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ショウの米国貴族株投資 https://sho-dividend-champions.com/

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2021/09/26

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  • 米国経済はソフトランディングは可能なのか?

    GDPの発表により米異国経済のリセッション入りが確認されましたが、今後の経済についてはどのようになるのかはわかりません。発表後も多くの要人や識者が相次いで発言をしており、大変興味深いものとなっています。そういうわけで今日は今後の米国経済につ

  • 米国のGDPは2四半期連続の減少。リセッション入りが決定。

    28日に注目されていた米国の4-6月期のGDPが発表されました。おそらくは多くの人が予想していたと思われますが、2四半期連続の減少となり、いわゆるリセッション入りということになりました。改めて米国経済の減速が明らかとなり、今後の金融政策等に

  • 75bpでの利上げが決定。今後はやや緩やかになるか。

    26日と27日に注目されていたFOMCが開催され、FF金利の誘導目標が75bp引き上げられることが決定しました。一時期は100bpでの利上げになるのではないかとか、景気減速を懸念して50bpになるのではないかという声も聞かれていましたが、大

  • 新型コロナの再拡大による行動制限はするべきではない

    新型コロナの感染が再拡大する中で、また行動規制の話が出てきています。正直またかといった印象で、うんざりしています。諸外国ではすでにウィズコロナに向かって動き出しているというのにいまだに行動制限をしようという日本の姿勢には本当に疑問を感じます

  • 日銀審議委員の交代によって金融政策が大きく変わることはないだろう

    25日に新たに日銀審議委員に就任した高田創氏、田村直樹氏の記者会見が行われました。日銀審議委員というのは日銀の金融政策を決定する非常に重要な機関です。そういう意味では非常に重要な役職であり、株式市場でも注目されていました。退任される片岡氏と

  • 円安の流れは今後も続くのか

    日米の金融政策の違いも大きく影響していると思われますが、為替相場は大きく円安方向へと動いています。最近では少しその流れも落ち着いてきたようにも思えますが、方向性としてはまだ変わっていないのではないかと思います。この円安の要因というのは先ほど

  • 今週注目の経済指標

    今週発表の経済指標は以下のようになります。 注目は何といっても28日に発表されるGDPでしょう。前回1~3月期と同様に4~6月期も減少すると市場ではみられています。2四半期連続の減少というのは経済がリセッション入りしたと一般的には見られてい

  • 米国の景気後退が鮮明になり、金融政策が若干緩やかになる可能性も出てきたか?

    米国経済の減速が日に日に確実となってきています。先日発表された7月の総合購買担当者指数(PMI)速報値は、50ポイントを割り、2年ぶりに活動縮小を示すものとなりました。インフレ抑制という面ではよい傾向かとは思いますが、やはり経済停滞の心配は

  • 新規失業保険申請件数の悪化はFRBにとって朗報となるか

    昨日は住宅市場の悪化についてみてきましたが、雇用環境についても悪化してきているようです。先週の新規失業保険申請件数は市場の予想を上回る結果となり、景気悪化を受けた企業側の人員削減の動きが強まってきた可能性を示唆することとなりました。利上げを

  • 中古住宅販売件数は予想外に悪化する。

    米国経済はまだまだ厳しい状況が続きそうです。先日発表された中古住宅販売は2年ぶりの低水準となり、金利上昇が不動産市場に大きな影響を与えていることが確認されました。急激な金利上昇により、このような事態が起こることは想像されていましたが、やはり

  • auじぶん銀行を使ったポイント稼ぎは個人的にはおすすめしない

    最近、auじぶん銀行で約15%もの利回りが受けられる取引があるというのを頻繁に見るようになりました。見るからに怪しいものですが、調べてみると特別怪しい商品というわけではありません。しかし、安易に考えると痛い目を見る行為だと思います。そしてそ

  • 国も地方も税収は伸びている今こそ生産性を上げる改革をすべき

    日本経済は新型コロナの影響とエネルギー価格の高騰などにより厳しい状況に置かれています。国民の生活もどんどん苦しくなってきているように思われ、日々それを実感している人も多いでしょう。そういう意味では日本経済は苦境に陥ってるように思いますが、税

  • 三菱UFJニコスは正直投資対象とならない

    インターネットが普及して、生活も随分便利になりました。多くのことがインターネット上ですべて完結でき、利便性も日々向上しています。納税等公的な部門でもネットで行えることが多くなり、ゆっくりではありますが便利になってきたなと感じています。しかし

  • 今週の注目経済指標

    今週の注目される経済指標は以下の通りです。 今週は米国はそこまで大きな指標の発表はないのかなと思います。住宅や原油価格、新規失業保険申請件数などの指標は今後の金融政策に影響は与えるとは思いますが、消費者物価や雇用統計ほどの大きなインパクトは

  • 7月のFOMCで100bpでの利上げはないでしょう、たぶん。

    最近の株式市場は米国の金利がどのようになるのかということが一番の関心ごとになっているような気がします。先日も予想外に悪い消費者物価の結果によって今後の利上げペースが予想よりも早くなるのではないかという憶測から、株式市場は大きく値を下げる展開

