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子育てカウンセリング・リソースポート https://www.resource-port.net/

子育ては迷いや悩みの連続です。リソースポートは、誰かを責めるのではなく、これからどうしたらよいかについて、一緒に考えます。心理学の立場から子育てにかかわる大人をサポートして、具体的な方法をご提案するカウンセリングをします。

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2021/08/25

  • 校内フリースクールでの子どもたちの体験を測定する尺度がほしい

    茨城県つくば市では、2024年4月からつくば市内の小中学校や義務教育学校の全50校に「校内フリースクール」を開設しています 茨城新聞の記事で紹介されています。以下に引用します。

  • 動画セミナーの感想『学校組織内で機能するスクールカウンセラーを目指して』

    スクールカウンセラーは学校の組織内の様々な連携の中で機能することが求められています。チーム学校の一員として、子どもを支援することが求められますが、情報共有と守秘義務をバランス良く実践する必要があります。また、コンサルテーションを通して先生方を支援することも非常に重要です。しかし意外と、学校内での連携に焦点を当てた研修会は見かけないように思います。そこで、チーム学校や守秘義務、コンサルテーションの実践について焦点を当てた動画セミナーを開催することといたしました。 期間は2024年3月10日から、6月30日までを予定しております。

  • 2024年春の動画セミナー

    令和6年度のスクールカウンセラーに向けて、動画セミナーを新たに開催しました。また、過去のセミナーも3つ再配信しますが、そのうち1つは無料で公開しております。

  • アニメ『葬送のフリーレン』から感じたこと

    『葬送のフリーレン』を動画サブスクリプションで見始めたのですが、なかなか面白いと思いました。6話まで一気に見てしまいましたが、まだまだ先は長いようで、うれしいです。 『葬送のフリーレン』は、山田鐘人(原作)、アベツカサ(作画)で『週刊少年サンデー』(小学館)に2020年から連載されたマンガです。2021年に第14回マンガ大賞および第25回手塚治虫文化賞新生賞、2023年に第69回小学館漫画賞受賞したとのことです。そしてアニメ化されて、2023年9月29日から日本テレビ系列で放送されています。 物語の設定は、ゲーム『ドラゴンクエスト』のような設定で、フリーレンは、魔王を倒した勇者のパーティの一員です。そして、物語は魔王を討伐して都まで凱旋するシーンから始まります。そして、勇者が魔王を倒した後の世界をフリーレンが旅する物語です。 フリーレンの勇者パーティは、勇者、戦士、僧侶、魔法使いというドラゴンクエストそのままの設定で、大学生の時に、ドラゴンクエストにはまった世代としては、本当に興味をそそられます。

  • 2024年に受講した研修会

    ほとんどの研修会は、土曜日か日曜日に開催されています。リソースポートのカウンセリングルームは、土日も開業しています。そのため、研修会に出ようとすると、カウンセリングルームを閉室にせざるを得ず、お客様にご不便をおかけすることになりがちでした。 オンデマンドの動画視聴の研修会が増えてきたので、平日に研修会を受講できるのがすごくありがたいです。 今年も、オンデマンドやオンラインの研修会を中心に積極的に参加していこうと思っています。順次更新します。

  • 令和4年度のスクールカウンセラー配置状況

    毎年行われている「学校保健統計調査」で、スクールカウンセラーの配置状況が都道府県別に集計され、報告されています。 スクールカウンセラーは毎日学校で勤務しているわけではありません。しかも、都道府県によってかなり配置状況が違っています。 学校保険統計調査のデータを分かりやすくまとめてみました。

  • お子様から登校・登園の時に腹痛などの訴えがあるとき

    お子様の登校・登園時間が迫ってきたときにお子様から「頭が痛い」「おなかが痛い」「足が痛い」などと訴えがあって、動けなくなるとか泣き出してしまうなどということがあります。つらそうに見えるため、お休みさせて様子を見ていると、昼過ぎには元気になって、ケロッとしていることも多いかもしれません。 本当は体調不良ではないのに仮病を使って嫌なことから逃げたのではないかと、心配される保護者様も多いかもしれません。

  • スクールカウンセラーの配置状況

    不登校の子どもたちの数が増加していることから、スクールカウンセラーの拡充が求められています。実際の所、スクールカウンセラーは毎日相談室にいるわけではありません。しかも、都道府県によって配置状況が違っています。文部科学省の統計情報からをまとめてみました。 元のデータ:学校保健統計調査(文部科学省)

  • 校内フリースクールとは

    校内フリースクールとは、小学校や中学校の空き教室を活用して、教室に居づらい子どもや学校に行きづらい子どもたちが過ごせるような居場所を作って、担当する職員を配置して子どもたちのサポートを行う仕組みです。子どもたちは、自由な時間に登校してきて、担当の職員と相談してその日の活動を決めて、自分で学習したり教室の学習に(オンラインで)参加したり、友達と関わったりします。 今まで通っていた自分の学校の中にあるので、子どもたちにとっては利用しやすい考えられます。また、利用のための特別な費用はかかりませんし、出席日数にカウントされることも大きな利点だと考えられます。

  • 小学校1・2年生(低学年)の登校しぶり

    小学校低学年の子どもたちの不登校が少しずつ増えているようです。また、不登校まで行かないけれども、学校に行きづらい「登校しぶり」の子どもたちも、クラスに何人かいることもよく見かけます。

