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お仕事女子のお仕事女子によるお仕事女子の為のブログ https://mimi5577.hatenablog.com/

もうすぐアラカン女子が、毎日疑問に思う事や、世の中のいろいろな出来事に、斜めから辛口ツッコミしています。お仕事女子の本音が炸裂。 よろしかったら、ちょっと見てってくださいませ。 何卒、よろしくお願いいたします m(__)m

ミザリー5577
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2021/09/15

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  • 会社は仕事ができない人にやさしい問題

    「同一労働同一賃金」という言葉が浸透してはいるが、日本は「同一労働同一賃金」の実現には程遠い。日本の会社は10分で5枚請求書を仕上げても、20枚仕上げても賃金は一緒なのだ。むしろ仕事ができない人の方が優遇されているように思う。 変に仕事が出来ると、その人に仕事が集中する。できない人へはあまり仕事がいかないだけではなく、下手をすれば、仕事のできない人の尻拭いをしないといけない。 ここで、おもしろいSNSを見つけた。 多分、この人は仕事が他の人より出来て、仕事を頼みやすいのだと思う。この投稿に賛同する人の多くが、やはり多くの仕事を振られて、仕事過多に陥っていた。 はっきり言って、会社は理不尽の塊だ…

  • 女子が考える普通の男性が普通でないこと

    婚活などで、女子が考える普通の男性はハイスペックになってしまうそうだ。 まず、女性が一番気にするであろう「年収」。多少のバラツキはあるものの、30代から40代の女性でだいたい500万くらいを希望しているみたいだ。そして、性格・顔は普通でいいと・・・。女性の普通は普通の様で普通ではない。リアルな普通の男性は、会社にいる冴えない男性になるが、婚活女性の普通と考える顔は、星野源くらいみたいだ。コミュ力があり、ギャンブルをしなくて、家事・育児を手伝ってくれる。なども続く。はっきり言おう、そんな人はもう既に誰かのものだ。 一方、男性側の希望で多いのが、1周り以上年下の女性。男性はダントツで女性の年齢(年…

  • 洋服はたくさんあるが、着る服がない問題

    季節の変わり目、街中でみんなは何を着ているのだろうと、キョロキョロと見たりするが、半そでだったり、長袖だったり、サンダルだったり、様々だ。 友達曰く 今の季節(季節の変わり目)は「乞食の季節」なのだそうだ。みんないいろいろな格好をしてOKなシーズンでもある。そして、毎朝「何を着たらいいんだろう」と日々頭を悩ますシーズンでもある。 男性は、毎日だいたい同じ様なスーツでいい。そんなにコーディネートとかを考えたりする人は少ないと思う(お洒落な人は置いておいて)。 私は洋服が沢山ある方だと思う。しかし着る服がない。女の七不思議の1つだと思うのだが、大概の女性はいつも着る服がない。男性に理解をされない事…

  • 日本で男の人に甘い事

    日本は男性の性犯罪に寛容だ。「セクハラ」や「パワハラ」などと言われ始めてはいるが、しかし、信じられないくらい性犯罪が蔓延している。 性犯罪に対処する法整備のあり方について、法制審議会(法相の諮問機関)が近く、本格的な議論を始める。教員らによる性暴力の被害者が強く実現を望むのが、地位や関係性を悪用した行為を取り締まる罪の創設や、撤廃を含む公訴時効の見直しだ。「泣き寝入りを防ぐ法整備を」。被害者らは議論の行方を注視している。(読売新聞オンライン 2021/9/25) (毎日新聞より2020/1/20) わいせつ行為で処分された公立学校の教員数の推移 ここで考えてほしいことが、過去にわいせつ行為で処…