  • 利上げは75bpなのか、100bpになってしまうのか

    6月の消費者物価の数字を受けて、市場は大きく混乱しました。予想外に悪い数字であり、そのためより厳しい金融引き締めが行われるのではないかという憶測が流れました。金融当局からも同じような発言が聞かれるため、今月のFOMCでの利上げがどのようにな

  • 6月の消費者物価は予想以上に悪化する

    13日、市場が注目していた米国の6月の消費者物価の数値が発表されました。結果としては予想に反して非常に悪いものであり、市場関係者を大きく動揺させるものでした。そのため株価は下落し、今後の金融引き締めに対してもより厳しい見方をする人が多くなり

  • ESG関連の投資商品は投資家の期待に応えられていない。

    環境や人権などに対する意識というのは日に日に高まってきています。投資の世界についても同じで、いわゆるESG投資やSDGs等、きちんとそれらについて行っている企業に投資しようというのが大きな流れになってきています。しかし、最近は少しその流れも

  • 今後も円安が続くとは私は考えていない。

    為替市場では1ドル137円台後半を付けるなど円安方向に向かって動いています。安倍元総理が死去した時には一時的に円高に振れる場面もありましたが、日銀の黒田総裁が金融緩和政策を続けるとの発言もあり、再び円安方向へと動き出しました。しかし、この円

  • 金融所得課税の行方や財政規律条項がどうなるのかが非常に気になるところ

    週末には第26回参議院選挙が行われました。日本国民として非常に重要な選挙であり、投資家としても重要な政策が多くあることもあり注目していました。結果としては与党が大勝という形となり、岸田政権は国民の信任を得た形になります。政権が安定するという

  • 今週の注目経済指標

    今週の注目される経済指標は以下の通りです。 今週の注目は何といっても消費者物価ではないかと思います。インフレが意識されている中でFRBが特に重要視しているものの一つではないかと思います。雇用統計は比較的堅調でしたが、この消費者物価の数値によ

  • 6月の雇用統計は予想外に堅調。

    8日に注目されていた6月の雇用統計が発表されました。内容としては予想外に強い数字であり、依然として米国の労働市場は堅調であることが確認されました。最近は景気減速を示す指標が多くなってきましたが、雇用統計ではその兆候はあまり見ることができませ

  • 新規失業保険申請件数は予想外に増加する

    米国経済の過熱感は徐々に落ち着いてきたのかもしれません。今週の新規の失業保険申請件数は予想に反して増加し、労働市場の過熱感は和らいできた感があります。急速に引き上げられた政策金利により異常に過熱した米国経済はようやく落ち着きそうな感じがして

  • 6月のFOMC議事録が公開される

    7日に6月に行われたFOMC議事録が公開されました。内容としてはインフレに対する厳しい見方がされており、今後も強い姿勢で臨んでいくことを示唆するものであったと思います。ただ、そのリスクについてもきちんと考慮されており、状況によっては柔軟に対

  • 悲観論ばかりの米国株式の楽観論を見てみる

    最近は米国株について非常に弱気な見方が支配的になっています。しかし、そんな中でも明るい可能性について見解を述べる人もちらほらいます。個人的にはまだまだ順調な景気回復というのは先だと思いますが、そういった可能性についてもしっかり見ておく必要は

  • ドル円の適正価格は90円?

    日米の金利差もあり、為替は日々円安に動いています。現状米国は利上げをハイペースで行っており、日本は全く金利を上げないという状態が続いています。なので円安ドル高になるのは当たり前といえば当たり前です。しかし、この数値というのは市場が円とドルの

  • 米国株式市場がついに弱気相場入り

    米国経済は深刻さを日に日に増してきていますが、先週、S&P500が今年の最高値から20%下落し、弱気相場に入ったことがニュースになっていました。いつか来るだろうなとは思っていましたが、正直もう少し後なのかなとは思っていました。これで

  • 今週の注目経済指標

    今週の注目される経済指標は以下の通りです。 目次 1 大注目の雇用統計2 まとめ 大注目の雇用統計 何といっても注目なのは金曜日発表の雇用統計でしょう。雇用統計はFRBの金融政策に大きな影響を与えるものとして投資家からは非常に注目されていま

  • ISM製造業総合景況指数は低調であり、景気減速を改めて示すものとなる

    米国経済は依然として先行きが不透明です。先日発表されたISM製造業総合景況指数も低調なものとなり、景気減速が改めて確認された形となっています。しかし、インフレ抑制には必要な過程であり、これを経済正常化の過程とみることもできるようです。そうい

  • 米国の個人消費支出は減少に転じる。まだまだ回復には時間がかかる。

    米国経済はまだまだ回復の兆しは見せていません。先日発表された個人消費支出も今年初の減少となるなど厳しい状況は続いているようです。そう簡単には今の状況は変わることはないでしょうが、やはり経済状況が改善するには時間がかかりそうです。そういうわけ

  • 米国のGDPは大幅に下方修正される。

    米国経済は依然力強さを残しています。しかし、景気後退の足音は確実に忍び寄っているようです。先日発表された米国の個人消費の指標は大幅に下方修正され、米国の経済を支える個人消費が大きく落ち込んでいることが分かりました。米国のGDPの約7割は個人

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