の労働。そんな生活が当たり前になる。そして、いつしか自分がブラック企業に勤めていること自体に気づかなくなるのだ。疲れ切った日々
家に帰ると「ただいま」と言ってくれる人がいて、「おかえり」と返される。そして、一緒に温かいご飯を食べる。それだけで心が満たされる瞬間がある。
後期高齢者の運転免許返納と自由:父がテニスコートで見つけた新たな日常
エリザベス女王の夫であったフィリップ殿下が運転免許を返納したのは97歳の時だったという。
あと3日。最後の祈りを込めて、彼女が全力を出し切れるよう見守るしかない。
30歳になって結婚していないと. . . 就職氷河期ぐらい辛かった団塊世代
私は23歳と22歳の夫婦の新婚旅行に同行する機会があった。二人は非常にしっかりとした考えを持っていて、驚くほど落ち着いていた。年齢という枠組みが、現代の結婚においてはもはや基準ではないのだろう。
もう一度、昔の友人たちとの絆を取り戻せるなら、きっとこれからの人生も少しだけ明るくなるんじゃないかと。友達との時間を大切にしようと思う。
これからはもっと頻繁に連れて行って、日本をもっと知ってもらいたい。日本が単なる「父親の国」ではなく、「自分たちのルーツの一部」だと感じてもらえるように。
現実的な問題と、心の中の望み、その間でのバランスをどう取るか。旅はいつもそうだけれど、計画を立てること自体が一つの冒険なのだ。
試験のプレッシャーと友人関係の悩み、その二つが今、娘の心を占めているのだろう。
タッチ決済社会 教会の募金 神社のお賽銭 銀行の小銭手数料(悲報)
私たちが今経験しているのは、キャッシュレスという新しい風が、古いものを静かに押し流していく時代だ。その変化は、思った以上に早く進んでいるのかもしれない。
明日からまた受験勉強が続くけれど、第一志望校に合格して、娘がさらに自信を持てるように、そっと応援していきたいと思う。
早くない?イギリス9月、クリスマス商戦始まる!365日開いているクリスマスショップ
30度を超える夏の日にクリスマスオーナメントを買うのは少し奇妙だが、それでも人々はその魔法にかかっているらしい。
小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活668日目を迎えた。(リンク⇨667日目の記事)戦後を生き抜いたXさんのお父さんは、学生時代に大学へ進学するお金がなかった。しかし、独学で身を立て、仕事で得た収入を使って名門大学へ進学する道を自ら切り開いた。その努力と知性が、彼を大企業で成功させ、忙しい毎日を送らせた。スポーツや趣味に時間を割く余裕はほとんどなかったが、唯一、日本の民族文化を学ぶことだけは彼の生涯の関心事だった。定年退職後、彼には初めてまとまった自由な時間が訪れた。そして驚くべきことに、再び日本を代表する名門大学に挑戦することを決意する。何十年も若い、20歳前後の学生たちと一緒に授業を受け、無事4年間通い卒業した。「勉強することが好き」という純粋な気持ちが、彼をまたキャンパスに導いたのだ。その後、彼は自らの知識を活かし、民族文化を教えるボランティア活動に精力的に参加した。彼にとって、文化を後世に伝えること
小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活667日目を迎えた。(リンク⇨666日目の記事)夏が終わったとはいえ、こんなに早く寒くなるものだろうか?今朝のロンドンは気温5度。ほんの数週間前、半袖で過ごしていたことが、まるで遠い昔のことのように思える。35度を超える猛暑の日本からやってきた人々にとって、ロンドンの寒さはまさに予想外のものだろう。昨日も、日本から軽装でロンドンに到着したばかりの人が、「こんなに寒いなんて、羽織るものを持ってこなかった」と嘆いていた。9月とはいえ、早朝の気温が5度になると、まるで1月や2月の真冬にタイムスリップしたような気分になる。ロンドンでは1月や2月の平均気温がだいたい5度くらいだから、この時期にそんな寒さを感じるのは、やっぱり少し不思議だ。8月の温かな日差しの中で過ごした時間が、あっという間に懐かしくなる。時の流れは早い。数週間前のことなのに、もう別の季節に突入してしまったようだ。そ
小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活666日目を迎えた。(リンク⇨665日目の記事)失職から666日目を迎えて、今日はあるタクシー運転手の話を聞いた。タクシーの運転手は会社の車を預かって日々自宅に置いて管理している。そしてそのタクシーが誰かの手によって傷つけられて、経営者からは運転手の実費でその修理を要求してきている。そして、その運転手はこう怒ってる。「どう考えてそれおかしいだろ!お前の都合で車をこっちが預かってて、こっちは路上駐車の車を勝手に人に傷つけられて。それを俺が修理代払うって、隕石が落ちてきて壊れても俺が払うのかよ!ふざけんじゃねーよ!どれだけ苦労して24時間365日、車を守ってると思ってんだよ!車の故障や備品は金払って、外傷は払わねえなんて、どういうことだよ?運転手がしばらくの間オイル交換を怠って、その結果壊れたエンジンは払うけど、誰かがつけたかもわかんない傷に対しては、全部お前の責任じゃ!と言
憑依した面接官 再就職を目指して面接を受けてみると. . .
