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フライフィッシングと猫が好きな小児科医・児童文学作家。 食物アレルギー紙芝居『たべられないよアレルギー』(童心社)、 ADHD・発達障がいを描いた『ひまりのすてき時間割』(童心社)
小児科関連のお役立ち記事・秋田県の渓流でのフライフィッシング・猫腎不全の経過・児童書のご紹介など、ゆるやかな毎日をお伝えします。
秋田魁新報「聴診記」- デフォルトモードネットワーク(DMN)とADHD
先週土曜の秋田魁新報「聴診記」。「ADHD-脳の切り替えに原因か」というタイトルで、デフォルトモードネットワーク(DMN)とADHDのことを書かせてもらった。脳内にはさまざまなネットワークがあるが、一番知られているのがデフォルトモードネットワーク(DMN)。何もしていないときに働く脳細胞群のネットワークで、そのエネルギー消費量は脳全体の6〜8割を占める。ADHDの原因として考えられるもののひとつが、DMNの切り替え機能の悪さ。脳にはまだまだ未知の部分が多くて、ネットワークの研究が進むと、疾患の治療も変わってくるかも。こういう学び、好きだなあ。ただいま、小児神経学会学術集会をウェブ聴講中。わくわくしながら学ぶって、楽しい。昨日は山形県花笠協議会さまからのご指摘に叶うよう、まつり物語を大幅に校正して送った。飯...秋田魁新報「聴診記」-デフォルトモードネットワーク(DMN)とADHD
雨の翌朝、芍薬が大きく花ひらいていた。手のひらより大きい大輪の芍薬。顔を近づけるといい香りがする。去年、株分けしたからリフレッシュできたんだろうな。こんなに大きく咲いたのは見たことがなかった。ジギタリスも花が増えているけれど、芍薬のおかげで一気に庭が華やかに。植えてくれた元大家さんに感謝。東北まつり物語。編集者さまが花笠祭り協議会に確認したら尾花沢のものと混在とのご指摘が。事務局の方に読んでいただき、内容も広げていただいたのに。でも、本になってからじゃなくて良かったなと。おねしょの本の方は、モデルに考えていた元浦和レッズの永井雄一郎を画家さんがご存じでうれしくて。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)大輪の芍薬
ふうが窓側のキャットウォークでドヤ顔をしていた。ここまで来るには、高さmax180㎝以上のキャットウォークを、5段経由しなければならない。ただ、ふうは、ずしっと重い6.5㎏。何度か重みで壊れ、キャットウォークを修理した。あぶないあぶない。そんなときチャコは、離れた場所で憮然としていて。「おねがいだから、キャットウォークこわさないでね」三歳児健診をやっていると、ますます五歳児健診の必要性を感じるなあ。今日午後は療育センターのリハビリ前診察と本読み。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)身軽だもんね
山にもタニウツギは咲いていたが、白い花で目立ったのは、ヤブデマリ。わが家の裏の林にも咲いている。カラマツソウ。ピントが合わずすみません。フタリシズカは咲き出したところ。なぜかミヤコワスレがいつもここに咲く。強い花なんだろうな。わが家の庭にも、雑草にもまみれて咲いていたし。山で見るとどの花もひときわきれい。また行きたいな。週末は行けるかな。昨日は直した作品を朝に読み直して送った。今日午後は秋田市の三歳児検診。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)山に咲いていた花たち
山にネマガリタケが出ていた。たくさん採って帰り、洗って縦に包丁で筋を入れてからホイルに包み、グリルで10分。きれいにむけて、甘くさわやかなネマガリタケをいただいた。ディップはお孫ちゃんに教えてもらった、マヨ+味噌+七味唐辛子。これが最高に美味しかった。お孫ちゃん、ありがとね。昨日は畑仕事いろいろ。夫氏の畝に植える種芋の準備などなど。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)ネマガリタケが出ていた
昨日は仙北市の川へ行き、たくさんバラし、一尾だけ釣れたヤマメ。でも、いいヤマメだったから満足。山菜もいっぱい採って帰ろうとしたら、林道が土砂崩れで通れなくなっていた。土砂崩れを回避して帰ったが、この川もこんなにやられていたんだな。魚が残っていて、ほんとうに良かったけれど。昨日は朝書いてフライを巻いて釣りに行った。帰って山菜の処理をして、理想的な休日だったな。芍薬甘草湯のおかげでこむら返りもなく爆睡だったし。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)ヤマメを釣ってきた
今週になって、ふくらはぎが張ってだるく、夜になるとこむら返りを起こしがちになっていた。以前もこむら返りはあったが、こんなにだるかったのははじめて。シャクヤクとカンゾウが効くというので、家にあったシャクヤクとカンゾウを含む漢方薬・加味逍遙散を飲んでみた。すると、飲んでまもなくふくらはぎが楽になって。こむら返りに芍薬甘草湯が効くっていうのはまちがいないんだなと入手してきた。甘草に含まれるグリチルリチン酸は、K+の細胞外流出を促進することで、神経筋シナプスのアセチルコリン受容体を抑制し筋弛緩作用を発現するらしい。そして芍薬に含まれるペオニフロリンという成分は、Ca2+の細胞内流入を抑制して筋肉の収縮を抑える。内服して5分くらいで効き始めるというからすごい。たぶん、芍薬の効果が高いんだろうな。芍薬のまん丸の蕾、御...こむら返りに芍薬甘草湯
ふうがチャコのカリカリを食べていたのでカメラを向けてみた。悪いことをしているのはわかっているようで、食べるのをやめたふう。「取っちゃいけないこと、わかってるんだけどね」うしろでは、取られたチャコが、仕方ないなあという顔をしていて。体重が大きく違うのは、こういう性格によるものかもね。昨日は脚がだるいというか攣るという痛いというか、変な感じで。運動不足かなと今朝エアロバイクをやってみたがどうだろう。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)取っちゃいけないのはわかっているけど
5月下旬になり、庭の花は、毎日どれかが咲き出している。バーバスカム・ビオレッタ。紫の花がきれい。サルビア・ネモローサも青い花を伸ばしている。ネモローサ・カラドンナは、姿勢良く長い穂を立てて。オルラヤは、庭中に白い花を咲かせている。ジギタリスは、カメロットローズとスノーシンプルが咲き出した。シランももうすぐ咲きそう。アルケミラ・モリスは小さな黄色い花をつけて、葉っぱの周りには朝露が。花じゃないけれど、セリ・フラミンゴがきれいに葉を伸ばしている。このピンク色、不思議な色合い。ゲラニウム・ロザンネも、つぼみをつけてきた。畑では刈り残した緑肥の花、クリムゾン・クローバーが。畑の端に実生で生えた朴の木が大きくなってきた。雑草対策のための庭だったけれど、花を見るのが毎日楽しくて困る。昨日も溶連菌感染症さんが多くて。い...毎日咲き出す花たち
