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2021/12/15

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  • 令和のボクシング①

    世界王座戦「中谷潤人 vs. ジーメル・マグラモ」「寺地拳四朗 vs. 京口紘人」「ダニエル・バラダレス vs. 重岡銀次朗」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①中谷潤人 8R TKO ジーメル・マグラモ(WBO世界フライ級王座決定戦、2020年) (ダウンシーン)8R:連打でマグラモがダウン(感想:中谷がタイトル獲得。WBO1位のマグラモと3位の中谷が決定戦。マグラモはフィリピンの選手でこれまで24勝(20KO)1敗、となかなか見事な戦績。「ボクシング一家」で父と叔父もボクサー。ニックネームは「ピストレロ(拳銃を持つ男)」。26歳で色気のある顔立ち。中谷は20戦全勝(15K…

  • 令和の試合:記事一覧

    リンク 令和のボクシング①「中谷潤人 vs. ジーメル・マグラモ」「寺地拳四朗 vs. 京口紘人」「ダニエル・バラダレス vs. 重岡銀次朗」

  • 「正確なカウンターパンチ」井岡一翔⑧

    四階級制覇王者。WBO世界S・フライ級王座戦「vs. 田中恒成」「vs. フランシスコ・ロドリゲスJr」「vs. 福永亮次」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①井岡一翔 8R TKO 田中恒成(WBO世界スーパーフライ級タイトル戦、2020年) (ダウンシーン)5R:左フックで田中がダウン6R:左フック連打で田中がダウン(感想:井岡がタイトル統一。TBS恒例年末ボクシング。井岡はこれが一年ぶりの試合(ドレッドヘアー。独特のセンスの持ち主)。二度目の防衛戦の相手は過去最高の選手。これまで全勝、三階級王者(全てWBO王座)の田中。WBO1位。強いジャブを連打して、右ストレートで攻…

  • 「正確なカウンターパンチ」井岡一翔⑦

    四階級制覇王者。WBO世界S・フライ級王座戦「vs. ドニー・ニエテス(初戦)」「vs. アストン・パリクテ」「vs. ヘイビエル・シントロン」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①ドニー・ニエテス 12R 判定 井岡一翔(WBO世界S・フライ級王座決定戦、2018年) (感想:ニエテスが四階級制覇。これまで23勝(13KO)1敗の井岡。実力者と勝負。ニエテスはフィリピンのパンチャーで41勝(23KO)1敗5分。IBF世界フライ級王座を返上した後、WBO世界スーパーフライ級王座決定戦に出場して四階級制覇を狙ったがアストン・パリクテと引き分け。今度は井岡を相手に改めて決定戦。三階…

  • 「正確なカウンターパンチ」井岡一翔⑥

    四階級制覇王者。WBA世界フライ級王座防衛戦「vs. キービン・ララ」「vs. スタンプ・キャットニワット」「vs. ノックノイ・シットプラサート」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①井岡一翔 11R KO キービン・ララ(WBA世界フライ級タイトル戦、2016年) (ダウンシーン)10R:右ストレートでララがダウン11R:連打でララがダウン(感想:井岡がタイトル防衛。これまで19勝(11KO)1敗の井岡が三度目の防衛戦。相手はニカラグアのララ。18勝(6KO)1敗1分でWBA5位。デビュー戦で判定負け。プロ二戦目は引き分け。それ以降は連勝。WBCの地域王座(フライ級)を獲得…

  • 「正確なカウンターパンチ」井岡一翔⑤

    四階級制覇王者。二度目の三階級制覇挑戦。「vs. フアン・カルロス・レベコ(初戦)」「vs. ロベルト・ドミンゴ・ソーサ」「vs. レベコ(再戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①井岡一翔 12R 判定 フアン・カルロス・レベコ(WBA世界フライ級タイトル戦、2015年) (感想:井岡が三階級制覇。これまで16勝(10KO)1敗の井岡。WBA3位として二度目の三階級制覇チャレンジ。35勝(19KO)1敗のレベコはアルゼンチンの選手で二階級制覇王者。井岡と同じWBA世界ライトフライ級王者であったこともあり、フライ級王座は八度防衛している。小柄なレベコ(身長157cm。井岡は…

  • 「正確なカウンターパンチ」井岡一翔④

    四階級制覇王者。IBF王座戦「vs. アムナット・ルエンロン」、再起戦「vs. パブロ・カリージョ」「vs. ジャン・ピエロ・ペレス」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①アムナット・ルエンロン 12R 判定 井岡一翔(IBF世界フライ級タイトル戦、2014年) (感想:アムナットがタイトル防衛。これまで14連勝(9KO)の井岡。WBA世界ライトフライ級王座を返上し、「IBF8位」として三階級制覇を狙う。王者アムナット(タイ)も全勝(12連勝(5KO))。決定戦で王者になった選手で、これが初防衛戦。二人はアマチュア時代に対戦(アムナットが勝利)。プロではどんな結果になるか? 井…

  • 「正確なカウンターパンチ」井岡一翔③

    四階級制覇王者。WBA世界ライトフライ級王座防衛戦「vs. ヴィサヌ」「vs. クワンタイ」「vs. フェリックス・アルバラード」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①井岡一翔 9R KO ヴィサヌ・ゴーキャットジム(WBA世界ライトフライ級タイトル戦、2013年) (ダウンシーン)9R:右ボディフックでヴィサヌがダウン(感想:井岡がタイトル防衛。これまで11連勝(7KO)の井岡の初防衛戦(リングサイドでは俳優の松坂桃李が観戦。TBSのゲストだと思われる)。WBA2位のヴィサヌはタイのサウスポー。43勝(11KO)8敗2分。PABAのライトフライ級を防衛してきた実績があるが、バ…

  • 「正確なカウンターパンチ」井岡一翔②

    四階級制覇王者。世界防衛戦、統一戦、二階級制覇。「vs. ヨードグン・トーチャルンチャイ」「vs. 八重樫東」「vs. ホセ・ロドリゲス」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①井岡一翔 1R KO ヨードグン・トーチャルンチャイ(WBC世界ミニマム級タイトル戦、2011年) (ダウンシーン)1R:左フックでヨードグンがダウン(感想:井岡がタイトル防衛。後に恒例となる「井岡一翔の大晦日決戦」。これまで井岡は8連勝(5KO)。WBC10位、タイのヨードグンも8連勝(4KO)。井岡がガードの隙を突く速いジャブ、右ストレート、左フック。ヨードグンはブロックしながらジャブ。井岡が左ボディ…

  • 「正確なカウンターパンチ」井岡一翔①

    「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」四階級制覇王者。「vs. アルバート・アルコイ」、WBC戦「vs. オーレイドン・シスサマーチャイ」「vs. ファン・エルナンデス」を紹介します。 ①井岡一翔 9R TKO アルバート・アルコイ(ライトフライ級戦、2010年) (感想:井岡はアマチュアの実績を引っさげてプロ入りした男。井岡弘樹の甥でもある。デビュー以来わずか4試合(2KO)であるが、三戦目で世界ランカーを下し、この試合の時点で世界を狙うポジション。アルコイはフィリピンの中堅選手で12勝(3KO)6敗3分。共に速いジャブ、右ストレート、左フック。井岡はディフェンス&ショートパンチの端正なボクシ…

  • 「強打の怪物」井上尚弥⑧

    「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」。井上尚弥の動画(YouTube「Top Rank Boxing」より)。WBA・IBF世界バンタム級戦「vs. ジェイソン・マロニー」「vs. マイケル・ダスマリナス」 「vs. ジェイソン・マロニー」 www.youtube.com 「vs. マイケル・ダスマリナス」 www.youtube.com

  • 「強打の怪物」井上尚弥⑦

    三階級制覇王者。大物との再戦&世界バンタム級王座統一戦「vs. ノニト・ドネア(再戦)」「vs. ポール・バトラー」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①井上尚弥 2R KO ノニト・ドネア(WBA・WBC・IBF世界バンタム級王座統一戦、2022年) (ダウンシーン)1R:右ストレートでドネアがダウン2R:左フックでドネアがダウン(感想:井上が王座統一。WBA・IBF王者の井上はこれまで22戦全勝(19KO)。WBC王者のドネアは42勝(28KO)6敗。注目の再戦ではあるが、ドネアは39歳であり、井上としては負けるわけにはいかない。ドネアが左フックで先制攻撃。井上にプレッシャ…

  • 「強打の怪物」井上尚弥⑥

    三階級制覇王者。大物との対戦&ラスベガスでの二連戦。WBA・IBF世界バンタム級戦「vs. ノニト・ドネア(初戦)」「vs. ジェイソン・マロニー」「vs. マイケル・ダスマリナス」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①井上尚弥 12R 判定 ノニト・ドネア(WBA・IBF世界バンタム級タイトル戦、2019年) (ダウンシーン)11R:左ボディフックでドネアがダウン(感想:井上がタイトル防衛。「World Boxing Super Series(ワールドボクシング・スーパーシリーズ、WBSS)」なる大会の決勝戦。「バンタム級最強」を決める試合。フィリピンのドネアは五階級制覇王者…