  • 未来へ残す負債

    9月24日に、ドイツで大々的に気候変動対策を求めるデモ集会が各地で起きた。 皆さんもご存じの、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんも、このデモに参加されていた。ドイツの選挙前を睨んでの活動だと思うが、ヨーロッパの若者たちは気候変動問題に大変関心があり、このような活動が活発に広がっているように感じる。選挙にしても、環境問題にしても、日本との温度差を感じてしまう。 日本では年金などの負債を抱えてしまう若者の方が、環境問題よりも深刻になっているように感じるが、これからの若者は、いろいろな負債を抱えていかなければならない。 ここで、気候変動がもたらす負債について、私たち大人世代と、これからの…

  • 「眠れないときにすること」

    今週のお題「眠れないときにすること」は、あえて無理して眠らない。 「眠れない」ことをラッキーだと思うようにしている。最近は、眠れ(ら)ない夜はYouTubeをみたり・聞いたりして過ごしています。とくにくだらない(だれのとは言えないが・・・)YouTubeがお気に入りで、一人で夜中に笑っています。動物もの(特に猫)の動画はきりがないので、見ないようにしています。あとは投稿型SNSの面白い画像などの投稿回を、お気に入りに保存しているので、それをみたりして大笑いをしています。夜中なので、ご近所迷惑にならないように、笑い声は抑えめにしています。 昼間はフルで働いているので、夜は体を休めるために、眠った…

  • 会社に妖精現る?

    コロナ禍でテレワークの比率が上がり、今後もテレワークの流れが続きそうだ。そんな中で、働いていると仕事での居場所がなくなってしまう人も少なくないようだ。 コロナ前は対面でのオフィスワークだった。なので、仕事が遅かったり、パソコン作業が苦手な人も、他の人(若手社員)の手助けで何とか乗り切っていた。しかしコロナ禍でのオンライン会議や、一人作業でプレゼンや社内報告書を自力で作成しないといけない。 「262の法則」という言葉がある。どの集団においても、全体の2割が会社の期待以上に働き、6割は期待通りに働き、残りの2割は期待以下の働きしかしなくなる傾向が表れることを指す。 どこの職場にも、出世コースから外…

  • 男性の育休を女性は実際どう思っているのか?

    来年(2022年)の10月頃から「育休」が変わるらしい。少し少子高齢化の歯止めが前進するように見えるが、多くの女性がどのように思っているかは、多くの疑問が残る。 SNSの投稿などを見ていると、だいたい賛成と反対が半々のように思う。 今回の改定内容は以下のようになる。 ① 出生直後の時期に柔軟に育児休業を取得できるようになります。 施行日:公布後1年6か月以内の政令で定める日 ※1 職場環境の整備などについて、今回の改正で義務付けられる内容を上回る取り組みの実施を労使協定で定めている場合は、1か月前までとすることができます。 ※2 具体的な手続きの流れは以下①~③のとおりです。①労働者が就業して…

  • 的外れな討論会

    テレビ討論会で、政治家たちが年金について討論をしていた。 あまりに非現実的で、今の時代に合っていないと憤りを感じたのは私だけだろうか・・・。 今の時代、共働きが主流になっていたり、シングルマザーの人だったり、女性の多くは年金を自分で払う時代が来ている。この3号制度をまず何とかする必要があると思う。今の時代、子供の数で3号さんになれる年数を決めればいいと思う。子供が1人~2人の人は、ある程度子供が大きくなったら、自分で働いて年金を納めるか、専業主婦を望む旦那さんが負担をすればいいと思う。 国民年金の保険料は現在¥16,540/月です。去年(2019年)から¥130/月アップになっています。じわじ…

  • コロナ禍の外出

    長引くコロナで、外出もままならない今日この頃。 こうもコロナ禍が続き、外出制限が長いと、外出をしたくなるのが人の常。 私は個人的に、ワクチン接種を2回受けて、2回目の接種から2週間以上経っている人なら外出(出来れば近場)をしてもいいと思う。しかし、最低限のマナーは守らないといけない(マスクの着用や、発熱の有無、手の消毒など)。 そこで、提案なのだが、あえてマイナーな場所へ出かけてみてはどうだろうか?私はコロナ禍の連休に本当にマイナーな場所を選んで行った。山の中のお寺へ行ったが、お寺の住職が不在で、御朱印帳の記帳が出来なかった。しかし、シーズンではなく(紅葉シーズンは結構人出が多いみたいだ)、マ…

