人生百年時代に突入したものの、人の持ち時間は本当に長くなったのか——。今から二千年も前の、古代ローマの哲学者の言葉は、現代においてもまったく色褪せることなく、時間の使い方に関して大事な気づきを与えてくれる
日英伊の3か国語でメシの種を稼ぎ、子どもを育てているシングルマム。長いイタリア暮らしを経て帰国。英検1級、TOEIC975、イタリア語検定CILS C2のトリリンガル。語学の勉強法、外国人とのつきあい方、バイカルチュラル教育など綴ってます。
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人生百年時代に突入したものの、人の持ち時間は本当に長くなったのか——。今から二千年も前の、古代ローマの哲学者の言葉は、現代においてもまったく色褪せることなく、時間の使い方に関して大事な気づきを与えてくれる
Netflix「エミリー、パリへ行く」と、映画「Elle」に見る、自由でタフなフランス女性たち。まわりに忖度しない、年を重ねてもまるくなったりしない、とんがった生き方が痛快だ。
筆者が個人的に体験したイタリア人の食に関するエピソード、および、イタリア人の人生観がかいま見える、おもしろいことわざを紹介。
自分自身と平和な関係にある、つまり、自分を受け入れているという意味のイタリア語表現—essere in pace con se stesso—と、それを体現しているアラ還女性の新しい出会いについて
イタリア人がリゾットを作るときのポイントは?リゾットポリスとは?ヴェネツィアならではのリゾットとは……。今ではヴェネツィアでもなかなかお目にかかれないリゾットも紹介。
イタリアの結婚式は2種類ある。カトリック教会でする宗教婚と、市役所でおこなう民事婚だ。民事婚では司祭の代わりに、民事登記官が
ヴェネツィア人は大旦那、パドヴァ人は大学者。ヴィチェンツァ人は猫食いで、ヴェローナ人は皆イカれてる——ヴェネト地方に古くから伝わる慣用句を紹介。
電車内での携帯通話、日本ではマナー違反どころか、まるで犯罪のように見られるが、他の国はどうだろう?イタリアでは…?Vivi e lascia vivere(寛容でありなさい)ということわざとともに紹介。
イタリアは大晦日に何を食べる?なぜそれを食べる?筆者が体験したイタリアの年越し料理(cenone dell'ultimo dell'anno)を紹介。
アモーレ、テゾーロ、親しい人の呼び方 − 接尾辞suffissiでも作れます
イタリア語で親しい人に呼びかける言葉の紹介。amore, tesoro, bello, stellaといった定番のほかにも、キアラ→キアレッタ、なぎさ→ナギゾーネのように、ファーストネームの語尾を変化させるやり方がある。
ポルトガル人の国民性の一部ともいわれる、サウダージという心の微妙なあり方。それは猫もおんなじだ!生きものにとって、生きることってなんなんだろう?ある人が語ってくれたポルトガル旅行の印象深い逸話に、発想が飛び…
今から20年近く前、ボローニャ大学で日本語を教えることになった筆者は、ヴェネツィアからボローニャまでの遠距離通勤で、大学で、数々のトラブル、困難に遭遇するが…
トスカーナ出身のエレナは、ヴェネツィア大学日本語学科の一年生。なのに日本語が苦手で好きでもない。そんなエレナに個人授業を頼まれた筆者はとまどい、壁にぶち当たるが、お互いに苦労しながら少しずつ前進していく。しかし、ある日突然、別れがおとずれ…。
プッチーニのオペラ、トスカ。ヒロインにはフローリアという名前があるのに、なぜ苗字で呼ばれるのか。また有名なアリア「歌に生き、愛に生き」は、恋の歌ではなく、トスカの神様への恨み節?ボローニャ歌劇団東京公演の感想。
86歳の父とアラ還の娘のロンドン旅行。ビール好きの年取った親子は、秋なのに暑いロンドンで、冷えたビールを飲みたいと奔走するが…。ビールをめぐる父娘の珍道中。
エミリー・ブロンテの小説「嵐が丘」に描かれたムーア(moor =ヒースにおおわれた広大な湿った荒野)というのをひと目見たくて、イギリス・ヨークシャー地方のハワースという村に行ってきた。物語の舞台と関連づけられている廃墟のTop Withensほか、ブロンテ牧師館、ブロンテ橋など、ゆかりの場所への行き方と印象を写真とともに綴っています
先日、残業をしていたら新任の上司から電話があり、ちょっと来てほしいと言われ、上階にあるオフィスまで赴いた。
イタリアでフリーのライターをしていたとき、自分を支えてくれた記者証。ヴェネツィア映画祭、ベルトルッチ、シチリア、「グランブルー」のエンツォ、「ニュー・シネマ・パラダイス」のトルナトーレ監督…仕事を通じて貴重な出逢いと学びがあった。イタリアをより深く知る機会を得た。
「あなたのような中身のある人は、最後まで品位を保たなくてはいけない」看護婦ルシールの言葉に、老いさらばえた老女が、かつての自分と誇りを取り戻す…「中身のある人」という古い表現が、見かけ重視の現代で新鮮に響いた。人気BBCドラマの感想。
わたしはだれ?ここはどこ?長年、異文化のはざまで生きてきた筆者が時折見舞われる、ふしぎな感覚。それは、住む場所や言語の頻繁な切り替えが生じさせたバグなのか…?
