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  • アクティビジョン・ブリザードで逆転できるか

    東芝のガッカリTOBで1株あたり136円の損失となりそうですが、東芝に気をとられているうちにアクティビジョン・ブリザードが上昇していました。 アクティビジョン・ブリザードは現在マイクロソフトから買収提案を受けており、各国でこの買収が公正な取引を阻害しないか審査中です。 この審査において、英国と日本で「買収で競合会社が受ける影響は軽微」と判断され、ポジティブなニュースとして株価が上昇しました。 投資で全勝するのは現実的ではありません。どんな天才も(バフェットもソロスもグリフィンもシモンズも)損失を被るトレードはあります。 したがって投資の世界では分散投資が奨励されます。色んな対象に投資してトータルで勝つという方法です。 自分は今回東芝で損失を受けましたが、その損失分以上の利益をアクティビジョン・ブリザードで得ることができれば、オッケーと考えようと思います(^^;)。 まぁ、東芝に関してはホント残念で、負け惜しみではあるんですけどもね…( 一一)。 ということで東芝は過去の失敗としてそろそろ切り替えます。 現在、富士通ゼネラルも買収されるか否かという状況です。 調べて勝てそうなら参戦したい

  • JOLEDが民事再生法を申請

    JOLEDはソニーとパナソニックの有機EL部門を統合して設立された会社ですが、この度民事再生法を申請することになりました。JOLEDにはINCJ(旧産業革新機構)も関わっています。INCJは近いうちに解散になりますので、支援を打ち切ったのでしょう。 大企業から調子のよくない事業を切り離してまとめたとしても、簡単には再生できないですよね。特に中韓台との競争になる製造業は逆転するのがむずかしそうです。儲かっている会社はどんどん設備投資をし、人材を確保して先へ進み、新規投資や人材確保に苦戦している会社との差が広がります。資本主義は弱肉強食です。 JOLEDは単独での再生ではなく、どこかの支援を受けるか、合併されると思います。単独でサムスンなどのディスプレイメーカーと競合するのはなかなか難しいでしょう。 ジャパンディスプレイもJOLEDと同様の経緯で設立されていますが、こちらも苦戦しており、INCJは撤退しました。ジャパンディスプレイはいちごトラストが強力に支援していますが、無限に支援できるわけではないのでこのままではどこかで臨界を迎えます、ジャパンディスプレイがここからどう持ち直すか、又は、

  • 東芝がっかりTOB

    ついに東芝がTOB価格を発表したのですが、これが1株4620円とがっかりな内容でした。 自分の平均買付価格が4756円ですので、自分の買付価格より136円安いことになります(一一")。 うーん。この取引は失敗になりそうですねぇ。 東芝の損失は、日経平均先物ミニのショートで得た利益と同じぐらいになる予定で、双方で相殺になりそうです。結局、疲れただけですね(>_<)。 普通、TOB価格が発表されるとその値にサヤ寄せするものですが、不思議なことに東芝株はTOB価格より低い水準で取引されています。まだまだ簡単には終わらないということでしょうか。 できれば次の株主総会には出席したいと考えています。 まぁ連戦連勝とはいきませんのでこれはこれで受け入れて、次はしっかり利益になる確率の高い投資先を選びたいです。

  • 欧米の銀行破綻懸念の後退

    米国の政府が銀行の預金保護を発表し、さらに、UBSがクレディ・スイスを買収することで、欧米の銀行破綻懸念が後退しました。JPモルガンがファースト・リパブリックを救済するという情報もあります。これを受けて米国の株式指数は上昇しました。 リーマンショックがあったので、欧米の銀行救済のスピードは速いですね。 自分は、今回の下落で日経平均先物ミニのショートの枚数を減らしました。 しかし、まだ何度か下落はあると思いますので、上昇すれば慎重に売りの枚数を増やす予定です。 逆イールドが解消するか、日経平均25日騰落レシオが80を切るまではショートでヘッジします。

  • 金融機関の破綻懸念後退?

