ブログの記事に1000文字は必要ない。言いたいことだけを約300文字で書く、小さな会社社長のミニコラム。
トランプ関税に物価高。大多数の人の賃金が上がらない中、本当に暮らしにくい社会となってきた。関税や物価高対策の筆頭が、消費税やガソリンなどの減税。多くの国民が望むこの政策は頑なに否定。お馴染み、現金給付の方向に。さらに、目的を見失った政府与党...
大阪万博がいよいよ明日開幕となる。不人気、メタンガス、税金の無駄遣い、豪華トイレ…いろいろ言われているが、なんとか開幕にこぎつけた模様。私は個人的に、今回の万博には全く興味がない。ところが、周囲の人は、ネタづくりに一度は行ってみたいという声...
トランプ関税の影響で、株価が乱高下している。連日の乱高下でパニック売りしている人も多いのではなかろうか。機関投資家ならまだしも、個人レベルではあまり動かないほうがいい相場なのかもしれない。株式保有している人は株価・評価損益だけに目が行きがち...
政府与党が、国民全員に所得制限なしで5万円を配布する案が浮上している。消費税は減税しないのに、またもやバラマキ。私個人は、岸田政権の定額減税がまだ戻ってきていない。お金をもらえるのは表面的には嬉しいが、物事をややこしくするのはやめてほしい。...
働き盛りの生産世代の人手不足によるサービス低下。世代間格差のあおりを受けた就職氷河期世代の大量生活保護申請、年金問題。退職代行やハラスメントに守られる、若い世代の未来の負担増加。今後の高齢者の増加に伴う、老後の介護・医療費の増加。AIは進展...
トランプ関税により、連日の株式続落。一時的なものであると信じたいが、各国の報復合戦により、長期戦の様相も。ジャイアンだらけの世界の中、みんなが首を絞め合う悪い不況に。日本はどのような対応をとっていくのか、難しい舵取りを強いられるだろう。場合...
通勤手当にも税金?…どこからでも税金をとりたがる政府・財務省
政府・財務省が、通勤手当にも課税をかけたがっている様子。現在は15万円までの通勤手当は非課税になっているが、社会保険料の算定には考慮されている。通勤手当は報酬ではないので意味不明。国民の懐をとことん寒くする考え方、いつになったら改まるのだろ...
フジテレビの絶対的権力者がようやく第一線から退くこととなった。ただ、まだまだ息のかかったメンバーが取締役の中に含まれているため、影響力は完全には消えないだろう。40年超の取締役生活。普通はありえない。ロシア、北朝鮮、自民党政権…。長期に渡り...
タイトルの通り、首相が自民党の衆議院1期生との会食で10万円の商品券を配布していたとのこと。真偽のほどは定かではないが、裏金問題の反省が全く見られないことは事実。どこかの議員が登記し忘れていたり、お金の管理が本当に杜撰である。そのくせ、国民...
一時期のデフレスパイラルが嘘のような値上げラッシュ。すべてのモノが高く感じられる。国民の懐は寂しくなる一方、逆に、税収好調の政府と大企業は潤いが見られる。しかも税の使い道は不公平感満載。不満が出るのは当然か。
「丁寧に説明する」最近の政治家がよく使うフレーズである。これはゆっくりとだらだらと説明することではない。早口でもいいので、国民のために何をしてくれるのか。メリットは何なのか、デメリット・犠牲は何なのか。理路整然と説明してほしいものである。
大阪府で公立高校の約半数が定員割れとなった。私立無償化の衝撃である。大阪南部にいたっては、ほぼ定員割れ。この政策は、大阪をモデルケースとして全国展開される見通しだが、大阪南部は田舎に該当する。全国各地で定員割れの公立高校が続出して、過疎化が...
退職金課税。”会社に尽くしてくれてありがとう”その見返りとしての大きな控除額。これが減額されるとのこと。どこまで増税国家なのだろうか。しかも、影響を受ける先はバブル世代の一部と就職氷河期世代。就職氷河期を狙い撃ちしているように見えてならない...
私立高校が無償化。次は大学の無償化を目指すとのこと。人口減少している状況下、人口増加時に増やしすぎてしまった大学を淘汰させないのか。少子高齢化は今さら解決しない。人口規模に応じたコンパクトな社会にしていくべき。むしろ、中卒や高卒でも社会で普...