  • EMDR療法をご利用いただけます

    代表カウンセラーの半田が、日本EMDR学会のWEEKEND1研修会を修了しました。EMDR療法をご希望の方に実施することができますので、ご相談ください。 EMDR療法の定められた研修は前半と後半に分かれており、それぞれWEEKEND1、WEEKEND2と呼ばれています。代表カウンセラーの半田は、WEEKEND2の研修はあと5時間で、2023年10月末に終える予定です。なお、WEEKEND1の修了の時点で、基本的なEMDR療法を実施することができます。 また、半田はトラウマやPTSDについての研修を幅広く受講しております。 研修歴につきましては、以下のブログ記事をご確認ください。 トラウマへの支援について受けた研修

  • ロールプレイから学ぶ研修会

    2023年の夏休みは、特別企画としてロールプレイをもとにして学ぶ研修会をオンラインで開催しました。 私が、スクールカウンセラー役(聞き手)、参加者のどなたかに相談者役(話し手)となっていただいてロールプレイをやりました。 参加者はスクールカウンセラーをなさっている方ですが、その中の1名に保護者役や担任教師役として相談内容を設定しておいてもらって、その場で相談していただきました。他の参加者の皆さんには観察者となっていただきました。 スクールカウンセラーとしての場面設定で、子どもの事で相談に来た保護者との相談のロールプレイ、子どもの事での担任の先生との相談(コンサルテーション)のロールプレイを実施しました。 ロールプレイの時間は20分程度で、その後50分程度、参加者の皆さんを交えて振り返りをして話し合いを持ちました。 「なぜあの時に、どんなことを考えて・・・と返答したのか」など、実際のやり取りについて詳しく検討することができたように思います。 病院や教育センターなどのカウンセリング機関では、同僚のカウンセラーがいることも多く、その人の仕事ぶりに身近に接することができます。場合によっては面接にも同席することもあります。 しかし、スクールカウンセラーの場合、同じ学校には同僚のカウンセラーはいません。そのため、同じスクールカウンセラーの仕事ぶりを見ることがほとんどありません。そのため、 ロールプレイではあっても、他のスクールカウンセラーがどんなふうに面接をしているのかに、触れることは意味のある経験になるのではないかと思います。

  • トラウマとPTSDの違いと対応

    【PTSD】というのは、【心的外傷後ストレス障害】という医学的な診断を示す言葉です。そのため、PTSDには厳密な定義があります。一方、【トラウマ】とは診断をしめす言葉ではなく、一般的に使われている言葉です。そのため、厳密な定義はないのですが、一般的に【心の傷】という意味で使われています。 PTSDの場合も原因になった出来事がトラウマの記憶となっています。

  • こころの科学第230号に寄稿しました

    こころに動きをもたらすもの 内海新祐・青木省三(編) 心理療法のエッセンスにどう近づくか……内海新祐 心理療法において大切なもの……青木省三 私の考える心理療法のエッセンス……原田誠一 あえて、身体に働きかける……宮地尚子 日常診療の中の精神療法——こころの痛みを感じとる作業 ……青島多津子 子どもと親の間で生き延びる伴走者として——児童精神科クリニックの臨床から……松岡祐加 スクールカウンセラーの実践におけるカウンセリングのエッセンス ……半田一郎 「支配‐被支配」の関係を越えて——児童養護施設での経験から ……綱島庸祐 クライエント中心療法の立場から……小林孝雄 依存症臨床における心理療法のエッセンス——愛着志向療法 ……小林桜児 森田療法のエッセンス——プロセスの中でこころが動くとき ……塩路理恵子 凡庸さにとどまること——私の考える心理療法のエッセンス ……山崎孝明 「町のセラピスト」考……工藤晋平 作家の言葉からみる心理療法のエッセンス……遠藤裕乃 地道に安全や安心への道を歩む……星野俊弥

  • 【研修会感想】自傷行為のある生徒への学校での支援

    2023年4月24日から「自傷行為のある生徒への学校現場での支援-スクールカウンセラーの立場からー」とのオンデマンド動画視聴の研修会を行ってきました。 6月27日までの間に、131名の方にお申し込みをいただきました。

  • 【無料講演会】子どものSOSの聴き方・受け止め方

    【 不登校と多様な学びネットワーク茨城 】主催で、オンラインの無料講演会が開催されます。講師をリソースポート代表カウンセラーの半田が務めます。 子どもの自殺・自死は、高止まり傾向が続いています。子どもの身近にいる大人が子どものSOSを受け止めることが本当に大切なことだと思っています。学校の先生方は、研修会などで子どものSOSへの関わり方を学ぶこともあると思います。しかし、塾や民間機関、ご家族などの立場から子どもに関わっている大人は、子どもへのサポートを学ぶ機会は非常に少ないと考えられます。 そこで、子どもたちのサポートを行う団体などのネットワークである【 不登校と多様な学びネットワーク茨城 】さん主催で、どなたでも参加できる講演会が企画されました。多くの方に学んでいただけるように参加費は無料となっています。 日時:2023年7月22日(土) 午後7時30分~午後9時30分 参加費:無料 主催:不登校と多様な学びネットワーク茨城 後援:茨城県青少年育成課、茨城県公認心理師協会

  • ゲームのやり過ぎ(ゲーム障害・ゲーム依存)への対応

    中学生や小学生のお子様をお持ちの保護者様は、お子様がゲームをやりすぎてしまうことで色々と悩んでおられることが多いと思います。 一方で、「ゲーム障害」や「ゲーム依存」という言葉もテレビやネットで飛び交っていて、非常に心配な気持ちになってしまうことと思います。

  • 小学校2年生の登校しぶり・不登校への家庭でのサポート

    小学校1年生の時には元気に学校に通っていたのに、2年生になったら急に学校に行きづらくなってしまうことがあります。保護者様は、お子様の急な変化に驚いてしまって、心配になるのも自然だと思います。どんなふうにサポートしたら良いか非常に迷うことが多いと思います。

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