    米国のシリコンバレー銀行が破綻し、さらにクレディスイス銀行の破綻懸念が伝えられ、マーケットは荒れましたが、その後、米国の預金保護、スイス中央銀行のクレディスイス銀行への支援が発表され、本日の欧州・米国の株価は反発しました。 自分は今回の下落で日経平均先物ミニのショートを利益確定し、残り3枚まで減らしました。 しかしこれで終わりでしょうか? 逆イールドが解消すると大きな株価下落がくるという予想があります。 自分は今後短期的に今回のような下落が何回かあるように感じています。 また日経平均株価が上昇した際に先物ミニをショートし直す予定です。 現物株はホールドし続けています。 日経平均先物ミニのショートを整理している間に、ブルームバーグが「東芝の役員会が日本産業パートナーズのTOB案を承認する可能性が高い」と報道しました。しかし遅い対応ですよね。 早いところ1株5000円以上でTOBを発表してほしいです。 アクティビジョン・ブリザードは、同業者から承認を得ることで、着々と独占禁止法違反を回避する活動をしています。最近はいい感じで株価が上がっています。このまま無事に1株95ドルでTOBされること

  • 日本SHLのTOB

    少し前ですが、日本SHLのTOBがプレスリリースされました。 自分は日本SHLの株式を10年近く保有していました。 高配当目的で保有し、途中株式分割があったときに一部売却し、1単元(100株)のみ残っていた状態です。 この最後の100株が今回TOBの対象になりました。 損益で316%でEXITです。 高配当をもらいながらじわじわ上昇するのを眺め、十分なキャピタルゲインをもらって気持ちよく売却できる…いい投資になりました。 その反面、TOB目的で保有している東芝株はずいぶん安くなっています。(>_<) こちらは今のところ残念な状態ですが、最後はどうなりますでしょうか。できれば日本SHLと同じようにニッコリ笑いながらEXITしたいものです。

  • 米国の銀行破綻

    シリコンバレー銀行に続いて、シグネチャー銀行も破綻しました。 ファーストリ・パブリック銀行の株価も急落しています。 預金は全額保護すると米国政府が発表しましたが、これらの銀行の株式を持っていた人及び債券を持っていた人は残念ながら大きな損失を被ることになります。 為替はドルが売られ、円が買われました。 しかし、米国の株価指数は落ち着いています。 ネットでは今回の銀行破綻について「たいしたことない。下落は一時的」という人と「これは暴落の入り口」という人がいますね。自分にはまだ予想できる段階ではないので「どっちに動くか分からないぞ」という立ち位置です。 自分は保有している現物株はそのままで、日経平均先物ミニのショートをほぼ半分利益確定しました。 日経平均株価の25日騰落レシオは122.20でまだまだ高い水準です。 「日米の株式の長期保有」「日経平均先物ショートでヘッジ」「東芝のTOB待ち」と相変わらずのストラテジーを継続しています。 今日は米国のCPI(消費者物価指数)の発表です。こちらも要注意ですね。

  • シリコンバレー銀行の破綻

    米国のシリコンバレー銀行が破綻し、米、日の株価指数は下落しました。リスク回避の円高も進行しています。 シリコンバレー銀行は、債券に投資していたところ、昨年からの金利上昇=債券価格下落により損失が拡大したそうです。 この下落が一時的なのか、さらなる下落の入り口なのか、判断が難しいところです。 自分は日経平均先物ミニをショートして株式現物のロングをヘッジしていますが、下落したといってもこのヘッジはまだマイナスなので、もう少し下落してくれてもいいかなという心境です。 本日は散髪にいってサッパリし、少しブラブラしてきます。 みなさまもよい週末をお過ごしください。

  • 日経平均の上昇と、フリーランスになっての変化

    2月の下旬から日経平均は力強く上昇し、25日騰落レシオは132.64と高い状態で推移しています。 最近は米国指数と連動することなく、米国指数が下がっても日経平均株価は上昇することもありました。 本日はどうなりますでしょうか。 日経平均先物ミニのショートも、東芝の保有も、自分はかなりタイミングが早かったようですが、これから利益になってくれることを期待します。 3月からフリーランスになりました。 フリーランスになるとやっぱり節約モードになりますね。これまでは平気で外食をしていましたが、3月からは躊躇しています。最近は飲食店も値上げしてランチタイムの料金が100円から200円高くなっていますよね(>_<)。早く昼の外食ぐらいは気にしなくてもいいレベルに収入を上げたいです。できれはストック型の収入を増やしたいのですが(^^;)。 あと、心理的なものですが、スーツを着ている人が立派に見えます。 不思議なものですね。

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