178万円に壁を引き上げ、国民の手取りを増やす。社会保険料の壁などの問題は残されるが、国民の視点にたった減税政策。そこに、教育無償化の施策が急に横入り。少数与党が予算を通す見通し。壁は揺れ動き、骨抜きの施策に。外国人のためなのか、田舎の公立...
ウクライナへの軍事支援一時停止。日本の円安批判。米国の大統領が大きく動き出している。大国が自国ファーストの方針で進めば、小国はそれに従うしか選択肢がなくなる。時代は、ジャイアンだらけの世界を求めているのか?
トランプの大統領就任以来、次々と話題を提供している。WHO脱退や関税、ウクライナ事業など、アメリカ・ファーストの施策展開。賛否両論あるが、そのおかげで、米国株、日本株ともに、暴落までは言えないが、続落している。米国民の不安が現れているのでは...
最近、子供の教育現場に、PDCAサイクルを適用させようとする動きがある。会社のプロジェクトではよく使われるアプローチだが、子供を対象にするのはいかがなものか。2-6-2の法則というものがある。どんな集団でも、上位20%、中位60%、下位20...
ロシアによるウクライナ侵攻が続いている。欧州はじめ多くの国は、間接的にウクライナ支援に回っている。ただ、米国の新大統領は少し異なるようだ。ロシア側からの接触。かなり斬新なアプローチ。これで裏側の事務方ですり合わせができていたらノーベル平和賞...
昨年1年あたりのスマホながら運転による死亡・重傷事故が、自動車と自転車とも過去最多になった。飲酒運転のときもそうだが、このスマホ依存症もなかなか克服するのは厳しそう。電車を見ても、ほぼ全員がスマホを触っている。移動時間に切羽詰まってスマホを...
大船渡の山林火災、80棟超が焼けたとのこと。地元住民の方々にとっては、たまったものじゃないだろう。冬場の乾燥なのか、他に何らかの原因があるのか、詳細は不明である。失うものも多いかもしれないが、なんとしても命だけは確保してほしい。
世間を賑わせている私立高校の無償化。私の住んでいる大阪では、モデルケースとして所得制限つきで既に進められていた。これが全国展開するということで、親世代は助かるという人も多いだろう。ただ、無償化という言葉には違和感があり、上限額が決まっている...
不動産価格が高騰している。不動産は個々のものなので、マクロではなくミクロで判断すべきもの。現在の高騰している資材・人件費が原価となる2年後のマンション・住宅は今以上に高価なものとなることは明らか。マイホームの購入や不動産投資を考えている人は...
日本の人口ピラミッドを見ると、この先、人口減少と少子高齢化は確実にやってくる。いや、本来このような人口ピラミッドになる前に対策しておくべきで、今さら、子どもを産んでも、社会としては、時すでに遅しである。この場合、社会全体を改善していくことは...
マイナンバーカードにマイナポイント。無駄な税金投入。マイナ保険証。拙速な進め方。マイナ免許証。それに加えて、今度はマイナ救急。もう任意取得ではなく、強制取得にしたら運用がシンプルになるのに。そんなに責任を取りたくないような怪しいものなのか。
手取りを増やすことが目的で脚光を浴びてきた178万円の壁の議論。国民民主党の施策だが、少数与党の自民党にもなかなか響かない。日々提案される複雑な数字に国民は置いてけぼり。下手にケチることなく、もっとシンプルで分かりやすい制度を求む。
円高がじわりと進んでいる。1ドル150円を切ってきました。トランプ大統領のやらかしの影響か、日米金利差の影響か、原因分析は難しいところ。ただ、円高になると輸入は得するので、悲鳴をあげるほど高いガソリン代をなんとかならないものか。
恒例となってきた新型iPhoneの発表。新製品はiPhone16e。iPhoneSE(第3世代)の後継かと思いきや、大きくなったり、ホームボタンがなくなったり。そもそも、10万円からの価格は廉価版とはいえない強気の価格設定。ホームボタン好き...
拉致被害者である有本恵子さんの父が亡くなった。どんなに無念だったことだろう。2000年代前半、小泉政権のときに事態が動き始めていた。それだけに、一気に拉致問題解決にもっていきたかったところだが、結果として、そうはならなかった。経営も同様だが...