  • 「強打の怪物」井上尚弥⑤

    三階級制覇王者。圧倒的な強打。WBA世界バンタム級戦「vs. ジェイミー・マクドネル」「vs. フアン・カルロス・パヤノ」、世界バンタム級王座統一戦「vs. エマヌエル・ロドリゲス」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①井上尚弥 1R KO ジェイミー・マクドネル(WBA世界バンタム級タイトル戦、2018年) (ダウンシーン)1R:右ストレートからの左フック、左右フック連打で2度、マクドネルがダウン(感想:井上が三階級制覇。これまで15戦全勝(13KO)の井上。WBO世界S・フライ級タイトルを七度防衛し、相手がいないため次のステージへ。ターゲットは長身の英国人マクドネル。これま…

  • 「強打の怪物」井上尚弥④

    三階級制覇王者。圧倒的な強打で連続防衛。WBO世界S・フライ級戦「vs. リカルド・ロドリゲス」「vs. アントニオ・ニエベス」「vs. ヨアン・ボワイヨ」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①井上尚弥 3R KO リカルド・ロドリゲス(WBO世界S・フライ級タイトル戦、2017年) (ダウンシーン)3R:左フックで2度、ロドリゲスがダウン(感想:井上がタイトル防衛。五度目の防衛戦。挑戦者ロドリゲスはメキシコ生まれでアメリカ国籍。これまで16勝(5KO)3敗でWBO2位。WBOの地域王座(S・フライ級)を獲得、防衛するなど、このところ連勝中。ただ、井上が二度目の防衛戦で下したダ…

  • 「強打の怪物」井上尚弥③

    三階級制覇王者。鋭いジャブ、ボディ強打で連続防衛。WBO世界S・フライ級戦「vs. ダビド・カルモナ」「vs. ペッチバンボーン・ゴーキャットジム」「vs. 河野公平」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①井上尚弥 12R 判定 ダビド・カルモナ(WBO世界S・フライ級タイトル戦、2016年) (ダウンシーン)12R:右ストレートでカルモナがダウン(感想:井上がタイトル防衛。これまで9連勝(8KO)の井上。二度目の防衛戦(TV解説者は具志堅用高、村田諒太)。挑戦者カルモナはメキシカン。WBO1位で、17勝(6KO)1敗4分。WBOの地域王座(S・フライ級)などを獲得したことがあ…

  • 「強打の怪物」井上尚弥②

    三階級制覇王者。鋭い強打。WBC世界L・フライ級戦「vs. サマートレック・ゴーキャットジム」、WBO世界S・フライ級戦「vs. オマール・ナルバエス」「vs. ワルリト・パレナス」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①井上尚弥 11R TKO サマートレック・ゴーキャットジム(WBC世界L・フライ級タイトル戦、2014年) (ダウンシーン)4R:右フックでサマートレックがダウン6R:左ボディフックでサマートレックがダウン(感想:井上がタイトル防衛。井上の初防衛戦。WBC13位の挑戦者サマートレックはタイ人。PABAのミニマム級王座を獲得するなど、このところ連勝中。井上がいつも…

  • 「強打の怪物」井上尚弥①

    三階級制覇王者。一撃で仕留める鋭い強打。デビュー当初の「vs. 田口良一(日本王座戦)」「vs. ヘルソン・マンシオ(東洋王座戦)」「vs. アドリアン・エルナンデス(WBC戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①井上尚弥 10R 判定 田口良一(日本ライトフライ級タイトル戦、2013年) (感想:井上がタイトル獲得。神奈川県出身の井上。弟と従兄もボクサーの「ボクシング一族」。小学生でボクシングを始める。アマチュアで活躍したが、ロンドンオリンピック(2012年)の出場権が懸かった試合で敗北するなど、国際的な試合での挫折も経験。「大橋ジム」に入門し、プロデビュー。これまで三連…

  • 井上尚弥&井岡一翔:記事一覧

    「強打の怪物」 井上尚弥①「vs. 田口良一(日本王座戦)」「vs. ヘルソン・マンシオ(東洋王座戦)」「vs. アドリアン・エルナンデス(WBC戦)」

  • 「世界に近づいた男」村田英次郎④ 

    東洋太平洋バンタム級王者。ワンツーが武器。WBA世界バンタム級王座戦「vs. ジェフ・チャンドラー(再戦)」「vs. 磯上修一(東洋王座戦)」「vs. チャンドラー(三戦目)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①ジェフ・チャンドラー 13R TKO 村田英次郎(WBA世界バンタム級タイトル戦、1981年) (ダウンシーン)13R:右アッパーで2度、村田がダウン(感想:チャンドラーがタイトル防衛。アメリカで行われた再戦。チャンドラーがジャブ・ストレート。村田のジャブ連打はディフェンスされてしまう。インサイドからジャブ、右アッパーを入れるチャンドラー。13R、村田が二度のダウン。…

  • 「世界に近づいた男」村田英次郎③ 

    東洋太平洋バンタム級王者。ワンツーが武器。東洋王座戦「vs. ロナルド・スマリス」「vs. 李鍾洙」、WBA世界バンタム級王座戦「vs. ジェフ・チャンドラー(初戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①村田英次郎 12R 判定 ロナルド・スマリス(東洋太平洋バンタム級タイトル戦、1980年) (感想:村田がタイトル防衛。これまで16勝(10KO)2分の村田。五度目の防衛戦。挑戦者スマリスはフィリピンの選手で、ランク1位。23勝(6KO)2敗2分。フィリピン王座(バンタム級)を獲得した実績。似たタイプの二人。足でリズムを取ってブロックしながらジャブ、ワンツー、左フック。左フッ…

  • 「世界に近づいた男」村田英次郎② 

    東洋太平洋バンタム級王者。ワンツーを武器に四度の世界挑戦。東洋太平洋バンタム級王座戦「vs. 呉東烈」「vs. 丘勇治」、WBC世界バンタム級王座戦「vs. ルペ・ピントール」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①村田英次郎 2R KO 呉東烈(東洋太平洋バンタム級タイトル戦、1979年) (ダウンシーン)2R:右ストレートで呉がダウン(感想:村田がタイトル防衛。これまで13勝(9KO)1分の村田。二度目の防衛戦も韓国人。挑戦者の呉はランク9位で、7勝(2KO)3敗1分(どのような試合をしてきた選手なのか? 記録が無いのが残念)。ジャブを連打する村田。呉はブロックしながらジャブ…

  • 「世界に近づいた男」村田英次郎① 

    東洋太平洋バンタム級王者。四度の世界挑戦でおなじみ。「vs. 朴仁圭」、東洋太平洋バンタム級タイトル戦「vs. 金濚植」「vs. 文明安」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①村田英次郎 10R 引分 朴仁圭(J・フェザー級戦、1978年) (ダウンシーン)1R:右ストレートで朴がダウン3R:右ストレートで村田がダウン(感想:京都府出身の村田。15歳で「金子ジム」に入門し、アマチュアで活躍したがモントリオールオリンピック(1976年。シュガー・レイ・レナードやスピンクス兄弟が金メダルを獲得した大会)には出場ならず。19歳でプロデビュー。実力者(ハリケーン・テル、ほか)を破るなど…

  • 「サウスポーの安定王者」渡辺二郎⑥

    WBA・WBC世界J・バンタム級王者。WBC王座防衛戦「vs. 尹石煥(海外での防衛戦)」「vs. ヒルベルト・ローマン(ラストファイト)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①渡辺二郎 5R KO 尹石煥(WBC世界J・バンタム級タイトル戦、1985年) (ダウンシーン)1R:右フックで尹がダウン2R:左ストレート、右フックで2度、尹がダウン5R:連打、左ストレート、右フックで3度、尹がダウン(感想:渡辺がタイトル防衛。韓国で行われた四度目の防衛戦。テレビ解説はジョー小泉。WBC9位の尹はこれまで9勝(7KO)1敗(「BOXREC」の記録によると、韓国フライ級王座を獲っている…

  • 「サウスポーの安定王者」渡辺二郎⑤

    WBA・WBC世界J・バンタム級王者。WBC王座防衛戦「vs. パヤオ・プーンタラット(再戦)」「vs. フリオ・ソト・ソラノ」「vs. 勝間和雄」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①渡辺二郎 11R TKO パヤオ・プーンタラット(WBC世界J・バンタム級タイトル戦、1984年) (ダウンシーン)5R:右フックでパヤオがダウン11R:左ストレートでパヤオがダウン。(感想:渡辺がタイトル防衛。これまで22勝(15KO)1敗の渡辺。WBC1位パヤオは16勝(10KO)2敗。因縁の再戦。初戦はWBA王者の渡辺、WBC王者パヤオの「統一戦」として行われる予定だったが、WBAが渡辺の…

  • 「サウスポーの安定王者」渡辺二郎④

    WBA・WBC世界J・バンタム級王者。WBA王座防衛戦「vs. 権順天」「vs. セルソ・チャベス」、WBC王座挑戦「vs. パヤオ・プーンタラット(初戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①渡辺二郎 11R 負傷判定 権順天(WBA世界J・バンタム級タイトル戦、1983年) (感想:渡辺がタイトル防衛。これまで19勝(13KO)1敗の渡辺。ランク1位の権と五度目の防衛戦。権はデビュー当初は試合数が少なかったが、次第に精力的にリングに上がるようになり、東洋太平洋J・バンタム級タイトルを獲得、防衛。これまで21勝(15KO)2敗1分。サウスポー同士の対決ではあるが、渡辺は足を…