坪庭のタニウツギの花が満開になった。岩の隙間から出ているタニウツギ。元大家さんが植えたのか、種が飛んできて根付いたのか。ヤマメ・イワナの渓流釣りは、タニウツギの花の頃が盛期。今週末、行けるかな。昨日は最終ゲラの修正部分を送付したり、以前のものを書き直したり。みちのく童話塾のお申し込みを次々にいただいて感謝でいっぱい。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)坪庭の岩に根付いたタニウツギ
ふうが寝ていると、どうしても白いクッションに見えてしまう。まわりのクッションと同じ色合いだし。でも、そうじゃなくても、クッションぽい。時々足が出てくるクッションと思えば(思うな)。ふうのリラックス具合を見ていると、和むなあ。昨日は運動会の代休で、患者さん多めだった。今日はどうだろう。おねしょの物語、画家さんのイメージラフが届いて胸キュン。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)どうしても白いクッションに見えてしまう
『さかのうえのねこ』いとうみく・作 よしむらめぐ・絵 あかね書房
いとうみくさまのかわいらしすぎる猫の本。季節風春研で見本を見せていただいていました。エステラは、さかのうえにある大きなでまどのあるいえで、おかあさんとおとうさんの三人でくらしていました。・・・・あさ、おきると、おかあさんもおとうさんも、エステラに「おはよう。かわいいおひめさま」といいます。・・・・小さな小さなこがおかあさんのうでのなかにいました。「ふうちゃんよ。よろしくね。ふうちゃん、このこが、エステラ。なかよくしてね」・・・・エステラはぱっとかけだすと、おとうさんの足のあいだをくぐって、しまりかけたドアからそとへとびだしました。このあとの展開が、さすがいとうみくさま。読んだ子がほっとするような結末になります。ラストの「もしかして、ふうちゃんをまもってくれたの?おかあさんがいうと、エステラは、すんだみどり...『さかのうえのねこ』いとうみく・作よしむらめぐ・絵あかね書房
裏庭のシャクヤクがついに咲き出した。雑草に埋もれてよく見たことなかったが、こんなにきれいな花だったんだな。イブキジャコウソウも咲き出して。和製タイムのイブキジャコウソウ、咲くと真っ白になりそう。オルラヤとヒューケラも咲いた。前庭のイングリッシュブルーベルも咲いた。これやっぱり、釣り鐘水仙だな。栗の切り株前のバーバスカム・ビオレッタも咲いた。ついでに、畑の緑肥のクリムゾンクローバーの赤い花も満開。そしてこの花含め緑肥をまた刈って、畑に苗を植えた。タカノツメとオクラと、おまけについてきたピーマン。小かぶの新芽も間引いて、畝らしくなってきたかな。今日も畑仕事メインの予定。昨日は東北6つの物語の最終校正が届いて、ああ本になるんだなあと。いろいろ進行中で、抜けがないようにしないと。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*...シャクヤクが咲き出して百花繚乱一歩手前?
5月11日の夜、日本各地でオーロラが観測された。男鹿半島でも見られたようだったが、体調不良で伏せっていた。月曜日の夕方、きれいな夕焼け空に目が釘付けに。オーロラじゃないけど、いくらか磁場がゆらいでいたのかも。きれいな景色を見て、体調が持ち直したのだった。昨日は小学校の内科健診に聴診記を忘れていって、保健室のものを使わせていただいた。ほんとうに失敗が多いけれど、みなさまのフォローでやれているのがありがたい。まだ咳は出るけれど、体調はほぼ通常状態に。さて、残していた作業を片っ端から片付けなくちゃ。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)オーロラじゃないけど夕焼けがきれいだった
『小説ブルーロックEPSODE凪1&2』原作・金城宗幸 絵・三宮宏太 キャラクターデザイン・ノ村優介 文・もえぎ桃 講談社KCデラックス
みちのく童話会スタッフ仲間のもえぎ桃氏がノベライズしている小説ブルーロックのスピンオフ作品。他のスピンオフ作品もみな読ませていただいているが、「めんどうくさがりやでサッカーの天才・凪誠士郎」のエピソードは、ことのほか面白かった。オリコン一位を取ったのも納得だ。4月に「劇場版ブルーロック-EPSODE凪-」として映画化されており、映画はまだ観ていないが、十分に堪能できた。ブルーロック=青い監獄は、少年ストライカーを戦わせ、サバイバルを勝ち抜いた最後の一人が世界一のストライカーになれるというもの。ワールドカップで日本を優勝させるために雇われた絵心甚八は「世界一のエゴイストでなければ世界一のストライカーになれない」という。そして敗れたものは日本代表になれないという縛りがある。そんな説明を聞きながら絵心に「退屈」...『小説ブルーロックEPSODE凪1&2』原作・金城宗幸絵・三宮宏太キャラクターデザイン・ノ村優介文・もえぎ桃講談社KCデラックス
『この街で夢をかなえる エンタメで地方を元気にするリンゴミュージックの挑戦』堀米薫・著 くもん出版
堀米薫さまのすばらしいノンフィクション。読んで感動しました。とにかく、多くの人に読んでもらいたいと強く思います。芸能経験ゼロ、資金ゼロ、スタッフゼロから弘前アクターズスクールプロジェクトを立ち上げた樋川新一氏。20年以上の歳月をかけて、青森命の「リンゴ娘」を輩出する「リンゴミュージック」というプロダクションを造り上げた。アクターズスクールは月謝ゼロ・自動車整備工場で踊りのレッスンをすることから始まり、普通のアイドルとの違いは礼儀をしっかり教わっていて地域愛が強い。今バラエティで活躍中の「王林」と同じく、リンゴの品種名の芸名を持つリンゴ娘たち。──王林の胸の中には「じょっぱり」魂があった。「じょっぱり」とは、津軽弁でいう「意地っ張り」「頑固もの」である。樋川氏にほだされ青森に移住した音楽プロデューサーの多田...『この街で夢をかなえるエンタメで地方を元気にするリンゴミュージックの挑戦』堀米薫・著くもん出版
畑と隣地の境に、白い花が咲いていた。ツリガネスイセンだと思うがどうだろう。去年は見つけられなかったけど、元大家さんのおばさんが植えたのかな。それとも、どこかから種が飛んできた?それにしても、このあたりの雑草の色合いすてき。終わりかけのムスカリの青と、ヒメオドリコソウの若草色とピンク。そしてバックにはホスタが。庭よりきれいかもね。咳は少なくなってきて、寒気もだいぶ良くなった。昨日、おふたりの編集者さまから要修正原稿が届いたが、やれるかな自分。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)ツリガネスイセンが咲いていた