案の定、その場で「今回は見送り」となった。後日の返事を待つまでもなかった。
人々は顔認証でどこにでも行けるようになり、国境という概念も変わっていくのかもしれない。もちろん、それが良いのか悪いのかは、まだわからない。
何かを成し遂げるためには、年齢は関係ない。むしろ、年齢を言い訳にして何もやらないことこそが最大の後悔になるのだろう。
日本人駐在員あるある
医師という職業もまた、多様な生き方が可能になってきた。どの道を選ぶのかは、結局のところ、個々の価値観と夢に依存するのだろう。
この悩みはしばらく続きそうだ。娘の成長とともに、時代の流れとどう折り合いをつけていくか、それが私たち親の役目なのかもしれない。
一緒にお父さんの実家に行こうか?と聞いても「行かない」という返事が返ってくる日も近づいてくるだろう。
ベンツを30万キロ走らせるとどうなるか。そして100万キロ走らせるにはどうすればいいのか
世界中クルマの修理は同じだともうが、タクシー運転手は1台の車で100万キロまで走るという。
(驚愕)新学期が始まって、制服屋さんに行ってみると. . .
新しい制服に身を包んだ子供たちが、また新しい一年を歩み始める。その姿を見て、親としての私は、複雑な感情を抱きながらも、どこか安心感を覚える。成長を続ける子供たちを見守りながら、私もまた新しい季節に向かって歩んでいく。
1990年には、イギリスで20本入りのタバコがたったの1.7ポンド程度で手に入った。それが2000年には3.5ポンド、2024年現在では15ポンドと、34年前に比べて約10倍にまで値上がりしている。
子供がどのように育ち、どのような道を歩むのかは親にとって永遠の関心事であり、楽しみでもある。
昨日、ふとメールを確認すると、◯亀製麺からのメッセージが届いていた。
グラストンベリーには、いくつもの伝説が残されている。
小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活651日目を迎えた。(リンク⇨650日目の記事)イギリスに住んでいると、日本が恋しくなることがある。帰りたい、帰りたいと頭の中で繰り返していると、この国が嫌いになりそうになる瞬間もある。でも、立ち止まって、イギリスの良いところをじっくりと見つめてみると、案外悪くない場所だと思えてくるから不思議だ。たとえば、日本の真夏の暑さを思い出してみよう。気温は40度近くまで上がり、まるで生きるか死ぬかの問題のようだ。そして、地震はいつ起こるかわからず、常にその恐怖と隣り合わせの生活。気温30度と震度5の地震なんて、慣れてしまえば驚くことでもなくなるのだろうけど、冷静に考えればそれもかなりのストレスだ。特に、30度を超える暑さが2ヶ月も続くとか、震度5が何ヶ月かに一度やってくる生活というのは、イギリスでの生活に慣れた今となっては、まさに脅威に感じる。一方で、イギリスには地震がない。夏も
フリーランスの仕事は徐々に軌道に乗り始め、少しずつ光が見えてきた。
ドラッグ問題を心配するお母さん 子供をイギリスへ留学させたい
子供を留学させたいと思ったが、その本によるとドラッグの売買などが学生の間でもなされてて危険だという。
小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活647日目を迎えた。(リンク⇨646日目の記事)日本の中学校、高等学校にあたるイギリスのグラマースクールの試験が9月に集中する。公立の進学校に通い、裕福な家庭の子供たちが私立に通うのに対して存在するグラマースクール。こちらは無料。中高一貫の12歳スタートの中学5年、高校2年の7年間の学校がある。そのグラマースクールに入学するための試験が全国で9月から10月にかけて行われる。家では1年以上も準備を重ねて、塾に通ったり家庭教師を雇ったりと、受験までは家の中はピリピリした雰囲気が漂う。11歳で試験を受ける意味でイレブンプラスという競争試験の名前がつけられた。我が家も娘がグラマースクールのイレブンプラスを受けるために準備をしているのだが、いよいよ9月が始まる。地元の学校を数校受ける予定だが、本人も緊張してきていると思うが、それ以上に親がとても緊張している。このプレッシャーに耐えら
食事の後も、「パパは何もしなくていいよ」と言って汚れた食器を洗浄器に入れて、シンクも綺麗に掃除してくれた。
早く日本へ帰らないと物価が上がってしまう しばらく日本へ帰っていない人へ
私も3年ほど日本に帰っていないが早速帰る計画でも立ててみようかと思う。
お金があれば充実した生活ができるロンドン しかし、そうでないと. . .
