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ショウの米国貴族株投資 https://sho-dividend-champions.com/

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2021/09/26

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  • サマーズ元財務長官がパウエル議長の発言を評価する

    先週のジャクソンホール会議でのパウエル議長の発言は多くの市場関係者が驚きをもって受け止めました。株式市場がその発言のあと、大きく値を下げたことからもそれはよくわかります。しかし、すべての人がその発言について悲観的にとらえているわけではありま

  • 今後は雇用統計よりも消費者物価の方が重要視されるのかもしれない

    9月のFOMCに向けて今後の金利動向には非常に注目されるところですが、クリーブランド地区連銀のメスター総裁は9月の利上げ幅についてはまだ決めかねているとの発言をしました。そしてその決定にはインフレ指標を重要視し、雇用統計については重要視しな

  • 今週発表される経済指標

    今週発表される経済指標は以下の通りになります。 来週は9月に入るということもあり、非常に重要な経済指標の発表があります。なんといっても重要なものとしては金曜日に発表される雇用統計でしょう。最近は各種経済指標が弱いものが多く、そのためにFRB

  • ジャクソンホール会議で早期の緩和を明確に否定する

    市場が注目していたジャクソンホールで開かれたシンポジウムでパウエル議長は明確なメッセージを発信しました。それはインフレを抑制するためには断固たる決意を持って対処するというものだったのだろうと思います。過去の例を挙げ、早急な緩和というのは悪影

  • FRB関係者の発言から今後の金融政策について考えてみる

    今後の金利動向についてはまだ決定的なことは言えないようです。FRB当局者の発言がいろいろと聞こえて吐きますが50bpになるのか75bpでの利上げになるのか何とも言えないといったところです。それだけ難しい判断が迫られる状況なのだということだと

  • 急激な金利上昇はむしろインフレに悪影響があるのか

    深刻なインフレに対処すべくFRBは強力な利上げを行っていますが、あまりに急激な利上げというのはむしろインフレを助長する可能性があるとのはなりがありました。一見相反するようなことですが、これを述べているのがノーベル経済学賞を受賞したスティグリ

  • バークシャーハサウェイ社フォーム13Fを見て感じること

    8月15日にウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャーハサウェイ社がSECにフォーム13Fを提出した。これによるとバークシャーハサウェイ社は現在非常に活発に投資をしており、株式市場にあふれる悲観論などものともしない勢いのようです。株は安い

  • 米国の大幅利上げは9月で終了するのか?

    高いインフレが依然と続いている中、米国の利上げがいつまで続くのかということは株式市場にとって非常に重要な関心ごとではないかと思います。そんな中、FRBによる大幅な利上げは9月が最後だろうというレポートが発表されました。本当にそうであればうれ

  • 1%の自社株買いに対する課税は株式市場にとってはマイナスであることは間違いない

    米国では新たな歳出・歳入法案が可決し、大きな話題となっています。そのなかでも自社株買いに対する課税というのは個人投資家にとって非常に気になるところです。自社株買いは投資家にとっても企業にとっても非常にメリットが大きく、株価上昇にも寄与すると

  • 今週発表される経済指標

    今週発表される経済指標は以下のようになります。 今週は雇用統計や消費者物価のような今非常に注目されるような指標の発表はないように思います。いつものようにエネルギーや不動産関連に指標が中心となり、これらも十分注目しべきものですが、よほどのこと

  • いろいろ言われてはいるがやはり9月は75bpでの利上げだろうと考える

    先日は9月の利上げについては75bpでの利上げだろうという見解を示しました。ただ、当然ながらそれは決定事項ではありません。まだ態度を決めかねている当局者もいますし、非常に懸念されるような経済指標の発表も相次いでいます。基本的には75bpでの

  • 多くのFRB関係者の発言によって楽観論は否定されたのではないかな?

    最近はFRBがやや金融政策を緩めるのではないかという観測出てきてはいますが、当局はそこまで楽観的ではないようです。FRB要人が相次いで9月以降もより強い姿勢で金融引き締めを続けるべきだというような発言をし、やや楽観的になっている市場関係者に

  • 7月のFOMC議事録は大きなサプライズはなかったかな

    17日に7月に行われたFOMCの議事録が公開されました。個人的にはそれほど大きなサプライズはありませんでしたが、興味深い内容もありました。そういう意味で今日は先日発表された7月のFOMC議事録のついてみていきたいと思います。 目次 1 7月

  • SBI証券と新生銀行から新たなクレカ積み立てが開始される

    クレジットカードによる投信積立は個人投資家に非常に人気の商品ですが、新しい商品が投入されるようです。SBI証券と新生銀行は9月よりアプラスカードによる新たな投信積立のプログラムを発表しました。個人投資家にとっては選択肢が増えるため、とてもい

  • 8月のニューヨーク連銀製造業景況指数は予想外の悪化

    今日も米国経済の悪化を示す経済指標が出てきました。8月のニューヨーク連銀製造業景況指数は、市場予想を大きく上回る悪化となり、米国経済がかなり落ち込んできていることを示しました。9月のFOMC前に弱い経済指標が次々と明らかとなっており、今後が

  • 米国株式は意外と早く回復するのか?