石破内閣の支持率が30%に上昇した模様。どのような母集団でどのような統計調査でそうなるのか詳細は不明だが、実態の感覚とはかけ離れている。今の内閣って仕事していると3人に1人が思っているとは思えない。もう少し実態に合った調査を求む。
オンラインカジノ賭博、SNS公職選挙法違反、組織としての上納問題…ちょっと勉強して考えていれば、何が黒で何が白かは判別できること。グレーな状態で手を出してはいけない。たくさん勉強していい大学に合格できたんだから、社会人になってからも継続して...
ブログはオワコン。(終わったコンテンツ)こう言われて久しい。テレビも同様。ブログ(長い文章)→ツイッター(短い文章)→YouTube(長い動画)→TicTok(短い動画)メール・LINEやインスタグラムなどのコミュニケーションツールも含め、...
日本の法律、携帯のプラン、社会保険制度。どれも難しすぎ。後付けでいろいろとオプションや特例をつけた結果、スパゲティ的な複雑さを生み出している。まるで国民や消費者をわざと煙に巻いているような悪意も感じる。地震などの天災の予測は難しいが、少子高...
”雨が降っているときに傘を貸さずに、晴れている時に傘を貸す”これなーんだ。なぞなぞみたいですが、この言葉こそが、金融機関の本質を表しています。黒字でいい決算書ができた年にはお金を貸してくれる。赤字で苦しい決算書ができた年にはお金を貸してくれ...
全国の水道管の劣化…国・自治体は優先度を決めてインフラ整備を!
埼玉のニュースを受け、全国の水道管の劣化にスポットが当たっている。ただ、こんなことは何年も前から言われていた話。高度経済成長期にできた古いインフラを整備することは急務である。ただ、すべて対応しようとすると、予算的にも人繰り的にも、さすがに限...
政府・与党は、増税を隠すため、賃上げ賃上げと念仏を唱えている。経団連や賃上げというのは、誰もが知っているような大企業の話である。中小企業や小規模事業者については、賃上げどころの話ではない。仕入れ値が高くなっても、販売価格を上げることができず...
2月。確定申告の季節となってきた。1年分の書類をかき集め、計算・起票・提出。計算方法も毎年微妙に変化しており、面倒この上ない。昨年世間を賑わせた裏金疑惑。4000万円までは金額が小さいので立件しなかったことを思い出す。私はもっと小さな金額を...
法人(株式会社・合同会社)は立ち上げて、赤字にしてただ節税すればいいというものではない。誰とも関わらない事業であればそれでいいのかもしれないが、そのようなケースは稀である。多くの事業では、設備投資や仕入が必要となり、資金が必要となってくる。
多くの人は、その存在すら知らないであろう高額療養費制度。逆に、使ったことのある人にとって、こんなに素晴らしい制度はないのではなかろうか。私は後者。病気の時に、大変お世話になった。この制度は、長期に渡り、高額な医療費を必要とする人にとっては最
中国、ロシア、北朝鮮。旧ジャニーズ、旧ビッグモーター、日本大学、フジテレビ。一人の権力者が長い間、その座に居座ることの弊害。ハラスメント時代と言われる今になって、ようやく見直しが始まってきた。役員40年は、今に始まったことではない。株主や国
スマホやクレジットカードで直接タッチすることで決済を行うタッチ決済。便利な世の中になってきた。ただ、私の中では、普及にインフラがまだ追いついていない。コンビニはほぼOKとなってきたが、電車・バスはまだまだ。現金やポイントカードなどを持ち歩か
デフレスパイラルと言われた時代も今は昔。現在は円安・物価高に人手不足。数年で辞める可能性もあるのに、若手を囲うために、大手企業は新卒の初任給を30万円から40万円へ。今から30年前、私が就職活動をしていた頃は、入社したくてもできなかった。入
知事や専門家の次の発言。「第7波の入り口に突入した。」そんなことは見れば誰でも分かる。アナウンスしてほしいのは、だから我々にどうしてほしいのかということ。突き詰めていくと、with コロナの在り方かもしれない。
昨日開票された2022年夏の参議院選挙。安倍元総理の死後2日で開催された選挙だったが、やはり自民党の圧勝だった。問題は山積だが、当選した人たちには、がんばっていってもらいたい。
安倍元首相が演説中に銃で撃たれて亡くなるという衝撃的な事件。令和の時代に暗殺という歴史的な出来事となった。安倍元首相は、政治思想はどうあれ、長年、日本をリードしてきた功労者。起きてはいけない事件だった。ご冥福をお祈りします。