ロンドンで幸せに暮らすには最低バンカー程度の収入が必要となり、イギリスではその額の賃金を受け取っているのは国民の10%しかいないという。
家族で巡るイギリス!パーキンソン病と共に叶えた湖水地方の夢と5個のスーツケース
パーキンソン病の旦那さんは念願の湖水地方を訪れることができ、大変満足された様子でした。
20万円やすいマックブックを求めて日本まで こうやって円安を活用しています
小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活643日目を迎えた。(リンク⇨642日目の記事)思い切って自分のやりたいことを見つけ、これから軌道に乗ろうということで、まずはコンピューターの購入から始まったX氏。仕事が忙しくて遊ぶ時間もあまりなく、お金も溜まったので、それでは憧れのマックブック(Apple社のノートパソコン)を購入しようということに決めた。値段もピンキリだが、せっかく始めるのだから良い製品をと、3500ポンドするマックブックをネットで購入しようと思っていた。ところが、世界中で売られているマックブック、日本ではいくらだろうと調べてみると、なんと2500ポンド(50万円程度)で売られていたのである。3500ポンド(約70万円)と2500ポンド(約50万円)では同じ商品を買うのに、日本で買う方がかなりお得。マックブックは日本では輸入しているはずだが、円安はあまり影響していないようだ。早速、X氏は、日本に帰る友
最悪のロンドン脱出劇となった。
ハリーポッターロケ地巡礼もできたし、ウェールズまで足を運んでイギリス3カ国訪問も達成できた。湖水地方のビアトリクスポターのピーターラビットの世界やストーンサークルへ訪れることができ、ダビンチコードの映画でも出てきたロスリンチャペルへもいくことができた。
8月ホリデーシーズンピーク時にイギリス3大観光地の最低限のホテル生活 価格を比較してみた!
イギリスの3大人気観光地へいく場合のホテルの価格比較の参考にしていただきたい。
住みやすいイギリスの夏。温暖化が進んでいると言われているが、クーラーを取り付けるまでは暑くはなっていない。
まずは足腰を鍛え続けること。自分で歩けなくなったら行きたいところも行けなくなる。そして健康に体調を維持して、家族とも仲良くやり、生きる気力を失わないこと。
東ヨーロッパの成長は本当に著しい。
小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活635日目を迎えた。(リンク⇨634日目の記事)去年の今頃はほぼ無職だった。スーパーに買い物に行くにも、レジの前で、もう一度確認して、本当に必要かどうかを、立ち止まって考えなければいけなかった。子供達にも、買ってあげたいお菓子は我慢するように言った。スーパーの量り売りコーナーでは綿密に頭の中で分量と値段を計算して、それが自分に相応しい適量なのかを考えて注文していた。今年は少し改善された。フリーランスの収入が少し安定して、来月もその収入の見込みがあり、とりあえず今月はそれほど困らないと知ると、心が落ち着く。子供が欲しいと言ったお菓子を買ってあげられるし、スーパーのレジの前で考え込むことも、あまり必要無くなった。そして私へのご褒美で好きなお酒を嗜むことも多少できるようになった。去年の今頃は. . .と考え直すと、少し改善されたと思う。家族の笑顔を見れて今日も幸せだった。最近の
特異な岩石を見て山登りを終えたら、チェコの国境まで500mほどの街、Kudowa-Zdrój(クドヴァ・ズドルイ)に向かう。そこでは骸骨チャペル(スカル・チャペル)が見れる。
引き続きデモ隊の活動は各地で予定されている。警戒が必要だ。 一方で、数千人の反人種差別デモ参加者が極右の反対派を上回り、憎悪よりも愛を示した。
沈みそうでまだ沈んでいないイギリスだが、ここからどうなるのだろうか。
そんな会長は娘を連れてホリデーを楽しんでいる。娘の旦那が社長となって会社を回しているわけだが、従業員は70人もいる立派な工場を稼働させ
ポーランドの物価は昔の東ヨーロッパのように安くはない。日本より高い値段で物がバンバン売れていく。
滞在先を申請書へ記入して、届くまで最悪28日かかるという。その時は服を買って請求するしかない。