季節風のお仲間、井上良子さまから届いたローザとカーネル8号。体調を崩していた時だったからか、心と身体にしみた気がした。すっと入ってきたのが、テーマ詩「階段」の西村尚美さまの「いっぽいっぽ」。体調を崩して前に進めない自分に「たまにたちどまり」と言ってもらえた気がした。井上良子さまの「調べもの」は「広島城が一瞬に吹き飛んだんですよ」ではじまる壮絶な詩。ずっと父の被爆地を探していた言葉が綴られる。「軍歴」という言葉が胸に刺さってきた。詩って、読むその時々で、心の動かされ方が違う。もっと体調がいい時に読めば、また違う景色が見えたかも。井上良子さま、ますますのご活躍を!昨日は寒気と動くと息切れがして咳は相変わらず多く。でも、酸素飽和度は97-98%。胸部レ線ではほぼ異常なし。インフルもコロナも陰性。血液検査では白血...『ローザとカーネルVol.8』詩の会ROSA
みちのく童話会スタッフの、ちばるりこさまと田沢五月さまが所属する同人・ふろむ。国土社から「ちょっとふしぎ!?めっちゃこわい!」短編集が出版されました。ちばるりこさまの「黒いリフト」は、AIYAの会でも読ませていただいた物語ですが、やっぱり怖い。めっちゃ怖い。黒いスキーリフトに乗った子は、これまでの家族から離れてしまう。家族に認識されなくなっちゃうっていうのが、めっちゃ怖かったです。田沢五月さまの「真夜中のコンサート」は、鳥の声の物語。最初、幽霊もの?と、ぞくぞくっとしたのですが、幽霊の声はトラツグミの声。そして、鳥の声がコンサートになるなんてすてきです。みちのく童話会のアンソロジー「東北6つの物語」も出版に向けて準備中。田沢五月さまの『海よ光れ!3・11被災者を励ました学校新聞』は、今年度の青少年読書感想...『魔女やしきのサーカス』ふろむ・編国土社
昨日はダスキンチームがやってきて、家の窓掃除と床ワックスをしてくださった。猫と私は、部屋から部屋へ大移動。ダスキンチームが来る前から、まず長男の部屋へ。ここで、原稿の改稿をしていたが、猫たちは外に出たくてたまらない。でも、ダスキンチームが来て掃除を始めると、猫たちはびびりまくり。武家丸のぬいぐるみ、チャコと色が似ているね。チャコがこんな目で見上げるものだから、あげるしかないよね。その後は二階の私の部屋へ移動し、掃除が終わるのを待った。チャコは掃除のあいだじゅう、チャコ塚状態だったけどね。昨日はこんな状況で、改稿をひとまず終えた。ちょっと寝かせて読み直し、送付予定。今日もびよよよ~~ん(*^__^*)ダスキンさんのお掃除で猫たちは
家に引きこむ電柱にとまったノスリ。じっと庭を見ていたけれど、野ネズミでもいたかな。未完成の庭にはまず、グランドカバー。なにせ、雑草対策のために作った庭だから。グランドカバーとして一番働いているのがアジュガ。アジュガ・チョコレートチップ。色鮮やかなアジュガ・ライムブルー。リシマキア・オーレア。セリ・フラミンゴ。エゴポディウム・バリエガータ。でも、考えて見ればベロニカ・オックスフォードブルーもグランドカバーだし、植えてあるものみな、グランドカバーなんだな。今年の10月ごろ、おねしょの本が出る予定。編集者さまがご指摘くださったびっしりの書きこみを見ながら改稿中。ご本などいろいろいただいていますがまだ読めずすみません。今日はダスキンチームによる2年ぶりの窓掃除と床ワックス。猫たちと部屋移動しながら過ごす予定。今日...ノスリとグランドカバー
『リトル☆バレリーナ SP② あこがれのパリ留学』 作・工藤純子 絵・佐々木メエ 学研プラス
工藤純子さまの大人気『リトル☆バレリーナ』シリーズ。スペシャル版第2弾が出版されました。ヒナの物語『新たな☆トビラ』ココの親友ヒナが、藤宮バレエスクールに入る時の物語。バレエ・水泳・絵画も習っていたヒナは、藤宮バレエスクールでバレエに集中。水泳や絵画は辞めてしまい、親友のココに何も言えなかったことを悔やんでいたが、なんとココも同じバレエスクールに入るというサプライズ。ヒナはココやマリアのようにバレエ一本ではない小学生時代を送る。思いやりのある、こんな親友がいるから、ココは輝けるんだな。マリアの物語『きらり☆最高のコンクール?』マリアはバレエコンクールに出ることになったが、「何のために出るの?」と悩む。優勝・準優勝といい成績を取ってきたが、また優勝するため?アスカ先生に聞くと「順位は気にしないで、大好きなバ...『リトル☆バレリーナSP②あこがれのパリ留学』作・工藤純子絵・佐々木メエ学研プラス
家の前、栗と柿伐採後のボーダーガーデン。元々自生していたホスタや水仙に、購入したホスタや宿根草を加えている。今、ホスタが葉を拡げ、雑草も増え草取りが大変。こちらは中大型種ホスタ「寒河江」。どうせなら、自生している草もガーデンに加えちゃおうと、スミレ。ミズ(ウワバミソウ)。右のスズラン水仙は自生物。アイコ(ミヤマイラクサ)。フキ。そして、夫氏が「これも残すのか?」と言ったマムシグサ。コゴミ(クサソテツ)の前にあるのが見えるでしょうか。可愛いですよね、マムシグサ。昨日の潟上市7ヶ月健診では、湿疹の子が多数。たまたまかもしれないが、ちょっとびっくり。今日午後は飯島小学校の内科健診。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)自生の草もガーデンに加えて
録画していたドラマを見た。まず、冒頭から少し行ったところで出て来たこのタイトルに感動。ヤングケアラー・貧困問題を描いた安田夏菜さまの『むこう岸』。第59回日本児童文学者協会賞を受賞された作品だ。父が借金を遺して亡くなり、うつ病の母と小さな妹の面倒を見ながら、生活保護を受け暮らす中3女子佐野樹希。中高一貫有名中学に合格したが勉強について行けず、家から離れた川向こうの公立校に転校した山之内和真。和真が麦茶と間違えて梅酒を飲み、酔っぱらって橋から飛び降りようとしたところを樹希が助ける。酩酊状態で有名校をクビになったと内緒にしていたことを口にした和真に、「内緒にするからアベルに勉強を教えて」と樹希は言う。生活保護ではバイトもできず、憧れの看護師にもなれないとあきらめていた樹希に、和真は生活保護のことを調べ、元ケー...安田夏菜原作・NHKドラマ『むこう岸』