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人生百年時代に突入したものの、人の持ち時間は本当に長くなったのか——。今から二千年も前の、古代ローマの哲学者の言葉は、現代においてもまったく色褪せることなく、時間の使い方に関して大事な気づきを与えてくれる
Netflix「エミリー、パリへ行く」と、映画「Elle」に見る、自由でタフなフランス女性たち。まわりに忖度しない、年を重ねてもまるくなったりしない、とんがった生き方が痛快だ。
筆者が個人的に体験したイタリア人の食に関するエピソード、および、イタリア人の人生観がかいま見える、おもしろいことわざを紹介。
自分自身と平和な関係にある、つまり、自分を受け入れているという意味のイタリア語表現—essere in pace con se stesso—と、それを体現しているアラ還女性の新しい出会いについて
イタリア人がリゾットを作るときのポイントは?リゾットポリスとは?ヴェネツィアならではのリゾットとは……。今ではヴェネツィアでもなかなかお目にかかれないリゾットも紹介。
イタリアの結婚式は2種類ある。カトリック教会でする宗教婚と、市役所でおこなう民事婚だ。民事婚では司祭の代わりに、民事登記官が
ヴェネツィア人は大旦那、パドヴァ人は大学者。ヴィチェンツァ人は猫食いで、ヴェローナ人は皆イカれてる——ヴェネト地方に古くから伝わる慣用句を紹介。
電車内での携帯通話、日本ではマナー違反どころか、まるで犯罪のように見られるが、他の国はどうだろう?イタリアでは…?Vivi e lascia vivere(寛容でありなさい)ということわざとともに紹介。
イタリアは大晦日に何を食べる?なぜそれを食べる?筆者が体験したイタリアの年越し料理(cenone dell'ultimo dell'anno)を紹介。
イタリア語で親しい人に呼びかける言葉の紹介。amore, tesoro, bello, stellaといった定番のほかにも、キアラ→キアレッタ、なぎさ→ナギゾーネのように、ファーストネームの語尾を変化させるやり方がある。
ポルトガル人の国民性の一部ともいわれる、サウダージという心の微妙なあり方。それは猫もおんなじだ!生きものにとって、生きることってなんなんだろう?ある人が語ってくれたポルトガル旅行の印象深い逸話に、発想が飛び…
今から20年近く前、ボローニャ大学で日本語を教えることになった筆者は、ヴェネツィアからボローニャまでの遠距離通勤で、大学で、数々のトラブル、困難に遭遇するが…
トスカーナ出身のエレナは、ヴェネツィア大学日本語学科の一年生。なのに日本語が苦手で好きでもない。そんなエレナに個人授業を頼まれた筆者はとまどい、壁にぶち当たるが、お互いに苦労しながら少しずつ前進していく。しかし、ある日突然、別れがおとずれ…。
プッチーニのオペラ、トスカ。ヒロインにはフローリアという名前があるのに、なぜ苗字で呼ばれるのか。また有名なアリア「歌に生き、愛に生き」は、恋の歌ではなく、トスカの神様への恨み節?ボローニャ歌劇団東京公演の感想。
86歳の父とアラ還の娘のロンドン旅行。ビール好きの年取った親子は、秋なのに暑いロンドンで、冷えたビールを飲みたいと奔走するが…。ビールをめぐる父娘の珍道中。
エミリー・ブロンテの小説「嵐が丘」に描かれたムーア(moor =ヒースにおおわれた広大な湿った荒野)というのをひと目見たくて、イギリス・ヨークシャー地方のハワースという村に行ってきた。物語の舞台と関連づけられている廃墟のTop Withensほか、ブロンテ牧師館、ブロンテ橋など、ゆかりの場所への行き方と印象を写真とともに綴っています
先日、残業をしていたら新任の上司から電話があり、ちょっと来てほしいと言われ、上階にあるオフィスまで赴いた。
イタリアでフリーのライターをしていたとき、自分を支えてくれた記者証。ヴェネツィア映画祭、ベルトルッチ、シチリア、「グランブルー」のエンツォ、「ニュー・シネマ・パラダイス」のトルナトーレ監督…仕事を通じて貴重な出逢いと学びがあった。イタリアをより深く知る機会を得た。
「あなたのような中身のある人は、最後まで品位を保たなくてはいけない」看護婦ルシールの言葉に、老いさらばえた老女が、かつての自分と誇りを取り戻す…「中身のある人」という古い表現が、見かけ重視の現代で新鮮に響いた。人気BBCドラマの感想。
わたしはだれ?ここはどこ?長年、異文化のはざまで生きてきた筆者が時折見舞われる、ふしぎな感覚。それは、住む場所や言語の頻繁な切り替えが生じさせたバグなのか…?