  • 「サウスポーの安定王者」渡辺二郎③

    WBA・WBC世界J・バンタム級王者。実力者とのWBA王座防衛戦「vs. 大熊正二」「vs. ルイス・イバネス」「vs. 仙台ラミレス」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①渡辺二郎 12R TKO 大熊正二(WBA世界J・バンタム級タイトル戦、1982年) (感想:渡辺がタイトル防衛。二度目の防衛戦。挑戦者の大熊はWBC世界フライ級王座を二度獲得しているベテラン選手。(勝てなかったが)名王者ミゲル・カントと戦ったり、海外で世界を獲得したりといった実績。サウスポー同士の一戦。似た戦い方。互いにジャブ、左ストレート、右フック、連打。一進一退。最後は大熊が出血してTKO。共通点があ…

  • 「サウスポーの安定王者」渡辺二郎②

    WBA・WBC世界J・バンタム級王者。二度目の世界挑戦。「vs. アリババ」、WBA世界J・バンタム級戦「vs. ラファエル・ペドロサ」「vs. グスタボ・バリャス」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①渡辺二郎 5R TKO アリババ・ルークロントン(J・バンタム級戦、1981年) (ダウンシーン)1R:連打で2度、アリババがダウン5R:連打でアリババがスタンディングダウン、右フックでダウン(感想:世界を狙う渡辺がタイ人と対戦。謎の男アリババ。「BOXREC」の記録によるとプロでは数試合を経験しただけで勝利は一つだけ。ウィリアム・デベロスの東洋太平洋J・バンタム級王座に挑戦し…

  • 「サウスポーの安定王者」渡辺二郎①

    WBA・WBC世界J・バンタム級王者。世界を目指す試合「vs. パクタイ・リポビタン」「vs. 金喆鎬(WBC世界J・バンタム級戦)」「vs. 李光錫」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①渡辺二郎 10R 判定 パクタイ・リポビタン(J・バンタム級戦、1980年) (ダウンシーン)5R:左ジャブで渡辺がダウン(感想:岡山県出身で大阪育ちの渡辺。高校時代は水泳、大学時代は日本拳法で活躍(水泳は「しなやかな身体」を作るのに最適だと言われている)。「大阪帝拳ジム」に入門し、アマチュアを少し経験後、プロ入り。全日本フライ級新人王戦で後の世界王者、小林光二を1RでKO。これまで全勝。タ…

  • 「世界の村田」村田諒太⑥

    WBA世界ミドル級王者&オリンピック金メダリスト。WBA戦「vs. スティーブン・バトラー」、WBA・IBF王座統一戦「vs. ゲンナジー・ゴロフキン」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①村田諒太 5R TKO スティーブン・バトラー(WBA世界ミドル級タイトル戦、2019年) (ダウンシーン)5R:左フックでバトラーがダウン(感想:村田がタイトル防衛。ロブ・ブラントを2Rで仕留めて王座を奪回した村田。これが初防衛戦。バトラーはカナダの選手でWBA8位。これまで28勝(24KO)1敗1分。IBFの北米王座、WBCのインター王座などを獲得しており、挑戦者としての資格は十分といっ…

  • 「世界の村田」村田諒太⑤

    WBA世界ミドル級王者&オリンピック金メダリスト。WBA戦「vs. アッサン・エンダム(再戦)」「vs. エマヌエレ・ブレンダムラ」「vs. ロブ・ブラント(再戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①村田諒太 8R TKO アッサン・エンダム(WBA世界ミドル級タイトル戦、2017年) (感想:村田がタイトル獲得。全勝だった村田だが、WBA世界ミドル級王座決定戦でエンダムに2-1の判定負け、初黒星。納得のいかない判定をされてしまった村田としては再戦に勝つだけではなく、圧勝したいところ。村田がジャブを使い、右ストレート、左ボディフックで前進。エンダムはジャブと左右フックで応戦…

  • 「世界の村田」村田諒太④

    WBA世界ミドル級王者&オリンピック金メダリスト。「vs. フェリペ・サントス・ペドロソ」「vs. ブルーノ・サンドバル」、WBA戦「vs. アッサン・エンダム(初戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①村田諒太 4R TKO フェリペ・サントス・ペドロソ(ミドル級10回戦、2016年) (感想:香港で行われた村田のプロ10戦目。ペドロソはブラジルの選手でこれまで13勝(11KO)1敗。地元を中心にリングに上がり、王座を獲得したことはまだない。ニュースハイライト映像で観戦。ガードを固めて慎重姿勢のペドロソ。村田がいつものようにワンツー、左ボディ。パワーで優勢の村田。4R、右…

  • 「世界の村田」村田諒太③

    WBA世界ミドル級王者&オリンピック金メダリスト。世界ランカーとの対戦「vs. ダグラス・ダミアオ・アタイデ」「vs. ガナー・ジャクソン」「vs. ガストン・アレハンドロ・ベガ」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①村田諒太 5R KO ダグラス・ダミアオ・アタイデ(ミドル級10回戦、2015年) (ダウンシーン)5R:ワンツーで2度、アタイデがダウン(感想:村田のプロ七戦目。村田はWBC世界ミドル級7位(急上昇)。アタイデはブラジルの選手でこれまで13勝(6KO)1敗1分。WBOの地域王座を獲得し、WBOの15位にランクされている。見た目と構え方がマイク・マッカラムに似てい…

  • 「世界の村田」村田諒太②

    WBA世界ミドル級王者&オリンピック金メダリスト。WBCランカーとの対戦「vs. ヘスス・ネリオ」「vs. アドリアン・ルナ」「vs. ジェシー・ニックロウ」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①村田諒太 6R KO ヘスス・ネリオ(ミドル級10回戦、2014年) (ダウンシーン)6R:右フック、ワンツーで2度、ネリオがダウン(感想:京都で行われた村田のプロ四戦目。村田はWBC世界ミドル級20位。メキシコのネリオはこれまで12勝(5KO)3敗。WBCの地域王座に挑戦したが判定負け、直前の試合ではTKO負け、と勢いのある状況ではない。共にジャブ、ワンツー。ただし、パワーでは村田が…

  • 「世界の村田」村田諒太①

    WBA世界ミドル級王者&オリンピック金メダリスト。デビュー当初の「vs. 柴田明雄」「vs. デイブ・ピーターソン」「vs. カルロス・ナシメント」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①村田諒太 2R TKO 柴田明雄(ミドル級6回戦、2013年) (ダウンシーン)1R:右ストレートで柴田がダウン(感想:奈良県出身の村田。子供の頃からスポーツに親しむ。日常の不満をぶつけるためボクシングの道へ。よほど才能があったか、アマチュアで頭角を現し、最終的にロンドンオリンピック(2012年)・ミドル級金メダル。その後、少し時間を無駄にし、プロ転向。プロテストがTV放送されるほどの注目を集め…

  • 「正確な強打でスピード出世」田中恒成②

    強敵ばかりを相手にWBOで世界三階級制覇。世界フライ級戦「vs. 田口良一」「vs. ジョナサン・ゴンサレス」「vs. ウラン・トロハツ」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①田中恒成 12R 判定 田口良一(WBO世界フライ級タイトル戦、2019年) (感想:田中がタイトル初防衛。木村翔を破ってWBO世界フライ級王座を獲得した田中(三階級制覇達成)。初防衛戦の相手は元世界ライトフライ級王者、というより「井上尚弥にKOされなかった男」と言った方がいいかもしれない田口。線は細いが、なかなか粘り強い選手。ブロックしながらやや前傾姿勢でジャブを飛ばす田口。田中はジャブ連打、ワンツー。…

  • 「正確な強打でスピード出世」田中恒成①

    WBOで世界三階級制覇。世界ミニマム級戦「vs. フリアン・イエドラス」「vs. ビック・サルダール」、世界ライトフライ級戦「vs. アンヘル・アコスタ」「vs. パランポン」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①田中恒成 12R 判定 フリアン・イエドラス(WBO世界ミニマム級王座決定戦、2015年) (感想:田中がタイトル獲得。岐阜県出身の田中。「SOUL BOX畑中ボクシングジム」所属(元WBC世界J・フェザー級王者・畑中清詞のジム)。兄もボクサーの「ボクシング兄弟」(兄・亮明はアマチュアボクサー。2020年東京五輪フライ級銅メダリスト)。子供の頃は空手をやっていたが、ボ…

  • 「スピード&アウトボクシング」山口圭司④

    WBA世界J・フライ級王者。井岡弘樹の後輩。日本J・フライ級タイトル戦「vs. 榊原大樹」、キャリア後半の「vs. 名護明彦」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①山口圭司 10R 判定 榊原大樹(日本J・フライ級タイトル戦、1995年) (感想:山口がタイトル防衛。二度目の防衛戦。日本2位の榊原。1992年度全日本J・フライ級新人王獲得。後の世界王者、星野敬太郎を破って1993年度KSD杯争奪B級トーナメント・J・フライ級優勝。これが日本タイトル初挑戦。6Rからの映像で観戦。正統派の榊原。ガードを上げ、ジャブ、ワンツー。山口はいつものようにテンポ良く連打、左ストレートカウンタ…

  • 「スピード&アウトボクシング」山口圭司③

    WBA世界J・フライ級王者。井岡弘樹の後輩。「vs. サミー・タイソン」、日本J・フライ級タイトル戦「vs. 座嘉比勝則」「vs. 天馬翔」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①山口圭司 3R KO サミー・タイソン(J・フライ級戦、1994年) (ダウンシーン)3R:連打、ワンツー、左フックで3度、タイソンがダウン(感想:これまで全勝のサウスポー、山口。プロ13戦目。強そうな名前のサミー・タイソン。フィリピンのJ・フライ級11位。しかしながら、負けが多い選手(後に世界ストロー級王者になるマニー・メルチョル、チャナ・ポーパオインに判定負け。直前の試合ではサマン・ソーチャトロンに…