小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活628日目を迎えた。(リンク⇨627日目の記事)物価高騰の価格設定にはもう驚かないようにしていた。ビール一杯7ポンドとか、パンツ5つのセットで30ポンドとか、普通に感じてきた。ただ、収入がそれに追いつかないので、どうしても買う時に躊躇ってしまう。しかし、健康に関しては購買力を抑えるのは難しい。私の衰えていく視力。いわゆる老眼。明らかに1年半前よりは悪化している。同じ眼鏡ではややぼんやりとしてきた。早速、Specsaversに問い合わせて視力の検査をしてもらうことにした。前回は目の検査の後一番安い眼鏡で合わせてもらって、50ポンド程度で完了したので、今日もそのつもりでいた。老眼鏡、イギリスでは本読み眼鏡(決して「老」の言葉を使わない)はスーパーなどでも売っている。それは10ポンド程度で買える。しかし、今回私が発注したのはVarifocalと呼ばれる遠距離と近距離をレンズを湾
大学の教授側も、ChatGPTの文章かどうかを見分けるシステムを駆使しているという。そしてChatGPTの文章であるとわかるとすぐに退学となる。
あまり熱くならずにこれはこれで受け止めるのが良いのかもしれない。しかし、絶対にジャパンハウスでは物は買わないことに決めた。
子供に服を買ってあげられるようになった 「パパありがとう!」の言葉に涙
年間400万円もする素晴らしい私立の学校に通わせることはできないが、公立の学校でできる限りのことをして好きな勉強をしてほしいと思う。
ニュースを読む頻度を下げることで得た幸福感。自分に集中できることで充実した日を送ることができるのかもしれない。
実際に訪れてみて、シャガールの窓はただの芸術作品以上のものだと感じました。
小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活622日目を迎えた。(リンク⇨621日目の記事)あなたは450gの普通のチョコレートが1万円で売れる世界を見たことがありますか?ここへ行けば見れます。ロンドンのフォートナム&メイソンでは高級な商品がバンバン売れていきます。訪れている客は観光客と思われる人ばかり。4階のレストランでは1万6000円する紅茶とサンドイッチ、ケーキ、スコーンのセットが、こちらも予約でいっぱいになる程で、4人家族で行くと6万4000円。ランチにしてはなかなかの値段です。イギリスのロンドンばかり裕福になっているように見えて、地方ではホームレスの人が増え、5人に1人は貧困に陥っていると言われています。このギャップの世界がイギリスの生活をとても歪なものにしていて、イギリスのいろんな場所を見ている私にとっては異様な光景に見えます。最近の記事12連勤を終えて ブラック企業の頃と比べると. . . 日本の報道
ひとと接する仕事で、人の気持ちを考えながら満足してもらうことで、それが成功すると達成感は半端ない。
イギリスに来て楽しんでいる日本人はたくさんいる。
小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活619日目を迎えた。(リンク⇨618日目の記事)定年退職後に千葉県の山の8000坪を買ったX氏は、山と戦っている。異常気象が続く日本は、もう異常気象と呼べなくなってきていて、今週も35度以上気温が続き、夏と冬の2季しかない国へと変化している。暑い日が6カ月も続く国となり、山で育つ雑草は今まで見たことのない量で山を覆う。X氏は雑草を刈るのに一苦労。8000坪のうち実際にコントロールできているのは200坪程度だ。永遠と続く草刈りに疲弊し始めている。そんなX氏の近所に住む狩人は山に罠を仕掛けて鹿を捕まえる。鹿を捕まえて役所に尻尾を持っていくと1万3000円もらえる。そして捕まえた鹿は、狼に餌として与える。日本では狼を飼う時は天井部分も網などで覆って完全に囲わなければいけない。しかし、この狩人曰く、その狼たちは3割ぐらい犬の血が混ざった狼犬だという。狼犬であれば柵だけでよろしいよ
イギリスでは、子供を歯の矯正が無料だと言うことを知っていましたか?
