chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
stars
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2021/12/15

arrow_drop_down
  • 「スーパーフライ級で活躍」名城信男、清水智信

    WBA世界スーパーフライ級王者。「名城信男 vs. マルティン・カスティーリョ、アレクサンデル・ムニョス」「テーパリット・ゴーキャットジム vs. 清水智信」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①名城信男 10R TKO マルティン・カスティーリョ(WBA世界スーパーフライ級タイトル戦、2006年) (感想:名城がタイトル獲得。これまで7戦全勝(4KO)の名城。試合数は少ないが世界ランカーを下したり、日本スーパーフライ級王座を獲得したりといった実績によりWBA1位にランクされている。王者カスティーリョはメキシカンで30勝(16KO)1敗となかなかの戦績。足でリズムを取ってテンポ…

  • 「強打で連続防衛」佐藤仁徳

    日本ウェルター級王者。世界挑戦目前まで行ったハードパンチャー。「vs. 菊崎英二」「vs. フローレンシオ・パストールJr」「vs. 山中郁夫(日本ウェルター級タイトル戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①佐藤仁徳 2R KO 菊崎英二(ウェルター級戦、1991年) (ダウンシーン)2R:連打で菊崎がスタンディングダウン、右フックでダウン(感想:ウェルター級の新鋭、佐藤。菊崎はこれまで五回、日本J・ウェルター級王座に挑戦したが王者になれなかった男。サウスポーの佐藤がアップライトな姿勢からジャブ、パンチがありそうな左ストレート、右フック。接近戦では力強い連打。菊崎は右ストレ…

  • 「ボクシングの本場で活躍」西岡利晃

    WBC世界スーパーバンタム級王者。世界王座防衛戦「vs. ジョニー・ゴンサレス」「vs. バルウェグ・バンゴヤン」「vs. マウリシオ・ムニョス」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①西岡利晃 3R TKO ジョニー・ゴンサレス(WBC世界スーパーバンタム級タイトル戦、2009年) (ダウンシーン)1R:右ストレートで西岡がダウン3R:左ストレートでゴンサレスがダウン(感想:西岡がタイトル防衛。ウィラポン・ナコンルアンプロモーションの持つWBC世界バンタム級王座に四度挑戦して勝てなかった西岡。王座決定戦でWBC世界スーパーバンタム級暫定王座を獲得し、正規王者に昇格。メキシコ、モ…

  • 「全試合KO勝ち」エドウィン・バレロ

    WBA世界スーパーフェザー級、WBC世界ライト級王者。驚異的なパワーと悲惨な最期。「vs. ヘナロ・トラサンコス」、WBA戦「vs. 本望信人」「vs. 嶋田雄大」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①エドウィン・バレロ 2R TKO ヘナロ・トラサンコス(ライト級戦、2006年) (ダウンシーン)2R:左ストレートでトラサンコスがダウン(感想:日本で行われた試合。デビュー以来、18連続1ラウンドKO勝ちのバレロ。ベネズエラ出身のサウスポーで、ニックネームは「KOダイナマイト」。トラサンコスはメキシコの選手で、元WBC米大陸スーパーフェザー級王者。開始から攻めるバレロ。アップラ…

  • 「風車のようなフック連打」牛若丸あきべぇ

    日本ウェルター級、東洋太平洋ウェルター級、東洋太平洋スーパーウェルター級王者。王者になる前の試合「vs. チュン・ユンウー」「vs. キム・チャンジョン」「vs. 湯場忠志(初戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①牛若丸あきべぇ 1R KO チュン・ユンウー(ウェルター級6回戦、2006年) (ダウンシーン)1R:右フック、連打で2度、チュンがダウン(感想:2005年度全日本ウェルター級新人王のあきべぇ。本名は渡部信宣。これまで全勝のファイタータイプで日本ウェルター級2位。ヒゲを生やした精悍な顔つきのチュンは韓国ウェルター級2位。あきべぇが先制攻撃。左右フックでの打ち合い…

  • 「サウスポーのテクニック」越本隆志

    WBC世界フェザー級王者。連戦連勝で世界挑戦。WBC戦「vs. 池仁珍」「vs. ルディ・ロペス」、全日本フェザー級新人王決定戦「平仲信敏 vs. 渡辺司」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①越本隆志 12R 判定 池仁珍(WBC世界フェザー級タイトル戦、2006年) (感想:越本がタイトル獲得。サウスポーの越本。1993年度全日本フェザー級新人王。王座決定戦で日本フェザー級王座獲得。無敗のままフレディ・ノーウッドのWBA世界フェザー級王座に挑戦したがKO負け。王座決定戦で東洋太平洋フェザー級王座獲得。連勝を続け、この二度目の世界挑戦。フットワーク&ジャブからの左ストレート。…