  • 「スピード&アウトボクシング」山口圭司②

    WBA世界J・フライ級王者。「グリーンツダ」所属。井岡弘樹の後輩。タフな外国人との試合「vs. 金成浩」「vs. テキサス・ゴメス」「vs. ニロ・アノーサ」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①山口圭司 10R 判定 金成浩(J・フライ級戦、1993年) (感想:日本6位の山口。これまで7連勝(4KO)。セコンドに村田英次郎。金は韓国J・フライ級10位で、3勝(1KO)3敗3分。TV解説席には神代英明、井岡弘樹(デビッド・グリマンへの挑戦を控えている状況)。金が上体を動かしながらジャブ、接近して思い切りのいい右ストレート、フック。山口は既にパターンを確立。足を使いながらジャブ…

  • 「スピード&アウトボクシング」山口圭司①

    WBA世界J・フライ級王者。「グリーンツダ」所属。井岡弘樹の後輩。デビュー初期の試合「vs. ジョジー・ウバルド」「vs. ダッシュ東保」「vs. ジョー・コンスタンチノ」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①山口圭司 8R 判定 ジョジー・ウバルド(J・フライ級戦、1992年) (感想:北海道函館市出身の山口。高校でボクシングを始め、三冠王に。井岡弘樹に誘われ、大阪の「グリーンツダ」ジムに入門。スピードを生かしたサウスポースタイルでこれまで四連勝。ウバルドは謎のフィリピン人(「BOXREC」の記録によると、まだ勝ち星が無い選手)。フットワーク&ジャブ連打の山口。そして左ストレ…

  • 「貴重なヘビー級」西島洋介山④

    WBF世界クルーザー級王者。NABO王座戦、東洋太平洋王座戦。「vs. レオナルド・アギラル」「vs. ウィンピー・ハルステッド」「vs. ピーター・キンセラ」「vs. フセイン角海老」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①西島洋介山 12R 判定 レオナルド・アギラル(NABOクルーザー級タイトル戦、1995年) (感想:西島がタイトル防衛。WBOの地域王座NABO。その王座防衛戦(当時、日本ではWBOは認可されていなかった。そのため、日本では防衛戦ができなかった)。アギラルはメキシカンでNABO1位。これまで11戦全勝(5KO)。メキシコ・ヘビー級王座を獲得したり、大ベテラ…

  • 「貴重なヘビー級」西島洋介山③

    WBF世界クルーザー級王者。アメリカの黒人ヘビー級と対戦。「vs. キース・マックレー」「vs. ゲーリー・バトラー」「vs. クリスナ・ウェインライト」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①西島洋介山 10R 判定 キース・マックレー(ヘビー級戦、1994年) (ダウンシーン)10R:右ストレートで西島がダウン(感想:後楽園ホールでの試合。マックレーはアメリカの黒人選手で、モーリス・ブロッカー(ウェルター級で二度世界を獲得した長身選手)を大きくしたようなタイプ。これまで15勝(7KO)22敗1分。マイケル・モーラー、アルフレド・コール、アーサー・ウィリアムス、オーリン・オリス…

  • 「貴重なヘビー級」西島洋介山②

    WBF世界クルーザー級王者。アメリカの黒人選手と対戦。「vs. ポール・グリフィン」「vs. ケニー・マッカラー」「vs. アンドレ・ショロード」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①西島洋介山 5R KO ポール・グリフィン(ヘビー級戦、1994年) (ダウンシーン)5R:連打でグリフィンがダウン(感想:ハイライトで観た試合。アメリカの黒人選手グリフィン。左のガードを下げた構えからジャブ、ワンツー。西島はいつものように攻めの姿勢で前進。5R、強烈な連打でグリフィンがダウン。立ったがカウントアウト。西島は闇雲に打つのではなく、右アッパーからの左フックといったコンビネーションをパ…

  • 「貴重なヘビー級」西島洋介山①

    WBF世界クルーザー級王者。世界ヘビー級王座を目指した日本人。「vs. デレック・エドワード」「vs. ケニー・ミリガン」「vs. デビッド・メンデス」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①西島洋介山 3R KO デレック・エドワード(クルーザー級4回戦、1993年) (ダウンシーン)3R:左フックでエドワードがダウン(感想:東京出身の西島。本名は西島洋介。「山のような大きな存在」になることを期待してジムの会長が「洋介山」と命名(相撲っぽいコンセプト)。子供の頃は野球少年。会長に声を掛けられてボクサーに。日本にはヘビー級の選手がいないため、対戦相手を探すのに苦労。これまで日本で…

  • 「平成の三羽烏」ピューマ渡久地④

    日本フライ級王者。世界挑戦を目指していた頃の試合。「vs. 岡田明広」「vs. 大場貴志」「vs. ローランド・パスクワ」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①ピューマ渡久地 10R 判定 岡田明広(日本フライ級タイトル戦、1995年) (感想:渡久地がタイトル奪回。直前の試合で権昌夫にTKO負けした渡久地。かつて持っていた王座に挑戦。岡田はこれが二度目の防衛戦。10Rのみの映像で観戦。タフな岡田が右ストレート、左右フックで前進し、右を当てる。渡久地は応戦、クリンチ。判定は3-0だったが、ジャッジの二人は1ポイント差だった。そして、試合後のファンのブーイング。「岡田にベルトやる…

  • 「平成の三羽烏」ピューマ渡久地③

    日本フライ級王者。トラブル後のカムバックロード。元世界王者との三連戦「vs. ヘスス・ロハス」「vs. ドディ・ボーイ・ペニャロサ」「vs. タシー・マカロス」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①ヘスス・ロハス 9R TKO ピューマ渡久地(フライ級戦、1993年) (ダウンシーン)7R:渡久地がスタンディングダウン9R:連打で渡久地がスタンディングダウン(感想:松岡洋介を破って日本フライ級王座を獲得した渡久地。二度目の防衛戦で前王者の松岡と再戦して判定勝ち。その後、ユーリ・アルバチャコフの挑戦を受ける予定であったが、プライベートで起こしたトラブルにより負傷。ユーリとの防衛戦…

  • 「平成の三羽烏」ピューマ渡久地②

    日本フライ級王者。好戦的なファイター。A級賞金トーナメント戦「vs. 桜井靖高」「vs. 川島光夫」、日本フライ級タイトル戦「vs. 高田順」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①ピューマ渡久地 3R TKO 桜井靖高(1989年度A級賞金トーナメント・フライ級準決勝、1989年) (ダウンシーン)1R:左フックで桜井がダウン3R:左フック、右ストレートで2度、桜井がダウン(感想:デビュー以来、七連続KO勝利の渡久地(日本フライ級6位)。4位の桜井は経験豊富。負けてはいるが、中島俊一、大橋秀行、ヘスス・ロハス、大鵬健文と戦っている(大橋、ロハスは後に世界王者に。中島と大鵬は海外…

  • 「平成の三羽烏」ピューマ渡久地①

    日本フライ級王者。好戦的なボクシング。デビュー初期の試合「vs. 川島郭志(東日本新人王戦)」「vs. 吉田安伸(全日本新人王戦)」「vs. 前田武士」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①ピューマ渡久地 6R KO 川島郭志(第45回東日本フライ級新人王戦、1988年) (ダウンシーン)6R:連打で川島がダウン(感想:渡久地が東日本新人王獲得。「平成の三羽烏(渡久地、鬼塚勝也、辰吉丈一郎)」と呼ばれた渡久地。沖縄県出身。身長は161cmと低めだが、腕っぷしが強い。高校時代からパワー主体の試合ぶりだったらしく、アマチュアでの戦績は良好。18歳でプロ入り。デビュー以来、三連続KO…

  • 「激闘王」八重樫東④

    三階級制覇王者。強敵とのIBF世界タイトル戦「vs. ミラン・メリンド」「vs. モルティ・ムザラネ(ラストファイト)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①ミラン・メリンド 1R KO 八重樫東(IBF世界ライトフライ級王座統一戦、2017年) (ダウンシーン)1R:左フック、左フック、右ストレートで3度、八重樫がダウン(感想:メリンドがタイトル統一。正規王者の八重樫は三階級制覇王者。フィリピンのメリンドは暫定王者(八重樫が負傷したため、決定戦で獲得)。正規王座と暫定王座の統一戦(昔は「統一戦」と言えばWBAとWBCとか別の団体のベルトを懸けたものだったが、近年では元々は一つ…

  • 「激闘王」八重樫東③

    三階級制覇王者。ついに目標達成。強敵とのIBF世界タイトル戦「vs. ハビエル・メンドサ」「vs. マルティン・テクアペトラ」「vs. サマートレック・ゴーキャットジム」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①八重樫東 12R 判定 ハビエル・メンドサ(IBF世界ライトフライ級タイトル戦、2015年) (感想:八重樫が三階級制覇。ペドロ・ゲバラに7RでKOされて世界ライトフライ級タイトルの獲得に失敗したことがある八重樫。これまで22勝(12KO)5敗。IBF8位として今度はIBF王座を狙う。王者メンドサはメキシカン。24勝(18KO)2敗1分のサウスポー。決定戦で王座を獲得し、こ…