  • M4層の人たちの弊害

    テレビなどの視聴者を以下のように区分しているのをご存じでしょうか。 C層(CHILD) 4歳~12歳男女、 T層(TEEN) 13歳~19歳男女、 M1層 20歳~34歳男性、 F1層 20歳~34歳女性、 M2層 35歳~49歳男性、 F2層 35歳~49歳女性、 M3層 50歳~64歳男性、 F3層 50歳~64歳女性、 M4層 65歳男性~、 F4層 65歳女性~ (TeNYテレビ新潟) ここのところ、M4層が世間をざわつかせている。 M4層はメディア視聴者の65歳以上男性のことを指している。 この層の男性はメディアでの問題行動や問題発言が多い。 最近メチャメチャ叩かれたのが、河村市長(…

  • 勝手に経済分析:新しいバブル期

    コロナ禍もあり、景気が悪いと感じている人は多いと思うが、何故か株価は上がり(株価はバブル期を約30年ぶりに超える)、物価もじわじわと上がっている。 多分、いまはバブルになっていると思う。バブルはバブルでもマイクロバブル。 泡が非常に細かいので、中々弾けない。しかしバブルは存在している。ビールの泡を想像してほしい。細かい泡はグラスの中に長時間留まり、ビールののど越しを良くしている。ビールが美味しくなるのだ。今はじゃぶじゃぶに国がお金をつぎ込んでいる。実感はないが、お金余りになっている。株価が2%下がれば、国や年金が株を買う。なので株価は下がらないしくみになっている。いろいろなほころびが出てきても…

  • 私のこの曲:晩夏から秋の夕暮れ時に聞きたいのはこれ

    皆さん、もう夏もおわりですね🍂。セミの鳴き声と鈴虫の鳴き声が入り混じり、いったい今は夏?秋?といった季節の狭間。昼間は結構暑かったりするけれど、夕暮れ時は少し秋の風を感じる今日この頃。 こんな時にちょっとブレイクタイムに聞きたい曲は? 今回は、3曲ご紹介したいと思います。 この3曲を知っている人は懐かしく感じるのではないでしょうか。知らない人はちょっと新しいジャンルだと思っていただけるのではないかと思います。 まずは1曲目。 ◆風(安全地帯) 「抱きしめたい」のアルバムの中の1曲。 言わずと知れた、歌唱力とギターの音が相まって、聞き入ってしまう。 このアルバムの中の曲はどれも秀逸で、1曲を選ぶ…

  • 後の祭り(オリンピック)

    先日、感動的なフィナーレを終えたパラリンピック。選手の皆さんが国民に感動を与えてくれた。メダルも沢山獲得してくれた。 今回の投稿は、選手の皆さんには何にも(1ミリも)非はないということを前置きしておきたいと思う。 オリンピックが終わり、いや、始まる前から疑問に思うことが山のようにある。 最初に思うことが「コロナに打ち勝つ」というスローガンはどうなのか?と思う。オリンピックでコロナに打ち勝てる訳はない。ワクチン接種の普及の他にコロナに対しての対抗手段はないのに、何故オリンピックで「コロナに打ち勝つ」となってしまうのだろうか・・・。しかも、ワクチン接種がなかなか進まなかったり、異物混入事件など、全…

  • お金の話:税金

    日本のサラリーマンは否応なしに、所得から所得税と住民税が引かれる。 その税金の内訳を気にしている人は何人いるだろうか? 所得税と住民税は直接税金を払う直接税です。 明細を見るたびに「住民を辞めたい(*_*;」と思う人も少なくないと思う。 住民を辞めたいと思う「住民税」は都道府県や市区町村(地方自治体)に納める税金(地方税)。 所得税は、累進課税なので、所得額に応じて5~45%課税される国税。 しかし、住民税は均等割りと所得割(所得の10%)を合わせて算出された金額になる。所得割は一律10%。定額(標準:5000千円)で支払う均等割り。均等割りと所得割、この2つの金額を合わせた額が住民税になる。…

