体力、健康、親の介護、自分の仕事――再び会うためには、越えなければならないハードルがいくつもあります。冷静に考えれば、健康に旅ができる時間は、あとせいぜい20年ほど。そして、10年ぶり、20年ぶりに会ったこの友人たちとは、あと1回、2回会えるかどうかなのです。
イギリス情報ブログ「ふわりいぎりす」から片足スピンオフのジゴロッキーです。改名「はる」でよろしくお願いします。人生100年時代を皆さんと一緒に考えていきたいです。
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体力、健康、親の介護、自分の仕事――再び会うためには、越えなければならないハードルがいくつもあります。冷静に考えれば、健康に旅ができる時間は、あとせいぜい20年ほど。そして、10年ぶり、20年ぶりに会ったこの友人たちとは、あと1回、2回会えるかどうかなのです。
イギリスには「イレブンプラス(11+)」と呼ばれる中学受験制度があります。これは、主にグラマースクール(選抜制の公立中高一貫校)への入学を希望する児童を対象とした選抜試験です。試験は年によって異なりますが、通常は小学6年生が始まる9月頃から10月末までに実施され、その結果は翌年の3月初旬に発表されます。
あと何年、日本に帰れるだろうか。あと何回、この気持ちを味わえるのだろうか。
今回は、私が実際に試した「イギリスから日本への長距離フライトで時差ボケを最小限に抑える方法」についてお話しします。
イギリスの小学校では、Year 6(日本でいう小学6年生)になると、5月に「SATS(Standard Assessment Tests)」という全国統一の学力テストを受けることになります。
かつて「海外で働くこと」は、多くの日本人にとって憧れだった。とりわけロンドンやニューヨークのような国際都市での駐在は、エリートの証であり、昇進への近道とさえ考えられてきた。しかし今、その価値観は大きく変わりつつある。
私がある受託会社と契約した際、最初は「業務委託だから自由にやっていい」と言われました。しかし、蓋を開けてみると、マニュアルを渡され、その通り作業することを指定されました。さらに、「事後報告書」と称して、毎回のようにレポート提出が義務付けられました。
1945年5月8日は、ヨーロッパにおける第二次世界大戦の終結を記念する戦勝記念日(VEの日)です。2025年はその80周年にあたり、この重要な節目を記念し、平和を改めて考えるための様々なイベントがロンドン各地で計画されています
ロンドン郊外の静かな住宅街に、1930年代に建てられた私の家が佇んでいる。
ロンドンで暮らす私は、日本米の値段を通じて、日本のいまを遠くから見ている。
国土の約70%が農地に使われているにもかかわらず、農業が国内総生産(GDP)に占める割合は、わずか1%にも満たない
親の温もりも、家族の食卓もない。夜中に目が覚めても、誰も背中をさすってはくれない。それでも、子どもたちは自分の力で立っていかなければならない。孤独と向き合うこと、そしてそれを乗り越えること。それが、ここでの最初の試練だ。
ギリス人だって行列をつくるのだ。いいものを求めて、静かに、整然と、長い時間をかけて待つのだ。 でも、私はと言えば──たぶん、やらない。
「あの頃、パパが作ってた料理、意外と悪くなかったな」と口にしてくれる日が来ることを、私はどこかで信じている。
イギリスで会社を作るというのは、思っていたよりもずっと簡単だった。
10代の脳を守るために、我々にできることは
海外のマラソン大会にはまったく関心がない。
イギリスの高齢者の中で、自宅を売って賃貸へ移る人は年々増加しているという。
住宅型認知症ケアの費用はイギリス全体で週£1,449、ロンドンでは£1,756。彼の母親が入所した周辺の施設では、週£1,700から£1,900程度が相場だという。 毎月ではなく、「毎週」の金額だ。 それはつまり、年間で£90,000を超えることもあるという現実。
庭ごみや家具、電子機器にDIY廃材まで、実に多種多様なゴミを、区民であれば無料で引き取ってくれる場所だ。
長い結婚生活。片付けが問題で破局を迎えるのは悲しい。 この問題は真剣に考えていきたいものである。