  • 「激闘王」八重樫東②

    三階級制覇王者。強敵とのWBC世界タイトル戦「vs. ローマン・ゴンサレス」「vs. ペドロ・ゲバラ」「vs. ソンセーンレック・ポスワンジム(ノンタイトル戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①ローマン・ゴンサレス 9R KO 八重樫東(WBC世界フライ級タイトル戦、2014年) (ダウンシーン)3R:左フックで八重樫がダウン9R:連打で八重樫がダウン(感想:ゴンサレスが三階級制覇。ニカラグアのゴンサレスはこれまで39戦全勝(33KO)。軽量級にもかかわらず「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」1位に評価される男。その強さは日本でもおなじみ。いつものように左を器用に使い…

  • 「激闘王」八重樫東①

    三階級制覇王者。軽快なボクシング。メキシカンとのWBC世界フライ級タイトル戦「vs. オスカル・ブランケット」「vs. エドガル・ソーサ」「vs. オディロン・サレタ」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①八重樫東 12R 判定 オスカル・ブランケット(WBC世界フライ級タイトル戦、2013年) (ダウンシーン)8R:右ストレートでブランケットがダウン(感想:八重樫がタイトル防衛。岩手県出身の八重樫東(「東」は「あきら」と読む)。アマチュアで実績。「大橋ジム」に入門し、プロデビュー。プロ5戦目で東洋太平洋ミニマム級王座獲得(当時、日本最速タイ記録)。イーグル京和のWBC世界ミニ…

  • 「ゴッドレフト(神の左)」山中慎介⑤

    WBC世界バンタム級王者。具志堅の防衛記録に迫る山中。メキシコが送り込んだ刺客との防衛戦「vs. カルロス・カールソン」「vs. ルイス・ネリ(初戦・再戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①山中慎介 7R TKO カルロス・カールソン(WBC世界バンタム級タイトル戦、2017年) (ダウンシーン)5R:左ストレート、連打で2度、カールソンがダウン6R:左ストレートでカールソンがダウン7R:連打、左ストレートで2度、カールソンがダウン(感想:山中がタイトル防衛。12度目の防衛戦。メキシカンのカールソン。デビュー戦で敗北してしまったが、それ以降は全勝。WBCの地域王座、北米王…

  • 「ゴッドレフト(神の左)」山中慎介④

    WBC世界バンタム級王者。強打でピンチになった強敵との世界王座防衛戦「vs. アンセルモ・モレノ(初戦)」「vs. リボリオ・ソリス」「vs. アンセルモ・モレノ(再戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①山中慎介 12R 判定 アンセルモ・モレノ(WBC世界バンタム級タイトル戦、2015年) (感想:山中がタイトル防衛。23勝(17KO)2分の山中。9度目の防衛戦。相手はWBAタイトルを12回防衛したモレノ。これまで35勝(12KO)3敗1分。ロングフックを使うパナマの選手で、イラリオ・サパタのようなタイプ。ファン・カルロス・パヤノ(後、井上尚弥に1RでKO負け)に負傷判…

  • 「ゴッドレフト(神の左)」山中慎介③

    WBC世界バンタム級王者。得意の左強打で世界王座防衛戦「vs. シュテファーヌ・ジャモエ」「vs. スリヤン・ソー・ルンヴィサイ」「vs. ディエゴ・サンティリャン」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①山中慎介 9R TKO シュテファーヌ・ジャモエ(WBC世界バンタム級タイトル戦、2014年) (ダウンシーン)2R:左ストレートでジャモエがダウン8R:ボディへのワンツー、左ストレートで2度、ジャモエがダウン9R:ボディへの左ストレートでジャモエがダウン(感想:山中がタイトル防衛。メキシコのアルベルト・ゲバラを9RでのKOで下して五度目の防衛に成功した山中。六度目の防衛戦の相…

  • 「ゴッドレフト(神の左)」山中慎介②

    WBC世界バンタム級王者。左強打が武器のサウスポー。強豪との世界王座防衛戦「vs. ビック・ダルチニアン」「vs. マルコム・ツニャカオ」「vs. ホセ・ニエベス」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①山中慎介 12R 判定 ビック・ダルチニアン(WBC世界バンタム級タイトル戦、2012年) (感想:山中がタイトル初防衛。栄光の「WBC世界バンタム級タイトル」。長谷川穂積、フェルナンド・モンティエル、ノニト・ドネアと渡り、山中慎介がクリスティアン・エスキベル(メキシコ)との決定戦に勝利して獲得(ドネアが王座を剥奪されたため王座決定戦になった。「ドネア vs. 山中」が実現しなか…

  • 「ゴッドレフト(神の左)」山中慎介①

    WBC世界バンタム級王者。端正なサウスポー。日本王座を目指す試合「vs. 船井龍一」「vs. ワンパデット・シッサイトーン」、日本バンタム級王座戦「vs. 岩佐亮佑」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①山中慎介 7R TKO 船井龍一(バンタム級8回戦、2009年) (ダウンシーン)4R:左ストレートで船井がダウン(感想:滋賀県出身の山中。野球少年だったが、辰吉丈一郎がシリモンコンをKOしてWBC世界バンタム級王座に返り咲いた試合に刺激されボクシングを始める。高校、大学でアマチュア試合。元々オーソドックススタイルであったが指導者のアドバイスによりサウスポーに変更。そして、プロ…

  • 「四団体王者」高山勝成②

    放浪の王者。四団体の世界ミニマム級王座を獲得。奪回したIBF王座を懸けた「vs. ファーラン・サックリンJr」「vs. 原隆二」「vs. ホセ・アルグメド」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①高山勝成 9R 負傷判定 ファーラン・サックリンJr(IBF世界ミニマム級タイトル戦、2015年) (感想:高山がタイトル防衛。大平剛との決定戦でIBF・WBO世界ミニマム級王座を獲得した高山。WBO王座を返上し、IBF王座の防衛戦。挑戦者はタイのファーラン。元WBA世界ミニマム級王者の宮崎亮をぶっ倒したことで日本でも知られている男。父は元IBF世界ミニフライ級(現:ミニマム級)王者。父…

  • 「四団体王者」高山勝成① 

    四団体の世界ミニマム級王座を獲得。海外進出で得たIBF王座を懸けた「vs. ビルヒリオ・シルバーノ」「vs. 小野心」「vs. 大平剛(IBF・WBO世界ミニマム級王座決定戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①高山勝成 12R 判定 ビルヒリオ・シルバーノ(IBF世界ミニマム級タイトル戦、2013年) (感想:大阪市出身の高山。実に豊富なキャリアを誇る選手。身長は158.5cm。中学生の頃は陸上部とラグビー部を掛け持ちしていたという(小さいながらもタフな男)。プロでは連戦連勝で全日本ライトフライ級新人王を獲得。しかし、日本ライトフライ級王座への挑戦でTKO負け、初黒星。そ…

  • 「左強打が武器」宮崎亮

    WBA世界ミニマム級王者。小柄ながら強力な左フック。「vs. カルロス・ベラルデ」「vs. ヘスス・シルベストレ」「vs. ファーラン・サックリンJr」「vs. イカル・トビダ」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①宮崎亮 5R KO カルロス・ベラルデ(WBA世界ミニマム級タイトル戦、2013年) (ダウンシーン)5R:左フックでベラルデがダウン(感想:宮崎がタイトル防衛。群馬県生まれで大阪育ちの宮崎。井岡一翔の父が経営する「井岡ジム」に15歳で入門(井岡一翔と宮崎は高校の同期だそうだ)。担当トレーナーは一翔の父である井岡一法。アマチュアではインターハイでフライ級優勝などの実…

  • 「一流のディフェンス」川島郭志④ 

    WBC世界J・バンタム級王者。「サウスポーの安定王者」川島の世界王座防衛戦「vs. セシリオ・エスピノ」「vs. ドミンゴ・ソーサ」「vs. ジェリー・ペニャロサ」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①川島郭志 12R 判定 セシリオ・エスピノ(WBC世界J・バンタム級タイトル戦、1996年) (感想:川島がタイトル防衛。これまで18勝(13KO)2敗1分の川島。これが5度目の防衛戦。挑戦者エスピノはWBC1位のメキシカンで、33勝(28KO)4敗1分。北米バンタム級王者だったが、判定負けで王座を手放している。ガードを上げてフットワークを使いながら速いジャブを飛ばすエスピノ。ワ…

  • 「一流のディフェンス」川島郭志③ 

    WBC世界J・バンタム級王者。危険な強打者との世界王座防衛戦「vs. カルロス・サラサール」「vs. 李承九」「vs. ボーイ・アルアン」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①川島郭志 12R 判定 カルロス・サラサール(WBC世界J・バンタム級タイトル戦、1994年) (感想:川島がタイトル防衛。これまで14勝(12KO)2敗1分の川島。これが初防衛戦。サラサールはアルゼンチンのサウスポーで34勝(13KO)5敗1分。強打者ファン・マルチン・コッジ(同じアルゼンチンの選手でサウスポー)に似たスタイル。ソット・チタラダのWBC世界フライ級タイトル、文成吉のWBC世界J・バンタム…