  • 日本のリングに上がったフィリピン人

    「ジュン・タン佐藤 vs. 植田憲治、新井泰(再戦:日本J・フェザー級タイトル戦)」「アラ・ビラモア木村 vs. 千葉テノリア」「タバナス大塚 vs. ボーイ・デグノス」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①ジュン・タン佐藤 2R TKO 植田憲治(フェザー級戦、1993年) (ダウンシーン)1R:右ストレートで植田がダウン、連打でスタンディングダウン(感想:ジュン・タンはフィリピンの選手。長身で長いリーチから繰り出すジャブ、ストレートが武器。植田は日本J・フェザー級6位。ジュン・タンが足のスタンスを広くとってジャブ。植田は接近してフック攻撃。右ストレートで植田がダウン。さらに…

  • 「正確な左と連打」新井田豊

    WBA世界ミニマム級王者。小柄ながら左が巧みだった最軽量級。「vs. エリベルト・ゲホン(初戦・再戦)」。「デニス・ローレンテ vs. 長嶋建吾、稲田千賢(初戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①新井田豊 10R 負傷判定 エリベルト・ゲホン(WBA世界ミニマム級タイトル戦、2005年) (感想:新井田がタイトル防衛。王者の新井田はこれまで18勝(8KO)1敗3分。WBA2位のゲホンはフィリピンの選手で21勝(13KO)1分。リングアナはジミー・レノン・ジュニア。TV解説は浜田剛史、飯田覚士、ゲストに速水もこみち。ゲホンが左のガードを下げ、一発を狙うかのような姿勢でジャブ…

  • 「端正なボクシング」坂本孝雄

    日本ウェルター級王者。正確な強打が武器。「カーロス・エリオット vs. トリッキー川口(日本J・ミドル級戦)」「坂本孝雄 vs. トリッキー川口、無限川坂」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①カーロス・エリオット 1R KO トリッキー川口(日本J・ミドル級タイトル戦、1986年) (ダウンシーン)1R:左フック、連打、右アッパーで3度、川口がダウン(感想:エリオットがタイトル防衛。これまで勝ったり負けたりの川口。日本1位として挑戦。足を使いながらエリオットの強打を警戒。そして左フックからの右ストレートといったコンビネーション。エリオットは左のガードを下げた構えからジャブ、右…

  • 「ディフェンスが巧いサウスポー」松本好二③ 

    日本フェザー級王座(三度)、東洋太平洋フェザー級王座を獲得。王座戦「vs. 今西哲也」「vs. 高橋孝治」「vs. 崔龍洙(WBA世界戦)」「vs. フレディ・ノーウッド(WBA世界戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①松本好二 1R KO 今西哲也(日本フェザー級タイトル戦、1993年) (ダウンシーン)1R:左ストレートで今西がダウン(感想:松本がタイトル防衛。サウスポー同士の一戦。日本4位の今西は攻める姿勢。松本の左ストレートがカウンターとなって今西がダウン、KO。パワーはもう一つ、と言われることが多い松本だが、やはりプロボクサー。プロらしい豪快なKO勝利だった。)…

  • 「ディフェンスが巧いサウスポー」松本好二② 

    日本フェザー級王座(三度)、東洋太平洋フェザー級王座を獲得。王座戦「vs. 玉崎義和(初戦)」「vs. 朴永均(WBA世界フェザー級戦)」「vs. 玉置厚司(初戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①松本好二 10R 判定 玉崎義和(日本フェザー級王座決定戦、1992年) (感想:松本がタイトル獲得。日本1位の松本はこれまで9勝(4KO)2敗1分。2位の玉崎は14勝(5KO)2敗4分。松本はいつものようにガードを上げてジャブ、左ストレート、右フック。玉崎はジャブ、ワンツー、左フックで攻める姿勢。右ストレートを狙う玉崎。松本はディフェンス、接近戦でのボディ打ち。3Rに得意の右…