プロ野球、セ・リーグ。1強5弱で、ヤクルト無双の独走状態。クライマックスシリーズは不要でこのまま優勝決定だという声と、他のチームが盛り上がらないのでクライマックスシリーズは必要だという声。難しい問題である。
最近、天気予報がことごとく外れる。相手は未知の自然環境。これは仕方がないことである。天気予報を参考にしつつ、自分の住んでいる地域のことは自分自身でリスク回避の判断ができるように心がけておきたい。
一昨日のKDDIの通信障害から数十時間。いまだに通信状況は不安定である。スマホだけに頼る脆弱なネット基盤。固定電話や公衆電話の必要性も見直される方向。いざという時のバックアップ回線として、安定回線は確保しておきたい。
毎日のように報道される節電の呼びかけ。記録的な暑さの中、熱中症のニュースも気になるところ。エアコンはつけっぱなしにすればいいのか、節電すべきなのか。自粛か経済活性化かと言われていたコロナ同様、メッセージがダブルスタンダードになっている。国民
2022年夏。暑い季節に参議院選挙が始まった。コロナが沈静化してきた今、争点は軍事強化か物価対策くらいか。どの政党、どの議員というよりも、私は政策そのものに投票してみたい。
巷を賑わせている4630万円の誤送付問題。男性やネットカジノにばかり注目が集まっているが、問題の本質は誤送付。人間にミスはつきもの。ミスをしないような仕組み・デジタル化を進めることが重要。
記録的な円安・株高に苦しむ日本。そこで、岸田総理の一言。「Invest in Kishida(岸田に投資を!)」気持ちはわかるが、何者か分からない銘柄に対して、投資家目線は冷ややか。
日米の金利差拡大による構造的な円安ドル高。コロナ禍・ウクライナ情勢による物価高。円安だと輸出企業が得をするはずだが、現地生産も増えており、恩恵は限定的。誰もが喜ばない状況がやってきている。
ロシア報道の陰に隠れて、大きな報道のなくなった新型コロナ。全国的に、まん延防止は解除され、世間は、お花見・歓送迎会などのお祭りムード。これにより、足元の新規感染者数はじわり増加。同じサイクルを繰り返す3年目のコロナ。
北方領土の2島返還の話。”君と僕は同じ未来を見ている”プーチンと当時の安倍首相との会談での話。一体、彼らはどのような未来を共有していたのだろうか。
なんでもかんでもコンプライアンス。綺麗といえばそうとも言えるが、当たり障りのないことばかり。事実の歪曲、事務所の圧力、視聴率至上主義。これでは、視聴者がネットに流れるのも必然か。
歴史的には珍しい、ウクライナ大統領の日本の国会でのスピーチ。欧米諸国へのメッセージと同様、日本固有の事情に配慮した、絶妙なスピーチだったように感じる。日本人の嫌がる白黒をつけることを巧妙に避け、かつ日本の存在を讃える表現。担当している側近も
流行りのDX(デジタル・トランスフォーメーション)。その本質は、システムだけでなく業務の在り方を変えること。頭で理解していても、実際、改革はスムーズには進まない。その根本原因は、高齢の経営層が大きな変化を嫌うことに起因している。
関東・東北の電力逼迫。大地震によるものだが、原発再稼働問題にも波及。地震のために原発を減らし、地震のために原発が必要になる不合理。電気だけに頼るオール電化・電気自動車は大丈夫なのか。
値上げのニュースを聞かない日はなくなってきた。食品だのガソリンだの日用品など。コロナ禍、給料が上がらない中での物価上昇。まさにスタグフレーション。家計としては、自己防衛するしかないのか。
政府与党が検討している年金生活者への5000円支給。高齢者にもさまざまな人がいると思われるが、総じてコロナによる経済ダメージは受けていない。同じ税金を使うなら、もっと困っている人のところに届けるべき。選挙対策のバラマキと言われても仕方がない
深夜、東北・関東地方で震度6強の大地震が発生。コロナやウクライナに振り回されていたところへの、さらなる災害。深夜で大変だと思うが、津波など、とにかく命を守る行動をとってほしい。
日常生活の中で「核」とか「空爆」という言葉が普通に使われる恐ろしい日々。一日も早く停戦となってほしいが、超大国が暴走すると、国連をはじめ、誰も制御できない。我々が学校で習ってきた非核三原則や憲法9条も無力。これはウクライナの問題ではなく、日