  • 「一流のディフェンス」川島郭志② 

    WBC世界J・バンタム級王者。世界王者を目指す戦い「vs. 松村謙一」「vs. 崔甲哲」「vs. ホセ・ルイス・ブエノ(WBC世界J・バンタム級タイトル戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①川島郭志 5R TKO 松村謙一(日本J・バンタム級タイトル戦、1993年) (ダウンシーン)4R:右フックで松村がダウン(感想:川島がタイトル防衛。これまで11勝(10KO)2敗1分のサウスポー、川島。日本王座の三度目の防衛戦。相手は「恐怖のハードパンチャー」カオサイ・ギャラクシーと二度に渡って激闘を繰り広げたことがある日本1位の松村(12勝(8KO)6敗1分)。世界を狙う川島として…

  • 「一流のディフェンス」川島郭志① 

    WBC世界J・バンタム級王者。サウスポーのテクニック。日本王座を目指す戦い「vs. 松本友男」「vs. 川島光夫」「vs. アラン田中」「vs. 小池英樹(日本J・バンタム級タイトル戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①川島郭志 2R KO 松本友男(フライ級6回戦、1989年) (ダウンシーン)2R:左ストレート、右フックで2度、松本がダウン(感想:「兄弟ボクサー」の川島(お兄さんの川島志伸はIBF世界フライ級王座に挑戦したことがある)。鬼塚隆(後の鬼塚勝也)、渡久地隆人(後のピューマ渡久地)を破るなど、アマチュア時代から目立つ存在だったという。プロ入りして三連勝したが…

  • 「怪物の弟」井上拓真

    WBC世界バンタム級暫定王者。シャープなパンチが武器「vs. フローイラン・サルダール」「vs. 久高寛之」「vs. ペッチ・CPフレッシュマート」「vs. ノルディ・ウバーリ」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①井上拓真 10R 判定 フローイラン・サルダール(バンタム級戦、2016年) (ダウンシーン)1R:ワンツーで井上がダウン8R:右ストレートでサルダールがダウン9R:左フックでサルダールがダウン(感想:井上拓真は「怪物」井上尚弥の弟。「ボクシング一家」のため、当然のようにボクサーに。アマチュアで活躍したが、田中恒成に敗れたことがあるという。プロデビューの相手は日本ラ…

  • 「柔軟なスタイルのメダリスト」清水聡

    東洋太平洋フェザー級王者。ロンドンオリンピック銅メダリスト。「vs. イ・インギュ(デビュー戦)」「vs. カルロ・デメシーリョ」「vs. エドワード・マンシト(東洋王座戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①清水聡 5R KO イ・インギュ(フェザー級6回戦、2016年) (ダウンシーン)1R:左ショートでイがダウン2R:右フックでイがダウン5R:左ボディフックでイがダウン(感想:清水は岡山県出身。中学3年生の時、守安竜也(元日本王者。清水の父の友人でもあるそうだ)のジムでボクシングを始める。元々サウスポーであり、ボクシング用に左にしたわけではない、とのこと。陸上自衛隊に…

  • 「親子ボクサー」寺地拳四朗②

    WBC世界ライトフライ級王者。老獪なテクニックで世界王座防衛戦「vs. サウル・フアレス」「vs. ジョナサン・タコニン」「vs. ランディ・ペタルコリン」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①拳四朗 12R 判定 サウル・フアレス(WBC世界ライトフライ級タイトル戦、2018年) (感想:拳四朗がタイトル防衛。五度目の防衛戦。挑戦者はメキシコのフアレス。WBCの地域王座(ライトフライ級)を獲得したことがあるが、ワンヒン・ミナヨーティン(無敗記録を作った男)の持つWBC 世界ミニマム級王座への挑戦は判定負けに終わっている。ハイライトで見た試合。拳四朗がジャブ、右ストレート、左右…

  • 「親子ボクサー」寺地拳四朗①

    WBC世界ライトフライ級王者。世界王座防衛戦「vs. ヒルベルト・ペドロサ」「vs. ガニガン・ロペス(再戦)」「vs. ミラン・メリンド」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①拳四朗 4R TKO ヒルベルト・ペドロサ(WBC世界ライトフライ級タイトル戦、2017年) (ダウンシーン)4R:右アッパー、連打で2度、ペドロサがダウン(感想:拳四朗がタイトル防衛。京都出身の拳四朗(本名は寺地拳四朗。試合の時はリングネーム「拳四朗」を使う)。父親はあの寺地永(長身の元日本ミドル級、東洋太平洋ライトヘビー級王者。唯一の敗戦は竹原慎二にKOで喫したもの)。「拳四朗」の由来は『北斗の拳』…

  • 「全試合KO勝ちで世界王者に」比嘉大吾

    WBC世界フライ級王者。沖縄が生んだパワーファイター。「vs. ファン・エルナンデス」「vs. トマ・マソン」「vs. モイセス・フエンテス」「vs. クリストファー・ロサレス」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①比嘉大吾 6R KO ファン・エルナンデス(WBC世界フライ級タイトル戦、2017年) (ダウンシーン)2R:左フックでエルナンデスがダウン5R:左フックでエルナンデスがダウン6R:ボディ連打、右アッパー、右アッパー、連打で4度、エルナンデスがダウン(感想:比嘉がタイトル獲得。沖縄出身の比嘉。元々は野球少年だったが、具志堅用高の現役時代の映像を見てボクサーに。身長1…

  • 亀田三兄弟:記事一覧

    「浪速乃闘拳」亀田興毅①「vs. ワンミーチョーク・シンワンチャー」「vs. カルロス・ファハルド」「vs. ファン・ランダエタ(初戦:WBA世界ライトフライ級王座決定戦)」 亀田興毅②「vs. ファン・ランダエタ(再戦:WBA世界ライトフライ級タイトル戦)」「vs. エベラルド・モラレス」「vs. レクソン・フローレス」 亀田興毅③「vs. 内藤大助(WBC世界フライ級戦)」「vs. セシリオ・サントス」「vs. アレクサンデル・ムニョス(WBA世界バンタム級戦)」 亀田興毅④「vs. ダニエル・ディアス」「vs. デビッド・デラモラ」「vs. マリオ・マシアス」 亀田興毅⑤「vs. ノルデ…

  • 「IBF王座を二度獲得」岩佐亮佑

    IBF世界スーパーバンタム級王者。左カウンターで世界を獲得。「vs. リー・ハスキンス」「vs. エルネスト・サウロン」「vs. ムロジョン・アクマダリエフ」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①リー・ハスキンス 6R TKO 岩佐亮佑(IBF世界バンタム級暫定王座決定戦、2015年) (ダウンシーン)6R:右フックで岩佐がダウン(感想:ハスキンスがタイトル獲得。これまで日本バンタム級王座、東洋太平洋バンタム級王座を獲得している岩佐。19勝(12KO)1敗。負けは後に世界王者となる山中慎介の持つ日本バンタム級王座に挑戦したときのもの。東洋王座を返上し、いよいよ世界へ。イギリスの…

  • IBF世界スーパーバンタム級王座戦 in JAPAN

    IBF王座をめぐる三試合。「ジョナサン・グスマン vs. 和氣慎吾(わけ しんご)」「ジョナサン・グスマン vs. 小國以載(おぐに ゆきのり)」「小國以載 vs. 岩佐亮佑(いわさ りょうすけ)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①ジョナサン・グスマン 11R TKO 和氣慎吾(IBF世界スーパーバンタム級王座決定戦、2016年) (ダウンシーン)2R:右ストレート、連打で2度、和氣がダウン3R:左フックで和氣がダウン5R:右ストレートで和氣がダウン(感想:グスマンがタイトル獲得。注目はグスマン。ドミニカの黒人選手で、これまで21戦全勝。全てKO勝ちのパンチャーでWBAの地…

  • 「サウスポーのカウンターパンチャー」粟生隆寛

    WBC世界フェザー級、世界スーパーフェザー級二階級制覇王者。「vs. ビタリ・タイベルト」「vs. ウンベルト・グティエレス」「vs. ターサク」「vs. ハーディ・パレデス」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①粟生隆寛 12R 判定 ビタリ・タイベルト(WBC世界スーパーフェザー級タイトル戦、2010年) (ダウンシーン)3R:左ストレートでタイベルトがダウン(感想:粟生が二階級制覇。サウスポーの粟生。アマチュアでの実績を引っさげてプロ入り。あのオスカー・ラリオスを3-0の判定で下してWBC世界フェザー級王座獲得。しかし、初防衛に失敗。階級を上げて二階級制覇を狙う状況。これ…

  • 「連打のサウスポー」長谷川穂積⑤

    WBC王座で三階級制覇。三階級制覇を目指したスーパーバンタム級での激闘。「vs. キコ・マルチネス(IBF戦)」「vs. ウーゴ・ルイス(WBC戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①キコ・マルチネス 7R TKO 長谷川穂積(IBF世界スーパーバンタム級タイトル戦、2014年) (ダウンシーン)2R:左フックで長谷川がダウン7R:左フックで2度、長谷川がダウン(感想:マルチネスがタイトル防衛。三階級制覇を目指す長谷川。ジョニー・ゴンサレス戦後、連勝を続ける。IBF13位で、これまで33勝(16KO)4敗、33歳。マルチネスはスペインの選手。アマチュア時代から強打で鳴らした…

