chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
ブラジル・日本人サンバダンサーの華麗な日常 ~ブラジルに住む日本人サンバダンサーの全く華麗ではない日々~ https://www.joebrasil.net

ブラジルに住む日本人サンバダンサーの全然華麗でない日々をお送りいたします。 ギャフン、ギャフン、時々ホロリ、でやらせていただいています。 今日は題名だけでも覚えて帰ってくださいね。

joE
フォロー
住所
ブラジル
出身
埼玉県
ブログ村参加

2022/01/14

arrow_drop_down
  • ブラジルカーニバル2022⑤嘆け!ビキニ侍!!その2

    前回のあらすじ 約50名の日本人のカーニバルツアーの責任者として、演者としてサンパウロのカーニバルに出ることになった2018年。だがほとんど全員分の衣装が当日になっても届かない!この絶体絶命の危機を一体どう乗り越えるのか?! 前回はこちらから www.joebrasil.net まさかこんなひどいことになるとは思わなかった。 白目をむいて泡を吹いて倒れたかった。 が、そういうわけにもいかないので泡はやめてとりあえず白目だけ剥いてみた。 しかし、どんなに白目を剥いてみたところで現実は変わらない。 バスの出発の時間を少し早めはしたが待機場に行く時間までそんなには時間の余裕もない。 だが衣装が無いの…

  • ブラジルサンバカーニバル2022④何問正解できるかな?日本人が間違えやすいカーニバルクイズ

    カーニバルシリーズ中休み。 どうにも気になる日本の方の多くがカーニバルについて誤解していることを今日は書いてみようと思ったが、どうせなら楽しんでもらえるようにクイズ形式にしてみようかと思いついたので、やってみる。 なんか意外にめんどくさくて思いついてしまった自分を軽く責めたがそれこそあとのサンバカーニバル、ということで、愚痴はこれくらいにしてヴァモス・クイズ! 第一問:カーニバルでは女性の大部分がビキニに羽の衣装で参加する。〇か×か? チッチッチッチッチ… 正解は、 × なんでこんな誤解が生まれるかといえば、報道の時にやはり派手で見栄えのいいハイーニャ(女王)・ダ・バテリアの写真か山車に乗って…

  • ブラジルカーニバル2022③嘆け!ビキニ侍!!その1

    カーニバルに興味が無い人にとってはとっつきづらいお話が続いたので、今日はいっちょ景気のいい話、では全然ないのだがわかりやすい話を、ということで私のサンバ人生の中で一番ハラハラしたカーニバルの話をしたいと思う。 以前の記事はこちら www.joebrasil.net あ、すみません、今年はカーニバル延期になったのもあって今年の話じゃありません。 題名に偽りありですが、“2022年に書いちゃってるカーニバル記念シリーズ“なのでそこらへんご理解の上でお読みになってください。 あれは2018年のカーニバル。 私は長年通ってきたリオとの二重生活に気力、体力の限界を感じていた。 当時の生徒さんたちに以前か…

  • ブラジルサンバカーニバル2022②どうなる?今年のカーニバル

    さて、カーニバル2022シリーズ第二弾だ。 今回はコロナ禍においてのブラジルカーニバル開催についてお話しよう。 その経緯を時系列に沿いながら私の状況やコメントをはさみ、そこから知らず知らずにブラジルのことがよくわかるような大変お得な仕組みで書いていく。 なお、ここでいうカーニバルはリオとサンパウロにおけるサンバのコンテスト形式のカーニバルの意味で使用しています。その理由はこちらを。 joe.hatenadiary.com 2020年2月 カーニバルコロナ感染者がブラジルでもぽつぽつ現れたがカーニバルはなんとか開催 今思うと本当にギリギリ逃げ切った感じだった。あと1ヶ月時期がずれていたらそれどこ…

  • カーニバル2022①序章:よくわかるブラジル“サンバカーニバル“解説

    一応サンバダンサーを名乗っているのにサンバやカーニバルについての記事をほとんど書かないことに定評がある私であるが、私を架空のお笑いサンバダンサー(笑)だと思ってるうっかり素人さんに向け、この数回はカーニバルについてのことを書いてみたいと思う。 一週間後はカーニバルである。 あれ?今年のブラジルのカーニバルは延期になったんじゃないの?というブラジル通な方もいらっしゃるかもしれない。 リオやサンパウロのコンテスト形式のカーニバルはオミクロン株によるコロナ感染再拡大のせいでおっしゃるように4月に延期となったのだが、『カーニバル』とはなにも『サンバカーニバル』とすべてイコールではなくて、 カトリックを…