小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活561日目を迎えた。(リンク⇨560日目の記事)フランスのパリとイギリスのロンドンはユーロスターでユーロトンネルを通って2時間30分でたどり着くロンドンから弾丸ツアーで早朝に出て、パリを1日楽しみ、夜に帰ってくるイギリス人も多い。そんなパリは近いようだが、ロンドンと比べると、もちろん言葉や文化は大きな違いだが、治安の良さも違う。ロンドンでは路上生活者が、このインフレで若干増えたように思えるが、彼らは悪いことはしない。ただ地面に座って小銭をお願いしている。しかし、パリに行くと様子がガラッと変わる。娘との旅行を楽しみで親子2人でパリを訪れたX氏は、人通りの多いハイストリートで、スリにあった。それもわからないように抜き取られるなら相手の顔も知らずに、お金がなくなるだけで済んだことだった。しかし、X氏は顔を見てしまい、しかも財布の抜き取りに失敗したスリがバッグを堂々と開けようとし
私は今はそれを信じてとにかく書き続けるしかないと思っている。 いつかこのブログ読んでくれますように。
「みんなのお喋りがうるさくて2時間しか寝れなかった!!!」 (でしょうね。そりゃそうなるわ)とパパは思った
航空会社側も、もちろん2度と同じ事故が起きないように努力はするものの、天災のような乱気流の事故は防ぎようがないこともある。
早くこの苦しみから解放されたい。
日本は徐々に若い世代にも円安の恩恵を受けて、裕福になってきている。
私は驚いた。「水を5リットル持ってきたの?」と、驚きのあまり、2度聞きしたいために、同じ答えを求めた。
ネットフリックスで宣伝を見るのは、すぐ慣れて、「宣伝がなかった時代は懐かしいなぁ」と思える時が間近に迫っているのである。
娘が夢中になって長い間懇願していたのが水筒
小学生と中学生の子供を持つアラフィフサラリーマンが、ロンドンで長年働いた会社からいきなり(当日)の解雇通告を受け、その瞬間からオフィスにも戻れず退職。フリーランスで僅かな食費を稼ぐも、その後の就職活動が難航中。無職生活552日目を迎えた。(リンク⇨551日目の記事)今日は娘の学校へ授業参観に来た。授業参観といっても、15分程度の内容で、子供たちがどんなことを自分のノートに書き綴っているかを見せる会だった。机はグループで分けられテーブルに子供たちが座っていて、その隣の席は空いている。自分の親が来ると隣に座って各教科のノート、5冊ぐらいを順番に見せてくれる。周りを見ると、他の親たちも自分の子供の書いたノートを見せられている。そこには先生がパソコンからプリントアウトした授業に必要な内容がカラフルに説明されて、子供たちはそれを切り取って、自分のノートに貼り、勉強した内容などを手書きで書いてある。あれ?教科書はどこ?と、娘に問いかけると大きな「?」が現れた。「パパ何を言ってるんだ?」と娘の反応であった。向いに座った地元のお母さんに昔は教科書あったよねって聞くと、いや私の時も学校の時は教科書なかっ
とりあえず、目標が立てられない子供にはイギリスのAレベルを受けさせ、ゆっくりと将来を考えて欲しい。
孤独と孤立は別で、孤立して誰も助けてくれる人がいなくなるのは、本当に辛い。しかし、孤独であっても、自分の信念を貫いて生きれば、人はついてくるのである。
facebookで大量のメッセージをもらって、一言で「みなさん....ありがとう」とまとめて言うのも嫌いなので、本当に祝ってくれる友達だけがいれば、それでいいのかなと思った。
あまりにも値段が違いすぎて、本当は300ポンドも高いのかもしれないが、そんな心配は簡単に打ち消すぐらいその前の提示価格に比べると格安だったので、その値段で承諾した。
銀行側によるファインプレーで私は被害を免れた。
離婚は今まで築き上げた家族の絆を断つことで、それは簡単ではない。
この年で無職で何やってるんだろう。 それともこれが第2の人生で、神様が「何かを成し遂げろ」と警告を促してくれているのか?
子供は何歳になったら携帯電話を持たせるかの質問は、スマートフォンを持たせるのはお勧めできないが、連絡手段としてガラケーのようなものを持たせるのであればそれは賛成である。
2007年6月29日の初代iPhoneの発明から17年が経とうとしている。