チャコとふうが激しく戦っていたのでカメラを構えたらこの状態。戦い終えて、リラックス。チャコは半端ないリラックスぶり。ふうはまだ目がきらきら。戦い足りなかった?猫たちが騒いでくれるのも、静かな休日の彩りだよね。昨日は書いて草取りして苗を植える準備をした。さて、録画予約していた安田夏菜さま原作NHKドラマ「むこう岸」を観ようとしたら。録画し間違えたか22時からのが撮れていて泣き。と思ったら、昨夜でした。見るのが楽しみ〜今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)戦いの後の姿しか撮れなかった
亡くなった元大家さんのおばさんが、坪庭の一角でエビネを育てていた。「エビネ咲いだがら見で」と、うれしそうに見せてくれたっけ。病気になられてから坪庭は荒れ放題。うちが土地を買い取ってからも、数年間、エビネは咲かなかった。でも、今年はじめて、咲いた!蘭の仲間の山野草。横に伸びている葉っぱはエビネだよな、いつか咲くかなと、ダンボールマルチにバーク堆肥を蒔き、水遣りだけはしていた。4月29日、つぼみをみつけた時はうれしかったな。雑草にまみれていたので、雑草を取ってあげていた。あきらめかけていた花が咲いてくれるって、うれしい。天国のおばさん、見てくれるかな。昨日は草取りをして、少し書いて、寄せ植えを更新。今日も同じような一日になる予定。雑草の伸び具合、半端ないので。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)大家さんの忘れ形見・エビネ
昨日は夫氏のアパート経由で、西木村の渓に行ってきた。新緑の森は気持ちいい。いつも行く渓は、先行者がいてアウト。隣の渓で、一尾ヤマメをばらした。コゴミがこんなに伸びていて。その後は家の近くの渓で、ヤマメを釣ってきた(カメラの充電切れで写真なし)。やっぱりこの季節の山はいいなあ。川も、少しずつ回復している気配があって。今日は庭仕事の予定。昨朝は、夜に考えていた創作をダダダッと書いた。その後山に行き、春の山を楽しんできた。田舎の醍醐味だな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)西木村の渓に行ってきた
昨日は夫氏に畝を耕運機で耕してもらった。土は軟らかくなり、握ると軽く形になりすぐ崩れるふかふかの土に。畝を作った3月末には粘土質の土だったのに、1ヶ月でこんなにふかふかに。微生物(カルスNCR)の力って、すごいな。畝の形をもう一度整え、苗を植えた。ルバーブ4本と、岩手のイチゴ「なつあかり」4本。草マルチをして完成。夫氏が作っていた向こうの畝は、まだ土が固かった。カルスNCRは紫外線に弱いので、私がやったようにシートで蓋をすることに。私の畝の残りの部分には、野菜の種(かぶとレッドソレル)を蒔いた。手前のボーダー部分には、ディル・バジル・シソ・クレソンの種を。夫氏と一緒に畑仕事、楽しかった!昨日は朝少し書いてあとは畑仕事。土がふかふかになっていてうれしかった。今日は西木の山へ行く予定。今日もびよよよ〜〜ん(*...畝を耕して苗を植えた
宿根草図鑑にユーフォルビアがたくさん載っている。その仲間のトウダイグサを見つけた。暖地に多い草のようで、秋田ではあまり見ないが。毒があるそうなので触りたくないけれど。すぐ近くには、美味しいコゴミもあったけどね。こちらはヒトリシズカ。ニリンソウも今が満開。仙北市の山は春が遅いので、もしかしたらカタクリもあるかなあ。この連休に行けたらいいな。昨日は新たな方向で創作を書き進めた。今日から4連休。昨日届いたイチゴとルバーブの苗を植える予定。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)トウダイグサ
市道から家に入る角のあたりを、つがいの雉子がトコトコと歩いていた。トコトコ、トコトコ。急ぐわけでもなく、のーんびり、市道をトコトコ歩いていったのだった。平和だなあ。昨日の小児救急は喘息発作や肺炎でモニター必要な赤ラベルの子が数人。ひどく忙しかった。今日の外来はどうだろう。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)雉子トコトコ
ベロニカオックスフォードブルーが満開になった。裏庭の敷石のまわりに、青いボーダー。去年の6月中旬に植え、7月15日の洪水で泥にまみれた後、復活した宿根草。1年も経たないのに、こんなに株が大きくなった。お孫ちゃんのお洋服と同じ青。去年5月3日、雑草対策にダンボールマルチをした頃の裏庭。この頃から見れば、ずいぶん庭らしくなったな。陽向の株は半端なく満開。16株も植えるのは大変だったけど、こうして花を見るとしみじみ嬉しい。昨日は思ったほど外来忙しくなかった。今日はどうだろう。今夜は市立病院小児救急当番。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)ベロニカオックスフォードブルーのボーダー
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土曜日はお天気が良くて、ベランダのサッシも開けて風を通した。さっそくベランダに出て行ったチャコ。陽だまりを満喫していた。ふうはというと、まあ、風が通ってここも気持ちいい場所だけどね。ラグと同化してるし。昨日は咳もなく、ふつうに家の中でいろいろやれた。たくさん洗濯して冬蒲団を初夏仕様にしたり、GWの準備をしたり。こんな状態でも今日休まねばならないのだなあ。申し訳ない。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)陽だまりのなかのチャコ
金曜日に咳が多くて鼻づまりがあり気管支が痛かったなと、昨朝検査したら、なんとコロナ陽性!大阪でもらってきた?でも、コロナの潜伏期は最長で1週間と言われているので、ぎりぎり長い潜伏期?それとも外来でもらった?体温を測ると36.6℃。熱はないのに。咳も、前日よりだいぶいいのに。でも、これから悪化もあり得るので、ゾコーバを昨日から飲んでいる。昨日は夫氏と出かける予定だったが早く判明したので、夫氏は感染を免れた。他にも体調を崩されている方がいるかもなので、みなさまご自愛くださいますよう。外来で何人もコロナの子を診ていてうつらなかったのに。もし大阪で感染したとすれば、やっぱりコロナって人混みでうつるのかなあ。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)コロナをもらってしまいました
こうしているとふつうのシッポだが、たまに、へんな格好に曲がるシッポだが、ふうのシッポの毛は、とっても長い。毎朝、ふうは私の蒲団の上に乗ってきて、このシッポで顔をなでる。起きて、鏡を見ると、長い毛が頭や顔にくっついている。ま、かわいいから、いいんだけど。春は抜け毛が多いから大変ではある。昨日は紙芝居の脚本を書き直したが、時間を置いてまた直す予定。小さな子向けの言葉ってむずかしい。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)ふうのシッポの毛は長い