  • 「連打のサウスポー」長谷川穂積④

    WBC王座で三階級制覇。二階級制覇を目指す戦い&防衛戦。「vs. ファン・カルロス・ブルゴス」「vs. ジョニー・ゴンザレス」「vs. ヘナロ・カマルゴ」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①長谷川穂積 12R 判定 ファン・カルロス・ブルゴス(WBC世界フェザー級王座決定戦、2010年) (感想:長谷川が二階級制覇。WBC2位の長谷川はこれまで28勝(12KO)3敗。試合の一ヶ月前に母を病気で亡くしている(長谷川の妻と同様、会場で息子の試合を観戦する彼女の姿はおなじみのシーンだった)。ブルゴスはWBC1位のメキシカンで25戦全勝(18KO)。長谷川が左ストレート&サウスポーの…

  • 「連打のサウスポー」長谷川穂積③

    WBC王座で三階級制覇。バンタム級王座を連続防衛。そして・・・。「vs. ネストール・ロチャ」「vs. アルバロ・ペレス」「vs. フェルナンド・モンティエル」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①長谷川穂積 1R TKO ネストール・ロチャ(WBC世界バンタム級タイトル戦、2009年) (ダウンシーン)1R:右フック、連打で2度、ロチャがダウン(感想:長谷川がタイトル防衛。王者、長谷川はこれまで26勝(10KO)2敗。ロチャはWBC4位。アメリカの選手で21勝(7KO)1敗。共にジャブ。ワンツーでプレッシャーをかける長谷川。左ストレートからの右フックでロチャがダウン。さらに連…

  • 「連打のサウスポー」長谷川穂積②

    WBC王座で三階級制覇。上位ランカーを秒殺でバンタム級王座防衛。「vs. クリスティアン・ファッシオ」「vs. アレハンドロ・バルデス」「vs. ブシ・マリンガ」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①長谷川穂積 2R TKO クリスチャン・ファッシオ(WBC世界バンタム級タイトル戦、2008年) (ダウンシーン)2R:左ストレートでファッシオがダウン(感想:長谷川がタイトル防衛。王者、長谷川の六度目の防衛戦。挑戦者ファッシオはウルグアイの選手。WBCの地域王座を獲得している。ガッチリした体つきのファッシオ。左を使いながら右ストレートを狙う。長谷川はいつものように左ストレート、右…

  • 「連打のサウスポー」長谷川穂積①

    WBC王座で三階級制覇。WBC世界バンタム級王座防衛戦「vs. ウィラポン・ナコンルアンプロモーション(再戦)」「vs. シンピウェ・ベチェカ」「vs. シモーネ・マルドロット」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①長谷川穂積 9R TKO ウィラポン・ナコンルアンプロモーション(WBC世界バンタム級タイトル戦、2006年) (ダウンシーン)9R:右フックでウィラポンがダウン(感想:長谷川がタイトル防衛。王者、長谷川。辰吉丈一郎、西岡利晃との試合で日本でもおなじみのウィラポンから判定(3-0)で王座を奪ったサウスポー。前王者ウィラポンと立場を入れ替えて再戦。WBC1位で、これま…

  • 「高速ジャブ」亀田和毅③

    WBO世界バンタム級、WBC世界スーパーバンタム級暫定王者。WBO戦「vs. アレハンドロ・エルナンデス」、WBA戦「vs. ジェイミー・マクドネル(初戦・再戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①亀田和毅 12R 判定 アレハンドロ・エルナンデス(WBO世界バンタム級王座統一戦、2014年) (感想:亀田がタイトル防衛。シカゴで行われた試合。亀田はこれまで30連勝(19KO)。エルナンデスはメキシコの選手で28勝(15KO)10敗2分。WBO世界バンタム級暫定王者。亀田がブランクを作ったことにより暫定王座が設けられ、王座を獲得した経緯がある。共にジャブ連打。亀田は攻めの姿…

  • 「高速ジャブ」亀田和毅②

    WBO世界バンタム級、WBC世界スーパーバンタム級暫定王者。WBO戦「vs. パウルス・アムブンダ」「vs. イマヌエル・ナイジャラ」「vs. プンルアン・ソーシンユー」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①亀田和毅 12R 判定 パウルス・アムブンダ(WBO世界バンタム級タイトル戦、2013年) (感想:亀田がタイトル獲得。フィリピン・セブで行われた試合。亀田はこれまで27連勝(18KO)。王者のアムブンダはナミビアの選手で20戦全勝(10KO)。全勝対決。亀田はピンクのグローブ(アムブンダは赤)。速いジャブ連打、右ストレート、左ボディ打ち。アムブンダはブロックしながら前進し…

  • 「高速ジャブ」亀田和毅①

    WBO世界バンタム級、WBC世界スーパーバンタム級暫定王者。世界王者になる前の試合「vs. ピチットチャイ」「vs. ネイサン・ボルシオ」「vs. エデュアルド・ガルシア」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①亀田和毅 3R TKO ピチットチャイ・ツインズジム(バンタム級戦、2010年) (ダウンシーン)2R:右ストレート、連打で2度、ピチットチャイがダウン3R:連打、左ボディフックで2度、ピチットチャイがダウン(感想:亀田は亀田三兄弟の三男。これまで16連勝(11KO)。メキシコで武者修行をし、WBC中央アメリカバンタム級王座、WBCカリブ海バンタム級王座、WBCインターコ…

  • 「浪速乃弁慶」亀田大毅⑤

    WBA世界フライ級、IBF世界スーパーフライ級王者。再び二階級制覇を狙う。「vs. ロドリゴ・ゲレロ(IBF王座決定戦)」、「vs. リボリオ・ソリス(WBA・IBF王座統一戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①亀田大毅 12R 判定 ロドリゴ・ゲレロ(IBF世界スーパーフライ級王座決定戦、2013年) (感想:亀田が二階級制覇。ゲレロはかつてこの王座を持っていたメキシカン。WBC米大陸バンタム級王座を獲得後、ビック・ダルチニアンの持つWBA・WBC世界スーパーフライ級王座への挑戦は失敗に終わったが、IBF世界スーパーフライ級王座決定戦で王座獲得。しかし、大差判定負けで初…

  • 「浪速乃弁慶」亀田大毅④

    WBA世界フライ級、IBF世界スーパーフライ級王者。二階級制覇を狙ったWBA戦「vs. テーパリット」、ノンタイトル戦「vs. ジェームス・モコギンタ」、「vs. ファウスティーノ・クプル」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①テーパリット・ゴーキャットジム 12R 判定 亀田大毅(WBA世界スーパーフライ級タイトル戦、2011年) (感想:テーパリットがタイトル防衛。フライ級王座を返上して二階級制覇を狙う亀田。WBA1位で、これまで22勝(14KO)2敗。王者のテーパリットは元々は「暫定王者」。正規王者の清水智信の王座が「休養王座」扱いになったため、正規王者に昇格した経緯があ…

  • 「浪速乃弁慶」亀田大毅③

    WBA世界フライ級、IBF世界スーパーフライ級王者。世界王座防衛。「vs. ロセンド・ベガ(ノンタイトル戦)」、WBA戦「vs. 坂田健史」「vs. シルビオ・オルティーヌ」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①亀田大毅 10R 判定 ロセンド・ベガ(スーパーフライ級戦、2010年) (ダウンシーン)3R:右ストレートでベガがダウン(感想:世界王者、亀田の世界前哨戦。リングサイドには次期挑戦者の坂田健史。亀田はこれまで16勝(11KO)2敗。メキシコのベガは17勝(12KO)3敗。WBCの地域タイトルを狙った直前の試合では1RでKO負けしている。亀田が左のガードを下げた構えから…

  • 「浪速乃弁慶」亀田大毅②

    WBA世界フライ級、IBF世界スーパーフライ級王者。初の世界王座へ。「vs. 内藤大助(WBC戦)」「vs. デンカオセーン・カオウィチット(WBA戦:初戦・再戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①内藤大助 12R 判定 亀田大毅(WBC世界フライ級タイトル戦、2007年) (感想:内藤がタイトル防衛。内藤はこれまで31勝(20KO)2敗2分。負けはいずれも名王者ポンサクレックに喫したもの。そのポンサクレックから奪った王座の初防衛戦。亀田はデビュー以来、10連勝(7KO)でWBC14位。勢いで王座奪取なるか、といったところ。ゴング前、両者リング中央でニラみ合い。亀田は笑顔…

  • 「浪速乃弁慶」亀田大毅①

    WBA世界フライ級、IBF世界スーパーフライ級王者。デビュー当初の「vs. キティポップ・サンディジム」「vs. バレリオ・サンチェス」「vs. モハメド・サディック」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①亀田大毅 1R KO キティポップ・サンディジム(フライ級戦、2006年) (ダウンシーン)1R:左フックで2度、キティポップがダウン(感想:亀田兄弟の次男。17歳。ニックネームは「浪速乃弁慶」。プロ三戦目。ガードを上げ、ブロックしながら前進。キティポップはアップライトな構えからジャブ、ストレート。接近戦。亀田が大きな左右フック。ガチャガチャ打ち返すキティポップ。左ボディが効…

  • 「浪速乃闘拳」亀田興毅⑥

    三階級制覇王者。敵地での防衛戦、そしてラストファイト。WBA世界戦「vs. ジョン・マーク・アポリナリオ」「vs. ソン・ジョンオ」「vs. 河野公平」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①亀田興毅 12R 判定 ジョン・マーク・アポリナリオ(WBA世界バンタム級タイトル戦、2013年) (ダウンシーン)10R:右フックでアポリナリオがダウン12R:左ストレートでアポリナリオがダウン(感想:亀田がタイトル防衛。WBA3位のアポリナリオはフィリピンの選手で、これまで17勝(3KO)2敗2分。WBOの地域王座(スーパーフライ級)を獲得したことがある。亀田は30勝(17KO)1敗。パ…