  • ブラジルに13年住む私がおすすめするブラジルのどこでも買えるばら撒き土産ーお菓子編②ー

    さて、今回は第二弾、街のお菓子屋さん編である。 第一弾はこちら joe.hatenadiary.com 街のお菓子屋さんはこんな感じだ。 外観はみな似通っているので前を通ればすぐわかる。どこも入口が解放されていることが多く気軽に入りやすい。 ものによってはバラ売りも行っていたりするので、日本の駄菓子屋さんのような感覚でちょっとずついろんな種類が買えるのもスーパーなどには無い魅力だ。 話は逸れるが、年末にメトロの通路の小さいお菓子屋さんでちまちまとバラ菓子を買って普通にレジに並んでいた彼を通りすがりに見つけた。 目が釘付けになり立ち止まって会計が終わるのを待ち、写真をねだって撮ってもらった。 そ…

  • ブラジルに12年住む私がおすすめするブラジルのどこでも買えるばら撒き土産①ーお菓子編ー

    ブラジル在住、あるいは旅行者の方で、そんないいものじゃなくていいのだけど大人数向けなどに何か買わないといけない時の、ちょっとしたお土産に悩む方も多いだろう。 そこそこに気が利いていて有名で値段の張るもの、または無茶苦茶ポピュラーなものであればガイドブックやサイトに山ほど紹介してあるのでそれを見てそれに従って買えばよい。 ポリュラーなお菓子とは、例えばこういったものだ。(高いものは割愛) チョコレートボンボンの詰め合わせ チョコがけウエハースBIS ピーナツを粉状にして塩と砂糖を入れ固めたお菓子パソッカ ゴイアバ(グアバ)ようかん だが、私は今君にそういう話をしているのではない。わかるか? こう…

  • ブラジルの宗教 怪しいカンドンブレのお店潜入レポ

    今日近所を買い物の途中近くを通ったので、インパクトのあるキリスト像が怪しくて前から気にはなっていた、ブラジルのアフリカ由来の宗教『カンドンブレ』の儀式に使うものなどを扱っているショップにふらふらと立ち寄ってみた。 入ってみたらなんかいろいろ充実していて面白かったので、普通に暮らす日本人にはまったく関係が無く全然役に立たない情報を今日も皆さんにはりきってお届けしたいと思う。 私だってカンドンブレとは全く関係は無く用も無いので、以前の記事にも書いたリオの友人ヤスミンちゃんの『マクンバの儀式』の買い物に付き合うときくらいしかこういった店に行ったことは無いのだが、“マクンバショップ“ってどんなのかな?…

  • 最弱の弟⑤ 人生最低の手淫

    弟シリーズ第5弾である。 一話完結方式なので単話ずつでも十分イケると思うのだが、ご興味ある方はこちらから joe.hatenadiary.com joe.hatenadiary.com joe.hatenadiary.com joe.hatenadiary.com 弟は数年前に男性だけが所有する例の玉の一つに腫瘍がみつかり、腫瘍を取ってそこにシリコンを入れる手術をした。 なぜ腫瘍が見つかったかというと、彼のそれの片方が重く感じると思ったら玉もういっこぶんくらい下に垂れ下がっており左右の揺れの均衡を欠き始め、しまいには倍くらいに腫れてきたためだ。(※当社比) 弟がそのさまを細かく描写して話した時…

  • 最弱の弟④ 遠距離恋愛・エロスの代償

    予告通り今回も私のブラジルの弟の話である。(前回はこちら) joe.hatenadiary.com まだ彼が日本にいる日本人の元カノみっちゃん(仮名)と遠距離恋愛街道ばく進中でありアツアツだった頃。 彼は周りにいる女子には全く興味のカケラも見せず浮気もせずみっちゃんひとすじだったので、 いくら構成成分が植物性100%なんじゃねえかと思うようなギラギラ感皆無に見える弟であっても、健康な若い成人男性としてずっと愛しい人と触れ合う事さえかなわずアッチのほうは一体どう処理しているのだろうと要らぬ心配をしないでもないでいた。 だが彼らは会えない日々の中でもお互いのたぎるエロスを消化させるべく、遠隔ながら…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、joEさんをフォローしませんか?

ハンドル名
joEさん
ブログタイトル
ブラジル・日本人サンバダンサーの華麗な日常 ~ブラジルに住む日本人サンバダンサーの全く華麗ではない日々~
フォロー
ブラジル・日本人サンバダンサーの華麗な日常 ~ブラジルに住む日本人サンバダンサーの全く華麗ではない日々~

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用