ブログの記事に1000文字は必要ない。言いたいことだけを約300文字で書く、小さな会社社長のミニコラム。
最近は落ち着きを見せていた新型コロナ。突然発生した新型コロナの変異種、オミクロン株。南アフリカから欧州へ。イスラエルは鎖国。完全な水際対策はないため、時間稼ぎだけでもしたいところ。時間稼ぎの目的は、やはり医療体制。平和民族は、今度の感染拡大
中小企業が悲鳴を上げている。半導体不足の深刻化。売りたいときに部品が不足。サプライチェーンを見誤った感じ。勝ち組となっているのは、先読み・リスクヘッジのできた企業。近視眼的ではなく、中長期的な視点が結果を分けることになる重要な事例。今後は先
政府の目玉政策である現金支給。すったもんだの末、現金だけではなくクーポンでの給付へ。しかも、特定の人だけが対象。クーポン給付は現金給付に比べて、900億もの費用がかかると言われている。実際の金額の真偽は不明だが、現金給付よりお金がかかるのは
フジテレビが、50歳以上の社員に対して、希望退職を募っている。言わずと知れたマスメディアを代表する在京テレビ局。大企業といえども、経営が厳しいのだろうと容易に想像できる。都合の悪いことにはフタをして、報道したいことだけを報道する。つまらない
給付金に関連する不公平感。国民の大多数がばら撒き方式に疑念をもつ反面、現在の与党を指示したのも国民。一律配布や消費税減税を唱えた政党は民意で敗れ去った。このジレンマ。すべての政治テーマを洗い出すことは困難だが、私は政治家よりも政策に投票した
飲ミュニケーション。もう死語か。若い世代は飲み会は必要ないという層が多い。おじさん世代は本音を聞く意味で飲み会は必要だという。ジェネレーションギャップ。私はもちろん後者。人間と人間を調整・マネジメントするのに、本音の把握は必要。個人の能力だ
最近、よく問われる説明責任。その度に開催される記者会見や謝罪会見。途中で質問をうちきったり、言い訳したり。たとえ、言い訳があったとしても、すべきではない。たとえ、逃げたくても、質問は打ち切るべきではない。素直に謝る気持ちを全面に押し出すべき
日本人は他国に比べて。コロナがなくても、マスクは外さない。デフレ・将来不安に慣れすぎて、需要喚起してもお金は使わない。FIREしたくても、安定して給料のもらえる会社員は辞めない。便利であることがわかっていても、情報漏洩のリスクのあるマイナン
コロナ禍で社会経済が落ち込む中、IT関連業界は活況である。大企業向け基幹パッケージの入れ替え、AI/ビッグデータの仕組み化が引き金となっていることは言うまでもない。特に前者は、受発注・製造・調達・物流・会計など、企業活動の根幹になるものであ
個人が儲かったら所得税。法人が儲かったら法人税。モノ・サービスを買ったときには消費税。不動産を保有している人には固定資産税。高騰中のガソリンにも、ガソリン税や消費税。日本にはたくさんの税金が存在。困っている人を助けたり、将来の世代のためにも
政府の大型経済対策の大枠が決まった。給付金に対する不平等感が議論されている。富裕層に配ると経済は動く。しかし、本当に困っている人に配らないと本来の目的からそれてしまう。結局のところ、優先順位の問題。忘れてはならないのが、金融資産課税などの増
サラリーマンは10を100にする仕事。個人経営者は0から1をつくる仕事。そもそも、スキルが全く異なる。大きな会社の部長が個人経営者になれるとは限らない。人材マネジメント能力は優れていても、個人で稼いだことはないからである。逆に、個人経営者が
政府が配布したがっているマイナポイント。その背景はマイナンバーカードの普及以外の何物でもない。そんなにポイントが好きなのであれば、政治家の活動費(文通費含む)もポイント支給にすればよい。マイレージ、エクスプレスポイント、スタバポイント…あた
国会議員様はやはり特別である。選挙で当選したのが10月31日。それなのに、文書通信交通滞在費(文通費)なる意味不明なお金の10月分が満額100万円支給されたとのこと。しかも、文通費は領収書不要で非課税。中小企業では考えられないことである。日
横田めぐみさんの拉致から44年。高齢となった横田早紀江さんが記者会見を開いていた。早く解決したい思いは国民共通だと思う。ところが、政府関係者の声で気になったのが下記2点。①拉致問題は岸田内閣の代で解決する②拉致問題は岸田内閣の最優先課題であ
新型コロナの給付金。先日、私は目的が不明確だと書いた。二転三転する給付金の混乱ぶり①経済対策②困窮者支援③子育て支援そして、やはり出てきたクーポンとマイナポイント。これらが出てきたことから、やはり政府与党の目的は①経済対策であると確信した。
学校の勉強とビジネスの経営は別物であるとよく言われる。その本質は、正解があるかないかの違いだと言われる。学校の勉強には正解があり、自分さえ頑張れば、その正解にたどりつき、高得点がとれる。言い換えれば、学校の勉強は、誰かが問題を作っているため
小室夫妻が近日中に渡米することが判明。説明不足のため、先行き不透明だが、とりあえず、幸せになってもらいたいものである。ただ、複雑性PTSDは重い精神疾患。この病気で悩み続けている人も多い。こんな状態で、短期間でビザ取得が可能なのか、疑念がわ
日本銀行が発表した企業物価指数。前年同月比8.0%の上昇。40年ぶりのことらしい。ただ、消費者物価指数は微増。国民ひとりひとりの需要が喚起されていないことが浮き彫りとなった。物価だけが上昇し、需要は上がらない。不景気中の物価上昇。まさにスタ
テレビでは18歳以下の子供に対する10万円給付の話ばかり。所得制限をかけるとか、そもそもの目的はなんだったのか等。ただ、私が注目しているのはその点ではなく、事業者向けの給付金。事業者にとっては、持続化給付金以来の久しぶりの給付金である。しか
最近、テレビ(地上波)が本当につまらなくなってきた。前にも書いたが、まず大きいものへの忖度。小室圭と小室眞子の結婚報道長いものに巻かれよ的な姿勢が視聴者にも垣間見える。視聴率至上主義もつまらなさを助長している。生産世代に限定したコア視聴率?
18歳以下の子供に10万円を支給。所得制限なし。自民党や公明党の選挙公約である。いわゆる選挙目当てのバラマキというやつである。バラマキでないというなら、感染拡大期に一体何をしてくれたというのか。しかも、給付の目的が不明確すぎる。タイミングも
プロ野球のクライマックスシリーズ。まずは、シーズン2位の阪神とシーズン3位の巨人の対決。結果は、あっけなく巨人の2連勝。首位のヤクルトとほぼ同率の阪神が、4位転落の危機だった巨人に完敗。シーズンと同じ戦いをした阪神。先発投手をどんどん送り込
最近、ガソリン価格が異様に高い。コロナ禍なのか、原油国の政治事情なのか不明だが、とにかくガソリン価格が異常である。「1リッター170円」という表示を見慣れてきた自分が怖い。食料品にも目を向けてみると、気候的な条件から果物や野菜の値段がアップ
某コメンテータの発言。企業の内部留保の増加は、経営者が無能であることの証明。賃金が上がらない構造を嘆きたかったのだろう。ただ、内部留保は現金・現金同等物だけでなく、資産的なものもある。企業の戦略によって長期投資にまわされているものもある。先
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