    今後の株価の動きについてはどのようになるのかはわかりません。今のところ強気派、弱気派たくさんの意見が飛び交っていますが、実際のところどうなるかというのは神のみぞ知るというところでしょう。ただ、そうはいっても投資家としてはやはり明るい未来を想

  • 今週の経済指標

    今週発表される経済指標は以下の通りとなります。 目次 1 比較的穏やかな一週間になりそう2 まとめ 比較的穏やかな一週間になりそう 今週米国はあまり重要な経済指標はないような気がします。雇用統計や消費者物価などが発表されてきた週に比べると、

  • 金融政策が緩むという期待はあまりしない方がいい

    物価の上昇は予想外に鈍化してきており、経済にとってはいい状況になりつつあります。しかし、金融政策については今のところは変更はないような気がします。実際インフレ率は高止まりしていますし、落ち着いてきたからといって問題が解決されたというわけでは

  • 7月の消費者物価指数も大幅に鈍化。インフレは落ち着いてきたのか

    7月の消費者物価は予想を大きく下回るものでしたが、生産者物価についても予想外に低いものとなりました。消費者物価の上昇が鈍化したことによりインフレも沈静化してきたのかという話も出てきていましたが、生産者物価についても勢いが減少してきたことを考

  • 7月の消費者物価は予想外に鈍化した。しかし楽観するのはまだ早い。

    市場が注目する7月の消費者物価の発表が行われました。内容としては市場予想よりも大きく鈍化しており、インフレが落ち着いてきたように見えます。しかし、今回の数値だけを見てインフレが抑制されているとみるのは時期尚早です。もっと多くの証拠が必要とな

  • 立憲民主党の参議院選挙の総括を聞いて心底がっかりした

    先週のニュースに非常に残念なものがありました。参議院選挙を受けた総括を立憲民主党がしたようなのですが、その結果の一つとして「提案型野党」が失敗との結論が出たようです。正直ここまでダメになったのかとがっかりしましたが、これではこの先も立憲民主

  • JPモルガンが月の利上げについての予測を修正

    強い雇用統計を受けて、FRBの金融政策がタカ派で推移するという予測は日に日に強くなってきています。先日もJPモルガンが9月の利上げの予想を75bpに修正しました。このように市場はより強い金融引き締めについて織り込んできています。そういうわけ

  • 強い雇用統計を受けて引き締め政策は継続される

    先週は強い雇用統計の結果を受けて、今後もFRBはタカ派の姿勢を貫くだろうと予想しましたが、そのような発言がFRB要人から出てきました。やはり予想通り、今後も金融引き締めの動きは緩むことはなく、一時期漂っていた楽観論は後退していくものとみられ

  • 今週発表される経済指標

    今週の経済指標は以下のようになります。 個人的に注目しているのは消費者物価CPIと生産者物価PPIです。経済の鈍化がみられてきてはいますが、いまだにインフレが落ち着く気配はありません。さすがにそろそろ落ち着いてくるとは思いますが、これが落ち

  • 7月の雇用統計は予想外に強いものとなり、FRBはよりタカ派となるだろう

    5日に市場が最も注目している7月の雇用統計の発表がありました。結果は予想に反して非常に強いものであり、米国経済の力強さを見せるものでした。このためリセッション懸念は後退し、株式市場にとっては朗報となるとともに、FRBが強力な引き締め政策を実

  • 新規失業保険申請は予想外に増加。しかし金融緩和にはならないだろう。

    好調だった労働市場にも少し陰りが見えてくるかもしれません。米国の新規での失業保険申請件数が市場予想を上回り、雇用環境が悪化してきている可能性も出てきました。米国経済は高いインフレによるリセッション懸念が強く残っていますが、強い労働市場などを

  • ISM非製造業景況指数は予想に反して強いものとなった

    3日に発表されたISM非製造業景況指数は予想に反して上昇していることがわかりました。先日発表されたISM製造業景況指数はあまりよくありませんでしたが、こちらは非常に堅調であり、米国経済はまだまだ力強さを残しているようです。そういうわけで今日

  • 気づけば資産が一億を超えていた

    非常に長い道のりだったけど、先週ようやく資産一億円を達成することができた。あまり普段から自分の資産についてチェックしているわけではないので先週初めて到達したのか、それよりも前に到達していたのかわからないがとりあえず達成したみたいです。一応一

  • ISM製造業景況指数は予想通りの低下。

    1日に市場が注目するISM製造業景況指数が発表されました。結果としてはまあ予想通りといった感じで、景気後退を裏付けるようなものとなったような気がします。最近は景気減速を示す指標の発表が相次いでおり、それらと同じように米国経済が停滞してきてい

  • ISM製造業景況指数は予想通りの低下。

    1日に市場が注目するISM製造業景況指数が発表されました。結果としてはまあ予想通りといった感じで、景気後退を裏付けるようなものとなったような気がします。最近は景気減速を示す指標の発表が相次いでおり、それらと同じように米国経済が停滞してきてい

  • 日本にスタートアップは強化されるか

    日本経済はいまだに成長の兆しが見えないといったところですが、悪いニュースばかりではありません。先週ですが、日本政策投資銀行がこれまでの運用方針を転換し、投資の割合を増やしていきたいという発表がありました。これまで日本ではいわゆるスタートアッ

  • 今週発表の経済指標

    今週発表の経済指標は以下のようになります。 目次 1 最重要の雇用統計2 ISM製造業景気指数も発表される3 まとめ 最重要の雇用統計 なんといっても重要なのは金曜日発表の雇用統計でしょう。FRBが最も注目する指標の一つであり、この内容次第

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