前庭の原種チューリップが咲き出した。原種チューリップ・ポリクロマ。水仙も庭のあちこちで咲き出した。プルモナリア・オフィシナリスは花盛り。赤紫から青のグラデーションがきれい。ピンクの椿。梅の花は満開で、梅の根元はお花畑状態。昨朝、クレマチスを半地植えした。もう少し伸びたら、フェンスに絡ませる予定。桜も咲いたけれど、曇りや雨の日が多くてなかなか庭仕事が進まない。でも、窓から見えるところに鮮やかな色があるのがうれしい。昨日は編集者さまと紙芝居脚本の打ち合わせ。小さな子どもにも伝わる言葉にしないとね。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)花がいっぱい咲いてきた
桜色の季節風162号が届いた。最初に読んだのが、とがしゆみこさまの「手紙の文字があたしを見てる」。中一の早紀は国語も英語も満点をとり「問題、簡単だったよね。楽勝って感じ?」と言ってしまい、クラスメイトから無視され、夏休み明けに不登校になる。そんなとき、自分を無視していた友人・文香からの手紙が届く。文香は早紀のあとのいじめのターゲットになり、転校することになった……ちょっとした言葉がいじめにつながるこの世代の苦しさ、言葉の難しさ、そして手紙の文字。投稿作品評に後藤耕さまも書かれていたが、この短編から広がる世界が見えた気がした。そして、今号から4回にわたって私のルポ「児童文学的に小児科を観察してみた」が掲載される。今回は「よく診る病気(感染症・アレルギー)」で、このあと、児童文学の題材になりそうな病気や障がい...『季節風162号2025年春』
大阪行きで忙しかった間に、庭の花がみな咲き出していた。赤いクリスマスローズ。白いクリスマスローズも。クロモジも花を付けていて、梅の花も咲き出した。でも、まだ朝は寒くて、昨日も最低気温5℃。今週は肌寒くて雨模様だが、晴れたら、またたくさん花が咲くかな。★4/16よりさくらサーバのデータベースグレード作業により、「みちのく童話会」ウェブサイト等のサイトが一時的に閲覧できなくなっています。作業が終われば戻りますのでお待ちください。昨日の秋田市小児科医会の総会で、1ヶ月定期健診の話を聞いてきた。これまで1ヶ月健診だけ定期健診じゃなかったのは、産科との関係があったからなんだろうな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)花が咲くのを見逃しそう
医局の机の引き出しの中、見えるところに置いていた封筒。昨日、開封した。電子カルテはまだなんだけど、うれしい言葉がならんでいた。紙芝居は、この夏にたぶん次が出る予定。うん、たしかに外反母趾は落ちついたし、お肌の調子も悪くない。おたんごヘアーは、もうちょっと髪を伸ばさないとできないけれど。65歳の時にも、自分の言葉に励まされたっけ。また励まされるべく、また書いておこうと思う(生きていられるかな)。昨日はたくさんの誕生日おめでとうをいただき、うれしかった。あと、gooブログが11月で終了になるので、WordPressのブログに移行予定です。(メールフォームやプロフィールは以前からWordPressにしているのでここに本文を移行予定)しばしお待ちくださいますよう。今夜は秋田市小児科医会総会。市役所の会議室が会場で...自分からの手紙
今日は午後2時から大阪の「たかつガーデン」で、「発達障がいと児童文学」のお話をする。私の話のあと、児童文学者協会関西支部の、草香恭子さま、安田夏菜さま、別司芳子さまと、パネルディスカッションを行う。事前にいろいろ打ち合わせをしていただき、ほんとうに楽しみ。いい会になりますように!昨日は楽しく出かける準備をした。夫氏も仕事があるが、夜は猫たちの世話をしてくれるのでありがたい。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)大阪へ行って来ます
秋田の昨朝の最低気温は5℃。日中は16℃まで上がったが、朝はまだ寒いらしい。火のついていないレインボーストーブにアピールするチャコ。首、こんなに伸びるんだね。火をつけてあげたら、まったり。もうちょっとのあいだ、ストーブ出しておこうね。朝の最低気温で氷点下の日がなくなり、日中は10度以上の日がつづいたら、レインボーストーブを仕舞うことにしているんだけどね。昨日は久々にA型インフルエンザの子が受診。秋田県内では大仙市あたりで集団発生がある模様。マイナンバーカードと電子証明書を更新して、ようやく受けとりの連絡がきた。ネットで申し込んでから1ヶ月以上かかったので、次はもう少し早く申し込もう。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)朝はまだ寒いらしい
前庭のクリスマスローズがきれいに咲いている。こちらは赤いクリスマスローズのつぼみ。もうすぐ咲きそう。プルモナリア・オフィシナリスもつぼみがたくさん。開いている花もあるし。あちこちで次々に花が開いて、庭が活気づいてきたなあ。昨日はルヴァンカップ2回戦、松本山雅0-2アルビレックス新潟だった。アルビはスタメン全員入れ替えで危ない場面もあったけどクリーンシート。モンテディオ山形は京都サンガFCに0-1で負け残念無念。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)次々に花が開いて
新潟での詐欺電話の記事を読んでいたら、+ではじまる番号は海外からの電話であやしいことを知った。自分の携帯はどうかなと見たら、なんと先週かかってきた履歴があった。(下の番号は運送業者からの電話……それにしても電話少なすぎ)この+280100からの番号は「総務省をかたる詐欺電話」らしい。iPhoneの不在着信で赤文字になっている。身に覚えの無い+から始まる番号には出ないことが最も安全とのこと。「+」は国際電話であることを示す記号で、国番号は国ごとに割り当てられた1~3桁の番号。日本は+81になるが、日本で契約した電話で海外からかかってきたときの着信時や、スマホの「国際ダイヤルアシスト」機能が作動した発信時に+81の番号がつくが、一番多いのが、ウェブサービス認証時のSMS発信先の場合。本人確認のためにSMSで認...iPhoneに詐欺電話がかかってきたらしい
日曜の午前中、耕運機始動。隣の畑でも、耕運機を動かしていた。春だなあ。除雪機は防水シートで包んで片付けた。畑にあったニラを、左上の穴の場所から手前に移動(赤い芽が見えますか?)。ニラのあった場所に畝を作る予定。種まきも少し。ネモフィラとタカノツメの種を蒔いた。風除室に置いてあったクレマチスを鉢植えし、オイルタンクの下(陽当たりがいい場所)に移動。この2鉢は、前庭に設置したフェンスの前に半地植え予定。毎日、ちょっとずつ書いて、ちょっとずつ庭仕事するのが楽しい。昨日は小児科の看護師さんふたり熱でダウン。今夜はみちのく童話会の定例会。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)畑仕事始め