  • キョーレツなゆるキャラ

    皆さんは「ゆるキャラ」の生みの親が誰だか知っているだろうか? 「マイブーム」という造語を生み出したのは? そう、みうらじゅん。 私の小さな「マイブーム」は「みうらじゅん」。 熱烈にみうらじゅんを追っているわけではなく、何となくテレビを付けたら「みうらじゅん」というタイミングが結構ある。運命を感じるほどでもなく、何となくテレビやYouTubeを見ている。 みうらじゅんは結構不思議というか、変わっている(いい意味で)。 モノへの執着や粘着的な観察眼での語り口が結構癖になる。 ファンではないが、何故か気になる。別に会いたいわけでもなく(向こうも別に私に会いたくもないだろうし、会ったところで、素人相手…

  • アプリって実際みんなはどぉ~なの?

    電車やバスに乗っていても、信号待ちをしていても、多くの人が熱心に、小さな画面をのぞき込んでいる。スマホなしでは生きていけない人は、電波が使えなくなったら、どうやって世の中と折り合いをつけるのだろうか? 大人(おばさん)世代は多分、スマホは便利だけど、別にガラケーでも全然OKぇ~って人が多いと思う。私もスマホは便利で、よく動画を見たり、ちょっとした事を調べたり、占いに興じたりと、まぁ便利に使ってはいるが、なければないで、何とかなるかなぁっといったところだ。 往々にして思うことは、大人世代はアプリを使いこなせていないのではないか?と云う事。そして、大人世代に合ったアプリがなかなか無いと。 私は無謀…

  • 勝手にマニュフェストを考えてみる

    もうすぐ選挙が始まる。ちょっと前の選挙では、みんなこぞってマニュフェストを掲げていた。最近はあまり「マニュフェスト」という言葉を耳にしない。今回は、選挙にちなんで、勝手にマニュフェストを考えてみた。 その前に、長年の自民党政策で、私が思う自民党政策3大悪+1をご紹介。 1.ゆとり教育 この政策は、この政策に当たった子供たちが本当に可哀そう。 親がしっかりしていて、なおかつお金持ちであれば、私立へ入学させたり、 塾に通わせたりしているが、そうでない子供たちは、本当に被害者でしかない。 未だにその世代の子供たちは「ゆとり」と揶揄される。 「ゆとり教育」自体のコンセプトはいいとは思うが、それを教えら…

  • 恩師とお茶とおしゃべりと

    今週のお題「好きなお茶」 私が人生の中で、一番美味しかったお茶は、絵画教室の恩師のお宅でいただくお茶です。4~5人で日曜日に気ままに絵を描き、いろいろなお話と美味しいお菓子と共に、まずはコーヒーをいただき、みんなの話が一通り盛り上がった後に、恩師の奥様が入れてくださる「緑茶」がメチャメチャ美味しい。濃いお茶だが、苦みは全くなく、甘みとともに緑茶の香りが口の中に広がる。飲んだ後も、口の中にさわやかなお茶の残り香があり、疲れた体が溶けてゆく。 日曜日の夕暮れに、お茶を飲みながら聞く恩師のお話がまた面白かった。 恩師は若い頃、長い間パリに絵の武者修行をされていた。その時の体験談や、様々な絵についての…

  • 統計と行動心理の矛盾

    人々はいろいろな欲望や野心がある。 しかし、どれだけの人が現実を直視して考えているのだろうか?と日々過ごしていて思うことがある。 婚活市場では、女性が主に重視する点の一つが男性の年収。婚活女性の婚活相手への希望年収が500万円以上という人が圧倒的に多い。世帯年収の平均を見てみると、男性の平均年収は567万円。中央値になると427万円になる。果たして、30代~40代前半の婚活女子で、同年代の相手を想定して、年収500万円以上のお相手を見つけることが容易かどうか?統計を見ればわかる。 婚活女子は、結婚後も働くことを視野に入れて、婚活活動をすることをすすめる。 (万が一、結婚後離婚を考えた時も、仕事…