無料の矯正治療が、少しでも多くの子供たちの未来を明るく照らしてくれることを願っている。
ラーメンと枝豆とビールで9000円のスイス。ロンドンだと5000円。 X氏にとってロンドンは安い方だという。
ロンドンの早朝から訪れることができる観光スポットをいくつか紹介。
今日は暑くなると聞いていたものの、一番密集してソーホーのあたりに14時ごと訪れてみると、車についている外気の温度計の表示が36度だった。
英語のABCもわからないゆたか君は一人で飛行機に乗せられ、ヒースロー空港ではイギリス人のガーディアンが迎えに来て何を言っているのかもわからないまま、どこへ行くのかもわからないまま学校へ連れて行かれた。
小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活613日目を迎えた。(リンク⇨612日目の記事)ニューヨークで仕事を探していたX氏は、アメリカ人従業員のいる会社で面接に向かうと、履歴書を見せた。立派な履歴書には今までの経歴が見事に書かれて採用する側から見ると文句の言いようがない内容だった。そして特技のところに何も書いてなかったのもあって、面接官は「特技は何?」と聞くと、X氏は「英語」と答えた。それには面接官もびっくりして笑ってしまった。英語が得意は英語圏のアメリカではなんの特技でもないので、それを特技と認識している日本人X氏に驚いたのだろう。日本では英語を話すことが素晴らしい能力だとみなされ、それ以外の能力はなくても重要な役職につけたりもした。しかし、今の時代はそうはいかないのである。英語を話して、プラス何かほかの技術がないと世界では通用しない。自分の専門知識があり、それを英語で表現できることが望ましい。英語を話すだけ
イギリスでは不動産投資は安定した投資とみなされ、多くの人が物件購入をする。
毎月8500円払うと温泉元を所有しているホテルがお湯を分けてくれるという。それは24時間お湯を家に引ける。
吉田博の版画は、美しい風景描写と独自の技術で、多くの人々に愛され続けている。その作品を通じて、日本の自然や文化の美しさを感じることができる。
フリーランスの12連勤はブラック企業並みとは思えず、むしろ喜ばしいこととして、仕事に臨みたいと思う。
最近では女性の物乞いが増え、同じ交差点に女性が2人いる時もある。 コロナ以降、職を失った人が多く、物価も上昇して、庶民の生活はますます厳しくなってきている。それでこういった物乞いをする人が増えたそうだ。
お手頃で購入した中古車が故障が続出で困っている。
今夜はご馳走にゆで卵を与えて回復を願う。
新郎はお酒が飲めるが、結婚式では一滴も飲まなかったという。(昭和の結婚式だったら無理やり飲まされる。平成の結婚式はテーブルの下にバケツを用意して、来賓たちに注がれると飲むふりをしてバケツへとお酒をすてる)
去年までは30分のピアノのレッスンが25ポンドだったのが、今では30ポンドになっている。
私の家族、親戚には音楽や芸術の才能があるものはいなかった。でも私はこうやって音楽の世界で活躍できている。音楽は好きになって継続することで結果が出る。音楽は遺伝ではないのだ。プロにならなくても良い。一生続けられる音楽を好きになったら続けること。
イングランドに点数が入ると大はしゃぎで抱き合って喜ぶ地元のイギリス人たち。パブ全体が揺れた。
X氏は外出の許されない厳しい10日間の修行へと旅立った。
ロンドン市内や郊外に行っても、カフェに入って紅茶を飲み歩く。硬水と軟水では味が変わるので、イングランド南部、北部でその飲み比べも楽しんだ。ストークオントレントで食べたスコーンが美味しかったという。
乗った感覚はそして街中を見てみると結構な確率でMGが走っているのを見る。なぜかと思ったら、やはり他の車に比べて安い!これならインフレで困っている庶民にも手が届く値段かなと思う。
日本育ちの韓国人男性から見た韓国人女性は、彼にとっては、とても新鮮なものだった。
彼がこうやって元気にロンドンまで来て写真を撮れるのも、彼女の支えがあって、リハビリで回復できたからだと言う。 日本に帰って立派な油を書いて展示会ではぜひ賞をとってほしい。
