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わさびの日記 https://blog.goo.ne.jp/tsuki29_1954

老後の暮らしを模索しています。健康のためランニング、楽しみにクラリネット、それに古文書解読を趣味にしたいと思っています。

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2021/08/08

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  • 海遊館

    娘家族と一緒に、海遊館にいってきました。孫たちは二人とも2歳になっていないので、水族館を楽しめるほど分かっていません。娘が割引券を入手したというので、秋のジー、バーとの行楽になりました。ところが、その割引券を娘が忘れてきました。そんな、ドジなところは母親譲りです。孫たちに、そのが遺伝しないかと心配です。大きなクルーズ船が停泊していて、外国の観光客が沢山いました。券売所は、ものすごい長い列になっていて、入るのにだいぶ待たなければなりません。ところが、ネットで買うとすぐに入れました。ネットでは割引券は使えないので、結果的にはこの方が良かったと、娘は納得していました。海遊館は、息子の方の孫と行った須磨シーワールドと違い、特に目玉のショーがあるわけではありません。大きな水槽の周りを、上の階からぐるぐると回り、大き...海遊館

  • 徒然草第ニ百四十一段 (所願を成じて後、暇ありて道に向はん)

    「所願を成じやうじて後、暇いとまありて道に向はん」、やらないといけないことをやり終えてから、静かに人生を考えよういう意味でしょう。ところが、やることは尽きないもので、あたふたしているうちに死んじゃうよという警告です。昔は、誰も100歳まで生きるとは思ってもいなかったでしょう。いつ何時、死んじゃうか分からない。現代でも、突然、病気になったり、事故にあったりしますが、ほとんどの人は70歳ぐらいまでは生きれるものです。喜寿が過ぎれば、いつまで生きるか、それこそ人それぞれかもしれません。後期高齢者ともなれば、やりたいことは大体やってしまい、人生持て余しているのではないでしょうか。老人ホームで死を待つような生活は、誰しもしたくありません。できれば、いつまでも、何かにワクワクしていたいものです。生き甲斐のようなものが...徒然草第ニ百四十一段(所願を成じて後、暇ありて道に向はん)

  • 徒然草第ニ百四十段 (うたて心づきなき事)

    この段は、恋をしないとつまらないというテーマです。恋をすると、常識や理屈し関係なくなり、自分の心の中も、周囲にも波風を立て、そこから物語が生まれます。物語を作るのは、事件や事故、病気の他に、恋が大きな要素であることは間違いありません。お見合いなどのお膳立てられた出会いは「うたて心づきなき事」と批判していますが、私は、そうとも言い切れないと思っています。財産目当ての年の差結婚や、婚期を逸した美女の不釣り合い結婚、親の都合による政略結婚など不幸が満載のようでも、結果的には幸せになることはあります。少子高齢化は以前から問題にされていますが、ようやく、人口減少に目が行くようになってきました。今後、極端に若い人が少なくなると、外見的に釣り合った結婚はどんどん難しくなり、ましてや、恋愛なんて機会もなくなっていきます。...徒然草第ニ百四十段(うたて心づきなき事)

  • 風邪をひいた

    不覚にも、風邪をひいてしまいました。どこでうつされたのか。職場では、マスクをしていて、気を付けています。先日、京都に出かけた時、マスクなしで電車に乗り、人の多い所に行きましたから、その際にうつされたのかもしれません。最初に、のどに違和感がありました。それが少し喉の奥の方に移り、右の鎖骨の下あたりに痛みを感じるようになりました。すぐに、治ると思っていましたが、咳が出だして、そこからどんどん悪化しました。胸の入り口あたりに痰が絡みます。咳が出ても、痰が切れず、逆に肺の奥の方に引っかかり、咳が止まらなくなります。鼻も詰まってきて、典型的な風邪の症状になりました。熱がないので仕事にはいきましたが、しんどくて堪りません。このままでは、どんどん悪化すると思い、医者に行きました。医者でもらった薬を飲むと、幾分か咳がでる...風邪をひいた

  • 2024年 錦秋喜劇特別公演

    京都の南座であった錦秋喜劇特別公演に行ってきました。少し早めに家を出て、南座の近くでお茶をしてから入ります。観客はほとんどは高齢の女性です。若い男女はほとんどいません。昨年も、主演は藤山直美さんでしたが、今回は、どちらかと言えば、共演している三林京子さんが主役のような感じでした。喜劇と言いながらも、藤山さんの本領を発揮する場面は少なく、どちらかと言えば、人情ものの内容でした。最近の観劇は、ほとんどが出演者の少ない劇が多かったためか、やたらと出演者が多くて、ごちゃごちゃしているように感じます。藤山寛美さんを知っている世代としては、上方喜劇を後世に伝えていただきたいと思います。2024年錦秋喜劇特別公演

  • 神戸タワー

    孫の運動会に行ってきました。初っ端から紅白対向のリレーがありました。孫は一番手で走り、相手の子に大きく差をあけて走り終わりました。元気に頑張っている孫の姿を見れて満足でした。その後、駅前の寿司屋さんでお昼を食べて、神戸港のクルーズに乗り、神戸タワーに行きました。シニア料金で割引がありました。孫は無料ですが、来年からは一年生で子供料金になります。神戸は人が多く、観光客も多く、賑わっていました。神戸タワー

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