大阪堂島の雑居ビルでの大火災。本日時点で24人の死亡者。犯人と思われる中年男性は雑居ビルの4階にあった心療内科の患者。何の罪もない人を巻き込んだこの事件は決して許されるものではない。精神疾患だから無罪といった判決がまかり通るようであれば、日
某元議員の政治団体がコロナ給付金を受給していたとのこと。国会議員としての報酬は減額されてないはず。まさに意味不明。合法的なのかもしれないが、国民感情が許さないムード。政治家には襟を正してもらいたい。
先月に発覚した文通費問題。国会議員になれば1日でも1ヶ月分の非課税でお金が振り込まれるというもの。しかも、経費であるにもかかわらず領収証は不要。我々国民の経費チェックは厳しいのに、国会議員様はザル。この改正法案が見送られる可能性もあるとのこ
山梨、和歌山、鹿児島…場所を問わず、最近、震度5程度の地震が増えてきている。狭い島国列島。地面の下では何が起こっているのか分からない。あちこちで地盤が緩み、各地での揺れにつながっているのかもしれない。地震は全く予測ができない。大きな地震が発
最近、DXという言葉をよく耳にする。デジタルトランスフォーメーションの略である。DXを一言で説明すると、デジタル技術を活用して、企業を変革させることを指している。単に、システムを入れるだけでなく、業務を変革することがミソである。DX=システ
賛否両論となっている政府の給付金。経済を回したいのであれば、減税。困っている人を助けたいのであれば、年末調整や確定申告での還付。子育て世帯を助けたいのであれば、学校への直接給付。個人的には、衣食住にも困っているような困窮世帯に給付してほしい
最近は落ち着きを見せていた新型コロナ。突然発生した新型コロナの変異種、オミクロン株。南アフリカから欧州へ。イスラエルは鎖国。完全な水際対策はないため、時間稼ぎだけでもしたいところ。時間稼ぎの目的は、やはり医療体制。平和民族は、今度の感染拡大
中小企業が悲鳴を上げている。半導体不足の深刻化。売りたいときに部品が不足。サプライチェーンを見誤った感じ。勝ち組となっているのは、先読み・リスクヘッジのできた企業。近視眼的ではなく、中長期的な視点が結果を分けることになる重要な事例。今後は先
政府の目玉政策である現金支給。すったもんだの末、現金だけではなくクーポンでの給付へ。しかも、特定の人だけが対象。クーポン給付は現金給付に比べて、900億もの費用がかかると言われている。実際の金額の真偽は不明だが、現金給付よりお金がかかるのは
フジテレビが、50歳以上の社員に対して、希望退職を募っている。言わずと知れたマスメディアを代表する在京テレビ局。大企業といえども、経営が厳しいのだろうと容易に想像できる。都合の悪いことにはフタをして、報道したいことだけを報道する。つまらない
給付金に関連する不公平感。国民の大多数がばら撒き方式に疑念をもつ反面、現在の与党を指示したのも国民。一律配布や消費税減税を唱えた政党は民意で敗れ去った。このジレンマ。すべての政治テーマを洗い出すことは困難だが、私は政治家よりも政策に投票した
飲ミュニケーション。もう死語か。若い世代は飲み会は必要ないという層が多い。おじさん世代は本音を聞く意味で飲み会は必要だという。ジェネレーションギャップ。私はもちろん後者。人間と人間を調整・マネジメントするのに、本音の把握は必要。個人の能力だ
最近、よく問われる説明責任。その度に開催される記者会見や謝罪会見。途中で質問をうちきったり、言い訳したり。たとえ、言い訳があったとしても、すべきではない。たとえ、逃げたくても、質問は打ち切るべきではない。素直に謝る気持ちを全面に押し出すべき
日本人は他国に比べて。コロナがなくても、マスクは外さない。デフレ・将来不安に慣れすぎて、需要喚起してもお金は使わない。FIREしたくても、安定して給料のもらえる会社員は辞めない。便利であることがわかっていても、情報漏洩のリスクのあるマイナン
コロナ禍で社会経済が落ち込む中、IT関連業界は活況である。大企業向け基幹パッケージの入れ替え、AI/ビッグデータの仕組み化が引き金となっていることは言うまでもない。特に前者は、受発注・製造・調達・物流・会計など、企業活動の根幹になるものであ
個人が儲かったら所得税。法人が儲かったら法人税。モノ・サービスを買ったときには消費税。不動産を保有している人には固定資産税。高騰中のガソリンにも、ガソリン税や消費税。日本にはたくさんの税金が存在。困っている人を助けたり、将来の世代のためにも