  • 派遣の辞め方の作法

    派遣で働いていると、派遣切りにあったりする。 メチャメチャショックを受け、ダメージは半端ない。 しかも、残りの期間その会社に通わないといけない。 ネットでは、期間満了まで我慢して働くように促している。社会人としては当たり前のことのように思うが、元々派遣は「正社員」ではない。雇用調整要員なので、そこまで会社に尽くす義理はない。 ネットで調べてみると、派遣が正当な理由で辞められることができるのが、以下の3パターンの様だ。 家庭の事情:家族の病気や介護 本人の病気・体調不要(精神疾患も含む) 避けられない引っ越し ここで、以上の3パターンが当てはまらない人は、ちょっと考えてほしい。 あきらめるのはま…

  • 予言者?

    コロナになり、予言者と云われる人や、そういった類の書籍の紹介がSNSをざわつかせている。恥ずかしながら、私もそういったYouTubeを結構見た。 たまたま当たったのか?それとも本当に未来が見えてしまうのか?科学では解明できない領域である。社会学者でコロナを予測していた人もいた。社会学者の人は、いろいろなデータの分析を重ね、数々の検証をした結果だと思うので、予言者とは次元が違う話だが、このコロナで人々は見えないものへの興味が増えたのかもしれない。 予言者の話はさておき、何気なく見ているものや、聞いているもの(音楽など)で、未来を予告していたんだなぁ~っと、感じずにはいられない事がある。 ドラえも…

  • 節約女子・・・(*_*;

    最近YouTubeで節約女子の動画をよく目にする。 現代女子は節約上手で賢い。 私より一回り以上下の人たちは、若いうちから老後の貯蓄をしている人もチラホラいる。やはり、将来の不安があるのだろう。 女は40歳を過ぎた頃から、体や体調の変化がある。あまり無理が利かなくなる。 まず、夜更かしをすると、途端に翌日にひびく。バスや電車にダッシュで乗り込めない。階段もキツイ。 旅行も、以前のようにあれもこれもと、いろいろと出かけられない。 買い物も、見て回るのが億劫になる(これは、人によるが・・・) 体の衰えが、精神の衰えと比例しているのかと思うことが度々訪れる。 女の老化と節約女子と何の関係があるのか?…

  • SNSは群集心理を加速させる

    民主主義が定着して、国民は自由を手に入れた。 歴史的にみると、フランス革命から始まっている。 群集心理がフランス革命を起こした。民衆が国を変えたのだ。 まぁ、難しい話は置いておいて、群集心理について、ル・ボンが短絡的な考えに警鐘を鳴らしている。群集心理の中に人がおかれると、思考が停止し、個性がなくなると、説いている。 これは、凄く興味深い。現代社会そのものだ。群集心理は今も昔も変わらない。 フランス革命の話に戻ると、民衆はナポレオンを支持した。しかし、ナポレオンは奴隷制度を再開したり、贅沢三昧であったが、それに民衆は目をつぶったのだ。ナポレオンは民衆の心を掴むのがうまかった。セルフマネジメント…

  • コロナであらわになる格差社会

    皆さんは、コロナでいろいろな「はてな」を思うことが多いと思う。 今回のコロナで「正社員」と「非正規(派遣社員)」との格差を思い知らされた人は少なくないと思う。 まずは、ワクチンの職域接種の格差。 いち早く正社員がワクチン接種をして、非正規は後回し。非正規社員が自分の番がなかなか回ってこない中、社員に不用意に「まだワクチン打っていないのぉ~」とか言われる人も少なくないと思う。ワクチン差別があちらこちらで、勃発している。 「デルタ株」が爆発的に蔓延する中、企業は正社員の「テレワーク」を全面的に推し進める。しかし、会社の業務は、テレワークではできないことが多い。 テレワーク中の正社員ができない穴埋め…

