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59歳。卒婚、引っ越し、そして退職。 日々衰える体力と衰えたくない好奇心。 ほっこりまったり、心の陽だまり大切に。

青色
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2021/10/11

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  • 「それでも犬は、あなたといられてうれしかった。」

    朝、新聞を読んでいると 広告欄にあった、こんな本のタイトルが 目に飛び込んできた。 いけない、いけない。 こんなタイトルだけで、もう泣けてくる。 愛しい家族との別れは 必ずやって来る。 きっと 今朝、このタイトルを見て 同じように涙ぐむ人がいただろう。 トントンと優しく背中...

  • 死ぬまで誰にも言わないけれど➁

    全国的にインフルエンザが猛威を奮っていた 寒い1月。 一人で義父母の家に泊まっていた夫は 義母が風邪気味だから、 もう一日、実家に泊まると連絡してきた。 インフルエンザが流行っているから、 病院に連れて行った方がいい、と伝えたが 夫は「それほどのことじゃない」と言った。 少...

  • 死ぬまで誰にも言わないけれど①

    他のブロガーさんの投稿に 自分が具合が悪いと、奥様の機嫌が悪くなる という話があった。 だから、具合が悪いのを隠して 元気に振る舞うのだと。 私は ちょっとわかる。 夫がそういう人だった。 彼が帰ってきたときに、 具合が悪くて寝ていると、機嫌が悪くなる。 開口一番、 「(俺...

  • 24時間戦えない

    懸案だった今週をなんとか乗り切った。 ブラボー♪⁠~⁠(⁠´⁠ε⁠`⁠ ⁠)である。 今週は修了試験があったので 欠席するわけにはいかず、 本当に不安だった。 先週末は金曜日、土曜日と最悪の体調で この重だるさと頭痛と気持ち悪さを どうすればいいのか途方に暮れた。 毎日、葛...

  • 「ビリミリオン」

    昨日は、ハローワークへ面談に行った。 たかが30分ほどの面談なのに 力を使い果たして 帰りに美味しいケーキを買おう! お昼は美味しいものを食べよう! と思っていたのに それどころではなくなった。 午後から寝込んでしまい 夕方、歯科の治療を済ませると 夜は何も食べられなくなっ...

  • 正午までのシンデレラ

    正午を過ぎると かぼちゃの馬車に乗った、 灰かぶり姫のごとく ズタボロになる私である。 朝、長男の朝食を用意すると 彼が食べている20分ほどベッドで横になる。 長男が出勤すると なんとか自分の朝食を済ませて 洗濯機を回す間、横になる。 そうして どうにか体力を温存し、車で家...

  • 不調は続く

    なかなか体調が戻らない。 日常に戻るスタートの月曜日。 朝から体が重く、不安でいっぱいだった。 なんとか 普通に帰って来たが 車を運転しながら気分が悪い。 家に辿り着く頃には 頭も首も重く、ベッドに直行した。 一周回って また元に戻った感じである。 コロナ後の不調とか倦怠感...

  • 三寒四温

    眠っている間に春が来た。 今日はそんな暖かな日だった。 昨夜は神経が立って 眠れなかった。 ずっと寝ていたから、その反動だろうか。 濃厚接触者の自宅待機期間が終わった長男は 早朝、出かけて行った。 毎朝、3時50分起きだったけれど 今週から 長男は通常勤務になり 5時20分...

  • 自分の体

    コロナの待機期間は解除になった。 しかし、この3日ほどものすごく具合が悪い。 寝ていても底に沈んでいくような頭痛。 着替えることさえできない倦怠感。 平熱になったのに、この具合の悪さは何? 自分の人生について考察している場合か? お腹は空いているのに食欲がない。 どうする?...

  • 自分の人生についての考察

    「青色さんって〜、自分の人生何だったの? って思ったことないんですか?」 一昨日、そんなことを言われた過去のことを 書いたのだけれど… あのとき 私は殴られたような衝撃を感じた。 そんなことを考えたこともなかった。 毎日を必死に生きていて 自分の人生について考察する暇もな...

  • 絶不調

    熱は完全に平熱だし 食欲はあるし かかりつけ医は「まちがいなく軽い風邪」と 太鼓判を押してくれたし。 咳止めを処方されたけれど そんなに咳も出ないし喉も全然痛くないし。 なのに 倦怠感は強いのだ。 病み上がりと言うのも大袈裟なのだけれど 何故こんなに不調なんだろう? 念のた...

  • 人から必要とされたい欲

    「いい年してまだ働いてるの? 可哀そうね〜」 と言われた、というブロガーさんの記事に 私は昔のことを思い出していた。 当時、子どもたちは小学生で 私は実家の仕事を手伝っていた。 子ども会の関連で、 仕事中の私を訪ねてきた同じ町内の女性は その営業所内を見回し、 「青色さん...

  • 矩を越えず

    少し具合が良くなってきたので ぼんやりとテレビを見ていた。 飲食店であれこれと悪さをしている若者が それを動画でアップしているニュースに 本当にアホだな、と呆れた。 ウケを狙った単純ないたずらに過ぎないが 支払う代償が大き過ぎる。 ネットでは、この若者の名前や学校名が 晒さ...

  • 鬼門のしっぽ

    やった!鬼門を抜けたぞ! と安堵していた私だった。 1月最後の日の午後、 なんだか喉がいがらっぼいな、だるいな、 とは感じた。 訓練を終えて帰宅後、 ブログの予約投稿をして、食事の支度をし、 長男と食べ始めた。 (その予約投稿さえ、 なんと3月になっていた) ふくらはぎや...

  • 鬼門を抜けて

    昨年末、私は1月が来るのが怖かった。 大雪で転んで生死を彷徨った父 溶連菌に感染し 丹毒で入院した私 交通事故で右脚を骨折したコタロウ そして、ヒートショックで亡くなった夫 おめでたいお正月が終わると 正月ボケを戒めるように 大変なことが起こる。 私にとって 1月は鬼門だっ...

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