  • 「浪速乃闘拳」亀田興毅⑤

    三階級制覇王者。苦しい王座防衛戦が続く。WBA世界バンタム級戦「vs. ノルディ・マナカネ」「vs. ウーゴ・ルイス」「vs. パノムルンレック・カイヤムハーダオジム」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①亀田興毅 12R 判定 ノルディ・マナカネ(WBA世界バンタム級タイトル戦、2012年) (感想:亀田がタイトル防衛。亀田はこれまで27勝(17KO)1敗。挑戦者マナカネはインドネシアの選手で24勝(15KO)10敗1分。インドネシア・スーパーフライ級王座、PABAバンタム級王座などを獲得している。リングサイドにはファイティング原田、野村克也、千代の富士、前田日明といった昭和…

  • 「浪速乃闘拳」亀田興毅④

    三階級制覇王者。ブロック&左カウンターで王座防衛。WBA世界バンタム級戦「vs. ダニエル・ディアス」「vs. デビッド・デラモラ」「vs. マリオ・マシアス」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①亀田興毅 12R TKO ダニエル・ディアス(WBA世界バンタム級タイトル戦、2011年) (ダウンシーン)8R:左フックでディアスがダウン(感想:亀田がタイトル防衛。亀田はこれまで24勝(15KO)1敗。WBA14位のディアスはニカラグアの選手で18勝(13KO)2敗。NABAのバンタム級王座を獲得したことがある。背が高いディアス(身長174cm)。ジャブ、右ストレート、左ボディ打…

  • 「浪速乃闘拳」亀田興毅③

    三階級制覇王者。二階級制覇、そして三階級制覇。「vs. 内藤大助(WBC世界フライ級戦)」「vs. セシリオ・サントス」「vs. アレクサンデル・ムニョス(WBA世界バンタム級戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①亀田興毅 12R 判定 内藤大助(WBC世界フライ級タイトル戦、2009年) (感想:亀田が二階級制覇。注目の一番。共にTBSがバックアップしてきた選手。リングサイドには赤井英和、くりぃむ上田、といった人たち。内藤はこれまで35勝(22KO)2敗3分。ポンサクレックを破って王者に。初防衛戦では亀田の弟・大毅に勝利。亀田は21戦全勝(14KO)でWBC3位。サウス…

  • 「浪速乃闘拳」亀田興毅②

    三階級制覇王者。因縁の再戦「vs. ファン・ランダエタ(WBA世界ライトフライ級タイトル戦)」「vs. エベラルド・モラレス」「vs. レクソン・フローレス」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①亀田興毅 12R 判定 ファン・ランダエタ(WBA世界ライトフライ級タイトル戦、2006年) (感想:亀田がタイトル防衛。「因縁の再戦」と当時呼ばれた試合。WBA1位のランダエタはベネズエラの選手。初戦では僅差(2-1)の判定負け。亀田はヘンな髪型でリングイン(初戦では坊主頭だった)。初戦とは違い亀田は距離を取る。そしてジャブ、左ストレート。2Rにはふざけた動きをしてレフェリーから注意…

  • 「浪速乃闘拳」亀田興毅①

    三階級制覇王者。初の世界王座へ。「vs. ワンミーチョーク・シンワンチャー」「vs. カルロス・ファハルド」「vs. ファン・ランダエタ(WBA世界ライトフライ級王座決定戦)」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①亀田興毅 3R KO ワンミーチョーク・シンワンチャー(東洋太平洋フライ級タイトル戦、2005年) (ダウンシーン)1R:左ショート、右フックで2度、ワンミーチョークがダウン3R:左ストレートで2度、ワンミーチョークがダウン(感想:亀田がタイトル獲得。これまで全勝の新鋭、亀田。初のタイトル戦。サウスポー同士の一戦。共に左ストレート、右フック。ガードを上げて攻める亀田。…

  • 「右強打が武器」内藤大助

    WBC世界フライ級王者。ポンサクレックと亀田兄弟に縁があった男。「vs. 清水智信」「vs. 山口真吾」「vs. 熊朝忠」「vs. リエンペット・ソーウィラポン」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 内藤は不思議な男。2002年、タイでポンサクレックの持つWBC世界フライ級王座に挑戦し、何と1R(34秒)でKO負け。実にあっけない負け方をしたにもかかわらず、2005年、日本(後楽園ホール)で再び挑戦(7R負傷判定負け)。しかし2007年。3-0の判定でポンサクレックを下し、世界王者に。34秒でKO負けした男が同じ相手に挑戦しようとするところが凄い(勝算があると思ったのだろうか?)…

  • 「連打とボディ攻撃」坂田健史

    WBA世界フライ級王者。ひたすら攻める姿勢で王座を獲得した「平成のファイティング原田」。「vs. ロレンソ・パーラ(初戦)」「vs. 山口真吾」「vs. 久高寛之」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①ロレンソ・パーラ 12R 判定 坂田健史(WBA世界フライ級タイトル戦、2004年) (感想:パーラがタイトル防衛。日本フライ級王者の坂田。ベネズエラのパーラに挑戦。リングサイドでファイティング原田(かつてこの王座を持っていた男)が観戦。ジャブ、ボディ打ちで攻める坂田。パーラはなかなかのテクニシャン。足で距離を取ってジャブ、右ストレート、左フックで応戦。時折、振りの大きいフック、…

  • 「右強打のロシア人」ユーリ・アルバチャコフ⑤

    WBC世界フライ級王者。強打で世界王座を連続防衛。因縁の選手と決着戦。「vs. チャチャイ・エリートジム(初戦)」「vs. ラウル・フアレス」「vs. 渡久地隆人」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①勇利アルバチャコフ 12R 判定 チャチャイ・エリートジム(WBC世界フライ級タイトル戦、1995年) (感想:ユーリがタイトル防衛。チャチャイはWBC1位で、これまで20戦全勝(15KO)。ガードを上げてジャブ。距離を取って右ストレート、左フックでカウンターを狙う。ユーリはいつものジャブ、ワンツー、左ボディ。ディフェンスの巧さとパンチを細かく当てるテクニックを見せるチャチャイ。…

  • 「右強打のロシア人」ユーリ・アルバチャコフ④

    WBC世界フライ級王者。強打で世界王座を連続防衛。「vs. 小林宏(ノンタイトル戦)」「vs. ウーゴ・ソト」「vs. オスカル・アルシニエガ」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①勇利アルバチャコフ 9R KO 小林宏(フライ級戦、1994年) (ダウンシーン)9R:連打で小林がダウン(感想:「世界前哨戦」として行われたユーリのノンタイトル戦。相手は元日本フライ級王者で、日本フライ級7位の小林。積極的な小林。ガードを固めて前進。ジャブ、右ストレート、接近してボディ連打。ねちっこく攻める小林を持て余すユーリだが、ワンツー、左ボディなどをヒットさせ、パンチの正確さで上回る。9R、…

  • 「右強打のロシア人」ユーリ・アルバチャコフ③

    WBC世界フライ級王者。強打で世界王座を防衛。「vs. ムアンチャイ・キティカセム(再戦)」「vs. イサイアス・サムディオ」「vs. 車南勲」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①ユーリ海老原 9R KO ムアンチャイ・キティカセム(WBC世界フライ級タイトル戦、1993年) (ダウンシーン)7R:ワンツーでムアンチャイがダウン9R:ワンツー、右ストレート、右ストレートで3度、ムアンチャイがダウン(感想:ユーリがタイトル防衛。タイで行われた再戦。前王者ムアンチャイがWBC3位として挑戦。試合前にトラブル。試合のリングが(事前の合意と違って)柔らかい、ユーリのコンディションに悪…

  • 「右強打のロシア人」ユーリ・アルバチャコフ②

    WBC世界フライ級王者。強打で世界王者に。「vs. 水野隆博」「vs. 金秉甲」、WBC世界フライ級タイトル戦「vs. ムアンチャイ・キティカセム」「vs. 陳潤彦」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①ユーリ海老原 1R KO 水野隆博(日本フライ級タイトル戦、1991年) (ダウンシーン)1R:右ストレート、右ストレート、左ボディーで3度、水野がダウン(感想:ユーリがタイトル獲得。これまで7連勝(7KO)のユーリ。WBC9位。「ユーリ海老原」の名で登場(ユーリはこの名を嫌っているらしい)。相手の水野は日本4位で4勝(1KO)4敗のサウスポー。共にジャブ。水野は左ストレートが…

  • 「右強打のロシア人」ユーリ・アルバチャコフ①

    WBC世界フライ級王者。世界王者になる前の試合「vs. アラン田中」「vs. オングラード・ベイゴ」「vs. フスト・スニガ」「vs. ローランド・ボホール」を紹介します。「日本ボクシング専門ブログ:聖龍拳」 ①チャコフ・ユーリ 3R KO アラン田中(J・バンタム級戦、1990年) (ダウンシーン)3R:連打でアランが2度、スタンディングダウン(感想:ソ連からやってきたユーリ。アマチュアで活躍。これがプロデビュー戦。アラン田中はフィリピンの選手。テレビ画面には「7勝7敗3分、日本J・フェザー級5位」とあるが、両者に体格差はあまり感じられない。サウスポーのアランは右ジャブ、伸びのある左ストレー…

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