  • 最近笑ったYouTube(*'▽')

    あるSNSで英語の上達にParisHiltonの料理動画を紹介していた。 試しに「Cooking with Paris」の動画を見た。 メチャメチャおもろかった😄 多分、英語のわからない人でも笑えると私は思う。 まず最初のツッコミどころは、料理するのに手袋? 料理の途中で、フレグランス? 不思議と、最後は割とちゃんとしたラザニアになっていました。 これぞ "American Girl!!" 豪華なキッチンでを見ているだけでも、見所があり、Parisは大胆にというより、大雑把に料理をしているが、食材を気にしていたり(オーガニックなど)。 憂鬱な日曜日に、おすすめの動画でした。

  • お仕事女子がコロナ後も続いて欲しい事

    コロナが始まってもうすぐ2年。 「StayHome」「自粛」など、内向きな行動を強いられて少し疲れ気味の方々が多いと思う。コロナになって、生活様式が変わり、いままでの常識が通用しなくなった。 コロナに限らず、今後似たような状況に再びなる可能性は高い。 ワクチンを打ったからって、コロナにかからないとも限らない。 ワクチンはあくまで、重症化を防ぐのに有効で、ワクチンを打ったからといって、コロナに備えないでいると、また元の木阿弥。 そんなコロナ禍でいろいろなことが変わった。 コロナで一変した生活様式で、今後も続けばいいと思っていることが、お仕事女子の間で、結構あることがある。コロナでいいこともあった…

  • ★祝*眞子さま☆彡

    まずは、眞子さま*ご結婚おめでとうございます。 眞子さまと小室圭さんとのご結婚報道が世間をざわつかせている。 眞子さまは、持参金をご辞退してまでご結婚をご決意なされた。 世間では、お二人の結婚についての批判ばかりだ。挙句の果てには、皇室の存続にまで言及している記事もある。 私は、お互いに成人をとっくに過ぎた大人なので、好きにさせてあげればいいと思う。 ただ、気がかりなのが、眞子さまはずーーーーっと皇室でお暮しになり、一般世間を知らない。そして、いきなりNYでの新婚生活。 お金の苦労を1ミリもしたことがない眞子さま。これからは海外のメディアの厳しい視線や批評にさらされないといけなくなる。 日本に…

  • 社会構造を身近なところで考える

    【前置き】+★+☆+★+☆+★+☆+★+☆+★+ 今回のブログは、愚痴っぽくなってしまったので、 読者の方々を不快にさせたら、ごめんなさい。 +★+☆+★+☆+★+☆+★+☆+★+☆+★+☆ 私が派遣で働きだして、いろいろな企業で働いた。 どの企業にも、古株と言われる「お局様」がいる。 そして、そのお局様は仕事ができない人が多い。仕事をしないが多い。 しかし、彼女たちは割と会社で大切に扱われている。 彼女たちをよ~~く観察してみると、男社会をよく理解し、政治的な振る舞いができる人たちなのである。ある意味それも能力の1つ。 彼女たちは、いち早く誰に何をしたら良いか察知し、決してその人の云う事には…

  • 女性の出産タイムリミットと出産機会リミットと

    先日、大女優:浅丘ルリ子さんが、テレビのトーク番組で、「唯一の悔いは、一人でもいいから子供が欲しかった」と声を震わせてお話をされていたというネットニュースをみた。実際の放送を見たわけではないが、感慨深い一言だと思った。 今時は、昔と比べて産休が割と取りやすい風潮になった。 現在の妊婦の取り巻く状況は、先進国の中ではマダマダだが、昔と比べて少し前進した。 今から20~30年前は、結婚をしても仕事を辞める人は少なくなったけれど、出産をキッカケに仕事を辞める人は多かった。 そして、そんな中でも仕事を辞めず出産をして、2人目の妊娠をキッカケに会社から辞めるように勧告される人がいた。 昔の女は、仕事か育…

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