  • 「ディフェンスが巧いサウスポー」松本好二①

    日本フェザー級王座(三度)、東洋太平洋フェザー級王座を獲得。「vs. 渡辺司(初戦・再戦:日本フェザー級王座戦)」「vs. ロニー・キント」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①松本弘司 8R 引分 渡辺司(A級トーナメント・フェザー級決勝、1990年) (感想:松本がトーナメント優勝。日本フェザー級1位の渡辺。これまで11勝(8KO)1敗2分。2位の松本はサウスポーで7勝(2KO)1敗。渡辺は力を込めてジャブ、右ストレート。松本はジャブ、左ストレート、右フック、ボディ打ち。渡辺のパンチはパワーがありそうだが、ディフェンスされて当たらない。松本は連打からの左ストレートを時折ヒッ…

  • 「沖縄出身のファイター」塩濱崇

    日本J・フライ級、東洋太平洋J・フライ級王者。右ストレートと左ボディ打ちが武器。「vs. 座嘉比勝則」「vs. 村崎伸雄」「vs. リック・マグラモ」「vs. ロセンド・アルバレス(WBA戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①塩濱崇 8R TKO 座嘉比勝則(日本J・フライ級王座決定戦、1995年) (ダウンシーン)8R:連打で座嘉比がスタンディングダウン(感想:塩濱がタイトル獲得。ハイライトで観た試合。サウスポーの座嘉比。忙しく上体を動かしながらジャブで相手に接近し、フック連打。大阪「グリーンツダ」ジムの塩濱は足で距離を取ってジャブ、ワンツー。接近戦では互いにフック、ボ…

  • 「剛腕で世界王座奪取」浜田剛史③

    WBC世界J・ウェルター級王者。一級品ボクサーとの世界タイトル戦「vs. レネ・アルレドンド(初戦)」「vs. ロニー・シールズ」「vs. アルレドンド(再戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①浜田剛史 1R KO レネ・アルレドンド(WBC世界J・ウェルター級タイトル戦、1986年) (ダウンシーン)1R:連打でアルレドンドがダウン(感想:浜田がタイトル獲得。いきなりラッシュをかける浜田。アルレドンドは長いリーチを器用に使うタイプであり、距離が開くとアルレドンドが有利になるため、浜田は接近して連打。浜田の勢いを止められないアルレドンド。1R終了間際、右フックが効いたアル…

  • 「剛腕で世界王座奪取」浜田剛史②

    WBC世界J・ウェルター級王者。日本タイトル、東洋太平洋タイトル戦「vs. 友成光」「vs. ダウトーン・チュワタナ(ノンタイトル戦)」「vs. スワルノ・ペリコ」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①浜田剛史 7R KO 友成光(日本ライト級タイトル戦、1984年) (ダウンシーン)5R:左ボディフックで友成がダウン7R:左フック、左ストレートで2度、友成がダウン(感想:浜田がタイトル獲得。王者の友成はこれまで25勝(13KO)6敗1分。日本1位の浜田は15勝(15KO)1敗1ノーコンテスト。攻める浜田。テクニシャンタイプの友成は右でカウンターを狙う姿勢。浜田が強打で優勢。5…

  • 「剛腕で世界王座奪取」浜田剛史①

    WBC世界J・ウェルター級王者。世界王者になる前のノンタイトル戦「vs. 掛川憲正(デビュー戦)」「vs. ロミー・クナナン」「vs. クロード・ノエル」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①浜田剛 2R KO 掛川憲正(J・ライト級4回戦、1979年) (ダウンシーン)2R:連打で掛川がスタンディングダウン(感想:浜田のデビュー戦。掛川はこれまで2勝(1KO)3敗1分。攻める掛川だが、サウスポーの浜田が右ジャブ、左ストレート、右フックで優勢。左のボディ打ちもヒットさせる浜田。2R、連打で掛川がスタンディングカウントを聞く。背を向けたままギブアップするような形でカウントアウト。…

  • サイトについて

    ①「"日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳"は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」②このブログに展示されている画像はテレビ局等に帰属するものです。選手を紹介するための「サンプル」として使用しています。③「本ブログでは、A8.netのアフィリエイト広告を掲載しております。各メディア経由の成果報酬行為をトラッキングするために一部クッキーを利用しています。このクッキーは個人情報を特定するものではなく、あくまでもその成果報酬行為を行なった個人…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、starsさんをフォローしませんか?

ハンドル名
starsさん
ブログタイトル
「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」
フォロー
「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用