4月25日はヴェネツィアではボッコロの日。男が愛する女性に一輪のバラのつぼみを贈る風習と、ヴェネツィアの画家、ジョルジョーネの謎に満ちた絵「テンペスタ(嵐)」をめぐる、個人的経験と考察。
アスパラに似たブルスカンドリ、アーティチョークの新芽のカストラウール。ヴェネツィアの春の味覚として愛されてきた地野菜が、昨今、なかなか食べられなくなった。その理由は…。
復活祭はイタリアの行楽シーズン。「復活祭は好きなひとと」というように、家族行事のクリスマスとちがって、好きなひとと自由に過ごせる休暇のはずだった。それが、白アスパラガスの誘惑に負けて…
スモールトークと呼ばれる、初対面やそれに近い相手との雑談や世間話。それがうまくできず、イタリアで彼氏のおかあさん相手に大失敗した経験談。
ヴェネツィア共和国総督を輩出した名門貴族の末裔、故ジローラモ・マルチェッロ伯爵の談話。生前、伯爵が語ってくれたヴェネツィア共和国の歴史逸話。古き良きヴェネツィアの面影。
みんなから愛されるダイバーのミケーレ。彼がヴェネツィア、リド島で主宰するスキューバダイビング教室は、海を愛する仲間たちのたまり場になっていた。一風変わった自然児ミケーレの友情と恋の行方。
動物も人も、食べ物がなくなったら他所へ行くしかない。リストラされたパイロット、南イタリア沖の難民船の転覆、カリフォルニアのロシア人タクシー運転手…母国を去ることを余儀なくされた人たちに思いを馳せる。
桃の節句が来ると、かすかな痛みとともに思い出す。ヴェネツィアの家の納戸に長年、しまったままのおひなさま。娘
「È più forte di me」というセリフが、昨今、気になっている。直訳だと「それは自分より強い」
スイスから時計が帰ってきた。半世紀以上前のアンティーク時計。イタリアの舅からもらったものだ。 離婚して日本
わきまえない。空気も読まない。当然のごとくわがままを主張してくる人が多いイタリア。日本人が彼らと接するとき、どう攻防すればいいのか。異文化摩擦のむずかしさを語る。
今日からヴェネツィアでカーニバルが始まる。百花繚乱の仮装、音楽、カラフルな紙吹雪…祝祭の高揚に包まれた街で、昔、ふしぎな出会いをした。あれは魔法だったのか?
なんだかんだと11年もいたが、潟(lagunaラグーナ)のなかで暮らすというのは、やはり独特。ヴェネツィア
ヴェネツィアで11年暮らした筆者がヴェネツィア暮らしの魅力を語る。ラグーナ(潟)に築かれた水上都市は普通の街とは大違い。アクアアルタ 、海が凍るなど自然に翻弄されるが、同時にそこには、潟に守られたゆりかごのような安心感もあり…。
障害があってしゃべれない甥っ子。筆談もむずかしく、長年、内面を知ることができなかった彼の、若者らしい生き生きした生の言葉を、LINEで初めて聞くことができた!ITの恩恵を初めて噛み締めた嬉しいできごとだ…。
ヴェネツィアの冬といえば毛皮を着たご婦人方の姿を思い出す。なかでもマリアさんのそれを…。筆者がヴェネツィアで十年以上の交流を重ねたマリアさん。その毛皮が教えてくれたこととは?
子どもはもちろん、大人の女もいい年をしたオッサンも、イタリア人には欠かせない栄養素が「コッコレ」。子どものころ、おかあさんがやさしく抱っこしてくれたり、いい子ね、とほめてくれたり、甘えさせてくれたアレ、あの行為だ。
イタリアで師走になるとショーウインドーに赤い下着が増えるのはなぜ?プレゼントに買っている姿をよく見かけるが、その理由は…?
クリスマスイブにはイタリアでは、はるばる来てくれるサンタさんのために、パネットーネというクリスマスのお菓子とコーヒーを用意したものだった。離婚後、日本に帰国した母子をサンタさんは見つけることができるのか…。
坂本龍一氏の健康状態が心配される今日この頃、氏が音楽を担当したベルナルド・ベルトルッチ監督の「シェルタリン