今回の場合は、先に結婚記念日のディナーを予約して、それから友人の飲み会を予約するべきだった。この順番を間違えると離婚問題となりかねないので、今後も気をつけていきたいと思う。
ロンドンで子育てをすることは、経済的な挑戦を伴いますが、それでも多くの家庭がこの都市での生活を選んでいます。X氏の家族のように、適切な保育園を見つけ、政府のサポートを利用することで、共働きと子育てのバランスをうまく取ることができます。
日本の時給が上がるか、円高にでもならないと、外国人からの出稼ぎ先の国としては、日本は全く魅力がない。
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あの頃は、残業なんて当たり前だった。会社に自分の身体も時間も全て捧げることが美徳とされていた。それに疑問を抱かず、ただ仕事に没頭していた。
本当に関西弁は消えてしまうのだろうか? そんなことを考えながら、私は静かに思いを巡らせた。言葉も文化も、時代の流れの中で変わっていくものだとは理解している。
結局のところ、重要なのは自分が何をやりたいのかを見極める力だ。それがなければ、どんなに素晴らしい教育を受けても、自分の進むべき道は見えてこない。
ネットでチケットを検索して、躊躇しながらもワンクリックで4人分のチケットを購入した瞬間、何かが大きく動いた気がした。クレジットカードの明細には巨額のマイナスが並んで、こちらを睨みつけているようだけれど、これは必要な投資だと自分に言い聞かせた。
2022年1月19日に始まったこのブログも、気づけば989日目を迎えた。記事の数も1000回に到達したけれど、だからと言って特別なことがあるわけではない。
日本で一般的な「濡れると風邪を引く」という概念が、イギリスではそこまで浸透していないのだろう。彼らにとって、雨に濡れることは日常の一部であり、それを特に気にする必要はないのかもしれない。
「これから新しい人生を歩むんだ」と思い切って一歩を踏み出した。
小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活683日目を迎えた。(リンク⇨682日目の記事) イギリスのスーパーで日本のカップヌードルを見つけたとき、正直なところ驚きとともにちょっとした感動を覚えた。あの懐かしい味が、ここでも手に入るなんて。製造地がハンガリーだと知っても、まあいいか、と特に気にせずカゴに入れた。しかし、これまでは深く考えていなかったが、子供に食べさせるものとなると、少し慎重にならざるを得ない。そこで、このカップヌードルに何が入っているのかを改めて調べてみた。麺の83.3%を占める材料は、小麦粉、パーム油、食塩など。さらに、調味料にはグルタミン酸ナトリウムや酸味料、安定剤、酸化防止剤などが含まれている。その他にも、砂糖やニンジン、枝豆、醤油パウダー、ゴマ、シイタケ、鶏肉粉末といった具材が並び、増粘剤や着色料も含まれている。子供の頃は、こういったリストを見ても特に気にしなかったかもしれないが、親として
娘はそのカップヌードルを食べながら「美味しい!」と目を輝かせ、これが日本での旅の中で一番の思い出となったようだ。
現代社会から切り離されて、一人でどこかに放り出されたとき、自分の力で何かを成し遂げられるような人間に育ってほしい
小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活681日目を迎えた。(リンク⇨680日目の記事)イギリスに住んで、気がつけばもう20年。振り返ってみると、その大半をブラック企業で過ごしてきた。そこで私が学んだこと、感じたことを少しだけ書いてみようと思う。まず、イギリスのブラック企業で働くと、時間の感覚が麻痺してしまう。残業代という概念がそもそもないので、何時まででも働かされる。時には夜中、寝静まった家で、電話が鳴り響く。日本の支社からだ。時差という概念も、相手にとってはどうでもいいことなのだろう。イギリスでは国民の休日が8日しかない。日本の15日と比べると、圧倒的に少ない。しかしブラック企業に勤めていると、そもそも休暇を取ること自体が贅沢に思えてくる。11カ月無休、週6日勤務、そして1日12時間の労働。そんな生活が当たり前になる。そして、いつしか自分がブラック企業に勤めていること自体に気づかなくなるのだ。疲れ切った日々