昨日、国立競技場で開催されたJ1リーグ第9節、ヴィッセル神戸vsアルビレックス新潟。新潟が1点を守り切って、勝利した。新潟のリーグ戦勝利は、なんと7ヶ月ぶり。前半12分の長谷川元希のゴールを守った形だったが、前線からの守備がほんとうに良かった。元希は、スプリント29回で、最後は足をつったのにプレイを続けた。アシストの星君もすばらしかったし、ディフェンスもキーパーも進化していた。これまで1点リードしていても最後の最後で同点にされる流れだったのに、早川を入れた守備固めは、樹森監督グッジョブ。去年のチャンピオンチームにウノゼロで勝つなんてできすぎだが、とにかく去年終盤負け続けていた時の守備が改善されて、じつはまだ最下位なんだけど希望が出てきた。長谷川元希がtwitterで「#正味こっからでしょ新潟」と言ってくれ...アルビレックス新潟7ヶ月ぶりのリーグ戦勝利
昨日午後、一番近くの川に行った。でも、水温7℃で、ドライフライに全く反応なし。沈むフライなら釣れたかもだけれど、やっぱりドライフライで釣りたくて。まだ、雪がいっぱい残っていたものなあ。それでも、山の空気を吸って、フキノトウをいっぱい採ってきた。やわらかなフキノトウがこんなにたくさん。フキノトウ味噌を作ってくれた夫氏に感謝。昨日は釣れなかったけれど、山に行けたのがうれしくて。今日は庭作業、どれだけやれるかな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)川に行ったが魚の反応がなかった
「東北6つの物語」、みちのく童話会のウェブサイトでご紹介しているが、本棚に並べたものを見たかったので、やってみた。医局の本棚の上に縦置きで。広角で撮るとこんな感じ。ウェブサイトのほうは出版順に並べたが、こちらは本の袖にある順番で。じつは、医局の本棚の上に、みちのく童話会メンバーの本たちと並べて置いてある。「みちのく妖怪ツアー」シリーズも入れたかったが、自宅に揃っていて残念。並べて置くと、ああ、みんなでがんばったんだなあという思いがわいてくるなあ。昨日は書いて釣りの準備をした。今日午前は仕事で、昼からちょっとだけ近くの川を見に行く予定。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)「東北6つの物語」を並べてみた
児童文芸の春号、特集は「歴史に刻む、平和を書く-日本児童文芸家協会創立70周年記念作品集-」。協会の重鎮作家さまたちの作品どれもみな、心にずしんとひびいた。間部香代さまの「ヂャサヨナラ〜戦争と手紙、五分で書いた遺言〜」。書道家が第二次世界大戦で内地を発つ前に短時間で書いた手紙に、心揺さぶられた。新井悦子さまの「いたいのいたいのとんできた」。自著の絵本『いたいのいたいのとんでゆけ』を「いたいの」を飛ばされた鬼を主人公にした創作、面白い!石川千穂子さまの「物語屋」。森で育った木がチェロやバイオリンなどの楽器になって音楽を奏でるって、いいな。金治直美さまの「だれか教えて」。「近未来シミュレーション実習」でドローン操縦が上達すると徴兵されるって怖すぎ。すとうあさえさまの「ロバのチョモ」。日中戦争で日本の軍隊で働い...『児童文芸2025春号』
少しスリムになったせいか、猫たちはよく遊ぶ。チャコも遊ぶが、とくにふう。ネズミのおもちゃが大好き。手で転がしては走って遊んでいる。日曜日、ガラガラッと音がしたので見たら、猫おもちゃ箱から、ふうが、左下のネズミのおもちゃを取り出していた。加湿器に上がっての作業だったらしく、加湿器がOFFになっていた。なんでここにあるのがわかったんだろう。ふしぎ。昨日はまたロタ胃腸炎の子に点滴をした。定期接種がはじまったのが2020年10月で、ぎりぎり受けられなかった年代の子。やっぱりワクチンを受けていない子は重いようで。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)最近よく遊ぶ猫たち
森川成美さまの新刊、新日本出版社の「こんな部活あります」シリーズ、「生物部」です。姉が通っている進学校の中学受験に落ちて、大学までストレートの神坂学園中学校に入学した里山あかね。医学部推薦があるからとこの中学に入学した弓削さん、元飼育係で生き物好きな石川さんと、3人で生物部に入ることに。ところが上級生はおらず、卵から杯の標本を毎日作る指示だけだして、顧問はとつぜんアメリカに渡ってしまう。代わりに担当になったトモちゃん先生は生き物に触れないし……なんとも波瀾万丈な生物部。しかも、弓削さんと石川さんはケンカするし、天才ピアニストの西口くんは合唱部の指揮者とケンカして生物部に逃げてくるし。どうなることかと、本を読み進めるのを止められなかった。そして、わかるわかる!と納得のラストで。読ませるなあ、森川さま。森川泉...『サンショウウオの歌が聞こえてくるよ』森川成美・作森川泉・絵新日本出版社
昨日はダスキンチームがやってきて、家の窓掃除と床ワックスをしてくださった。猫と私は、部屋から部屋へ大移動。ダスキンチームが来る前から、まず長男の部屋へ。ここで、原稿の改稿をしていたが、猫たちは外に出たくてたまらない。でも、ダスキンチームが来て掃除を始めると、猫たちはびびりまくり。武家丸のぬいぐるみ、チャコと色が似ているね。チャコがこんな目で見上げるものだから、あげるしかないよね。その後は二階の私の部屋へ移動し、掃除が終わるのを待った。チャコは掃除のあいだじゅう、チャコ塚状態だったけどね。昨日はこんな状況で、改稿をひとまず終えた。ちょっと寝かせて読み直し、送付予定。今日もびよよよ~~ん(*^__^*)ダスキンさんのお掃除で猫たちは
家に引きこむ電柱にとまったノスリ。じっと庭を見ていたけれど、野ネズミでもいたかな。未完成の庭にはまず、グランドカバー。なにせ、雑草対策のために作った庭だから。グランドカバーとして一番働いているのがアジュガ。アジュガ・チョコレートチップ。色鮮やかなアジュガ・ライムブルー。リシマキア・オーレア。セリ・フラミンゴ。エゴポディウム・バリエガータ。でも、考えて見ればベロニカ・オックスフォードブルーもグランドカバーだし、植えてあるものみな、グランドカバーなんだな。今年の10月ごろ、おねしょの本が出る予定。編集者さまがご指摘くださったびっしりの書きこみを見ながら改稿中。ご本などいろいろいただいていますがまだ読めずすみません。今日はダスキンチームによる2年ぶりの窓掃除と床ワックス。猫たちと部屋移動しながら過ごす予定。今日...ノスリとグランドカバー