政府の大型経済対策の大枠が決まった。給付金に対する不平等感が議論されている。富裕層に配ると経済は動く。しかし、本当に困っている人に配らないと本来の目的からそれてしまう。結局のところ、優先順位の問題。忘れてはならないのが、金融資産課税などの増
サラリーマンは10を100にする仕事。個人経営者は0から1をつくる仕事。そもそも、スキルが全く異なる。大きな会社の部長が個人経営者になれるとは限らない。人材マネジメント能力は優れていても、個人で稼いだことはないからである。逆に、個人経営者が
政府が配布したがっているマイナポイント。その背景はマイナンバーカードの普及以外の何物でもない。そんなにポイントが好きなのであれば、政治家の活動費(文通費含む)もポイント支給にすればよい。マイレージ、エクスプレスポイント、スタバポイント…あた
国会議員様はやはり特別である。選挙で当選したのが10月31日。それなのに、文書通信交通滞在費(文通費)なる意味不明なお金の10月分が満額100万円支給されたとのこと。しかも、文通費は領収書不要で非課税。中小企業では考えられないことである。日
横田めぐみさんの拉致から44年。高齢となった横田早紀江さんが記者会見を開いていた。早く解決したい思いは国民共通だと思う。ところが、政府関係者の声で気になったのが下記2点。①拉致問題は岸田内閣の代で解決する②拉致問題は岸田内閣の最優先課題であ
新型コロナの給付金。先日、私は目的が不明確だと書いた。二転三転する給付金の混乱ぶり①経済対策②困窮者支援③子育て支援そして、やはり出てきたクーポンとマイナポイント。これらが出てきたことから、やはり政府与党の目的は①経済対策であると確信した。
学校の勉強とビジネスの経営は別物であるとよく言われる。その本質は、正解があるかないかの違いだと言われる。学校の勉強には正解があり、自分さえ頑張れば、その正解にたどりつき、高得点がとれる。言い換えれば、学校の勉強は、誰かが問題を作っているため
小室夫妻が近日中に渡米することが判明。説明不足のため、先行き不透明だが、とりあえず、幸せになってもらいたいものである。ただ、複雑性PTSDは重い精神疾患。この病気で悩み続けている人も多い。こんな状態で、短期間でビザ取得が可能なのか、疑念がわ
日本銀行が発表した企業物価指数。前年同月比8.0%の上昇。40年ぶりのことらしい。ただ、消費者物価指数は微増。国民ひとりひとりの需要が喚起されていないことが浮き彫りとなった。物価だけが上昇し、需要は上がらない。不景気中の物価上昇。まさにスタ
テレビでは18歳以下の子供に対する10万円給付の話ばかり。所得制限をかけるとか、そもそもの目的はなんだったのか等。ただ、私が注目しているのはその点ではなく、事業者向けの給付金。事業者にとっては、持続化給付金以来の久しぶりの給付金である。しか
最近、テレビ(地上波)が本当につまらなくなってきた。前にも書いたが、まず大きいものへの忖度。小室圭と小室眞子の結婚報道長いものに巻かれよ的な姿勢が視聴者にも垣間見える。視聴率至上主義もつまらなさを助長している。生産世代に限定したコア視聴率?
18歳以下の子供に10万円を支給。所得制限なし。自民党や公明党の選挙公約である。いわゆる選挙目当てのバラマキというやつである。バラマキでないというなら、感染拡大期に一体何をしてくれたというのか。しかも、給付の目的が不明確すぎる。タイミングも
プロ野球のクライマックスシリーズ。まずは、シーズン2位の阪神とシーズン3位の巨人の対決。結果は、あっけなく巨人の2連勝。首位のヤクルトとほぼ同率の阪神が、4位転落の危機だった巨人に完敗。シーズンと同じ戦いをした阪神。先発投手をどんどん送り込
最近、ガソリン価格が異様に高い。コロナ禍なのか、原油国の政治事情なのか不明だが、とにかくガソリン価格が異常である。「1リッター170円」という表示を見慣れてきた自分が怖い。食料品にも目を向けてみると、気候的な条件から果物や野菜の値段がアップ
某コメンテータの発言。企業の内部留保の増加は、経営者が無能であることの証明。賃金が上がらない構造を嘆きたかったのだろう。ただ、内部留保は現金・現金同等物だけでなく、資産的なものもある。企業の戦略によって長期投資にまわされているものもある。先
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