家に帰ると「ただいま」と言ってくれる人がいて、「おかえり」と返される。そして、一緒に温かいご飯を食べる。それだけで心が満たされる瞬間がある。
エリザベス女王の夫であったフィリップ殿下が運転免許を返納したのは97歳の時だったという。
あと3日。最後の祈りを込めて、彼女が全力を出し切れるよう見守るしかない。
私は23歳と22歳の夫婦の新婚旅行に同行する機会があった。二人は非常にしっかりとした考えを持っていて、驚くほど落ち着いていた。年齢という枠組みが、現代の結婚においてはもはや基準ではないのだろう。
もう一度、昔の友人たちとの絆を取り戻せるなら、きっとこれからの人生も少しだけ明るくなるんじゃないかと。友達との時間を大切にしようと思う。
これからはもっと頻繁に連れて行って、日本をもっと知ってもらいたい。日本が単なる「父親の国」ではなく、「自分たちのルーツの一部」だと感じてもらえるように。
現実的な問題と、心の中の望み、その間でのバランスをどう取るか。旅はいつもそうだけれど、計画を立てること自体が一つの冒険なのだ。
試験のプレッシャーと友人関係の悩み、その二つが今、娘の心を占めているのだろう。
スキューバダイビングに行きまくった彼は今では水族館に行くと、人工的に色が付けられた魚や、死んでる珊瑚礁を無理やり展示したりしているのを見分けることができて、かわいそうで見ていられないそうだ。
蜂蜜バターは鉄板のメニュー。決して裏切らない。ましてやウクライナからの贈り物だと思うととても大切に食べたい気持ちになった。
イギリス国内で金銭的に我慢しなければいけない事はたくさんあるが、監視されずに普通に生活して、自由に生きられることに感謝しなければいけないのだなと改めて思った。 監視社会に生きる人に良い話を聞いた。
今年最後の夏?秋?はもうすぐ終わろうとしている。我々はそれを楽しむしかない。 そういえば、今年は蜂が少なかったような気がする。
80歳以上の部は参加者が集まらないため、開催されないとのことなので、母は80になっても70歳以上の部で戦わなければならない。
パスポート発行所などに並んだり、証明写真機で写真を撮る必要なし。 なんて便利になったもんだ。
テレビの向こうで観ていたコメディアンが、生で目の前で観れたので子供達は嬉しそうだった。
ジャパン祭りに行きたがらない子供達に、明日はロンドン行ったらマックに連れて行ってやるよと言ったら即答でイエスが帰ってきた。問題解決である。
そもそもSDG‘sを唱える人が贅沢品を見せびらかせるのはいかがと思っていたが、とにかく勢いがあったので、私は何も言わなかった。
日本を恋しく思うパパは、納豆を一緒に食べてくれる人がいて、ちょっとだけ日本の雰囲気を味わえた。 ありがとう。
「子供の時代の今、特に小学校、中学校ぐらいまでは、その洞察力を身につける時期、だから小数点の掛け算割り算が将来必要かどうかは考えなくていいのだ。」 と、娘に言っても聞いてくれないだろうな。
「去年の今頃は. . .」なんて考えたりもして、メンタル的にも不健康になりがちだ。 この打開策はとにかく職につく事。 アラフィフの就職活動が続く。
本当にこの五十肩が治るのか。ゴルフや野球はまたできるのか?今は不安でいっぱいだ。
娘は雪見だいふくにたどり着けた喜びで、満面の笑みだった。 私はその笑顔を見て幸せを感じていた。 日曜日の昼下がりに訪れたわずかな幸せ。
2人で茶店で過ごす時間はそれほど嫌でもなかったので、また宿題をやる時は一緒に来たいもんだ。 娘とのデートが楽しみだ。
「旦那もこれが最後の旅行かもしれない」と足を心配してこう言う。 「だから最後の旅行だと思って私は今回一緒にきたの」
国は環境問題対策の緩和、ロンドンは強化。政治家たちが何をやろうとしているのか全くわからない。
イギリスの結婚しないカップルがある日突然結婚式を挙げることはよくある話である。
旅行で荷物全て失っても生き延びられる説は結局はそんなに荷物がなくても旅行は楽しめるということだ。
妻と一緒にここまで頑張ってきた。 まだまだこれから娘の将来は長いが、とりあえず一つの節目となる日だ。