工藤純子さまの大人気『リトル☆バレリーナ』シリーズ。スペシャル版第2弾が出版されました。ヒナの物語『新たな☆トビラ』ココの親友ヒナが、藤宮バレエスクールに入る時の物語。バレエ・水泳・絵画も習っていたヒナは、藤宮バレエスクールでバレエに集中。水泳や絵画は辞めてしまい、親友のココに何も言えなかったことを悔やんでいたが、なんとココも同じバレエスクールに入るというサプライズ。ヒナはココやマリアのようにバレエ一本ではない小学生時代を送る。思いやりのある、こんな親友がいるから、ココは輝けるんだな。マリアの物語『きらり☆最高のコンクール?』マリアはバレエコンクールに出ることになったが、「何のために出るの?」と悩む。優勝・準優勝といい成績を取ってきたが、また優勝するため?アスカ先生に聞くと「順位は気にしないで、大好きなバ...『リトル☆バレリーナSP②あこがれのパリ留学』作・工藤純子絵・佐々木メエ学研プラス
家の前、栗と柿伐採後のボーダーガーデン。元々自生していたホスタや水仙に、購入したホスタや宿根草を加えている。今、ホスタが葉を拡げ、雑草も増え草取りが大変。こちらは中大型種ホスタ「寒河江」。どうせなら、自生している草もガーデンに加えちゃおうと、スミレ。ミズ(ウワバミソウ)。右のスズラン水仙は自生物。アイコ(ミヤマイラクサ)。フキ。そして、夫氏が「これも残すのか?」と言ったマムシグサ。コゴミ(クサソテツ)の前にあるのが見えるでしょうか。可愛いですよね、マムシグサ。昨日の潟上市7ヶ月健診では、湿疹の子が多数。たまたまかもしれないが、ちょっとびっくり。今日午後は飯島小学校の内科健診。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)自生の草もガーデンに加えて
録画していたドラマを見た。まず、冒頭から少し行ったところで出て来たこのタイトルに感動。ヤングケアラー・貧困問題を描いた安田夏菜さまの『むこう岸』。第59回日本児童文学者協会賞を受賞された作品だ。父が借金を遺して亡くなり、うつ病の母と小さな妹の面倒を見ながら、生活保護を受け暮らす中3女子佐野樹希。中高一貫有名中学に合格したが勉強について行けず、家から離れた川向こうの公立校に転校した山之内和真。和真が麦茶と間違えて梅酒を飲み、酔っぱらって橋から飛び降りようとしたところを樹希が助ける。酩酊状態で有名校をクビになったと内緒にしていたことを口にした和真に、「内緒にするからアベルに勉強を教えて」と樹希は言う。生活保護ではバイトもできず、憧れの看護師にもなれないとあきらめていた樹希に、和真は生活保護のことを調べ、元ケー...安田夏菜原作・NHKドラマ『むこう岸』
チャコとふうが激しく戦っていたのでカメラを構えたらこの状態。戦い終えて、リラックス。チャコは半端ないリラックスぶり。ふうはまだ目がきらきら。戦い足りなかった?猫たちが騒いでくれるのも、静かな休日の彩りだよね。昨日は書いて草取りして苗を植える準備をした。さて、録画予約していた安田夏菜さま原作NHKドラマ「むこう岸」を観ようとしたら。録画し間違えたか22時からのが撮れていて泣き。と思ったら、昨夜でした。見るのが楽しみ〜今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)戦いの後の姿しか撮れなかった
亡くなった元大家さんのおばさんが、坪庭の一角でエビネを育てていた。「エビネ咲いだがら見で」と、うれしそうに見せてくれたっけ。病気になられてから坪庭は荒れ放題。うちが土地を買い取ってからも、数年間、エビネは咲かなかった。でも、今年はじめて、咲いた!蘭の仲間の山野草。横に伸びている葉っぱはエビネだよな、いつか咲くかなと、ダンボールマルチにバーク堆肥を蒔き、水遣りだけはしていた。4月29日、つぼみをみつけた時はうれしかったな。雑草にまみれていたので、雑草を取ってあげていた。あきらめかけていた花が咲いてくれるって、うれしい。天国のおばさん、見てくれるかな。昨日は草取りをして、少し書いて、寄せ植えを更新。今日も同じような一日になる予定。雑草の伸び具合、半端ないので。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)大家さんの忘れ形見・エビネ
昨日は夫氏のアパート経由で、西木村の渓に行ってきた。新緑の森は気持ちいい。いつも行く渓は、先行者がいてアウト。隣の渓で、一尾ヤマメをばらした。コゴミがこんなに伸びていて。その後は家の近くの渓で、ヤマメを釣ってきた(カメラの充電切れで写真なし)。やっぱりこの季節の山はいいなあ。川も、少しずつ回復している気配があって。今日は庭仕事の予定。昨朝は、夜に考えていた創作をダダダッと書いた。その後山に行き、春の山を楽しんできた。田舎の醍醐味だな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)西木村の渓に行ってきた
昨日は夫氏に畝を耕運機で耕してもらった。土は軟らかくなり、握ると軽く形になりすぐ崩れるふかふかの土に。畝を作った3月末には粘土質の土だったのに、1ヶ月でこんなにふかふかに。微生物(カルスNCR)の力って、すごいな。畝の形をもう一度整え、苗を植えた。ルバーブ4本と、岩手のイチゴ「なつあかり」4本。草マルチをして完成。夫氏が作っていた向こうの畝は、まだ土が固かった。カルスNCRは紫外線に弱いので、私がやったようにシートで蓋をすることに。私の畝の残りの部分には、野菜の種(かぶとレッドソレル)を蒔いた。手前のボーダー部分には、ディル・バジル・シソ・クレソンの種を。夫氏と一緒に畑仕事、楽しかった!昨日は朝少し書いてあとは畑仕事。土がふかふかになっていてうれしかった。今日は西木の山へ行く予定。今日もびよよよ〜〜ん(*...畝を耕して苗を植えた
宿根草図鑑にユーフォルビアがたくさん載っている。その仲間のトウダイグサを見つけた。暖地に多い草のようで、秋田ではあまり見ないが。毒があるそうなので触りたくないけれど。すぐ近くには、美味しいコゴミもあったけどね。こちらはヒトリシズカ。ニリンソウも今が満開。仙北市の山は春が遅いので、もしかしたらカタクリもあるかなあ。この連休に行けたらいいな。昨日は新たな方向で創作を書き進めた。今日から4連休。昨日届いたイチゴとルバーブの苗を植える予定。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)トウダイグサ
市道から家に入る角のあたりを、つがいの雉子がトコトコと歩いていた。トコトコ、トコトコ。急ぐわけでもなく、のーんびり、市道をトコトコ歩いていったのだった。平和だなあ。昨日の小児救急は喘息発作や肺炎でモニター必要な赤ラベルの子が数人。ひどく忙しかった。今日の外来はどうだろう。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)雉子トコトコ
ベロニカオックスフォードブルーが満開になった。裏庭の敷石のまわりに、青いボーダー。去年の6月中旬に植え、7月15日の洪水で泥にまみれた後、復活した宿根草。1年も経たないのに、こんなに株が大きくなった。お孫ちゃんのお洋服と同じ青。去年5月3日、雑草対策にダンボールマルチをした頃の裏庭。この頃から見れば、ずいぶん庭らしくなったな。陽向の株は半端なく満開。16株も植えるのは大変だったけど、こうして花を見るとしみじみ嬉しい。昨日は思ったほど外来忙しくなかった。今日はどうだろう。今夜は市立病院小児救急当番。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)ベロニカオックスフォードブルーのボーダー
昨日、お孫ちゃんが東京に帰った。猫たちはだんだん慣れて、ふうはお孫ちゃんがなでると、顔をすりすりするようになった。チャコは撫でられるだけじゃなく、抱っこもさせてくれた。猫たちにとってはストレスだったかも。でも、去年に較べて格段の進歩。7月には長男と次男一家が来る予定。猫たちにはがんばってもらいたい。お孫ちゃんが帰ったら気が抜けたようで。さあ、今日からまた通常営業。下水のコロナもまたちょっと増えているようだしね。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)お孫ちゃんと猫たちその後
近くの川で、お孫ちゃんと一緒にフライフィッシング。お孫ちゃんの竿にもヤマメガ何度来たが、合わせられず。でも、私が釣ったヤマメをつかんで、上手にリリースしてくれた。こちらのヤマメも、しっかりつかめて。それだけですごいなあと思うババ馬鹿。午後は山で採ってきたコシアブラ、コゴミ。ワラビ・ウド・タラノメも。天ぷらと素麺、美味しかった!今日、お孫ちゃんは東京に帰る。寂しくなるなあ。昨日は一日中楽しかった。川の釣りで満足できたので、釣り堀は行かず。採ってきた山菜の天ぷら、美味しかった!天ぷらを揚げてくれた夫氏に感謝。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)お孫ちゃんと川でフライフィッシング
昨昼、東京のお孫ちゃんが秋田にやってきた。ふうはクロゼットに隠れていたが、ちゅ〜るの力を借りて、お孫ちゃん、なでなで成功。チャコはずっとチャコ塚のままだったが、(なんとなく膨らんでいる場所がわかるでしょうか)夕方にはこのとおり(シッポ少し膨れているが)。今日はお孫ちゃんと釣りに行く予定。猫たち、しばしリラックスできるかな。お孫ちゃん、女の子らしくなっていてびっくり。釣れるといいけど、釣れなくても楽しんでもらいたい。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)お孫ちゃんがやってきて猫たちは
お孫ちゃんの釣りの保険にと、昨日休みをもらって、びんだれ園に行ってきた。練り餌で釣るのだが、ほぼ瞬殺。あっという間にイワナが釣れてしまう。なので私は、餌をつけずにガラ掛けで釣ったが、それでも瞬殺だった。釣った魚は持ち帰る決まりなので、2尾で釣り終了。数分で釣りが終わってしまった。でも、釣ったイワナは美味しくて。お孫ちゃん、こんなのも、いいかもね。昨日は山の山菜の様子もチェックしてきた。病み上がりのお孫ちゃんだから、無理せず過ごしてもらいたい。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)びんだれ園へ下見に行って来た
朝、あるものを待っているチャコとふう。きらっきらの瞳。まちわびたものは、これ。ちゅ〜る。最初にチャコに半分。残り半分はふうに。お互い口を近づけるけれど、これで満足してくれる。じつは、チャコに毎朝、ちょっとずつの釜揚げしらすをあげていた。が、釜揚げしらすは塩分が多いということで、代わりにちゅ〜るとなったわけで。一日ふたりで一本くらいなら、許してもいいよね。昨日は診療が忙しかった。今日はお休みをもらっているが、連休前日なので、大学の先生に申し訳ない。お孫ちゃんが来るので、下見やいろいろ準備予定。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)待ちわびたもの
一昨夕、裏庭の草取りをしていたらキノコを見つけた。アミガサタケに似てるなあと思いつつ、抜いてしまった。なんだったんだろうな。坪庭のドウダンツツジも小さな花をつけている。小ぶりなので、去年は見逃していたっけ。草取りをしつつ、伸びていく芽や花を見て歩くのが楽しい。「おねしょ」の創作、編集者さまからご連絡をいただき、そろそろ動き出しそう。ただ、設定が都合良すぎるのが自分でもなんとも。直せるかなどうかな。マイコプラズマ肺炎で入院していた東京のお孫ちゃん、昨日退院してきたとのこと。秋田に来れるかなどうかな。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)アミガサタケに似てるけどなんだろう
猫トンネルの前で佇むふう。窓を少しでも開けると、全速力で窓ぎわに陣取る。ふうのほうが、外への興味が強いよう。椅子の下のチャコ。チャコはやっぱり、引きこもり体質なのか。白い首、むちむち。昨朝、お弁当の煮物から、ひじきがくっついた筍を失敬したチャコ。チャコ、どろぼう体質もあるみたい。猫たちのこんな姿を見ていると、安らぐなあ。昨日の療育センター本読み、歯磨きや交通ルールのお話まで、みんなよく聞いてくれた。「虎に翼」のモデル、三淵嘉子の伝記も、しっかり耳を傾けてくれ、「読みたいので貸してください」という女の子も。うれしかった。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)ふうとチャコの日常
裏庭のベロニカオックスフォードブルー。八分咲きくらいになってきた。このブルーのボーダーを夢見て植えたから、ことのほかうれしい。ホスタも葉っぱが伸びてきた。こちらはホスタ・サガエ。洪水のサバイバーで大きくなる品種だが、どこまで育つかな。こちらはさらに葉が伸びた、斑入りのホスタ(スギナも成育中)。椿の花は散りだして、地面がピンクの絨毯に。椿は花の形のまま落ちるから、落ちた花もきれい。秋田の春は、まだまだこれから。庭の緑が増えて行くのが楽しみ。昨日は患者さんも多くて、ワクチンも多くて。今日は療育センターのリハビリ前診察と本読み。堀米薫さまの『おんなのこのでんきえほん』持参し、朝ドラ「虎に翼」寅子のモデル、三淵嘉子の話を読む予定。今日もびよよよ〜〜ん(*^__^*)東京から帰ったら春が進んでいた